史上最強馬誕生

牡ブルーオブワールド　生産　静内・千代田牧場

父ブルーイレヴン
１０戦７勝
主なG1勝ち鞍
有馬記念
日本ダービー

母ピースオブワールド
１２戦９勝
主なG1勝ち鞍
安田記念
秋華賞
桜花賞
阪神JF

2

検索できねーだろ

>>1
責任持って削除依頼出しとけよ

ヤフー（略

http://k-ba.data-hotel.net/cgi-bin/ped/match.pl?fdata=135926&mdata=133514

ヽ( ・∀・)ﾉｳﾝｺｰｽﾚと言い駄ｽﾚが多すぎる

この馬鹿の目的は自治スレのDAT逝き

ウンコオブザ運行

削除しろ

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無駄にスレ立てるなよ、

ナイトオブザ内藤 ◆zrSbmMXrZwって園児か？

削除できないやつは

>>1
通報しますた

牡２　ブルーオブワールド　栗東・坂口正大厩舎　馬主・金子真人　主戦・難波剛剣

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時は西暦２００７年・・・
ある良血馬がデビューの時を迎えようとしていた
坂口『金子さん、この馬走るよ。なんたって両親合わせてＧ１６勝だからね。』
金子『ぼくもこれだけの馬を持つのは初めてです。なんたってあのクロフネでさえ最初は全然期待してなかったんだ』
坂口『ジョッキーのことなんだが・・・』
金子『あ、はい・・・』
２人の只者ではない空気にはわけがある
実はこの馬の調教に乗っていた福永ＪＫ
はこの馬の予想外のスピードに体が付いていかず
落馬してしまったのだ
頭蓋骨粉砕骨折・・・
復帰予定の目処はたっていない
坂口『豊くんも日本にいないし、この馬を乗りこなせるのはこいつしかいない』
坂口に連れられてきたのは前年度夏のローカルで大ブレイクを果たし
初の全国リーディングに輝いた難波剛剣だった
金子『難波くん、頼んだよ！』
難波『・・・はい』
難波は緊張していた
そしてデビューを迎えた・・・

誤字脱字が多くて見てらんない

ファルブラヴの母の名前を見ろ

内藤センス無さすぎ
初心者板逝ってこい

脳内スレ

>>13
園児では無いだろうが高校生と言うのは確実に嘘だと思われ

デビュー戦は
９月１週の阪神ダ１２００m
に決まった
どこの新聞もグリグリの◎
単勝オッズは１・３倍
パドックにはこの馬の父、母の世代からの
ファンが大挙押し寄せていた
ファン『あのピースオブワールドの子供がもうデビューか・・・おれも年をとるはずだ。がはあ』
レースは出遅れて最高方に置かれたが
そこはリーディングジョッキー
あわてず追走
直線に入ったところで
エンジンの違いを見せつけ
２着クロフネアピールに
３と２分の１馬身の圧勝だった
着差以上に強い内容だった

＞おれも年をとるはずだ。がはあ
死んだんですか？

内藤は純恋板へ逝け

ブルーイレヴン号のその他の戦歴を教えてください。
ラッキー朕馬ですか？

新馬戦を順当に勝ち上がったブルーオブワールド
早くも新聞紙上では来年のクラシック間違いなし
３冠確定などの見だしが躍り出ていた
金子『いや〜新馬戦強い勝ち方だったね。難波くんもよく落ち着いてのった。』
難波『いえ・・』
坂口『ほんまやゴーケン、次も頼むで』
金子『次走はききょうＳですよね？そんんじゃぼく忙しんでまた！』
金子は肩を踊らせて軽快に帰っていった
難波『せんせいちょっといいですか・・』
坂口『なんやゴーケン』
難波『実は・・・・・・≪中略≫・・・・とゆうわけなんです』
坂口『なにい！それはほんとか？ほんとだったら大変なことになる』
その後ブルーオブワールドは短期放牧に出された
金子『どうしたんですかブルーになにかあったんですか？』
坂口『いや・・ちょっと疲れが見えたのでな・・大事な馬だし・・』
金子『そうですか。この放牧でパワーアップ間違いなしですよね！』
坂口『ああ・・≪なんとか治ってるくれればいいんだが≫』

１１／２４のニュース　

ナイトオブザ内藤予後不良

「２ちゃんねる」の某板の住民、ナイトオブザ内藤（年齢未詳）が
本日５時３０分、自ら電柱に頭をぶつけ、救急車で病院に運ばれ、
同６時３０分、回復の見込みがないと判断、
同時刻に安楽死処分の処置が取られた。
警察では、ナイトオブザ内藤が今日の中山競馬場で行われた、
ジャパンカップで大損をしたのを苦に自傷を起こしたと見ているが、
ナイトオブザ内藤の関係者の話によると、
ナイトオブザ内藤は日頃から重度の知的障害と思われる書き込みをしており、
度々他人に不快感を与えていたことから、
何者かに殺されたのではないかと警察に話している。

これについて２ちゃんねるの関係者は、
「我々にとって非常に嬉しいニュースだ」としている。

>>31
ﾜﾗﾀ

>>31
（･∀･）ｲｲ!

年齢未詳

放牧から帰ってきたブルーオブワールドはさらにパワーアップ
していたある一部分を除けば・・
坂口『ちょっと予定がくるったけど再始動や次はデイリー杯使うデ』
金子『いきなり重賞ですか。でもこの馬ならやってくれそうな気がします』
デイリー杯当日
良血に加え前評判も助かって
ブルーオブワールドは新馬を勝ったばかりながら
単勝３番人気に推されていた
１番人気は函館、札幌と２歳Ｓを連勝した
ナリタトップロード産駒のテイエムナリタオー
２番人気はききょうＳを快勝した
タイキシャトル産駒のダンシングシャトル
そしてレースが始まった
ゲートが開いた瞬?

　　　　 ＿＿_　　　 ＿＿
　　　　|＼ 　 ＼.　 |＼ 　 ＼
　　　　|　 ＼ 　 ＼.|　 ＼ 　 ＼
　　　　|　　　|￣￣|＼ 　|￣￣|
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　　/.　 　 ＼|.　 　 ￣￣ 　 　 |＼
　 .| 　　　　　　　 　|＿＿__/　 　 ヽ
　 |.　　 　 　 ●　　 |　 　 /　● 　|
　 ヽ.　　　　　　　　　|　 /　 　　　/　　＜みんなでｶﾚｰﾀﾍﾞﾖｰ
　　 ヽ、　　　　　　 　レ　　＿_／＿＿＿＿
　　 　 ｀''-､､...,,,＿...!-‐'''￣　　￣　　　　　　 ￣~`''ｰ-.､_ '
　　　　　　　,,r‐'" 　　　　 ,r-ｰ､..,,,,r''""ﾞ`ヽr-､,､_　　 　~`ｰ、
　　　　　,r''" 　　　　r'~ﾞヾ'"　　　　　　　　　　"　 ヽ,_ 　　 　 ﾞヽ,
　　 　,r" 　　 　 ,r"~　　　　　　　　　　　　　　　　　　`'ヽ,､_ 　　 ﾞ:、
　　 ,i" 　　　 r'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''j 　 　 ﾞ:,
　　,! 　　 　,i'"　　　_,,,,,,,,_　　　　　　　　　_,,,.___,.,　 __,､,　　 "ヽ,　 　 l,
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　　 ﾞi　 !;:::::ヽ'''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｼ:ヾｼ:::::::::::::::〉::::::::'''''ｼ:::::::::::::::::ﾉ　,:'
　　　ﾞi、 ﾞi､:::::::::〈:::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::`ｰ''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,r" ,r'
　　　　ﾞヽ、ﾞヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｰﾐ;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::,,r'" ,r'
　　　　　　ﾞヽ､~ﾞヾ;:::::::::::::::::::::く:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,,r''",,r''"
　　　　　　　　 `ｰ-ﾆ_ｰ--､::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,,,,,r‐'二.:r''"
　　　　　　　　　　　　 ~ﾞ`''''ｰ---ﾞ二二二~--―''

間金子の悲鳴が響いた
金子『ああ、なにやってんだ！』
２戦連続の出遅れ
難波も今度ばかしは慌ててしまった
それが馬にも伝わってブルーは暴走してしまった
石巻『おおっとブルーオブワールドがすいすい先頭を伺いますこれは明らかにかかってる』
和田『なんだあの馬は。早くも１頭消えたぜ』
そのまま１０馬身くらい離して直線に入っていった
石巻『ブルーオブワールドは馬郡に飲み込まれていく』
しかしそこには信じられない光景があった
石巻『なんと、抜かせない。まるで尻に火がついたように抜かせない』
和田『なんだこの馬は。おれの馬が前にいけねえじゃねえかよ』
石巻『ブルーオブワールド１着！２着には追い込んだダンシングシャトル』
なんと出遅れてかっかったままそのままゴールインしてしまったのだ
こんなことは前代未聞である
難波『この馬はすごい勝負根性を秘めている』
難波が珍しく饒舌になった

.

