http://news.bloodhorse.com/viewstory.asp?id=10969 意訳というより抄訳。むしろ適当。
タイトル:サンデーサイレンスの闘病続く;保険会社の診察が月曜日に
サンデーサイレンスについての表現は引き続き厳しいものであり、
北海道社台スタリオンステーションのムードは楽観からは程遠い。
「彼(サンデー)の状態は悪化しつづけています」
世界中からこの種牡馬への問い合わせに答えつづけている
事務長でもあり広報担当の徳武エイスケは話した。
「彼は月曜以来一度も横になっていません。後肢に体重をかけつづ
けることが、彼の体力を消耗させています」
「右前肢の感染症は良くなったかと思うと悪くなる繰り返しで、彼は
蹄葉炎を患っている左肢に体重をかけつづけなくてはなりませんでした。
食欲はありますし、目も澄んで(意識も)はっきりしています」
「諸々のことは少し落ち着いてきました」と徳武は金曜日に語った。
前日、サンデーの病状がいくらか安定していることを伝えた新聞報道が
あったが、この週のはじめにはこの種馬場には途方もない量の
「サンデーサイレンスを殺すな」と言った葉書や、厄除けの方法を
示唆するメッセージの類が届いていた。