契約更改

今年も競走馬たちの契約更改の時期がきましたね

うんこ

2

余裕で４様

あぁぁあああああああああああああああああああ
もｘｘｘっぉおう

氏ね 氏ね 団

>>5
残念。ハナ差。

http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1069144378/

3 名前：名無しさん＠実況で競馬板アウト[] 投稿日：04/11/11 00:16:01 ID:UjqDgm+t
2
せっかくだから晒すか

保守

ほす

保

【ラインクラフト、「阪神ＪＦ制覇よ！」】
栗東・瀬戸口勉厩舎所属のラインクラフト（牝２）が初の契約更改に臨み、
５０００万円＋今年の阪神ＪＦ勝利時は２０００万円の特別ボーナス支給という、破格の条件でサインした。
ラインクラフトは、「高い評価で嬉しい。目指すは阪神ＪＦ制覇よ！」とルンルン気分。瀬戸口調教師は、
「あんな圧勝を２戦も続けたんだから怪物級だよ。来年の桜花賞はこの馬で決まりかな。」と話した。

久々に良スレの予感

良スレage

ゼンノロブロイ一発サイン！

藤沢和厩舎のエース、ゼンノロブロイが契約更新を行った。前年比約140％ＵＰの年棒5億2000万円で一発サイン。
昨年度はＧ1タイトル無しのわりには取り過ぎと揶揄されたが、今年は天皇賞・秋のタイトルを獲得で納得の提示額。
晴れてＧ１ホースの仲間入りで決意も新たと言ったところで今後の活躍が期待される。

【スティルインラブ引退？！】
栗東・松元省一厩舎所属のスティルインラブ（牝４）が契約更改に臨み、６０００万円減の４０００万円を保留。
今年は昨年とは対照的に３戦して着外続き。牡馬相手では全くといっていいほど振るわないことが判明。
ならばと秋初戦に府中牝馬Ｓを使ったが、なんとそこでも負けるという不甲斐なさ。
そして次走のエリザベス女王杯では９着惨敗。この結果を受けて、厩舎側は「どうも昨年の力がない。
解雇も検討したが、３冠牝馬にそれは失礼という結論になった。そういうわけでこの大幅ダウンに踏み
切ったんだけど、本馬のプライドが許さないのかな。」と困惑の表情。対してスティルインラブ側は
代理馬を通じて、「いくら不振続きでも、こんな大幅ダウンは馬鹿げている。次回の交渉で考え直して
くれない場合は引退も有り得る。」と怒りのコメント。次回の交渉で溝が埋まるか注目だが、
最悪の場合はこのまま引退という事になりそうだ。

だれかウインガーネタキボンヌ。

>>18
自由契約

ヤマノブリザードなぞは無償トレードだな。それも障害リーグ行き。

【ツルマルヨカニセ、自ら９割ダウン申し出】
栗東・橋口厩舎のツルマルヨカニセ（所属で表現するのが失礼だが）
は社長が必死に「是非受け取って！」と差し出して渋々
渋々しぶしぶ受け取った５００億円を自ら９割ダウンすることを提言。
「多くの富は地球上にばら撒かれ一つでも多くの存在が幸せになれることが
重要。」と発言。さらに「大事なのは金ではないのだ」と言及。
ヨカニセの表情からは９次元的なバランスを考えての発言だということが
にじみ出ていた。

>>21
スパルタクスver.ｷﾎﾞﾝ

本年度の自由契約選手
モノポライザー　オースミブライト　エリモブライアン
タイガーカフェ　エイシンチャンプ

任意引退選手
ダイワメジャー　ウインクリューガー

【財前スパルタクス、自ら８割ダウン申し出】
「そこが君が少し足りないところなんだよ」

カブトヤマ記念のリストラみたいな話は今年はあるのかな？

毎年恒例スッドレｷﾀ━━━( ´∀`)･ω･) ﾟДﾟ)･∀･)￣ー￣)´_ゝ`)━━━!!!!

2000/12/06〜
\\\\\競馬関係の契約更改\\\\\
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/keiba/976065069/

2001/12/11〜
　契　約　更　改　
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1008047085/

2002/11/29〜
契　約　更　改
http://gamble.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1038576152/

【ナイキアディライト号、納得のサイン】
船橋・出川龍一厩舎所属のナイキアディライト（牡４）だが、２０００万円増の６０００万円でサイン。
ナイキアディライトは既に地方のエースとしての地位を確立しており、
それに加えて帝王賞での大接戦など、一時のスランプから完全に脱出したことも高評価につながった。
ナイキアディライト号は、「今はＪＣＤに集中したいので、コメントはその後で。」と記者陣を一蹴。
なお、ＪＣＤでは着順ごとにボーナスが支給される案もあるらしく、本社取材によると、
ボーナス額は以下の通りである。（金額は推定）
「１着−４０００万円　２着−３０００万円　３着−１８００万円
４着−１２００万円　５着−８００万円」

>>24ｵﾓﾛｲ

コイントス保留！

福島記念のレース後、来季に向けての契約更改を行い、前年度より大幅ダウンの5000万円(推定)を保留した。
今季は骨折などの怪我がたたり出走したのは２走のみと悔しい成績に終わったが、同馬は｢今年は怪我しちゃったから…公傷を認めて欲しい｣
と訴えたが藤沢師は｢自己管理の問題！｣とあっさり却下した。

コイントスはすぐさま弁護士と契約し、調停も考えてるとのこと。
当分、この問題は長引きそうな構え。

【北海道の星、１億円超えに涙】
昨年ラジオたんぱ杯を制し、クラシックの主役と評された
コスモバルク号（牡３・田部）が8000万アップの1億1000万(推定)で一発更改となった。
同馬は３冠こそ頂点にはたどり着けなかったものの、
弥生賞、セントライト記念を制し現在獲得賞金は2億円を超える。
実績に加えてオーナーサイドから今後の期待を込めての大幅アップと見られている。
この評価に対しコスモバルク号は、
「まだ、今年は終わっていません。今はまだ全力を尽くすだけです。」
と更改に対しては名言を避けた形だが、
その瞳にはオーナーやファンへの感謝からか涙を浮かべていた。
また、「今後も、ファンの期待に応えてすばらしいプレイを見せていきたいです。」
と闘志溢れるコメントで締めくくり、会場を後にした。

＜２ちゃん　ニュース速報＞
モノポライザーは橋口厩舎と再契約。年俸は５００万円＋出来高払いと発表。

『ウインガー、ラディウスに抜かれ怒りあらわ』

予定より２時間も早く会見場に現れたウインガーは
「あぁー保留ですよ保留！
誰とは言いませんがG1馬でもない奴（これは前日に更改を行ったラディウスであるのは明らか）
より年俸が低いなんて信じられないね」
と、オーナーに対する不満を吐き捨てた。続けて
「今年は地方巡業もしたし、厩舎サイドの統一されない
滅茶苦茶なレース選択にも文句言わずにやってきた。
またウイン軍団の筆頭としてその期待にも答えてきた自負もある。
次の更改には正しい額を提示してもらえると期待はしている」
と、残し会見場を去った。
この会見を聞いていたラディウスは困惑を隠せない
「う〜ん、ちょっとコメントは控えさせてもらいたいんだけど
僕も今年は重賞２勝でG1でも掲示板したし
ウインガー君もそういう発言はしないでもらいたいよねぇ」
と、最初は先輩として気持ちを抑えていたが最後は不満を垂れ流してしまった。
一方オーナー側は
「今年の成績を見ればわかるでしょ？
いくらG1馬であっても特別扱いはしない。
あんまり態度が悪いようならこちらもそれなりの対応を取らせてもらう」
と、法廷も辞さない厳しい態度で臨むようだ。
ウインガー、オーナーサイド共に引く様子はなく、交渉は長期化のもよう。

ウインジェネラーレのコメント
「いくらG1馬でもあれじゃあね〜」

ウインデュエルのコメント
「成績もあれだし、来年はいないんじゃないの」

ウイングレットのコメント
「キモイ」

>>21
ヨカニセかっこよすぎ

【ミッドタウン交渉決裂、越年も】

今季５戦未勝利のミッドタウンが契約更改交渉に臨んだが
金額提示にすら到らず、話し合いは平行線をたどった。
速球派のミッドタウンだが、近走は技巧派への転向を迫られ
折り合い重視のレースで不完全燃焼が続いている。
ミッドタウンは
「俺のスピードはまだまだ通用する。自由にやらせてくれれば
勝ち星は増やせる」と話したが
厩舎側は
「もう若くはないんだし、折り合いもつけないと一軍ではやっていけない」
と、今後も方針を変えないことを明かした。
このままでは越年は避けられそうにない。

>>32
ウイングレットは違うぞw

>>35
いや、わざとだろ。デュエルの容赦ないコメントにﾜﾛﾀ

【ハーツクライ、エメラルドアイル仲良くサイン！】
栗東・橋口弘次郎厩舎所属のハーツクライ（牡３）、エメラルドアイル（牝５）の姉弟が契約更改に臨んだ。
母アイリッシュダンスの仔としてハーツクライはダービー２着、エメラルドアイルは今年出走レース全て掲示板。
この姉弟の成績には管理する橋口師も「ハーツは今年デビューでよくここまでやってくれた。アイルもお姉さん
として立派な成績をあげてくれたね。」とご満悦。
年俸はハーツクライが６０００万円、エメラルドアイルは２０００万円で落ち着いた。

シルクブラボー更改！

左前靱帯の怪我から復活を目指しリハビリ中のシルクブラボー(牡４)が本日、契約更改を行い、大幅ダウンの1000万円でサインした。
同馬は｢しょうがないです。とりあえずレースにでないと…｣と一言。
リハビリ先の保養センターに足早に帰っていった。
2002年にドラフト１位で松元茂厩舎にはいった同馬。その年は重賞も勝ち新人賞を争う活躍も見せたが、翌年は怪我もあり２年目のジンクスか活躍できずに終わり今年もリハビリだけで出走できずにいた。

【オースミハルカ笑顔の1発サイン】
今期はｴﾘｻﾞﾍﾞｽ女王杯2着、重賞2勝をあげるなど、5戦2勝、2着2回というすばらしい成績を残した
オースミハルカ選手が、昨日午後8時、厩舎本部に現れた。
山路社長、安藤厩団社長とも満面の笑みで出迎え交渉が行われ、
30分という短時間で終了し、4500万から5500万増の1億円にアップに納得の1発サイン。
会見で同選手は、
「これでﾌｻｲﾁｺﾝｺﾙﾄﾞ産駒の代表になれたと思います。ﾊﾞﾗﾝｽさんのおかげで
G1では足りないと言われる日々が続いて悩み、6月の名古屋では失態を見せてしまいましたが、
これでﾏｽｺﾐ、血統厨も静まるでしょう。実力主義の世界ですからね。
来年は1億円ﾌﾟﾚｰﾔｰとして恥じない戦いをしていきたいですね。」と上機嫌に述べた。
また、同席上で川路社長が、
「この馬にはブライアンをつけるんだ、きっと大物になるぞ！ブライアン、、、ブライアン、、、」
と、どこか物憂げな表情が印象的だった。

はやくナリタブライアンにつぐ大物の登場が待たれるところである。

【ロードスナイパー、涙の更改】
今年４年ぶりの復活を果たしたロードスナイパーが６００万円で更改。
同馬は今年、４年ぶりに復活。復帰初戦で８着と健闘し、その後は２着、３着がある。
同馬は「本当に嬉しいです。ここに帰ってきてよかった・・・。」と号泣。
なお、同馬はカムバック賞受賞が決定している。

カムバック賞は、両前脚の屈腱炎という大怪我を克服して
重賞初勝利を飾ったスーパージーンにあげて欲しいなぁ

age

【スーパージーン、カムバック賞受賞】
栗東・坂口正則厩舎のスーパージーン（牡６）のカムバック賞受賞が新たに決定した。
同馬は今年の春に１年ぶりに復帰し、新潟記念で見事に差し切りを決め、重賞初制覇を飾った。
その後も堅実に走っており、両前脚の屈腱炎を微塵も感じさせない走りを披露している。
これに対してスーパージーンは、「今まで耐えてきたかいがありました。両前脚の屈腱炎でも
復活できることを証明できたことが何より嬉しい。これからも頑張ります！」と笑顔でコメント。
中舘英二騎手もこれには笑顔で、「何っ！あいつがカムバック賞か。そりゃ感激するねえ。」と。

>>41さんの希望で作ってみました。どうでしょう？

>>33
鹿児島県民?

【エリモピクシー、引退か!?】
今期は勝ち鞍こそないもののOP、重賞戦線で常に上位争いを演じ、先週、今年の女王決定戦・エリザベス女王杯でも
4着に食い込んだ栗東・沖厩舎所属エリモピクシー号が契約更改に臨んだ。
沖師からは前年度の1300万からの大幅増となる推定4500万を提示されたが同馬はこれを保留。
同馬は今回の保留に対し次のようにコメントしている。
「今年は勝てなかったが重賞でも上位争いをし、女王を決めるGIの大舞台でも十分に存在感をアピールできたと思う。
そういったものが評価されて沖師からは大幅増の提示を頂いたがもう年齢的にも若くはないので（引退も含め）もう少し
よく考えたいので今回は保留させてもらった。自分の中では（引退）するなら今かなという気持ちもある。」
同馬は先週、激闘を終えたばかり。
今後の去就についてはもうしばらく先になりそうだ。

【青嶋達也アナ 一発ずがば！】
フジテレビアナウンサー、青嶋達也アナ（３９）が一発でサインした。
具体的な金額は公表しなかったものも、
今年はフェブラリーＳ、オークス、スプリンターズＳ、と３つのＧ１に加え
コスモバルクが出走し、注目を集めたセントライト記念を実況するなど大活躍。
期待されたダービー、安田記念こそ三宅正治アナ（４２）、塩原恒夫アナ（４０）の両先輩に譲ったが
独特の「青嶋節」は健在、今年も多くの名(迷)言を残した。
「後継の伸び悩みから青嶋アナにかかる期待も大きい」（フジテレビ関係者）と
来年もビッグレースを任されることが多くなるだろう。
青嶋アナは「・・・こんな結末だったのか！！って感じ、もってかれ加減ですね。
まだまだ、まだまだ、まだ・・・４、５年は頑張りたいと思います。(エースへの)道は長い！」
と、興奮気味に語った。
また、堺チーフ引退という噂については、「噂自体が審議！」と多くを語らなかった。

★青嶋アナ、今年の名(迷)言集
・ダイワエズジエーェルォー！！（オークス）
・ゴズモバドゥグー！！ここは勝った！そして淀へ菊花賞へ！！(セントライト記念)
・行ってしまうぞ！行ってしまうぞ！！ ・・・・・・・ ガルズドンダイドォー！！！（スプリンターズS）

★青嶋アナ、過去の名(迷)言集
・強いものは強い！！強いものは強い！！('98 NHKマイルC)
・フランスＧ１馬だが、外からブラックホーク！！('99 スプリンターズS)
・ドロッドズダーッーーー！！('01 スプリンターズS)
・外国産ずがば！('01 フェアリーS)

【マキバスナイパー　戦力外通告】
今シーズン、船橋から高崎に移籍したが、下級相手に全く勝てず、不振が続いてたマキバスナイパー（牡９）
に高崎競馬は戦力外通告を伝えた。
これでマキバスナイパーは新天地を探す事になるが、しかし、高齢な事や、統一GIの帝王賞を勝っていながら、
種牡馬入りのタイミングが完全に見逃してしまったために、今後の同馬の先行きは不透明だ。

【ダイワメジャー怒りの保留　年越しも辞さず】

今年の皐月賞を制した美浦・上原厩舎所属のダイワメジャー（牡３）は
推定７５００万円の提示を保留した。
会見でメジャーは「ゴホッ、ゴホッ、のどが痛くてうまく喋れねえけどＧ１
勝ってこの評価はねえだろ。こんな厩舎ではもうやってられねえよ！」
とまくしたてると手術先の病院へと向かった。
一方上原師は「この血統は早熟で先がないからね。来年も走れるだけ
ありがたく思ってもらわないと。そんなに言うなら障害に転向させちゃうよ」
とメジャーをけん制した。

