銀河英雄伝説的競馬英雄伝説２　野望編

「さて、どう弁明する気だ？
　この秋のG1シーズンで、スレが乱立し、
　２３０ばかりレスのついた前スレに圧縮がやって来て、
　保守することに間に合わず、DAT落ちするしかなかったということか」

前スレ
銀河英雄伝説的競馬英雄伝説
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1061634087/

過去スレ
「銀河英雄伝説的ターフ名馬伝説」
http://cocoa.2ch.net/keiba/kako/1017/10174/1017408340.html
「銀河英雄伝説的ターフ名馬伝説2　野望編」
http://cocoa.2ch.net/keiba/kako/1027/10274/1027429849.html

ﾌｧｲｴﾙ
氏ね

おい資金がないぞ、どうするか決めてくれ

>>3
「人間には資金はむろんたいせつですが、どうせなら今週の結果としての資金より、
来週の掛け金としての資金を、よりたいせつになさるべきでしょうな」

皇帝「JRAの創成とともにカブトヤマ記念があったわけではない。
　　　　不死の名馬がおらぬと同様、不変のレースもない。
　　　　来年から牝馬限定重賞になって悪い道理がなかろう」

保守

「モノポは骨折しやすい名馬だ。
　とくに、実力と成績の均衡を欠くビックマウスとG1登録が、
　もっともモノポを骨折させる。」

それがどうした

ランズベルク伯「次のＧ１はタイガーテイルとアナマリーが
来るはずだ計はそうは思わぬか？」

>>9
人間の屑って、ホントにいるんですね。

「JRAに対するファンの信頼をえるには、ふたつのものがあればよい。
スティルの四冠達成と、同じくインモーのMCS出走。ただそれだけだ」

９＞その心はいつぞやの安田記念の外国馬ワンツー！？

age

hosyu

このスレの住人は幾度口にする事になるのだろう“ネタ職人が降臨していれば……”と

「過去スレの１１や１６２がいれば盛り上がるのに・・・」

西暦２００３年日本歴平成１５年１１月１６日

牝馬四冠をもくろむスティルインラブ、それを阻止せんとするエアグルーヴ。
両者の隙に陰謀を張り巡らせる古馬牝馬たち。それぞれの思惑が複雑に絡み合い
決戦の火蓋が気って落とされた。

次回銀河英雄伝説的競馬英雄伝説「第２８回エリザベス女王杯」

牝馬の歴史がまた１ページ･･･。

ｽﾃｨﾙｲﾝﾗﾌﾞ「私は牝馬三冠までしか穫れない馬なのか？」


それでも充分凄いです、乙。

「それで、どうなさるか決心はつきました、名無しさま？」

「私は中立を望んでいる。だが、どうしてもどこかに書き込まなければならないと
したら私は新しく立ったネタスレに書き込む。競馬板住人としてはそれが…」

「名無しさま！」

うっせばーか

保守

危ないａｇｅ

>>17
「私の名前はアドマイヤグルーヴです、閣下」

「アドマイヤグルーヴなんて俗な名前だ」

>>24
ﾓﾄｵ「だから僕は君の事、アドマイヤグループで呼ぶ事にする。」

ススズ「豊様どうか競馬界を手にお入れください・・・」

ｸﾘｽｴｽ「俺は年度代表馬の称号をJRAよりたまわり、
　　　　　史上初の秋天二連覇という過分な名声も得た。
　　　　　だが、どれほどG1を勝とうとも、
　　　　　ﾋｼﾐﾗｸﾙに勝利することすらままならぬのでは、
　　　　　世代最強馬になれないということではないか」

第五巻第六章より

牧場長の心情を知ってか否か、グラスワンダーは空になった飼葉桶に
愛惜の目をむけた。
ｸﾞﾗｽﾜﾝﾀﾞｰ
「もうおしまいか。できればあと一桶ほしいところだが」
牧場長
「残念ながら、お前がこの牧場に来て以来、他の馬たちの機嫌と気前が、
はなはだ悪くなった。お前ばかりがよい目を見るわけにもいかんしな」
ｸﾞﾗｽﾜﾝﾀﾞｰ
「リンゴやニンジンならまだしも、飼葉の配給がとどこおりはじめると、
俺の士気に影響するぞ。古来、飢えた馬がおとなしくしている例はない
からな」
牧場長
「やはり、もう一桶与えざるをえないか」

保守

ネタ募集AGE

このスレが盛り上がらない理由は四つあります。聞いていただけますか？

娘が説いたのは次のようなことである。

ひとつ。長寿スレや新ネタスレには注目馬やおもしろネタを擁すスレとして、
一般的に競馬板を盛り上げるという大義名分を有している。
これに対し、銀英伝スレの陣営は、直接は競馬に関係ないマイナーネタによる満足で
スレを保守しようとしているに過ぎない

ふたつ。いずれ大部分のネタを網羅する銀英伝過去スレ職人たちのネタは
強大でありそこに新参名無しが書き込んでも重複と軽く扱われるであろう
それに対し、長寿スレや新ネタスレ陣は多種であり、
そこに参加すれば数多くのレスが期待されるだけでなく、
叩かれ役の効果もある。ゆえに厚遇されるに違いない。

みっつ。銀英伝スレは神的職人たちの初ネタによって結果的に盛り上がって
いただけであって 新鮮なネタに欠ける、
なにより、過去スレ職人達がスレを離れてしまったのが致命的である。
それに対し、長寿スレや新ネタスレは、一部の馬や>>1に対する統一された？
叩きとレスのもとに動いている。
途中経過はどうあろうと、最終的なスレ残りはおのずと明らかである。

よっつ。長寿スレや新ネタスレはマニアックではなく、話題も一般性があって、
ネタ探しがしやすい。全スレのカキコはほぼネタである。
保守カキコだけでスレ維持はできない。
それどころか、ネタ枯渇に対してスレ住人達に飽きが生じた結果
銀英伝スレにおいて放置や荒らし、職人離れなどが生じ、
dat落ちする可能性すらある…


矛盾だらけな上自虐的…スマソ

幸「スティルは負けたんじゃないぞ。　
　　ここで引き下がってアドグルの顔をたてるのが
　　世代の強さを示すもとだ。
　　お前たちにも、いまにわかるさ」

スティルのﾗｷ珍扱いを避ける幸

０３菊

カズヲ「遅いじゃないか、ペリエ・・・」
　　　「卿が来日するのを待っていたのに、勝てないじゃないか・・・
　　　　フランスナンバーワンジョッキーなどという、たいそうなあだ名に恥ずかしいだろう・・・」

ネタ募集AGE

そいや、トールハンマーっていう馬いるよね？

>>35
http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000101562

前にも１頭いたみたいけど成績が２０戦０勝・・・
どうも名前負けしている感じ

「フ、フレデリカ。私は君より７歳も年上だし、何と言うか、
その、生活人として欠けたところがあるし、その他にも欠点だらけだし、
いろいろ顧みてこんなことを申し込む資格があるかどうか疑問だし、
いかにも地位利用をしているみたいだし、目前に追証を控えて
こんなことを申し込むのは不謹慎だろうし・・・」

フレデリカは呼吸を整えた。
表面上の混乱にまどわされることなく、
彼女はヤンの心情を把握していたのである。
鼓動が早くなるのを自覚した。

「だけど言わなくて後悔するよりは言って後悔する方がいい・・・
あぁ、困ったものだな。さっきから自分の都合ばかり言っている。
要するに・・・要するに、金を貸してほしいんだ。」

「ふたりの追証を合わせたら破産するにも困らないと思いますわ
それに・・・私の両親は禁治産者でした
そのことをもっと早く申しあげておくべきでしたわ
そしたら・・・
あの？どうかなさいましたか？」

ヤン：「まだ、返事を聞いていないんだが・・・」
フレデリカ：「イエスですわ。ええ、イエス・・・」

そして借金を重ねたあげくﾔﾝは・・・・

やれやれ、奇跡のヤンが、借金まみれのヤンになってしまった、とヤンは考えた。
チャートを見るのさえ、はなはだしい疲労をともなってきた。
値が動かない。成売り板も失われようとしていた。だから

樹海逝きのヤンウェンリーはお金を貸してくれた幾人かの大事な顔を思い出した。
「ごめん、フレデリカ。ごめん、ユリアン。ごめん、みんな・・・」

という声を聞いたのは彼以外にいなかった。否、そう思っただけかもしれなかった。
ヤンは画面を閉じた。彼が相場師として最後に行った動作。薄明から漆黒へ、無彩色の
井戸を落下していく意識の隅で、ドアの外から罵声が彼を呼んでいた
「返してください。返してください・・・僕は役立たずだ。
一番肝心なときに提督から回収できなくて・・・」

ａｇｅ

>>1
野望どころか覇気もあったもんじゃないな

外伝３巻第４章より

ハイシャパラル「俺に並んでゴールしたあの馬は誰だったかな。見おぼえがある
　　　　　　　　ような気がするが、思い出せぬ」
ファルブラヴ「ああ、ジョハーだ。米国の馬だったかな？　いずれにせよ、卿と
　　　　　　　同着だったのだから大したものさ」
ふたりは、なぜとはなく沈黙して、ジョハーの姿を見守った。

（中略）　　

いま目の当たりにしたジョハーについて、ファルブラヴが話題を提出した。
ファルブラヴ「どう思う？　日本の馬どもは、彼をフロック野郎と軽んじてい
　　　　　　　るが、その評価は正しいかな」
ハイシャパラルはファルブラヴの顔に視線をあてたまま応じた。
ハイシャパラル「古くから言うだろう。猫と虎の児はよく似ているが、混同し
　　　　　　　　てはならない、気をつけることだ、と」
ファルブラヴ「ジョハーは、卿の見るところ、虎か猫か？」
ハイシャパラル「たぶん、虎だろうよ。彼が俺と同着したのがフロックでなかった
　　　　　　　　ことをＪＣで証明してくれるだろう」

>>41
イイ！
願わくは、コタシャーンのリベンジを

ほしゅ

age

「いいかい、マイラーには２種類あるんだ」

「いいマイラーと悪いマイラー？」

「いや、『中距離もこなせるマイラー』と
　『短距離が主戦場のマイラー』さ。
　サイドワインダーという馬は、基本的に
　後者に属するものなんだ。それは前のレースが証明している。
　歴史上、後者に属するタイプで勝った例というのは
　極めて少ない」

ほっしゅっしゅ

>>45 うまい！

「きみには新設されるＧ１レースを奪取してもらいたい」

「５００万の馬で、国際Ｇ１を、ですか？
　可能とお考えですか？」

「君にできなければ誰にもできまい」

「微力をつくします」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「君にとって必勝の策とはなにかね？今後のために
是非きかせてくれないか？」

「まず、相手をすべて未勝利馬、もしくは地方馬でそろえます。
　しかも距離適性のない馬たちを選びます。で、どの馬もスタートしたら出ムチを入れさせて、
　直線は死んでもらいます。
　これだけそろえれば阿呆でも勝てます。」

「なかなかに達見だが、すると君たちジョッキーのレースにおいての技術は
　問題にはならないのかね？」

「競馬の勝ち負けなど所詮馬の能力で決まります。それを駄場で
　Ｇ�T獲ってこいなどとは、良血馬をそろえる事ができなかったものの
いいわけにすぎません」

age

>>48
さすがに無理があるだろう。もう一頑張りしてほしい。

タイガーテイル「貴方、何と言ったかしら？　変わった名前でしたが・・・」

アンジュガブリエル「アンジュガブリエルであります」

タイガーテイル「よろしい、貴方を本日より「ガブ」と呼ぶことにしよう」

アンジュガブリエル「はあ・・・？」

>>31
いやいや、なかなかよいよ
俺も職人やりたいけどこのスレ見つけるのが遅かった・・・

ヨシトミ「G1を１つ勝つのと、１００勝するのと、どちらが困難か。
　　　　　後者に決まっている。
　　　　　リーディングの重要さも知らぬ騎手に、何ができるものか」

