銀河英雄伝説的ターフ名馬伝説2　野望編

前スレが終わり、次スレが始まる。

前スレ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1017408340/l50
ようするに、銀河英雄伝説の文章を競馬ネタに置き換えようという企画です。

範例
2001年七夕賞
あれを見たか。おれは一生、この光景を忘れないだろう。
業腹が重賞を勝っているぜ・・・
出典　前スレ>>11

名馬の歴史が、また一ページ・・・。

３

このスレをご覧の方初めましてキユです。それではどうぞキユで、２ゲットでつきぬけろ！
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 　∧∧　ｷｭﾜｯ！
　　　　　　　　　　　　ヽ（ﾟ∀ﾟ）ﾉ　　　(´⌒(´
　　　　　　　　　　　　へ(　　 ) 　　≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　　　　　　　　　　 >　　　　(´⌒(´⌒;;
　ロケットで突き抜けろ！　ロケットで突き抜けろ！　ロケットで突き抜けろ！
　　Live Like Rocket！　　Live Like Rocket！　　Live Like Rocket！

ヒステリックに３ゲットですか>>3さん？（ﾟ∀ﾟ)
４ゲットなんて妙にエロチックだと思いません>>4さん？（ﾟ∀ﾟ)
夏の夕方って好き、でも痛みを知らない>>5は嫌い
心を無くしたモラル欠如者の>>6も嫌い
大人であり子供である>>7は優しい漫画が好き
>>8　バイバイ

何で放置されてんだ

俺は元ネタしらねーけど

職人がいるスレは応援してるがんばれ

元ネタ憶えてない・・・。
ハマったのは何年前だろ？

>>1
スレ立て乙。

前スレ942です
>>1
乙です。
テンプレ使ってくれたんですね、サンクスです。

2002年７月２３日
「青木、ひさしぶりに美浦にもどれるかもしれないぞ」
陽気な声で岡部提督が言う。僕は、いささか不思議に思った。
美浦では提督の嫌いな藤沢和が絶大な人気と影響力を誇っているし、
何やかやとテキやＪＲＡ職員がうるさいし、
「ボクトゥ−チョップスティッカーズ」みたいな暴力集団がのさばってるし、
これまであまり美浦をなつかしんでいるようにも見えなかった。

結局、提督の目的は、柴田政人提督と直接に会って、重要な話をすることにあるらしい。
北海道遠征組が美浦に帰るとき、歓迎の式典に出席するという理由でいっしょに帰ることにするという。

ぼくも、横典少将の何分の一か、いそがしくなりそうだ。
ふたり分の旅の準備をしなければならないから。

>>1
お疲れさま、ありがとう。

では、明日の昼間にでも、前スレに作品一覧あぷしておきますね。

>>1
乙です。

「プロージット。新たなるスレに」
「プロージット。もたらされる職人たちの技に」

>>10
「後世の２ちゃんねらが羨望するでしょうな。この名スレにまぎれこんで、歴史の証人になりたかった。と」

前スレに、作品一覧（暫定）をあぷいたしました。

よろしければ、お使い下さいませ。
・・・ああ、何か気が利いたことが言えればいいのに(涙

銀河英雄伝説的ターフ名馬伝説2　2ちゃんねら

前スレ「銀河英雄伝説的ターフ名馬伝説1」において、
勇壮にして流麗な競馬の世界を構築した2ちゃんねらが、
読者の熱い要望に応え、ついに第二スレを建てた。
全十スレで完結する全体の構想のためネタが遅れたが、
今後は順次レスしていく予定。
競馬界を舞台に展開する壮大なサラブレッド・オペラに乞う御期待！

天皇賞秋前夜
「タマモクロス閣下は、今まで一度もお逃げになったことがないでは
ありませんか」
「必要があれば逃げる。必要がなかっただけだ」

age

超優良ｽﾚあげー

このスレの前回からのファンです。職人さんたちを応援します。
age

「勘違いしないで欲しいな」
オペラオーは瀕死のＳＳに冷たく言った。
「僕のラッキーがお前を呪うのは、お前が父さんや僕の
ライバルだからじゃない。ルドルフ先輩、マック先輩、
テイオー先輩、ローレル先輩…全ての非ＳＳ系内国産
種牡馬の恨みだ。お前一頭の命だけで晴らせるものか！」

前スレの方が上になってしまっているので、age

>>18
ド・ヴィリエ＝SSはいくらなんでもひどいよｗ

ショウナンカンプ・・・レンネンカンプ

「酒と馬肉はな、うまくなるには熟成機関が必要なんだ。
ダメポももう２年もすればな」

「ダメポ？」

「モノポライザーの愛称さ。」

「トニービン、エルコンドルパサー、それにサイレンススズカ、タガノテイオー、
エガオヲミセテ・・・・・頼む。頼むから、まだ皇帝を天上へおつれしないでくれ。
皇帝はまだ現世にこそ必要なお方なのだ」

>>23
皇帝＝サイレンススズカかと思ったら違うのか

>24
エルコンドルパサーの名があるので、時期的に考えてSSだと思ふ。

「勘違いしないで欲しいな」
オペラオーは瀕死のＳＳに冷たく言った。
「僕のラッキーがお前を呪うのは、お前が父さんや僕の
ライバルだからじゃない。ルドルフ先輩、マック先輩、
テイオー先輩、ローレル先輩…全ての非ＳＳ系内国産
種牡馬の恨みだ。お前一頭の命だけで晴らせるものか！」

>>21
>ショウナンカンプ・・・レンネンカンプ

「ショウナンカンプはもとより完璧なスプリンターではなかった。
　だが、このような負け方を強制されるほど、
　ズブい馬でもなかった。気の毒なことをした。」

「何びとに罪を帰すべきだ、と、大久保先生はお考えにないますか」

　：
　：

「函館の馬場の重さをなげくより、
　本番で走る新潟の馬場について研究しよう。
　そのほうが効率的だ」

あげぱん

まぁた、前スレが上がってるよ。目立たないと困るからage

「桜花賞が取れたのは山内調教師と池添騎手のおかげです。
　御礼を申し上げます。」

「おそれ多いことでございます。
　小官の人気のなさに桜花賞馬陛下と山内調教師には、
　多大なご迷惑をおかけいたしました。
　ご叱責をたまわるべきところ、
　恐縮のかぎりでございます。」

「それともうひとつ謙一さん」

「・・・はっ？」

「ユウキャラット号は、わたしの大切な友人です。
　彼女から個人的に、やさしい謙一さんに
　伝言を頼まれています。
　オークスでのご騎乗予定は？」

歴戦の勇者であり、関西若手NO.1騎手であるはずの男は
少年のように赤面した。

age

ところで、新潟競馬場の改修にともなってできた重賞の名が、
一般に｢あの直線の…」と呼ばれるには相応の理由がある。
｢アイビスサマーダッシュ」などというレース名を、
まともに記憶し発音しえるものは、馬券オヤジにはそう多くないであろう。
そのレース名をはじめて耳にしたとき、解説の大坪さんなどは
「いやがらせか？」と引退を考えたほどであった。

ageまーす。

晒しとく。

1000 名前：名無しさん＠お馬で人生アウト 投稿日：02/07/30 17:13 ID:SWdvXLIe
お前ら！９９９だ。誰か1000げっとしる！

前スレ999獲るつもりが1000だった。すんげぇ複雑…

「SWdvXLIeは失敗した。999レスを出すのが遅すぎたのだ。敵の
笑撃の好餌になってしまったではないか」

>>35 いやぁ、わりぃわりぃ。

名馬の歴史がまた１ページ。

「スレが落ちたよ、グリン」

できれば、前スレの終わりは
999「名スレの歴史もあと１レス」
1000「名スレが終わり、次スレが始まる」
で終わって欲しかったな。

投票ＵＲＬ
http://www36.tok2.com/home/frontier/cgi-bin/gineitest/index.html

急ごしらえで見苦しいですが、
まとめページを、こそーりと作ってみました。
http://mito.cool.ne.jp/twin_turbo/

ゆくゆくは、全発言の出典も追加したい・・・。

>>41
ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ

前スレで投票フォーム作ってた者です。
出張やら何やらでまとめが遅れております、スマソ。
っつーか作品多すぎやっちゅーねんヽ(`Д´)ﾉ
41氏のまとめページをありがたく使わせて頂きます。

>>42
ありが�d。がんがります。

>>43
おお、乙です。
投票フォーム完成のあかつきには、
ぜひ、リンクを貼らせて下さいませ。

ターフビジョンに映し出される12Rの表彰式の画面からルッツは目を離さない。
「閣下、どうかご休息ください。」
無駄と知りつつ、副官グーテンゾーン少佐が声をかけた。
彼の予想通り、ルッツは返答せず、腕を組んでターフビジョンの前に立ちながら、
のしかかる敗北感に耐えていた。
〜
的中者の何十倍にも及ぶ敗者の列が、
競馬場内の各所から府中本町駅に伸びていた。
〜
身体よりふところに傷を負った物の方がはるかに多いようで、
敗北信じえぬ表情の群れが脱力感の波となって移動している。

新スレに移っても良スレぶりは健在ですな。
これからは夏厨の季節、しばらくはsage進行が良いのでは？
荒らされてしまうのはもったいない。

>>46
「残念だな。30歳以下の夏厨は今スレを荒らすことはできんよ。これは大人だけの宴会なのでな」

ageでもまぁ、問題は無いんじゃない？

うわー、競馬板にも銀雄スレあんのかっよ。
パチ板、パチスロ板、麻雀板にも同様のがあったね。
やっぱ オターク＝ギャンブラーってのは本当か。

全体のデキとしてはパチ板スレのネタのほうが優秀だな。
競馬板はもうネタ切れ気味っぽい。

あ、ちなみにわたくす夏厨じゃないっすよ。
銀雄伝狂の１ファンです。

自称「狂」の割には銀「雄」伝と呼ぶあたりが厨っぽいけど。
つまらぬ拘りを持つのは厨の典型的な特徴だよなぁ。

↓　名馬の歴史が　また１ページ・・・

「次に、新名称移行の件だが・・・」

続いて、国際化に伴う馬齢表記変更のため、２歳Ｇ Ｉ の２鞍を
新名称に変更することが最終決定された。
２歳牡・セン馬Ｇ Ｉ に「朝日フューチュリティステークス」、
２歳牝馬Ｇ Ｉ に「阪神ジュベナイルフィリーズ」の名称が与えられることも決まっている。
"Futurity"とは「未来」の意味であり、"Juvenile Fillies"とは「牝の若駒」を意味する。
これは米国ブリーダーズカップからパクった名である。

