>>193-194 今日は競馬場に行ってないからこの件かどうかはわからないが、実は以前佐賀新聞にこんな記事が載ってた。
内容は大体以下の通り。
8月末に下田調教師が廃業しているのだけど、
それに伴い解雇された厩務員が調教師と佐賀競馬組合を相手に解雇の撤回を求めたあっせんを申請しているそうだ。
その厩務員によると、組合職員立会いのもとで厩舎と団体交渉を行って、雇用継続の確認等を行ったが、
預託馬を減らされた上、7/31に調教師から解雇通知書を渡されたそうだ。
それで所属する福岡の労働組合を経由してあっせんの申請をしたとの事。
ちなみにこのあっせんがどういう結果になったかは今の所不明。
おそらく拡声器でわめいてたのは、その所属する福岡の労組関係者ではないかな?
何故福岡の労組に所属しているかは謎だが・・・。
まあしかし売上も伸びないし、景気のいい話ではないな・・・。
一応一ヶ月前に解雇予告をしているので、労基法上の問題は一応ないが、双方に納得いく結果が出ればいいのだが・・・。
多分他の所でも似たような事例はけっこう発生しているような気がする。