..

中学生の頃、大石君のことをオーシャンって呼んでました。

内藤意外におもしろいやつじゃん！
応援してるよ。

>>1
たのむから氏んでくれ

>>71
それはどのくらい前のことだ？

もうこの馬の能力を疑うのもは誰もいなかった
春には海外遠征の話もでている
金子『まさかあんな展開で勝ってしまうなんてね怪物じゃねーのがっはっは』
坂口『まあまあ金子さん落ち着いてまだ重賞を勝っただけだこの馬にとっては通過点にすぎない』
難波『あれは完全にぼくの騎乗ミスでした・・』
金子『勝ったんだからいいじゃねーかがっはっは』
坂口『次はジーワンだぞあんな騎乗をしてたら取りこぼすのは確実だぞ』
金子『ブルーなら楽勝ですよがっはは』
難波『・・・』
そしてジーワン朝日杯フューチャリティＳの朝
空は雲のない一面のブルーだった

ｵﾓﾛｲかも。内藤ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

>>1
こいつｷﾓｲ

中山競馬場は入場者１０万人の朝日杯レコード
新しいスターの誕生に誰もが心躍らせていた
ブルーオブワールドの単勝オッズは１・５倍
２番人気のシンボリゴルゴスチンが９・８倍だから
一本かぶりだとゆうことがわかるだろう
地下馬道に向かう途中
難波は目を閉じ祈っていた
その瞬間ブルーと一つになれた気がした
青島『さあ中山の青空に突き抜ける優駿１６頭。今、スタート！』
金子『よし！』
ブルーイレヴンのスタートは抜群だった
難波『やってやろうじゃないか』
難波は果敢にハナを奪った
ほかの馬とのスピードの差は明らかだった
半マイル４５秒の超ハイペース
しかしブルーにはなんてことなかった
直線までに７馬身の差をつけて走る
難波『ねばってくれえ・・ブルー！』
青島『外から凄い勢いでジャーマンクロスぅぅぅ！！ゴール！！』
ブルーはなんとか残っていた
２着には１５番人気のジャーマンクロスが入ってきた
観客『なんば！なんば！なんば！』
難波ＪＫにとってはこれが初のジーワン勝利
涙で青色の空を見上げることができなかった

言葉遣いが悪い人間ばっかりだな

シンボリゴルゴスチン
って10文字までOKになったのか？この時代は

そうだよ

>>1
こいつ昔も同じ妄想スレ立ててた

早く続きかいてー

おもしれえじゃん

1 ：ナイトオブザ内藤 ◆zrSbmMXrZw ：02/11/24 16:50 ID:5p0MX2Sh
名前のださい馬はG1１勝しかできない
ただし条件がある
�@同年のG1に出て１番人気じゃない
�Aほかに強い馬がいない
�B騎手の思い入れが強い


この法則に従ったら、もうG1は勝てないね

内藤って何でこんなにいっぱいスレ立てれるの？

最優秀２歳牡馬は満場一致でブルーオブワールドが選ばれた
因みに最優秀父内国産馬にも選ばれた２歳馬としては
初めての快挙だった
関係者の目は既に海外へと向けられていた
坂口『この馬はマイルから２４００がベストです』
金子『じゃあ２００ギニーからエプソムダービーも狙えるなあ』
難波『けど・・この馬には・・実は・・』
金子は難波の声を遮り
金子『よし決めた！２０００ギニーから英ダービー〜キングジョージ〜凱旋門このローテでいく！』
坂口『ヨーロッパ三冠か、でもこの馬ならやってくれるわしも賛成じゃ！ゴーケンもやってくれるな？』
難波『はい・・』
金子『ヨーロッパ最強馬が日本から誕生するのかこれはすごいことになるぜ』
かくしてブルーオブワールドの海外遠征プランが正式に決まった

この話のオチは実はこの馬は屈腱炎にかかっている。

ブルーオブワールドはマイラーだね。

５月上旬ブルーオブワールドはイギリスにいた
もちろん英２０００ギニー出走の為だ
先週行われた皐月賞では
ジャーマンクロスが４馬身差の圧勝
改めてブルーが国内に敵なしとゆうところを見せ付けた
しかし海外馬との実力の差はまだ未知数
しかもこの年はヨーロッパ競馬始まって以来の
大豊作の年と言われていたのだ
２歳戦を７戦無敗で通過したストロングレオン
牝馬ながら果敢に２０００ギニーに挑戦してきたサンナイト
前走未出走戦ながら３５馬身差の圧勝劇を演じたカーマインブレイク
ケンタッキーダービー出走を急遽変更したブラックガンフック
そしてゴドルフィンチームの秘密兵器ジャンヴァルジャン
ブルーイレヴンはこれらに続いての６番人気となっていた

>ALL

参考スレッド
『現役最強馬シルヴァコクピット圧勝→いざ凱旋門賞へ 』
http://curry.2ch.net/keiba/kako/1010/10109/1010931204.html

史上最強はアカイスイセイですよ

＞ブルーイレヴンのスタートは抜群だった
＞ブルーイレヴンはこれらに続いての６番人気となっていた

アフォだな（藁

金子『よりによってなんでこんなハイレヴェルの時に・・』
坂口『金子さんこの馬を信じようきっとやってくれるよ・・』

アナウンサ『ヘイ！チャレンジホースインジャパン！ブルーオブワールド！』
アナウンサ『レデイーゴー！』
難波『よし！』ブルーはいつも通りの好スタート
難波『このまま飛ばすぞこの馬のスピードについてこれるか』
その時、外からスルスルと付いてくる馬がいた
難波『なんだこいつはブルーのスピードについてこれるとは』
マイケル『ヘイボーイ！ネバーストーキングね』
難波『やはり世界は広い、しかしこの馬だって負けてない、やってやろうじゃないか』
この２頭が全く譲らず後続には１０馬身ほどの差がついていた

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∩＿∩
　::::::::::::::::::::::妄想::::::::::::::::::::::::::::::::::（´∀｀；）ｱｱｯ…　　　　　現実
　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⊂ 　ι）←内藤
　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　 人
　　／￣￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::（＿）Ｊ
　　|　　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　|　　（） 　（） 　 |:::::／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|　　　 ∀ 　 　 |＜　おい!現実と妄想の境界線を超えるな！
　　| 　 　 　 　 　　|:::::＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　| 　 　 　 　 　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　 └.─.─.─.─.┘:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

馬名がいいねブルーオブワールド
なんか惹きつけるものがある

1流のパクリですか？

グラスワンダオー

伝説の「もう複雑すぎて」を超えるフレーズｷﾎﾞﾝﾇ。

直線に入るとそこは未知の世界
難波『なんだこの長い直線は！こんな長い直線をこの化け物と叩き合えってのか』
マイケル『ヘイボーイ！もうギブアップ？』
難波『くそお・・この馬の根性に賭けてみるぜ・・ブルー頑張れ・・』
マイケル『レオン！ゴー！』
マイケルが鞭を入れた
ストロングレオンはすごい反応で一伸びも二伸びもしている
難波『あんなハイペースで前にいてまだ余力が残ってるのかよほんと化けのもだな』
しかしそこからがキセキだったブルーオブワールドの眠っていた力が呼び起こされたのだ
ブルーはどんどん伸びるしかしゴールはまだ
後に語っていた難波ＪＫの言葉を借りよう
難波『正に音速の速さでした』
音速の速さでストロングレオンに喰らい付いたブルー
一完歩に迫ったところがゴールだった
アナウンサー『ストロングレオン！ウイナー！』
ブルーオブワールドは首差の２着だった
３着ジャンバルジャンは４馬身の後ろだった

