ウインデュエルがGTを勝つまで見守るスレ

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458名無しさん@お馬で人生アウト
7/30(金)
 
函館のマリーンS圧勝から、現在は門別・ファンタストクラブでリフレッシュを兼ねて鋭意調整されている
ウインデュエルの今後のおおまかな路線が決まりました。

先週末から短期海外出張を含め、飛び回っていた藤沢和調教師は、
今朝はひょっこりと美浦TCに現れ、坂本取材局長とのアウトラインの検討が始まりました。

もちろんあくまでも予定ですが、藤沢和調教師がデュエルの路線として考えているのは、「秋3戦」。G3→G1→G1です。

具体的に言うと9月4日札幌「エルムS」G3・ダート1700m→10月31日東京「天皇賞秋」G1・芝2000m→
11月28日東京「ジャパンCダート」G1・ダート2100mの3戦です。

ジャパンCダートは重賞競走を勝っている馬でないと出走できませんから、
まずは9月4日のエルムSを勝つことが、このガイドラインの第一の大前提となります。

デュエルの現在の本賞金は5700万円。エルムSを勝てば?
着賞金4200万円の半額2100万円が加算されて、本賞金7800万円となります。
第二の大前提は、エルムSを勝って、そして本賞金7800万円でジャパンCダートの出走に賞金的に問題がないことが条件です。

その場合は「小回り函館の芝の函館記念はやめたけど、
広々とした直線長い東京の芝なら使ってみたい」(藤沢和調教師)で、
「ジャパンCダートに出走可能な賞金順位の場合は「秋の天皇賞を使いたい」(同調教師)というわけです。

現在、ファンタストクラブで順調な回復から、同時に青写真通りの調整を続けられているデュエルの札幌入厩は、
8月20日前後の予定。まずはエルムSで重賞初制覇をやってのけなければなりません