早くもターフへ復帰。武豊(・∀・)ｲｲ!!

クリス・マッキャロン騎手が、突然の引退発表をしたそうです。

ここフランスにいると、アメリカの出来事がもうひとつスムーズに伝わって来ないのですが
（たとえばイチローや新庄、野茂さんや吉井さんが活躍するメジャーリーグ情報は、
日本人向けのケーブルテレビ以外では見られないのです）、
マッキャロン引退のニュースはパリのジョッキールームでも大きな話題になりました。伝聞が正確なのかどうか、
ボクにはもうひとつ信じられないのですが、今年のケンタッキー・ダービーで６着に敗れた瞬間、
「もうここにいなくてもいいのではないか」と考えてしまったのだとか。
マッキャロンほどのジョッキーがそんな考えに陥るものなのかと思います。ほかになにか大きな理由が隠されているのではないか、
というのが、ニュースに触れたボクの正直な感想でした。それに、もしかしたら「やっぱり引退はやめた」と言って、
すぐに戻ってきてくれるのではないか、という期待も捨ててはいません。
ゲイリー・スティーヴンスがそうだったように、アメリカではそれも珍しい話ではないからです。

マッキャロンは今年47歳。もちろん若手ではありませんが、引退を急ぐ年齢ではないでしょう。
それに、去年、一昨年とブリーダーズクラシックを連続優勝するなど、以前にも増して素晴らしい騎乗が目立っていました。
ボクの感覚では、サンデーサイレンスや、アリシーバに乗って大活躍していた頃のマッキャロンより、
ここ数年のマッキャロンの騎乗の方が凄みに加えて重厚感が増しており、憧れに近い感情で見ていたぐらいなんです。
そんな人が突然引退ですか。ビックリした、としか言いようがありません。

ボクが日本という枠から出て、世界のメジャーステージを目指して飛び回る生活をしようと思ったきっかけのひとつに、
マッキャロンの存在がありました。ペイザバトラーでジャパンカップを勝ったその足で成田空港に向かい、
同日のハリウッドパークの重賞に騎乗してしまうバイタリティー。あれを目にしたときに、ジョッキーはこうでなくてはいけない、
と思ったものです。いままで、同業者に対して「尊敬」という言葉を使うことはあえて避けてきましたが、
クリス・マッキャロンこそは、ボクが心から尊敬していたジョッキーでした。

明日あたり、「やっぱり、もう少し乗ることにしたよ」と笑うマッキャロンの姿が見られそうな気もしますが、
とりあえず、お疲れ様でしたと申し上げておきましょうか。

うーむ

糞スレはさっさと沈めろ。

海外ＧＩ制覇に期待(・∀・)

元気無いっすね

3日 コンピエーニュ
4日 大井（騎乗後、即渡仏）
９Ｒ ジャパン・ダート・ダービー（GI）
ゴールドアリュール

1Rだけの日帰りｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

駄馬の為だけに帰国するとは見上げたもの。

やはりこのレースだけは帰ってきますか。
今年は小倉で勇姿が見られないのかなぁ・・

┌(ﾟДﾟ)┘ﾉﾘｰ

仏メールラン賞優勝
ジャパンダートダービー・ゴールドアリュール圧勝
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

ゴールドアリュールの強さは、想像以上でした。
速い時計の決着に持ち込めば、展開的な紛れで伏兵馬が飛んで来る確率は低くなるだろうと読んで、
強気な逃げの手に出たわけですが、直線でまた突き放す脚があるところを見せてくれたわけですから、
これはもう満点をつけていい走りですよね。よく頑張ってくれました。

まだフラフラする面が残っていてこの内容ですから、完成すればもっと強い競馬ができるのかもしれません。
以前に乗せてもらったときより、数段パワーアップしていますし、更に上昇の余地があるということを思えば、
相当な大物であることは間違いありません。芝でもいい競馬ができるというのはダービーで証明されていますが、
ベストはやはりダートでしょうか。ダービーグランプリ（9月23日、盛岡、ダート２０００ｍ）に使うようなら、
なんとか都合をつけたいと考えています。あ、これはまだ思いつきに過ぎないのですが。