>>48
ﾊｹﾞﾜﾗﾀ

【デビル満面の笑みで一発サイン】

栗東・森厩舎所属のデビル（牡２）は厩舎提示の８００万で一発サイン。
会見でデビルは「いや〜嬉しいです。森先生にはデビュー前に大きい
こと言われて正直プレッシャーになりましたが、なんとかその期待に
こたえたいです、ハイ。とりあえず早く未勝利を勝ちたいです」
と謙虚に語った。
一方森師は「僕の評価は変わってないよ。次の未勝利戦も強い馬を
ぶつけてほしいね。力の違いを見せつけてデビルが勝つ！！」と
懲りずに答えた

【長老スナーク今季最後の猛アピール。マンボツイストは新天地へ】
JRAの長老、9歳馬スナークレイアース号が大一番で最後の猛アピール。
同馬は98年のデビュー以来、98年2勝、99年1勝、00年3勝、01年2勝、02年2勝、03年1勝、04年1勝と息の長い活躍。
流石にここ2年ほどは1年1勝と以前ほどの勝ち星を積み重ねることはできていないがそのタフさには恐れ入る。
今季もマーキュリーCでゴール前の大混戦を見事に制し重賞制覇。
同馬はデビュー以来地道に評価を上げていき現在の年俸は推定3000万円。
管理する川村禎彦師も同馬の活躍を評価しており、今回は微増の推定3200万円を提示した模様。
しかし、スナークレイアース号は今回はサインせず、保留。
「年内にあと1,2戦する予定。来週の国際GIの舞台で更なる上乗せを狙いたい。海外の馬も目玉は来なくなった。
日本馬も強い馬はいるがキャリアを生かして頑張りたい。まだ若い者に負けるわけにはいかない。」と同馬は今回
サインしなかった理由を説明。
年齢的にもそう長くはないスナークレイアースは来季も気持ちよく迎えるために大得意の東京2100m、
国際GIの大舞台で今季最後の猛アピールだ。


栗東の古川平調教師は今季推定1500万円で契約を結んでいるマンボツイスト号（9歳・OP）との
来季契約を結ばないことを今日発表した。
同馬はこれまでに通算10勝（地方1勝を含む）、重賞3勝を挙げる実力馬。
しかし同馬は昨年7月以来戦線を離脱。
今年9月のBSN賞でようやく戦列に復帰したが復帰後4戦して8,8,8,16着と振るわず。
今後は未定だが、同馬は現役をアピールしており新天地を探すようだ。

同期のスナークレイアースは「若い馬が早々と引退していく中で同期の馬が頑張っているのは
喜ばしいこと。新天地で最後にもう一花咲かせてほしい。」とエールを送った。

>46
ってかもう39なんだ・・・

【サムライハートわがままぶりを発揮　好条件提示も保留】

伊藤雄二厩舎期待の超良血サムライハート（牡２）は２歳馬として
は破格の推定５０００万円の提示されるも保留した。
会見でサムライハートは「皐月賞もダービーももらったも同然。
なのにこの金額じゃあなあ。伊藤の爺さんも本当にボケたみてえ
だな」とまくしたてた。さらに「走るのは春だけだぞ！　ダービーの
あとは放牧だ！　最高の放牧地を用意しろ！」とわがままぶり
を発揮した。
一方伊藤雄師は「しゃあないな。彼の条件を飲むしかないやろ。
ファインモーションも使った最高の放牧地を用意するわ」と
頭をかかえていた。

【「レース内容もっと見て。」　タテヤマ次回交渉へ持ち越し】
栗東・安田伊佐夫厩舎所属ファストタテヤマ号が今季初の契約更改に臨んだ。
しかし、陣営からは3割減の推定3500万円が提示されファストタテヤマはこれを保留した。
同馬は「確かに今季の不甲斐なさは認めるがレース内容をもっと見てほしい。上がりの脚は
十分使って皆に次への期待は持たせている。何とか現状維持で食い止めたい。」とコメント。

ファストタテヤマはその名前とレース振りから菊花賞以来ファンが急増しその人気は相当なもの。
彼の出るレースでは勝っても負けても常に一部熱狂的ファンが盛り上がりを見せる。
2年以上勝ち星から遠ざかっているものの陣営としても人気者の同馬を手放したくはないという思惑
もあり、次回交渉では厩舎側が譲歩する可能性はある。

マグナーテンの戦力外通告に所属馬が激怒！　藤沢師困惑】

美浦・藤沢厩舎所属のマグナーテン（騙８）に対し 厩舎側は来期の契約は
行なわないことを通告。
マグナーテンは「ショックです。今まで厩舎のために長い間頑張ってきた
のに、こんな結果になるとは・・・」涙ながらに答えた。しかし本馬は
「僕はまだできると思っている。スワンＳを使われたのは納得いかないし、
中距離ならまだやれます」と現役続行を示唆。
これに対し藤沢厩舎所属のコイントス、トレジャーらが「マグナー先輩は
今まで厩舎のために頑張ったのにこれはないだろ！」と藤沢師に詰め寄る
場面も。これには藤沢師も困惑した表情だった

【モエレアドミラル、大台1億！クラシックの結果次第でボーナスも】
北海道・堂山厩舎のモエレアドミラルが移籍先の美浦・小島太厩舎との交渉に臨んだ。
今季4戦4勝と圧倒的パフォーマンスを披露した同馬に対し陣営が提示したのはなんと2歳馬としては破格の1億円。
これに対しモエレアドミラルは当然のように一発サイン。
このほかにもクラシックの結果次第ではボーナスも出される予定。
出走−５００万円
優勝−５０００万円（ダービーは１億）
２着−２０００万円
３着−１０００万円
※金額は推定

移籍先の小島太調教師のコメント
（破格の１億提示でしたが？）
「まあ、当然でしょう。来年はこの馬でクラシックを獲るんだから。」

（ボーナス額がまた凄いですね？）
「三冠にでもなったら大変だな、こりゃ。偉い額提示しちゃったな〜（苦笑）」

小島太調教師は騎手時代同様相どこから溢れてくるのかわからない自信のコメント。
どこまでが本気なのかはわからないが来年はモエレアドミラルから目が離せないことは確かだ。
なお、同馬は今季の出走予定はなく、来季は年明けから始動する予定。

【カーム　借金返済の道は険し】

ご存知、日本一の借金大王馬カームが馬生二度目の契約を岩手競馬で行い、推定780万で渋々サインをした。
　同馬は"日本最高のセリ値"の触れ込みで華々しくJRAでデビュー。
しかしなかなか金額ほどの活躍ができぬまま、追われるように荒尾へ電撃移籍。その後一戦も走らぬまま岩手へ再移籍と迷走を続けたが、その岩手では最下級クラスだったこともあり、初勝利から連勝を続けた。
　馬生初の記者会見では「元々、デビュー前に生死をさまよった事を思えば、今自分は幸せなのかなと感じる」とコメント。
　しかし年俸の事に話しが及ぶと「うーん。地方は厳しいとは聞いていたがまさかこれほどとは…」と、少々困惑気味。「一応これからはメインレースを中心に走らせてくれるそうだから」という待遇面での優遇措置で折り合い、契約を行なった模様。
ただ、「年明け以降には何か動きを起こすかもね」との一言。不敵な笑みを浮かべながら会見場を後にした

【シンコールビーは引退か!?】
昨年のフローラS優勝馬、シンコールビーを管理する栗東の湯窪幸雄調教師から
来季は同馬との契約を結ばないことが発表された。
シンコールビーは02年6月にデビューし同年10月に初勝利。
その後500万条件を3戦するも勝てず、格上挑戦となったフローラS（GII）で14番人気の人気薄ながら
鞍上の郷原騎手のダンスも冴えハナ差での重賞制覇。
続く優駿牝馬（GI)でも佐藤哲騎手に乗り替わり9番人気ながら勝ち馬と同タイムの上がり時計で3着に食い込んだ。
しかし、3歳秋以降は様々な条件に出走すれども後方のまま大敗というレースが続き、悲惨な成績。
同馬を管理する湯窪師は「もう燃え尽きちゃったかな。これ以上は走らせるのも可哀想だと思って……。」とコメント。
シンコールビー自身も「成績が上がってこない現状ではもう走る気も・・・。」とコメントをしており
このまま現役を退き繁殖入りする可能性が高そうだ。

※シンコールビー
父サクラローレル
母ダズリンデセプション
（母の父Rainbow Quest）
主な成績
03年サンスポ賞フローラS（GII）1着
03年優駿牝馬（GI）3着

>>47
マキバスナイパーのオーナーブリーダーは
ベリファとかペキンリュウエンとか
自分の種牡馬付けて自分のところで走らせるから、
マキバも種牡馬になるんじゃないか？

【ヤマニンアラバスタ「江田さんを乗せて！」】

今季の牝馬Ｇ１戦線で活躍した美浦・星野厩舎のヤマニンアラバスタ（牝３）
は３５００万円増の推定４８００万円でサインした。
会見でアラバスタは「来年は騎手を江田さんに戻すという条件付でサイン
したわ。柴田とかいう騎手を乗せてる時点で厩舎は勝負を捨てたとしか
思えなかったし」とチクリ。
星野師も「彼女も頑固だからねえ。来年からは江田君に戻します」と
コメント。来年のさらなる活躍が期待される。

46>>

<<46

>>46

>>46 ｢2002年馬の世界のワァルドカップゥイヤーかぁぁぁ｣(02年ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰS｣

◇更改
エルノヴァ
4200万円(↑1000)

スイープトウショウ
8000万円(↑4000)

レクレドール
4000万円(↑2500)

メイショウバトラー
5200万円(↑2500)

◆保留
グローリアス
ドルチェリモーネ

●自由契約
スティルインラブ
シンコールビー

【ヒマラヤンまさかの自由契約】
栗東・伊藤雄二調教師は11/14、今季1500万円で契約をしているヒマラヤンブルー号を自由契約にすると発表した。
同馬は2歳（旧3歳）時に新馬戦、きんもくせい特別と勝利を挙げ臨んだ東スポ杯3歳Sで
タガノテイオーの2着に好走。
翌年のクラシック出走も期待されていたがまさかの長期離脱。
4歳となった02年5月のメイS（4着）でようやく復帰をするとそれから五稜郭特別、巴賞と函館で連勝。
その後も勝ち星こそ挙げることはできなかったものの中距離路線で好走を続けた。
しかし、今季は全く振るわずまさかの障害入りを経験。
その障害戦でも思うような結果が残せず仕方なくの自由契約となってしまったようだ。
同馬の今回の件に対し次のようにコメント。
「先生から毎年、夏以外は思うように仕事をさせてもらえなかった。有力馬が走り出す春に僕は出走
することすらさせてもらえなかった。苦手な障害戦まで経験させられたのにまさか自由契約とは…」
ヒマラヤンブルーはその渋い血統から密かな人気者。
毎年、この馬が始動し始めると夏が来たのだと実感するファンも多数いたようだ。
同馬は今後については未定だが、その貴重な血統を繋いでほしいと願うファンからは種牡馬入りを
期待されているがまだ現役で走る姿を見せてほしいと願うファンもおり今後の行方が注目される。

どれもおもしろいんだけど、もっとニュース文然としている感じにしてくれたら
さらに雰囲気でると思うんだけどなぁ。

橋口厩舎のモノポライザーが契約更改交渉を行い、大幅減の1000万円でサインした。
デビューから三連勝後も、その後は２勝止まり。二度の骨折で今季はたったの一戦。
陣営の期待を大きく裏切ったことから、減額となった。これに対してモノポライザーは
「まだまだやれる自信はある。橋口厩舎の代表として皆を引っ張りたい」と４年目の来季に
意欲をのぞかせた。なお、モノポライザーはここ一年の獲得賞金が０になることから、
公開トライアウトの霜月Ｓに登録されている。

【エイシンチャンプ、白旗揚げた】
瀬戸口厩舎のエイシンチャンプ（牡４）が、栗東市内の厩舎事務所で契約更改交渉を行い
20％減の4200万円でサインした。02年には朝日杯ＦＳを制覇し最優秀２歳牡馬に輝いた
エイシンチャンプも今季は未勝利と低迷。「何も言えないです。今年のことは早く忘れたいです」と
ダウン提示に完全に白旗を揚げた。
厩舎側から「レギュラーとしては見ていない。もう一度重賞を獲ってくれ」と
厳しい言葉をかけられたエイシンチャンプは復活のカギに“脱・ウインガー”を
挙げた。「今年は笑いを考え過ぎた。来年は２年前のように勝てるレースは全部
勝ちにいきたい」。持ち味の積極性を前面に打ち出し野性味あふれる競馬を取り
戻す考えだ。
「来季は芝だけでなくダートもこなしたい」と意欲的。「レースに出られるなら
どこでも出る」。かつての最優秀２歳馬のプライドをかなぐり捨て、なりふり
構わず重賞獲りを目指す構えだ。

【ゴールデンキャスト "俺はネタ馬じゃない！" ネタ馬戦隊脱退か】
ゴールデンキャスト(牡・４歳)が、かつての仲間を見限る？
ネタ馬で結成された、ネタ馬戦隊ＷＩＮＧＥＲ(リーダー：ウインクリューガー)に反発した。
キャストは３歳時に８戦続けて１番人気に支持されるも、
２勝後はケガの影響などで６連敗、低迷が続いていた。
だが、夏の小倉で調子を取り戻し、セントウルＳで念願の重賞初制覇となった。
スプリンターズＳこそ１１着に敗れたものも、スワンＳでは４着と力を見せた。

そのキャストが今月１５日の契約更改の際にネタ馬戦隊への反発を示した。
キャストは「もうネタ馬といわれるのはうんざり。重賞も勝ったしね、
もうあいつらと同じに扱われるときじゃない。むしろ不満に思ってたくらいだから。」
と皮肉まじりに、心境を語った。
ウインクリューガーとは、同じタイキシャトル産駒としての確執も取りざたされている。
関係者は、「ウインガーがタイキシャトルの代表産駒を自称していることに、数名反発があるようです」と語る。
シャトル産駒といえば、両馬に加えメイショウボーラーなど、代表産駒争いは厳しい。
これに対し、ウインクリューガーは「言わせておけばいい、たかが馬が」とだんまり。

もうネタ馬戦隊を見るのは今年が最後？

○ネタ馬戦隊ＷＩＮＧＥＲ
ウインクリューガーを中心にネタ馬で構成された集団。
エイシンチャンプ、スティルインラブ、ダイワメジャーなど数多くの競走馬が所属。
かつては、ゴールデンキャストも筆頭競走馬として名を馳せていた。

>68
公開トライアウトは表現がgood！
>70
ウインガーはﾅﾍﾞﾂﾈか？

age

たかがゴルキャごときが

age

【ブラックカフェ、来年に向けてサイン】
美浦・小島太厩舎所属のブラックカフェ（牡４）だが、２００万円増の推定９００万円でサイン。
ブラックカフェは重賞には縁がなかったものの、５００万下〜１０００万下で堅実に活躍しており、
これに加えて年間ほぼフル回転の丈夫さも評価された模様。ブラックカフェ号は、「年俸が増えて
良かったです。来年は再び重賞にも挑戦したいし、厩舎の皆さんに少しでも勝ち星をプレゼント
できるよう頑張りたいです。」というコメントを残した。

【アドマイヤグルーヴ 最強牝馬の座へ】
アドマイヤグルーヴ(４歳・牝)が契約更改に臨み、推定３億円でサインした。
グルーヴは今年、エリザベス女王杯(Ｇ１)を含む重賞を２勝、秋の天皇賞(Ｇ１)でも３着に健闘した。
陣営は「去年はよく頑張ってくれた。今年は牡馬相手にも健闘してくれたしね。期待は大きいよ。」と評価し、
正真正銘、最強牝馬の座にまた一歩近づいたグルーヴを讃えた。

これに対し、グルーヴは「今年は大変だったの、でもまぁ、女相手じゃ敵無しね（笑)」と余裕のコメント。
報道陣から「体重の調整面で指摘があったそうですが」との質問には、「レディーに失礼なことを聞かないの！」と一蹴。
今年初戦、休み明けで大幅な馬体重増が問題視された。
今年は全休となるため、来年初戦での不安要因として挙げられたようだ。

