>>45 実際にそのスローで走って33.0で上がれる馬はそうはいないよ。
同じような脚を使ったミステリーゲストはこのメンバーではパントルと双璧で、
次走は軽く勝ちあがるでしょう。
その日の上りとしては言うまでもなく最速タイですが、3位は33.5で(同日3歳未勝利戦:ペースM)、
しかも直線芝1000mでのものですから。アドマイヤタイトルの33.7は7位タイです。
思い出してください、メジロブライトが超超スローで勝ったあの新馬戦を。
あのときのブライトの上りは35.3ですが、これは当日の最速ですらありません。
最速は同日の「3歳」未勝利戦芝1000mです。もちろん直線ではありません。ペースはMでした。
ブライトは同世代の1000mの上りには負けてます。
パントルとミステリーゲストは一つ上の世代の直線1000mの上りにも大差で勝ってます。
2着馬が同レベルのパフォーマンスを示しているがゆえに目立たなくなってるのは
馬券を買う人間としては願ったり叶ったりですが、このレースは2頭が抜けて強い馬で、
3着馬も未勝利は勝ちあがれるレベルですよ。