▼とるに足らないニュースの為のスレッド　18▼

JRA報道室発表の香港国際競走の談話です。

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平成14年12月15日　JRA報道室
香港スプリント　関係者のコメント

●ショウナンカンプ
藤田騎手
「ゲートもおとなしくて、3Fまではいけると思ったが、ズルズルと後退してしまっ
た。イレ込んだのかなあ」
大久保調教師
「スタートもよかったし、途中まではよかったが、いつもはコーナーで息が入るのだ
けれど、直線コースなので戸惑っているうちに終わってしまった。馬の状態もよく、
自信もあったが、がっかりした。せめて入着ぐらいと思ったが残念だ。またこのコー
ス自体もうねりがあって難しい。いつも走っている地元の馬が強いのかもしれない。
あきらめずに研究してまた来たい。」

●ビリーヴ
松元調教師
「ちょっと出が悪かった。敗因はよくわからないが、普段は出の悪い馬ではないし、
ゲート入りも最後だったのはこの馬に向いていたが、距離も初めてでレース間隔も開
いていたので厳しかったかもしれない。体調も日本と同じように維持するのは難しい。
また来年頑張りたい。」