＞直線に入るとそこは未知の世界
直線に入るもなにも、２０００ギニーってずっと直線…。

くあー惜しいレースだなあ
もうちょっとで勝てたのに

改めて海外馬のレヴェルを思い知らされる結果となった
２０００ギニーだった
金子『惜しかったなあ・・もうちょっとだったのに』
坂口『いやあ初めての海外レースでよくがんばったよ』
難波『ブルーはよくやってくれたと思います』
金子『そうだなよくやったよ！次はいよいよダービーだな。
２０００ギニーでブルーが通用するてことはわかったんだ期待してもいいよな？』
坂口『大丈夫です！この馬を信じてます！』
難波『・・・≪ブルーのあれが悪いように出なければいいんだが≫』
そして遂にダービー当日を迎えた
エプソムの空はあの時と同じ一面のブルーだった

そこそこおもしろい

そこには２０００ギニーで世紀の大接戦を演じた
ストロングレオンの姿は無かった
なんでも２０００ギニーのレースの反動が凄くて
ダービーは回避したらしい
難波『これで少しは楽なレースができるかな・・』
人気はストロングレオンの回避によってブルーオブワールド
が１番人気２０００ギニー３着のジャンヴァルジャンが２番人気
３番人気はケンタッキーダービー馬のアメリカンディライツとなった
そしてレースが始まった
アナウンサー『ゴー！』
ブルーオブワールドは好スタート
今度はブルーのスピードについてくるものはいなかった
しかし２４００の距離は未知数しかもスタミナの消耗が激しい欧州の芝で
どこまでやれるか
難波『今のところ大丈夫みたいだ・・』
直線は緩いペースだったそのお陰でブルーがバてる気配はない
後続は虎視眈々とブルーを狙っている
直線に入り後続の馬が一斉にしかけてきた
しかしブルーには追いつかない
追いつかないどころかどんどん突き放される
なんと１０馬身差の圧勝だった
難波『この馬こんなに凄かったのか・・』
アナウンサー『ワンダフル！ブルーインジャパン！』

１０馬身差の圧勝に人々は歓喜した
しかし身近な関係者にとっては驚きのほうが大きかっただろう
金子『ブルーにあんな力があったなんて知らなかったぜ！』
難波『ブルーの力ならあれぐらい当然ですぼくもあのレースで確信に変わりました』
坂口『ごーけんがゆうならほんまもんやな』
一説には欧州最強馬とゆう声も聞こえてきたブルーオブワールド
欧州２冠目のキングジョージに向かう態勢は万全だった
誰もが再びの圧勝劇を見せ付けて欲しいと思っていた・・・しかし

ブルーオブワールドは当然の１番人気
現地のファンもこの馬の強さに確信を持っていた
しかし初の古馬相手と不安もあった
対抗勢力は去年の英ダービー馬タイニーナイトラヴ
今年のドバイＷＣを制したドバイエクスプレス
英、愛オークス馬マイスタープリーズ
愛ダービー馬ジャンヴァルジャン
難波『不安はなにもない今日も圧勝する』
無口な男が珍しく自信満々だった
そして運命のレースがスタートした
欧州最強馬伝説が始まる
しかしまさかまさかの出遅れ
ブルーは最高方からの競馬になった
難波『なにい・・苦しくなったぜでもこの馬ならこれくらいの差は巻き返せる』
難波には自信があったしかし自信だけではレースは勝てなかった
ブルーはほかの馬に追突してしまったのだ
難波『外に出して直線に賭ける』
しかしブルーはパニック症状に陥っていたのだ
もうレースどころではない直線ではいつもの姿ではなく失速
１４着・・・これが欧州最強馬を目指す馬に突きつけられた予想外の結果だった
アナウンサー『マイスタープリーズ！ドバイエクスプレス！』

こつこつ書き溜めてたのか？
すごいな内藤


　　　　　　　　　グ　ラ　ス　最　強　！　！


グラスワンダーの子供もリクエストします

これ小学生の作文コンクールに送ったら、賞貰えるよ、
すごいよ君、

無駄な論文だな。一人で勝手に盛り上がってればいいんじゃない？ば〜か

なんで？なんで？関係者誰もが思った
ファンも思った
単純に見れば追突の不利による負け
しかしそれだけであんなに負けてしまうのか？
実はそんなに弱いのか？
関係者の落胆に難波が口を開いた
難波『実は・・ブルーは目が見えないんです！』
金子『なにい！そんなの初耳だぞ！どうゆうことだ！』
難波『はい・・正確にゆうと見えないようになってしまったんですあの夏・・
ぼくは見ていました２歳の夏、福永ＪＫが落馬したときブルーは福永ＪＫの倒れる姿を目の当たりにして
ひどく興奮していました。ブルーは自分のせいで福永ＪＫがあんなになってしまった
現実が見れなかったんです。あれ以来ブルーは何も見えなくなってしまったのです・・
何も見たくなかったんでしょう・・ブルーは優しい子なんです』

つまらんスレだ・・・

金子『そうかそうだったのか・・』
そこから関係者による血の滲むような努力が続いた
ブルーなんとか立ち直ってくれみんながそう思っていた
しかしブルーは一向に目を開けない
まだあの時のことを引きずっている
そして凱旋門挑戦のプランが白紙に戻された
これからは日本に帰って種牡馬入りすることが濃厚となった
坂口『フランスにいるのも明日で最後か・・カミさんにブランド物買ってこいてせがまれたよ笑』
難波『そうですか・・今日はブルーと一緒にいていいですか？』
坂口『観光しなくていいのか？もっともお前にはパリの街など似合わんながはは』
そしてフランスで迎える最後の夜。難波はブルーのいる馬房にいた

難波『なあブルー、おまえはなんの為に走っているんだい？』
ブルー『くぅ〜ん』
難波『そんなのわかんないよな。おれらが無理やり走らせてるんだから』
ブルー『きゅるるる〜』
難波『でもさおれおまえと走れて楽しかったぜ。なんてゆうか夢を見せてもらった
てゆうか。おれらが勝手に見た夢だったんだけどな。』
ブルー『く〜』
難波『でももう少し走りたかったかな。はは笑。なんたって世界最高のレースだもんな凱旋門賞てのは
まあおまえはこれからいい仔をいっぱい出しておれにまた夢を見させてくれよな』
ブルー『・・・』
難波『じゃあおやすみな』
難波は馬房でブルーと一緒に夜を明かした

ブルーオブワールド、難波、スタッフが苦悩しているころ、
遠く離れた祖国日本の地ではある一頭の馬がデヴューしようとしていた。
その名は
ナイトオブザ内藤

ナイトの実力のほどは定かではなかったが、
人気はデヴュー前の馬とは思えないほどであった。
それというのもナイトはJRAが試験的に輸入した中国産の馬であり、
その血統には不可解な点が多く「実はサラブレットではない」とさえ
囁かれるなど話題には事欠かない馬であったからだ。
レースは未勝利戦ダート1700メートル、鞍上は
新人の木村拓雄 ◆lsRAD9.8Ok。
ナイトのデヴュー戦は一言で言えば悲劇であった。
ゲート入り前の輪乗りで突然視界に飛んできたハエに驚いた
ナイトが飛び上がり、振り落とされ地面に叩き付けられた
木村拓雄 ◆lsRAD9.8Okは打ち所が悪く植物人間に、
ナイトは軽く腰を痛めて放牧に出されることになった。
この事件でナイトオブザ内藤の名は全国区になったのだった。

