［２００９年種牡馬データファイル］

>>372
もうちょっと山あり谷ありの方がいいじゃないの？

>>372
日本最長距離ステークス（中山芝4000m）は復活させんのか？

田原メンバーヲ
照会して

>>372は明らかに名古屋人だな。
説明します。
名古屋と言えばドラゴンズ。地元には民放各局にドラゴンズ応援番組があります。
その中に「サンデードラゴンズ」（ＣＢＣ）、「ドラゴンズ倶楽部」（名古屋テレビ）があり、
地元ではそれぞれの番組を略して「サンドラ」「ドラクラ」と呼んでいます。
だからサンドラの仔がドラクラなわけです。
因みに私は「オブスタクルキング（＝障害の王様）」ってのが一番笑えました。

前にも一回書いたけど、
もうすでに種牡馬としての地位を固めてるやつは作らなくてもいいと思う。
今現役か産駒デビュー前、デビューしてもちょっとだけのやつで作った方がいいと思う。

アイネスフウジンはいっぺん引退して復活なんで、書き方次第ではアリなのではないか。

>>377
名鉄杯（2007年より新設・中京芝2500）
↑この部分で一目瞭然じゃないのか…？

【マイソールサウンド】　父タマモクロス　母チアズスミレ

主な勝ち鞍
　05香港国際ヴァーズ（Ｇ1）04日経賞（Ｇ2）03カブトヤマ記念（Ｇ3）
　05天皇賞（秋）（Ｇ1）２着　等々

稀代の成長力を持った父の最高傑作。
現役時代は３歳時格上挑戦するも京成杯、共同通信杯を４着。
若葉Ｓをヤマニンセラフィム（現種牡馬）のアタマ差２着と勝てないながら
大負けの無いレースを繰り替えす。皐月賞も入着が一杯（６着）でダービー
の優先出走権を取るため青葉賞に出走も４着と無念の春を終える。
陣営は「仕切り直し」とした夏の５００万下〜１０００万下を１・３・１着
にまとめ父譲りの成長力を見せ、セントライト記念を２着し迎えた菊花賞を
アグネスプロトンの４着と破れる。

古馬になっても「勝てないが大負けしない」競馬は続くが、天皇賞（秋）を
回避して望んだカブトヤマ記念でファストタテヤマとの追い比べを制し初の
重賞制覇を飾る。余勢をかって望んだステイヤーズＳ、有馬記念を２・５着
として４歳を終える。
５歳時も日経賞を制覇し有馬記念を３着するが、勝ち鞍は日経賞の１勝に
留まった。
そして迎えた６歳で初遠征のドバイシーマクラシック（Ｇ1）は１０着と振る
わなかったものの、天皇賞（春）を４着、休養を挟んだ京都大賞典・天皇賞
（秋）を共に２着、ＪＣを４着。中山の荒れ馬場を嫌って遠征した香港国際
ヴァーズにて初のＧ1制覇を飾ると共にコレを引退レースとして翌年より北海
道のアロースタッドにて種牡馬入りとなる。

種牡馬として〜
産駒はスピード不足を露呈しがちだと思われるが上級馬はそれを
曽祖父から継がれる「稲妻」とも形容される極上の切れ味で凌駕
してしまうだろう。
また、成長期に入ると連勝を飾る傾向が感じられるのも同馬のセー
ルスポイントだろう。距離は概ね長距離に適性は有るだろうが下級
条件ではダートの中距離でも活躍すると思われる。

代表産駒
本馬は今年が初年度産駒。

種付け頭数の推移
０６　６２頭
０７　４３頭
０８　２９頭

381＝382ね（＾＾；

ファストタテヤマとの追い比べはありそう　藁

【ファビラスキャット】（父：サンデーサイレンス　母：ファビラスラフィン）
主な勝ち鞍：オークス、エリザベス女王杯（03）、ローズＳ、大阪杯（03）、チューリップ賞
（備考：菊花賞3着、JC（02）2着、有馬記念（02）5着）