大坪元雄「牝の若駒・・・じべないる・ひりーず、か。舌を噛みそうな名前だが、
　　　　　　 エリザベス女王がご逝去すれば、エリザベス女王杯も
　　　　　　 『ひりー・あんど・めあたーふ』に改名されるのかなあ・・・」

パドックで吸い込んだ毒気を排出するように深呼吸したヤンは、ふと、
前の通路を更新する100人ほどの集団に気がついた。
よれよれのTシャツにジーパンをはき、「（・∀・）ﾁｺﾞｲﾈ!!」と記したプラカードを掲げ、
何やら詠唱しつつ、ゆるやかに歩んで行く。
ヤン「あれはなんだい？」
傍にいた若い緑服に、ヤンは訊ねた。
緑服「ああ、あれはチゴイネルワイゼンの信者たちですよ。」
ヤン「チゴイネルワイゼン？」
緑服「なんですか、このごろすごいいきおいでふえているオタです。
チゴイネルワイゼンというか、崇拝しているのは騎手でしてね・・・」
ヤン「騎手をね・・・」
〜
どの時代にも、狂信者の種は尽きない。それにしても、これはひどすぎる。

ﾎｾﾞﾝ

新潟の直線に向かってファイエル！！

「閣下、お諦めください。閣下の着順は２着と確定しました」
按上南井中佐が青白んだ顔に玉の汗を浮かべて進言すると、オグリは軽く首をかしげてから、
それを受けいれた。ただ、単に帰厩を望んだわけではない。
「では、次走の予定をうつす。最も近い位置にあるＧＩは何か」
　マイルチャンピオンシップである、という回答を得ると、オグリはうなずき、
「卿も馬運車に同乗せよ」と命じて騎手の乗り替りをとどめた。

（中略）

だが、オグリがマイルチャンピオンシップに出走したとき、他馬の猛撃はオグリに向かって集中してきた。
壮絶な叩きあいを制したオグリだが、蓄積した疲労の回復しないまま、大本命ジャパンカップは
わずか一週間後に迫っていた。
「運が良いのか、悪いのか」と苦笑したオグリは連戦でジャパンカップに出走し、さらに一ヵ月後、
有馬記念にも出走した。これは笑い話ではなく、オグリが激戦のただなかにあってどれほどねばりづよく、
不退転の決意をもって戦い続けたかを証明するものであった。
　こうしてオグリキャップは、わずか二ヶ月の間において、四度にわたってＧＩに出走した馬としての
勇名を後世に伝えることになる。

>57
そうきたか！(･∀･)ｲｲ

七夕賞前夜のやりとりをイメージしてみる

「NHKマイルＣでイーグルカフェが最期の勝利を収めて以来、幾度、戦いがあったと思う？」
岡部幸雄の声は苦々しい
「海外レースをふくめて２０回だ。丸２年間で２０回。よくあきもせず、走らせたものだ」
「仮にもＧ�T馬ですから」
最もらしい事を言って苦笑したのは、岡部の乗った馬の行く末を受け止める田中勝春のやりかただった。

保全age

　この年、西暦2002年にナリタトップロードは６歳を迎えるのだが、
彼もまた焦燥のうちに去る年を見送った一頭だった。
　いわゆる「競馬法」によってワタナベのお手馬となったのが旧年
齢３歳のときである。当時ただのマイナージョッキーだったワタナ
ベは栗東随一のヘタレに昇進し、トプロ自身は多分に２ちゃんね
らーの思惑がらみで出走するたびにスレが乱立する「名馬」の階
級をえた。

奇妙な噂がトレセンの中に流れている。
名馬がいると言うのだ。
「デビュー前の名馬さ」
と、ゴ(以下略）が言ったので、ヤン提督に告げたら笑われてしまった。
考えてみれば当然だ。
レースでの実績がないのに、名馬かどうかわかるわけがない。
「まあしかしゴ（以下略）らしいな。デビュー前の馬でも、なんでも名馬にしたがる。」
ヤン提督はそう言い、ゴ（以下略）はと言うと
「デビューしてなくても、名馬なら名馬とわかるのが歴戦の勇者ってものだ」
「連敗を重ねても歴戦は歴戦だからな」
言うまでもなく、これは木刀だ。


「首なし美女の幽霊」の微妙なニュアンスが出せないなぁ
最後に意味もなく木刀が出てくるし、まだまだ修行が足りないな

age

第一章　出走前　　　　　　　ﾀﾞｰﾋﾞｰを目指し、新馬せんにのぞむ
第二章　発着点　　　　　　　ゲートをくぐって大出遅れ
第三章　ＳＳ軍団出動　　　秋天にてSS軍団5頭出し
第四章　流血のターフ　　　ｴｱｸﾞﾙｰｳﾞに絡むも玉砕
第五章　香港の会戦　　　　海外での初出走
第六章　上村と種無し　　　これまでの主戦とこれからの主戦
第七章　誰がための逃げ　　稀代のハイペース逃げ
第八章　黄金旅程は敗れた　ついにＧ�T制覇
第九章　さらば、遠き日　　ｴﾙｺﾝﾄﾞﾙﾊﾟｻｰをくだし再び秋天に挑む

9章は多分涙で読めないよ

>>64
うまいなぁ・・・
第６章でワラタヨ

　伊藤雄厩舎の助手たちは、自分自身と馬の欲求不満を
制御するのに、少なからぬ苦労を強いられた。伊藤雄調
教師が出走命令をなかなか下さす、一度だけ下命した時
でも、掲示板の射程内に入ることを厳に禁じたからである。
〜中略〜
　笹田調教助手は他の助手に突き上げられ、伊藤雄に出
走を願い出た。
　伊藤雄は娘婿に一瞥をくれて、こう答えた。
「だめ」
「ﾀｳﾞｧﾗがシャブを欲しがってるのじゃあるまいし、だめはな
いでしょう」
「とにかくだめ」

>>67
ジュニアがお手馬を・・・でもいいな。
ﾜﾗﾀ。

>>67
前スレ664のリメイク版だね。

とりあえずageとくよ。

保全sage

一連の印をつけ終った記者が、あらためて考えこんだのは、
登録リストのなかに独占者の名を発見したからである。
ﾕﾀｶもぞっこんの馬として、良血と若駒S快勝によって名声をえた牡馬が、クラシック戦線を離脱した。
それも自ら進んで馬脚を現し、支持者の乖離が多数に上ったのもその様をみてのことという。
「ﾀｹ亡き後の独占者を見かぎったということでしょうか。人心が永劫のものだなどとは想いませんが、
ああも変節されると、他人ごとでも心地よくありませんな」
「そう思うか？　だが99年の天皇賞(秋)のことを思い出してみろ。
スペがみすみす人気を落としたのはなぜだ？　留意すべき故事だとは思わぬか」
「……では、独占者なる馬に◎を打ちますか」
「いや、そこまでやる必要はない。いちおう△だけはつけておけ」

age

「トニービン、エルコンドルパサー、それにナリタブライアン、
エンドスウィープ、シャンハイ・・・・頼む。頼むから、まだＳＳ
をヴァルハラへおつれしないでくれ。ＳＳはまだ現世にこそ
必要なお方なのだ」

>>74
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>74
・・・・・・・・・・・（TT

>74
｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ）゜｡

>>74
ぁぅぅ。。。

ﾀｷｵﾝ「ヘル・ジャンポケ、卿と私とはどちらが幸福なのだろうか…。
　　　　卿等はトニービン元帥が亡くなられるまで、そのことを知らなかった。
　　　　我々はサンデーサイレンス陛下が亡くなられるについて、
　　　　心の準備をする期間を与えられた。
　　　　だが、卿等は悲しみがスタート地点から始まったのに、
　　　　我々はまずゴールを迎えて、それからまたサイアーラインを守るために
　　　　出発しなければならない。生き残った者は…」

ヲタの集団だね（ｗ

武豊がラインハルトで安藤勝巳がヤンってとこか。

>>79
つд｀）

寝藁の上でエアグルーヴは身じろぎした。樫の扉があいて、帰宅した社台の主が、床に影を投げかけていた。
彼女の処女を奪った男は、娘のみずみずしい肢体を、編込みの下に鑑賞していた。
「感心に逃げなかったようだな」
「悪いことは何もしていないわ。なぜ逃げる必要があるの？」
「お前は牝馬でありながら息子たちを破り、年度代表場になった名牝だ。
JCでピルサドスキーに乗っかられても当然だ。
それを繁殖にもまわさず、一年走らせてやるとは、伊藤雄も寛大な男だとつくづく思う」
「私はお前の息子たちのように、期待だけ背負わされてあぼ〜んの常習犯じゃないわ」
（以下略)

じゃまをせんでほしいな」
SSの声には、むしろ苦笑めいたひびきがあった。
「おれは死ぬのではなく、死んでいく。その過程を、結構楽しんでいるところだ。
おれの最後の楽しみをさまたげんでくれ」
「……ひさしぶりね、やっぱりおまえは蹄葉炎となったわ」
「……ダイナカール一族の生き残りか」
(中略)
「おれの仔か……？」
「お前の娘よ」
(中略)
「近藤利一に会ってその仔の将来を頼むがいい。
それがその仔にとって最良の馬生を保障することになる」