>>76
来年も現役なのか？

>>77
古馬の王道路線を歩む予定らしい

>>78
秋天で腐れ馬場によって3着できたせいで来年の女王杯まで恥をさらし続けるのか。
嫌いな馬だがさすがにかわいそうだ。

【岡部が藤澤和師と会談　処遇めぐり、移籍も示唆】

美浦の岡部幸雄騎手（56）は16日、茨城・美浦村の藤澤和厩舎を訪ね、
藤澤和雄調教師と来季の処遇についての話し合いを行った。
約１時間半の会談を終えた岡部は「騎乗依頼を実績重視でいくのか、
外人重視でいくのか。それだけを聞きたかった」と異例の話し合いを持った
理由を説明。移籍の可能性について「そういうことを聞きたくてきょうは来た。
騎手として一番大切なことは自分が主戦として必要とされているかどうか」と
外人や若手への乗り替わりが続く起用法に不満を抱いているもようで移籍
希望も示唆した。
38年目の今季は６月19日に前人未踏の通算2900勝を達成したが、重賞は0。
47勝しただけで、勝率1割5分8厘、特別16勝に甘んじている。

>>80
「移籍」って、岡部は藤澤厩舎の所属じゃないだろ。

【北関東、首切りの嵐】

高崎と宇都宮がそれぞれ年末と来年三月に廃止される事が決定的な状況で、数百頭もの馬達は恐怖に打ち震えている。
高崎のトップホース、タイガーロータリー氏は「自分は移籍先もまだ決まっていない。テンションが上がらない」とコメント。
また、宇都宮の大将格でもあり名牝ベラミロードの弟のブリッジクリアー氏は「何も同士閉鎖しなくても…」と困惑状態。
北関東馬の大半は廃用との噂に「北関東競争馬連合会(通称馬連)」のサンエムキング会長は「どうにか一頭でも多く移籍先を見つけるよう、働きかけてほしい」と両県に要請、嘆願書を提出した。　　　(記者　鈴木)

契約更改
ノボトゥルー
2000万(17%ﾀﾞｳﾝ)
ノボジャック
1200万(13%ﾀﾞｳﾝ)

【ブルーイレヴン　更改ドタキャン】
角居厩舎所属のブルーイレブン（４歳・牡）が更改会談時間になっても現れず、
更改については次回の会談に持ち越しとなった。
ブルーイレブンは今夏関屋記念で勝利し、天皇賞・秋に向かって調整されていたが
同馬主のキングカメハメハ（３歳・牡）との兼ね合いから天皇賞・秋への登録が見送られ、
さらにマイルＣＳへの登録も見送られた。
これについてブルーイレブンは「やってらんねえ」と暴れることもしばしばあったという。
このことからもブルーイレブンは厩舎・馬主サイドに相当の不満が溜まっているものと見られ、
次回以降の動向が注目されている。

良スレage

久しぶりにセンスの良いスレを見た
がんばれー

【ハットトリック期待料込み三倍増に一発サイン】

今期のシーズン途中美浦（北）・清水美厩舎から栗東・角居厩舎に電撃トレードされたハットトリック号（牡・３）が、契約交渉に臨んだ。
1200万円から期待料込み三倍増の3600万円で一発サイン。
先日に行なわれた京都・清水Ｓで今期４勝目をマーク。
ダイナミックなフォームから繰り出される剛球には定評があった同馬だが、成績はシーズントップの期待には程遠い物だった。
しかし、移籍後ここに来て成績、内容ともグングン急上昇。
これに対して同馬は
「環境の変化と言うより、女房役が替わった事につきますね。前主戦は試合開始から終了まで淡々とリードされ、メリハリが全く無く、気持ちも乗らなかった。
どちらもリーグを代表する騎手なのにこんなにも違うのか…。」
三倍増に付いては
「ノンタイトルだったので、三倍増にはビックリしました。期待の大きさにプレッシャー感じますが新女房役の豊さんとならやっていける。来年はタイトルと共にエースの座を狙いたい。」
と、同厩舎同期の菊花賞馬デルタブルース号（牡３）を意識する発言。
大飛躍の年になるか？！来年の同馬から目を離せない。

【メイショウボーラー、交渉決裂、保留に】

メイショウボーラーが白井調教師との契約交渉に臨んだが、1回目の交渉は
決裂した。
3着続きで勝ちきれない実績から5000万円から5％ダウンの4750万円提示に、
「スワンＳは休み明けでも3着に好走」を根拠に現状維持を主張。
結論は21日のマイルＣＳ以降に持ち越される予定。結果次第ではボーナス
がつくことも約束された。

【ボーンキング提示なし】
自身引退の意向を表明しているボーンキング氏にはまだまだ苦悩が続きそうだ。
松国との更改に向かったボーンキング氏は年棒の提示をしなかった。
松国氏によれば「勝つまで、いや種馬になるまで走らせますよ。復帰戦？マイラーＳCから天皇賞春に向かうと思います」
両者の話し合いはまだまだ平行線。

【ネゴシエーター日本競馬復帰】

アメリカメジャーリーグに移籍していたネゴシエーター（牡３）
が来季日本競馬に復帰することが明らかになった。年俸は
１年契約で推定１０００万円。
ネゴシエーターは「また日本で走れて嬉しいです。メジャーで
経験してきたことを生かしたい」と抱負を語った。会見には
白井師も同席し「立派になったなあ、お前」と満面の笑みで迎えた。
そして「金杯からやな。目標は安田記念や！頼むで！」と叱咤激励した。

【ヒシミラクル、異例の契約時期変更も】

天皇賞・秋（16着）で戦列復帰したヒシミラクル（牡５）が19日、
栗東トレセン内の佐山厩舎で１度目の契約更改に臨み、
今期の２億８０００万円から１億円ダウンの１億８０００万円＋出来高を提示されたが
サインせず、この日の交渉は決裂となった。
交渉を終え、記者陣の前に姿を現したヒシミラクルは憮然とした表情で
「オレは現役唯一の芝Ｇ�T３勝馬、それでこの額とはどういう事よ！」とぶちまけた。
「大体オレは叩き良型、距離も短かった天皇賞の結果だけで判断されてもらっちゃ困る。
それにオレは奇跡を起こす馬だ。それを査定に組み込めと言っておいたよ。」
とまくし立てた上で、「ＪＣを見とけ！」と再度のミラクル宣言でその場を去っていった。
一方佐山師は、「ケガから復帰したばかりだしねぇ、大きい事は言えないでしょ。」と語った上で、
「ミラクルもわかるけどこの馬は来年の天皇賞・春が終わるまでは正当な評価ができない。
今の時点ではこの数字が限界だよ。」と苦悩の表情で語った。
この日の連絡を受けた阿部オーナーも、ヒシミラクルの契約には苦心している模様で
「ヒシミラクルと佐山先生の意向を踏んだ上でベストの形を考えたい。場合によっては
今回提示した額を暫定契約にして来年の春天が終わった段階で再度金額を調整する事になるかも。」
と語り、異例の暫定契約・契約時期変更も視野に入れていることを明らかにした。
次回契約は２８日のジャパンＣ終了後に予定されているが、その結果次第ではさらに交渉が
難航することも予想され、ヒシミラクルの動向からは依然目が離せない。

>88
＞松国との更改

松国って・・・

【カムバック賞受賞のスーパージーンが引退】
今シーズン、両前脚の屈腱炎を見事克服し、カムバック賞を受賞したスーパージーン号が
来シーズンを迎えることなくターフを去ることとなった。
スーパージーンは今春、オーストラリアTで両前脚の屈腱炎から1年ぶりに復帰。
復帰戦こそ6着に敗れたもののその後、新潟大賞典3着、福島テレビOP1着と中距離路線で順調に成績を残した。
そして、5度目の重賞挑戦となった夏の新潟記念で見事に差し切り優勝。重賞初制覇を飾った。
その後も順調にオールカマー、アルゼンチン共和国杯と秋2戦を順調に消化していたが残念ながら引退となった。


※スーパージーン（牡6　栗東・坂口正則厩舎）
父サッカーボーイ
母メイタイザン（母の父パーシャンボーイ）

主な勝ち鞍
'04新潟記念（GIII）
'04福島テレビOP（オープン）

【ナリタセンチュリー、愛と涙の保留】

先月の京都大賞典で後の天皇賞馬ゼンノロブロイを破り、一躍スターホースの仲間入りを果たしたナリタセンチュリーが三倍増の推定6000万円を保留した。
同馬は記者会見の席上で開口1番「話が違う！」と発言した。
これは次走のJCの鞍上が主戦の田島騎手から乗り替わる事を受けた発言で
「金額に不満は無い。ただ当初からこの秋は田島裕和とのコンビで行くと藤澤先生から言われていたのに…」と内幕を暴露。
「このままの気持ちで勝ち負け以前に走りたくもない！」と涙ながらに語り、会見場を後にした。
これに対し藤澤調教師は
「まず謝罪はした。気持ちはわかるが勝負の世界だからわかってほしいし、わかってくれるはず」と困惑ながら愛馬を信じている様子
また、当の田島騎手は
「あいつには有難うと言いたい。僕だって一緒に頑張りたい。が決まってしまった事。自分にはどうにもできない」とこちらも涙ながらにコメントした

当たり前のように乗り替わる最近では珍しいとも言えるこの相思相愛コンビの解消は、お互いの絆の強さを知らしめると同時に、内外に波紋を与えている。
(記者　鈴木)

【ヒシアトラス来季も郷原騎乗なら転厩を示唆】

中野隆厩舎所属のヒシアトラス（牡４）が１９日契約更改を行ったが、
２５００万円アップの推定３８００万円を保留した。
同馬は会見で「ヤツ（郷原）が乗ってここまで成績を残したことを
もっと評価してほしい。来季もヤツが乗るなら転厩も考えなきゃ
いけないな」と不満をあらわにした。
管理する中野隆師は「中舘を乗せてＧ１勝ったアマゾンを見習ってほしい
んだが」と厳しい表情。また主戦の郷原騎手は「ショックです。僕らは
何でも分かり合えるパートーナー同士だと思っていたのに・・・。とにかく
アトラスと早く話し合いの場を持ちたい」と言葉少なに語った。

>>85
毎年この時期。

保守

↑
じゃあさげんなよ

97 名前：名無しさん＠実況で競馬板アウト[] 投稿日：04/11/21 03:24:42 ID:pRFqLrxq
↑
じゃあさげんなよ

百

大物待ち保守

【デュランダル、現状維持に怒りの保留】
坂口正大厩舎のデュランダル(牡５)が現状維持の推定２億円を保留した。
「まったく話になりませんね」
開口一番デュランダル選手は怒りをあらわにした。
シーズン中は裂蹄などのアクシデントもあり満足に試合に出れなかった事を
考慮しての陣営の評価となったが
「競走馬にアクシデントはつきもの。それに出た試合はちゃんと結果を残している。
やはり短距離路線は評価されないんですかねぇ？
なんなら有馬へこっちから出向きましょうか？越年？上等ですよ。」
と全く引くつもりは無いようだ。
今後ともこの馬の動向には目が離せなさそうだ。

【栗東更改状況】
チャクラ（牡４安達）は本日、一回目の契約更改にのぞんだ。具体的な金額提示はなく、現時点の査定などの確認に終始した。
今年は春シーズンは目黒記念を勝つなど好調ではあったが、秋ニ走は不本意な成績が続いていることもあり、次走のステイヤーズステークスの結果次第では重賞を勝ったにも関わらずダウンの可能性もある。
チャクラは「来週なんとかカッコつけます」と一言語ると会見場をあとにした
なお次回交渉より代理人として田所祐氏をたて、交渉にのぞむ。

怒涛の４連勝でオープンに上り詰めたエンシェントヒル（牝３）は今日更改を行い１０００万（９００万増）にて一発サイン。ほかに交流重賞一勝につき２００万、中央重賞勝利の際は５００万のインセンティブ契約も含めた異例の大型契約となった。
エンシェントヒルは会見で「第二の砂の女王を目指します」と語り、来年の飛躍を誓った。
ダート代わりで花さいた無敵の女王が、ダートレース界に新風を吹き込む

【契約保留　代理人交渉へ　　〜美浦　高市〜】
　今年の北海道２歳優駿を制したカシマフラワーは、これまで三回の契約更改に望んだが、最高提示金額が500万円と、憤りを隠せない状況。
「あいつが言うには、「働かざるもの食うべからず」とかいって、全く相手にもしてくれないのよ。この後まだ走らせる気らしいし。強力な代理人をつけるわ。」
と代理人交渉をほのめかしてその場を去った。
彼女の口からは代理人が誰になるのかは詳細が出ていないが、現在北海道にいるファストフレンド氏かビーマイナカヤマ氏になる模様だが、ビーマイ氏は
鹿戸雄一氏とのユニット「ガーネッツ」中京公演で多忙なため、ファストフレンド氏が濃厚と見られる。

解雇→リンカーン（暗殺？）

>>104
ガーネッツワロタ

エーデルワイス賞。誤植もそれっぽくていいが

【俺は何処へ　　〜栗東　西浦〜】
　読売グランドマイラーズなど重賞４勝しているマイソールサウンド氏は交渉に望み、１０００万と
本田氏の出来高払いという異例の更改。氏は現時点では保留している。
「聞いたこと無いよ。野球の選手は監督の成績を加味されないだろ。でも、俺は
指揮官の成績が影響するんだぜ。どうなってるんだよ。」
彼は年内は交渉を続けるが、鳴尾記念の結果次第ということになりそう。
彼のパートナーである本田氏は「うん。まぁ、ね・・・。」と言葉を濁し、
なぜか京都新聞杯でもらった枯れかけの花束をすぐそばにいる人々におもむろに
渡し去っていった。
西浦氏は「やっぱり彼は本田君次第ということをわかっていないんだよね。
人の空気を感じて、それを裏切る彼の騎乗は、彼の素材を引き出すんだよね。
そこに旬の野菜を入れて弱火で炊きますと、おいしい京野菜の・・・・」と
本田氏とは異なる素材であることを強調していた。
なお、ＪＲＡの規定では、年内に交渉が成立しない場合は川崎競馬にトレード
に出すことを示唆している。

【カルストンライトオ、４０００万円アップを保留】
大根田厩舎所属のカルストンライトオ(牡６)が２２日第一回交渉に臨み、
４０００万円アップとなる推定９０００万円を保留した。
「うーん、やはり大台を一つの目安にしていますからね。
今年はＧ１を勝った訳だし言いたい事は言わせてもらうつもりです」
今シーズン、同馬アイビスＳＤ連覇、スプリンターズＳ制覇など華々しい活躍。
名実共に『最速の男』となった同馬は大台は譲らない構えだ。

【アビネススペシャルぬか喜び！？】
今年は不本意なレースに終わったアグネススペシャル号が契約更改を行なった。
年なのによくがんばっていると2億を提示したが関係者内部らは一時騒然。後に0が一つ多い誤植と判明。2000万でサインした。

大坪：今年は存外に保留馬多いですね。

スターリーヘヴン（４歳牝・高市）は年棒4800万に不満顔で保留。
３連勝中とあり、「かなり気分を害しました。来年重賞を勝つ気満々なのに…」と目を赤くして悔しさが込み上げていた。
今週のキャピタルステークスを勝ち、大幅ＵＰの逆転提示を狙う。
しかしクラブ馬の宿命で、募集価格（4800）より高い年棒は難しいかも知れない。

吉岡美穂が推したかがの査定の対象になったりして

age

【障害界の西の”横綱”来期の飛躍を誓う】

　今年に入り障害重賞を３勝とノリにのってる西の”横綱”ロードプリヴェイル（牡６・池江厩舎所
属）が、１２月末に控えた中山大障害を前に契約更改を行った。
僅か３０分の話し合いで、３倍増の６３００万円で一発サイン。
　「正直、ここまで（障害馬が）評価されるとおもいませんでした。年末の大仕事間際に提示
されても正直プレッシャーになるだけですからね。これで集中できますよ。厩団には感謝感謝です。
来年は中山グランドジャンプのゴール板を最初に駆け抜けれるように頑張りたいです。もちろんカラ
馬じゃないですよ（笑）。」と契約に満足した様子で、来期の飛躍を大きく誓った。

