▼とるに足らないニュースの為のスレッド43▼

（スポニチ紙面）
宝塚記念９着のチャクラは放牧に出される。
「金曜日（７月２日）に北海道の千代田牧場へ。馬は元気ですが、暑くなりますし、ここでひと息入れます」と安達師。
秋の復帰戦は「オーナーと相談します。２０００ｍ以上の距離を中心に使っていくことになると思います」とのことで、京都大賞典あたりかも。

宝塚記念１２着のダービーレグノは函館記念へ向かう。鞍上は松永の予定。
「前に行くよう指示したが、あの流れでは。使った後も状態は変わらないので」と高橋成師。

宝塚記念１５着のメイショウドメニカの次走は未定。
「様子を見て月１回出走のペースで」と高橋成師。

福島牝馬Ｓ８着のメイショウバトラーは北九州記念に出走する。

湘南Ｓ６着のカゼニフカレテは、七夕賞に鞍上･後藤で向かう。

エプソムＣ７着だったトーセンダンディは今週の米子Ｓにも登録があるが、回避して次週の七夕賞に向かう公算が大きい。
「だいぶ馬がよくなって、前向きなところも出てきた。福島での反撃に期待しています」と日迫助手。

ストークＳを勝ったフォルクローレは２９日グリーンウッドへ放牧に出された。
「この後は阪神牝馬Ｓを最大目標に使っていく」と佐々木晶師。

ジャパンダートダービーを回避したスズカオペラは２４日、武田ステーブルに放牧に出された。
「ごく軽い浅屈腱炎です。全治９ヶ月という診断ですので、じっくりと治して復帰させたい」と藤沢則師。

１戦１勝のキャリアで鶴橋特別を快勝したオペラシチーは、自己条件の玄海特別（７月２５日）に向かう。
「古馬になれば必ず重賞戦線に乗れる馬。無理せず使っていきたい」と佐々木晶師。

ラジオたんぱ賞に登録のあったバンブーフィーゴは同レースを回避、自己条件の弥彦特別（７月１７日）に向かう。
「体は戻ったが、テンションが上がってきた。正直言って、もうひと追い欲しい状態。
右回りだとコーナーでモタれるので、左回りの方が良さそう」と谷師。
「勝ってひと息入れたい」と秋をニラんでの勝利へ意欲を見せていた。

（大スポ紙面）
宝塚記念６着のツルマルボーイは今週中に放牧に出される予定だが
「やはり間隔が詰まると良くないみたい。秋は天皇賞もしくはマイルＣＳにぶっつけで臨むことになるでしょう」と橋口師。

先週、土曜阪神の新馬戦（ダ１２００ｍ）を勝ち上がったエイシンニュートンの次走はフェニックス賞になる模様。
「走りっぷりからみてダートが良さそう。芝がどうかだが、スタートが速い馬だしスピードもあるので短い距離なら楽しみ」と北橋師。

先週、土曜福島の新馬戦（ダ１０００ｍ）を快勝したマスカットワインはレース後に骨折が判明。復帰まで３ヶ月を要する見込みだ。
「ひざを骨折していた。残念だけど、とりあえず勝ってくれたし、じっくり休んでほしい」と三浦助手。

先週、土曜函館の新馬戦（ダ１０００ｍ）を制したセイウンシンジュは次走未定も、そのまま函館に滞在して調整が続けられる。
「現状はダートがベター。それでも気持ちが前向きになり切っていないことを考えれば、上積みの余地は大きいと思う」と津留助手。

（日刊スポーツ紙面）
宝塚記念２着のシルクフェイマスは、近日中に北海道の加藤ステーブルに放牧に出される。
秋の第一目標は、１走使うか直行となるかは未定だが、天皇賞･秋となる。

米子Ｓを回避するエンドアピールは今週の自己条件、安芸Ｓへ回る予定。

（サンスポ紙面）
福島テレビオープン制したスーパージーンは、このあと滋賀県のグリーンウッドに放牧に出され、新潟記念を目標に調整される。
「脚元が丈夫ではないので間隔を開けてレースを使いたい」と坂口則師。