【今週の栗東トレセン】
★寒波到来・・・障害試験中止。調教中の事故も
17日(土)明け方からの降雪に始まって18日(日)は氷点下2度の栗東トレセン。
21日(水)こそ0度前後にとどまったものの、22日(木)は氷点下3度(6時30分時点)。
その影響もあるのか、残念ながら21日のCWで2歳馬2頭が調教中に「殉職」。まず、
今月12日の新馬戦(京都)で1番人気2着だったニホンピロラブラブ(伊藤雄厩舎)が
半マイル標過ぎで故障発生(ローマンエンパイアの調教画像が放映されるようなら、
直線ですれ違っているのがこれを迎えにコースへ入った馬運車)。さらにショッキング
だったのがキャンターで周回していた新馬キングステージ(鹿戸明厩舎・ニシオノーブ
ルの妹)で、ゴール板を通過した直後に卒倒。コース中央に横臥したまま全く動かず、
おそらく即死した模様(目立った外傷はなし)。なお両馬とも即日付で馬名登録を抹消
(事由は斃死)された。
毎週木曜日に行われている障害試験。例年、厳冬期は午後に行われていたが今週
から従来通り通常の調教時間中に行われることに。ところが、その途端の寒波。スタ
ッフの尽力で一旦は可能の判断が下されたものの、騎乗騎手と試験官が協議の結果、
中止と決定された(詳細は↓にて)。
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