そして奇跡的に目を開け、凱旋門賞制覇、か。

今度からクソスレがたった時の有効利用としてやってくれ

http://k-ba.data-hotel.net/cgi-bin/ped/match.pl?fdata=133514&mdata=135926

そして朝になった
難波『は〜おはようブルー』
ブルー『きゅる〜』
そこには目を開けて難波を見ているブルーがいた
難波『おい！ブルー見えるか！』
難波『せんせい！ブルーの目が開いたよ！』
坂口『おお・・なんとゆうことだ！ブルー！』
ブルーは今までにない元気な姿を見せてくれた
難波『これなら走れる！もう一度だけ夢を見せてくれブルー！』
ブルー『ヒヒ〜ン！』
その日の内にブルーは凱旋門賞に登録された


凱旋門賞当日
ロンシャンの空は今までにないぐらいの青空だった
そこは正にブルーオブワールド・・・

見ていて恥ずかしくなったレスは久しぶりだ…

完

みんなはブルーが凱旋門でどうなったと思う？

グラスイーグルより強いのか？

グラスイーグルてしらない

ていうか大した馬じゃないぢゃん

因みに凱旋門賞の出走馬紹介
ブルーイレヴン　　　　英ダービー
ストロングレオン　　　英２０００ギニー
マイスタープリーズ　　英オークス、愛オークス、キングジョージ
アメリカンディライツ　ケンタッキーダービー
ドバイエクスプレス　　ドバイＷＣ
ジャンヴァルジャン　　愛ダービー
タイニーナイトラヴ　　英ダービー
ジャーマンクロス　　　皐月賞、日本ダービー
サンナイト　　　　　　仏オークス
ブラックガンフック　　プリークネスＳ、ベルモントＳ
カーマインブレイク　　エクリプスＳ
ナイトオブザナイト

>>31

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内藤って超暇人だね（ﾌﾟﾌﾟ

内藤うぜえよ氏ね

とりあえず1流のようにこれを書き終えたら内藤にも引退して欲しい。
さっさと消えろ！！！

内藤ってリアル工房だろ。
コドモにたいして
あまりきつくは出られん。

訂正
因みに凱旋門賞の出走馬紹介
ブルーオブワールド　　英ダービー、朝日杯ＦＳ
ストロングレオン　　　英２０００ギニー、デューハストＳ
マイスタープリーズ　　英オークス、愛オークス、キングジョージ
アメリカンディライツ　ケンタッキーダービー
ドバイエクスプレス　　ドバイＷＣ
ジャンヴァルジャン　　愛ダービー
タイニーナイトラヴ　　英ダービー
ジャーマンクロス　　　皐月賞、日本ダービー
サンナイト　　　　　　仏オークス
ブラックガンフック　　プリークネスＳ、ベルモントＳ
カーマインブレイク　　エクリプスＳ
ナイトオブザナイト

ブルーが完敗したストロングレオンは早熟マイラーだから

フランス馬とおぼしき馬もイングリッシュナイズされた馬名とはこれ如何に。

フランス馬てどれだよ

ジャーマンクロスってホッカイペガサスのクロスとかあんの？

ないよ
ボルジア産駒だよ

ないよ
ボルジア産駒だよ

ナイトオブザナイト？
死ね

ナイトオブザナイトは日本馬なんだけどね

田代伝説も書いて

おまえが書け

ミニタコ騒動から１０年
世の人々の頭の中から伝説の名馬「田代まさし」の６文字は消えつつあった
田代はあれ以来どんなメディアにも露出することは無かった
時は２０１０年、すっかり世の人々の頭から消えた「田代まさし」の名がある神奈川新聞に載った
記事の内容は「田代まさし馬主デビュー」
続く

難しいな小説て

田代が馬主とは
新しい切り口だな

田代はこの１０年間何もしてないわけでわ無かった
実は田代は馬主になるのが夢だった
芸能界追放によって田代は金を溜めて馬主になる決意を秘めていたのだ
工事現場のバイト、宝くじ、盗撮ビデオ販売などでついに５０００万の
馬を買う費用が捻出された
田代はベガ×キンググローリアスの牡馬を北島三郎から譲ってもらい
馬主登録を済ませようとした
が、前科持ちだと馬主になれないとゆう何とも理不尽な規則がった
田代はＪＲＡ理事長のもとへ向かった
まさし「馬主なりたい」
理事長「ええいいですよ。昔から田代さんのファンだったので」
田代は遂に馬主になったのであった
続く

軽いな〜
てゆうかベガにキンググローリアスてしょぼいな

難しいよ小説
詳しい知識が必要だな

難しいけど
自分の願いを素直に書けばいんだよ

いや、なかなか斬新だよ。先が知りたいもの。

田代はまず馬命を考えた
まさし「できれば名馬の名にあやかりたいな。最強馬メジロマックイーン
の名を少しもらうか」
馬名はタジロマッサシーンに決定した
タジロマッサシーンは宮厩舎に入厩することになった
宮「垢抜けていい馬体だね。これは相当走るよ。
５００万クラスなら軽く突破するんじゃないかな」
まさし「ありがたき幸せ。社会的に抹殺された僕を華々しく
復活させる鍵はマッサシーンと宮先生握ってるんですよろしくお願いします」
宮「オーケーだマーシー。馬主として成功すれば必ずやお前は
タレントとして復帰できる。俺に任せてくれ」
続く

宮て渋いな
文章もうまいぞ木村

本田も登場させてやれ。

おっ、面白いスレッドだな

内藤、ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

タジロマッサシーンのデビュー戦の新馬戦の日がやって来た。
田代が馬主席に腰を下ろすと横に見慣れた顔があった。
まさし「あんたは...サブちゃん！」
そう、田代に馬を譲った北島三郎であった。
サブ「これはこれはマーシー。奇遇だね、僕の馬もこのレースでデビューなんだよ」
まさし「お互いいい成績を残したいですね」
そんなこんなでレースがスタートした。
ガシャポン！ゲートが開くとキタサンフクキタルが絶好のスタートを決めた
サブ「よっしゃあ」
が即座にタジロマッサシーンキタサンフクキタルの後に付け
直線に入るとキタサンを突き放す
マッサシーンは先頭でゴールした
まさし「パンダこりゃ！？」
まさしは満面の笑みでギャグを放った
しかしサブは顔面を硬直させていた
サブの様子がおかしい
続く

ｷﾞｬﾊﾊ

サブがまさしに言い放った
サブ「てめえ恩を仇で返しやがって！」
まさし「そんな・・・言いがかりだ！」
サブの渾身のパンチがまさしの顔面にヒットした
まさし「ぶべらっちょ！」
サブ「ちっ今日はこれくらいにしてやる」
まさしは血を流しながら口取り撮影に駆けつけた
マッサシ−ンの鞍上、岸は田代に心配そうに声をかけた
岸「どうしたんですか」
まさし「いや、何でもない。階段から転んでしまってね」
マッサシーンは田代の顔を心配そうに舐めた
まさし「マッサシーン・・・お前は優しい奴だな・・・おう・・おう」
マッサシーンがデビュー戦を華々しく飾ったのであった
続く

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マッサシーンのデビュー戦の勝ちっぷりで相当な手応えを
掴んだ宮は次走をデイリー杯に定めるプランを描いていた
まさし「先生、マッサシーンは次はどこを使うんですか？
黄菊賞あたりが妥当ですかね」
宮「いや、マーシー、次はデイリー杯を使おうと思ってる
君も見たろ新馬の勝ちっぷりを。是非重賞で試してみたい」
まさし「え？デイリー杯・・・過去にビワハヤヒデ、ロゼカラー
ボールドエンペラー、レジェンドハンター等、幾多の名馬が駆け上って
いったあの伝説のレースですか。面白い。是非デイリー杯に登録しましょう」
その頃、世間のメディアでは面白半分に田代を扱っていた
「ミニタコ田代、今度は馬主！？」「盗撮、覗き、覚せい剤の変則三冠田代、
今度は競馬界で三冠目論む」等、誹謗中傷とも言える見出しが
各スポーツ紙上で踊っていた
宮「世間では今君を好奇の目でしか見ていない。だがここは我慢だ
マッサシーンがダービーを獲ろうもんなら君は英雄になれる
雑音はシャットアウトしろ」
田代「はい・・・先生」
続く

