【空前の】1992年天皇賞・春を語る【盛り上がり】

>>134
そりゃ今考えても盛り上がるよなーと思うよ。
一方は祖父からの親子三代天皇賞馬でディフェンディングチャンピオン。
鞍上も当時は平成の盾男だった武、前哨戦圧勝。

もう一方は無敗の二冠馬、父は皇帝ルドルフ。
鞍上はまだまだ絶頂期だった天下の岡部。大阪杯圧勝。

血統、騎手、戦績、前哨戦の勝ちっぷり。
考えられる全ての要素を満たした頂上決戦。

これを超えるとなると難しいね。

ブライアンVSトプガンの大賞典はレース後に伝説化した感があるし
その後の春天でミソ付いちゃったな。
エルグラススズの毎日王冠はもし今のカレンダーで秋天だったらなと思う
三冠系は一頭を中心にしてって感じだから超えるまでは行かないかな。

>132
そういえば、98年の春天でも、ブライト−ジャスティスに随分つぎ込んだ
人がいたよなあ。何年か後で分かったことだけど、確か、会社の金を使い
込んでいたのだったかな。

>>134
そうだね。
マックと帝王、両方とも大横綱だったし
何より初対決だってのが盛り上がったんだ
ろうね。少なくとも、関西圏ではここ１０年
では最高でしょう。
関東でこれに匹敵するとしたら、東西の大横綱が
ぶつかった９９年の有馬記念だと思うね

92年の春天は、追い切りもニュースのスポーツ枠で取り上げられていた。
同じようなケースは、他にあまり記憶が無い。

９９年の有馬なんかが匹敵すると思ってるんなら分かってないとしか思えない。
前年の勝ち馬で秋天やJCなんか見ても日本では抜けた存在の王者と、２冠を制し
どこまで強いのか想像もつかない無敗の若き挑戦者の対決。
あの有馬が盛り上がったのはむろん否定しないけどケタが違うよどう見ても。

99有馬なんかで盛り上がれるおめでたい奴はいない。
豚は毎日王冠以来でますます肥えてるし
スペは秋天、JCと激戦が続いてるからお釣りが残ってないと見るのが普通。
他馬の付け入る隙は十分にあった。
実際ｵｯｽﾞも大して2頭にかぶってない。

99年といえばエルコンの凱旋門2着のニュースがどこの局でもあっさりとしか触れられなくて
競馬ブームは終わったんだなと思ったのが印象に残ってる

>>143
　2着じゃそんなもんだ。勝負事はやはり勝たないと。
　それに期待度自体も、日の丸を背負っていたシンボリルドルフとは違ったし。

あのレースからもう12年か‥‥

漏れは99年から競馬始めたから､このﾚｰｽよくわからんが､最近で例えるなら､
01年の宝塚記念に､王者ﾃｲｴﾑｵﾍﾟﾗｵｰVS皐月､ﾀﾞﾋﾞ勝った5戦5勝二冠馬ｱｸﾞﾈｽﾀｷｵﾝの戦いみたいな感じかな｡
確かにこれならハオゥなﾚｰｽだ｡(ﾟДﾟ;)ﾊｵｩｯ!

しかし、このときのマックのレースぶりは強引だったな
今の武じゃ考えられないｗ

ビワＶＳブライアンがあれば最大だったろうね

ミホノブルボンがＪＣ出てたらどうよ？
テイオーは微妙な立場だったけど・・・

>>143
前年タイキシャトルの時は夜中にＮＨＫでニュース速報流れた

>>146
しかし鞍上が‥‥
河内はともかく和田じゃ〜ね。。。
それに流石のタキオンも、ダービー後の状態では疲れもあるだろうし。

この時は鞍上も東西ＮＯ.１騎手。共に前哨戦楽勝で、体調は万全（？）って状態だったからね。

というか、すごい戦いの可能性がないわけではなかった。
旧齢で
７歳マック、６歳テイオー、５歳ブルボン・ライス、４歳ビワ・チケット

言ったらきりないかな？それぞれまだ現役でも衰えず走れた年齢だと思うが。

地の果てまで伸びていく、に対して
天まで駆けていく

タキオンとオペの真っ向勝負なら盛り上がっただろうな。

馬場のうちの方はほとんど芝がなくて緑色の砂を撒いてたんだよね。

>>151
なるほど･････････････････････････････(ﾟДﾟ;)ﾊｵｩｯ!!