空き巣狙いの中年騎手は、侮蔑をこめて言い放った。

カツハル「だが、ファンはそう見ていないだろう。
　　　　　　現実は卿の言うとおりになるとしてもな・・・」

天皇賞において。

訓令文「全責任は厩舎司令部がとる。貴官の判断によって最善と信ずる行動を
とられたし。厩舎調教師伊藤正徳」
木刀「持つべきものは話のわかる上司だな」

ザッツザプレンティとサクラプレジデントに呼び出された
ネオユニヴァースが、シンボリクリスエスに代わってＪＣ
で勝つように、と申し渡された。

ネオ「・・・・・・！？　
　　　外国馬に勝つのなら、クリスエス殿で良いじゃありませんか！
　　　あの馬は宝塚で僕に勝っているんですよ！？　
　　　僕より強いんですよ！？　実績も実力も十分じゃないですか！？」

ザッツ「あれはダメだ」

ネオ「何故です？」

ザッツ「本人が『今年で引退だから』と言っている」

ネオ「そんな！」

ザッツ「俺たちも同様だ、外国馬に勝つには力が足りん。
　　　　諦めてＪＣで勝て、ネオ。
　　　　及ばずながら、俺たちが２、３着で脇を固めてやるから」

サクラ「ブッ飛ぶ時は、もろともさ。」

ネオの方が先着してたよ。

でもほんとにもろともブッ飛びそうだね。

hoshu

ａｇｅ

外伝１巻第８章より

ジョハーはＪＣに出走した事があるコタシャーンとかわした会話を
想いおこした。彼は「忠告」というものに一家言を有していた。
コタシャーン「いいか、ジョハーよ。偉大な騎手なら一度のミスで反省する。
　　　　　　　平凡な騎手なら二度同じミスをすれば、まずあらためる。できの悪い騎手
　　　　　　　でも三度も同じミスすれば考えなおす。それでも同じミスをするような
　　　　　　　騎手は見放してよろしい」
ジョハー　　「四度目の忠告はしなくてよろしいのですか？」
コタシャーン「四度目になればな、もうその騎手は使われなくなるからだ。駄目な騎手
　　　　　　　とはそういうものだ。だから、四度目の忠告は自分自身に害をおよぼすだけ
　　　　　　　でなく、相手によけいな罪業をかさねさせることになり、誰のためにも
　　　　　　　ならない」
ジョハー　　「・・・ふうん。だから、マンデラ先生はデザーモを使わなくなったん
　　　　　　　ですね」
コタシャーン「そういう事だ。彼奴がゴール前でケツを上げなければ、俺が勝ってい
　　　　　　　たのに・・・」

スピードワールド「俺が出走すれば、出走馬の平均年齢が下がる。それだけがまあ、とりえだな・・・・・」

老練という言葉をミスタートウジン以外に使うな

ほしゅナリ

「俺はな、これから若駒寮まで吉田をしばきに行くのだ。
　持っていくのは木刀だ。
　報道を規制して、処分を軽くしてくれ」

外伝３巻第６章より

シンボリクリスエス「俺が引退したら、花嫁を探してくれると、藤沢ｾﾝｾが
　　　　　　　　　　言っていたそうな」
引退した種牡馬になった自厩舎の功労馬に、調教師の指示で花嫁を探させた
例は、いくつもある。何ら珍しいことではない。
シンボリクリスエスはわざわざ花嫁候補者リストまで持ち出して、ゼンノロ
ブロイに説明した。
シンボリクリスエス「いくつか候補者がいるんだそうだ。ええと、たしか、
　　　　　　　　　　イズリントンちゃんにアナマリーちゃんに、タイガー
　　　　　　　　　　テイルちゃん……まだいくつかいたな」
珍しいといえば、この藤沢調教師の好意を、シンボリクリスエスが率直に喜
んでいるらしく、ゼンノロブロイには見える。つねであれば、藤沢調教師の
恩寵に対して、曲線的な感受性の表現で報いるのだが。
ゼンノロブロイ「ファインモーションさんを棄てるのですか？」
それほど深い意図もなく訊ねたのだが、一瞬で、ゼンノロブロイは、漆黒に
きらめく雷光に直面することになった。
シンボリクリスエス「インモーことファインモーションというのはな、ロブ
　　　　　　　　　　ロイ、実力もないくせに俺を小馬鹿にした高慢ちきで
　　　　　　　　　　恥知らずの女だ。こんな女、下水に流したって惜しく
　　　　　　　　　　はない！」
シンボリクリスエスの感性の熾烈さに、ゼンノロブロイは目をみはらずにい
られない。自分はまだまだこの方の気質をすべて把握することができずにい
る。そのことを、ゼンノロブロイは、自省せざるをえなかった。

「ジョハーをご存知でしょう、閣下」

「アメリカの名馬だ。
　ハイチャパラルほど強さも実績もないが、BCターフを勝っている。
　高速馬場の適正もある。
　だけど、そのジョハーがどうしたというんだ」

「そのアメリカの名馬が─」

「出走するんです。ボーナスをとろうと、JCに出走を！
　今日本に来たと、JRAから連絡があったそうです。」
　
　

タップダンスシチー「ツルマル、天皇賞で２着になったんだってな、出世したものだな」
ツルマルボーイ「あんたも京都大賞典を勝ってここに来たらしいな、けっこうなことだ」
タップダンスシチー「やってくる外国馬にもあまり人材がいないらしくてな」
ツルマルボーイ「そんな台詞は、せめてＧ�Tを勝ってから言うものだぜ」

ネタ大募集AGE

ネオ「友駿HCの宿将に、ふさわしい散り場所を与えてさしあげ
よう。JCは6歳の老馬の活躍すべき舞台ではない」
クリ「言うは易し、だ。卿らのいう老馬に、卿らこそ手玉にとられるなよ」

クリエンタールカコイイ！

>>68
佐藤哲三「不満顔だな、どうした」

タップダンスシチー「傷ついてるんです。現役競走馬の間はお兄ちゃまと呼ばれたい、と思っているんですがね」

佐藤哲三「とんだ贅沢だ。６歳を過ぎて現役だなんて、許しがたい反社会的行為だと思わんか」

タップダンスシチー「生涯、現役で競馬社会に貢献した馬はいくらでもいますよ。４、５００名リストアップしてみましょうか」

佐藤哲三「おれは、種牡馬になった上で競馬社会に貢献した馬を、もっと多く知っているよ」

>>70
ネオ「タップダンスシチー、そういう風に呼ばれたいのでは、我々も話しにくくなる。
　　　我々と君は兄弟どうしではない。
　　　もっと年齢と実績とをもって、互いに呼び合おうではないか」
　
　　(略）

ネオ「君の先刻からの言動を見ていると、どうも自分に対して、
　　　ある種の先入観があるようだが、それは誤解だ。
　　　我々は、君をお兄ちゃまとは呼びはしない。
　　　むしろ君が自分の立場を理解する為に、宿将と呼ぶであろう」

>>71
タプ「素晴らしいご意見です。若くして連勝したりG1を取ったりした
馬であれば、信じたくなるかもしれませんね」
タプ「まして、サンデー産駒であることを利用して、他血統の犠牲の上に自らの
産駒の山をきずこうとする馬にとっては、魅力的な考えでしょう。
ありもしない競走馬4歳秋ピーク説をあるとみせかけて成長不足をあざむく
ような馬にとってもね」
ネオ「き、君は、私たちが早熟駄馬とでもいうのか」
タプ「あなたがたが、口で言うほどに成長力や能力があるとお思いなら、
他馬をどうこう批評する前に、混合G1で結果を出したらいかがですか」

>>72がフライングにならないことを祈るｗ

>>72
ネオ　「生意気なロートルめが、自分を何様だと思っているのだ」

ザッツ「救国のおにいちゃまじゃなかったのかね、彼は」

ザッツ「あの現役のおにいちゃまがいなかったら、ミラコー基地が騒ぎ出して、
　　　　　現役最強馬はヒシミラクルと言われているはずさ。　　　　
　　　　　JCに出走し勝利してもﾗｷ珍扱いを免れなかっただろう。
　　　　　彼は我々の恩人さ。
　　　　　それを我々は恩知らずにも年寄り扱いしてきたわけだ」

吉田「よし、スマイルトゥモロー、逃げろ！」

スティル「なぜスマイルトゥモローは逃げに乗じるようになったのだ！」
アドグル「私ーいえ、小官には、他意もなく逃げているように思われます。」

>>75
アドマイヤリュッケいいねぇ

デノン「盟主にシンボリクリスエス公、副盟主にタップダンスシチー侯、
　　　　その他参加した日本調教馬・総勢９頭。
　　　　そしてその日本軍司令官に・・・・・・ネオユニヴァース上級大将」

（「ええっ・・・」「ネオ提督か」「なんと・・・」）

アンジュガブリエル「厄介なことになりましたな。ネオ提督とは・・・」

スルーヴァレイ「実績・実力ともに豊かな、今年のクラシック二冠馬ですか」

フィールズオブオマー「ほほぉ、さすがにクリスエス公が自ら指揮するのでは、
　　　　　　　　　　　誰もついて来ないという訳ですなあ」

サラファン「いかにネオが率いるといっても、所詮は日本馬。
　　　　　　恐るるに足らぬ」

ジョハー「ネオに手綱を取られた１頭の馬は、
　　　　　他の者に手綱を取られた100頭の馬を駆逐するという。
　　　　　油断はせぬことだ」

age

「老練という言葉をタップダンスシチー以外に使うな」

…本当に鮮やかでした

>>71-74
いやー最初は別にネオファンでも買ってるわけでもなかったんですが
ネオをそこまで貶めなくても…と思いましたが…
今日は確かにタップ＝ヤン、他の出走馬は査問会面々といえる内容でしたね脱帽。
その中で一番ましなザッツがちゃんとホワンだし
とってるかもなぁおめっす

もしかしたら辞表提出ネオポンティが怪我休養なんて事になったり…ｶﾞｸｶﾞｸ

タップダンスシチー

「ごめん、クリスエス。ごめん、社台ファーム。
ごめん、みんな・・・・・・」

という声を聴いたのはタップ以外にいなかった。

>>80
「人間とは変わるものだ。
　私は、昨日、ネオユニがJCで好走するのかどうか、疑っていた。
　前日までの予想でのネオユニは、いささか重馬場適性があっても
　明らかな過剰人気、絶対的な能力不足、それ以上思っていなかった。
　それが東京競馬場に行って一変した。
　紐扱いから馬連での軸馬へと暴走してしまったのだ」

１〜９Rの外人騎手の頑張りから、
降着で騎乗停止になるデムーロが借りを返すと思ったよ
一番の敗因はタップ切り＿|￣|○

馬券師ヤン

「・・・スイープトウショウが馬群に沈みました」
「閣下・・・」
「聞こえてるよ。その報告に訂正の余地はないのかい」
「傍受したスレのすべてが、同じ事実を報じていますし」
「そうか・・・」
「何が神だ。私は救いがたい逆神だ。スイープトウショウの気性からいって、
こうなる可能性は小さくなかったのに、それを予測もできなかった」
「ファンタジーSで抜け出すとき、3万円でもいい、単勝を買っておくべき
だった。私がそうしていたら・・・」

1R、２番人気が出遅れた。
蛯名の仕業であろう。
９R、マイネルソロモン（１番人気）が惨敗した。
蛯名の手抜きのせいだったらしい。
タップが圧勝したのも
東京競馬場の４R以外の全てのレースで万馬券が出たのも蛯名のせいである。
ああ蛯名よ、貴方は歴史上の燦然たる悪役か。

