メジロライアン&ブライト産駒応援スレ part3

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13スーパーセブンのXX
ウインブレイズの調教  〜 ソースはウインのホームペ−ジ 〜
時間ないので、編集せずそのままコピペです。
読みにくくてすみません。

3/23(水)
美浦坂路稍 72.9〜55.2〜38.2〜19.7 (8) 楽走
南W稍 69.6〜53.1〜38.7〜12.3 (8) G前追う
単走。

 今朝の美浦TCの馬場開場時間、午前7時の気温は13度。天候は昨日に引き続き、崩れ気味。
調教開始時には、うっすらモヤが立ち込めていただけでしたが、
1時間もすると、パラパラと雨が降り始めています。
 馬場状態は昨日からの断続的な雨の影響により、坂路、Wコースが「稍重」。
その他のコースは「良」でした。
 前走後、ここまで焦ることなくじっくりと調整を続けて来たウインブレイズは、
今週のレース出走に向け、今朝は木幡騎手の騎乗で、Wコースでの最終追い切りがかけられています。
 その追い切り前には、坂路を軽く駆け上がってのウォーミングアップを1本消化。
馬場開門、7時ちょうどに登坂をスタートすると、17秒7→17秒0→18秒5→19秒7の4F72秒9を、
気分良く進み、楽走ゴールしました。
 そしてエンジンを温め終えた後は、追い切りを行うために地下道から南馬場へと移動。
5F標識付近から地上へと上がり、早速、そこからは単走での追い切りをスタートしています。
 この追い切り、木幡騎手が乗ったにもかかわらず、今朝は単走ということで気も緩んだのか、
行き出しからフワフワしたところを見せていました。
 しかし、木幡騎手が手綱に遊びをつくると、そこからは徐々に加速。
 しっかりとしたフットワークを繰り出しながら、5→4F16秒5、4→3F14秒4で
次々とハロン標を通過しています。
そして4コーナー過ぎから迎えた直線、鞍上の木幡騎手が軽くムチを入れて合図すると、
すぐさま鋭い反応を見せ、重心を落としながらスピードを上げて行きました。
 そうして最後の1Fで12秒3のラップを刻むと、勢いもそのままにゴール前を駆け抜けています。

 ちなみに全体のタイムは5F69秒6〜53秒1〜38秒7〜12秒3、脚色「G前追う」です。
その後は徐々に減速をしていき、追い切りで荒くなった息を整えながら南馬場を後にして行きました。
14スーパーセブンのXX:2005/03/24(木) 11:11:00 ID:3+61cyf00

 稽古の後、宗像調教師は

「今朝は単走でやりましけど、木幡騎手の話では、1頭だったせいか遊び遊びで走っていたそうです。
ただそのわりには、いつも通りにいい動きをしていたようですから、状態は変わらずにいいんだと思います。
今回、久々のダートになりますけど、ぜひ今後につながるレースをして欲しいですね」
と、話していました。

 今週、出走を予定している中山の日曜、メーンレースのマーチS・G3、ダート1800mでは、
これまでコンビを組んできた木幡騎手に、ビッグウルフという先約がいるため、
その後がまには小野騎手が決まっています。