秋華賞馬ファビラスラフィンの初仔として
デビューから注目を集めていた。

デビュー戦で後のG1ホースモノポライザーに敗れるも、
順調に勝ち星を重ね、チューリップ賞を勝ち、クラシックの主役の一翼を担う。
桜花賞は出遅れと4角の致命的不利で着外も、直行で挑んだオークスで
7馬身差の圧勝劇。同年の宝塚記念の人気投票でダービー馬ファインモーションを
上回る票を集める（5位）も回避、秋に備える。

復帰戦のローズＳをまたも3馬身差の圧勝で、陣営は
急遽、敢然と菊花賞への挑戦を決意。
しかしアグネスプロトンの5馬身差の3着に敗れ、
続いてＪＣ（2着）、有馬記念（5着）と善戦するも
さすがに牡馬の一線級には一歩及ばなかった。

4歳になり、大阪杯を勝つも、天皇賞（春）は着外。
その後脚部不安で休養にはいった。
秋の復帰戦はぶっつけでエリザベス女王杯となったが
ここで4馬身差で圧勝、非凡さをまざまざと見せつけるも
レース後骨折が判明、繁殖入りとなった。

ドラマはここから始まった。

すいません
疲れたのでもう辞めます・・・

産駒のドラマを誰か考えてください

【ザフォリア�U】（父：ザフォニック　母：エアザイオン）
通産：１０戦４勝
主な勝ち鞍：米ホープフルＳ　サンタアニタダービー　プリークネスＳ

母は日本でクイーンＳを勝ったエアザイオンで、アメリカで産んだ仔である。
ちなみに、日本で京都４歳特別を制したザフォリアと同名である。
本馬は、アメリカ人馬主の所有馬で、アメリカで調教され、
デビュー２連勝でホープフルＳを制した後、ＢＣジュヴェナイルでは３着。
ケンタッキーダービーの前哨戦のサンタアニタダービーを制した後、本番は４着。
続くプリークネスＳはハナ差の勝ちをおさめた。米３冠最後のベルモントＳは距離の壁も
あり９頭立ての７着大敗。米３冠後は３戦したが、すべて着外。引退レースのＪＣダートで
１３着に敗れた後、日本になじみのある血統という事でそのまま日本に残って種牡馬入りを
した。産駒の特徴は芝ダートは問わないが早熟で一本調子のスピードしか持たないので、
大成は難しそうかもしれない。

代表産駒
ザレボリューション（小倉２歳Ｓ）
ザク（ダリア賞）
ザザ（シクラメンＳ４着）

age

age

だれぞ、香港関連ネタ頼む。

＞３２５
　ありえそうで怖い。

>>325>>325

あげ

【トロットスター】父ダミスター　母カルメンシータ(ワイズカウンセラー)
高松宮記念(01)、スプリンターズS(01)、CBC賞(00)、シルクロードS(01)
など中央競馬で30戦8勝
［現役時代］
　3歳時東京でデビューし、新馬を2、1着。500万下を勝ち上がって臨んだ京都4歳特別は
距離が長く大敗したものの、適距離に戻った中日スポーツ賞4歳S(当時)で2着し、
万馬券の片棒を担ぐ。
　休み明けのみちのくSを勝ってオープン入りすると、短距離重賞戦線で惜しい競馬を続け、
00年の安田記念を最低人気で5着するなど堅実に走る一方で、重賞の2着が3度と勝ち切れなさが
つきまとった。
　本格化したのは4歳秋。マイルCSを除外されて回ったオーロCで1年ぶりの勝利を挙げると、
続くCBC賞で重賞初制覇。年が明けても勢いは止まらず、破竹の4連勝で高松宮記念を制覇。
　その後は体調、馬体減との戦いが始まる。オーロC時から実に18キロ減となった安田記念を
14着と大敗すると、休養へ。4ヶ月ぶりのスプリンターズSをレコード勝ちするも、次走マイル
CSでは8キロの馬体減もあり、12着と大敗。またしても休養に入る。
　ぶっつけとなった高松宮記念を3着して臨んだ6歳時の安田記念は、距離不安を囁かれながら
直線一気で2着。その後脚部不安を発症し、引退。
［産駒の特徴］
　トロットスター自身もそうだったが、2歳からさっさと勝ち上がるタイプよりは
叩き上げの産駒が多い。ダートはこなす程度で、芝の方がいい。また若草S勝ちの
オンワードトロット(母オンワードモニカ)が出たように、距離が伸びて真価を発揮する
産駒もちらほらと見かける。元は12Fの重賞を勝ってフランスダービー馬を出した
ダミスターの産駒、あまり短距離血統と決めつけないほうがいい。

