■ アロースタッド　＞＞＞＞　社台スタリオン

>>116
社台は結局、ノーザンテーストの後継種牡馬を作れなかったわけだ。
サンデーの後継も、社台以外の所から出るかモナー。

>>128
昔の社台はノーザンテーストの後継種牡馬を「作れなかった」というより、
「作らなかった」とか「作る気がなかった」という方が相応しいだろ。
先代の善哉氏は活躍馬でも片っ端から、放逐しちまったんだから。

ｻﾝﾃﾞｰ後継は逆にあれだけ必死に抱え込んでるんだから、
状況は正に正反対とも言えるかも。

昨年秋のＧ１（１０戦５勝、利益２１０万円）
予想ならここ。凄い的中率だよ
http://6012.teacup.com/2002aki/bbs

>>129
私も善哉氏の考え方が正しいと思います。
同じ血統を持ち続けることは楽かもしれませんが、
馬産的にはむしろ問題が生じやすいと思います。
現に日本の例でも血統を繋いできた牧場は、
概ね没落の傾向があるようですから。

吉田善哉＞＞＞アロースタッド＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞＞＞＞吉田照哉

今の社台グループの体力なら同血統を囲い込んでも大丈夫だろ。
その馬たちがヘタな輸入種牡馬より結果残してるんだし。
それぐらい社台グループは圧倒的だよ。

元々は増えすぎたノーザンダンサー系牝馬をどうするかで
トニービンとサンデーを導入したわけだが
これから どうすんのかな？

アンバーの仔が走ってるのを見るとニヤニヤしてくるのは漏れだけ?

>>133
いくら大きなところでも同じ血統ラインを続いて使っているとジリ貧になります。
同血統は外に出して別の血を入れるようにしないと大きな発展はないでしょう。

社台グループほどデカくなりゃサンデー系以外にも大量の種牡馬をもてるから
サンデー系を囲い込んでも発展してぐよ。

社台ファームの吉田照哉氏よりノーザンファームの吉田勝巳氏の方がセンスあると思う。
恒例通りサッカーボーイを放逐しようとした善哉氏に、
種牡馬として成功すると言って社台にとどまらせてたのもこの人らしいし。

何か字を間違った気がする、吉田勝巳氏でなく吉田勝己氏だったかな。
まぁ、どっちにしろこの人はセンスありそう。

「吉田照哉氏は優れた経営者、
　吉田勝巳氏は優れたホースマンになる」


ってようなことを言っていたのは誰だっけ・・。