クロフネが去り、エストレーノに不幸が襲っても、こうして次々にダートのスターが出現するというのはうれしいことです。
ボクもフランスからやってきた甲斐がありました。

長旅の疲れですか？　それはいつも聞かれるのですが、ボクは感じたことがありませんね。
だって、大井のナイターの時間って、フランスにいたとしてもレースに乗っている時間なんですよ。
時差ボケなんてありえないし、ましてやこんな気持ちのいい勝ち方ができたら、疲れなんて感じるわけがありませんよね。

それでは、日本よりずっと涼しいフランスに戻ります。

鬼門の大井で勝てたことは大きいね

＞だって、大井のナイターの時間って、フランスにいたとしてもレースに乗っている時間なんですよ。
＞時差ボケなんてありえないし、ましてやこんな気持ちのいい勝ち方ができたら、疲れなんて感じるわけがありませんよね。

時差ボケもそうだが飛行機に何時間も乗ってることが疲れるんだよ、、、普通の人は

池添クン上手くなった

メシドール賞（G３、芝１６００ｍ）に出走したプラウドウィングスは３着でした。
　
絶好のスタートを切ったのに、ちょっと迷って控えたのが結果的に裏目。予想していたよりスローに流れてしまい、
４、５番手で脚をため殺してしまうことになりました。久々でイレ込んでいたこともあるし、
日本、香港と速い競馬を使ってきて、引っ掛かる材料は揃っていたと、今になって反省しています。
　
次はジャック・ル・マロワ賞になると思いますが、これを叩いて確実に上向くはずなので、
きっといい競馬ができると思っています。乗せてもらえるかどうかは、わかりませんが。
　
スミヨン騎手が手首を骨折して1ヶ月の休みになりました。彼はアガ・カーン殿下と専属契約をしていますから、
誰が代役になるのだろうと思っていたら、早速ボクにひと鞍まわってきました。
これから乗る最終レースです。世界的に有名な大オーナーですが、ボクとしては初めての騎乗依頼。
他人の不幸を喜ぶわけではありませんが、チャンスは生かさなければいけません。気合が入っています。

あげ

日本でもたまには見たい

age

今週も寂しい

hozen

age

3練炭キボンヌ

パリはきょうあたりからやっと暖かくなってきました。暑くなってきた、わけじゃないんです。
ようやく暖かくなってきたところなんですよ。去年も雨が多くて肌寒い思いをしましたが、
今年は雨が降っていない日も気温が上がらず、みんな「異常だ」と言っています。
これから観光で来られる方にも、長袖は必ず一枚持参されることをお薦めします。
暑いのが苦手な人にとって、パリの夏は絶対にいいでしょうね。
　
競馬は全体にのんびりムード。８月のドーヴィル開催になるとビッグレースが多くなって
また違う雰囲気が出てくるのでしょうが、この時期は競馬人にとってはセミバカンス。
郷に入らば郷に従えで、ボクもちょっとリゾートモードに入っています。
　
18日はディマップという初めての競馬場に遠征してきます。パリから車で３時間ぐらい北上したところに
あるそうですが、かなりの田舎町のようです。ゆったりドライブを楽しむつもりで、行ってきます。

そうそう、エルコンドルパサーが死んだニュースはこちらにも伝わってきていて、
こっちの関係者もみんなびっくりしています。産駒の評判もよかったみたいですし、
関係者は本当に残念がっていると思います。

武豊（ﾟ∀ﾟ）ｶｴﾚ！

エルコンドルパサー・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ うえええん

５００

>>499
なんで泣くんだよ。
スペの年度代表馬を不正に奪った馬だから武もあの程度の反応なんだろ。

それにしたって早すぎる｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
武もそんなに執念深い男ではないし(^-^;

>>501
悪口カキコしとるヤツ、なんかされたんかい？
一人が何回も書いとるな〜もうやめとけや。
武豊が好きってゆうだけで、つながってるやんか・・・

保全

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　　　と（　＾▽＾）っ　＜保全ー♪
　　〃　 Ｕ￣Ｕ　　゛
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.／／三三 2 三三＼
.／三三三 3 三三三＼