代表産駒：パズー(京王杯SC、安田記念2着)、ミチノクヒトリタビ(ファルコンS)、
　　　　　オンワードトロット(若草S)

なぜか、>>9で大爆笑しちまった・・・なんでだろう

[ファンタスティックライト]
2000年代最初の名種牡馬。競走馬としては３歳から重賞戦線を賑わせる存在で
あったが、本格化したのは古馬になってからで、４歳時に香港Ｃ勝利、キング
ジョージ２着、ジャパンＣ２着によりエミレーツ・レーシングシリーズ（現・
ノーザンホースパーク・レーシングシリーズ）を制した。翌５歳は緒戦ドバイ
シーマＣでステイゴールドに惜敗するも、その後は欧州古馬戦線を引っ張る活
躍で、３歳の最強馬ガリレオとのキングジョージ、愛チャンピオンＳでの死闘
は、翌年のサキー対クロフネのライバル対決と並び称される。01年ＢＣターフ
勝ちを最後に引退。
2004年に、サキーの種牡馬入りにともない、社台スタリオンステーションによ
り本邦に輸入。2006年の初年度から朝日杯ＦＳのスプライトマン、阪神ＪＦの
プラトニックを輩出、前年死亡したサンデーサイレンスを継ぐ社台のトップ種
牡馬となった。以来３世代でＧ１馬10頭を数え、サンデーサイレンス牝馬との
配合によるヘイローの４×３インブリードでの成果は「奇蹟の血量」という言
葉を復活させた。



・・・とかなったら嫌だよな（ｗ

お前ら、妄想し過ぎ。（ｗ
でも、競馬好きに悪いやつはいない。根拠無しだが。（ぉ

【バランスオブゲーム】
［現役時代］
「奇跡のダービー馬」といわれたフサイチコンコルドの初年度産駒
２歳時、新潟でデビュー、新馬、新潟２歳ステークスを連勝
一世を風靡した競馬ゲーム「ダービースタリオン」の作者、薗部博之氏の持ち馬と
いうことで注目を集める。その後朝日杯ＦＳで４着。２歳時を３戦２勝で終える。
３歳時、共同通信杯を３着後、父の勝ったすみれステークスを快勝。
馬主たっての希望で皐月賞を回避、青葉賞２着からダービーに出走。
父のような奇跡を期待してか、５番人気に推されるが、モノポライザーの３着。
その後、順調に使われるが、肝心なところで父からの遺伝である虚弱体質が出て、
Ｇ１を勝てない日々が続く。
しかし、６ヶ月休み明けで挑んだ４歳時の天皇賞秋で見事に快勝。
薗部氏は「やっぱり現実でレースに勝つってのは難しいね」と話し、
その直後に発売された「ダビスタ for X-BOX」は難易度を急激に上げられ、
あまりの難しさに「ダビスタシリーズ最高のクソゲー」との称号を得た。
その後、慢性的な脚部不安のため、あまり使われないまま、６歳末に引退。
［産駒の特徴］
当初心配されていたほど産駒には虚弱体質は遺伝しないようだ。
３歳春頃から頭角をあらわし、息の長い活躍を見せる。
しかしクラシックには一歩足りない産駒が多く、４歳春から夏にかけてのローカルが狙い目
ダートはこなす程度。母父によってはダートの鬼も輩出する。