　なお、年末の大障害には東の”横綱”ブランディスは脚部不安の為、年内一杯の休養が決定。
東西の横綱対決は実現しなくなってしまった。

【ヤマノブリザード無償トレードも淡々】

2001年の札幌2歳Sの勝ち馬で同年の朝日杯FSを2着したヤマノブリザード（牡･5）は
今期途中で藤沢厩舎から和田厩舎に無償トレードされ、合わせて障害転向も発表された。
同馬は自身3度目の契約更改に臨み、短時間での一発サインで年俸は現状維持と推定される。
会見は開かず、コメントを求められると「今年は結局1勝しがでぎながったスから」とさらり
無償トレードについても、「2歳の時に認めでくれて中央に呼んでくれだ藤沢先生に恩返しできないのは
つらいスけども、（こんな成績では）仕方ないっしょ」と淡々とした表情で語った。

今季は春〜夏にかけて7戦1勝2着1回、障害転向は発表されたもののデビュー予定は事実上白紙。

あげ

あげ

【ノボ２頭、引退志願も聞き入れられず…】
栗東森秀行厩舎所属のノボトゥルー(牡８)、ノボジャック(牡７)が
異例の引退志願をした。
２頭はダート短距離重賞に必ずといっていいほど登録される
森厩舎の看板馬。ファンからも「ノボノボ」という愛称でも呼ばれている。
が、２頭合わせて15歳。寄る年波には勝てず、ノボジャックは
「そろそろ第２の人生を送りたい」とぼやき、ノボトゥルーも
「地方重賞の登録馬一覧を見るたびに冷や冷やする思い。年齢も年齢だし
遠征すると次の日足腰がどうもね…」と２頭揃っての勇退を志願。
しかし当の森調教師とオーナーの(有)池ばたは
「2頭には10歳まで走ってもらう。」と態度を硬化させ引退を拒否。
それに対し２頭は「最近はインターネットの掲示板でも僕らの事は
よくは書かれていない。地方重賞荒らしとまで言われて辛い。
悪役になるために走ってるわけじゃない」と食い下がった。

ともにGI馬の両頭。今後の去就に注目が集まりそうだ　(ロイター)

ロイターかよｗ

出場選手登録　ダンツフレーム（浦和）

保

【速報！インモーホストクラブで大暴れ！！！】

ﾎｼｭｰ

キャピタルS出てたのかよお前＿|￣|○

【ジョウテンブレーヴ、引退】
０１年のマイラーズＣなど、重賞を４勝したジョウテンブレーヴ号（牡７）の引退が発表された。
同馬は９９年夏にデビュー。デビュー戦こそ８着だったが、２戦目で勝ちあがり。その後も堅実
に走り続け、前記のように重賞４勝を挙げるなど大活躍した。全成績は３１戦５勝。
これに対して同馬は記者会見を開き、「そろそろ体力の限界が来たようです。今まで走らせてく
れた厩舎スタッフの皆さんに感謝したいです。一番の思い出？東京スポーツ杯３歳Ｓですね。
これを勝てたことで自信がついたし、その後の自分にも生かせました。今日の京阪杯は無事に
走りきれてよかったです。ありがとうございました。」というコメント。
今後は未定だが、種牡馬入りの話もある。

>>125
つかなんで最下位なんだ・・・
殆ど調教してないのか。

直線の足が全然違った・・・走る気全く無しって感じで

>>128
ひどい調教師ですね。２０００mを1分58秒台で走った馬なのに・・・

障害逝きのために転厩させられた馬にいまさら・・・

【交渉でもゲート入り嫌う　スイープトウショウ】

第９回秋華賞馬スイープトウショウ（牝３歳）は、第１回の交渉会場に姿を見せず、
詰め掛けた報道陣を慌てさせた。
交渉開始予定時刻を１時間ほど過ぎたところで開かれた会見には、
鶴留調教師とともに同馬のマネージャー鎌田氏だけが出席。
矢継ぎ早に繰り出される記者団からの質問に、厩舎サイドは平身低頭。
なお、同馬は勝手に馬運車を手配し、温泉へ向かった模様。
次回交渉は未定だが、レース外でもわがままぶりを発揮する「お嬢さん」には、
厩舎全体が振り回されているようだ。

ほ

し

you

＜２ちゃん　ニュース速報＞
ダート部門・合同トライアウト指定競走「春待月Ｓ」には１８頭が登録。
良血ブラックコンドルなどが再起を期す模様。

ワールドスケール自由契約？

【スイープトウショウ　サインはしたものの…】

第１回交渉をキャンセルしたスイープトウショウ（牝３歳）の初交渉は、
同馬滞在先の小松温泉牧場に場所を移して行われた。
この異例の事態に、マスコミ各社も困惑顔。
３０分ほどの話し合いを終えた後、同馬は予定されていた会見をキャンセル。
前回同様鶴留師と鎌田氏が会見会場に姿を現した。
「スーツを着てこいとまでは言わんが、まさか浴衣で来るとは…」
師のぼやきとともに始まった会見は、
「ま、一応サインはしてくれましたよ。金額？ご想像にお任せしますわ」
「先のことはわからんねえ。今度の１３R（ゲート試験のことと思われる）次第でしょ」
半ば投げやりとも取れるコメントで終了した。
年俸８０００万円（推定）の提示に一発サインしたものの、
ゲート試験の結果如何では現役続行の道を閉ざされる可能性もあるスイープトウショウ。
今後の同馬の動向から、ますます目が離せなくなった。

ファインモーション「調教師がアホやから、競馬が出来しまへん」

ほ

【リンカーン、音無調教師に反逆？！】
今年大きな期待をかけられながら、阪神大賞典の１勝のみに終わったリンカーンは、
第１回目の交渉では、金額提示まで至らず、起用法について音無調教師と話し合った。
交渉後、報道陣の前でリンカーンは、実力的には大差ないと思われたゼンノロブロイ
がこの秋Ｇ�Tを２勝したことにふれ、「オレも藤沢厩舎に行って、ペリエに乗っても
らえれば、Ｇ�Tの１つや２つ勝てるのに…」と不満そうに語っていた。

ほしゅ

あげ

ワルスケ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

age

ストロングブラッド　恐怖のインゼンティブ契約

今期群馬記念を勝利したストロングブラッドが契約更改に望み
昨年から２０００万ＵＰの７０００万円で来シーズンの契約を結んだ。
なおこの契約には特例として「勝利した重賞レースが廃止になれば
１レースにつき３０００万円の出来高」という特例条項がついた。
廃止競馬場関連では取り壊しなどの経済メリットが発生するため。
交渉後ストロングブラッドは「来年は名古屋ＪＢＣが最大の目標」
「笠松はまだ俺が走っていない。堀江には１年だけは支えて欲しい」
「南部杯なんかも俺向きの条件だよな」と
地方競馬ファンを震撼させる発言に終始。また７日のとちぎマロニエＣ出走できなかったことに対しては
「むしろ俺が出た方が『廃止→ストロングブラッドが勝つに決まっている』ってな感じで
売上伸びて存続の可能性もでたんじゃねーのか」と関係者を逆撫でするようは発言。
もっとも本人はいまだ出走を諦めていない様子で「バンブーボカとか誰も見たこともない馬なんだから
摩り替わっても気が付かないよなぁ」と乱入テロ予告まで口にした。
一方正式に登録のある中日新聞杯に関しては「芝だし５９ｋｇ。辛いよ」といいつつ
「念のため中日新聞の社内情報は集めている」とニヤリと笑って不敵なコメント
今後もこの男の出走レースは見逃せない。

>>145
(・∀・)ｲｲ!

毎年の事ながら、昨年の金額は無視されてるよな

ローエンきぼんぬ

>>147
そんなのイチイチ気にしてたら
七誌が気楽に書き込めないだろ

ロードスナイパーがジョニー黒木と重なってみえる( つД｀)

>>147
去年のは無かったのでおととしの見て、何円かわからなかったから「現状維持」って逃げました。

【ボーラー 再起に賭ける】

メイショウボーラーが２５００万減の５０００万を現状維持。
昨年重賞２勝、朝日杯２着で５戦４勝二着１回で迎えた今年は、重賞も勝てずに終わった。
ボーラーは会見場には姿を見せず、すぐにタクシーに乗り込んだ。
サングラスの下に苦悩と憤りが見え隠れしていた。
代わりに会見に臨んだオーナー、調教師からは厳しい言葉が。
「なんでこうもうち（メイショウ冠）の馬はＧ１が勝てないのかねぇ・・・」
「タイキシャトルの代表産駒の座も危ういね」
「来年こそはＧ１とってもらいます」
ボーラーはローテーションの過酷さ、堅実な戦績を主張。
だが、受け入れられず越冬も覚悟している。

【ダイワ軍団 満足の一年】

ダイワ軍団の契約更改が順調だ。
今年はメジャー、エルシエーロがクラシックを勝利。
メジャーは７５００万を保留しているが、エルシエーロは９０００万を一発サイン。
ユニコーンＳ２着のバンディッドは３０００万、東京ハイＪ２着のデュールは４０００万と
それぞれ増額し、オーナーサイドとしても嬉しい悲鳴だ。

☆コメント
エルシエーロ 「今年は充実していました。Ｇ１とか重賞を３勝もできるとは思ってませんでしたし。来年が楽しみね」
バンディッド「まだまだいけるでしょ？ダートもそこそこ走るんだしさぁ、もうちょっと今年中に走りたいんだよね」
デュール「もうね、８歳なんですよ。今年で終わりだと思って頑張るよ、あぁ」
メジャー「(手術後のためノーコメント)」


>>152
現状維持じゃねー、保留だorz

【青島達也】金額未発表
【アグネススペシャル】2000万円
【アドマイヤグルーブ】3億円
【ウインクリューガー】保留
【エイシンチャンプ】4200万円（20%ダウン）
【エメラルドアイル】2000万円
【エリモピクシ−】4500万円
【エンシェントヒル】1000万円＋出来高払い
【オースミハルカ】1億円
【カーム】780万円
【カシマフラワー】500万円を保留
【カルストンライトオ】9000万円を保留
【コイントス】5000万円保留
【コスモバルク】1億1000万円
【サムライハート】5000万円を保留
【シルクブラボー】1000万円
【シンコールビー】自由契約
【スイープトウショウ】8000万円
【スターリーヘブン】4800万円を保留
【スティルインラブ】4000万円（60%ダウン)
【ストロングブラッド】7000万円＋出来高払い
【スナークレイアース】3200万円を保留
【スパルタクス】（80%ダウン）
【ゼンノロブロイ】5億2000万円（140%アップ）

【ダイワメジャー】7500万円
【ダイワエルシエーロ】9000万円
【ダイワバンディッド】3000万円
【ダイワデュール】4,000万円
【チャクラ】金額提示なし
【ツルマルヨカニセ】50億円
【デビル】800万円
【デュランダル】2億円を保留
【ナイキアディライト】6000万円＋出来高払い（50%アップ）
【ナリタセンチュリー】6000万円を保留
【ネゴシエーター】1000万円
【ノボジャック】1200万円（13%ダウン）
【ノボトゥルー】2000万円（17%ダウン）
【ハーツクライ】6000万円
【ハットトリック】3600万円（200%アップ）
【ヒシアトラス】3800万円を保留
【ヒシミラクル】1億8000万円＋出来高払いを保留
【ヒマラヤンブルー】自由契約
【ファストタテヤマ】3500万円を保留
【ブラックカフェ】900万円
【ブルーイレブン】交渉延期
【ボーンキング】金額提示なし

【マイソールサウンド】1000万円＋本田氏の出来高払いを保留
【マキバスナイパー】戦力外通告
【マンボツイスト】自由契約
【マグナーテン】戦力外通告
【ミッドタウン】保留
【メイショウボーラー】4750万円（5000万円？）を保留
【モエレアドミラル】1億円＋出来高払い
【モノポライザー】500万円＋出来高払い（1000万円？）
【ヤマニンアラバスタ】4800万円
【ヤマノブリザード】現状維持
【ラインクラフト】5000万円＋出来高払い2000万円
【リンカーン】金額提示なし
【ロードスナイパー】600万円
【ロードプリヴェイル】6300万円（200%アップ）

これをみるとシンチャンの4200は貰いすぎだ

マキバスナイパーは高崎の登録抹消されたから今後が注目

ノボトゥルー消化試合できっちり帳尻あわせ。

ブラックコンドルも日曜の合同トライアウトで来季のメドが立った模様。

>>145

道営のバンブーボカ号は昨年より６００％ＵＰの２０００万で契約更改。
ブリーダーズＧＣ制覇の際には４０００万のインゼンティブ契約が組まれた。
「道営記念で今後やれるという自信がついた。兄（ユベントス）の分まで頑張る」と決意表明したが
とちぎマロニエＣに関しては「記憶にないんです。
興奮状態で…ってわけじゃなくて走ったこと自体の記憶が…」と不可解なコメント。
一方テロ予告を行ったストロングブラッドが行方不明になっている。
管理する増沢調教師の携帯電話に午後４時ごろ「しくじった。あの１人だったのに」とのメールが入っており
茨城・栃木両県警はストロングブラッド号の行方を追っている。

【ジェダイト、騎手変更志願】

栗東池江泰郎厩舎所属のジェダイト(牝２歳)が1500万円で更改。
と同時に交渉の場で騎手の変更を志願した。
同馬は先日の阪神JFに柴田善臣騎手騎乗で出走したが６着に終わった。
そのことに触れ「４コーナーまで指示らしい指示もしてくれなくて
どうしていいのか戸惑った。直線で私が手応えを示しても徹底的に追ってくれず伸び切れなかった。
私は関西所属だし、来年の事もあるし乗り替わりを検討して欲しい、と頼みました。」
柴田騎手は赤松賞では見事な手綱捌きで同馬を勝たせているものの、
ファンからもG1での勝負弱さを指摘されていることも事実。
池江調教師は「そんなことを急に言われても…。オーナーと相談してから決めたい。」
と慎重な様子だった。

【シゲル軍団に混乱？ 登録名問題で異例の会見】

先日のダイワ軍団に続いて今日、シゲル軍団が契約更改に臨んだ。
まずはシゲルフェニックスが2000万円で契約。
続いて、シゲルゴッドハンドが500万円減の1000万円、
シゲルドントイケはオープン勝ちが評価され、500万円増の1500万円。
シゲルガンバレは200万円増で500万円と全体的に寂しい金額が並ぶ。
来期に向けて、一同厳しい言葉を戴いたようだ。

一方、シゲルカッタリーナが小野幸治厩舎と契約、会見に臨んだ。
契約金は300万円、カッタリーナはスキャン産駒だ。
カッタリーナは会見場に姿を現すと、席につく前に報道陣に向かい
「みなさん、僕の名前を変えてください！」と頭を下げた。
あ然とするのは報道陣だけでなく、小野調教師も同じで騒然とした雰囲気で会見はすすんだ。
「理由？とにかくこんな名前じゃ走れない」
「今後の予定？パドックでの座り込みもやるつもり。それでもダメだったらゲートに入らないから」
これに対しオーナーの森氏は「カッタリーナは別に悪い意味じゃない。「勝ったりー」という意味」と反論。
両者の間で話し合いは行われておらず、平行線のままだ。
今後のカッタリーナの動向が注目される。

年々スレが建つのが早くなってるな。
12月まで待ってくれないと書きづらいし、
被ると先書いた人に悪いしとやりづらい。

【マルチジャガー　厩団の窮状を憂い、破格の提示を辞退】

11月のアラブ３歳チャンピオン決定戦、全日本アラブグランプリを制し、高知県競馬所属馬として、
98年黒船賞のリバーセキトバ以来史上２頭目の全国制覇の快挙を成し遂げた
マルチジャガーが17日交渉を行った。

高知所属馬としては、破格の500万円の提示を受けたが、単年度赤字で廃止という
球団の窮状を憂い、今年と同じ賞金額の5%とという、全額出来高制での契約となった。

交渉後の会見で、松木調教師は、「本当はもっと給料を上げてやらないと悪いのだが、申し訳ない」とコメント。
これに対しマルチジャガーは「今はみんなが苦しいとき、自分だけが良い想いをするのは良くない」と話し、
厩団関係者の涙を誘った。

