［２００９年種牡馬データファイル］

【テイエムオペラオー】（父：オペラハウス、母：ワンスウェド）

あまりに強すぎて、必ず勝ってしまうので、一時はケイバ人気が下がってしまった
という伝説の馬。
JRA最多G1勝馬。
２０００年の年間無敗記録、秋古馬G1３連勝など、現在では考えられない
偉業を成し遂げる。
（当時は秋の天皇賞が２０００ｍで行われており、天皇賞→JC→有馬記念
の順番で古馬中長距離路線が戦われていた）
２０００年宝塚記念から２００１年春の天皇賞まで５戦連続G1ワンツーフィニッシュ
を決めた終生のライバルメイショウドトウとの死闘は今も語り種になっている。
２００１年有馬記念優勝を最後に現役引退。
初年度産駒からいきなり皐月賞優勝馬を輩出。親子２代皐月賞制覇を成し遂げる。
２００７年クールモアスタッドへ三千四百万ドルで売却。

【アドマイヤボス】（父：サンデーサイレンス、母：ベガ）
桜花賞、オークスの２冠馬を母に持ち、ダービー馬を兄に持ち、三冠馬を弟に持つ
平成時代の名門一家。
種牡馬入りした当時はさほどの期待を集めなかったが、渡米して種付けした２年度
産駒からアーリントンミリオン優勝馬ホーネッカを輩出。
３年目はオーストラリアにシャトルされ、メルボルンC３連覇のヴァンアイクを出す。
コンスタントに活躍馬を出すタイプではなく、自身の現役時代同様ムラのある
種牡馬成績。
日本では、初年度産駒から全日本２歳優駿勝馬ミダスを出した程度で
国内に限って云えば、なぜかダート向きの傾向。

×あまりに強すぎて
○あまりに運が強すぎて

ボスはチョン。

2007年相次ぐ米本土への大規模テロでドル大暴落。
1ドル＝3銭5厘に

２００７年　田原性器騎手・韓国競馬界のスターへ。

【アグネスフライト】父サンデーサイレンス母アグネスフローラ
００年日本ダービーでのエアシャカールとの叩き合いは語り草。
河内騎手をダービージョッキーへ導く。一応、社台ファームで
種牡馬入り。２年後、産駒デビューを待たず、用途不明へ。合掌。

誰かエアシャカールでやってくれ

２００８年木刀騎手米テロ参加
木刀でＦＢＩに殴り込むも銃で撃たれる、享年３４歳

>一応、社台ファームで
>種牡馬入り
一応って・・・・

>>10
7は真性だから放置しといたほうがいいぞ。

【グラスワンダー】
グラス最強

【エアシャカール】父サンデーサイレンス母ウェルディコレ−テッド
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
００年度４歳年度代表馬。１着：皐月賞・菊花賞・弥生賞　２着：
日本ダービーなど。
名門森厩舎が送り出した、初のクラシックウィナー。父は説明不要の
大種牡馬。母の産駒にはエアデジャブ−（１着：クィーンステークス・
２着：優駿牝馬　３着：桜花賞など）など。旧４歳時には、キング
ジョージ挑戦など、期待されていた。しかし旧４歳時のＪＣには惨敗。
明けて旧５歳も２着一回（大阪杯・Ｇ２）など失意のシーズンを。
その後脚部不安により、旧６歳時より社台ファームにて種牡馬入り。
当初はノーザンダンサーの血が入っていない・種付け料が２００万と
ＳＳ系といしてはお値打ちとなり、中小を中心に人気を得る。
そして種牡馬２年目のエアグルーブとの産駒・エアースーパースター
が３歳ダービーを勝ち父の無念を。４歳時には母の無念・ＪＣを勝つ。
５歳時に海外移籍（イギリス）するも成績を上げれず帰国。しかし
エアシャカールはこの馬の輩出により、毎年イギリスと日本を行き来
するシャトル種牡馬となる。お問い合わせは社台ファームへ。

