南井厩舎・南井ジュニア関連(その4)

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316名無しさん@お馬で人生アウト
報知に記者の人が推す3冠候補みたいな記事に載ってたのでなんとなく転載。


タマモホットプレイ号豪脚発揮

 父がフジキセキ。血統的に距離の壁があるのは十分承知している。
だが、レースセンス抜群の2連勝。タマモホットプレイを3冠馬候補に推したい。
 新馬、千両賞ともに騎乗した安藤勝のほれ込み方は尋常ではない。
「この馬ほど背中のいい馬だったら、何度でも乗りたい。そう思わせるくらいいい馬。
レースにいっても、何も悪いことをしないし、素直だからね。
折り合いに心配ないから距離も大丈夫でしょう」
近親にサッカーボーイがおり、7ハロン戦で好位につけるスピードとともに、
成長すれば爆発的な末脚が駆使できる可能性も秘めている。
 「2戦の内容なら距離はまだ持ちそう。本当に楽しみにしているんです」
と南井調教師は早くもクラシックに思いをはせる。年明けは、当初はシンザン記念に
向かう予定だっやは、マイル戦は僚馬のビッグクラウンに任せ、2000メートルの
京成杯から始動する予定。南井調教師、安藤勝の“カツミコンビ”の夢が2004年の
主役の座を狙う。