【モナー観光】樹海ツアー募集中@競馬板 2

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488悪魔のササヤキ ◆8z91r9YM
◆シンボリクリスエスの「不安」要因 by 悪魔

初出走の新馬戦は、初戦で突破したものの、
2勝目を挙げるまでに4戦を要したのがクリスエス。
こんなタイプが過去10年に連対したか、といえば、2例ある。
1例目はサニブー。但しその2勝目はジュニアC(オープン特別)だし、GI馬。
2例目はボールドブライアン(2着)。その2勝目はデイリー杯(重賞)。

クリスエスの2勝目は500万特別。タイプが違いますね。

更に青葉賞勝ち馬の連対例は、馬連導入の92年以降ではエアダブリン(2着)のみ。
エアダブリンは、若葉Sと青葉賞とオープン戦の厳しい経験が二度ある。

一方クリスエスは、オープン戦の経験は青葉賞1回のみ。

クリスエスが、エアダブリンやボールドブライアンを上回る実績を過去に発揮しているかどうか、
かなり疑問に思える。ただでさえクラシックに実績ない藤沢厩舎の馬だし。

「単」の営業は確実とみた。「連」を入れるか外すかが焦点になるだろう。
2200m以上の距離のオープン戦を含む2連勝馬、という観点でデータを探ると、
クリスエスとフサイチコンコルドには共通点がある。
この共通点に目を瞑るかどうかかカギだろう。