代表産駒：ゲームグラフィック　(ＡＪＣＣ、金鯱賞、新潟記念２回、天皇賞秋４着、宝塚記念５着)
　　　　　ゲームオブラヴ　(中京記念、中日新聞杯、ホープフルＳ、オークス３着、エリザベス女王杯３着)
　　　　　テクニカルサポート　(平安Ｓ、ＪＢＣクラシック２着、ＪＣＤ３着)

【（父）ウイングブライアン】　父ナリタブライアン　母サンヨウアロー（ミスターシービー）

主な勝ち鞍：02ＪＤＤ（Ｇ1）02ＪＢＣクラシック（Ｇ1）03川崎記念（Ｇ1）
　　　　　　03宝塚記念（Ｇ1）03ＢＣクラシック（Ｇ1）03有馬記念（Ｇ1）
　　　　　　など１９戦９勝（内、地方＋海外１０戦４勝）
　　　　　　2002年度ＪＲＡ賞最優秀父内国産馬
　　　　　　2003年度ＪＲＡ賞年度代表馬・最優秀古馬・最優秀ダート馬・最優秀父内国産馬
　　　　　　2003年度エクリプス賞最優秀古馬牡馬

〓現役時代〓
父ナリタブライアンの最初で最後の後継種牡馬。
自身は母父の影響か、当初腰が甘く芝コース（特に坂の有る競馬場）を苦手としたが、ダートに戦場を
移して大成功。瞬く間にユニコーンＳ〜ＪＤＤの二冠を制覇。意気揚揚と三冠目のダービーＧＰに向か
うが、ココは馬の若さを露呈しての３着と破れる。しかし得意の大井に戻り古馬相手にＪＢＣを完勝す
ると返す刀でＪＣＤに挑戦。しかしココは世界を極めたＤＷＣの覇者、クロフネの前に涙を飲んだ。
そして翌年川崎記念を圧勝しクロフネに続く日本馬ニ連覇を期待されＤＷＣに望むも、前年のＢＣクラ
シックでクロフネとアタマ差の激闘を演じ辛くも勝利したヨハネスブルグの後塵を拝する事となる。
帰国後馬主の意向で出走した金鯱賞で３馬身差の快勝。芝適性を証明すると、そのまま宝塚記念も制し
ＢＣ遠征プランを発表。前哨戦のウッドウォードＳ（Ｇ1）で遠征疲れか、２着と破れるが調子も戻っ
た大一番ＢＣクラシックで連覇を狙うヨハネスブルグをＤＷＣで自身が付けられた２馬身差で下し名実
共に現役世界最強ダート馬に着く。そして芝でも結果を残したい陣営はＪＣＤではなくＪＣに出走。
結果、キングジョージ（Ｇ1）の勝ち馬アドマイヤマックスに屈するも２着を確保。そして最終戦、有馬
記念で強い０２クラシック世代の芝の象徴でもあるアドマイヤマックスを半馬身封じて晴れて引退の花道
を自身で飾った。

〓産駒の特徴〓
自身に似て腰の甘い産駒が多いのは欠点だが、裏を返せばそれだけ自身に似た産駒を
出すと言う事。下級条件ではダートに偏りローカル競馬や地方で勝ち鞍を上げる産駒
が多い反面、上級馬は重賞等いわゆる大一番で力を発揮する事が多い。
また晩成傾向の有る馬が祖父の産駒よりも多く、腹袋のがっしりした使い減りのしな
さそうな産駒が多いのも本馬の産駒の特徴である。