途中のAAで腹いてー

ぬおー話が進まん
小説てマジ難しい

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ﾜﾗ

デイリー杯当日、出馬表を見ると田代ある一頭の名に注目した
まさし「キタサンフクキタル・・こいつも出るのか。
またサブに因縁付けられちまう。ん？キタサンがグリグリ二重丸じゃねえか
これはいったい？」
サブ「やあマーシー。この間はすまんね。生理でイライラしていたもので」
まさし「サブちゃん！なんであんたの馬こんあ評価が高いんだ」
サブ「あれ知らないの？フクキタルは折り返しの新馬で
日本レコードをたたき出して圧勝したんだよ。芝１４００のね」
まさし「芝１４００・・・伝説の名馬サクラバクシンオーより速いってのか！？」
サブ「そおゆうことになるな。まあ今回は君の駄馬に負けるなんてありえない
だろうね。おっそろそろレースだ。」
ガシャポン！ゲートが開いた
キタサンフクキタルが快調にグングン飛ばす
岸はハイペースと睨んでマッサシーンを後方に下げた
４角でフクキタルは２番手の４馬身の差を開けて直線に入って来た
マッサシーンも５番手まで順位を上げていた
まさし「岸ー！追えー！」
サブ「でけえ声出してうぜえ野郎だな。届くわけねえだろ」
まさし「黙れパンチパーマ！」
残り２ハロンの標識を過ぎてもキタサンに脚色は衰えない
が、マッサシーンはそれ以上の脚で追い込んできた
サブ「な、なに！？」
続く

さぶちゃん生理あるのかよ

逃げるキタサン！追い込むマッサシーン！
マッサシーンの鼻がわずかにキタサンより前に出た時
二頭はゴール板を通過した
まさし「やった！交わした」
サブ「ぶべりんこ！」
サブはショックのあまり気絶した
まさし「ん？１分３２秒ジャスト！？こいつはすげえ！
ボールドエンペラー以上の馬かもしれん！」
宮「田代君。こいつは本物だよ。想像以上だ。怪物かも知れん。
次は朝日杯だ。異論は無いな？」
田代「当然でしょう。次もやってやりましょう」
翌日から宮はＧ１を意識した渾身の調教をマッサシーンにほどこした
まさし「先生いくら何でもやりすぎでは？これでは馬が壊れてしまう。」
宮「マーシー。Ｇ１てのはな、数少ない精鋭が一度に集うレースなんだよ
生半可な調教で勝てるもんじゃねえ。アインブライドの時も私はこれでＧ１を
獲ったんだ」
まさし「そうですか。すいませんでございまする。素人が口出しして」
宮「そんなことより次の朝日杯でとんでもない化けモンが出てくるらしい
ノボキングオーとゆう馬でな。新馬、赤松賞、京王杯とすべて日本レコードで
勝ってきた怪物だ。今度ばかりは相手が違う」
まさし「ノボキングオー・・・いや、マッサシーンの力を試すいいチャンスです
それにマッサシーンなら必ずや勝ってくれますよ」
そして遂に朝日杯当日の朝がやってきた。

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田代はこの時ある事実を知った
志村けんがプレゼンターとして朝日杯の表彰式に出席するのだ
志村はＪＲＡのＣＭに出演していたのだ
田代「志村さんか懐かしいな・・・もし勝ったら照れくさいな」
パドックに目をやるとキタサンフクキタルが歩いてた
まさし「あの馬には前回勝ってるし大丈夫だろ
問題はノボキングオーか」
田代がノボキングオーに目をやると
とても草食動物とは思えないその迫力に圧倒され、田代は思わず失禁した
田代が圧倒されてる内に朝日杯のゲートは開いた
ガシャポン！

キタサンがいつものように快調に飛ばす
岸は中山の直線を考慮して今回は中団に付けた
そして注目のノボキングオーは何と最後方からの競馬
田代「よっしゃあ。ノボは出負けしやがったなこのレースもらった」
直線に入ると今回は悠々とマッサシーンはキタサンを捕らえた
マッサシーンの圧勝かに思えた・・・しかし一頭大外から突っ込んで来る馬が居た
やはりノボキングオーが来た
ノボキングオーは一気にマッサシーンを捉え先頭に踊り出ようとしていた
田代「はべし！志村さんに会わしてくれマッサシーン！頼むマッサシーン！
志村さんに・・・志村さんにもう一度会いたいんだマッサシーン！」
その時マッサシーンは目を疑うような二の脚を使い再び先頭に躍り出た
マッサシーンがＧ１馬に輝いた最初で最後の瞬間だった

田代「やったぜベイベー！」
表彰式に出席すると志村が涙を浮かべて田代に話しかけてきた
志村「感動した！どうだ、バカ殿でもう一度一緒にやらないか？」
田代の芸能界復帰が決まった瞬間だった
田代「やったとマッサシーン！お前はホント馬主孝行な馬だよ！」
田代がマッサシーンを愛撫しようとすると突然マッサシ−ンは
脚をグラグラさせて崩れ落ちた
獣医「これは・・・骨が粉々です。予後不良です」田代「そんな・・・・ぶべらーーーーー！」
マッサシーンに注射が打たれマッサシーンは永遠の眠りに付いた
田代を芸能界復帰させる事が自分の役目と分かっていたのだろうか
マッサシーンの死に顔は自分の仕事を終え一服するリーマンの様に
安らかな顔を浮かべていた
その後、田代はバカ殿復帰を機に再びスターに輝く事に成功した
彼の胸の中には常にマッサシーンが走っている
彼は常にマッサシーンと二人三脚で芸能界をスターダムを駆けているのである
完

乗ってるな　＞木村

内藤の中ではブルーイレブンはマキバオーなのか？

山形浩生
　リンクを張らせろとかいうしゃらくせぇメールはよこすなバカ野郎！　ケチなんかつけねーから、
どこへでも黙ってさっさと張れ！　そういうメールをよこしやがったら、断るからな。いちいち相手
の身元を確認していいの悪いの判断するほど暇じゃねーんだ！　そんなけちくさい真似するくら
いなら、最初っから無料でこんなもん公開したりしねーぞ！　世間様におめもじさせられねぇと
思ったら、その時点で引っ込めるわい。
　黙って張る分にはなんの文句もつけない。絶賛リンクも結構、「こんなバカがいる」的罵倒嘲笑
リンクも大いに結構。煮るなり焼くなり好きにしやがれ。ファンメールもかねた事後報告もオッケー。
あとおひねりでもくれるってんなら、もらってやるからありがたく思え。いいの悪いの返事も書いて愛
想の一つも振りまこうってなもんだ。
でも、そうでなきゃそんなメール受け取って、読んで、おまけに返事書くだけのコストを、なんでこ
のオレが負担してやんなきゃならんのだ。しかもそういうメールに限って、クソていねいでまわりっくどくて
あいさつと社交辞令ばっかで、いつまでたっても用件がはじまんないで、長ったらしくて官僚的で、
他人に配慮してるようなツラして実は自分のケツをカバーすることしか考えてねーのが見え見え。
　どうしても許可がないとリンク張りがリスキーだと思うんなら、明示的に許可がないと法的にリンク
が困難とかいうんなら、そんなとこはリンクしていただかないで結構。黙ってリンクしていいという文章
を読んで、それを理解する能力がないやつ（個人法人を問わず）なんか相手にしてられっか！
　丸ごとコピーしたいときも、文章自体を変えないで（変える場合にも変えたところを明示すれば
オッケー）、もとのURLと版権と、転載自由だってのさえ明記すればなーんも文句はつけないので、
これも黙ってやってくれ。
　でも山形が死んだらどうなるんだ、という心配性の人のために、遺言もつくっといてやろう。いたれ
りつくせり。親切だろう。どうだ、これでもまだ文句あるか。じゃあな。