第一章　中山にて　　　　　　圧倒的な強さで新馬勝ち
第二章　秋の終わりのバラ　　エ女王杯を征する
第三章　迷動　　　　　　　　勝ちに遅くなり、障害への転向もささやかれる
第四章　発芽　　　　　　　　久々のD、エンプレス杯で18馬身差勝ち
第五章　禿典事件　　　　　　禿典が主戦となり、手始めに川崎記念を制覇
第六章　交流は女王の独占　　交流で破竹の連勝街道
第七章　砂に生き……　　　　いつしか砂の女王と命名されるに至る
第八章　砂に斃れ　　　　　　そして世界に挑むも、まさかのアクシデント
第九章　終りなき鎮魂曲　　　僚馬ヒシアマゾンの幸せを願いつつ、ドバイの砂に眠る

なんか死んだ馬しかダメだな。

第一章　　カンパ求む　　　　　　　将来の大器として、一口95万で販売される
第二章　　タケ提督のヘルプ騎乗　　天才を鞍上に迎えるも、2着街道爆進のきっかけに
第三章　　Ｇ�Tの栄光を求めて　　　天皇賞(春・秋）、宝塚2着、有馬は3着に
第四章　　相当のお笑い馬　　　　　その後も狙ったかのように2着、3着を連発
第五章　　暁闇　　　　　　　　　　目黒記念にて感動のゴールドメダル
第六章　　連続乗替　　　　　　　　タケ、誤答、安勝、藤田、いつしか熊沢の名は消えていた
第七章　　日経新春杯　　　　　　　突如本格化
第八章　　死闘　　　　　　　　　　ドバイにて世界ﾁｬﾝﾌﾟをくだし、国際重賞を獲得
第九章　　急転　　　　　　　　　　王者ｵﾍﾟﾗｵｰを破るも、まさかの失格
第十章　　「ステゴばんざい！」　　引退Ｒ香港にて、驚異の末脚炸裂、ついにＧ�T馬に

>>86
こうやって振り返ると、ステゴのたどってきた道って、
昔のスポ根マンガも真っ青な流れだったんだな

記憶がおぼろげだけどこんな感じだったと思う。

SS「助からぬのを助ける振りをするのは労力の無駄であるのと同時に
　　偽善である」
SSはそう言って周りの人間を鼻白ませた後、
　　「タキオンに遺言書が馬房の隅においてあるから
　　　滞りなく執行するように伝えてくれ」
それだけ言うとそっけなく目を閉じ、三十秒後に死亡が確認された。

>>88
ｵｰﾍﾞﾙたん｡･ﾟ･（ﾉД`）･ﾟ･｡

age

あぼーん

　


























あぼーん

保守

同上

同上

文男「おれはうっかり遠征することもできなくなってしまったぜ。
　　　中央へ行ったら安勝らがでかい面で結果を残してるかと思うと、行く気になれやせん」
博幸「だったら、せいぜい長生きして、大井で覇を唱えるんだな。
　　　石崎の不良中年がいなくなったら、お前さんの天下だろうが」

ホシュ

「こいつは長いことないな…」

保全age

名スレであるがなかなか思いつかないのであげておこう。

「ダンシングキイ、あなたなら、予より賢明に競馬界を制覇していけるだろう。
サクラバクシンオーがリーディングサイヤーになるならそれもよし、いずれにしても、
生ある者のなかで、もっとも強大で賢明な者が競馬界を支配すればよいのだ。
もしアグネスタキオンがその力量を持たぬなら、サンデーサイレンスの血統など、
あえて存続させる必要は無い。すべて、あなたの思うとおりにやってくれれば、それ以上、
望むことはない…」
高熱と呼吸困難に妨害されながら、時間をかけてようやくそう言い終えると、サンデーサイレンスは
疲れきったように横になり、瞼を閉ざして、そのまま昏睡に落ちた。
午前１０時５０分、水を求めるように唇が動き、ダンシングキイが水を含ませたスポンジを、サンデーの唇に当てた。
唇が動いて水を吸った。やがてサンデーサイレンスはわずかに目を開け、ダンシングキイにささやきかけた。
「競馬界を制覇したら…みんなで…」
声が途切れ、瞼が落ちた。ダンシングキイは待った。だが二度と瞼は開かず、唇は動かなかった。
２００２年８月１９日午前１１時である。
サンデーサイレンスは十六歳。その種牡馬生活は、満１２年余という短期間のものであった。

・・・・空気が音を伝える機能を放棄したかと思えるような沈黙は、サン
デーサイレンス王朝第二代皇帝アグネスタキオンの小さないななきに
よって破られた。死者の枕元にいた二頭の牝馬のうち、一頭が立ち上
がった。いまや社台グループの摂政皇太后として、宇宙の頂点に立っ
たダンシングキイである。リアルシャダイ、トウカイテイオーらが粛然と
してたたずむ中、彼女の低い声が室内を回流していった。
「ＳＳは衰弱死なさったのではありません。命数を使い果たして亡くな
ったのです。蹄葉炎に倒れたのではありません。どうかそのことを、み
なさん、忘れないでいただきとうございます」
　ダンシングキイは深く頭を下げた。その時、彼女の鹿毛に覆われた
頬に、はじめて涙がこぼれた。死者の枕元にいる牝馬が低く嗚咽をも
らした。
「・・・・かくて、社台スタリオンステーションは聖なる墓となった」（寺山修司）

故人ですが、メックリンガーのあの一文が似合うのは寺山
修司氏しか思い浮かびませんでした。ファンの方申し訳あ
りません。そして改めて偉大な種牡馬に深い追悼の意を
表します。

>>102
すげぇ…ここまでは書けなかったなあ。
続きありが�dです。

今夜は喪に服します。
つーか俺も銀英伝ネタでやりたいな〜。
職人さんみたいに思いつかないんだよ・・・

オペ「主義主張、社台と日高を超えて、同時代に生きた
馬として、サンデーサイレンス陛下の死に心からの
お悔やみを申し上げます。亡きシンザン王、シービー大公、
ナリタブライアン公も同じ気持ちでおりましょう」
マック「かたじけない。遺児たちによくお伝えしておきます」

　「若い強力な名馬」が、いつしか批判勢力の存在
を許容しない絶対的な独裁者として「２頭目の三冠
馬」を称し、昭和４０年にいたって「神聖にして不
可侵なる５冠馬」となりおおせたとき、過去のレー
スに学び得なかった自らのうかつさを呪った騎手は
多かったし、一貫してシンザンを本命にしなかった
大川慶次郎は痛憤を禁じえなかった。
しかし、快哉を叫んだ競馬ファンの数はより以上に多かったのである。

「社台・・・・・・社台！」

「あなたから兇報を聞いた事は幾度もあるが、今回はきわめつけだ。
それほど予を失望させる権利が、あなたにはあるのか？」


いや、もう随分前からこの日のありうべきことはわかってましたが・・・
どうしても言いたかったので追悼age

｢父上ご自身が心身の苦痛に耐えていらっしゃる。我々が七人がかりで耐えられぬ
はずがなかろう。なさけない息子を持ったものだ、と、父上がお歎きになるぞ」
アドマイヤベガ、アグネスタキオン、バブルガムフェロー、ダンスインザダーク、
フジキセキ、スペシャルウィーク、タヤスツヨシ、この七頭が、後世において、
｢SSの泉の七元帥」と称されることになる。｢生き残った幸運が、栄誉をもたらした」
との評もあるが、これほど巨大で苛烈な動乱の時代、競馬場を縦横して
ついに生き残った事実は、彼らの非凡さを充分に証明するものであったろう。
　すでにダイタクリーヴァを出しているフジキセキは、とくに、
｢SS系主席元帥」の称号を受ける予定であった。幻の三冠馬に
ふさわしい称号であったが、たとえそれを知っていたとしても、
喜ぶ心境には、フジキセキはなかった。

まじ泣けてきた！
職人さんたち凄いよ！

ルドルフ「岡部、こう考えたことはないか？シンザン王朝は競馬の発生以来続いてきたわけじゃない。
始祖はあの傲岸不遜なシンザンだ。始祖がいるということは、それ以前は普通の血統馬にすぎなかったてことだ。
もともとシンザンは成り上がりの野心家にすぎなかったそれが時流に乗って神聖不可侵の５冠馬になりおおせた
んだ」

この馬は何を言おうとしているのか？岡部は鼓動の高まりを覚えた。ルドルフは言った。

ルドルフ「シンザンに可能だったことが、俺には不可能だと思うか？」

あぼーん

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　　　　　　　　　 （　 __／/.　ヽ,, ,）
　　　　　　　　　 丶1　　　 八.　 !/
　　　　　　　　　　 ζ, 　　 八.　　 j　ﾀｸｦﾏﾝｾｰ!!
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前がやな画なんでsage保全

ゴ「僕は心のそこから勝ちたいと思ってるんだけどね」
木刀「いかんぞ、自分で信じてもいないことを他人に信じさせようとしては」

age

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age

誰か書いてage

>>120
「もう私が居てこのスレに書き込むネタは何もない。
　引退させてもらえんものかね・・・。」
「・・・・・・・・・・」
「それに、前スレの１も11もいなくなった。
　疲れもしたし、淋しくもなったよ。」

「まったくこのスレの住人は人に頼むことばかりうまくなって・・・」

｢よくもまあ、オペラオーを手放す気になったな。
思い切りがよすぎるのじゃないか」
「しかたがないでしょう。岩元先生の命令ですからね。
それに5歳です。引退するには適当な時期かもしれません」
｢立派な意見だが和田、お前さん、オペラオーがいなくてきちんと生活していけるのかね」
その声が、皮肉というよりむしろ本気で心配するようなひびきをともなっているので、
かえって和田は癪にさわる。
｢渡辺もそうだけど、どうして誰も彼も、
オペラオーがいないと私が勝てないと思うんです」
｢それが事実だからさ」

ステップレースを使わずに１年ぶりで有馬を勝った馬が、
なぜ有名になると思う？そんな例はめったにないからだよ。
100のＧＩのうち99までは、ステップレースを使ってきた馬が勝つ。

