【実話】競馬場・ｳｨﾝｽﾞで聞いた横の負け組の叫び

５レース、障害未勝利
『そらっ、平場の脚ヤァッ！！』
絶叫するオヤジ。手にはヒダカサイレンスの馬券が…
オヤジの願いもむなしく着外に…オヤジは先程の絶叫が嘘のように大人しくなり,,,雑踏に消えて行った

1　あなたの性別
2　あなたの年齢
3　あなたの競馬歴
4　あなたの住所（都道府県だけで可）
5　あなたの職業
6　あなたの好きな馬
7　あなたの好きな騎手
8　あなたの好きな競馬評論家
9　あなたの嫌いな馬
10　あなたの嫌いな騎手
11　あなたの嫌いな競馬評論家
12　あなたのよく出没する競馬場又は競馬施設
13　あなたから競馬界に一言

>>2
今日も元気だね

つーか平場の脚なんてヒダカにはないんですけど・・・

良スレの予感

>>1の障害レースのゴール板前にｷﾃｨがおったぞ
「１−４しかないやんけ！あほ！」とかずっと喚いていた

ウィンズ難波の１００円単位の帽子被った俺と同年代くらいの
兄ちゃん。その日は１Rから参戦していた模様だが
１度も的中無し・・・・・
最終Rで「６！６！６！６！６！６！６！」
と叫んでいた。んで６番２着。心の中で「ヨカッタねぇ兄ちゃん・・・」
と思ってたら「単勝買ってたらしい。」俺は珍しく枠連買ってて的中。
その兄ちゃんの勝ってる姿見た事ない。

新成人→川‘〜‘)||　　新成人→（●´ー｀●） 新成人→川‘〜‘)||　　新成人→（●´ー｀●）

「残れ！残れ！残れ！あ〜…」ならよく聞く。

ウィンズ難波の１００円単位に昔いたやたら声のでかい兄ちゃん。
珍しく万券当てたときにウィンズ中に聞こえそうな声で自慢して
まわってた。最近みねぇな・・・・・

>>9
それ・・・俺ぢゃん・・・

差せ！郷原、差せ！

差せるかよ！

>>10
後楽園にも腐るほどいる
>>9
俺もだ（ｗ

八百長だな

同じ日の　京都・３レース

この時間にして、俺のやや後ろに、やたらとテンションの高い男がいる…どうやら大勝負を掛けているようだ
スタンド中央付近…彼だけがスタンディングオベーション。小声で『頼むぞ〜〜…』と、声が聞こえる…

レースは開始早々、１番人気馬が落馬。オヤジは一瞬固まり、次の瞬間マークシートを天に向かって放り投げた
俺の頭にも降りかかったが、じっと我慢した。そのオヤジが逆上している事が分かっているからだ。
馬券を買おうと、俺は上へ。先程のオヤジの座っていた足元にふと目を移す。すると…
単勝　100,000円　　と書かれた馬券が無残に地に伏している…
おそらく、家族にのけ者扱いされ、何とか家族の信頼を得ようと、その日一番堅いレースを選んで、その日の全資金を投じたのだろう…
そのオヤジの未来を思うと、俺は眠れない…