「来年は元旦の高知市長賞から始動予定です。タマツバキ記念やセイユウ賞でも活躍し、
高知はハルウララだけじゃない事を全国に知らしめたい」と力強いコメントで会見を締めくくった。


なお、マルチジャガーは前走全日本アラブグランプリで21勝目を上げ、賞金を800万円加算している。
主な勝ち鞍：全日本アラブGP、マンペイ記念、荒鷲賞、銀の鞍
戦績：２８戦２１勝　
総賞金：11,948,000円

【ダンスインザダーク、複数年と出来高で「一発」】
本日、社台種牡馬軍団の先手をきってダンスインザダークが、休養先の登別温泉にて契約更改にのぞみ、キャプテン社台テルヤ総帥から提示された３億＋出来高（１５０頭とハッスルすれば５０００万）の３年契約で一発サイン。
会見では「種牡馬界のキャプテンハッスルを目指します。」と語り、元ＪＲＡ職員で格闘家の小川直也氏への弟子入りを示唆した。

三億は安すぎだなあ。３年20億くらいふっかけるべき

【ノボジャック不満タラタラ…ブチ切れダウン提示、森を批判】

　森軍団の契約更改交渉で先日、ノボジャックがトレード志願とも取れる発言を行い、波紋を広げている。
推定年俸1200万円の提示に対する不満だけではない。

あふれ出る思いを、止めることができなかった。ジャックは興奮で顔を赤くし、目じりに涙を溜めながら、一気にまくし立てた。
テレビカメラもスタンバイした会見の場で、競馬界のタブーや禁止用語をかなぐり捨てた。現場の絶対権力者たる森調教師に、
あえて刃（やいば）を向けた。

　ジャック「これはハゲ批判になるかも知れないけど、事実だし、言いたいことはいっぱいあった。
ここ５年で３５レース近く出ていた。調子も悪くなかったのに、２軍なんて…」。

　たまったうっ憤は、指揮官との見解のズレが要因となった。シーキングザダイヤの加入で過熱した交流競走登録戦争から
弾かれる形で、出走枠潰し用に。兵庫ゴールドトロフィーには出走予定だがその後がどうなるかは未定のままだ。
名ダートホースにとって、ノーチャンスのこれからについて首脳陣への不満でいっぱいだった。

【オープンの長老ついに勇退・・・ミヤギロドリゴ引退発表】
現在のJRAのオープンクラスでは現役最長老を背負っていたミヤギロドリゴ(牡10、美浦・山田要一厩舎)の引退がついに決定した。
通算成績67戦7勝(障害2戦0勝)
03年年俸2300万

ローカルの中距離戦線では欠かせないあの馬の姿がついに見れなくなってしまう。

引退会見では同馬の顔に悔いはなく、競馬人生を全うした。という晴れやかな表情で終始和やかなムードで会見が行われた。
ミヤギロドリゴは記者会見で「今まで無事にやってこれてよかった。正直、自分は地味な競馬な馬で大した期待も掛けられていなかったが重賞も勝てたし悔いはない。
8年間の中で一番の思い出？うーんそうですねえ・・・67回の舞台の中で2回だけ出る事のできた大舞台（00年天皇賞・秋16着、02年安田記念16着）ですかね。
やっぱりあの大舞台はローカル試合ばかり出演していた僕にとっては、全然似合わない場所でしたからね（笑）出演させてもらったオーナーには感謝してますよ。」
と照れながら語った。

同馬は1996年9月にデビューを翌２月の１０戦目で初勝利。
2000年にやっとオープン入りを果たすと、2001年にはG�V福島記念を勝利して夢の重賞ウィナー入りを達成した。
その後も毎年、オープン、重賞クラスの舞台で渋いプレー（成績）を残し、渋い銀幕的なポジションで、多くの玄人ファンも多かった。
最近は若手の台頭で障害レースにまで追いやられたが、障害未勝利戦で7着。
年齢的にもこれ以上の成長も見込めず、オーナーとの協議の結果、引退が決定した。

なお同馬の今後の予定はまだ決まっていないが、丈夫な体と優しい性格から乗馬のオファーが濃厚となっている。（ウマスポ）

主な成績：福島記念、（新潟記念、中京記念、七夕賞3着）
父：ロドリゴデトリアーノ
母：グリーゴールド

>>167
表にでる契約と、裏の本当の契約とは、結構差があるものだよ

【マスターリーグでも激しい年俸合戦！！】
・キングヘイロー年俸微増提示にブチギレ！！
初年度産駒が中央で既に１０勝を挙げて良血の期待を裏切らない結果を出した
キングヘイロー。産駒もニシノドコマデモ・ウインクルセイドの２頭が既に
２勝馬と登録頭数を考えれば今年の新種牡馬でも１、２を争う成績。だが優駿ＳＳ
側が出した提示はあまりにも理想とはかけ離れていた。昨年8000万から15％ＵＰの
9200万にキングヘイロー側は憤慨。「去年のスペやエルコンでもここまで勝てなか
ったんだ！悪くとも大台には乗ると思ってたよ！！酷すぎる、新しい受入先を考え
るよ！！」しかし優駿ＳＳ側はあくまでも「今年活躍できたからと言って来年も出
来るとは限らない。キングヘイローは変態だからリスクが高い高額年俸は差し控え
たい」と単年契約の予定。キングヘイロー側は複数年を希望している。
・マイネルラヴ歓喜の大幅増
一方同期のマイネルラヴは現在１５勝を挙げており新種牡馬リーディング２位を維持
している。またコスモヴァレンチが小倉２歳Ｓを勝っていることもあり大台を突破する
１億２０００万（300％増）で一発サインした。「昔から実績があるフレンチデピュティ
さんを除いたら新種牡馬リーディングではトップなのでそこを評価してもらった。非常に
満足の行く結果です。」と笑顔がはじけた。

ハルウララ 実はトレード要員だった

踏ん切りをつけたつもりでも、どこかで割り切れなさを感じる心中が顔に出た。
高知・ハルウララ（３０）が契約更改に臨み、２０％ダウンの８０万円でサイン。
自称美人馬主(46)から「トレードはない」とは言われたが、馬主への不信感をぬぐい去る
どころか、逆に疑念の思いが増幅する結果となった。
人気不振に終わった今季後半、９月中旬に馬主らによって、遠く寒い那須の地へ強制連行された。
好調なのにレース復帰も許されなかった。馬主からは「那須にいる間は信者ツアーの目玉として
荒稼ぎしてもらう」と、戦力外通告に近い言葉を浴びせられた。処遇は宙に浮き、不安な日々を
過ごした。
「馬主からはトレードはないと言われました。でも、実際に障害調教まで受けさせられましたから。
やるしかないんですけどね」。高知のヒロインは努めて前を向こうとした。だが、火ダネは
くすぶったままだ。
事実、馬主は「ウララはトレードのいいタマだった。ほとんどの地方競馬にオファーを
出したけど、まとまらなかった」と話し、「３月いっぱいまではどこだって（トレードの）可能性が
あるでしょ」と、交換代金とロイヤリティーで折り合いがつけば、ウララを放出する可能性を示唆した。
馬を愛しているのか、金を愛しているのかが分からない。ウララの将来が心配だ。

【トウカイアロー・・・３年契約最終年で急降下か】
８日、トウカイアロー（牡５：後藤）が複数年契約２年目の最終年である今年の契約を更改した。
２００２年末当時の契約では２年総額７０００万で契約を行っており、今期の年俸は３５００万（推定）。
また記者会見の場では来年からは単年契約に切り替えるとオーナーサイドの意見も発表された。

３歳時の５００万下で後の２年連続年度代表馬となるシンボリクリスエスを３着にしたがえ逃げ切ったトウカイアロー。
２００２年当時、春に破ったシンボリクリスエスの後の活躍と、地味な血統から、厩舎サイドは先物買いで日本では異例とも言える３歳馬の３年契約を提示していた。
２００２年は５００万下勝利の後、条件戦を地道に勝ち上がり年末にはオープン入り、その時の契約更改では２年総額７０００万という異例の複数年契約で更改、報道陣もその珍しさとシンボリクリスエスを破ったというレースぶりから大いに期待を掛けられていた。
しかし契約更改直後に故障が判明、ここからがトウカイアローの転落の始まりだった。
２００３年年末になんとか復帰したものの、１６００万条件に転落しており条件戦を４戦０勝３着１回という散々な成績。
昨年末の契約更改での会見時には「来年は勝負の年になる。”シンボリクリスエスを破った馬”という肩書きに恥じない成績を来年は目指す！」
と語ったものの本シーズンが開幕する２月のオープン戦でまたしても故障。
一時はノイローゼにまでなった、と語るトウカイアローだが今年の秋になんとか復帰。
１１月の１６００万条件ノベンバーＳを持ち前の根性で逃げ切り、まだまだ衰えてはいないことをオーナーサイドに猛アピール、厩舎、オーナー、トウカイアローと三者協議を行った結果、来期も現役を続けることとなった。

【ただの早熟？　ヤマニンアルシオンが更改】
栗東・浅見秀一厩舎所属のヤマニンアルシオン（牝３）が契約更改に臨み、５００万円減の
１０００万円を保留した。
同馬は昨年の阪神ＪＦ（ＧＩ）で２着に入り、２００４年のタイトル獲りが期待されていた。
しかし、今シーズンは全く振るわず、ＧＩタイトルはおろか、ＯＰ戦ですら惨敗続きという
悲惨ぶり（唯一のＧＩ挑戦だった桜花賞は１７着大敗）。
先日の「２００４ゴールデンホイップトロフィー」で戦線に復帰したが、１４着という結果。
ただの早熟呼ばわりされないためにも、来シーズンの奮起が期待される。

厩舎の話：「こんな成績じゃどうしようもないよ。」
オーナーの話：「勝手にしてくれ。おれはシュクルの方が大事だから。」
ヤマニンアルシオンの話：「こんな金額じゃ納得できない。徹底抗戦も覚悟の上よ。」

【吉田稔、前年比９２％でも一発サイン】

愛知競馬の顔とも言える吉田稔(３５・宮本仁)は
９日、所属の宮本厩舎で契約更改を行った。
年俸は去年から４００万減の４６００万の単年契約でサインした。
契約内容の中に、厩舎側はＪＲＡ指定交流戦の地元馬で３勝ごとに
１０００万プラスを提示しており、吉田稔はこれを受諾した。

吉田稔は、昨年１５８勝から持病の腰痛などに見舞われ
今年は大幅減少の８６勝にとどまった。
前々から吉田稔は騎乗技術の向上などから中央競馬に
たびたび参戦し、中央通算１０１勝を挙げている。(うち重賞４勝)
今年も中央競馬へ移籍のための、中央競馬騎手トライアウトを受けたが
残念ながら不合格となり、来年のＦＡ権取得まで中央移籍は困難となった。

良スレage

――貴公子の憂鬱
2004年シーズンを文字通り「引っ張ってきた」ベテラン逃げ馬が契約更改に臨んだ。
今期は春秋4戦で0-2-2-4。路線転向も不発に終わった。
「勝たなければ2着も18着も同じ」と、言葉少なに報道陣に答えたローエングリン。
オーナーサイドからは「期待を込めて」の現状維持1億円が提示された。
引退後のフロント入りも内定している。
契約を済ませ早々に社台事務所を去るローエングリンは一言

「もう後がないと思っている。ファンの期待に応えたい。」と抱負を残した。
スター不在で盛り上がりもイマイチだった今シーズン。
競馬界活性化のためにもベテランの奮起が期待される。（年俸は推定）

 

あげ

保守age

【スター候補でもやっぱり○○には逆らえない?】
先日エリカ賞に出走し、圧倒的1番人気ながら5着に敗れた栗東・伊藤雄厩舎のサムライハート号（牡2）が
敗戦のショックも覚めやらぬ中、12日に2度目の契約更改に臨んだ。

厩舎側はエリカ賞前の前回より1000万ダウンの4000万の提示。
またも交渉は難航した模様で、更改後の会見では思わず本音がこぼれた。
「確かに先日は負けたけど、もっと活躍する自信がある。僕は未来の日本の競馬界を背負って立つ男になるんだ。
それなのに、こんな評価じゃやってられないよ。」と納得がいかない様子。
しかし、対する厩舎側は、「流石にあのメンバーで連対すらできないとは・・・正直、がっくり来たのはこっちの方だ。」と反発。
さらに、「あとねぇ、もうちょっと大人になってくれないと困る。今の評価で十分すぎるくらいだ。いくら超良血でも絶対に甘やかさせない。」
と厳しい意見も飛び出し、去年最大の注目を集めたエリートでも特別待遇はしない方向を示した。

本人と球団側の査定の食い違い。更改が長期化するかと思われたが、伊藤雄二厩舎代表の「君はまだ子供だねぇ・・・成長放牧に出そうかな。」の一言で態度は急変、なんとその後すぐにサインをした模様。
「でも流石に何もなしに長い間レースに出られなくなるのは嫌ですから。結局は実力の世界。ようは勝てば良いんでしょ。」
去年もてはやされたスター候補は、今日の無念さを噛み締め来年の奮闘を誓った。





むずかしいなぁ、これorz

>157
ﾀﾞｳﾝがｶﾝﾌﾙ剤で鳴尾3着だったから4200万でいいやん

>>181
http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=13415

【ついに復活へ・・・・・メガスターダム1000万で更改】

2002年菊花賞以来休養を続けているメガスターダムが来年の復活にむけて契約更改を行った。
1000万円ですんなりサインしたメガスターダムは、「2年半も待ってもらい、ようやくここまで来れました。
またレースで走れることをファンのみなさんに見せたいです。」と、うれしそうに話していた。
同馬は2001年のラジオたんぱ杯2歳Ｓの勝ち馬。さらに2002年度はプリンシパルＳを勝ち、
三冠レースでオール掲示板と安定した実績を残し今後が期待されていたが、屈腱炎のため長期休養を余儀なくされていた。
今週のオリオンSに登録があり、早ければ19日にも復帰レースに挑む。

安芸

【９９有馬の両雄、契約更改は「同着」】
１３日スペシャルウイークとグラスワンダーの契約更改が各所属事務所で行われた。
スペシャルウイークは今年２歳重賞をスムースバリトン（東スポ杯）で勝ち、産駒が初重賞制覇をおさめたものの、全体的には低調で苦戦が伝えられていた。
契約更改の席上で社台テルヤ総帥から提示された５０パーセント減の１億円単年契約でｼﾌﾞｼﾌﾞサイン。
スペシャルウイークは会見で「いいよ別に、俺はいらねぇってことだべ」と不快感をあらわにし、サインの理由については「今年はクラシックねらえる息子もいるから、勝ったらゴネてやりますよ」と意味深な発言も飛び出した。
良血牝馬を与えられながらの低迷。「出来はいい」といわれる来期以降デビューの産駒に期待がかかる。
一方今年初年度産駒がデビュー。そこそこは勝ちあがるものの期待はずれの感があるグラスワンダーも１３日契約更改に望み、現状維持の１億円でサインした。本人が早晩傾向のある馬のため、今後の産駒の成長に期待しての現状維持と思われる。
グラスワンダーは会見で「結果は来年までわからないし、来年以降はいい子も育っているから、期待してください」と目を輝かせて来年の巻き返しを誓った。
両馬は９９年宝塚記念と有馬記念でともに戦い、宝塚記念はグラスワンダーの圧勝。そして有馬記念ではあの伝説の４センチのハナ差でグラスワンダーが勝利しているが、ことに今年の銭戦に関しては「同着」とあいなった。

安芸

【柴田善臣騎手　サインせずもニンマリ】
美浦所属の柴田善臣騎手が契約更改に臨んだ。
関東リーディングをひた走る同騎手に提示された条件は1億円プラス重賞出来高払い。
交渉後、記者会見の席で「ハンコを持って来るの忘れちゃった。内容には満足です。
重賞出来高払いはトップジョッキーの証だからね。頑張りたいよ。
まず、もっと名前を売らないと。」と話し報道陣を沸かしていた。
契約内容は詳しく明かされていないがＧ�T勝利ボーナスとして最大１億円が用意されているとの事。
今年度は重賞を３勝し絶好調。来期の更なる飛躍を誓った。
なお、同じくこの日、契約更改を予定していた丹内祐次騎手は扁桃腺が腫れた為、交渉をキャンセルしている。