>>81
閣下、まだ死ぬのは早うございます

>84
ワラタ。

>>83
そんな未練がましいヤン嫌だなあ

第１巻第７章より

ネオユニヴァースにとって何の成果もないままＪＣが終了した。
帰りかけたネオユニヴァースは、シンボリクリスエスに呼び止められて、後に残った。
空費されたエネルギーの残滓が終わったばかりの東京競馬場に滞留している。
クリスエス「どうも、やはりタップを早めに潰すべきだったと言いたげだな」
クリスエスの声は徒労感にむしばまれていた。
クリスエス「私も甘かったよ。４コーナーを回ったら、タップの足は衰えると考えていたのだからな。
　　　　　　ところが現実はこうだ」
言うべき言葉を見失って、ネオは沈黙していた。

（中略）

クリスエス「結局、私は自分自身の計算に足をすくわれたということかな。タップにあそこまでちぎられなければ、
　　　　　　これほど落ち込むこともなかったかもしれん。まあ私自身にとっては自業自得とも言えるが、
　　　　　　君などにとってはいい迷惑だろうな」
ネオ「・・・お辞めになるのですか？」
クリスエス「いまは辞められんよ。だが、有馬記念が終わったら、辞めざるを得ん。勝っても負けてもな」

タップ「見たか外国馬ども、逃げとはこういうふうにやるものだ」

佐々木「逃げというのも存外面倒なものだ。
　　　　　ペースが遅すぎれば、決め手勝負になって苦しくなるし、速過ぎれば直線で脚が残らない。
　　　　　絶妙なペースで逃げるにしても、完全に人馬を連動させなければ、むろん失敗して、タップダンスシチーは馬群の中に消えてしまう。
　　　　　哲三は自信満々だが、この戦法の困難は発案よりも実行にあるのだ。
　　　　　奴が今の時点でいばりかえる必要はない」

ちょっと時機を逸したけど

>>77　なんかこの設定でJCだと実際こうなるんですね…

こうして幕を開けたリップシュタット戦役。
まず先に動いたのは門閥貴族軍だった。
先陣をかって出たリッテンハイム候はまずブラウンシュヴァイク公が
全軍を率いてガイエスブルグ前で迎え撃つと、偽の情報を流し
ラインハルト軍を足止めした。
そして戦闘宙域を両軍の予想しない早いポイントに設定すると
驚くべき速さで移動。
戦闘態勢の整っていないラインハルト本隊を急襲した
ラインハルト急病説や同盟軍がこの隙に動き出すという怪情報(重馬場)も味方し
ラインハルト軍は大混乱大苦戦を強いられた。

その知らせを聞いたブラウンシュヴァイク公も前衛にシュターデン(ザッツ)
後衛にメルカッツを配してガイエスブルグを出撃。さらに攻撃を加え
敵を壊滅に追い込むも大勢は決した後だった…

ラインハルト軍はマリーンドルフ伯爵令嬢(タイガーテイル)がオーディーンで
情報を操作しかろうじて全滅は免れるも帝国から脱出せざるを得なかった

こうしてリッテンハイム候はこの内戦において最大の功績を収め公に。
一時は帝国の実権を握るかと思われた。
しかしブラウンシュヴァイク公の力もいまだあなどれず
ここに謹慎中のリヒテンラーデ公(ヒシミラクル)
軍部(３歳等)の面々を加え帝国の混乱はを交えいまだ続くのであった…

銀河の歴史がまた一ページ

こんなの嫌…

スペ「それから、タップダンスシチー軍曹は・・・」
スペ「・・・無事、勝利しました」
スペ「彼の戦果は、国内G1馬3頭撃墜、そしてBCターフ馬1頭を完全撃破、以上です」
エル「BC馬を撃破？JCでか」
エル「こいつはおどろいた。おれのJCだって面子はこんなにはでじゃなかった。
このさき、いつまで勝ち続けるか、末恐ろしい気さえする」
オペ「なに、一生分の運を使い果たしただけだろう。これで人気に祭り上げ
られるようになったら、かえって本人のためにならない。真の器量が問われる
のはこれからだ」

タップダンスシチー「どいつもこいつも全然、わかっていやしないのさ」
タップダンスシチーは厩舎に帰ると、飼葉桶に顔を突っ込みながらぼやいた。
タップダンスシチー「魔術だの奇術だの、馬の苦労も知らないで言いたいことを言うんだからな。
　　　　　　　　　　私はＪＣで成功したカツラギエースの逃げ戦法を応用したんだ。
　　　　　　　　　　大逃げして後続の馬の足を使わせる戦法さ。
　　　　　　　　　　それにちょっとスパイスを効かせただけで、魔術なんぞは使ってはいないんだが、
　　　　　　　　　　うっかりおだてに乗ったりしたら、今度は海外でも大逃げして勝って来い、
　　　　　　　　　　なんていわれかねない」

このごろこのスレみるのがたのしみだ〜(^o^)

最近またレベル上がってきましたね〜
職人の皆さん、ありがとう！

〜　ＪＣのスタート直後のタップと哲三の会話　〜

タップ「に、逃げるように？ 　敵に向かって逃げろだって？」
哲三「不服か？」
タップ「いえ。な、なんと言うか・・・。私は、哲三さんに乗っていただくことを光栄に思います、とっても。」

ところで、おまいら何話が好きでつか？

>>97
３話かな。
過去スレのエアシャカールのネタ見てはまったよ
査問会はネタになりやすいしいな（ｗ

「アドマイヤドン、ねじ伏せた」

大きな声で、矢野は言った。
画面に、安勝の嬉しそうな顔が映っている。
観客席では、無数の馬券が乱舞していた。
「馬券取った、取った！」という単調だが熱狂的な叫びが長々と続いている。

（略）

「掲示板が点滅しました！」

報告する矢野の声に、畏怖のひびきがあった。
鼻差の１着はフリートストリートダンサーだった。アドマイヤドンは勝ってはいなかったのだ。

「５番が上に出ています。
　まさか──まさか、負けたのでは！？」

「気づいたな・・・だが、遅かった」

北野誠「またしても矢野か！
　　　　何故いつも奴は肝心な重賞に実況で現れては
　　　　いつもいつもミスをする！？」

ﾀｯﾌﾟ「おまえのおかげだ、佐藤哲三。シチーの馬がまた勝って、会員たちに自慢ができる」
ｻﾄﾃﾂ「勝ったのは優駿HCではありません。勝ったのはタップダンスシチー様、あなたです。」
ﾀｯﾌﾟ「そうじゃない、佐藤哲三。そうじゃない。勝ったのは俺たちさ。」

ネオ「どうせなら他の馬が着順なんぞどうでもいいから捕まえに行け、とわめきたててから腰を上げたほうがいいでしょう。
　　　今度こそ閣下の存在がいかに大きなものか、思い知るでしょう」
クリ「それでは遅い。タップに対する勝機を失ってしまう」
ネオ「ほう、勝機!?すると勝てるとは思っていらっしゃるのですか」
クリ「ネオ少将の言いたいことは分かる。我々は戦略的にきわめて不利な立場にある。
　　　（略）
　　　だが、今回、たったひとつ、逆転のトライを決める機械がある」
ネオ「それは？」
クリ「タップのヤネは哲三だ。そこがこの際は狙いさ」

サイレンススズカ：
展開？展開などに、おれの人生を左右されてたまるか。
おれは自分の長所によって成功し、自分の短所によって滅亡するだろう。すべて、おれの器量の範囲内だ。
おれと、そして豊が協力すれば、展開などに干渉させないさ

幸：
もうすぐレースが始まる。３歳牝馬限定戦だが、それだけに勝たなくては意味がない。
勝つための計算はしてあるから、無理をせず、気楽にやってくれ。
かかっているものは、たかだか牝馬３冠だ。牡馬３冠に比べればたいした価値のあるものじゃない……
それでは、スティルインラブ、そろそろ始めるとしようか

テンポイント（サンエイサンキューでも可）：
助からぬものを助けるふりをするのは、偽善であるだけでなく、技術と労力の浪費だ

野望編　第九章より

山田雅人への苦情は、ケースに保存され、資料室の隅に置かれているが
製作に苦悩するプロデューサーのもとに、は毎日何通もの
苦情の手紙やメールが届き、もとの出演者達を驚愕させていたのだった

「だが正直な所、視聴者からあれほどの苦情がくるとは思わなかった」

「俺や君が降りたから、ああなったわけではないよ。山田雅人は最悪だった―
最悪だ。視聴者は、年に二度の競馬の祭典をいやな気分で過ごさなければならない。
それも自分ではどうしようもないことで。」

水島裕の声に、草野がそう答えた。

クリJC敗退に対して

ｶｽﾞｵ「有馬記念を勝利する」

そう結論づけざるをえなかった。
No.1トレーナーであるからこそ、G1のさらなる勝利が必要なのでであろう。
おりから、岡部復帰の情報がもたらされ、テキとJKは競馬場から引き揚げた。

ｶｽﾞｵ「岡部は名騎手だ。ただし、ポンコツのな」

ｶｽﾞｵ「レースに騎乗さそうとしても怪我で出れぬし、
　　　　第一、今の状態でレースに騎乗することをあの騎手自身、望むまい。
　　　　せいぜい調教で使ってやれ」

ｵﾘｳﾞｨｴ「ロブロイを有馬記念に出走させていただきたいのです。
　　　　　閣下のお役にたててごらんにいれましょう」

ｶｽﾞｵ「あの岡部が、ロブロイに乗るなどという気をおこすかな」

ｵﾘｳﾞｨｴ「彼の意思など問題ではありません」

ｶｽﾞｵ「・・・・ヨシトミか？」

平場主義あるいは空き巣狙いなヨシトミに対して、
カズオは好感を持つ事ができないのである。　

スイープトウショウ「なぜ、フィーユドゥレーヴは好位から押し上げて来ない？」
ロイヤルセランガー「故障かもしれません」
マチカネエンジイロ「いえ、これは罠です。人気を落として本番で強襲を企んでいるのに違いありません」
コンコルディア　　「あ・・・あの」
スイープトウショウ「なんだ、コンコルディア少尉」
コンコルディア　　「私・・いえ、小官には、ただ能力が無く追走できていないように思われます」

ダンスインザダーク「おお、お前も一緒にどうだ？」
ロイヤルタッチ「いや、遠慮しておきましょう。あんたと喋るのはイヤですから」
ダンスインザダーク「何だ、付き合いが悪いなぁ」
バブルガムフェロー「先日の件でスネているな」
ダンスインザダーク「先日の件？」
バブルガムフェロー「いやね、タッチがエアグルーヴに種付けを申し込んだら、
　　　　　　　　　『すでにあたしはダンスさんのものよ。あんたはお断り！』（今年、エアグルーヴにダンスを種付けした）
　　　　　　　　　って追い出されたのを根に持っているんですよ。いやだなあ、小太り駄馬は」
ロイヤルタッチ「聞こえてるぞ、誰が小太り駄馬だ！　だいたい駄馬駄馬って、好きでなった訳じゃない！
　　　　　　　　俺はお前やダンスみたいにＧ�T馬じゃないが、ちゃんとＧ�Tで連対しているじゃないか！
　　　　　　　 それなのに、なんだって駄馬呼ばわりされなきゃならんのだ？ 世の中間違ってる！」
ダンスインザダーク「俺としては、躓いただけで競走をやめるような甲斐性なしはＧ�T馬になれないと思っているけどね」

「アンズバッハ、いやだ、落ちたくないわしは落ちるのはいやだ。
板にネタを書き込む。くだらなくても笑えなくてもスレだけはまっとう…」

競馬の歴史がまた１ページ

〜ノーリーズン菊花賞落馬直後〜

武豊「人は・・運命には逆らえませんから・・」

ノリ　　　「チャックが開いているだと！？　言ってくれるじゃないか。
　　　　　　勝利騎手インタビューを何だと思ってるんだ、木刀は！？」
コバジュン「ＪＲＡの恥さらし。
　　　　　　後輩騎手を教育的指導と称して木刀で殴る卑劣漢。
　　　　　 仕掛けを迷った三流騎手。
　　　　 　 大レースを目前にして早仕掛けするヘタレ。
　　　　 他騎手から強引に騎乗馬を奪う極悪人…」
ノリ　　　「よくそれだけ木刀の悪口が言えるな、お前さんは」
コバジュン「何です、それは？　俺にはそんな趣味はありませんが」
ノリ　　　「でも、今言ったのは木刀の悪口だろう？」
コバジュン「ええ、木刀の悪口ですよ」