誰か俺の渾身の小説読んでくれよ

読んでやったぞ不覚にもﾜﾗﾀ

ワラタか
デビュー作にしてはいい出来だぜ

このｽﾚは
小説作成ｽﾚですか？

八雲も書け

木村おもろかたよ

八雲も書け
書かない奴はチキン

門別・日高大洋牧場のキャンペンガールは牧場最高の繁殖牝馬だった。

その年はあのサンデーサイレンスの仔を身ごもっていた。

だが、出産間近にして、陣痛ではない痛みに襲われるようになった。

そして、ある日容態が急変し、傷だらけになった馬に注射を打って生産。

キャンペンガールは他の馬ぼうへ移されたわが子を呼ぶかのように嘶いたという。
仔馬は一頭だけポツリといることも多かったが、

人なつっこく素直に育った

やがて栗東・白井厩舎に入厩。

その競走馬名は・・

「スペシャルウィーク」





完・・！

>>202
その言葉はホント作家冥利に尽きる
ありがたき幸せ

裕也死ね

名馬伝説No.1「スペシャルウィーク」
デビュー前の調教に乗った武豊騎手は
「ダンスインザダークに似てますね。ビビビッと来ました」
とかなりの期待を込めていた。
期待に違わずデビュー戦を快勝。
二戦目の白梅賞は２着に破れるものの、悲観する内容ではなかった。
そしてきさらぎ賞に出走し、見事初重傷制覇。
期待はさらに高まっていた。
次走は弥生賞。だがこのレースには二頭の強敵が現れる。

もう終わりかよ
駄作

ビビビ婚だ

弥生賞・・
短い間ではあったが、後に三強と呼ばれる三頭が顔を合わせた。
キングヘイロー、セイウンスカイ、そしてスペシャルウィークだ
レースはスローペースで流れた。
明らかにセイウンスカイ有利のレース。
だがその不利を押しのけスペシャルウィークは計ったかのようにさしきった。
大きいスケールを感じさせる走りだ。
このとき、ダービーを確信したのは私だけではないだろう。
ね

ファルブラヴの母ちゃんって内藤の親戚？

キングは短距離にいったチキンぶりを
考えるとなんでスプリングＳいかなかったんだ

そして、三冠レース最初の関門。
「速い馬が勝つ」皐月賞。
レースはセイウンスカイが予想通り逃げた。
スペシャルウィークは末脚に賭ける。
そして第四コーナーを回り直線？
セイウンスカイがグリーンベルトを生かして粘れ。
その外からキングヘイロー。
スペシャルウィークは馬場の悪いところから必死に追い上げる。
しかし・・
勝たのはセイウンスカイだった。
スペシャルウィークはキングヘイローさえ交わせず三着。
不利に不利が重なったとはいぇい、ここは買ってほしかったのが正直な気持ちである。
そしてダービーに雪辱を期す。

ウンス相手に適うわけねえだろ
ヴァカ糞

　　　そ　　し　　て
　第６５回日本ダービー

８８年．デビュー２年目の武豊はコスモアンバーで１６着
それから１０年、８大競争でダービーだけは未勝利だった。
ここは絶好のチャンス。

かたや横典は９０年、メジロライアンで悔しい２着、
セイウンスカイに期するものが

初出場、デビュー２年目の福永祐一３強の一角キングヘイローでいどむ

レースはセイウンスカイを従えてキングヘイローが逃げる。
スペシャルウィークは末脚に賭ける。
レースは第四コーナーから直線へ。
スペシャルウィークは精一杯伸びた。
鞭に応えて伸びた。

勝利への道を作り上げたのはスペシャルウィーク・武豊だ。
武豊の夢が叶った瞬間だった。
武はうれしさのあまり鞭を落とした。
それほどまでにうれしかったのだろう。

菊花賞は強烈な末脚が届かず２着。
年末には故郷の牧場火事に見舞われたが、再建を祈る

なぜなら、不幸から立ち上がり栄光をつかんだ馬を生んだ牧場だからだ。


ＫＡＮ〜最後はスペが勝つ〜

こばになってから編は書かない

ギャックまだ〜

１１／２４のニュース　

ナイトオブザ内藤予後不良

「２ちゃんねる」の某板の住民、ナイトオブザ内藤（年齢未詳）が
本日５時３０分、自ら電柱に頭をぶつけ、救急車で病院に運ばれ、
同６時３０分、回復の見込みがないと判断、
同時刻に安楽死処分の処置が取られた。
警察では、ナイトオブザ内藤が今日の中山競馬場で行われた、
ジャパンカップで大損をしたのを苦に自傷を起こしたと見ているが、
ナイトオブザ内藤の関係者の話によると、
ナイトオブザ内藤は日頃から重度の知的障害と思われる書き込みをしており、
度々他人に不快感を与えていたことから、
何者かに殺されたのではないかと警察に話している。

これについて２ちゃんねるの関係者は、
「我々にとって非常に嬉しいニュースだ」としている。

どれもワラタ。
内藤、木村両氏ともにおもろいわ。




でも程ほどにね。

２００６年

史上最強にて最速、そんな期待を寄せる馬が現れた

父ウォーエンブレム
母アドマイヤグルーヴ
名はシャインスパーク。

超良血のシャインとは対照的な馬がいた。

父ヒマラヤンブルー
母ヤクモラフィアン
名をばヤクモシオカゼとなむ　いひける。

恥ずかしいの作っちゃったよ。
次、天秋とかスパが作れ

そういえば内藤、ＰＯＧとかどうなったんだ。ｽﾚは落ちてるけど。

200X年
後に史上最強と呼ばれる馬が入厩した

その名は
カ　ミ
父イーグルカフェ
母ワ　ナ

セレクトセールで7800万円という高値で購入された良血の牡馬である。

カミは美浦・藤沢和雄厩舎に入厩した。
馬主は小田切有一氏。

　

　

本物降臨求む

2005年
決して良血とは言えない一頭の馬が函館開催の新馬で勝ち名乗りを挙げた。
父セイウンスカイ
母ニシノフラワー
父のJRA登録馬は初シーズンながら僅かに15頭、産駒デビュー前から馬産地での評判は散々なものだった。
当然この馬もクラシックホース同士と言う配合が話題になっただけで、新馬戦での単勝人気は７頭立て中、５番人気と低評価。
一番人気を集めたのは山内厩舎の評判馬、ヴェルフェルニル。
父は今は亡きエルコンドルパサー、僅かな産駒は期待通りとはいかずとも堅実な走りを見せ、特に２歳戦における信頼度はなかなかのものだった。
その父が残した最後の世代、ファンからは｢父にGIを｣と熱い視線を注がれる事になる。
しかしゴール前、押さえる余裕を見せたヴェルフェルニルを２番手からクビ差交わした馬がこのセイウンスカイの仔、ニシノテンクウオーであった。
馬主はもちろん西山氏、この勝利は相当嬉しかったらしく｢GIを取りたい｣と饒舌。
現役時からのセイウンスカイのファンはそれ以上にヒートアップしていた。

ウンスいいねえ
名前もそこそこ

しかし期待されていなかったニシノテンクウオーには鞍上に不安があった。
オーナーサイドは横山典弘騎手に騎乗を打診していたのだが、他の有力馬と依頼がかち合ったこともあり、デビュー戦でテンクウオーの手綱を取ったのは渡辺騎手であった。
ここ２年ではリーディング順位を上げているものの、総合ではベスト50にも入らない渡辺。
ファンの間では02有馬でのナリタトップロードの騎乗はいまだに取り沙汰され、パドックで罵声を浴びることもしばしばであった。
そんな中テンクウオーの次走が札幌２歳Sに決まった。
やや間隔は空くが手薄なメンバー構成に加え、｢中距離以上の馬｣との調教師の判断により適鞍と判断されたのだ。
レースは10頭立て、目立つ馬と言えば函館２歳S２着馬、マイネルシュバルツくらいのものであった。
しかし専門誌は彼を過小評価し、印は寂しいもの。
それでも父の根強い人気によって単勝オッズは４番人気となっていた。
ここでもやはり鞍上は渡辺であった。
しかし卒なく乗った渡辺は４コーナーで２番手の絶好の位置。
直線では逃げたマイネルシュバルツと差してくるロードレーバテインとの三つ巴の様相。
なんとかマイネルシュバルツを交わしたところでファンからは歓声が上がる。
しかしゴールまで200ｍを切ったところでロードレーバテインに交わされる。
さらにあろうことかテンクウオーを交わした瞬間、ロードレーバテインが大きくよれ、テンクウオーは致命的な不利を受けてしまう。
なんとか体勢を立て直したものの結果は３着。
しかし審議の結果１位入線のロードレーバテインが降着となり、繰り上がりの２着で本賞金を加算できた。
西山氏は不服そうだったが、渡辺は静かであった。
｢まともに走っていたとしても、今日のところは力負け。でもロードレーバテインと１位入線の馬との差はすぐに逆転できる―｣