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ヴィシーという町に来ています。パリよりも南にあるせいなのか、きょうがたまたまそうなのか、
カラッとした暑さが心地よい気候です。
　
エアトゥーレが、英国のニューマーケットの調教場に到着したというニュースを聞きました。
いまのところ、追い切りにも乗る予定はありませんが、フランスでの２戦、
「モーリス・ド・ギース賞」（８月11日、ドーヴィル、芝１３００ｍ、Ｇ１）、
「ムーラン・ド・ロンシャン賞」（９月８日、ロンシャン、芝１６００ｍ、Ｇ１）
には乗せていただけることになっており、楽しみにしています。
　
英国で調教を積んで、フランスで競馬をするというのは、森秀行調教師がシーキングザパールで実践して
成功を収めたパターンです。いまでは当たり前のようになりましたが、当時はこちらのホースマンでさえ、
その行動力に衝撃を感じたようです。森調教師という人は、ファンの皆さんがイメージしているように、
非常に斬新で攻撃的なプランを立てて実行する人です。ただし、ただヤミクモに挑戦するというのではなく、
下調べは入念にやっています。馬の輸送経路を自分の足で歩いてフェリーに揺られて陸路をドライブするなど
というのは当然のこと。管理馬が環境の変化に対応できるかどうかの判断も含めて、しっかり考えて
挑戦しているのは言うまでもありません。スゴイ人だなと思ったことは一度や二度ではありません。
今回の挑戦も、きっとなにかをやってくれそうな気がしています。


森マンセーｷﾀ━━━ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ━━━!!!!

そういえばシーキングのモーリス・ド・ギースから随分経ったなあ

この日のヴィシー競馬のメーン、「ヴィシー大賞典」（３歳以上、芝２０００ｍ、Ｇ３）を、
Ｃｈｅｓｈｉｒｅという馬で快勝しました。本当にうれしい重賞勝ちです。
　
３、４番手の内々を手応えよく進み、直線は本命馬の外に持ち出して堂々の抜け出しでした。
人気はなかったようなのですが、返し馬の時点でかなりやれそうな感じがしていたので
強気の競馬をしてみました。見た目にも強かったし、乗っていても実に気持ちのいい勝ち方でしたね。

ハモンド調教師は、シャンティーの厩舎でなぜか吉田照哉さんと一緒にテレビで観戦していたようですが、
すぐに電話がかかってきて喜んでくれました。このあとの状態がよければ、シカゴへ連れて行って
「アーリントン・ミリオン」に使おうかという話もしてくれました。
そんな夢を抱かせる勝ち方だったと思いますし、ボクもそうなればいいなと思っています。
　
この日のヴィシーは、日本では考えられないような超ナイター競馬です。
ボクはこの第４レースで終わりですが、もうすぐ日付がかわりそうです。
まだ５、６、７レースと三つ残っているわけですから、まさに深夜競馬ですよね。これもいい経験です。

重賞勝利ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

武がいないと盛り上がらんな

武さん、ずっと海外で騎乗してて下さい

どこの世界もスター不在ではつまらない

今年は９月から帰国

何２人だけでカキコしとんねん
もう需要はないんやで。

武がいる限り何度でも〜何度でも〜蘇生します

夏休みで下がるのが早━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ｲ !!!!!

きのうのメゾンラフィット開催の新馬戦。コロネルワーデン（ＣｏｌｏｎｅｌＷａｒｄｅｎ）
という牡の２歳馬で勝つことができました。
本命に推されていたようですが、内容的にもそれらしくあっさりとした勝ち方。
そんなに大物感はありませんが、ソツのない競馬ができるタイプで、今後も期待できます。
この馬のオーナーはマイケル・テイラーさんという方で、あのモンジューを所有されていました。
ハモンド調教師にとっても恩人といえる方ですから、そういう意味でもうれしい勝利です。
　
先日のキングジョージは現地で観戦しました。
さすがに見ていても迫力を感じる素晴らしい競馬でしたが、ジャングルポケットが出ていたら、
の気持ちはレース後にさらに強くなりました。勝てた、と言う気はありませんが、
好勝負にはなっていたでしょう。帰りの飛行機はオリビエ（ペリエ騎手）と一緒だったんですが、
二人してジャングルポケットのことばかり話していました。
オリビエも、ボクと同じような気持ちだったようです。
　
８月からは、本格的な夏のドーヴィル開催が始まります。日本の競馬とは趣きが異なるリゾート競馬で、
ボクはあの雰囲気が大好きです。どうぞ、一度、観戦に来られてください。

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（　　・（○○）・）＜ 種無しに種あげるYO
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確かにあのレースならジャンポケにチャンスはあったよね。。運が悪い