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１２月１０日（水）午後６時応募締め切り

このスレを汚すな！

池江厩舎ではウインディグニティとブラックタイドがクラシック路線を巡っての勝負をしていた。
ともに第5回阪神競馬でデビューして長期戦の構えである。

ウインディグニティ｢俺の勝ちだな。半馬身差の新馬勝ちだ。次のたんぱ杯には俺が出るぞ。｣
ブラックタイド｢俺も新馬勝ち。｣
黒色潮流を名乗る男は人の悪い笑顔を見せた。
ブラックタイド｢3馬身半差のな。お気の毒だ、ウインディグニティ。」

舌打ちしたウインディグニティが中京2歳Sに狙いをつけたときファンファーレが鳴り響いた。
グレイトジャーニーがGIに出走するのである。

>>105
その発言は少し問題があるんじゃないかな

オーベルシュタインなら言いそうなことだと思うけど

>>118
そう言う意味では・・・

あの２頭は運さえよければ助かったかと

渡辺師「角田殿下、ここにおられましたか。
あまり先頭の馬からはなれなさるな。
この多頭数じゃ、一度進路を失ったらおおごとですぞ」
角田「渡辺先生、このペースは私たちには不利ではないのか」
渡辺師「スローペースであろうと、多頭数であろうと・・・」
渡辺師「あるいは重馬場であっても、スイープトウショウの末脚を阻むことはできませぬ。
ご心配なさるな。殿下の愛馬スイープトウショウがデビューなさってよりこのかた、
我らは不敗であることを、殿下もご存じでしょう。」
３３歳の騎手は、老調教師の自信をそのまま受け入れなかった。
進路を失ったらおおどとと、いま先生も言ったではないか。
スイープトウショウも横からくる馬を不安がっている。
馬群のために進路がふさがったら、
スイープトウショウのとりえは失われるだろう。

おおどとと→おおごとと

重ね重ねｽﾏｿ

トウカイテイオー「以前から気になっていたのだが、浅見調教師は、土井オーナーが
　　　　　　　　　私の娘シュクルの鞍上に四位を乗せ続けているのを、気に病んでいるらしい。
　　　　　　　　　例の四位有害論だ。論としては一理あるが・・・」
ヤマニンゼファー「四位か。いいジョッキーだ。それは認める。
　　　　　　　　　だが、どうも抑えきれず持っていかれる癖があるな」

佐藤哲「やれやれこの期に及んで特集とは。これは有馬は負けちまえということ
かな、賞金の補填ということで・・・」
佐々木晶「いや、単にネタがないだけでしょう」

スペ「負け続けて、負け続けて、81戦目で勝つのか。ピルサド神、おれはここまで
しかこれない種馬だったのか」
フジキセキ「閣下、すでにシャトルの用意ができております。どうか海外脱出の
ご決意を・・・」
スペ「出過ぎたまねをするな。私は必要がなくなって海外逃亡する戦法を誰からも
学ばなかった。送り返された種馬が最後に成功した例があるか」
フジキセキ「あえて申し上げます。ここで日本を離脱なさっても、失敗を意味する
ものではありません。外国の良血に種付けなさり、あらためてマル外として連敗記録
にいどめばよろしいではありませんか」
スペ「ここで社台から追い出されるとしたら、私はその程度の種牡馬だ。何が20世紀
の名馬1位か。私のアンチが、２ｃｈやヤフーで私を嘲笑することだろう。卿らは
私を笑いものにしたいのか」
バクシンオー「閣下、大切な社台SSの馬房を粗末になさいますな。どうか予約を
キャンセルして、マイナー血統にチャンスを与えてくださりますよう」

スペ「負け続けて、負け続けて、最後の中山開催まで来るのか。
ピルサド神、おれはここまでしかこれない種馬だったのか」
フジキセキ「閣下、すでにシャトルの用意ができております。どうか海外脱出の
ご決意を・・・」
スペ「出過ぎたまねをするな。私は必要がなくなって海外逃亡する戦法を誰からも
学ばなかった。送り返された種馬が最後に成功した例があるか」
フジキセキ「あえて申し上げます。ここで日本を離脱なさっても、失敗を意味する
ものではありません。外国の良血に種付けなさり、あらためてマル外として連敗記録
にいどめばよろしいではありませんか」
スペ「ここで社台から追い出されるとしたら、私はその程度の種牡馬だ。何が20世紀
の名馬1位か。私のアンチが、２ｃｈやヤフーで私を嘲笑することだろう。卿らは
私を笑いものにしたいのか」
バクシンオー「閣下、大切な社台SSの馬房を粗末になさいますな。どうか予約を
キャンセルして、マイナー血統にチャンスを与えてくださりますよう」

奇妙なことが生じたのはそのときである。スペ産駒応援スレの猛烈な
叩きが一瞬途切れていた。実況アナが不意に絶叫した。
「クールセレクトです。クールセレクトが勝ちました━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━
助かった!!!!」
最後の一語は、基地を代表しての本音であった。

>>125
イイね！

≫１１９
当時専門家の間ではまず助からないと思われてたみたいですよ。
サンエイサンキューなんて脚が曲がってくっついてしまい、立てないので最後は馬体を吊ってたそうです。
かわいそうに・・・

テンポイントは、あの頃の治療技術じゃ無理だっただろう。

別冊宝島かなんかで、『手術後、一度も回復傾向になかった』とか書いてあったの覚えてる。

>>125
エルコンドル「スペの産駒など、たかのしれたものだ。
　　　　　　　　　まさかこういう運命がスペの為に用意されているとは
　　　　　　　　　つい三年前には考え付きもしなかった」

(略）

エンドスィープ「サンデーサイレンスの後継者と言えば、外聞はよいですが、
　　　　　　　　　　実情としては、彼の産駆にはオープン馬は
　　　　　　　　　　一頭も存在しないではありませんか」

>>129
バブル「そう、残念だがスペが一頭、こけたかもしれない。だが、サンデー系がこけた
わけじゃないぞ。俺たちサンデー種牡馬の、社台の王国を作り直すんだ。いいか、
さっきも言ったが、クラシックにはミスプロなど必要ないんだ」

>>130
「そんな台詞は、せめてＧ�T馬を出してから言うものだぜ」

>>131
バブル「名を聞いておこうか」
ダンス「・・・はい、ダンス・イン・ザ・ダークと申します」
バブル「いい名だ。私の産駒にG1を勝てと言うのだな」
ダンス「はい・・・はい！」
バブル「そうか、では、将来、お前達の種付けすべき相手を残しておかなかった
としても許してくれるな？」

>>131
サッカーボーイ「G1を勝ってからそんな台詞を言え、か・・・・」

サッカーボーイ「みごとな発言ではある。
　　　　　　　　　　だが春天に４頭出しして負けたのはどう反論するのだ？」

>>132
ダンス「それで、バブルは何を要求しているのか」

タキオン「種付け数と、牝馬の質、
　　　　　そしてブリーダーズスタリオンステーションへの移動です。
　　　　　ゼンノジャンゴが放牧から戻れば、サンデー王国の御為に働くであろうと申しております」

ダンス「続々来る期待のサンデー産駒の種牡馬とともに社台で生活するだけの考えは、
　　　　　さすがにないと見えるな。
　　　　　ブリーダーズスタリオンステーションであれば、
　　　　　３強を撃破した秋天制覇の庇護をうけられるというわけか」

「やれやれ、自分の予想ができれば競馬は楽しい、とCMしてるくせに本人のタイム厨
ぶりといったら・・・有言不実行とはこのことだな」
「それを楽しんでるスレもあるんじゃありませんか？」
http://gamble2.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1068970593/l50

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是非ともご参考にして下さい。

柏木「何故、朝日杯でモエレエスポワールを買うと定めたのか聞きたい」

飯田「競馬には機というものがあります」

柏木「今がモエレエスポワールを本命にするときだと？」

飯田「大本命です！
　　　メイショウボーラー、コスモサンビームは使いすぎで敗れる事は必至でしょう
　　　そこをわれらがモエレエスポワールが横綱相撲の先行押し切りでレースを制するのです」

柏木「その作戦では全馬の目標にされる」

飯田「何故目標になる不利ばかりを主張するのです？
　　　相手が後ろからマークしてくるならら望むところ、
　　　グリーンベルトを通って押し切ってしまいましょう」

ボーイ「それで、妹者はどうしている？」

ファイター「急性腹膜炎で安楽死しました。
　　　　　　　阪神JFに出走しようとしましたが、
　　　　　　　フェアリーSに敗北してしまってそれから・・・」

ツルマルファイターの口調は淡々としていた。

ファイター「でも、兄が仇を討ってくださいます。
　　　　　　　有馬記念を勝つことによって・・・母の分もお願いします」

沈黙に満たされた厩舎の空気を一息に吸い込むと、
ツルマルボーイはやわらかく声をあげた。

ボーイ「はやくサッツに連絡を取れ。彼に私のラビットとなってもらうからな」

ローズバド「それで、どうなさるか決心はつきました？」
ザッツ「私は中立をのぞんでいる。だが、もし、どうしても協力してくれと
　　　　頼まれたら、ツルマルさんのラビットになる。
　　　　サラブレッドとしてそれが…」
ローズバド「ザッツザプレンティさん！」

鋭い声と表情で、ローズバドは二歳年下の馬の言葉をさえぎった。
ザッツザプレンティは驚いて彼女を見た。鳶色の瞳が烈しく輝いている。
宝石の中で炎が踊っているような、異様な美しさだった。

>>137
飯田「そもそも柏木はご自身がすぐれたネタでいらっしゃるのだから、わざとら
しい他人の予想に興味をいだかれる必要はないのだ。予想家は自分のつけた印に
金銭を出していればよい。目も口も出す必要はない。読者の好みにこびることで
大家面する、えせ予想家どもを生み出すだけではないか」

宮崎「それだけの識見が本紙にはおありなのだから、私などの変わりに1Rの予想
をなさってください。明日、私は見てもわかるはずのない未勝利戦とやらを、
出走馬が確定する前に予想せねばならないのですよ」

「横典＋橋口にG1一着があると思うなよ。
　馬単一着流しした奴には、相応の報いをくれてやる。
　肝に銘じておけ」

外伝４巻より

後藤「私も正直こわかったね。何というか、俗ないいかたで気が引けるが、馬を怒らせるものではない、と、しみじみ思ったものだ」

プレストン「ファルブラヴ！　吾は真にこの香港を愛する馬、エイシンプレストンだ。
　　　　　　吾は君を弾劾する！　日本の検疫の異様な長さに閉口したか知らぬが、
　　　　　　君はＪＣの連覇を目指せばよいものを、わざわざ香港に来て、吾の最後の
　　　　　　活躍の場を荒らす行動を示した。身に覚えがあるだろう」

ファルブラヴ「ええ、ありますとも。ＪＣは一度勝っていますからね。
　　　　　　　今回は香港を狙いにきただけ」

>>141
ﾜﾛﾀ

コスモ「それにしても、ザブレブ自身はともかく、送り返した者が叩かれること
になるな。いまさらではないが罪深いことだ」
ボーラー「引退後は種牡馬にでもおなりください。それでバランスがとれるはずです」

後藤「おやおや、伊達と酔狂で競馬をやってるヨシトミさんじゃありませんか」
柴田善「ふん、トラブルがあれば必ず顔を突っ込み、なければ自分でトラブルの種をまく
　　　　木刀に言われたくないね」
後藤「そうでしょう。何しろおれば無節操と無分別を親にしてこの世に生を受けましたから」
柴田善「自慢してるつもりか？」
後藤「いやあ、それほどでも」
蛯名「類は友を呼ぶ、か。な、カツハル？」
田中勝「え？…みなさん、自分だけは例外だって思ってらっしゃるんですね」