1992天春のような「これからが未知の道のり」的なレースを最近見てないな
デュランダルが中距離レース挑戦とかしないかなあ

たしかにタキオンにはテイオーのような特別なオーラを感じたなあ・・・
そろそろ、そんな馬でてこないかな。

>>152
マックが引退せず、ブルボンが復帰してたら、93年有馬で可能性があったよね
そうなってたらすごいメンツだった
あと、テイオー・ブルボン無敗の二冠馬ガチンコ対決は是非とも見たかった

シルシはこんな感じだたよ
http://www.uploda.org/file/uporg18796.jpg

俺の見た限り、確かに92年春天（マックＶＳテイオー）は84年ＪＣ（シービーＶＳルドルフ）に匹敵するかそれ以上の盛り上りだったな
これを上回る可能性があったのは幻の94年有馬（ビワＶＳブライアン）だろうな

>>161
スズカＶＳエルコンＶＳグラスも盛り上がったよ

その日西では、スカイＶＳブライトＶＳジャスティスＶＳステイゴールド

盛り上がりの規模がたぶん違うんだと思う。

Ｇ�Uだしグラス骨折休養明けだし・・・

スター性は欠かせない。
９６年天皇賞だって相当な話題豊富。
新王者ＶＳ上がり馬ＶＳ３歳馬ＶＳ復活を誓う前年年度代表馬

>>162
　残念ながら、92年の春天とは盛り上がりの規模が違う。
　入場者数が10万人を超えていたことを引き合いに出されることもあるけど、
　テイオーの引退式当日なんかメインがOPだったのに10万人超えていたし、
　オグリの引退式当日もメインがGIIIのクイーンCだったのに同様だったしね。

>>166
オグリの引退式、見に行ったよ。
クイーンCのスカーレットブーケ、強かったなぁ。
ダンスダンスダンスとの枠連3-4一点勝負に打って出て1着3着と討ち死にorz

あれ見ちゃったせいで桜も樫もエリ女も全部スカブー本命にして・・・orz

あとから考えればテイオーが３２００ｍでマックに勝てるわけが
ないんだが、ファンとしてはこれまでに見たこともない最強馬の
出現を待っていた。それがテイオーだった。
テイオーなら絶対に負けないと思っていた。

もう２度とこんな盛り上がりは見られないだろうね。
最近は馬券にしか興味が行かなくて
レース前にドキドキするような事もなくなったなあ。
現場に行ってたけど
口から心臓が飛び出るかと思うくらい
緊張してドキドキしてたよ。

なんで天皇賞のスレにグラスの名前が出て来るんだか。
いい加減にしる。

>>160
ＧＪ♪

>169さんと同じです。
当時は競馬始めたばかりかもしれないけど、
馬券抜きでも楽しかった。

本当、レース前にドキドキするようなことは
なくなりました。

テイオーが直線全く伸びないの見たときは悲しかった。
道中は長めの手綱がカッコ良かったのに・・・
競馬初心者だった頃パドックで何だコイツは！と思ったのが
テイオーとコタシャーンとダイユウサクだったw

>>160
本社予想が1点なのがいいですね。
自分はﾄｳｶｲﾃｲｵｰの復帰戦、産経大阪杯の新聞ならありますねｗ

>>174
　大阪杯の追い切りの記事を載せたスポーツ新聞なら、今でも残している。
　例の「地の果てまで走る」発言があったやつやね。
　あの時、岡部はオグリを引き合いに出していたなぁ。

あの頃が競馬ブームのピークだったようですね。
売り上げ的には96年頃（？）でしたが。

この頃は、武豊（23歳）という時代でしたのね。

バンブージャンボage

>>166
テイオーの引退式の日って、東スポ杯〔2400〕だよな？
皐月２着のシャコーグレイドが勝ったのには泣けたよなあ。





俺の記憶あってる？

漏れは、マックの単に突っ込んでいたから
直線でマックが独走して、帝王が伸びて来なかった
ときは、天国でも上る気分だったよ

>>162
発走前がＧ１と同じだったな
スターターが映って大歓声
ファンファーレで手拍子
観客も１２万か１３万だったかな

>>178
　記憶合ってるよ。
　シャコーグレイドが勝ったらおもろいとは思ってたけど、
　まさかホントに勝つとは思わなかった。

当時の競馬エイトでは、調教師に「テイオー派？マックイーン派？それ以外派？」
みたいなコメントを掲載してたよ。

内容も「雨ならマックイーン。」とか完全に予想行為状態でした。
競馬関係者が堂々と予想して良いのかｗ？

マック

荒れてると思ったら良スレじゃねーかｗ
いいことだ

そういえば92年にＤＱ�Xが出たんだよね。
あれから12年‥‥
その間に３本しか出てないのか。。。

当時大１で資金もあまりなく生活費含めその時の全財産も４万程度で、
月曜から土曜夕方までは考えた末、どっちも強いし堅実に１点勝負でいいのかなあと腹くくるつもりでいた。
しかし新聞やＴＶであまりに２強決着でやむなしというムードができあがってたのにだんだん不安を感じ
（有り金勝負故絶対負けられないという切迫感も手伝い）、もう１回フラットに馬柱・レースを回顧したら、
ゴリゴリの死闘の経験もないのに、未知の魅力に期待されてるテイオーはあまりに売れすぎではないのか？
という結論に達した。
で、マックイーンの単に２万、クレッセ・イブキへ５千ずつの２点いった。
そして自分の馬券史において会心の予想となった。

今思えばあの時の買券はほんとにヒリヒリしてた。
いろいろ環境も変わっていって、あれだけ吟味して予想する気力も時間も今は少なくなったなあ・・・