伊藤「それでは、勝ちました渡辺ジョッキーにお話を伺います。おめでとうございます」
ワタナベ「どうもありがとうございます」
伊藤「道中先団4、5頭を見る形、集団の(?)位置取りでしたですけども
ペースはどのように感じてらっしゃいました?」
ワタナベ「やっぱり、あのー、まあスローペースでまあ、あのー府中の、えー3400ということで、
はい、あのースローペースってことは目に見えてたことですし、はい、
まあ位置取りうんぬんよりも、あのー、えーと自分のリズムで
折り合いつける事だけ専念して、まあ、あとは馬の力を信じて、はい乗りました」
伊藤「ゴーサインを出してからの直線の伸びいかがでした?」
ワタナベ「まあ、あのーしまいは確実に、あのー伸びてくれる馬なので、はい、
あのーかなりの手ごたえはありましたけど、はい」
伊藤「去年の夏からこの馬とコンビを組んでらっしゃるわけですけれども、
渡辺ジョッキー自身ナリタトップロードの阪神大賞典以来の
重賞ということになりましたですがこの馬に懸ける想い」
ワタナベ「そうですね、まあ、あのー、まあ夏ぐらいから本当に、あの、
一戦ごとに力付けてきてるなっていうのはすごく感じてるんで、はい、
まあ、この先、ええ、まあおっきいとこ狙って、また、あのー
GT戦線なんかを賑わせていければいいなあと思っています、はい」
伊藤「これからも期待しております。おめでとうございます。渡辺ジョッキーでした」