〓代表産駒〓
　　　ナリタエターナル　　08ダービーＧＰ（Ｇ1）08ＪＣＤ（Ｇ1）08ユニコーンＳ（Ｇ2）
　　　マイネルメモリー　　08菊花賞（Ｇ1）08セントライト記念（Ｇ2）08有馬記念（Ｇ1）ニ着
［外］シュタインベルガー　08独ダービー（Ｇ1）08バーデン大賞（Ｇ1）ニ着08凱旋門賞（Ｇ1）三着
　　　ノボクラシック　　　07阪神ＪＦ（Ｇ1）３着
　　　　　　　　　　

>>397ｵﾏｴﾓﾅｰ(ｗ

【タロウ】　父サンデーサイレンス　母：タロウの母（不明）

現役成績：未出走（未登録）

2003年、ＳＳの急死に次ぎ、フジキセキ・スペシャルウィークらのＳＳ系種牡馬の急激な
受胎率低下が発生。更には大不況の中、唯一活発な日本の競馬界に打撃を与えるための
国際的陰謀との声もあった「サンデーパージ」と呼ばれるアメリカ・ドバイ連合を中心と
する諸外国によるＳＳ産駒の買い付けの激化によって、国内のＳＳ系は全滅の危機に陥った。

その中で、唯一、ＳＳ狩りに遭わなかった馬がいた。ＳＳ導入直後、「筆おろし」の為に近隣
の農耕馬との間に生まれた仔、タロウである。ＪＲＡは血統証明が存在しないタロウの種牡馬
入りを異例のスピードで認可したが、これには「犬」のドバイでの種牡馬入りをバーターに
ドバイと取引したというのが消息筋からの情報である。

タロウは農耕馬として既に十数年働いており、産駒の出来に不安もあったが、出てくる仔は
ＳＳ系特有の脚元の不安もなく、至って丈夫なようである。また、異様にダートに強く、
ファーストクロップでのミッシングサンデーは水沢・笠松・大井のレコードを全て更新する
という快挙を成し遂げた。また道悪にも滅法強いのが特徴で、2006年のサンデーカムバックは
「東京湾台風」の上陸の後、馬場がビシャビシャになったオールカマーを大差で圧勝している。
後の秋の天皇賞では良馬場だったため、タイムオーバーでシンガリ惨敗という極端な成績を
残している。

今後、ＪＲＡは競馬バブルの時期に廃棄された種牡馬の捜索を農耕馬まで広げると表明。
３年連続リーディングサイヤーのセイウンスカイの父、シェリフズスター等、第二のタロウ
の出現も近いとの見方である。

age

に答えて。
【ヤマニンセラフィム】　父サンデーサイレンス　母：ヤマニンパラダイス（ダンツィヒ）

主な勝ち鞍：02皐月賞（Ｇ1）02ＮＨＫマイルＣ（Ｇ1）02香港国際Ｃ（Ｇ1）
　　　　　　03ジャックルマロワ賞（Ｇ1）03ＢＣマイル（Ｇ1）ニ着
　　　　　　など１４戦８勝（内、地方＋海外５戦２勝）