かなりピッタリくる口喧嘩だな

ユタカ「なに、心配ない。もともとファインモーションにマイルを走らせる
　　　　というのが無理難題なんだ。負けたら恥をかくのはＩ藤Ｕ二先生と
　　　　私さ」

ＪＲＡ「ファインモーションについては・・・」

ＪＲＡ「本来、宝塚や秋天に出走するべき牝馬が
　　　　Ｇ１はエリザベスのみ出走するという現状に対して、不安を禁じ得ない。
　　　　安田記念やＭＣＳに対する出走がメインというのも困る。
　　　　ファインモーションの人気が低くなった証拠に、
　　　　ここ６ヶ月間に出走したレースが前年と比べて３割減少している。
　　　　クイーンＳで二着になった時では、４００余の人名と５０トンもの紙屑が生じたが、
　　　　これは鞍上が脚をはかったことと大きな関係があると思われる。
　　　　しかも勝利してもＭＣＳは除外対象を強いられていたのだ」

ＪＲＡ「そこで提案するのだが、安田記念に至るまでの重賞、マイルおよび中距離のうちから
　　　　４つ出走させてほしい。これは最低限の数字だ」

雄二「無理を言わないで欲しい。
　　　それだけのレースを出走させたらファインモーションは故障してしまう」

ＪＲＡ「伊藤先生はそうおっしゃるが、このままゆけば来年は幹夫に乗り変わっているだろう。
　　　　現在、ファインモーションの勝利数は何勝かご存知か」

雄二「・・・いや」

ＪＲＡ「６勝だ」

雄二「十分な数字とは思えるが・・・」

ＪＲＡ「これは雄二による錯覚だ。勝利数の全てが３歳で占められている。
　　　　通算すればたしかに６勝だが、現実には現三歳世代への勝利などないのだ。
　　　　インモー時代にかわって、スティル・アドグル時代が徐々に進行している。」

ユタカ「Ｕ二先生は失敗した。
　　　　ファインモーションにはマイル適性があると勘違いが過ぎたのだ。
　　　　マイルＣＳでも誤爆してもう足が出そうではないか」

ミッキー「（乗っていたのは貴方ではないのですか、ユタカさん？）
　　　　　マイルＣＳで圧倒的に勝利して自分の考えが正しかったことを
　　　　　決定的にしたかったでしょうが・・・」

ユウイチ「ユタカさん、Ｕ二先生より通信、至急、ファインモーションの騎乗を請うとのことです」

ユタカ「ファインモーションの騎乗？」

ユウイチ「はい、ユタカさん、ファインモーションの騎乗です。今年は一度も勝っていないから何
　　　　　としても勝たせてくれとのことです」

ユタカ「私が魔法の鞭を持っていて
　　　　そこから馬の力が湧き出るとでも奴は思っているのか！？

　　　　Ｕ二先生に伝えろ。私に騎乗する気はない。
　　　　他の騎手を以って阪神牝馬Ｓを戦い、
　　　　能無し調教師としての職責をまっとうせよ、と

　　　　・・・以後、Ｕ二先生からの通信を切れ」

「英雄など2chの競馬スレのどこにでもいる。だが藤田の面前にはいない」

リージェントブラフ「タケハナオペラ、後世の馬達が羨望するでしょうな。　　　
　　　　　　　　　　　　この有馬にまぎれこんで、歴史の証人になりたかったものだ、と・・・」

第一巻第五章より

シンボリクリスエスは思い出したように、あらためてゼンノロブロイを見た。

クリスエス「そうそう、ヨシトミさんがな、このごろ妙にお前さんのことを知りたがっている」
ロブロイ「ほう？」
柴田善臣という特殊な存在に、ロブロイは他の騎手と多少ちがう興味を持っている。

（中略）

クリスエス「ヨシトミさんが有馬で乗る馬がいなくて、お前さんに興味を抱いたらしい。
　　　　　　今、どんな様子かお前を見に来るかもしれんぞ」
ロブロイ「ヨシトミさんの騎乗は上手いでしょうかね」
クリスエス「毒気が抜かれたヘタレな騎乗ぶりだがな……。ところで、調教の進行状況はどうだ？」
ロブロイ「予定通り事が運ぶことは、めったにありませんよ。
　　　　　といって予定をたてないわけにも行きませんしね」
そう言ってロブロイは去っていった。レースよりも辛いハードな調教が彼を待っていた。

ネタ募集AGE

近藤「橋田調教師、我々のあらたな期待馬には、あらたな名称が必要である
と思いますが」
橋田「はぁ、当然ですね」
近藤「そこで、明日にでも正式に発表したいのですが、アドマイヤベガ
という名称はいかがでしょうか」

精神的に散歩ほど橋田はよろめいた。ジョークだと考えたいところだが、
むろんそうでないことは馬名募集の結果から明白だった。即答しない橋田を
近藤はやや不安げに見直した

近藤「お気に召しませんか」
橋田「そうではありませんが、母の名前にこだわる必要はないのでは
ありませんか。期待している牡馬であることをこそ強調すべきだと思いますが」
武「そうです、第一、冠＋ベガという名は縁起が悪い。ホクトベガという
近来の悲劇があるではありませんか」

武「この程度でうんざりしないでくださいよ、橋田調教師。将来もっと
べたなアドマイヤグルーヴが出てくるにきまってるんですからね」
橋田「わかってるよ」

馬券師ヤン「……私は少し競馬の歴史を学んだ。それで知ったのだが、競馬の社会には
　　　　　　思想の潮流が二つあるんだ。血統以上の価値が存在する、という説と、
　　　　　　血統に優るものはない、という説とだ。人は馬券が当たったとき前者を口実
　　　　　　にし、馬券が外れたとき後者を理由にする。それを何十年も続けて来た……」

ファインモーションのローテについて

トゥルナイゼン「伊藤雄二の行動には必ずパターンがあるはずだ」

ビッテンフェルト「ばかか、きさまは」

キャゼルヌ「卿は井崎脩五郎に予想論を教わったそうだな」

ヤン「はい」

キャゼルヌ「どうだ、馬券は当たったか？」

ヤン「全然ですね。井崎は知識は豊富でしたが、データと馬の調子が対立するときは
　　　データを優先させる傾向がある人でした。
　　　私達の間では、データ厨房の井崎と悪口を言っていたものです」

岡部「新馬戦のデビュー時期を、現地点に定めた理由をお訊きしたい」

まさかペリエのためとは言うまい。どう答えるかと思っていると、

藤沢「クラシックには機というものがあります」

藤沢「それを逃しては、結局、競馬そのものに逆らう事になります。
　　　　あの時賞金を稼いでいれば、と後日になって悔いても、
　　　　時すでに遅しということになりましょう」

岡部「つまり、現在こそがクラシックに対して勝利に出る　
　　　　機会だと先生は言いたいのか」

渡邊オーナー「葉牡丹賞圧勝によって、
　　　　　　　　　ライバル馬は狼狽してなすところを知らないでしょう。
　　　　　　　　　まさにこの時期、シェルゲームをラジ短に出さず、
　　　　　　　　　成長とリフレッシュを促進する放牧に出す所、
　　　　　　　　　ダービー勝利以外の何者が前途にありましょうか」

藤沢「しかし、その作戦では経験が不足しすぎる。
　　　賞金はそんなに多くなく、プリンシバル出走にも不便をきたすだろう。
　　　しかも、敵はトライアルで妨害する事で、容易にダービー出走権を奪い取れる」

オーナー「なぜ、出走権の危険のみ強調するのです。
　　　　　　わがシェルゲームのトライアルに出走してきた敵は、
　　　　　　デザーモの手腕によって、惨敗する事疑い有りません。
　　　　　　とるにたりぬ危険です」

次走ダービートライアルはオーナー指示だよね？
　

インモー何だかんだ言って勝ったな（ｗ
さすが、種無しのこぞうだけあるな

うろ覚えですが

クリスエス「まともに勝負したら負けやしなかった。タップダンスシチーなんて逃げ回っていただけじゃないか」

飼葉桶に顔を突っ込んでいるロブロイの馬房に藤沢調教師がやってきて問いかけた。

藤沢調教師「…ロブロイ、私はあえて問う。君はなぜ菊花賞で負けたのか？」

ゼンノロブロイ「ペリエの騎乗がまずかったからさ」

調教を終えた厩舎に戻ってきたロブロイにクリスエスが声を掛けてきた。

シンボリクリスエス「もし藤沢先生がタップダンスシチーの鼻を叩くよう卿に命令なさったら、卿はそれに従うか？」

ゼンノロブロイ「ああ」

シンボリクリスエス「…こういう問題には、もっと悩んでから答えてほしいものだ」

ゼンノロブロイ「問題が悪い。出題者に反省を求めたい」

hosyu

ロブロイとクリスエスは飼葉を食べながら談笑していた。

シンボリクリスエス「藤沢先生も迷惑なことをしてくれる。この有馬記念に出走して負けでもしたら、私の引退式それ自体が色褪せたものになりかねんからな」

ゼンノロブロイ「見栄を張らないクリスエス先輩のお言葉とも思えませんね」

シンボリクリスエス「シャトル先輩みたいにみっともない引退式になるのが嫌だからだ」

この有馬記念を最後に引退するアグネスデジタルに有力馬たちが挨拶に来た。

タップダンスシチー「せっかく競走馬の生き残りレースという地獄から脱出しながら、種牡馬の生き残りレースという別の地獄に志願して入るとは、あなたも物好きな人ですな」

アクティブバイオ「競走生活５年で悟り得ぬことが、１週間の種牡馬生活で悟れるものもあるとか。よき哲学者の誕生を期待しよう」

ツルマルボーイ「ですが、私が思うに、デジタル先輩の生涯最大の戦果は、あの覇王テイエムオペラオーを破った事ですよ。これこそ奇蹟の名にふさわしい。
　　　　　　　　本来なら、先輩なんぞに負ける馬じゃありませんからな」

ザッツザプレンティ「デジタル先輩、ここまで言われてよく黙っていられますね。言われ放題じゃありませんか」

アグネスデジタル「私の人格は、かくて陶冶されたのさ」

有馬記念の枠順が決まった瞬間、タップダンスシチーはこう嘯いたという。

タップ「蒙昧にして臆病な有馬記念の出走馬どもよ、実力を伴わぬ自尊心など捨てて降伏するがよい。
　　　　　　　　
　　　　(中略）
　　　　
　　　　ＪＣと同じ道を辿りたくなければ、ない知恵を絞って考えることだ」

藤沢「お前が、クラシックを制覇しようとして、
　　　　札幌デビューさせたダンスインザダークの全弟、あのダンシングオンには
　　　　どうやら尾張特別の出走がかなったようで、けっこうなことだな」

森　「なんのことかしら、いったい」

藤沢「お前は障害に対しても地方巡業に対してもなかなかの調教師だったが、
　　　　良血を育てるというのは見るべきところが昔からなかったな」

森「そうかしら。デザーモは、あなたの最愛の騎手は、
　　ダンツフレームに敗北する寸前まで、エアシャカールを名馬だと信じていたわ」

藤沢「あれは大してセンスのある騎手ではなかった。
　　　　ゴール板の位置を観察するより、
　　　　自分自身のつむぎ出した幻想の１ハロン棒を
　　　　ゴールに投影させて酔ってしまう性質だったからな」
　　　　

はじめてこのスレ見ましたが、面白い！
暇があったら挑戦しよ〜う。

師走。ある家庭の事情より。

「なにを考えておいでですの、お父さま」
「うむ、いや、たいしたことじゃない」
「それはたのもしいことですわね……一年の総決算たる有馬記念と、マリーンドルフ家の未来が､
たいしたことではないとおっしゃるのは。
　それで、どうなさるか決心はつきました、お父さま？」
「私は大穴を望んでいる。だが、もし、どうしても一点で大勝負を打たねばならないとしたら、
ペリエ公につく。帝国貴族としてはそれが……」
「お父さま！　マリーンドルフ家は勝者に……タケユタカ侯つくべきだ、と、わたしは思います。
マリーンドルフ家の全財産を投入しても」
「ヒルダ、おい、ヒルダ……」
「お父さま､心配なさらないで､マリーンドルフ家はわたしが守ります」
「……お前にまかせよう」
「お父さま……」
「木刀に注意してな……」

