マイネルソロモン 6

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62名無しさん@お馬で人生アウト
鞍上の想像上回った激走
2着マイネルソロモン
デビューから3連勝と突っ走った昨春の足跡はダテではなかった。
この日のマイネルソロモンは4ヶ月近いブランクがありながら、マイナス8キロと細化していた。
それでいて最後方追走から馬群の内めをついてのクビ差2着。
手綱を取った蛯名正義騎手ですら驚きの色を隠せず、
「あの状態であれだけ伸びるんだから、ハンパじゃないね」
と関心することしきり。
あの状態とは休み明けで体が減っていただけでなく、
「馬場に入るときからイレ込んでいたし、返し馬からテンパっていたからね」
というほどテンションが高かったことを指している。
つまり鞍上の感覚としては、とても競馬をするふいんき(←なぜか変換できない)ではなかったらすぃのだ。
「もともと能力が高いのは分かっていたけどね。あとは精神面かな」。
結果的に惜敗の形になったものの、最後につぶやいた蛯名騎手の口調には、次走以降に楽しみが広がった、というニュアンスが強かった。

疲れた・・・