渡辺やだなあ
関東なのか関西なのかどっちだよ

しまったナヴェは関西だったか
じゃあ適当なヘタレ騎手だったってことで。

徳吉でいんじゃねえの

それでいいや
ウンスに乗ってたし

てゆうか新人ジョッキーもつくればいいじゃん

なんでもかんでも架空の設定だったらただでさえ全くないリアリティーがさらに損なわれる。

　　　　 　　　　　 ＿＿＿
　 　 　 　 　 　 　|（･∀・）|
　 　 　 　 　 　 　|￣￣￣　　　ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝ共和国
　　　　　　　　　△
　 　 　　　　 △|　|
＿＿＿＿△|_,田 |△＿＿＿＿＿
|____________|__|__門_|___|＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿

トライアルの結果にもよるが、とりあえずクラシックへの出走の目処が立ったニシノテンクウオー。
調教師は年内をあと一戦、ラジオたんぱ杯２歳Sに決めた。
毎年強豪が集う登竜門となるレースだが、2000ｍの距離なら同世代の素質馬達にヒケは取らないと言う確信を調教師は抱いていた。
一時は朝日杯フューテュリティS出走のプランもあったがやはりマイルは忙しいと思われ、しかもこのレースには現時点での世代最強と目される馬が大本命で迎えられようとしていた。
スピニングワールド産駒のマルガイ、スピニングブレイズである。
３戦３勝でデイリー杯を２歳レコードで制し、鞍上には熟年の域に差し掛かってきた不動のトップジョッキー、武豊騎手。
レースでは寒気を覚えるほどの大楽勝、全く追わずに２着馬に２馬身の差をつけた。
勝ちタイムはグラスワンダーのレコードに迫る１分33秒8であった。
このレースを見ていた関係者は｢ぶつけなくて良かった｣と安堵する一方、「皐月賞で対峙するかも知れない相手」とラジたんでの勝利を誓った。

わくわく

ラジオたんぱ杯当日、テンクウオーは未だ伏兵の域を出ず６番人気で迎えられた。
鞍上はここも徳吉である。
１番人気は新馬３着の後好内容で２連勝中の、名牝ベガの仔アドマイヤキング。
続いて社台の期待馬ディアハンターなどが人気上位組。
クラシックへの期待を背負い、15頭がそれぞれの思惑を胸に挑む。
順調にゲート入りが進む中、テンクウオーは気の悪さを初めて見せ、ゲート入りを拒絶していた。
両親のことを考えれば納得とも言えるが、これは大いに徳吉を困らせた。
発走時刻を３分ほど過ぎたところで、ようやくテンクウオーがゲートに収まる。
すぐにゲートが開かれ、一斉に飛び出す15頭。
いや、出遅れた馬がいる。
本命のアドマイヤキングだ。
大本命が最後方の位置取りになったことで、レースの流れは大いに乱れた。
後ろを気にした上位人気組のほとんどが中団に位置し、レースはスローペースで流れた。
好位を進むつもりだった徳吉だが、800を通過する頃には先頭に押し出されていた。
｢これでまくられるようだと辛い競馬になる…｣

第２２回ジャパンカップ（国際招待）

着順 枠 馬 馬名 性齢 斤量 騎手 Time 着差 通過 上り 人気 体重 厩舎
1 7 14 グラスワンダー牡7 57.0 的場 R2.11.5 -- 16-16-7-2 33.3 1 500 尾形
2 1 1 ファルブラヴ 牡4 57.0 デット 2:12.2 5 07-06-05-05 35.6 9 538 ダウリ
3 4 8 サラファン セ5 57.0 ナカタ 2:12.2 ハナ 14-10-12-07 35.3 11 516 ドライ
4 4 7 シンボリクリスエス 牡3 55.0 ペリエ 2:12.3 クビ 09-06-05-07 35.7 2 536 藤沢和
5 8 15 マグナーテン セ6 57.0 岡部幸 2:12.5 1.1/2 01-01-01-01 36.3 8 518 藤沢和
6 5 10 ジャングルポケット 牡4 57.0 武豊 2:12.5 ハナ 16-15-15-13 35.3 3 478 渡辺栄
7 1 2 インディジェナス セ9 57.0 サンマ 2:12.6 1/2 07-06-05-02 36.0 16 484 アラン
8 2 3 ゴーラン 牡4 57.0 ファロ 2:12.7 クビ 02-02-02-02 36.3 6 496 スタウ
9 5 9 ノーリーズン 牡3 55.0 蛯名正 2:13.0 2 09-10-12-07 36.0 4 474 池江泰
10 6 11 テイエムオーシャン 牝4 55.0 本田優 2:13.0 アタマ 14-14-12-07 36.1 10 462 西浦勝
11 7 13 ナリタトップロード 牡6 57.0 四位洋 2:13.1 クビ 04-06-10-07 36.3 12 498 沖芳夫
12 2 4 イリジスティブルジュエル 牝3 53.0 スマレ 2:13.3 1.1/2 02-02-02-02 36.9 13 470 ウェル
13 8 16 エアシャカール 牡5 57.0 田中勝 2:13.4 クビ 09-15-15-14 36.2 7 508 森秀行
14 6 12 ブライトスカイ 牝3 53.0 テュリ 2:13.8 2.1/2 09-10-10-15 37.0 5 442 ルルー
15 3 5 アメリカンボス 牡7 57.0 江田照 2:13.8 アタマ 04-04-02-05 37.4 14 486 田子冬
16 3 6 アグネスフライト 牡5 57.0 後藤浩 2:14.7 3 04-04-05-15 38.1 15 462 長浜博

>>31は伝説になる・・・！！！

元ＡＡ荒らし＝吟遊詩人＝マーチ

徳吉は思い切って、３コーナーから徐々に進出を開始した。
僅かだった後続との差が４角手前では３馬身ほどに開いていた。
しかしアドマイヤキングを始めとした有力馬達も進出を開始している。
勝負は直線。
快調に逃げたテンクウオーが一瞬、後続を突き放す。
後続も脚色の衰えこそないもののテンクウオーを捉えるには至らない。
ゴールまで100ｍ。
初重賞制覇かに見えたその時、外からものすごい脚で急追する馬がいた。
やはりやって来たアドマイヤキングだ。
50ｍを切った時点でテンクウオーは交わされ、ゴールでは１馬身半の差をつけられていた。
完敗であった。
徳吉は自身の騎乗を責めたが、上がりタイムを見る限りテンクウオーがバテていたわけではない。
調教師も半ば諦めるしかなかった。
｢残念だったが、これでクラシック出場はほぼ当確。重賞は来年狙おう｣
こうしてテンクウオーは３戦１勝２着２回で２歳シーズンを終えた。

ゲート再審査を無事クリアしたテンクウオーは弥生賞へ向けて調整されていた。
いわゆる王道路線だ。
その後にはもちろん皐月、ダービーと春のクラシックが待ち受けている。
馬主の西山氏も楽しみな日々を送っていた。
しかし年明けデビュー組や新興勢力も当然台頭しはじめていた。
シンザン記念、きさらぎ賞を制したサンデー産駒最後の世代の強豪、フサイチクロイツ。
新馬、500万下をいずれも５馬身差で勝ち上がった、パントルセレーブル産駒の持ち込み馬、イルシオンルージュ。
重賞初挑戦となった共同通信杯を接戦の末制したタガノエイコウなどが弥生賞にエントリーしている。
２歳GIを勝ち、クラシックの挑戦権を既に手にしたスピニングブレイズこそスプリングCに回ったものの、クラシック前哨戦に相応しい豪華メンバーが揃った。
テンクウオーはようやく有力馬の一頭としてレースに臨む事となる。