トロットスターもやっていただきたい

【田代まさし】
変態DQN

そろそろネタかどうかはっきりしろ。いい加減ウザイ。

13 ：了解 ：01/12/10 17:01 ID:K9lHpXCr
【エアシャカール】父サンデーサイレンス　母ウェルディコレ−テッド
　　　　　　　　　　　　　　　　　
００年度４歳年度代表馬。１着：皐月賞・菊花賞・弥生賞　２着：
日本ダービーなど。
名門森厩舎が送り出した、初のクラシックウィナー。父は説明不要の
大種牡馬。母の産駒にはエアデジャブ−（１着：クィーンステークス・
２着：優駿牝馬　３着：桜花賞など）など。旧４歳時には、キング
ジョージ挑戦など、期待されていた。しかし旧４歳時のＪＣには惨敗。
明けて旧５歳も２着一回（大阪杯・Ｇ２）など失意のシーズンを。
その後脚部不安により、旧６歳時より社台ファームにて種牡馬入り。
当初はノーザンダンサーの血が入っていない・種付け料が２００万と
ＳＳ系といしてはお値打ちとなり、中小を中心に人気を得る。
そして種牡馬２年目のエアグルーブとの産駒・エアースーパースター
が３歳ダービーを勝ち父の無念を。４歳時には母の無念・ＪＣを勝つ。
５歳時に海外移籍（イギリス）するも成績を上げれず帰国。しかし
エアシャカールはこの馬の輩出により、毎年イギリスと日本を行き来
するシャトル種牡馬となる。お問い合わせは社台ファームへ。

>>13
とりあえず母がちがくないか？

母はアイドリームドアドリーム
母の父がウェルデコレイテッド

エアースーパースター（10文字）
ブ→ヴ
4歳年度代表馬

＞１７・１８
　失礼しました。

【ナリタトップロード】父：サッカーボーイ、母：フローラルマジック

主な勝ち鞍：有馬記念２勝、天皇賞・春、菊花勝、阪神大賞典２勝、
　　　　　　　　弥生勝、きさらぎ賞。通算２９戦９勝。

皐月賞３着、ダービー２着と惜敗し、菊花賞で、ついにG1制覇。
４歳時はライバル、テイエムオペラオーに１勝も出来ず、人馬共に
不本意な１年だった。５歳時の阪神大賞典で復活を果たし、
オペラオーとの最後の対決となった有馬記念で見事に勝利。
６歳になってからも阪神大賞典、天皇賞・春、有馬記念を制覇。
ゴール前で落馬した京都大賞典は、今でも語り草になっている。

父同様、長距離で活躍する馬が多く、古馬になってから本格化する。
また、典型的なトライアル血統でもあるので、若葉Ｓ、紫苑Ｓ辺りで要注意。

代表産駒：トップロードシチー（アルゼンチン共和国杯）
　　　　　　　ナリタトップラン（若葉Ｓ）、オースミチョウテン（菊花賞３着）

【クロフネ】父フレンチディピティ母ブルーアベニュー
主な勝ち鞍　ＪＣＤ：２勝・ＮＨＫマイル・フェブラリーステークス
　　　　　　 南部杯・東京大賞典：２勝　ＢＣクラシック３着など

　　　　　　２歳デビュー時から期待された逸材。たぐいまれなスピー
　　　　　　ドを武器に芝・ダート問わず１６００−２０００Ｍでは
　　　　　　一時代をきずく。４歳秋にはＢＣへチャレンジも前年の
　　　　　　無念をはらすべく参戦のサーキーに１馬身及ばず３着。
　　　　　　しかしインターナショナルクラフィケーションでは歴代
　　　　　　日本馬最高の１３０を与えられる。凱旋出走となった、
　　　　　　２度目のＪＣＤではトウシンブリザードに８馬身・１分
　　　　　　３２秒９という強烈なタイムで２連覇。そのままなぜか
　　　　　　メジロ牧場でスタッドイン。兄弟にも活躍馬がでており、
　　　　　　勢いのある母系。父も日本で種牡馬入りしており、親子
　　　　　　でリーディング争いをしている。産駒の特徴は、スプリ
　　　　　　ントからマイルまでが中心。芝よりもダートのほうが
　　　　　　適正がある。
　　　　　　代表産駒：シロフネ（ガーネットステークス）
　　　　　　　　　　　クロフネカラノテガミ（ヒヤシンスステークス）
　　　　　　　　　　　シップオブターフ（クリスタルカップ）など