宇都宮第８競走
ジークカイザーｷﾀ━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!age

age

またうろ覚えですが


タップダンスシチーという馬は勝つ時は派手であったが、負ける時もまた派手であった。
彼に圧勝はあっても辛勝は無く、惨敗はあっても惜敗は無い

保守

アグネスデジタル、芝・ダート問わないオールラウンダー、Ｇ１六勝馬、

シンボリクリスエスと同じ天皇賞・秋で勝利しながら、
種牡馬価値は数十倍もはなれたまま引退した馬。
おそらく、彼の本来の価値観からは耐えがたいほどみじめに競争を終えた馬。

保守

馬がしゃべるのってなえるよマキバオーじゃないんだから

ﾐｷｰｵ「ファビラスラフイン、ご存知か、
　　　　長浜厩舎にラフィンムードという
　　　　３歳のエルコン産駒の牝馬がいるのだが」

ﾌｧﾋﾞ「駄馬か？」

ﾐｷｰｵ「・・・なぜそんな事を聞く？」

ﾌｧﾋﾞ「駄馬だったら、私の娘だ。
　　　そうでなかったら同名の別の馬だ」

ﾌｧﾋﾞ「・・・駄馬だ」

最後はﾐｷｰｵだった・・・失敗した

「藤沢が指を一度鳴らしたら馬なり単走、決して強めに追いきらないように。
　指を二度鳴らしたら合わせ馬だ。くれぐれもまちがえんようにな」

人がいない・・・

>>182

競馬学校の生徒は必死に指示を覚え込もうと努力したし、
本来の彼の記憶力をもってすれば、それは容易であるはずだった。
だが、心理的圧迫が少年の記憶回路を微妙に変形させたのであろう。
調教開始後、あるとき藤沢が二度指を鳴らすと、20-20で、2本馬なりで
追い切られたものである。
「すべての馬は本質的にマイラーが持論」の調教師は、全身をこわばらせて
立ちつくしたままの少年にかるい一瞥を投げると、無言のうちに調教馬の鼻面を
二回叩いた。
競馬学校の生徒は全身で安堵のため息をついた。
こうして、今週の追い切りについて、藤沢和雄は、一本の馬なりと二本の馬なりに
不自由しなくなったのである。

腹いたい
笑いすぎた
このスレ最高！

「予想家どもが右往左往している。どちらの金杯を当てれば目立つかと、
ない知恵をしぼってな。近来の名喜劇だ」
「ハッピーエンドで終わらなければ、喜劇とはいえないでしょうな」

岡部「卿はどう思う、成長放牧を」

武豊「成長放牧に意味があるとすれば、
　　　　成長の面ではなく、休養の面においてだな。
　　　　グルーヴとファインとが、ともに成長放牧を実践した。
　　　　Ｇ１実績が二馬に色取りをそえることになるが、
　　　　結局の所、
　　　　５歳での両馬はエリザベスに出走せずしてＧ１を勝利するものではないさ」

岡部「卿が雄二を批判するとは、今日までしらなかったな」

hosyu

ツルマルボーイ「ザッツよ。確認するのを忘れていた。例の件は処理しているであろうか」
ザッツザプレンティ「ご心配には及びません。御意は既に責任者に伝えております。
　　　　　　　　　　二度と不愉快なものを見ずに済むでしょう」

それは、>>179：デビル・トムボーイ ◆4C2W4QJIEYのスレに対する削除命令であった。

age

あげ

�чｮ「ユニヴァース」

ネオ「は・・・・？」

�чｮ「私を失望させるなよ。卿の任務はサンデー産駒初の年度代表馬になり
　　　種牡馬価値を高めることにある。
　　　無謀な考えでフランスに遠征し、かえって種牡馬価値を弱めたりしては、
　　　エアシャカールの二の舞になろう。こころえておくことだ」

ネオ「こころえております、総帥閣下、どうぞ御懸念なきよう」
　　　

ネオAGE

菊花賞前

ロブロイ「ヨシトミ、菊花賞が終わったら・・・
　　　　　私は世代の有力馬だし、なんと言うか、
　　　　　その、有馬記念にはペリエがクリスエスに乗るし、デザーモはこれないし、
　　　　　横典を降ろしといてこんなことを申し込む資格があるかどうか疑問だし、
　　　　　いかにも藤沢厩舎である事を利用しているみたいだし、
　　　　　目の前に菊花賞を控えて、
　　　　　こんな場合にこんなことを申し込むのは不謹慎だろうし・・・」

ヨシトミは呼吸を整えた。
表面上の混乱にまどわされることなく、
彼はロブロイの心情を把握していたのである。
鼓動が早くなるのを自覚した。

ロブロイ「だけどＧ１勝利が一つの騎手で後悔するよりは
　　　　　関東リーディングで後悔するほうがいい・・・
　　　　　あぁ、困ったものだな。さっきから自分の都合ばかり言っている。
　　　　　要するに・・・要するに、有馬に乗ってほしいんだ。」

ヨシトミ「ＪＣを回避したら勝利するにも困らないと思いますわ
　　　　それに・・・私のおじは有馬記念勝利騎手でした
　　　　そのことをもっと早く申しあげておくべきでしたわ
　　　　そしたら・・・
　　　　あの？どうかなさいましたか？」

ロブロイ「まだ、返事を聞いていないんだが・・・」

ヨシトミ「イエスですわ。ええ、イエス・・・」

>>194-195
爆笑！

そして有馬記念を迎えたロブロイは・・・・

やれやれ、ゼンノロブロイが、ゼンノデブロイになってしまった、とロブロイは考えた。
調教の段階でさえ、腹の周りに脂肪をともなっていた。
体重が減らない。勝機も失われようとしていた。だから

＋１２ｋｇのロブロイは騎乗してくれた幾人かの大事な顔を思い出した。
「ごめん、デザーモ。ごめん、横典。ごめん、みんな・・・」

という声を聞いたのは彼以外にいなかった。否、そう思っただけかもしれなかった。
ロブロイは２５００ｍ走った。彼が関東のエースとして最後に行った動作。
先頭から９馬身差、漆黒のクリスエスが疾走する後方で、
スタンドの中から罵声がロブロイを呼んでいた。

「差してください。差してください・・・僕は馬鹿だ。
Ｇ１の時にヨシトミから勝負だなんて・・・」

↑すげぇ、うまいぞ（ｗ
　大爆笑！

>>198
うまいねえ。かなりワラタよ。
・・・でも良く考えたらおれもヨシトミカラダッタ;y=ｰ(ﾟдﾟ)･∵.ﾀｰﾝ

>>197
去年の有馬記念終了後。

ロブロイを買っていた人１「ヨシトミは失敗した。仕掛けるのが早すぎたのだ。
　　　　　　　　　　　　　クリスエスの差脚の好餌になってしまったではないか」

ロブロイを買っていた人２「直線入り口で勝利を決定的にしたかったのでしょうが・・・」

age

ａｇｅ

「カツハル・カツハル、カツハル・カツハル」

奇妙な呪文をとなえつつ両手の指を組み合わせていた藤沢が、
岡部の不思議そうな視線に気付いた。

「小島太から教わった呪文なんです。
ヨシトミよりはまし！って意味だそうです」

「効果があるのかね」

「くりかえす回数が多いほど」

「ではつづけてくれ」


だめだ、うまくできねえ・・・

>>200
去年、Ｇ１で主に関東騎手を軸にしていたある人より

「こいつはおせっかいと承知で言うんだがな、
ヨシトミにかぎらず、関東の騎手はＧ１じゃ買えない。勝利などありやしないんだ。
有馬の場合はクリスエス軸から三連複流しでとれるレースだから、
まあ、とりがみというやつで相殺される。
ところが春天になると、
ヨシトミの馬券を買う事が、自分の財布の金を失わせてしまう。
馬は問題じゃない。どうしようもなく、そうなってしまうんだ。
正直、春天はロブロイでいけると思っている。
ロブロイは折り合いもつくし、菊花賞も不利があって４着だ。
だが、そんなものと関わりなく、関東騎手ってやつは勝利できないものでね。」

>>203
わらた

>>205
203は過去スレネタのパロディだよ
元ネタは結構名作（↓の188）
http://cocoa.2ch.net/keiba/kako/1017/10174/1017408340.html

　　 ./　　　　　　ｨ-､　　　 _､-'"、　`ヽ ヽ、
　　/　　　　　　　`''ﾞ　 ,､-ﾞ　　　 !　 ヽl, ヽ|
　　!　　　　　　　_､-'ﾃﾞ. , | ,l,:ｲ川ﾄ､i、`ミ彡ｨ,　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ﾞ>-､,,,,,,,､-''ﾆﾞ=ﾗﾞノ ﾉｲｲ/ｲﾉ,ﾑ-ゝﾐF''"ﾊ　　 |　どうせ伊達と酔狂で
　　iﾞ,'ﾞ　 ,r'　-=ﾆ彡ｨｪ幺-ﾐ:　";ﾞ;ｨｪr　| l ﾚ'ﾉ　　 | ヨシトミ買ってるんだ。今さら
　　ﾞ|　　lﾞ,rﾆ、ｱﾞ "´-:ｾ)`,　　 i　`´　.ﾚ''′　　　|　ユタカ買ったって過剰人気で
　　 ヽ ,ﾊｲ へﾘ　　　　　　; '　 'i　' .　|　　　　 ∠　黒字にならんよ。
　　　 `ｯ' `:､ﾉ!_　　　　　　　,.._ ,〉　　,!`ヽ,　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 彳,ﾝ　 ﾐｰ､　　　　　　 _,,...､　./`i　ﾄ--､
　　,､-（ﾚ'ｼ'ノｸ｢ i:､　　　　￣ー''　./ﾚ｣　 ﾞi,ヽ `ｰ-､,,_
-''"　　f,､ィ'::( `､ ﾞi`''-､, 　　　　　/ｸﾞ　 ∧ﾞi,　　　　　`ｰ､__
　　 　 |.l　'v∧　＞'`ぅ､＞-ｪ -‐'ﾁﾞ　 ,/.'/,ﾉ,..､-‐…'''"ﾞ´'-'ﾞ)-､,,_
　　　 ,|.l::':　(! ﾞ /　／,ｵﾞ　　 ｢　,∧,.､-ﾞ‐'"へ、_,､､-ｰ＝''"´
　　　 | i:::::`;､ﾞV　:（ ,lﾞ　　　 .ﾚﾆ-'" :-''"　 :､　＼　　　　　`ｰ-､,_
　　　 ﾚ'''　ﾈ､`'i_　 ｿ　　,､-''"　　　　　　　　ﾄ､　`>
　　　　,､-' ﾄ-ﾍ, `ーｩ'ｱ　　　　　　　　　　､ ヽ,ﾞ_ﾉ＾)
-‐''"´　　　　,.r''~ｽ´-ﾍ、　　　　　　　　　 ヽ、 )-'′
　　　　　　／　　ハ,／　>、　　　　,､r'て`　ノ'′

age

hosyu

旧い年のカレンダーが使命を終わったことを告げた。
藤沢が自分の厩舎の馬に近寄り、年度代表馬のトロフィーを高くかがげると、
馬たちもそれに応じ、いななきの波でたがいの耳をみたしあった。

「プロージット！」
「プロージット！　あらたなる年に−−−」
「プロージット！　もたらさるべき勝利に−−−」

覇気に富んだ乾杯の声が交錯するなかで、ひときはよくとおる声が、
一同の鼓膜を力強く圧してひびきわたった。

「プロージット！　ヨシトミ騎乗最後の年に−−−！」

>>210
最後の文章、ワロタ

ロブロイ「ヨシトミを降ろしたらたら……デザーモで……………」

ゼンノロブロイ
「何でおれが、天皇賞でヨシトミに騎乗されねばならんのだ。
　おれは自分の失敗には責任を取るが、奴の失敗まで責任を取る気はないぞ。
　責任をとるのは菊花賞でのペリエの騎乗ミスだけでたくさんだ！！！」