【パーソナルラッシュ　更なる飛躍へ】
15日栗東事務所にてパーソナルラッシュ(3歳・牡)が3500万円で契約更改を行った。
同馬は古馬相手のエルムＳで初重賞を取るとともに
次戦のダービーGPではレコード勝ちなどを収めるなど3歳ダート戦線で驚異的な活躍を見せた。
そして日本代表として輝かしい実績を携えBCクラシックへと挑戦した。
結果は6着だったものの2冠馬ファニーサイドやベルモントＳ馬バードストンへ先着するという
最高クラスの実績馬が集った中で来年へ期待を持たせる内容だった。
名手Ｌ・デットーリ騎手も「いずれ世界を取れる馬」と絶賛しており同馬とのコンビ結成も近い？
米誌にも来年の注目馬の一頭として挙げられておりさらなる飛躍を期待したい。
パーソナルラッシュのコメント
「積極的な競馬を評価してもらえた。来年こそは是非海外を取りたい。
しかしまずは国内、東京大賞典です。ここで僕の真価が問われます。
是非見に来てください。ファンの皆さんの期待に応えられる様頑張ります。」
とても3歳馬とは思わせない風格を漂わす同馬。調教師の山内氏も「凄い馬やね。来年が楽しみや。」とご満悦気味だ。
自身も海外志向が強いという事も発覚しパーソナルラッシュからは益々目が離せない。

パーソナルラッシュ年俸安っ!広島の選手みたいだな

所詮ダート馬はそんなもんですよ。+出来高くらいはしてやっても良かったかもしれないけど

このスレ伸びないねぇ・・・・

>>184
競馬界のジョニー黒木だな
がんがれ

【タツショウワ、淡々と話す】
美浦・嶋田潤厩舎所属のタツショウワ（牡６）が、７００万円＋３連単ボーナス３００万円でサイン。
タツショウワ号は今年１年ぶりに復帰。復帰初戦こそ出遅れて９着と惨敗したが、叩き２戦目の
相模湖特別（東京・芝１４００ｍ）で１着に入り、３連単２８５万７８９０円の超高配当を演出
した（３着がカネツテンビー１頭だったら何と約５７１万円のミラクル配当だった。）
この快挙にもタツショウワ号は、「まあ偶然でしょう。俺ももう年だし、走らなければコンビーフ。
まあ次も頑張ります。」といたって淡々。しかし厩舎筋によると、「厩舎スタッフ・同厩馬を誘って、
嬉しそうにごちそうを振舞った。」という話や、「厩舎の陰で男泣きしていた。」という話もあり、
やはり嬉しさはひとしおだったようだ。

ずいぶん昔のネタ・・・orz。保守ついでに。

復活希望あげ

【栗東競争労組、新潟と豊岡に義援金】
栗東所属の競争馬で構成する栗東競争馬労働組合（栗・佐山ヒシミラクル会長）が２０日会見を行い、
新潟中越地震の被災者に義援金２０００万円を、また台風２３号の爪痕を残す豊岡市など関係省庁に義援金２０００万円を寄付したと発表した。
ヒシミラクル会長は会見の席で「私自身新潟遠征の経験がありまして、あの経験が初のビッグタイトル（０２年菊花賞）に導いてくれたと確信しております。
また台風は私も経験いたしまして、とても他人事とは思えないものでして、我々の引退後の支援基金の一部と、馬主・先生の協力を得て義援金をお送りすることにいたしました」と経緯を説明した。
また会見の席上でヒシミラクル会長は、来年中の現役続行を発表し、一走出走ごとに車椅子１０台を寄付することも併せて発表された。


まぁこーいうことをゴーまんな某馬主にもやってもらいたいなという気持ちも込めまして…

本格化ｱｹﾞ

【注目２歳馬情報】
今日は注目２歳馬が続々と更改を行った。

美浦・藤沢（和）厩舎のエアサバス（牡２）が、契約金１億円・年俸５０００万円で契約した。
父が名種牡馬サンデーサイレンス、母がアイドリームドアドリームという血統の同馬は、２冠馬
エアシャカールの全弟にあたる。
契約後の会見でエアサバス号は、「目標は兄が出来なかった３冠獲り。血統が血統なだけに注目
されるとは思いますが、その注目を驚きや尊敬に変えられるように頑張りたい。」と抱負を語った。
先日の東京スポーツ杯２歳Ｓでは惜しくも４着だったが、クラシック路線では是非活躍してほしい。

次に、美浦・小島太厩舎のメガトンカフェ（牡２）が、契約金１億円・年俸３０００万円で契約。
父がサンデーサイレンス、母はバレークイーンという血統で、こちらはフサイチコンコルドの半弟。
メガトンカフェ号は、「この前の重賞（東京スポーツ杯２歳Ｓ）では、直線で思いっきり不利を
受けたから負けた。あれがなければ・・・。兄の名を汚さないように頑張りたい。」と語った。
こちらもクラシックで期待されるだけに、活躍を期待する。

最後に、栗東・森厩舎のアフリカンビート（牡２）が、契約金８０００万円・年俸２０００万円で契約。
父はこれもサンデーサイレンス、母は仏Ｇ�T勝ちの実績があるレディオブチャドという血統。
当初（新馬戦を勝った時点）は契約金１億円・年俸１５００万円という予定だったのだが、その後の２戦
（京都２歳Ｓ・中京２歳Ｓ）があまりにも不甲斐なかったため、減額と相成った。
これに対してアフリカンビート号は、「たった２戦だけで評価を落とすなんて厳しすぎる。」と反発。
こちらは上記２頭とは違い、厳しい戦いが予想される。

なお、ディープインパクト号は今日交渉の予定だったが、オーナーの意向で延期された。

誤×契約金１億円・年俸１５００万円という予定だったのだが、
正○契約金１億円・年俸５０００万円という予定だったのだが、

停止ちゃん（ｖ
ドラゴソアイスレにも来てよ（涙）

年棒5000万とかマジで言ってんの？

誰か、タップダンスシチーのをお願いします。

今日の結果次第。

ハム時代の落合並の高額年俸ｷﾎﾞﾝﾇ

>>201
ではどの位をお望みで？具体的にどうぞ。

そもそも契約金あること自体が・・・ｗ

>>206
ネタをネタだと(ｒｙ

ネタスレネタスレ

目安（契約前）
2歳馬〜古馬1600万下　300万〜2000万
重賞勝ち馬　2000〜5000万
G1馬　3000万〜
短波アナウンサー　1000万〜5000万（御大は例外）

>>205
まあ基本は野球のパロディなんだから新人契約で
年棒５０００万はありえないかと。
大概１５００万あたりが相場（自由枠やら１巡目指名）

>>210
一応>>53を参考にしてやったつもりなんだけど、やっぱ相場はそんなもんかねぇ。
これから気をつけます。。。

侍とかは二年目じゃん
年俸5000万とかはあっても良いはず
まぁ、契約金はスルーするしかないが

1年目（1歳）
期待の超良血（アドマイヤグルーヴとか）1500万
良血馬（リミットレスビッドとか）1000万
普通　500万

2年目（2歳）　基本的に血統やら下位レースでもセンスやら着差やらで年俸変化あり
将来のスター候補（グラスワンダーとか）　6000〜7000万
現時点で上級（メイショウボーラーとか）　4000万
重賞級（アドマイヤマックスとか）3000万
OP級　2000万前後
厩舎の期待馬　1500〜2500万
500万級　700〜1500万
未勝利級　〜1000万

未デビュー、デビュー直後組（期待値、血統により大幅な年俸変化）
超良血　4000万〜
良血　2000万前後
話題馬　1500〜2000万

3年目（3歳）古馬相手に結果出すと高評価？
3冠級（ナリタブライアンとか）　2〜3億
古馬GI級（ジャングルポケットとか）　1〜2億
クラシック2冠級（セイウンスカイとか）　1〜1.5億
クラシック級（ナリタトップロードとか）5000万〜1億
クラシック善戦級（ダンツフレームとか）3000〜6000万
重賞級（バランスオブゲームとか）2000〜5000万
OP級（レニングラードとか）　2000万前後
条件級　1000万前後
未勝利級　500万前後

4年目〜（古馬）
完全制覇級（テイエムオペラオーとか）　5億
古馬GI連勝級（ヒシミラクルとか）　2〜3億
古馬GI勝利級（ツルマルボーイとか）　1〜1.5億
GI善戦、G�U級（ホットシークレットとか）　5000万〜1億
G�V級（ウインブレイズとか）　3000〜5000万
OP級（エイシンスペンサーとか）　2000〜3000万
1600万条件級　1500万前後
条件級　1000万前後
未勝利級　〜500万
ハルウララ級　10万

不振馬は評価下げ（前年度70〜80％とか）
あとこれは王道路線での年俸を意識したので、短距離、ダート、牝馬、障害馬の年俸は抑え目
個人的には
王道＞短距離＞ダート＝牝馬＞＞障害
こんな感じでよろ
あとオールマイティーホース、息の長い活躍をした馬、成績に安定感のある馬は評価が上がりやすかったり下がりにくかったりとか
厩舎によって年俸が全然違うとかあっても良いと思う

意見よろ

＞ハルウララ級　10万

ﾊｹﾞﾜﾛﾀ

去年あったやつ貼っておきますね

85 ：名無しさん＠お馬で人生アウト [sage] ：03/11/19 20:32 ID:6iot0TUX
去年にもあったんだけど他の人のも見ないと金額のバランスが取れなくなるよね。
漏れは、G1−1億、G2−6000万、G3−4000万、OP−2000万、条件−1000万を基準に
勝ち数・安定度・人気度考えて書いてる罠

143 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：03/11/22 00:53 ID:jQmSduDL
勝手に仕切って申し訳ないけど、大まかな年俸額の基準を
作りませんか。例えば、

５億以上：歴史的名馬級
３億〜：Ｇ�T２勝以上級
２億〜：Ｇ�T勝利級
１億〜：重賞複数勝利級
5000万〜：重賞勝利級
3000万〜：ＯＰ級
〜2999万：条件級
（参考：良血馬のデビュー年→1500万）

大まかな基準なので、完全にはとらわれずに
柔軟に対応して欲しいです。年俸のアップ・ダウン額も
なるべくプロ野球の契約更改に近い形で。

>>214や>>216を見ても俺の金額が異常だったのがよくわかるorz

>>213-214
大体そんな感じでいいと思う。
ちなみに漏れはこんな感じ。

3歳・古馬
完全制覇級　4億
G1複数勝利級　2〜3億
G1勝利級　1〜1.5億
G2勝利、G1善戦級　6000〜9000万
G3勝利、G2善戦級　4000〜6000万
OP級　2000〜3500万
1600万条件級　1500万前後
条件級　1000万前後

あと1・2歳馬は書いてないが、
早熟馬がいることや重賞レースが古馬より勝ちやすいことを考えて
古馬よりも低めに設定する必要はある。
それでこんな感じであとは出来高ﾌﾟﾗｽがﾘｱﾙだと思う。

G1勝利級　3000万
G2、格ありG3勝利級　2000万
G3・OP勝利級　1500万
超話題馬　3000〜5000万
良血・期待馬　1000〜2000万

age

バルクの1.1億は我ながらやりすぎたかなぁ
人気者だから高めに設定したんだがＧ�T未勝利だし
でも菊とＪＣ考えりゃこんなもんかなとも思う






書いたのＪＣ前だがｗ

過去ログ見る限りダメジャー・Fタテヤマあたりは越年組だな。

>>220
建てるの早すぎだからその後の成績で失敗になることあるんだよね。
12月まで建てるの自粛してもらわないとｗ

【トレジャー　危機感迫る】
藤沢和雄厩舎のトレジャー（牡６）が現状維持の3500万で更新した。
目黒記念で16番人気で2着と穴を開けたが、
秋シーズンの不調もありアップとならなかった。
「ボクもそろそろヤバイですかね・・・。
この厩舎でこの成績じゃそろそろリストラされますよね・・・。」
とお坊ちゃまはため息交じりに語った。
「ずっと期待してるんだけどイマイチ走ってくれないね」と藤沢和雄師。
実績馬の障害がよくある藤沢和雄厩舎。
障害入りの可能性も噂されている。
来年は勝負の年となりそうだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1998105994

超マイナーですが、ケイアイギャラリーを誰かおねがいします

マイナーって分かってるんなら成績ぐらい貼れや

http://db.netkeiba.com/index.php?pid=horse_detail&id=1999100661

気が利かず申し訳ないですがおねがいします

契約更改？

【アイポッパー　期待に胸膨らむ】
栗東・清水出美厩舎所属のアイポッパー（牡４）が倍増の3000万円で更新した。
1600万条件の烏丸S・古都S勝ちを収め、来年は万葉Sから始動予定。
サッカーボーイ産駒で2400m前後で良績を収めてることから
万葉Sから始まる冬の長距離戦線に活躍が期待されている。
一躍天皇賞・春の主役に躍り出るかと密かに注目を集める本馬。
年俸も期待料込みのようだ。
「サボりながら休みが多いけど順調に来て、
自分でもいい感じだと思ってます（笑）
ヒシミラクルさんと天皇賞ワンツーできたらいいですね！
出走できるよう頑張ります。」と意気盛んに話った。
「大事に使ってきたからその分期待が膨らんでるよ。
ん・・・、もちろん盾を密かにね。」と笑みを浮かべる清水師。
冬の長距離戦線、この馬に注目してみては？

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000101573

【ダンツジャッジ　息切れ響く】
栗東・山内研二厩舎所属のダンツジャッジ（牡５）が
1500万円増の6500万円でサインした。
今年は幸先よくAJCCに勝利、エプソムCにも2着に入った。
しかしその後は不甲斐ない成績に終わった。
「厳しい・・・。粘って上積みしてもらったけど・・・。
後半の印象が悪すぎた。」と肩を落とす本馬。
「うーん、やっぱり後半がね〜。
ウチの厩舎だからうかうかしてると危ないよとハッパかけたから
もう一花咲かせて欲しいね。」と語る山内研二師。
せっかくのG2勝ちも終盤の躓きで霞んでしまった。
来年の奮起に期待だ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999103059

【ケイアイギャラリー】
美浦・石毛善彦厩舎所属のケイアイギャラリー（牝５）が
600万円増の1400万円で更新した。
今年はコンスタントに活躍。
1000万円条件を突破し、昇級後2戦目で4着に入り今後も活躍が期待されている。
「今年は自分でも納得できる成績を残せました。
昇級後の目処がついたので一安心してます。」と納得した顔の本馬。
「しっかり走ってくれて本当にいい子だよ。
1600万級に目処がついたけどダメだったら牝馬限定戦を狙う。」と石毛善彦師。
短距離で快速ぶりをアピールしている。
来年も可愛い姿を見せてくれそうだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999100661

【ダイタクバートラム　G1奪取へ】
栗東・橋口弘次厩舎所属のダイタクバートラム（牡６）が
1000万円増の8000万円で更新した。
去年阪神大賞典勝ち、そして天皇賞でも3着とブレイク。
今年は春先は調子が出なかったが、夏の北九州記念で勝ち、秋も好調を維持し、
そしてステイヤーズS勝ち、有馬記念も4着と好走した。
「今年の成績には満足してます。
お金？1億は欲しかったけど先生からG1勝たないと
あげられないと言われ納得しました。
来年こそG1勝ちます！！！」と意欲を示した。
「よくやってくれてるよ。
有馬記念？前で競馬するヤツじゃないし届かないのは仕方ない。
もちろんこいつにもG1勝ってもらいたいよ。」と橋口弘次師。
橋口弘次師による管理馬親子G1勝利はザッツザプレンティ・ツルマルボーイに
先を越されたが是非獲得してもらいたいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1998106944