〓現役時代〓
ニ歳時は新馬戦を完勝し、折り返しのエリカ賞も特に特記するほどではない無難な勝ちを収め
当時のアドマイヤマックス・ドンほどでは無いが先ずは「クラシック候補」に名を連ねていた。
三歳を迎えて先ずは、ニ歳時より出走を予定していた京成杯だがコレを３着と取りこぼしてしま
う。そして必勝を期して臨んだ若葉Ｓでマイソールサウンド（現種牡馬）にアタマ差で辛くも勝
利を収める。そしてクラシック第一弾の皐月賞。残り２ハロンから続いたアドマイヤドンとの熾
烈な叩き合いを首の差だけ制して皐月賞馬に輝く。そして返す刀でＮＨＫマイルＣも制し、ダー
ビー回避を一転、春の３歳Ｇ1完全制覇を目論むも後のエネミーツワールドシリーズチャンピョン
のアドマイヤマックスに完敗を喫する。秋は毎日王冠を先ずは無難に勝つが、陣営が「秋の目標」
としたＧ1・マイルＣＳで現役最強マイラーで今年のドバイデューティーフリー（Ｇ1）の覇者エ
イシンプレストンに写真判定の結果破れる。そして当初カップを予定していたが、連覇を狙うアグ
ネスデジタルとエイシンプレストンが出走するためカップを除外、マイルへ出走となった。
しかしコレが大当たりでニ馬身差のレコード決着で勝利した。
迎えた４歳、初戦の大阪杯をモノポライザーの２着して臨んだロイヤルアスコット・プリンスオブ
ウェールズＳ（Ｇ1）でドバイディスティネーションの２着とし同馬との再戦となったジャックルマ
ロワ賞（Ｇ1）で同馬を１馬身下して日本馬としてはタイキシャトル以来の勝利とし、陣営はＢＣマ
イルへの参戦を表明。そして迎えたＢＣマイルにて３度目となるドバイディスティネーションとの
対決を半馬身下し、引退。翌年クールモアグループに800万ポンドで購入され内国産馬初の海外供用
種牡馬としてはん用される。

〓産駒の特徴〓
産駒は自身よりサンデーサイレンスの特徴を良く出し、
自身のような距離の限界の無い産駒も多い。
まさにミニサンデーと言う感じの万能種牡馬の評価を早々に固めつつある。
本馬の活躍により早晩、「種牡馬の墓場」と言うレッテルも自然に解消
するであろう。

〓代表産駒〓
　　　ナリタドミニオン　08東京優駿（Ｇ1）08ＪＣ（Ｇ1）
［外］メタトロン　　　　07デューハーストＳ（Ｇ1）
　　　　　　　　　　　　08英国2000ギニー（Ｇ1）08英国ダービー（Ｇ1）08キングジョージ（Ｇ1）
［外］ヴァルキュリア　　08仏オークス（Ｇ1）08ヴェルメイユ賞（Ｇ1）08ＢＣフィリー＆メアターフ（Ｇ1）
　　　アドマイヤセラフ　08菊花賞（Ｇ1）ニ着
　　　　　　　　　　　

【マンハッタンカフェ】
父：サンデーサイレンス　母：サトルチェンジ　母父：Law Society
主な勝ち鞍
天皇賞・春(03)　菊花賞(02)　阪神大賞典（03）　有馬記念（02）4着　ジャパンカップ（03）4着etc

デビュー2戦目の勝ちっぷりで注目を集め、500万の身でありながら弥生賞に出走。
頭数は少なかったが4着と好走し、期待を持たせたが次走のアザレア賞では体調不十分で惨敗。
その後休養し夏に条件戦を連勝しセントライト記念に出走するも4着に破れる。
人気の落とした菊花賞ではマイネルデスポットが作り出した超スローの中見事な切れ味を発揮し
初の重賞勝ちがＧ１の舞台となった。その後有馬記念では4着に破れて休養。
4歳になって阪神大賞典、天皇賞春と連勝し現役最強馬と言われたが
宝塚記念ではローズバドの8着と破れる。
その後も調子を崩したりするなど目立った成績を上げることはできず、
5歳の天皇賞春でローマンエンパイアの5着と破れたのを最後に引退。
長距離が得意であるのに中距離のＨペースでは力が発揮できないなど掴みにくい馬だった。

〔産駒〕
父ほど長距離を得意とする馬は今のところ出ておらず
Ｈペースになると崩れるなどモロイ馬が目立つ。
スローであがりが速くなるようなレースは得意。
坂のあるコースは苦手で京都＋ローカルで活躍馬が目立つ。
成長は産駒によって違ってくるが晩成ではない。