サン○イスポーツで、水戸やら佐藤やらが、
「満月パワーで…」なんて台詞を吐くと、
井崎脩五郎は、｢ふうん、満月パワーだってさ｣と、
ものすごく意地悪な口調でつぶやくのだ。

石崎「なんだァ？　ＪＲＡにＷ免許を認めさせるって？」
安勝「そうです。急進的である必要は必ずしもありません。
　　　　Ｗ免許制度によって、ＪＲＡそのものを
　　　　ジワジワと乗っ取ってしまえばいいんです。」
石崎「なるほど、考えてみればそれも有力な選択肢のひつだなぁ。
　　　　統一免許というものは、たとえそれがどんなものでも
　　　　ＪＲＡヘタレ騎手の利益独占から、実力本位主義へ向かう
　　　　ステップになり得る、か。」

�чｮ「早来に戻ったら葬儀が続くぞ。
　　　 エンドスウィープ、エルコンドルパサー、それにサンデーサイレンス・・・。」
晴哉「何て年でしょうね、まったく。社台にとっては大変な厄年と言うべきです。」
�чｮ「まだあと４ヵ月残っているぞ。」
晴哉「脅かさないでください、総帥！
　　　 私としては今年の不幸は８月で使い果たしたと思いたいところなのですから！」
�чｮ「フッフッフ・・・。
　　　 （・・・まったく、不幸とか不運とかに定量があるなら、将来の馬産計画というものが
　　　 立て易いだろう。海外買い付けの度に千津に心配をかけることもなくなるかも知れん）。」

>>128
おお、お見事

>>128
ｽｺﾞｲ･･･本当に素晴らしい

>>111
ルドルフよおまえが言うなおまえが

「現代名馬事典」とかいう本が出ることになって、
栗東の出版社が勝手にトプロ提督の生年月日とか
戦績とかを調べたあげく、アンケートを送りつけてきた。

「尊敬する種牡馬」、「愛用鉄」などの項目にまじって
「鞍上」というのを見つけたトプロ提督は、こう書いた。

「自分の鞍上を他馬にひけらかすのはやめよう」

これが他の馬がもっともらしく並べたてた鞍上───
たとえば「豪腕南井」とか「馬優先主義の岡部」とか
「江田照は人気の質と量に反比例する」とか
「たゆまぬ前進。中舘英二」とか、そういったもの───
の中にまじると、とにかく目だつ。

効果を計算してのことなら、
なかなかトプロ提督も曲者ということになるけど、
あいつの場合は単に本音というだけだからなあ───
とオペ少将が笑いながら言う。

ちなみに、オペ少将の鞍上は、と訊いたら、
笑うのをやめて一言、「シャー！」だそうだ。

>>132
お見事！素晴らしい。

ランニングゲイル伯爵「で、このスレの集計は誰がやるのです？大変な名誉と責任ですが」

ﾚｷﾞｭﾗｰﾒﾝﾊﾞｰ「やれやれ、帝王賞馬ともあろうお方が、芝生では１勝馬ですか？」

ｼｽﾀｰｿﾉ「ウフフ・・・そういうところは昔と少しも変わらないのね、フルーヴは」

ｶﾈﾂﾌﾙｰｳﾞ「変わりましたよ、姉上。心外だなあ・・・」

ageとくか。

>>131
俺はよりにもよってルドルフにその台詞を言わせるところにﾜﾛﾀんだが。
ナリブーやオペラオーが言ったんじゃ、ありがちすぎて面白みがない。

>>136
俺もそう思う。
「ルドルフが言うのかよ！」的笑いをいただきました。

「ね、ユリアン、おいしい馬券を取るには、こつというものがあるの？」

「べつに、こつなんてないですよ。ぼくだって新聞の印どおりに買ってるだけです」

「わたしだって印どおりに買っているだけどなあ。連下の選びかたが悪いのかしら」

>>112-114 >>118
「夏の間、まあいろいろと大変だが、
　『夏厨荒らしが激しくなるのは、夏休みが明ける直前であればこそ』というからな」

あげとこう。

俺は>>107の大川慶次郎にﾜﾛﾀ。

ﾎｾﾞﾝ

age

ageとくか。

このスレのおかげで銀英伝を１０年ぶりに全巻読みマスタ。
今読んでもおもろいなあ・・・。
中学の時に授業中、バーミリオンのとこ読んでて泣いてしまい、
先生にはたかれた事をおもいだしました。
ネタができたら書きますわ

（元ネタ＝ハイセイコーVSタケホープ＠菊花賞　by杉本清）

「ビッテンフェルトがたまらんという感じで戦闘に入りました。
　帝国軍がドッと来ている、帝国軍がドッと来ている。
　（中略）
　イゼルローン回廊の入口、ゆっくりとゆっくりと、
　ゆっくりとゆっくりと侵入しなければいけません。
　（中略）
　ビッテンフェルトかファーレンハイトか！
　ファーレンハイトか！　ビッテンフェルトかファーレンハイトか！
　ほとんど全滅！　ほとんど全滅！」

>>147
ならば私はこれで

アスターテ星域会戦（実況　ヤン・ウェンリー）
「うわ〜差が開いた。
これは強いわ強い。
ぐんぐんぐんぐん圧勝へ向かう。
ローエングラム伯、拍手がわく、拍手がわく。
これは大楽勝、ローエングラム伯、圧勝」
「（同盟軍の）死者は１５０万のレコード、１５０万、レコードです。」
恐ろしい被害です、これは恐ろしい被害です」

土曜（９月７日）阪神4Ｒ　
サラ系２歳 (混)[指]
２歳新馬 16頭
1200ｍ ダート・右 　馬齢　 発走 11:25
(父) アサカダーク 牡 2　 53.0 佐藤哲三
(父) オースミキャノン 牡 2　 53.0 土肥幸広
ゴールデンテンマ 牡 2　 53.0 高橋亮
サミーミラクル 牡 2　 53.0 河内洋
サンキンバスター 牡 2　 53.0 池添謙一
ジークカイザー 牡 2　 53.0 熊沢重文 　　　　　≪≪≪
(父) スリーロケット 牡 2　 51.0 △ 小坂忠士
ソレイケ 牡 2　 53.0 幸英明
タイキパンテーラ 牡 2　 51.0 △ 服部剛史
テイエムガルチオー 牡 2　 53.0 和田竜二
(父)(市) パープルエンジェル 牡 2　 53.0 石橋守
(父) プラチナフェザー 牡 2　 53.0 後藤浩輝
(市) ベンテンクロノス 牡 2　 50.0 ▲ 柴原央明
メイショウカイジン 牡 2　 53.0 村本善之
(外) リーピングキャット 牝 2　 53.0 岩田康誠
ワンダーツー 牡 2　 53.0 秋山真一郎

「だとしたら、後世の批評家は、松国を馬を壊すクラッシャーとして断罪するかな」
「いえ、たぶん、壊した馬につりあうだけの実績をあげた調教師であった、と書くでしょうよ」
「後世の批評家って人種は、壊される馬の数を、効率という価値基準で計測しますからね。た
　とえＧ�Tをとるまでに、さらに何十頭の馬を壊したとしても、彼らはこう言うでしょうよ。
　たった何十頭しか壊さずに、Ｇ�Tを取った、偉大な調教師だ、とね。」

>>150
それ、そのまんま戸山為夫調教師に使えんな。
ブルボンで結果出すまでに何十頭も馬壊してたっていう話を聞いた事が・・・。

>>151
前スレでは>>150の同ネタが、確か藤田で使われてた。

>>149
前スレによれば２歳にトールハンマーという馬もいるらしいから、
未勝利ででも「ジークカイザー対トールハンマー」の激突を観てみたい。

>>153
ドンジリ争いでもいいなら。

>>154
おっしゃる通りでｗ。

2002年4回阪神1日( 9月 7日) 4Ｒ
サラ系２歳 1200ｍ ダート・右 (混)[指] 新馬 馬齢
1 2 4 サミーミラクル　　 牡 2 53.0kg 河内洋 1:12.8 　 510Kg 初出走 増本豊 3
2 4 7 テイエムガルチオー 牡 2 53.0kg 和田竜二 1:13.1 １ 3/4馬身 474Kg 初出走 岩元市三 2
3 7 14 (父) プラチナフェザー　 牡 2 53.0kg 後藤浩輝 1:13.7 ３ 1/2馬身 464Kg 初出走 角居勝彦 5
4 4 8 (父) スリーロケット　　 牡 2 51.0kg △ 小坂忠士 1:14.1 ２ 1/2馬身 484Kg 初出走 西橋豊治 4
5 5 9 (市) ベンテンクロノス　 牡 2 50.0kg ▲ 柴原央明 1:14.3 １ 1/2馬身 470Kg 初出走 橋本寿正 10
6 5 10 (父) オースミキャノン　 牡 2 53.0kg 土肥幸広 1:14.3 アタマ 480Kg 初出走 白井寿昭 14
7 1 2 サンキンバスター　 牡 2 53.0kg 池添謙一 1:14.6 ２馬身 480Kg 初出走 石坂正 6
8 1 1 ソレイケ　　　　　 牡 2 53.0kg 幸英明 1:14.9 １ 3/4馬身 462Kg 初出走 福島信晴 12
9 3 5 ゴールデンテンマ　 牡 2 53.0kg 高橋亮 1:15.0 １／２馬身 428Kg 初出走 高橋隆 11
10 3 6 (外) リーピングキャット 牝 2 53.0kg 岩田康誠 1:15.0 ハナ 468Kg 初出走 森秀行 1
11 6 11 ワンダーツー　　　 牡 2 53.0kg 秋山真一郎 1:15.2 １ 1/2馬身 476Kg 初出走 佐藤正雄 8
12 8 15 (父) アサカダーク　　　 牡 2 53.0kg 佐藤哲三 1:15.5 １ 3/4馬身 496Kg 初出走 鶴留明雄 9
13 2 3 (父)(市) パープルエンジェル 牡 2 53.0kg 石橋守 1:15.6 １／２馬身 438Kg 初出走 境直行 13
14 7 13 タイキパンテーラ　 牡 2 51.0kg △ 服部剛史 1:16.8 ７馬身 486Kg 初出走 須貝彦三 7
15 8 16 ジークカイザー　　 牡 2 53.0kg 熊沢重文 1:17.4 ３ 1/2馬身 498Kg 初出走 清水久雄 15
16 6 12 メイショウカイジン 牡 2 53.0kg 村本善之 1:17.7 １ 3/4馬身 440Kg 初出走 福島勝 16

