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名無しさん@お馬で人生アウト:
5年後、史上最強と呼ばれる馬が現れることになる。
その名はラッキーティンバー
父テイエムオペラオー
母父ティンバーカントリー
デビュー戦を2番手でゴールするも1着の馬が進路妨害で降着に。
2戦目の条件戦は周りが自分を除く全馬が牝馬で辛くも勝利。
2戦2勝の身だったが運良く皐月賞に出られた当馬はハイペースによる先行馬
総崩れによりハナ差で勝利を得る。
続くダービーではトライアル勝ちの有力馬が皆疫病で続々と回避し6頭立てに。
2.29.7のタイムでクビ差で勝つ。
そしてぶっつけで挑んだ菊花賞ではこれまた有力馬が皆天皇賞の方に向かい
なんとか3.07.8で勝利し3冠馬に。
次のJCでは直線を向いたところで未だ後方、このまま沈むかと思いきや1頭の
馬が大斜行をし他の馬がそのままドミノ倒しに倒れ唯一当馬だけがゴール版を通過した。
その影響で有馬も有力馬は出走せず桜花賞馬に2.39.9のハナ差で勝ちそのまま有終の美を
飾ったのであった。
ラッキーティンバー 7戦7勝 GT5勝