クリスエス「藤澤厩舎ばんざ〜〜〜い」

ロブロイ「くだらぬな、出走しておれば1位になる機会もあろうに・・・。」

ｱｹﾞ

このスレを守り参らせよ！！

競馬もクラシックの音楽ＢＧＭに登場すりゃええのに。

メインの幹夫での負けを取り戻そうとラインハルトは、１２Ｒ一番人気の安勝にぶち込んだ。

「陛下、ご報告申し上げます。先ほどＪＲＡより皆に向けて
審議結果が発せられました」

「ローズボーが降着したのです」

美しい秘書官が語る言葉の意味を理解した時、
失意が落雷のようにラインハルトの頭上に落ちかかった。
彼は白い両手で紙屑をつかんだ。
半ばは安勝の単複であるように、半ばは馬単１着流しのように見えた。

「アンカツ・・・アンカツ！」

「あなたから馬券を買うことは幾度も在るが、今回はきわめつけだ。
それほど予を失望させる権利が、あなたにはあるのか？」

トールハンマー勝ちましたね。
さすが難攻不落の要塞主砲

スレ違いですか、そうですか・・・

age

>>219
そう言えば昔ローゼンリッターっていう馬もいましたね。

☆★☆★★☆ラッキーレス☆★★☆★☆

　　　 ⊂⊃　　　 .☆．。．：*・゜
（＼　∧＿∧　　 /
（ヾ （　´∀｀）/　このレスに出会ったあなたは超ラッキー。
''//（ つ ● つ
（/(/＿＿＿|″　近々幸運が舞い込んでくることでしょう。
　　 し′し′　　　　

☆★☆★★☆ラッキーレス☆★★☆★☆

「・・・しかし、結局、ヨシトミの名を借りん事には、
ﾜﾛﾀとレスのつく作品の一つつくれんか。
おもしろくない、おれたちはヨシトミ依存症とでもいうべきかもしれんな」

age

保全age

age

過去スレとか、騎手の名前が蔑称なの多すぎてなんか楽しめないな。ネタは面白いのに。
今くらいが良いや。

age

ａｇｅ

ロブロイのストーリーを作ってみるかな

血統ですか、美しい響きの言葉です。
しかし、後出しじゃんけんのように使用されているようですな。
ゼンノロブロイは、血統というものについて
みんなが考えるよい機会を与えたと思いますよ。
ある種の人間は、母父マイニングというだけで
本質的にマイラーだと言い張るのを、何万人もの人間が目撃したわけですからね

デザーモでの宝塚参戦を望むロブロイに対し

松田助手「藤澤先生は真剣に悩んでいるのですよ。
　　　　　　現在の鞍上柴田ヨシトミと、将来あるべき主戦騎手・田中カツハルと、
　　　　　　どちらの騎手に宝塚記念のあなたを乗せるべきであろうかとね。」

ロブロイ「“将来あるべき主戦騎手田中カツハル”ですと？？　バカな！！
　　　　　・・・いや、失礼・・・。しかし、そんなことがあるはずがない。
　　　　　絶対にあり得ません！！！」

松田助手「ほぉ、自信満々で断定なさる。では伺いますが、昨年の夏、
　　　　　　あなたは、ダービー二着の時の鞍上横山典騎手が、
　　　　　　ごく近い将来にリンカーンに乗って、
　　　　　　神戸新聞杯で相対することを予測なされましたか？」

ロブロイ「いや、それは・・・」

松田助手「藤沢先生の考える事豊かなこと、
　　　　　　騎手起用が流動的であること、斯くの如しです。
　　　　　　ロブロイどのもよくお考えになった方がよろしいでしょうな、
　　　　　　主戦騎手の重要さというものを。
　　　　　　騎手には実績は無論大切ですが、どうせなら平場の 競争での実績より、
　　　　　　ここ一番のＧ１での実績を、より大切になさるべきでしょう。」

どちらも嫌だな（ｗ

>>227
初スレ当時の競馬板は蔑称が一般的だったからね。

age

ネタが来るまでａｇｅ

age

小倉１２Ｒトールハンマー発射

age

保守するぞ。

「藤沢先生にお伝えしてくれ。
安田記念を数年間勝てなくて、さぞご寂寥のことでしょう、と。
つぎはウインラディウスの番ですか、と。
カツハルに主戦もってして、安田記念の勝利があると思いなら、
これからもそうなさい、と」
　　　　　　　　　　　　

なかなかうまい

age

｢出遅れ、イン詰まり、空追い、落馬」

それが「蛯名正義」の座右銘であった。

「シルクオーディンの馬体を見ろ。堂々たるものだ。
…ただし、堂々たるだけだ。」

「果たして大身オーディンはシルク会員の利益を守護したもうかな」

「我が辞書には、中団待機とか後方一気とかいうまどろっこしい
ことばは載っとらん」
byツインターボ

hosyu

あげ

岡部が同情まじりの苦笑を禁じ得なかったことに、やがて、
横典を降ろすと藤沢はしばしば主戦騎手を変えるようになった。
それまでさして関心を示す事もなかった吉臣、勝春などを
起用するようになったのである。ペリエが来るまでの穴埋めに違いなかった。

内心で辟易したのは、騎乗をおおせつかった厩舎の馬達であったにちがいない。
レディブロンドがＧ１に出走するのに吉臣をともなった例などは、
人選の誤りの最もたるものであったが、それを笑い話の種にしたゼンノロブロイなどは、
有馬記念に吉臣で出走するよう藤沢の命令をこうむって、頭をかかえたものだった。
マグナーテンは、自分に「当番」がまわってこないうちに、東京新聞杯に勝利した
「ヨシトミ主戦」ボールドブライアンが復帰できないものか、真剣に考え込んだ。

「そもそも先生は自厩舎にたくさんの名馬を持っていらっしょるのだから、
ヘタレ関東騎手に騎乗させる必要はないのだ。
先生はデザーモ､ペリエに対してはＧ１だけ乗せればいい。
ヨシトミもカツハルも乗せる必要はない。藤沢厩舎の馬だけで過剰人気する、
駄馬どもを生み出すだけではないか。」

そう評したのは、シンボリクリスエス年度代表馬であるが、
彼自身はペリエの先約を理由に、ヨシトミの騎乗を
受けずに済んだからこそ、第三者的な論評が可能であったかもしれない。

ﾎｼｭ

田中勝騎手「岡部騎手は、大したものです」

藤沢調教師「ご存じでしょうか。私はあの人に、調教師にはなってほしくないんですよ。本当は、命令しても騎手を続けさせたいくらいなのです」

柴田善騎手「それは民主主義の精神に反しますな」

ワラタ

hosyu

さげ

hosyu

ロブロイ乗り代わりか・・・

ａｇｅ

ラングの第２期の人がお亡くなりになりました。

合掌。

救出age

オーベルシュタイン「ペリエ、私を失望させるな」

AGE

hosyu

hosyu

hosyu

てすと

age

揚げ

さつまあげ

キルヒアイス「ラインハルト様、フェブラリーＳはアドマイヤドンでよろしいでしょうか？」

ラインハルト「あの馬が勝つ事は火を見るより明らかだ。」
　　　　　　

ほしゅ

age

>>269
ラインハルト、ばっちり当ててるじゃないか。
今週も予想頼むぞ。

武　　　　 　「申し上げましたでしょう。ブラックタイドは駄馬だったのです。」

池江　　　　「不愉快な事をいうな！」

一般人　　「馬券買ってる人は、もっと不愉快です！」

ジャン、私はブラックタイドにはならない・・・。

コスモサンビーム　「あの馬に私の名で電文を送ってくれ」
コスモバルグ　　　　「どのような文章…」


厩務員　　　　　　　　「コスモ軍団から電文が入りましたよ」
ブラックタイド　　　　「読んでみてくれ」
厩務員　　　　　　　　「いいんですか？

厩務員　　　　　　　　「君の前評判の高さに失笑を禁じ得ない。
　　　　　　　　　　　　　再戦の日までに、噂のもう一つのギアをせいぜい磨いておいてくれ」

>>257
ドキドキ、へ、返信は？

ブラックタイド　　　　「前評判の高さだとぉぉぉぉヽ(`Д´)ﾉ
　　　　　　　　　　　　　三歳チャンプは大成しないちゅうことをあの駄馬は知らんのか(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」

厩務員　　　　　　　　「……どうします？　返信しますか？」

ブラックタイド　　　　「当たり前のコンコンチキじゃぁ。我、何年厩務員で飯くっとんねん(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」

厩務員　　　　　　　　「はぁ、ではどのように…（ったく好きでお前の厩務員してねぇよ）」

ブラックタイド　　　　「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…」

厩務員　　　　　　　　「はぁ…」

コスモバルグ　　　　「サンビーム様、あちらより返信がありました」

コスモサンビーム　　「何！？　返信だと。私は別にそんなもの期待してはいなかったのだが…
　　　　　　　　　　　 　　まぁいい。で、なんと書いてある。」

コスモバルグ　　　　「よろしいのですか？」

コスモサンビーム　　「かまわん、そのまま読んでみてくれ」

コスモバルグ　　　　　「では失礼して…」



　　　　　　　　　　　　　　　　　『　ｶｰｯ(　ﾟдﾟ)、ﾍﾟｯ　』　　




コスモサンビーム　　「バルグよ…すまんが上手く聞き取れなかったのだがもう一度よいか？」

コスモバルグ　　　　　「はい。　ｶｰｯ(　ﾟдﾟ)、ﾍﾟｯ　」

コスモバルグ　　　　　「連呼しましょう。( ﾟДﾟ)、ﾍﾟｯ( ﾟДﾟ)、ﾍﾟｯ( ﾟДﾟ)、ﾍﾟｯ( ﾟДﾟ)、ﾍﾟｯ( ﾟДﾟ)、ﾍﾟｯ( ﾟДﾟ)、ﾍﾟｯ( ﾟДﾟ)、ﾍﾟｯ」


　（ﾟДﾟ）　ﾊﾟｰﾝ
　 　⊂彡☆))Д´） >>ｺｽﾓﾊﾞﾙｸﾞ


弥生賞を含むその後、コスモバルグが出走した姿を見たものはいない。

>>278
ﾜﾛﾀ

ほしゅしゅしゅしゅ〜〜

>>277さん

あはははﾜﾛﾀﾖ
おもしろい！！

グレートジャーニー「貴官、なぜ、弥生賞に出走せぬ？！」

ブラックタイド「この国は自由の国です。出走したくないときに出走しないでよい自由があるはずだ。私はその自由を行使しているだけです」

グレートジャーニー「ではなぜ、出走したくないのだ」

ブラックタイド「答えない自由を行使します」

武さんが僕に乗ってくれないからだ、とはいえないブラックタイドであった。

捨て馬を競り掛けさせてコスモバルクをを引っかからせる、か……
見事な戦略ではある。
だが、引っかからなかったときはどうなるのだ？

ａｇｅ

武豊　　　　　　「ブラックタイド提督」

ブラックタイド　「…うい」

武豊　　　　　　　「掲示板には載ったことだし、卿も敢闘したと言いたいところだが、そうもいかん。　
　　　　　　　　　　　卿は功を焦って猪突し、序盤にいらぬ脚を使わせた。あまつさせその為に、私の予定していた
　　　　　　　　　　　ギアは噛み合わず、結果として他馬を楽に勝たせることになってしまった。
　
　　　　　　　　　　　言いたいことはあるか？」

ブラックタイド　　「だから漏れは最初からダメじゃ━━(ﾟДﾟ；)━━ん！！って厩務員に言ってたんだよぉ」

武豊　　　　　　　「強馬への乗り代わりは、競馬サークルの寄って立つところ。
　　　　　　　　　　 栗東に戻り次第、卿の新しい屋根を探すとする。
　　　　　　　　　　 それまでは馬運車の中で、すすり泣いておけ！」