2002年4回阪神1日( 9月 7日) 4Ｒ
サラ系２歳 1200ｍ ダート・右 (混)[指] 新馬 馬齢
1 2 4 サミーミラクル　　 牡 2 53.0kg 河内洋 1:12.8 　 510Kg 初出走 増本豊 3
2 4 7 テイエムガルチオー 牡 2 53.0kg 和田竜二 1:13.1 １ 3/4馬身 474Kg 初出走 岩元市三 2
3 7 14 (父) プラチナフェザー　 牡 2 53.0kg 後藤浩輝 1:13.7 ３ 1/2馬身 464Kg 初出走 角居勝彦 5
4 4 8 (父) スリーロケット　　 牡 2 51.0kg △ 小坂忠士 1:14.1 ２ 1/2馬身 484Kg 初出走 西橋豊治 4
5 5 9 (市) ベンテンクロノス　 牡 2 50.0kg ▲ 柴原央明 1:14.3 １ 1/2馬身 470Kg 初出走 橋本寿正 10
6 5 10 (父) オースミキャノン　 牡 2 53.0kg 土肥幸広 1:14.3 アタマ 480Kg 初出走 白井寿昭 14
7 1 2 サンキンバスター　 牡 2 53.0kg 池添謙一 1:14.6 ２馬身 480Kg 初出走 石坂正 6
8 1 1 ソレイケ　　　　　 牡 2 53.0kg 幸英明 1:14.9 １ 3/4馬身 462Kg 初出走 福島信晴 12
9 3 5 ゴールデンテンマ　 牡 2 53.0kg 高橋亮 1:15.0 １／２馬身 428Kg 初出走 高橋隆 11
10 3 6 (外) リーピングキャット 牝 2 53.0kg 岩田康誠 1:15.0 ハナ 468Kg 初出走 森秀行 1
11 6 11 ワンダーツー　　　 牡 2 53.0kg 秋山真一郎 1:15.2 １ 1/2馬身 476Kg 初出走 佐藤正雄 8
12 8 15 (父) アサカダーク　　　 牡 2 53.0kg 佐藤哲三 1:15.5 １ 3/4馬身 496Kg 初出走 鶴留明雄 9
13 2 3 (父)(市) パープルエンジェル 牡 2 53.0kg 石橋守 1:15.6 １／２馬身 438Kg 初出走 境直行 13
14 7 13 タイキパンテーラ　 牡 2 51.0kg △ 服部剛史 1:16.8 ７馬身 486Kg 初出走 須貝彦三 7
15 8 16 ジークカイザー　　 牡 2 53.0kg 熊沢重文 1:17.4 ３ 1/2馬身 498Kg 初出走 清水久雄 15
16 6 12 メイショウカイジン 牡 2 53.0kg 村本善之 1:17.7 １ 3/4馬身 440Kg 初出走 福島勝 16

２重カキコになりました、すいません。

>>156
15番人気？
遊びで100円だけ買おうか。

保全

age

keep

「セイウンスカイは遠からず引退に追い込まれるわよ。
　オペにしてもドトウにしても、Ｇ１で他馬を率いて逃げ
　敵を撃破することはできないけれど、
　そういうことのできる馬を、背中から差すことはできるわ。」

age

「……それでモノポは種無しに依頼しようと……ところが逆にノーリーズンは……」
「……自暴自棄に……追いつめられて……出走を……勝てはしないが……
言ってみれば、あの成績では屠所へ引かれる駄馬の反乱……」

>165
よくおぼえてんなぁ…。
フェザーンのシンドバットだっけ。

>>165
今年のシンドバッド賞を進呈します。

「ほとんど全滅」にわらた。
実況ネタいいね。

>>167
ありが�d。
「今日の君は無名の新人。しかし明日はpart1の>>11二世に！」
というのは、雌伏篇の>>1に掲げられた標語で、あまり洗練されたものとは言えないまでも、
これから職人を目指すものの心にひびくものではあった。
といいつつ保全

http://cocoa.2ch.net/keiba/kako/1017/10174/1017408340.html
11 名前： 2001年七夕賞 投稿日： 02/03/29 23:01 ID:Ju8J9hDf

あれを見たか。おれは一生、この光景を忘れないだろう。
業腹が重賞を勝っているぜ・・・

【銀英伝　ミニ競馬用語集】

「ダテとチュイキョウ」

ダスティ・アッテンボローが好んで使うフレーズ。
「中舘と中京」が変化した形。
中央場所のメインレースで散財するくらいなら、
ローカルのスペシャリスト騎手で確実に儲ける、という意味。
中舘もアッテンボローも、ともに“逃げ”には定評があり、
その意味でも親近感を抱いているらしい。

（用例）
「何と言ったかな・・・そう、『ダテとチュイキョウ』で
　中日新聞杯をゲットできたのだからな・・・。」

「もう締め切りではないか。さがっていなさい」
「でも、馬連、ちがった、馬単と三連複を、まだ買ってないのです。はなしてください」
「ＣＭの者か」
「そうです、ああ、わたしがスイトンなんか買いにいかなければ、こんなことにはならなかったのに」

>>172
そういう問題ではないと思うが・・・

ﾁｺﾞｲﾈﾙﾜｲｾﾞﾝ「私が死ぬとしたら過労で倒れるんだよ、ユキコ。
　　　　　　　　　いいかい、私が死んだら墓石にこう書いておくれ。
　　　　　　　　　『鈴木康弘に殺された不幸な労働者、ここに眠る』、とね。」

>174
シャレにならん…

保全

>>172-173

ﾜﾛﾀ

>>171
ﾊｹﾞﾜﾗ

保全

【銀英伝　ミニ競馬用語集】

「健康と美容のために、食後に１杯のコウチャを・・・とね。」

裁決委員としてＪＲＡに潜り込んだバグダッシュが、審議の結果
降着による着順変更を表示板に入力する時に呟く独り言。
これにより、1996年のエリザベス女王杯で、ヒシアマゾンからの馬連を
買っていた私の馬券は、完全に無力化されてしまった。

いろいろと既出ですがご容赦を。

奇妙なうわさが日経賞を前にしたトレセンに流れている。
○外の輓馬が出走するというのだ。
「断然の一番人気、優勝は確実さ」
とグラ基地が囃したてるので、そうアメリカンボス先輩に告げたら笑われてしまった。
考えてみれば当然だ。輓馬がサラブレットに勝てるわけがない。
「まあしかしグラ基地らしいな。輓馬でも豚でも、とにかく人気にしたがる」
アメリカンボス先輩はそう言い、レオリュウホウ先輩はというと、
「人気がなくても勝つべきときに勝つというのが歴戦の勇者ってものだ」
「２着、３着を重ねても歴戦は歴戦だからな」
いうまでもなく、これはステイゴールド先輩である。

「踏みきってジャンプ委員長としては…」

熊沢は小柄だが声は大きい。
配色のよい勝負服と短いが敏捷に振れそうなムチを持ち、
飛越能力に富んだ印象を与える。

「本来、竹柵や水濠に用いられるべき資材が平地方面にかたよる
という現状に対して、不満を禁じえない。
調教や障害訓練に対する投資が削減される一方というのも困る。
障害ジョッキーの熟練度が低くなった証拠に、
ここ六ヶ月間に生じた落馬事故が前期と比べて三割も増加している。
阪神ＪＳで生じた落馬事故では、４００余の印と５０トンもの馬券が失われたが、
これは障害ジョッキーの訓練期間が短縮されたことと大きな関係があると思われる。
しかもジョッキーたちは人員不足か過重労働を強いられているのだ」

明快できびきびした話しかたであった。

>>182の続き…

「そこで提案するのだが、現在、平地に徴用されているジョッキー、
輸送および馬産関係者のうち４０人を障害に転属させてほしい。
これは最低限の数字だ」

同席の平地ジョッキーを見わたす熊沢の視線が、
平地委員長エビナの面上で停止した。眉を動かしながらの応答があった。

「無理を言わないでほしい。
それだけの人数を平地勤務からはずされたら平地人気が瓦解してしまう」

「平地委員長はそうおっしゃるが、このままゆけば平地人気より早い時期に
馬主と馬産地が瓦解するだろう。現在、静内のラムタラ産駒流通センターで
働いているホースマンの平均年齢をご存じか」

「…いや」

「４２歳だ」

「異常な数字とは思えないが…」

熊沢は勢いよく踏みきってジャ…いや、机をたたいた。

「これは数字による錯覚だ！人数の８割までが２０歳以下と７０歳以上で
占められている。平均すればたしかに４２歳だが、現実には３、４０代の
中堅ホースマンなどいはしないのだ。馬産機構全体にわたってホースマン
の弱体化が徐々に進行している。これがどれほど恐ろしいことか、賢明なる
競馬振興委員各位にはご理解いただけると思うが…」

>>182>>183
ｳﾏｲ!
お見事!!