ＪＣＤって来年から千六なの？

>>22
クロフネしょぼすぎ〜
面白いけど。

あとトーシンブリザードね

JCDは来年中山１８００だよ

>>ID:K9lHpXCr
なんか面白くなってきたよ。

>>22
フレンチデピュティね
日本最高はエルコンね。ダートなら知らんが。
インターナショナルクラシフィケーションね。
今年東京大賞典に出るのか？

>>22
微妙にｵﾓﾛｲな（w
「なぜかメジロ牧場」
「クロフネカラノテガミ」
萌え〜。

できたら2002のＢＣではサーキーでなくて、なぜか「ＢＣClassic」に
参戦してきてしまったベラベルッチ（クラシックではブービー人気）
にクビ差で敗れてまさかの兄妹「逆ワンツー」、でもよかった。

【ステイゴールド】（父：サンデーサイレンス、母：ゴールデンサッシュ）

主な勝ち鞍：天皇賞春２着、宝塚記念２着、天皇賞秋２着×２、香港国際２着など

G1２着数の新記録を作った最強のシルバーメダルコレクター。
引退レースでの香港国際Cでも３馬身差の２着となり、有終の美を飾る。
産駒の競争能力はおおむね高いが、父譲りの類い稀な謙虚さも同時に受け継ぐ。

代表産駒：ゴールドメダリスト（有馬記念２着・天皇賞秋２着・菊花賞２着）
　　　　　オーバーステイ（秋華賞２着・阪神牝馬特別２着）
　　　　　カツラノステイゴー（カブトヤマ記念２着）

>>28
露骨すぎだろ（藁
でもﾜﾗﾀ

繁殖牝馬バージョンは無いの

>>28
主な勝ち鞍に日経新春杯、目黒記念、ドバイシーマクラシックが入ってないところが
涙を誘うな。

良スレの予感

【アグネスタキオン】（父：サンデーサイレンス、母：アグネスフローラ）

母は桜花賞馬兄はダービー馬という超良血馬。
伝説のラジオたんぱ杯2歳Ｓではクロフネを並ぶ間も無く抜き去り
ジャングルポケットも相手にしないレースぶり、陣営から三冠宣言も飛び出した。
明けて弥生賞で重馬場も遠征も克服、本番皐月賞もハイペースを先行して
難なく制した。しかしその後虚弱一族の血が開花、見事に故障引退と相成った。
ノーザンダンサーの血を持たずサンデー系の最良後継馬と目されたが
産駒に伝わるのは体質の弱さばかり、ピークは２歳年末と活躍時期の短い馬
が大半で馬主は「あの時３０億で売っておけば・・・」と嘆いたという。

代表産駒：マクスウェル（京王杯2歳S、全日本２歳優駿）
　　　　　アグネスフラッシュ（小倉２歳S）
　　　　　オースミタキオン（京成杯）

正直、萎える

【エアグルーヴ】　父トニービン　母ダイナカール

母はオークス馬ダイナカール　弟にダービー馬モノポライザーがいる超良血馬。

牡馬相手に互角以上の力を示し、数々の名レースを繰り広げてきた名牝。
中でも、バブルガムフェローとの壮絶な叩き合いを制した天皇賞・秋は凄いの一言。
また、２年連続してＪＣで２着になるなど、世界の１流馬相手にも引けを取らなかった。
秋華賞では、パドックのフラッシュ攻勢に入れ込み惨敗。その後パドックでのフラッシュ
禁止令が出たり、ＪＣではピルサドスキーの馬っ気を誘うなど、さすが牝馬と言うか
何と言うか、グラマーな一面も見せてくれた。

繁殖に上がってからも、サンデーサイレンスとの牝馬アドマイヤグルーヴが
オークスを制し、親子３代オークス制覇の偉業を成し遂げた。
また、バブルガムフェローとの子も毎日王冠を制覇し、来年に期待が掛かる。
今年は、念願のピルサドスキーとの種付けも決まり、またまたファンの間で
話題を呼びそうだ。本当に万人に愛されている馬である。

代表産駒：父サンデーサイレンス　牝　アドマイヤグルーヴ（オークス）
　　　　　　 父バブルガムフェロー　牡　エアカルマ　　　 　（毎日王冠）
　　　　　　 　

13 ：了解 ：01/12/10 17:01 ID:K9lHpXCr
【エアシャカール】父サンデーサイレンス母ウェルディコレ−テッド
　　　　　　　　　　　　　　　　　
００年度４歳年度代表馬。１着：皐月賞・菊花賞・弥生賞　