武豊　　　　　　　「解散」

ブラックタイド　　＿|￣|○　　　　　　



グレートジャーニー　「豊さんとの中をあまり特権的に考えられても困るな…」

キルヒアイス「ラインハルト様、弥生賞はどうなさいますか？」

ラインハルト「コスモバルクとメイショウボーラーを買うとしよう
　　　　　　　それ以外の馬券は無意味だ！」

キルヒアイス「それでは、行った行ったになるということですね？」

ロイエンタール「そのような猪突猛進の競馬になるか・・・・ならばさぞビッテンフェルト提督がお喜びだろう。
　　　　　　　　しかし、疾風ウォルフを忘れてもらっては困る。」
ミッターマイヤー「ロイエンタール、言葉を慎め！」
ロイエンタール「俺とした事が・・」

ラインハルト「コスモバルク・メイショウボーラーで異論は無いようだな。」
　　　　　　　

>>286
ポプラン「その話乗った！　コスモバルクとメイショウボーラーを買うとはその馬券は当たった同然ということだ。
　　　　　力が一枚も二枚も落ちる他の馬に俺は何の未練もない。自尊心のない女に魅力がないのと同じでね」


>>285
凄いワロタ。

岡部「……私は桜花賞を手に入れることができるだろうか？」

藤沢「ダンスインザムード以外の何ものに、それが叶いましょうや」

ほしゅ

ほしゅ

厩務員　　　　　　「一つ伺ってよろしいですか？」

ブラックタイド　　「あぁ、ええで」

厩務員　　　　　　「この戦いで貴方の目的がどの当たりにあるのか知りたいものだ。
　　　　　　　　　　　ネタですか、それとも八百長ですか？」

ブラックタイド　　「ネタじゃないと思うぞ…
　　　　　　　　　　　重賞も勝ってないのに、Ｇ�T馬の様に扱われればもう十分だ…
　　　　　　　　　　　って　我、厩務員の分際で何言わせるねん(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!」

厩務員　　　　　　「いや、何も誘導尋問したわけじゃないんですが…」

ブラックタイド　　「まぁええわ。それにワイは、この戦いが終われば種馬になるやろしな(｀･ω･´)」

厩務員　　　　　　「(ﾟДﾟ)ﾊｧ？　　　種　　　　　　　牡　　　　　　　　馬　　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 　(ﾟДﾟ)ﾊｧ? 」

ブラックタイド　　「うむ。まぁ牝馬ともやり放題だし、何より真面目に走らなくてもすむ。まさに、一石二鳥ってやつだ」

厩務員　　　　　　「その戦績で、種牡馬になれるとおっしゃるわけですか？」

ブラックタイド　　「それ、その戦績ってやつさ。オヤジがサンデーサイレンスというだけでワイは優位に見てもらえる。
　　　　　　　　　　　そしてこの馬格。第４コーナー辺りで故障したふりでもすれば悲劇の名馬や無冠の名馬とか言われて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに価値は飛躍的に増大するわけや。そうなればワイは安心してｾｸｰｽ出来るっちゅうわけや」

厩務員　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Σ(　Д)　ﾟ　ﾟ

厩務員　　　　　「…その、そう簡単に事が進みますかね（　ﾟ A ﾟ；）」

ブラックタイド　「成功を確約された種牡馬なんていなかった。ごつい金額で輸入されたﾗﾑﾀﾗも糞だ。それ思うたら、オヤジが保証されて
　　　　　　　　　　いる漏れの戦績なんぞ問題にならんやろ。
　　　　　　　　　　要するにワイの希望は競馬サークルの発展とちゃうねん。たかだか数十年のハレム生活なんや。
　　　　　　　　　　今、目をつけてる牝馬にスイープトウショウってやつがいる。そいつのアレを奪ってやりたくて仕方ない。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ただ、それだけだ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡）ミ彡ミ彡）ミ彡)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,从.ノ巛ミ　　　 彡ミ彡）ミ彡ミ彡ミ彡）ミ彡)''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人ノﾞ　⌒ヽ　　　　　　　　 彡ミ彡）ミ彡）ミ彡)''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,..､;;:〜''"ﾞﾞ　　　　　　 ）　　从　　　　ミ彡ミ彡）ミ彡,,）
　　　　　　　　______　　　_,,..､;;:〜-:''"ﾞ⌒ﾞ　　　　　　　　　　彡　,,　　　　 ⌒ヽ　　　　　　彡"
　　　 厩務員　　　≡:ﾞ:ﾞ　　　　　　　　ﾌﾞﾗｯｸﾀｲﾄﾞ　　　　　'"ﾞ　　　　　　　　　 ミ彡）彡'
　 　（　｀∀´）丿　　　 `ﾞ⌒｀ﾞ"''〜-､:;;,_　　　　　　　　　　　　　　）　　 彡,,ノ彡〜''"
. 　 ノ/　 /　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒｀ﾞ"''〜-､,,　　　　 ,,彡⌒''〜''"
　　 ノ￣ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　"⌒''〜"
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　　　　　　　￣￣￣￣￣/　/　　￣　 ￣
　　　　　　　　　　　　　 /　/
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　　　　＿＿＿＿＿/　/　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　￣￣￣　　　￣￣　　￣
　　　/　　　　　　　　 /


ブラックタイドは、星になることすら許されなかった。

×ブラックタイドは、星になることすら許されなかった。
↓
○ブラックタイドは、自身の血の一滴すら残されることを許されなかった。

ｽﾏｿ

>>295　ワロタ

ベーネミュンデ公爵夫人でスイープトウショウかイントゥザグルーブやってエロい人

http://www.gazo-box.com/movie/src/1078398856841.wmv

元ネタシーンﾊﾘﾏｽﾀ。

黒潮「スプリングSに先だって、わたしは武豊に騎乗を依頼した。
　　　ところが豊は阪神大章典のため騎乗できない。この話をどう思う？」

厩務員「残念な話ですね、……
　　　　　（勝てもしないのに中山まで行く俺の気持ちに、少しはなってみろ）」

イントゥザグルーブ「なぜじゃ、何故ユタカ様はわらわに騎乗して下さらぬのじゃ〜。」

hosyu

ラインハルト「キルヒアイス！中山11レースを教えてやろう。
　　　　　　　13番サーガノヴェルで鉄板だ。」
キルヒアイス「そのようにお考えですか・・・」
ラインハルト「まあいい、あと25分後には結果が出る。
　　　　　　　結果は見ずとも分かっているがな。」

キルヒアイス「ラインハルト様！」
ラインハルト「・・・・・・・・」
キルヒアイス「ラインハルト様・・・・・・・・」
ラインハルト「悔しいさ！決まっている！（怒）」

ロイエンタール「マインカイザー　(´･ω･｀)」
ミッターマイヤー「弥生賞に期待しよう。百戦して百勝は善の善なるモノにあらずさ」
ロイエンタール「そうだな…」

アンネローゼ「何でもジークに相談して、彼の意見を聞くのよ」

ロイエンタール「さすがマインカイザー、弥生賞は予告通り馬単で当ててきたか。」

ラインハルト「見たかキルヒアイス！コスモ、メイショウの一点で決まっただろ」
キルヒアイス「ラインハルト様、宇宙を手にお入れくださいませ」

オーベルシュタイン「様々な異なるタイプの人材が必要でしょう。」

ヤン「馬単一点とは、さすがは奴さんだ。」

アッテンボロー「先輩も感心ばかりしないで、本番は頼みますよ」

ヤン「皐月賞のことかい？まぁこれだけは言っとくよ。今日と同じにはならない。ブラックタイドがいるからね」

シェーンコップ「魔術師ヤン、ここに終わるか…」

さぁ、先頭はまだコスモバルク！
道営の期待が背中を押して、もう一踏ん張り出来るのか？
メイショウボーラーはちょっと一杯になったか（´・ω・｀）
そして来た来たｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!ぞ　ブラックタイド！
今日はギアも入ってエンジン全開、ブラックタイドが外から飛んでくる！
ブラックタイドだ！
ブラックタイドだ！！

ブラックタイドォォ！！！！


黒い伏兵は外からやってきました！！
やはり武豊！！！



〜脳内実況〜
天地がひっくり返っても無理ポ

誤爆ﾃﾞｽﾀ

最近ラインハルト予想的中してるじゃねーか！？

hosyu

>>286　>>289　>>307
ポプラン「見たか、コーネフさんよ。先週の弥生賞、当たったぜ」
コーネフ「おまえさんが馬券が当たったのはラインハルトの予想に乗っただけだろう」
ポプラン「このところ悪意の表現に磨きがかかってきたのと違うか？コーネフさんよ？」
コーネフ「いやいや、馬券が外れまくっている男の嫉妬に過ぎませんよ。気にしないで下さい、ポプランさん」

さつまあげ

ミッターマイヤー　「最近、保守が多くないか？」
ロイエンタール　　「やはり卿も気になるか」
ミッターマイヤー　「ここのところ二日に一度はあるからな。ビッテンフェルトでも気づくさ」
ロイエンタール　　「攻勢終末点…か
　　　　　　　　　 　どんな強大なスレもいずれ滅びる。こことて例外ではないさ」

オーベルシュタイン「おやおや、帝国の双璧と謳われた貴殿たちが揃って弱気とは驚きですな」

ミッターマイヤー　「オーベルシュタイン！！」
ロイエンタール　　「……」

ロイエンタール　　「聡明を持って比肩なしと噂される卿のことだ、そう言うからには無論、策でもあることなんだろう？」
オーベルシュタイン「愚問ですな
　　　　　　　　　　誰も動かないときは自らが動くだけのこと、違いますかな両提督？」

ミッターマイヤー　「それはそうだが、ということは…」
オーベルシュタイン「そうです。私が書き込みするのです。」


ミッターマイヤー　　　　　　　　　　　　　　　　　Σ(　Д)　ﾟ　ﾟ


ロイエンタール　「鉄面皮が２ｃｈにデビューか…これは東スポの一面が楽しみだ」

　　　,r':::::　　　　　　　　　　　　＿＿ﾉ _　,,
　　 /.::::::　　　　　　　 _,､-‐''"´＼ｰ_`ンﾞ~Y
　　iﾞ:::::::　　 　　 　 ,r'ﾞ　　　　　　`ﾋ＿,.ｨ'ﾀｨ
　 ､ゝ:::::::::.....　　 ,r'ﾞ　　　　　　　　 }ﾐ ーｨ彡
　 ﾐ　`''ーr─''"´　　　 　 ,ｨ'ﾞ´｀`　 }ﾐミ三彡 　　.／￣￣￣￣￣￣
　　ﾐ　 三{.-─-､,,__,　ｯ''ﾞr‐''_ｱ　　 }r''^Vf　　　　|　
　　 `ﾐ　l~ﾞl ´￣-ﾞﾗﾞi　、`￣　　　　ﾘ,ｲ ,!′　　＜　ローマンエンパイアが来るな・・・
　　　`ミﾞi,｢l,　　　　 ';　!　　　　　 ﾉ ﾂﾉ/　　　　　|　
　　　　｀`ゝﾄ、　　 ｨ､! , ,l` ､　　, '　｢ノ　　　　　　＼　　　　　　　　　
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　　　　　　　 ﾞ:,ﾞ　　ー''ニ''ｰ　;'　 ,r'ﾞ|_｀ヽ.　　　
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age

>>316
ｷﾃﾀｰｰｰｰ(・∀・)ﾁｺﾞｲﾈ

「関東馬とは何か？　ダンスインザムードと、その他大勢。
関西馬とは何か？　スイープトウショウと、その他すこし」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマニンシュクル外伝２より

ネタ大募集AGE

age

ﾎｯｼｭ

何やってんの？
(　´,_ゝ`)ﾌﾟｯ

>>316
当たってるし。
おめ。