「我々はJRAだ」

取り残された(外)たちの群れに、JRAの広報部員はそう語りかけた。

「我々は君たちに出馬登録と出走枠を約束する。もう(外)排除に苦しむことは
ないのだ。あらゆるＧＩの出走権が君たちには与えられ、自由な競走馬としての
新たな生活がはじまるだろう」

彼らが落胆したことに、彼らを迎えたのは熱烈な歓呼の雄叫びではなかった。
おもしろくもなさそうに広報部員の情熱的な能弁を聞き流すと、(外)の代表は言ったのだ。

「ＧＩの出走権とやらよりも先に、走る権利を与えてほしいもんだね。
本賞金がないんだ。(混)レースの出走枠もない。藤沢がみんな持っていってしまった。
クラシックや天皇賞より先に、勝ち上がるためのレースを約束してくれんかね」

「我々はJRAだ」

取り残された□地たちの群れに、JRAの広報部員はそう語りかけた。

「我々は君たちに出馬登録と出走枠を約束する。もう中央と地方の垣根に苦しむことは
ないのだ。あらゆる特指の出走権が君たちには与えられ、自由な競走馬としての
新たな生活がはじまるだろう」

彼らが落胆したことに、彼らを迎えたのは熱烈な歓呼の雄叫びではなかった。
おもしろくもなさそうに広報部員の情熱的な能弁を聞き流すと、□地の代表は言ったのだ。

「特指の出走権とやらよりも先に、走る権利を与えてほしいもんだね。
賞金がないんだ。一般レースの企業協賛もない。業者が馬房のみんなを持っていってしまった。
中央競馬の振興策より先に、馬産地が生き残るためのケイバを約束してくれんかね」

「我々はKRAだ」

週末に取り残された☆△▲たちの群れに、KRAの広報部員はそう語りかけた。

「我々は君たちに所属厩舎と騎乗馬を約束する。もうお手馬確保に苦しむことは
ないのだ。あらゆるレースの出走権が君たちには与えられ、一流ジョッキーとしての
新たな生活がはじまるだろう」

彼らを迎えたのは熱烈な歓呼の雄叫びだった。

2002年 第 4回 阪神競馬 第 6日 ( 9月 22日) 4Ｒ　
サラ系２歳 (混)[指] ２歳新馬 9頭 1200ｍ ダート・右 　馬齢　 発走 11:25
(父)(市) ウララストーミン 牡 2　 51.0 △ 小坂忠士
(市) カネトシビューティ 牝 2　 53.0 池添謙一
ジークカイザー 牡 2　 53.0 熊沢重文 　≪≪≪
(父) チキリチェリオ 牝 2　 51.0 △ 服部剛史
チャレンジホーラー 牡 2　 53.0 飯田祐史
テイエムガルチオー 牡 2　 53.0 和田竜二
(市) トウケイガルチ 牡 2　 53.0 高橋亮
ファンドリライナー 牡 2　 53.0 小池隆生
マイウィンハート 牝 2　 53.0 幸英明

ジーク、買ってみます。

>>189
複勝100円だけ買って、ハズレ馬券になった時には
銀英マニア向けにオークションに出してみれば
200円以上で売れるかも。

俺が馬主だったら
ヤンウェンリーとか付けるのにな。
ヨブトリューニヒトとかさ。

そういや今やってるよ、銀英伝。テレビ神奈川で。

>>191
俺だったらブリュンヒルト（葦毛or白毛）とか
パーツィバル（乗り心地が極上)とか
ヒューベリオン（鞍の上であぐら）とかにしたいな。

ユリシーズ（雲古垂れ流し）はいやだなぁ。

>>193
ブリュンヒルデって馬は昔いたな。
ヒューベリオンはローマ字表記するとHyperionだから、
もしかするとＪＲＡの馬名審査で引っ掛かるかも。

関係ないけど、ラグナロックってスティンガーの半兄だったよね？

>>193
パーツィバルは高崎のＣ１にて活躍中ですよ〜。
鹿毛馬ですが、水野騎手が鞍上だと勝つこともあるのです。
フロイラインという馬も栃木にはいるのですが、いたずらに銀メダルを重ねてます。

追記
パーツィバルは明日の高崎８Ｒに出走予定です。

実際にあった馬名だと

オーディン
レダ
ローゼンリッター
リオグランデ
アキレウス
ジークフリート
トールハンマー（現２歳）

…なんかもあるな。

ファーレンハイトやマキシミリアンなんてのもいた
なんか社台の馬が多いなぁ

札幌６Rでアムルタートがパドック周回中

>>199
アムルタート２着入線だけど一着馬が針路妨害してたから入れ替わるかも

>>198
�ыﾆは銀英オタか？

>>200
自己レス、アムルタート繰り上がり一着になったよ

オーベルシュタインがいい。
なんか出世できそう。

体に何か仕込んでそう

ﾔﾝ「別に全競馬専門紙が分析予想である必要はないさ。
　　 厩舎情報とサイン予想が併載されていたって、一向に構わない。」

ﾌﾚﾃﾞﾘｶ「タカモト主義とですか？」

ﾔﾝ「サイン読み自体は絶対悪じゃない。ただの予想の一形態に過ぎないのさ。
　　 要はそれをいかに馬券のためになるように利用していくかだ。
　　 （中略）
　　 実際、ビギナーの競馬デビューをドラスティックに進められるのは
　　 難解な血統論より、お誕生日馬券の方なんだ。」

ﾌﾚﾃﾞﾘｶ「確かにそうですわね。」

ﾔﾝ「だが、サイン読みによって予想法が統一されるのは避けるべきだと思う。」

ﾌﾚﾃﾞﾘｶ「それは？」

ﾔﾝ「たとえば、昨年の有馬記念は確かにテロ馬券で決まったかも知れない。
　　 だが、来年の有馬記念は？　再来年の有馬記念は？
　　 常に万馬券が輩出するとは限らない。
　　 むしろ、昨年のような馬券は、100年に一度の奇蹟のようなものだ。
　　 そんな偶然の賜物のような幸運馬券に、
　　 全競馬ファンの信仰を委ねる訳にはいかないと思うのさ。」

age

そういえば、ジークカイザーという馬がいたような。

みごとTMGulch王に差しきられました。
残して2着です

1 2 2 テイエムガルチオー 牡 2 53.0kg 和田竜二 1:15.5 　 480Kg +6 岩元市三 1
2 8 8 ジークカイザー　　 牡 2 53.0kg 熊沢重文 1:16.5 ６馬身 492Kg -6 清水久雄 6
3 3 3 マイウィンハート　 牝 2 53.0kg 幸英明 1:16.8 ２馬身 416Kg 初出走 福島信晴 3
4 1 1 (市) カネトシビューティ 牝 2 53.0kg 池添謙一 1:17.0 １ 1/2馬身 446Kg -6 橋本寿正 5
5 8 9 (市) トウケイガルチ　　 牡 2 53.0kg 高橋亮 1:17.3 ２馬身 412Kg -8 鹿戸明 2
6 4 4 (父)(市) ウララストーミン　 牡 2 51.0kg △ 小坂忠士 1:17.6 ２馬身 428Kg -2 鶴留明雄 6
7 7 7 ファンドリライナー 牡 2 53.0kg 小池隆生 1:17.8 １ 1/4馬身 444Kg 0 岩元市三 4
8 6 6 (父) チキリチェリオ　　 牝 2 51.0kg △ 服部剛史 1:19.0 ７馬身 400Kg +2 梅田康雄 8
9 5 5 チャレンジホーラー 牡 2 53.0kg 飯田祐史 1:19.8 ５馬身 462Kg +2 飯田明弘 9

？

保守age

このスレのお陰で、
もう一度銀河英雄伝説ビデオ全巻見てしまった。
バーミリオンで泣き、
自由惑星同盟の最後で泣き、
ヤンの死で泣き。。
何度見てもなんとも涙、涙の作品だな。

>>212
第１期が一番面白いと思うけどな

４期は必要なかったな。結局。
キモイ光景ばかりだった。
艦隊戦もショボかったし。

ケスラー好きな漏れには柊館炎上が欠かせないです・・・

>>197
レオニダス（現２歳：父サンデー）という馬もいますよ。

ジークカイザー
ＧＣにて
見事「次走危険馬」です

ふたつの情報がもたらされた。一つは、完全な凶報。
もうひとつも、吉報とはいえない。
　まず、ダービーでタニノギムレットが勝ち、皐月賞馬ノーリーズンが骨折した。
池江調教師は動転したけど、さほどでなかったのは、骨折の程度も軽く、
菊花賞が皐月賞→ダービーよりずっと遠くにあるからだろう。
　つぎに、安田記念の着順が決まり、一着に高松宮記念勝ちの
ショウナンカンプでなくアドマイヤコジーン・誤刀が入った。
２ちゃんねらーが毛嫌いしているあの人だ。
誤刀という名を聞いたとき、最初、皆、小首をかしげていたけれど、
たちまち沸騰した。
「何、あの木刀騎手がＧＩジョッキーだって？　
ＪＲＡも人材の畑が荒廃してしまったらしいな」
松永中佐がうなると、吉田少佐が、
「騎乗さえしなきゃ、無能とはいえない男だがね」
とは、あまりな酷評だと思う。だけど、誤刀大将が「木刀騎手」なんて呼ばれる
理由を聞いたら、ぼくもいささかＪＲＡの将来に対して悲観的になってしまった。
この人はかつてどこかの寮で、木刀を振り回して同僚を傷つけ、
競馬関係者をうんざりたのだとか。

↑まつがえた・・・

ショウナンカンプ安田出てないじゃん・・・

逝ってきます。

hozen

ageる

「皐月賞を知ってるか？何ヶ月前になるかなぁ。
　あんたはそのころ条件馬だったろう。俺はオープン馬だったんだぜ。
　クラシックの有力候補さ　あの時まで…
　…そう…皐月賞で駄馬になるまで…」
ﾌｧｲﾝﾓｰｼｮﾝ「…」

>>222
ﾓﾉﾎﾟですか？（ｗ

ﾓﾉﾎﾟ「これを見るんだな。２ちゃんねらーが俺に示した作戦計画だ。」

　モノポライザーの手から小さい薄いファイルが飛んで、
　デスクの上で乾いた音を立てた。
　ひったくるように独占者がそれを取り上げてあわててページをめくる。

　２ｃｈ競馬板で祭りを起こす。
　それも一つのスレではなく多くのスレで。
　それによってモノポライザーを三冠の器と思い込ませ、
　その状態に乗じて皐月賞、ダービーで惨敗する…
　独占者は荒い呼吸をするとファイルを投げ出した。　

