【歴史的名馬】ナリタブライアンVSテイエムオペラオー【決定戦】

このエントリーをはてなブックマークに追加
141名無しさん@お馬で人生アウト
★ニコラス好時計 3連勝でセントライトVだ(スポーツニッポン)

良血ぶりを発揮するときが来た。19日の中山メーン・菊花賞TR「第58回セントライト記念」の
木曜追い切りが16日、美浦トレセンで行われ、2連勝中のメジロニコラスが好時計を叩き出し、
休養明けの不安を一蹴した。
未完の大器メジロニコラスが潜在能力の一端を最終追いで見せた。
札幌から駆けつけた横山典騎手を背に坂路で3F43秒6のキャンター後、Wコースへ。
道中はスムーズに折り合って、パートナーのエクスプロイト(4歳500万)を2馬身追走。
4コーナーで馬体を併せ、最後は内からグイッと出て力強く半馬身先着。
5F全体は62秒9の好時計、ラスト1Fも13秒1と踏ん張った。
休養明けのブランクを感じさせない走りに、横山典騎手も「動きはまずまず。
本格化するのはまだ先だけど、かなりの素質を秘めている馬だから」と感触を語った。
父は偉大なサンデーサイレンス、母の父はダービー馬フサイチコンコルドを
輩出したカーリアンという良血馬。春は未勝利→山吹賞とV2を飾って「さあこれから…」と
いう矢先にソエ(若駒特有の管骨の痛み)で戦線離脱。リフレッシュ放牧で秋に備えた。
8月下旬には札幌で時計を出し、9日に美浦に帰厩。奥平師は「放牧先でも札幌でもかなり
乗り込んだ。ソエもいまのところ治まっている。まだ良くなる馬だけど、いずれ重賞を狙える器。
やるだけのことはやったし、恥ずかしくないレースをしてほしいね」と力を込めた。
奥平厩舎といえば、横山典騎手と名コンビを組んだメジロライアンが90年菊花賞3着。
翌91年はレオダーバンでVと、菊戦線には欠かせない厩舎。
ニコラスを担当する内海助手は「春は持て余し気味だった馬体が、だいぶしっかりしてきた。
まだ成長段階だけど、これだけの血統だから。今後につながれば」と寄せる期待は熱い。
休養前の山吹賞は最後方からひとまくりの強い内容だった。
陣営の見解は「成長段階」で一致しているが、現状でも通用する素質をもっている。
春のクラシックを棒に振った良血ニコラスが菊戦線を熱くする。
142名無しさん@お馬で人生アウト:04/09/17 11:41:13 ID:RWGDUuUF
★ニコラス好時計 3連勝でセントライトVだ(スポーツニッポン)

良血ぶりを発揮するときが来た。19日の中山メーン・菊花賞TR「第58回セントライト記念」の
木曜追い切りが16日、美浦トレセンで行われ、2連勝中のメジロニコラスが好時計を叩き出し、
休養明けの不安を一蹴した。
未完の大器メジロニコラスが潜在能力の一端を最終追いで見せた。
札幌から駆けつけた横山典騎手を背に坂路で3F43秒6のキャンター後、Wコースへ。
道中はスムーズに折り合って、パートナーのエクスプロイト(4歳500万)を2馬身追走。
4コーナーで馬体を併せ、最後は内からグイッと出て力強く半馬身先着。
5F全体は62秒9の好時計、ラスト1Fも13秒1と踏ん張った。
休養明けのブランクを感じさせない走りに、横山典騎手も「動きはまずまず。
本格化するのはまだ先だけど、かなりの素質を秘めている馬だから」と感触を語った。
父は偉大なサンデーサイレンス、母の父はダービー馬フサイチコンコルドを
輩出したカーリアンという良血馬。春は未勝利→山吹賞とV2を飾って「さあこれから…」と
いう矢先にソエ(若駒特有の管骨の痛み)で戦線離脱。リフレッシュ放牧で秋に備えた。
8月下旬には札幌で時計を出し、9日に美浦に帰厩。奥平師は「放牧先でも札幌でもかなり
乗り込んだ。ソエもいまのところ治まっている。まだ良くなる馬だけど、いずれ重賞を狙える器。
やるだけのことはやったし、恥ずかしくないレースをしてほしいね」と力を込めた。
奥平厩舎といえば、横山典騎手と名コンビを組んだメジロライアンが90年菊花賞3着。
翌91年はレオダーバンでVと、菊戦線には欠かせない厩舎。
ニコラスを担当する内海助手は「春は持て余し気味だった馬体が、だいぶしっかりしてきた。
まだ成長段階だけど、これだけの血統だから。今後につながれば」と寄せる期待は熱い。
休養前の山吹賞は最後方からひとまくりの強い内容だった。
陣営の見解は「成長段階」で一致しているが、現状でも通用する素質をもっている。
春のクラシックを棒に振った良血ニコラスが菊戦線を熱くする。
143名無しさん@お馬で人生アウト:04/09/17 11:42:38 ID:RWGDUuUF
★ニコラス好時計 3連勝でセントライトVだ(スポーツニッポン)

良血ぶりを発揮するときが来た。19日の中山メーン・菊花賞TR「第58回セントライト記念」の
木曜追い切りが16日、美浦トレセンで行われ、2連勝中のメジロニコラスが好時計を叩き出し、
休養明けの不安を一蹴した。
未完の大器メジロニコラスが潜在能力の一端を最終追いで見せた。
札幌から駆けつけた横山典騎手を背に坂路で3F43秒6のキャンター後、Wコースへ。
道中はスムーズに折り合って、パートナーのエクスプロイト(4歳500万)を2馬身追走。
4コーナーで馬体を併せ、最後は内からグイッと出て力強く半馬身先着。
5F全体は62秒9の好時計、ラスト1Fも13秒1と踏ん張った。
休養明けのブランクを感じさせない走りに、横山典騎手も「動きはまずまず。
本格化するのはまだ先だけど、かなりの素質を秘めている馬だから」と感触を語った。
父は偉大なサンデーサイレンス、母の父はダービー馬フサイチコンコルドを
輩出したカーリアンという良血馬。春は未勝利→山吹賞とV2を飾って「さあこれから…」と
いう矢先にソエ(若駒特有の管骨の痛み)で戦線離脱。リフレッシュ放牧で秋に備えた。
8月下旬には札幌で時計を出し、9日に美浦に帰厩。奥平師は「放牧先でも札幌でもかなり
乗り込んだ。ソエもいまのところ治まっている。まだ良くなる馬だけど、いずれ重賞を狙える器。
やるだけのことはやったし、恥ずかしくないレースをしてほしいね」と力を込めた。
奥平厩舎といえば、横山典騎手と名コンビを組んだメジロライアンが90年菊花賞3着。
翌91年はレオダーバンでVと、菊戦線には欠かせない厩舎。
ニコラスを担当する内海助手は「春は持て余し気味だった馬体が、だいぶしっかりしてきた。
まだ成長段階だけど、これだけの血統だから。今後につながれば」と寄せる期待は熱い。
休養前の山吹賞は最後方からひとまくりの強い内容だった。
陣営の見解は「成長段階」で一致しているが、現状でも通用する素質をもっている。
春のクラシックを棒に振った良血ニコラスが菊戦線を熱くする。