　　　

>>ナイトオブザ内藤
お前もう寝ろや
高校生だろ？授業中寝てんだろ

眠れないんだよ

こんな時間に２ちゃん見てても動きがあまり無いから
つまらんだろう
世界史の単語集でも見てればすぐに寝むくなるぞ

ウイニングポストやってるんです

こんなキチガイスレでも２５０まで伸びるんですね。

それはヤバイ
競馬ゲームは限りなく永遠に続いていくからな
俺も人に見られたら恥ずかしい名前付けて
散々やったよ
ゲームは危険だから受験期に入ったら
封印することをお勧めする

３番人気で弥生賞を迎えたテンクウオー。
鞍上は４戦連続で徳吉だ。
このレースの１番人気はフサイチクロイツ。
２番人気には未知の魅力からかイルシオンルージュが押されている。
春のクラシックの有力候補だったアドマイヤキングは筋肉痛で同レースを回避しており、ここは何としてもモノにしたい一戦である。
懸念されたゲート難も見せず、弥生賞のスタートが切られた。
逃げたのはイルシオンルージュ。
すっかりリーディング常連となった後藤を背に59秒台の淀みのないペースを刻む。
テンクウオーは好位３番手、１番人気フサイチクロイツは中団から。
４角手前、体勢は変わらず。
イルシオンルージュが早くも後続を突き放そうとする。
外からフサイチクロイツが手綱をしごきながら進出を開始する。
中山の短い直線を迎え、先頭は変わらずイルシオンルージュ。
テンクウオーが懸命に追うが、じわじわとしか差が詰まらない。
直線半ばで鞭を入れられたイルシオンルージュがもう一伸びする。
フサイチクロイツは馬群でもがいている。
100ｍを切り、イルシオンルージュの勝利はもはや確定的であった。
テンクウオーは結局伸びきれず、ゴール前で６番人気だったヴェルフェルニルにハナ差差され３着。
４戦目にして初めて連を外す結果となった。
逃げたイルシオンルージュとの差は１馬身であったが、内容的には完敗であった。
勝ちタイムは２分０秒２と言う優秀なもの。
クラシック第一弾を前に、またしても関門が立ちふさがる。
調教師も言葉少なに、｢皐月への権利は獲った。あとは本番へ向けて仕上げるだけ｣とだけ語った。
翌日の新聞には｢新星誕生｣の見出しが躍っていた。

皐月賞へ向けての全てのトライアルが終わり、有力馬も絞られてきた。
筆頭はスプリングCも難なく制した無敗の２歳チャンプ、マルガイのスピニングブレイズ。
ダービーはさすがに距離の不安もあるが、スプリングCの内容を見る限り2000ｍまでは問題なしと思われる。
皐月賞後は海外遠征のプランもあり、まずは不動の本命。
相手候補筆頭はやはり無敗のイルシオンルージュを挙げる者が多かった。
弥生賞の内容は秀逸で、三冠候補の呼び声まである。
中間順調さを欠きぶっつけでの挑戦となるが、能力では上位のアドマイヤキングまでを３強とする声が大多数を占めた。
若葉S組は魅力が欠け、テンクウオーは３強のうち２頭に完敗している事から伏兵の域を出ない。
しかしここに来て思わぬ声がかかった。
皐月賞に乗り馬のいない横山乗騎手から騎乗の打診が来たのだ。
父と同じレースで同じ騎手への乗り変わりである。
徳吉の騎乗は責められるものではなかったが、オーナーサイドとしては願ったり叶ったり。
調教師も苦渋の決断を下した。
皐月賞は横山典弘―

懸命の調整が続き、絶好の良馬場で迎えた皐月賞、テンクウオーは６番人気。
父の再現を期待したファンの期待票が多く、これでも人気している方である。
１番人気は絶好の4枠7番に入ったスピニングブレイズで1･4倍。
この馬に跨る武はレース前の会見でも終始自信を隠さなかった。
２番人気はイルシオンルージュで5･2倍。
栗毛の美しい馬体は青空の下で輝いていた。
外枠に入ったアドマイヤキングが8･7倍で、10倍以下のオッズは３頭だけである。
-8キロの体重で出走するテンクウオーは2枠3番。
先行馬として理想的な内枠だ。
調教師もやるだけの事はやったと言わんばかりの静かな表情を見せている。
対照的に跨る横山騎手はいかにもレースが楽しみと言った風である。
鳴り響くファンファーレに合わせて10万人の観衆が沸き立つ。
ややゲート入りを嫌がる素振りを見せたテンクウオーだが、無事に収まる。
皐月賞のスタートが切られた。

抜群のスタートダッシュを切ったイルシオンルージュが先頭を窺う。
しかし今日は楽には行かせてもらえなかった。
テンクウオーを始めとした先行馬が並ぶようにマークする。
そして休み明けのアドマイヤキングまでもが好位集団につけている。
大本命、スピニングブレイズも中段やや前といったところだ。
一周目のスタンドを通過し、観客からは大歓声が沸き起こる。
しかしその歓声にはどよめきが交じっていた。
イルシオンルージュを押さえ、テンクウオーが先頭を進んでいたからだ。
１馬身程の差だが、3番手集団をやや引き離している。
その差は序々に広がっていた。
２頭が後続を４馬身程離して1000ｍを通過、タイムは58秒7。
明らかにハイペースだ。
前が早いと見た武のスピニングブレイズはなかなか仕掛けず、後続の騎手達は焦り始めていた。
そして３コーナーを回り、馬群が２頭を目標に一斉に差を詰めてきた。
スピニングブレイズもじんわりと前に進出を開始する。
４コーナー中間、まだ先頭はテンクウオー。
しかしイルシオンルージュもハイペースを刻みながら抜群の手応えで先頭を窺う。
後続もすぐ後ろまで来ている。
しかしテンクウオーが先頭のまま、レースは直線を迎えた。

テンクウオーに鞭が入る。
さすがに一気に加速とはいかないが、３コーナーで無理をした分後続もバテている。
渾身の力を振り絞りテンクウオーを追う横山。
ようやく鞭を入れたイルシオンルージュと並び合う格好になったが、脚色で負けている。
ゴールまで200ｍを切り、イルシオンルージュが１馬身ほど先頭に立った。
観衆が一段とヒートアップする。
テンクウオーも懸命に食い下がるが、差は広がらずとも縮まらない。
もうイルシオンルージュで決まりかと思われた時、内から１頭伸びる馬がいた。
休み明けのアドマイヤキングだ。
とても順調さを欠いたとは思えない脚色でイルシオンルージュに並びかける。
懸命に食い下がるテンクウオーを尻目に、２頭の叩き合いが演じられた。
アナウンサーが２頭の名前を連呼する。
残り100ｍを切って、とうとうアドマイヤキングがアタマ一つリードした。
もうイルシオンは伸びがない。
体勢は決した思われた瞬間、大外から一頭ものすごい脚で伸びる馬がいた。
一番人気のスピニングブレイズだ。
いつの間に来たのかと思わせる間もなくアドマイヤキングを抜き去り、ゴールでは１馬身半の差をつけていた。
その規格外の勝利に場内は一瞬静まり返った。
スピニングブレイズの上がり３Fは驚愕の34秒フラット。
勝ちタイムは１分58秒9のレースレコードだった。
ユタカコールの中、着順掲示板が灯る。
１着スピニングブレイズ、２着アドマイヤキング、３着イルシオンルージュ。
テンクウオーはもう一頭に交わされ、５着だった。
健闘とも言えないような力の差を残酷に突きつけられた瞬間だった。

　　

内藤いるんじゃん。
よかった。

>>1
戦績がリアルでキモイ・・・

意味がわかんあい

オデンマンじゃないのか

　　

歴史は変わらない

歴史は変わらないが未来は変わるぞ、内藤

今日のレースでブルーオブワールドの評価があがったね