ﾓﾉﾎﾟ「そこまではシナリオどおりに進んだ。
　　だが、その後は八方ふさがりになってしまった。
　　コテハンであるあんたたちがいなくなってしまったからだ。」

独「モノポライザー、２ちゃんねらーの策略に乗ったのはなぜだ？
　　よほど魅力的な条件を与えられたからか？
　　２ｃｈ競馬板の年度代表馬にしてやるとか…」
　
ﾓﾉﾎﾟ「それもあった…
　　だが、それだけではない。
　　誰がどうこうと言うわけではないが、
　　自己の正しさを信じて疑わない人間に、
　　弁解しようの無い恥をかかせてやりたかったのだ。
　　もうﾆｸｺｯﾌﾟﾝだの、ｺﾝﾋﾞｰﾌだの、どうなろうとかまわん。」

　一同が慄然とする光を、モノポライザーの赤い目はたたえていた。

ﾓﾉﾎﾟ「どうだ、独占者、ダイナカール最後の大物モノポライザーとかいうしろものが、
　　２ちゃんねらーのネタになる駄馬でしかなかったと分かった気持ちは。」

久々にモノポ＆毒ネタが。ﾜﾗﾀよ。

>224
うまい！

>224
禿藁！

ﾀｹﾕﾀｶの通算勝利数は２０００を超えた。
それは2002年9月21日のことで、33歳のﾕﾀｶは５Ｒでリーチをかけ、最終Ｒになって大台を達成したのである。
デビューから15年、33歳での2000勝達成は、どちらもＪＲＡ創設以来最短の記録であった。
「次は前人未到の3000勝を目指すよう、貴官の努力を望む。がんばってくれ」
表彰の場で実弟の格子牢氏がそういって笑顔をつくり、肉の薄い乾いた掌から記念のパネルを手渡した。
そりゃあ笑顔もできるだろうさ、がんばるのはあんたじゃないからね。
口には出さず、ﾕﾀｶは毒づいた。

>>224
w

hozen

保守

「まあ何とかやっているから心配しないでくれよ、父さん、母さん……」
このあいさつは、じつのところ毎回のことである。もっと気のきいた、
景気のよいあいさつができればよいのだが、あまり表現に凝ってもしかたなかろう。
たしかにオープン競争で勝ちはしたが、両親にむかって胸をはるようなこととも思えない。
父親は競走馬としても偉大だったのに、息子のほうはＧ�Tでは飛びまくり。
不肖の息子といわれても弁解のしようがないのだった。
まして、「だめポライザー」と皮肉られるような境遇にいるのだ。
「ひとつ狂うと、すべてが狂うなあ」
弥生賞以来の、それが独占者とそれにかかわる人々にとって主潮となる感懐であった。

>>232
昨日のレースを受けて、モノポﾈﾀ入ってるかな、と思ったら・・・


ﾜﾗﾀﾖ。

age

>>222が俺的にはﾖｶｰﾀﾖ　哀愁を誘うね・・・。

age

老齢を理由に引退し、再三にわたる復帰の要請をこばみつづけてきた河内洋が栗東
をおとずれたのは、アグネスフライトの復活劇が競馬界全体を突きとばして転倒さ
せた、その翌々日であった。

老JKの引退当時、主戦で乗ってもらっていたアグネスグリフィンがメンコを頭から
飛ばしてトレセンの玄関に駆けつけ、敬愛する老JKの歩行をたすけた。

まったく当然のごとく、彼は河内をアグネスフライトの馬房に案内し、主戦代理の
幸英明が不在であったので、フライトに跨らせようとした。幸JKがいたら、追い払
って老JKの座を確保したかもしれない。

河内は笑って手を振り、客用のベンチに老いた身体をあずけた。

「勝負服を着用してここへいらしたということは、現役に復帰して関東馬と戦って
いただけるのですか、河内JK。また我々に騎乗していただけるのですか」

グリフィンの質問はほとんど願望に近かったが、淡々として河内はうなずいた。

「オレは豊とちがって３０年以上もJRAから給料をもらってきたさかい。いまさら
知らぬ顔を決めこむわけにもいかんて」

----
※スーン・スール役のアグネスグリフィン（メンコしてるかどうかもわからんし）
とか、フライトの主戦代理に幸とか、なんか妥当な配役じゃないかも知れんです。
気になったらスマソ。イイ配役あったら誰か直して。

>237
(･∀･)ｲｲ

トプロが優雅なほどの足つきで、だが実は全身の力を込めて
鞍上をダイブさせた瞬間も
桃色地に紫山形一文字の勝負服のジョッキーは
勝てると思ってステッキを振りかぶっていた。
しかし、馬場に転がされて、激痛が全神経を支配した時、
初めて表情が変わった。

「きさまが京都大商店を生まれて始めて勝とうと、
木刀には死んでも負けられないと思おうと、
『モーむす』の追っかけをしようと、そんなことは俺の感知するところではない。だが・・・」
トプロはゴール板を通り過ぎて、後方をちらりと振り返った。

「だが、その穢らわしい騎乗技術で俺の背中にまたがることは許さん。
俺は貴様ごときに騎乗されるために競走馬に生まれたのではないし、なったのでもない。」

馬場に横たわったものは既にバカ鍋ではなかった。死んだからではない。
へたれな騎乗が出来なくなったからからだった。

「どこまでも不愉快なやつだったな。俺の生涯最後の京都競馬場でのレースにまたがったやつが
ロクな騎乗技術を持っていなかったとは・・・不名誉な所業を俺にさせてくれたものだ。」

こうしてトプロは来年も京都競馬場で走ることに決めたのである。

>>237
ｳﾏｲｯ

>>239
うぉ・・・すげぇ

ここの職人ってﾏｼﾞですごいと思う。


誉めるとﾈﾀﾐレスするやついるのでsage。
ただ、その可能性を考えても、言わずにはいられんのだ。

「わが鞍上よ、あなたは私に過分な地位と名声を与えてくださるが、何を望んでおられるのか。
私が単に忠実で有益な覇道の歯車であれば、それでいいのか」
ﾕﾀｶの望みがそれであれば、彼モノポライザーはそれに甘んじてもよい。
SS軍団の代表産駒にして殿堂馬、ﾕﾀｶの黄金時代を彩った有能にして忠実たる名馬、
そういう生き方と死に方も悪くはない。
自分の持って生まれた本質とは、やや異なるかもしれないが、
ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄが本性のままに生涯をつらぬくともかぎらないだろう。
自分の血統表を見るとき、モノポは自分の内在する二律背反をむき出されるような気がするのだった。
彼がそうありたいとする道を選択することがかなえば、
彼は比類ない主戦と比類ない栄光をあわせもつ生涯をおくることになるかもしれない
──永遠に人々に語り継がれるような。
この考えはモノポには魅力的であった。
つまり、手のとどかないものであるからこそ魅力をおぼえるのだ、と、彼は気づいている。
それは苦い認識であった。

「おや、ｲﾄﾕｳ家のファインモーションちゃんじゃないの」
「おひさしぶりです、オーシャン夫人」
「秋華賞に出走するんだっけね。
……モーション、あなたが男なら、いずれ古馬三冠ぐらい簡単に獲れるのにねえ。
それとも短距離に転身して最優秀短距離馬かしら」
「オーシャン夫人なら凱旋門賞馬がきっとお似合いですわ。
わたし帯同馬になってさしあげます」
「それも悪くないわね。どう、いっしょに出走しない？
エ女王杯でも有馬記念でもひっぱってあげてよ」
「それじゃあ遠慮なくお願いします」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　…………オチなし。

河内引退の報を受けて

「ご決心は変わりませんか、河内騎手。
あなたがいらっしゃってこそ、栗東は極彩色の超個性派軍団として機能しますのに……」
ﾕﾀｶのデビュー以来、その奇跡と魔術の蔭で堅実に自己の責務を果たしてきた名JKは、
重々しく首を振ってみせた。
「いや、むしろワイがいないほうがいいんや。
もうワイがいて自分らの役に立つことは何にもあらへん。引退させてくれんもんかね」
河内の風貌に、歳月の刻印が押されていた。頭には白いものが点在し、
それを視認したｲｹｿﾞｴは、ことばを失った。
「それに、ミナイもタヴァラもいなくたった。疲れもしたし寂しくもなったわ。
ワイは常に若いもんの壁となることで、才能や人気以上の実績をえた。
ありがたい、と思っとる」
淡々とした声に現在の境地がかいま見えた。

