（･∀-）b　チャクラと歩むステイヤーの道

後藤のインタビュー記事

（報知）
−最終追い切りはＤＷコース６ハロン８６秒３−１２秒９という時計でした。感触を教えてください。
後藤「調教は動くタイプではないし、休み明けらしいズブさを感じた。
でも、休み明けの成績（３，４着）も悪くないし、レースに行けば走ってくれるから心配してないよ」
−最後に乗った天皇賞･春と比べて変わったところは。
「この馬には乗るたびに成長を感じてる。以前はシャープさが目立つ感じでどしっとしていなかったが幅が出てきてるね」
−長距離では安定した成績を残していますね。
「この馬はペース次第。速いペースでは気持ちがついていかない。おっとりとした性格なので長距離のペースが合っている。
距離は長ければ長い方がいいし、そういう意味では１ハロン延びるのは好材料だね」
−では抱負を。
「後ろからと決めつけて行くのではなくて馬の気持ちに合わせた位置取りになると思う。
この馬にとってこれからの路線を決める大事なレースになる。雨も降るみたいだし、持ち味を生かせるように頑張ります」