【(・∀・)】ザッツザプレンティ【ソレダ!!】PART8
今さらだが中スポアンカツ手記、水曜分
ザッツザプレンティの菊花賞まであと4日。
決戦の日は、すぐそこに迫っているのですが、まだ重圧は感じません。
人気的にも、有力どころが数頭いて、その下ぐらいではないでしょうか。
大きな舞台という気負いはなく、比較的、気楽な立場で臨むことができます。
でも、3冠レースの締めくくりですから、何とかいい結果を出してあげたい気持ちでいっぱいです。
もう一度、春を振り返ります。
皐月賞は、スタートからリズム良く走らせることができなかった末の8着。
少し悔いが残りました。
ダービーは、あの時点での力は出し切れたと思いますが、前の2頭にねじ伏せられた印象です。
そして迎えた秋初戦が前走の神戸新聞杯。コンマ9秒差は、決して小さな開きとは思いません。
ただ、直線の勝負どころで進路が狭まり、一瞬。馬がひるむようなシーンがありました。
まともなら、もう少し差は縮まっていたはずです。
そう考えると、距離が千メートルも長くなる本番では、希望がつながった、
いや大逆転もあながち夢ではないと考えます。
先週の追い切りに乗ってみて、その思いが一層強くなりました。
坂路で53秒1のタイムは、強調するほどではありません。
数字には表れない手応えが、これまででは一番でした。
馬のやる気が、手綱からビンビン伝わってきた感じ。
それほどけいこで動くタイプではないだけに、よほど、充実してきたんでしょう。
とても明るい材料です。
今のいい雰囲気を何としてもレースに生かしたい。
レース展開をいろいろと頭に描き、菊の大輪を咲かせる方法を練っています。
あすは、手記の最後に、三千メートルに挑む心境とポイントを記したいと思っています。