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331小田切総統  ◆Q1ExssOilE
(報知紙面)
凱旋門賞に挑戦するタップダンスシチーの遠征日程が20日、明らかになった。
放牧先の北海道浦河・日進牧場から9月7日に栗東トレセンへ帰厩し、26日に関西空港から渡仏する。
佐々木晶師は「牧場でも非常に元気がいい。9月上旬は残暑が厳しいので、その点が多少気掛かりですが、
15−15(1ハロン15秒ペース)を含めて5本は追い切れるはず。
関空からドゴール空港まで直行便があるので、輸送は心配していない」と見通しを語った。

北海道千歳の社台ファームで放牧中のイングランディーレは7月末に札幌競馬場に入厩して
交流重賞のブリーダーズゴールドCで連覇を目指すことになった。
「海外遠征の疲れに関しては全く心配ない」と清水美調教師。その後はジャパンCを視野に入れている。

来週の関屋記念で復帰するブレイクタイムの鞍上は松永騎手。

マリーゴールド賞に登録のあるエイシンバレーは、22日の追い切りを見て出否を決定する。

(スポニチ紙面)
中1週で関屋記念に向かうことになったウインクリューガーの松元茂師は
「(北九州記念は)ハナへ行くつもりだったけど行けなかったね。激しい競馬だった。
何とか結果を出したいが・・・。あと1回使ったら休ませる」とのこと。

北九州記念9着のビッグゴールドは小倉記念を予定しているが、次週のダートオープンKBC杯を使う可能性もある。
「使われつつ良くなる馬。ダートがどんなものか一度試してみたい気も」と中尾正師。

七夕賞8着のトーセンダンディは今週、登録のある函館記念を回避して、次週の関屋記念に向かう。
「前走は8着でも0秒3差。前の馬がフラフラしてスムーズさを欠いてしまいました。
疲れもなく、使いつつ状態は上向き。得意の新潟で巻き返してほしいですね」と木下助手。