>>245
ムライと河内ってキャラは陰陽対照的だけど、どこかカブるところがあるね。
味があってｲｲ!　です。

　|　　おぉぉぉぉい
　|　　 　一休どのぉぉぉぉぉぉぉ
　＼
　　 ￣￣￣＼（￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　_,,::=-ー──-=:,,,
　　　　　　　　 r''"　 　,〃〃　　　 　 ｀ﾞヽ､
　　　　　　　　i{　rt-';L{_Lﾆﾆ二,,_ミ　　　　ヽ
　　　　　　　　{ミj　　〃　ヾ,　　　 `!ﾐ　　　　ヽ
　　　　　　　　{ﾐ/　　《、　 ' __,,....　　:}ミ　　　 ヽ
　　　　　　　　iﾑ二ｰ-,,　,' "__,,,,ﾆ,,_　{ミ,,,､　 ヾi
　　　　　　　　 }>ﾞ''iｮ｀ﾞ} :|ｰ''~.iﾃ''ﾌ　　;{ l , ﾞi　　}
　　　　　　　　 {_ 　''´ l　;::　ヽ 　　　 i'{_l├ﾉl　;{
　　　　　　　　　:}　　 〔 _,,!、,　　　 r'　,, r'",'　 }
　　　　　　　　　 l:　　 ＿___　　　　'　j （ r' ├i
　　　　　　　　　　|:　 ´二　｀　　　 ,/　liﾐイ {ﾐi
　　　　　　　　　　,}ヽ、 　　　　 ,,／ ト |k,,__,,}i'
　　　　　　　　-=彡r^ヽ　　 _,,::''　　,ﾉ-''へﾐ､
　　　　　　　　　　 lﾐ=-;三三彡＝" "~ 　ﾉﾍヽ、　　_
　　　　　　_,,,;::-ー||r'^ﾐﾞl:||ｧ-うﾞ}r=　　　〃　〉ﾃ＝ｧ/;;--::;,っ＿
;;=＝ｧ''"~li　　7/ ゝﾐヽ_ |||　,ﾉノ!ﾞミ=＝"∠二＿,〃　　,〃￣''''
　　ﾑ,,::-┴'''"~~~￣ﾞﾐヾ:||レノ;;-=≡''"~￣￣~^''''＝==ぐ-::;,,__
　〃~ 　 　 　 　_,;;:-ｰｦ'''^'''＝-::;,,_　　　　　　　　　　　　~^''''ー
　　　　　_,,::=ﾆ"~ コ| l　,,ﾞi |Ｌ~^'''-,~^''ｰﾆ::,,,_
　　　　(て,,,..八,,＿入,＿,ノゝ､__,.ノ__L..,,_フ ,＞
　　　　:7,ハ､^'''ｰ--:､　　r"~''ー''"　''ーｧ/「{
　　　　,{ |　i l　　　　 ﾞi　i'　　　　　　　 ,'./ |.{

>>244
(･∀･)ｴｴﾃﾞ!

>>244
オーシャン男爵夫人が、フロイライン・ファインモーションに
BFを紹介しようかと考える。相手はもちろん、ローエン。

2002年 第 4回 京都競馬 第 1日 ( 10月 5日)
1Ｒ　
サラ系２歳 [指]
２歳未勝利 12頭
1400ｍ ダート・右 　馬齢　 発走 10:05
(父)(抽) アイノリリー 牝 2　 53.0 田島裕和
ジークカイザー 牡 2　 53.0 熊沢重文 　　　　　≪≪≪
タガジョーヴェルデ 牡 2　 53.0 幸英明
タマモガルチ 牡 2　 53.0 四位洋文
(父) チェリーヴァレー 牝 2　 53.0 和田竜二
チャレンジホーラー 牡 2　 50.0 ▲ 田中亮
(市) チリーウインドヒル 牡 2　 53.0 安藤勝己
(市) ブンダバール 牡 2　 50.0 ▲ 柴原央明
マルカブラスト 牡 2　 53.0 福永祐一
(父) マルタカオラクル 牡 2　 53.0 牧田和弥
ミラクルボーイ 牡 2　 50.0 ▲ 岩崎祐己
メイショウレグルス 牡 2　 53.0 武幸四郎

「……ところでモーション、まだミキーヲの騎乗停止は解けないの？」
「誰か本番で乗ってくれる方を紹介していただけますか」
「……そうね、心当たりがないわけでもないわ。低能の男は、あなたはだめだろうしね」
こうして新馬戦以来およそ10ヶ月ぶりにモーションは種無しと再会したのである。
オーシャン夫人はというと、その後、自分自身の調教と、マイナージョッキー保護者としての活動に追われて、
他人の鞍上に干渉するどころではなくなったのだった。

>>249さんの案の方がおもしろそう。
すんなり秋華賞馬モーション、菊花賞馬ローエンとなれば、話もできやすいかも。

>>250
１レースか。
早起きして買いに行かないと…

age

ジークカイザー敗退

2002年4回京都1日( 10月 5日) 1Ｒ

サラ系２歳 1400ｍ ダート・右 [指] 未勝利 馬齢 天候：晴　 ダート：良　

1 5 6 メイショウレグルス 牡 2 53.0kg 武幸四郎 1:27.9 　 474Kg -14 武邦彦 7
2 8 12 (市) チリーウインドヒル 牡 2 53.0kg 安藤勝己 1:28.0 １／２馬身 432Kg 0 角居勝彦 3
3 7 9 タマモガルチ　　　 牡 2 53.0kg 四位洋文 1:28.0 ハナ 466Kg -4 中竹和也 1
4 6 7 タガジョーヴェルデ 牡 2 53.0kg 幸英明 1:28.2 １ 1/2馬身 460Kg -2 松元省一 2
5 6 8 (父) チェリーヴァレー　 牝 2 53.0kg 和田竜二 1:28.3 １／２馬身 460Kg 0 岩元市三 4
6 8 11 (父)(抽) アイノリリー　　　 牝 2 53.0kg 田島裕和 1:28.3 アタマ 398Kg +2 藤沢則雄 9
7 3 3 (市) ブンダバール　　　 牡 2 50.0kg ▲ 柴原央明 1:28.7 ２ 1/2馬身 428Kg -2 田島良保 6
8 5 5 ジークカイザー　　 牡 2 53.0kg 熊沢重文 1:28.8 ３／４馬身 492Kg 0 清水久雄 5 　≪≪≪
9 1 1 (父) マルタカオラクル　 牡 2 53.0kg 牧田和弥 1:29.8 ６馬身 470Kg +6 松永善晴 10
10 4 4 ミラクルボーイ　　 牡 2 50.0kg ▲ 岩崎祐己 1:29.8 アタマ 474Kg -4 鹿戸幸治 11
11 2 2 マルカブラスト　　 牡 2 53.0kg 福永祐一 1:30.0 １ 1/4馬身 476Kg -4 北橋修二 8
12 7 10 チャレンジホーラー 牡 2 50.0kg ▲ 田中亮 1:34.8 大差 460Kg -2 飯田明弘 12

age

　――　自由の賞金、自由の騎手　――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：安藤勝己
　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲： 小牧　太
　　　　　　　　　　　　　　　　　　編曲：川原正一
　　　　　　　　　　　　　　　　　　唄：　　吉田　稔

Liberty stands for income
　　解放、それは即ち増収

Oh hail the prizes that set us rich
　　嗚呼万歳！裕福なる我々の賞金よ

standing righteous symbolic of strength our hopes for freedom to be.
　　公正、それは自由なる我々の希望の象徴

My friends, not so far away
　　ＪＲＡに所属する我が友よ

Rulers will reunite hand in hand
　　共に手を繋ぎ再び集わん

Oh hail ! Liberty bills !
　　嗚呼万歳！自由の金よ！

True licences for all men.
　　全ての騎手に真の免許を与えたまえ

>>257
トリューニヒトＪＲＡ委員長
「ＪＲＡ教団の諸君。彼らＮＡＲの人々は中央の免許を失い、
かわいそうに気が動転しているのだ。
さぁ、至急彼らをここから追い出してくれたまえ。」

競馬界のいい人であるﾐｷｰｦが、騎乗停止の身を中山の検量室に現したのは、京都のﾒｲﾝの直前であった。
「Ｃに会いたい、Ｃはまだ生きているか」
「……あいにくと死神はバカンス中らしくて、Ｃはのうのうとトプロにまたがってるよ」
顔を洗いおえた木刀が、嫌みな口調で嫌みを言ったが、
その表情が一変するのに、ごく小さな砂時計が必要なだけであった。
数知れぬ失敗者ﾍﾀﾅﾍﾞがＣのダイヴをくわだてて、療養中の病院を脱走したというのである。
黒ヘルメットを床にたたきつけて、ﾕｰｲﾁが憤激の声をあげた。
「ﾍﾀﾅﾍﾞの低能め！　つい最近の春の盾でも数億円をとばしたくせに、まだ不足か。
とばしたければ自分がとべ。それが世間のネタのためだぞ」
「香具師にとっては生涯かけた大事業なんだろうさ、淀でダイヴするというのはな。
鞍上が強化されれば、当のヤネをとばす、という境地にようやく達したわけだ」
ヨシトミの声が、淹れすぎたコーヒーのように暗くにがかった。

>>258
ヒトミの腕を誰かがつかんだ。振り払おうとして彼女は相手の顔を見、思いとどまった。
｢行こう」
フミヲは穏やかに言った。
「ここはあなたのいるべき場所ではないと思う……」

捕手age

age

hozen

保全

保全。

２重書き込みごめん。
（なんかギコナビの調子が……）

捕手

喪主

age

木刀「名牝か･･･そういえば、知っているかね、名牝について面白い例えをした男がいる。
　　　名牝など北海道の牧場に行けばいくらでもいる。その反対に夏の函館500万下には一頭もいない」
村田「なるほど、うまい表現ですな。その巧みな批評家は誰です？」
木刀「武豊騎手のところの若いので名は確か･･･」
木刀がモノポライザーという名前を思い出したのは、秋華賞の後であった。

>>271
夏の函館５００万下で５馬身ぶっちぎりましたが
欧州未勝利の木刀さん、騎乗停止の村田さん何か？

>>273
だからダメポなんだろ（ｗ

ギャロより↓　（ジークカイザーよりは期待できるか？）

トールハンマー（美浦・二ノ宮厩舎、牡２歳、父エリシオ、母ｹｲﾃｨｰｽﾞﾌｧｰｽﾄ）
半兄には現役オープン馬のゴーステディ（父トニービン）がいるほか、
伯母には女傑ヒシアマゾンがいる母系で、近親にも活躍馬は数多い一族だ。
夏場もじっくりと乗り込まれ、９日に美浦トレセンに入厩した。早くから
二ノ宮調教師の期待も大きかった一頭。今後の調整過程が注目される。

>>271
ファインモーションが負けてれば、第二のダメポ。
ファインモーションが勝ってれば、やはりダメポはダメポ。
となるから、モノポライザーという配役はうまいと思った。
ファインモーションが負けてれば神だったが、これはこれでﾜﾛﾀからいいや。

ハハハハ！
番号４００番台だからどこを向いても使い古されたスレばかりだ。
ネタを入れればａｇａるぞ！
ａｇｅてａｇｅてａｇｅまくれ！

あげ

　

トールハンマーってのはいつ出走するんだ？