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名無しさん@お馬で人生アウト:
弥生賞
今年の弥生賞は見どころにあふている。頭数こそ少ないがレベルは高い。まず、G1の朝日杯を57.5-36.2秒=1分33秒7の快時計で時計差なしの2着したメイショウポーラーがいる。能力は2歳チャンプのコスモサンビームとまったく互角だろう。
たんば杯を快勝のコスモバルクは2分1秒6。ふつうは2分3秒前後でクラシック級。この時計はアグネスタキオン・クロフネ・ジャングルポケットの年に次ぐ史上2位だ。
そしてフォーカルポイント。京成杯は2分を切り1分59秒2。これは皐月賞でも史上3位に相当する快時計になる。メイショウポーラーの逃げならスローはありえず、各馬の総合力が如実に出るとみていいだろう。
コルモバルクを中心に考えた。たんぱ杯の好内容はもちろんだが、初の芝だった東京1800m1分47秒9が光る。途中からかかり気味に仕方なくハナにたち、最後11.2-11.5秒。
ほかのコースならいざ知らず、東京1800mで2歳馬が1分47秒台は特筆。あふれる底力を示している。東京1800mはきびしい。事実その2週後、そのあと2000m(中山)で快記録のフォーカルポイントは、ほぼ同様の上がり3ハロンで1分48秒9だった。
岡田氏、意欲の外厩馬。再三の輸送は不利だが、一度入厩の門別では、この時期ほとんど追い切る馬などいないダートコースを、同じ北海道競馬の仲間が除雪し、ハローをかけ、代表馬コスモバルクの調整を手助けし、美浦に送り出したという。
道営競馬の、さらには地方競馬全部の希望を背負っているコスモバルクは、再三の輸送のロスはあるが、ぜひ、乗り越えて欲しいものだ。愛ダービーを6馬身差でちぎったザブレブ産駒。
母方からはスピードを、父からスタミナを受け継いでいる。2〜3番手から抜け出すようなレースができれば、展望は大きく広がる。
中京11Rは、得意の平坦なら、再三1分58秒台のカンファーベストで抜け出せる。
「あふている」「メイショウポーラー」「コルモバルク」・・・誤字多すぎですが
※そのままコピペしてます