【カンパニー　孝行息子大幅アップ】
栗東・音無秀孝厩舎所属のカンパニー（牡３）が8倍増の4000万円でサインした。
ミラクルアドマイヤ産駒で注目されていなかった本馬。
しかし予想に反し、ベンジャミンSを勝利、
ラジオたんぱ賞・京阪杯で2着と活躍した。
「先生に評価してもらってうれしいです。
自分でも夢のようで・・・。
でも父のためにももっと活躍したいです！！！」と満面の笑みをたたえる本馬。
「いや〜、この活躍は嬉しい誤算だよ。
来年は重賞勝ちして欲しいね。」と音無秀孝師。
本馬の活躍により父の種付け数は171頭と大激増。
孝行息子の活躍は続くか。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001103435

【エアシェイディ　視界良好】
美浦・伊藤正徳厩舎所属のエアシェイディ（牡３）が
倍増の3000万円で更新した。
2歳時にホープフルS勝ちを収め、クラシック戦線での活躍が期待された本馬。
しかし2月末に左膝の剥離骨折が判明、全治６カ月と診断された。
セントライト記念から復帰したが6着に終わるも、
次走のTV静岡賞に勝ち、京阪杯でも3着と好走した。
「怪我で先生にご迷惑をおかけしました。
来年は今年の分も頑張ります！！！」と意欲的な本馬。
「骨折は残念だった。走ることは分かってる。
焦らずやっていくよ。」と伊藤正徳師。
母はクイーンS勝ち、オークス2着、管理は同じ伊藤正徳師のエアデジャヴー。
一度は躓いた良血の活躍や如何に。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001103061

職人期待age

【タカラシャーディー　忘れてもらっちゃ困る！！】
栗東・佐々木晶厩舎所属のタカラシャーディー（牡４）が現状維持の5000万円で更新した。
2歳時に北海道競馬から中央へ転入、３歳時は毎日杯勝ち、青葉賞で２着と好成績を収めた。
しかし今年は１年の休養明けから、
カシオペアS・ファイナルSで３着と期待にそえたとは言い難い。
「コスモバルグが話題だけどな、元祖北海道の星は俺だ。
少しいなかっただけであっちだけ騒ぎやがって！！！
でもなー、先生は休み明けで物足りない成績なのに
給料下げないでくれて恩にきてるぜ。来年はやるよ！！！！」と鼻息荒く語る。
「去年が期待以上過ぎたのでいい休みになったんじゃないの。
タップみたいになってくれればいいね。」と佐々木晶師。
この気合が成績に繋がるか注目である。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000102054

【ギャラントアロー　勝負の高松宮記念へ】
栗東・崎山博樹厩舎所属のギャラントアロー（牡４）が
2000万円減の5000万円で更新した。
3歳時にスワンS、ファルコンS勝ち、マイルCSでも3着と好走し、
活躍が期待された今年。
しかし高松宮記念は4着だったもの、
連対はアンドロメダSの2着だけと期待外れに終わった。
「厳しすぎですね・・・。
今年の成績じゃ粘ってもダメなので
高松宮記念に早く集中したいので判を押しました。」と諦めムードの本馬。
「こっちだって期待してるよ。
でもこの成績じゃこれぐらいの評価じゃないと経営が苦しくなるよ。」と崎山博樹師。
父はリンドシェーバー、早熟馬だったのでは？と囁かれている。
このまま終わってしまうのか？発憤してもらいたいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000106626

【エンゲルグレーセ　マツケンサ〜ンバ　オ〜レ♪】
美浦・新関力厩舎所属のエンゲルグレーセ（牡７）が1000万円減の2000万円、
また勝利ごとにOP-500、G3-1000、G2-2000、G1-4000万円のインセンティブ契約で更新した。
2001年にはエルムSに勝ち、飛躍を期待された本馬。
しかしその後1年半、そしてまた1年の長期休養。
そして休養明けも満足な走りが出来ずにいる。
「契約できただけでうれしいです。
なんとか復活したいです。」と神妙な面持ちで語る本馬。
「これだけの能力がある馬だから出来る限り走らせてあげたい。
でももう上積みは・・・。本来の姿を見せて欲しい。」と新関力師。
生産牧場はマツケン農場。
マツケンサンバの勢いにあやかって復活してもらいたいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1997102792

【アドマイヤホープ　来年に望み】
栗東・橋田満厩舎所属のアドマイヤホープ（牡３）が
1500万円減の2500万円でサインした。
去年は北海道2歳優駿、全日本2歳優駿を勝ち、2歳ダート戦で活躍した本馬。
しかし今年は2桁着順ばかりに終わった。
「何も言うことはありません。
ボクが結果残せなかったのが悪いだけです・・・。」と元気ない様子。
「期待してただけに今年の成績は残念。
また調子を取り戻せば十分やっていけるはずだよ。」と橋田満師。
今年は真っ暗なトンネルに入ってしまったが、
来年は明るい光を見ることができるだろうか？

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001100508

誰かブライアンズレターお願いします！

【アグネスウイング　大きな羽ばたく】
栗東・白井寿昭厩舎所属のアグネスウイング（牡４）が
7倍増の4200万でサインした。
1年半の休養明けを勝利。
その後は期待はずれに終わっていたが、
500万〜1000万2連勝〜シリウスSと4連勝を収めた。
「やっと自分で納得できる走りができるようになりました。
このままの勢いを保ちたいです。
ドバイ？マイネルセレクトさんがいますからムリですって〜（笑）」
と冗談を交えて明るい笑顔を見せた。
「我慢して1年半も休ませた甲斐があったよ。
もっと夢見させてくれそうだね。」とこちらも明るい様子の白井寿昭師。
父は早逝したエンドスウィープ。
後継種牡馬候補に名乗り出た。
このまま活躍して血を残してもらいたいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000110105

【マイネルソロモン　重勝勝ちへ】
美浦・国枝 栄厩舎所属のマイネルソロモン（牡５）が
前回提示より２００万円上積み、倍増の５２００万円＋出来高払いでサインした。
初戦のダービー卿ＣＴ（G�V）をクビ差の２着と好走も、その後２戦は低迷。
しかし夏のＮＳＴオープンで１年２ヶ月ぶりの勝利を飾ると
重勝で３−３−２、マイルＣＳ（GI）でも４着と善戦した。
「去年は騎手を固定できない中での結果だという事を考慮に入れてもらった。
今年は何としても重勝を勝ちたいね。」と意欲を見せた。
重勝はもちろんトウカイテイオー産駒初の牡馬GI勝ちも期待できる。

【マイネルモルゲン　あいつだけには負けない！！】
美浦・堀井雅広厩舎所属のマイネルモルゲン（牡５）が
2500万円増の5500万円でサインした。
ダービー卿CT、京成杯AHとG3を2勝と活躍したが
マイルCSでは10着と惨敗に終わった。
「金額は満足してます。
でもね、一番気になってるのはソロモンですよ！！
ダービー卿CT、京成杯AHはオレの勝ちですよ。
あいつのマイルCS4着はまぐれまぐれ。
あいつだけには負けたくない。」とライバル心むき出しに熱く語った。
「よく走ってくれたね。
ソロモンを意識してるのがいいみたいだね。
でも熱すぎるから注意しとくかな（笑）」と苦笑いの堀井雅広師。
マイネルソロモンと切磋琢磨で成長した本馬。
今年も二頭が同走するレースは注目だ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000105295

セットで用意してたらソロモン先に書かれた。
でも1人で自作自演でするよりいい展開ｗ

【アドマイヤマックス　今年こそ右回り克服か！？】
　栗東・橋田満厩舎所属のアドマイヤマックス（牡６）が
　2000万円増の6000万円でサインした。
　今年は春〜夏全休，秋に富士Ｓを勝ち約３年ぶりの勝利を挙げるも
　マイルＣＳ６着，ＣＢＣ賞５着と能力程の結果が出せないレースが続いた。
　「2000万円増は骨折からの復活と重賞制覇の分と思っています。今年こそは
　右回りでもモタれずに走れるようにしたい」と力強く語った。
　サンデ×ノーザンはもうＧ�Tを勝てない血統ではない。
　今年充実した一年にしないともう後はない・・・。

マイネルソロモン　　http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000105000
ついでに
アドマイヤマックス　http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999107004

モルゲンは重勝２勝してるので6000万くらいでも良いような希ガス
ソロモンは勝ちきれなかった分出来高をつけてるので

マイネルコスモって低賃金で過酷労働させられてるイメージがあるからいいと思う

広島の選手みたいな扱いでいいかと

【メテオバースト　勝利への渇望】
美浦・萩原清厩舎所属のメデオバースト（牡４）が
2000万円増の3500万円で更新した。
弥生賞3着と好走、秋もいきなり古馬相手の富士Sで3着となり
京阪杯も4着と順調な活躍振り。
「去年の感想？悪くない。けど何より勝ちたい。」と
いちょうS以来1年以上ない勝利に飢えている様子。
「この調子でやっていてくれればいつかは勝ちが回ってくるよ。
本人は内心焦ってるんじゃないかな？
ハミを取って焦らずやらせていくよ。」と萩原清師。
マイル〜中距離で好走している本馬。
勝利へ向かいエネルギーを爆発させるか。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001103363

【セフティーエンペラ　下剋上の行方は？】
栗東・小野幸治厩舎所属のセフティーエンペラ（牡６）が
10倍増の3500万でサインした。
500万条件で2桁着順ばかりだった本馬。
半年の休養の後叩き2戦目で2年ぶりの勝利。
そして500〜1000万と4連勝。大原Sで一休みしたが福島記念に勝利。
サクセスストーリーの1年だった。
「夢を見ているようです。
そろそろリストラされると思ってましたし・・・。
広島の嶋そっくり？そうですね（笑）」
とマスコミに囲まれてるのに慣れてないのか緊張している様子。
「休んでこんなに変わるとは・・・。
馬ってホント凄いね。まだまだ勉強します。」と小野幸治師。
去年最後の鳴尾記念は9着に終わったが、
勢いはまだ続くのか注目してみたい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999100963

【キョウワハピネス　満足沸点低め】
栗東・佐山優厩舎所属のキョウワハピネス（牝４）が
6倍増の2400万円で更新した。
ファルコンSを10番人気で穴を開けた。
しかし年末のCBC賞は16番人気で16着に終わった。
「ファルコンSは自分でもビックリしました（笑）
評価が低い？いえ、あれはまぐれですから・・・（笑）」と
重賞勝ちしたにも関わらず低いアップにも不満のない様子。
「いや〜、あれには驚いたよ。
フロックでないことを証明して欲しい。」と佐山優師。
佐山優厩舎の代表格と言えば、ヒシミラクル。
この厩舎の馬はミラクルを起こす・・・？
今年も何かしでかすか注目してみよう。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001101708

そろそろウインガーの交渉に動きがあるかな？

【メルシータカオー　終始満面の笑み】
【ブルーショットガン　来年の飛躍を】

栗東・武宏平厩舎所属のメルシータカオー（牡6）が、
昨年の2000万円から7倍増となる1億4000万円でサイン。
年初の中山大障害5着、春の中山ＧＪ2着、
そして年末の中山大障害圧勝と、障害Ｇ1の3戦を掲示板皆勤。
「1億円前後かなと思っていたのでこんなにも上がるとはびっくり。
中山は相性がいいので、来年もＧ1を取れるよう頑張ります」と力強く宣言。
「ウチの厩舎の初Ｇ1ホースだしね。
一年間しぶとく走ってくれたご褒美だよ」と武宏平師。

また、同厩・同期の準OP馬ブルーショットガン（牡6）は、
昨年からは現状維持となる1800万円でサイン。
今年は未勝利ながらも、函館SS4着・札幌日刊スポーツ杯3着と
夏のオープン特別で善戦。
年末の六甲アイランドS2着も評価されたようだ。

メルシータカオー　 http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999105252
ブルーショットガン　http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999100510

失礼。成績が抜け落ちてましたね。

×夏のオープン特別
↓
○夏のオープンクラス

ホントごめんなさいorz

障害G�T１つだけで一億超えはどうかと

【ツルマルボーイ　念願のタイトル奪取】
栗東・橋口弘次厩舎所属のツルマルボーイ（牡７）が
5500万円増の1億3500万円でサインした。
同馬は去年の６月に行われた安田記念（GI）で初のGIタイトルを獲得。
「いやぁ〜やっと勝てましたよ。やっと一番先にゴールすることができました。」
と、これまでのGIでは差して届かずの競馬が続いていただけに安堵の表情を浮かべた。
また、今年で既に７歳という年齢で引退説も囁かれていたが、
「まだまだいけますよ。あいつより先に降りる訳にはいかないし、
僕より年上だってまだ頑張ってますから（笑）」と
僚馬で同父のダイタクバートラムやタップダンスシチーのことを気に掛けている様子。
２つ目のGIタイトルへ向けて今春から動き出すようだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1998106357

>>255
チームの看板選手ってのはどこも年俸高めだからいいんじゃねえの？
だいたいネタスレなんだから適当でいいじゃねえか

【シルクフェイマス　鋭い眼差し】
栗東・鮫島一歩厩舎所属のシルクフェイマス（牡６）が
４倍増の8000万円でサインした。
一昨年から去年に跨いで、条件戦・日経新春杯・京都記念を５連勝し、
迎えた天皇賞春は3着と好走。
その後のG1も宝塚記念2着・有馬記念3着と活躍した。
「お金に関してはすぐに判を押しました。
あとはG1奪取へ向けて先生と相談しました。」と眼光鋭く語った。
「まさかここまで走るとは・・・。今年はG1狙ってるよ。
強いのがいるからそう簡単に獲れそうにないが力を合わせ頑張るよ。」
と意欲を見せる鮫島一歩師。
父はマーベラスサンデー。
ダンスインダザーク以外のサンデー孫G1へ向け今年も活躍が期待される。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999104268

>>256
また用意してたのに・・・ｗ
安田記念しか
今年は走ってないから少し年俸高すぎだと思う。

>>259どぞ
暇つぶしに書いたもんなんで

鶴丸は以前も大分走ってたから
1000万アップの1億2000万ってところだと思ったのだが

鶴丸引退

【ルーベンスメモリー　独眼流の行方】
美浦・高橋祥泰厩舎所属のルーベンスメモリー（牡５）が
倍増の1000万円でサインした。
悪夢は昨夏、ウォーキングマシンの中で右目を強打。
当初は角膜炎の診断も回復せず失明、感染症を防ぐ為に摘出。
1年の休養のにち夏から復帰、500万条件を2連勝。昇級後も3着、2着と好走。
「復帰前はまたきちんと走れるか心配しました。
善臣さんが上手に乗ってくれてるおかげです。」とどこかほっとした様子。
「視界が狭くなって怖いだろうがよくやってる。
頑張りを褒めたい。大事に使っていくよ。」と高橋祥泰師。
現在は山元TCにて調整中。2月から始動の予定。
競馬へ大きなハンディを負った本馬。
それを感じさせない活躍を期待したい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000101377

【ヒカリジルコニア　飛躍の一年】
栗東・清水久雄厩舎所属のヒカリジルコニア（牡６）が
5倍増の4000万円でサインした。
去年は1000万円条件を連勝、そして1600万条件も順調に勝ち進み、
北陸S・BSN賞とOPも連勝、向かえた東京盃も2着と好走した。
「自分が一番驚いてますよ〜。
去年の今なんて1000万条件でやっていけるか不安でした。
それがOPまでいってるですよ。ホント夢みたいです。」と笑顔を見せた。
「いや〜、本当どうしたんだろう。
長い休みを取らせてないのにこんなに変わるとは。
この調子で活躍して欲しいね。」とこちらも笑顔の清水久雄師。
まさにサクセスストーリー。
気になることはプロキオンSでの惨敗。
中央での厳しい流れに一抹の不安がよぎる。地方巡業にまわるのか？
このままの勢いで勝ち続けてもらいたいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999102949

【シルヴァーゼット　またあの舞台へ】
栗東・田所清広厩舎所属のシルヴァーゼット（牡４）が
6倍増の3000万円でサインした。
春に橘S勝ち、マーガレットS・ファルコンSで2着と好走した。
秋はスプリンターズSに出走したが10着に終わり、
その後のレースも不完全燃焼で1年を終えた。
「今年は良い経験ができました。
スプリンターズSに出走できるなんて思いませんでしたし（笑）
これが最初で最後のG1にならないように頑張ります。」と意欲的なコメント。
「スプリンターズSは・・・（笑）
でもやっぱり成績を見るとG1・G2には壁があるね。
OP・G3とステップを踏ませるべきかな。」と田所清広師。
あの華やかな舞台へまたあがれるか見守っていこう。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001110211

