【情報】競馬基地局【活用】

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712ゴマットウの悪友 ◆SNuCULWjUI
<過去のデータから>
(過去連対馬20頭)
1. 過去10年の連対馬の20頭のうち19頭が京都コースの連対経験と2400m以上での距離で勝ち鞍を持っていた。これに該当しなかったのが02年2着のジャングルポケット。ジャンポケは京都コース実績がなかっただけ。
3200mの長丁場ということで長距離実績(特に勝ち鞍)は最も重要視したいところ。
2. 20頭中、このレースがG1初出走だったのは96年のサクラローレルただ1頭。これは極めて異例だが、クラシック戦線に出走できなかった場合と考えたい。ほとんどの馬がG1で成績を残しているので、G1の出走経験は最低条件としたい。
3. 過去10年で1番人気は7連対(4勝)。連を外したのは98年のシルクジャスティスと95年のエアダブリンは共に4着・5着で掲示板には必ず載っており、02年のナリタトップロードは3着。意外と大崩れはないようだ。
4. 20頭中8頭は前走が阪神大賞典でステップとしては最多となる。あとは日経賞組が6連対。
近年は阪神大賞典をを勝った馬の活躍が目立つ。
713ゴマットウの悪友 ◆SNuCULWjUI :03/04/28 11:33 ID:4z11OvE2
5. 20頭中18頭が2走以内に2500m以上の長距離重賞戦で連対している。
この項目にあてはまらなかったのはライスシャワー(95年1着)とメジロマックイーン(93年2着)の2頭。
しかしこの2頭は菊花賞馬で、この距離に絶対の自信があった。それから前走で重賞の連対を果たしていたのは15頭。前走重賞連対も最低条件と言えそうだ。
6. 20頭中14頭が菊花賞で3着以内の実績があった。
メイショウドトウ(○外でクラシックは走れず)サクラローレル(骨折でクラシック戦線は出走できず)・ナリタタイシン(菊花賞はレース前に肺出血)などの理由のある馬以外だと、ステイゴールド(菊花賞10着)だけが唯一の例外となる。
同じ京都コースだしと距離もほぼ同じという条件の菊花賞での成績はある程度重視したい。
7. 武豊騎手は過去10年で98・01年を除く8回に騎乗で成績は【1.4.2.1】。3着以内に入る率は.875とかなりの高確率。
714ゴマットウの悪友 ◆SNuCULWjUI :03/04/28 11:37 ID:4z11OvE2
<ポイント>
1.京都コース実績と長距離実績は必ず必要
2.G1出走経験が必要
3.1番人気は6連対と比較的信頼できる
4.ステップは阪神大賞典組が有利
5.過去2走以内に2500m以上の重賞で連対していること
6.菊花賞で3着以内の実績があること
7.騎手はやっぱり武豊

これで、サイダーさんよろ〜〜っ!!