フリークイーン　（ファンタジーＳ）
アメリカンティー　（京都新聞杯）

【イブキガバメント】
父：コマンダーインチーフ　母：ロジータ　母父：ミルジョージ
主な勝ち鞍：03宝塚記念　03オールカマー　03大阪杯　02朝日ＣＣ　03天皇賞秋2着

母親の影響もあり期待されたがデビューしてすぐはパッとせず普通の3歳馬であった。
4歳でもいいところを見せず「一族の落ちこぼれ」とまで言われたが
5歳になってようやく素質が開花。トントン拍子で朝日ＣＣを勝って一躍オープン馬になる。
6歳春は大阪杯を快勝したが距離の長い天皇賞春ではマンハッタンカフェの4着と破れる。
しかし自分の得意な中距離で再び力を発揮。見事Ｇ１ホースとなった。その年有馬記念を最後に引退。
〔産駒の特徴〕
父親と似て中距離を基本に考えたい。パワーがあるので坂は苦にせず
芝・ダート、重馬場でもソツなくこなす産駒が多い。
一方で勝ちきれない産駒が多く、単勝勝負は禁物。
勢いに乗ると連勝もするが勢いが止まるとそのまま終わってしまう産駒が多い。
晩成傾向にあり、3歳の秋、4歳の秋と2回変わってくる馬が多いのでこの時期は注意したい。
[産駒}
マイフィールド（鳴尾記念・神戸新聞杯2着）
グロリーブラッド（府中牝馬Ｓ）

あげ　

age

　　　　　

　ﾟ　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　／ ￣/＼　　　　 | 緊急浮上！
｡　　|＿ ／＼　＼　　　＼＿＿　＿＿＿＿＿＿_／
　〃,|　 ＼　　＼./＼　　　　　 ∨
　　　|＿.　＼.／＼：　＼　　　　∠⌒∧　　　��
　〃：＼ ￣ ＼　　 ＼./　＼＿(´∀｀ ||）　　　|__|∴
　：　　　＼＿　＼　／＼　　＼￣＼ゝ) ）　／／∴∵
　　：　　〃＼ ￣ ＼　　：＼ /　＼　＼/／／　　∵　∴
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ネタスレage

あげ

保全age!

>>43は神

【クロフネ】父フレンチデュピティ母ブルーアベニュー
主な勝ち鞍　ＪＣＤ：２勝・ＮＨＫマイル・フェブラリーステークス
　　　　　　 南部杯・東京大賞典：２勝　ＢＣクラシック３着など

　　　　　　２歳デビュー時から期待された逸材。たぐいまれなスピー
　　　　　　ドを武器に芝・ダート問わず１６００−２０００Ｍでは
　　　　　　一時代をきずく。４歳秋にはＢＣへチャレンジも前年の
　　　　　　無念をはらすべく参戦のサーキーに１馬身及ばず３着。
　　　　　　しかしインターナショナルクラフィケーションでは歴代
　　　　　　日本馬最高の１３０を与えられる。凱旋出走となった、
　　　　　　２度目のＪＣＤではトウシンブリザードに８馬身・１分
　　　　　　３２秒９という強烈なタイムで２連覇。そのままなぜか
　　　　　　メジロ牧場でスタッドイン。兄弟にも活躍馬がでており、
　　　　　　勢いのある母系。父も日本で種牡馬入りしており、親子
　　　　　　でリーディング争いをしている。産駒の特徴は、スプリ
　　　　　　ントからマイルまでが中心。芝よりもダートのほうが
　　　　　　適正がある。
　　　　　　代表産駒：シロフネ（ガーネットステークス）
　　　　　　　　　　　クロシオ（元雄記念）
　　　　　　　　　　　クロフネカラノテガミ（ヒヤシンスステークス）
　　　　　　　　　　　シップオブターフ（クリスタルカップ）など

クロシオ（元雄記念）

ワラタ

>>418
ＪＣＤ1分32秒9ってマイル戦に変更になったの？

マチカネキッサテンage

age