久々に良スレに出会えた。おもしろいよこのスレ。

ツルマルボーイ引退、種牡馬入り
http://www.nikkansports.com/ns/horseracing/p-hr-tp0-050104-0012.html

>>241
トウカイポイントって知ってます？

>>268
あれはセン馬じゃなかったかい？

【マイネルアムンゼン　壁を乗り越えろ】
美浦・田中清隆厩舎所属のマイネルアムンゼン（牡６）が
1200万円増の5000万円でサインした。
春は新潟大賞典、エプソムCとG3を連勝。
しかしその後は満足とは言えない結果に終わった。
「オレって寒いと体動かなくなるのかなぁ？
そう言えばG1って菊花賞しか走ってないな。
父さんのDNA頼って天皇賞春出ようかな（笑）」と半ば開き直った本馬。
「G1？どうやら出たいみたいだね。
でもG2で走ってくれないと出す気にならないよ。」と厳しい田中清隆師。
G3はもう3勝をあげている。
しかしG1・G2には壁を感じさせる。
さらなる上を目指すが如何に。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999100878

【マイネルセレクト　タイトル奪取へ意欲】
栗東・中村均厩舎所属のマイネルセレクト（牡６）が
2000万円増の9000万円でサインした。
ガーネットS勝利後ドバイゴールデンシャヒーンに参戦、5着と好走。
そして東京盃に勝利を収めたが3戦しか走らずに終わった。
「G1欲しいですね。
でも先生からは上を狙いすぎだ。
もう少し数をこなせと小言言われました。」と苦笑いを浮かべた。
「もちろんG1は取らせてあげたいよ。
走る数少なすぎだよ。こっちの経営も考えてくれ（笑）
でももちろん怪我させたくないし大事に使っていくよ。」と中村均師。
本馬は華麗なる一族、イットー〜ハギノトップレディの血を引く。
やはり似合うのはG1。是非輝く姿を見てみたい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999107196

>>271
JBCスプリントで統一G1穫ってるお

>>272
交流重賞出走馬は、地方戦績も加味してほしい…
ってのは欲張りすぎか。
地方の成績は、ＮＡＲのホームページに載ってるよ。
Ｎｉｆｔｙだと地方成績がよく抜けてるからね。

マイネルセレクトの地方を含めた実績
ttp://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/HorseMarkInfo/HorseMarkInfoController.jpf?k_lineageLoginNo=1999107196

そういやまだロブロイ出てないな

>>16で出てる

>>270
夏場だけの成績は抜群なのだが、寒くなると…

【オースミコスモ　アップも心晴れず】
栗東・中尾正厩舎所属のオースミコスモ（牝６）が
1000万円増の5000万円で更新した。
去年は春に中山牝馬S、福島牝馬Sを連勝。
しかしまたもG1は好走できずに終わった。
「評価はしていただきました。
お金の問題でなく何より自分がG1でせめて掲示板には載りたいです。」と本馬。
「去年は一生懸命走ってくれたね。
うーん、なぜだか上のレースだと結果が残せないんだよね。」と中尾正師。
もう繁殖入りが噂される年頃。
残り少ないチャンスを逃さないでいられるか。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999101368

【サミーミラクル　まだまだ続く？】
栗東・増本豊厩舎所属のサミーミラクル（牡５）が
3倍増の2400万円でサインした。
去年は1000・1600万条件を6戦して4勝2着2回とミラクルな成績。
「1年の休養でパワーアップして帰ってきました！！
今は走ることが楽しいです。まだ勝ち続けたいです。」と前のめりで話す本馬。
「いや〜、凄いね。もちろん期待はしてたけど。
重賞ぐらいは勝って欲しいね。」と増本豊師。
ダートの成績が目立つ本馬。
しかし父はアフリート。
芝でも活躍を期待してみたい。
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000102766

>>272-274
成績チェック漏れしてごめんなさい。

あとオースミコスモ今日走ってましたが、
契約は別ということで。
また同じケースが出るでしょうし、
気にしないでくださいｗ

【バリオス　重い足取り】
栗東・吉永正人厩舎所属のバリオス（牡５）が
1500万円増の2500万円で更新した。
ガーネットSで1600万条件ながら4着と好走。
1600万条件卒業後はOPの栗東Sでも2着と結果を残した。
しかし半年後降級した1600万条件戦で2戦連続の大敗。
「うーん、お金はすぐ判を押して終わりでした。
ほとんど最近の不調について先生に相談してました。」と浮かぬ顔。
「前期はよくやってくれた。それだけに休養明けからがね・・・。
絞りきれてないのが原因かな？」と厳しい顔の吉永正人師。
好調時より20キロは重いのが不調の原因か？
1度狂った歯車は元に戻るだろうか？

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000101146

【ビッグフリート　完全復活に向け】
栗東・白井寿昭厩舎所属のビックフリート（牡７）が
1000万円増の2500万円で更新した。
関屋記念3着、京成杯AH4着と実績馬も2年間のブランク。
復帰後1600万条件を勝ちきれずにいたが漸く年末に勝てた。
「先生にはご心配おかけしました。
また重賞で走りたいです。」とまだ気力は十分。
「期待してるから2年も待てた。また上を狙って欲しい。
もちろんこちらも体調管理は厳しいぐらいするよ。」と白井寿昭師。
復活へ向け一歩刻んだ本馬。
芝からダートへ変えたがやはり足元が気になるのだろうか？
体調に気をつけ走ってもらいたい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1998104527

【アドマイヤドン　再び世界へ向け】
栗東・松田博資厩舎所属のアドマイヤドン（牡６）が
現状維持の1億円＋出来高で更新した。
名の通りダート界のドン。
しかし去年はフェブラリーS勝ち、ジャパンカップダート2着したものの、
ドバイ・有馬記念を含めてもたった4戦。
走る姿自体数少なくファンの期待を裏切ったと言える。
「先生から上を見すぎるのもほどほどにしろと言われました。
国内はもちろん大切ですが、ドバイは夢です、勝ちたいです・・・。」
と正直に心中をさらけ出した。
「彼の気持ちは分かるよ。
けど実戦感覚の不足にもなるし国内もきちんと走らないと。」と厳しい松田博資師。
今年もジャパンカップダートは2着と惜敗。
また有馬記念も満足な結果を出せなかった。
やはり距離が伸びると厳しい競馬は辛いのだろうか。
ドバイWCは2000m。ギリギリ範囲内か？
選出されたら世界に日本の力を示してもらいたいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999107052

283 ：名無しさん＠実況で競馬板アウト：05/01/06 23:51:50 ID:c2DkQIG+
【アドマイヤドン　再び世界へ向け】
栗東・松田博資厩舎所属のアドマイヤドン（牡６）が
現状維持の1億円＋出来高で更新した。
名の通りダート界のドン。
しかし去年はフェブラリーS勝ち、ジャパンカップダート2着したものの、
ドバイ・有馬記念を含めてもたった4戦。
走る姿自体数少なくファンの期待を裏切ったと言える。
「先生から上を見すぎるのもほどほどにしろと言われました。
国内はもちろん大切ですが、ドバイは夢です、勝ちたいです・・・。」
と正直に心中をさらけ出した。
「彼の気持ちは分かるよ。
けど実戦感覚の不足にもなるし国内もきちんと走らないと。」と厳しい松田博資師。
今年もジャパンカップダートは2着と惜敗。
また有馬記念も満足な結果を出せなかった。
やはり距離が伸びると厳しい競馬は辛いのだろうか。
ドバイWCは2000m。ギリギリ範囲内か？
選出されたら世界に日本の力を示してもらいたいものだ。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999107052

芝転向ですよドンは

>>283
帝王賞優勝、南部杯2着、ＪＢＣ3連覇の地方交流Ｇ１を忘れないで−！！！
もしかして地方交流は査定されない？
「オリンピックは査定外」と言われたのと同じことでは？

【佐々木晶三厩舎の契約更改・悲喜交々】
新年早々、佐々木晶三厩舎の契約更改が行われた。
先陣を切って交渉に挑んだのは、タカラシャーディ。
カシオペアステークス・ファイナルステークスで３着になり復調をアピール。
「去年は１１月まで何も出来なくて厩舎に迷惑かけたし、期待料としての１５０万上がっただけでも上出来。今年はマイル路線の中心で走りつづけたい。」と、意気込んだ。
１６５０万→１８００万（更改）
※なお、今回は２００４年分の評価のため、京都金杯の成績は評価されず。

準オープンを勝ちきれないこともあったが、格上挑戦で挑んだ鳴尾記念で重賞初挑戦初制覇を成し遂げたサクラセンチュリーは２時間の交渉の末、保留。
「重賞制覇したのに、何で８００万しか上がらん！タカラシャーディなんて、去年重賞でイイとこナシなのに同じ金額かよ。」と、吐き捨てた。
１０００万→１８００万（保留）

菊花賞３着オペラシチーは、交渉１０分で即決！
「３連勝した後、ちょっと躓きましたけど、同世代との勝負ならG�Tでもヒケを取りません。今年は、まず自己条件をクリアして、天皇賞（春）に出て、先輩達を負かしたい。」
と、語った。
３５０万→１３５０万（更改）

厩舎の総大将、タップ。厩舎最高額で更改！
現役引退のハズが、一転、今年も現役続行となった。
金鯱賞・宝塚記念を制覇の後、輸送機のミスなどもあり大敗した凱旋門賞。
帰国後、万全の調子ではないと言われた有馬記念であわやの２着と、強さをアピールしたタップダンスシチーが契約交渉に挑んだ。
「正直言って、引退でも現役続行でもどっちでも良かった。ただ、その意見が統一されないで、有馬記念の直前になっての決定だっただけに、オーナーに対しての不信感は拭えない！」
と語ったうえで「現役続行も決まったことですし、。このゴタゴタで御迷惑をおかけした皆様方に対して、レースで良いパフォーマンスをする事でお詫びできれば・・・。」とファンへの思いを口にした。
２億５０００万→３億＋出来高２億（更改）

>>287
>>235

タカラシャーディーがかたや５０００万、かたや１８００万か。
うーん…

さすがに1800万円は前年の重賞勝ちを無視して低すぎ
5000万円は期待コミならありえる

【イングランディーレ　2度目の盾狙い】
誰もが唖然とした去年の天皇賞・春の大逃亡劇を演じた美穂・清水美厩舎所属のイングランディーレ（牡6）が放牧先の千歳・社台ファームで
契約更改に望み、3500万アップの9800万円で一発サイン。
春はダイオライト記念2着。そしてあの天皇賞の圧勝。しかし、その後海外遠征をするも惨敗、そして故障・・・。
栄光あり、挫折ありの1年だっただけに更改後の会見では、「まさかこれだけの評価をしていただけるとは･･･。ちょっと吃驚しました。」
と笑顔を覗かせた。
昨年8月に発症した全治9ヶ月の左前脚浅屈腱炎。これで秋のGIレースへの舞台すらも立てなかった。
しかしまだこのまま消えるつもりは無い。まだ復帰の目処は立っていないが、
「やり切れない怒りに打ち震えてた時もありました。でも、この放牧でもう一度自分を見つめなおす事もできた。今は早く脚を治して復帰して、この評価に答えられるようにしたいですね。出来れば、もう一度あのウィナーズサークルに立ちたい。」と同馬。
夢は2度目の盾奪取。歯痒い思いを乗せ、今期以降の奮起を誓った。

【ディバインシルバー　金になれ】
美浦・和田正道厩舎所属のディバインシルバー（牡７）が
現状維持の5000万円でサインした。
活躍が期待されたが、勝利は北海道スプリントCのみ。
いつも上位人気だが期待を裏切ってしまった。
「物足りないです、自分の走りが。
先生にファンの期待を裏切るな、と怒られました。」と神妙な面持ち。
「厳しいことも言った。それは期待の裏返しだよ。
これからもう一奮発してもらいたい。」と和田正道師。
このまま善戦マンに成り下がってしまうのか？
名は体を現す、にならないでもらいたい。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1998110029

【シャドウスケイプ　まだまだ意欲的】
栗東・森秀行厩舎所属のシャドウスケイプ（牡６）が
2000万円増の5500万円で更新した。
去年は根岸S勝利、ガーネットS・北海道スプリントC・東京盃は
3着と安定した活躍を見せた。
「去年はいい年でした。
地方巡業で一稼ぎしたいですね。」と意欲を見せた。
「堅実に走ってくれるね。特に注文はないよ。
ああ、勝ってくれと言いたいね（笑）」と笑顔がまぶしい森秀行師。
今年でもう6歳になる本馬。もう一成長あるか？

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1999102590

>>294
全日本サラブレッドＣも勝ってますよ〜

http://www2.keiba.go.jp/keibaWeb/PageFlows/HorseMarkInfo/HorseMarkInfoController.jpf?k_lineageLoginNo=1998110029

【皇帝　契約内容も破格】
美浦・野平祐二厩舎所属のシンボリルドルフ（牡４）が
前代未聞の8000万円増の1億円で更改した。
同馬は日本競馬史始まって以来初の無敗でのクラシック3冠制覇など
破格のレースぶりでファンや関係者を沸かせてきた。
なお1億円達成というのは競馬界初の偉業であり
前年の3冠馬ミスターシービーですら到達できなかった大台達成である。
グレード制導入など新しい風を感じる競馬界
皇帝にはどんどん新たな風を作ってもらいたいものだ。


落合の1億と掛けて過去を回顧してみますた。

【ハイアーゲーム　もっともっと・・・】
美浦・大久保洋厩舎所属のハイアーゲーム（牡４）が
5倍増の4000万円＋出来高でサインした。
青葉賞に勝ち、迎えたダービーを3着。
秋の更なる飛躍が期待されたが不発に終わった。
「先生にハッパをかけられました。
自分自身でも不甲斐ないと思ってますし・・・。」と悔しさを表した。
「秋もやってくれると思ってたんだが。
まだ能力を引き出しきれていないのかな？
もっとハードにトレーニングさせるか。」と大久保洋師。
古馬・G1に壁を感じさせた本馬。
悔しさをバネにより上へ高みへ昇れるだろうか。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2001103160

【アクティブバイオ　新天地へ意欲】
栗東・崎山博樹厩舎所属のアクティブバイオ（牡８）が2000万円減の3000万円、
G1-5000万円、G2-2000万円、G3-1000万円の勝利給ででサインした。
日経賞、アルゼンチン共和国杯とG2勝ちがある本馬もついに障害入り。
障害入りしてからは2戦目で勝利、次のOPでも3着と好走した。
「厳しいね。でも勝てば丸儲けだね。
競馬場には銭が落ちてるね（笑）」と明るく取り繕った。
「これだけの馬だし、今までのことも考慮して最大限に尊重した。
平地？メンバーが手薄だったら狙うかも（笑）」と崎山博樹師。
ゴッドスピード、カネトシガバナーのように
平地から障害へと活躍の場を広げるか注目である。

http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=1997105942

【タイムパラドックス　遅咲きのダートの王者】
今年のJCDを勝ち、重賞も２勝した遅咲きのダートの王者タイムパラドックス
(牡６)がつい先ほど、堂々の一発サインで契約更改した。(推定１億円)

今年の平安Ｓで初重賞勝利をし、ダートの重賞戦線では、着実な成績を
おさめていたタイムパラドックスだが、遂に同じ厩舎のアドマイヤドン
をJCDで破り遂に初Ｇ1を奪取し新たな王者の予感を感じさせた。
松田氏曰く「今年、一番急成長したのは、この馬じゃないかな。。正直
まさかJCDをタイムパラドックスで取れるとは思わなかったよ(笑)厩舎の
みんなもドンが獲るかと思ってたしね。だから来年は使い方に迷うね。」
と嬉しい悲鳴をあげた。そして「来年も期待して１億円という額を提示
しました。」とこう付け加えて報道陣の前から去った。
タイムパラドックス本人は「ちゃんと評価いただいて嬉しいです。来年も
ドン君と競い合って二連覇目指したいです」とコメントを残して去っていった。
後ろ姿からは早くも貫禄が出始めている。来年も期待だ！　12/31