【アグネスデジタル】（父：Crafty Prospector、母：Chancey Squaw）
主な勝ち鞍：マイルＣＳ(00)、天皇賞・秋(01)、マイルＣＳ南部杯(01,02)
　　　　　　ＢＣマイル(02)２着、ゴドルフィンマイル(02)２着

２歳〜５歳まで芝、ダートを問わずコンスタントに走り、５歳時にはドバイ、アメリカに
遠征し、ガイデットツアー、ヨハネスブルグの２着と共に好走。特にＢＣマイルでは30分
に及ぶ写真判定の末涙を飲んだ。翌年、種牡馬入りするや毎年１００頭以上に種付けする
好評を博し、初年度産駒からアグネスストライク（函館２歳Ｓ）、テンオクロック（北海
道２歳優駿）の２頭の重賞勝ち馬を輩出し、フレッシュマンサイヤーに輝く。産駒は仕上
がり早で、その圧倒的なスピードを武器にテンから押し切るタイプが多いが、上級馬では
逆に芝の切れ味タイプが多くなる。距離は千二、千四がベストでマイルを超えると途端に
連対率が下がる。
代表産駒：アグネスストライク（クリスタルＣ、函館２歳Ｓ）、ハセノデジタルオー（阪
急杯、ユニコーンＳ）テンオクロック（北海道２歳優駿）、マイネルクラフト（函館２歳
Ｓ）

面白いからもっとｷﾎﾞｰﾝ

【アドマイヤドン】（父：ティンバーカントリー、母：ベガ）
主な勝ち鞍：01朝日杯ＦＳ　02皐月賞　ダービーＧＰ　スプリングＳ
03安田記念　マイルＣＳ　南部杯　ゴドルフィンマイル　天皇賞秋（2着）　フェブラリーＳ（3着）宝塚記念（3着）
04フェブラリーＳ　ドバイＷＣ（2着）

名牝ベガの３男として生を受けた。
しかし育成時には父のティンバーカントリーが失敗種牡馬の烙印を押されていたため
兄アドマイヤベガ・アドマイヤボスの２頭に比べてその期待は低かった。
しかし兄にない類まれなる勝負根性で新馬戦から朝日杯ＦＳまで３連勝を飾り、一躍世代の頂点に。
３歳時も重馬場の皐月賞を制したが、ダービーは距離が長く４着に敗れた。
その後はマイル路線を中心に息の長い活躍をし、安田記念など５歳春まで走って１１勝をあげた。
特にドバイＷＣの補欠に回った４歳時のゴドルフィンマイル（Ｇ３）での８馬身差の圧勝劇は
鞍上の藤田が「ドバイＷＣの馬を含めても、僕の馬が一番強い」と語ったほどの伝説のレースとなっている。
種牡馬としてはサンデーサイレンス繁殖牝馬との間に絶大な相性を示し、
６頭が種牡馬入りした兄弟の中でもナンバーワンの実績を誇る。
芝・ダート兼用。勝ち上がり率は高いが、１流の域に達する産駒は年に４〜５頭程度。
丈夫な脚元を生かして条件戦でのアベレージが高い。距離はマイルから２０００ｍまで。
代表産駒：アドマイヤオリオン（ジャパンダートダービー・弥生賞・皐月賞２着）
シチリアンブラッド（ラジオたんぱ賞）
オリヒメ（ローズＳ）
ティンバームスメ（秋華賞２着・フローラＳ）
ターフドン（グランシャリオカップ・名古屋優駿・サラブレッドチャレンジＣ）

【ジャングルポケット】（父：トニービン、母：ダンスチャーマー）
主な勝ち鞍：日本ダービー（01）ジャパンカップ（01、03）共同通信杯３歳Sなど

名種牡馬トニービン最後の傑作。2歳時、3歳時アグネスタキオンの後塵を拝すが
アグネスタキオンの引退により一躍スターダムにのし上がる
その年のダービーとJCを制した初めての馬になる。
翌年の春天皇賞3着の後、この年は得意の東京競馬場が改修工事のため、果敢に
キングジョージ＆クイーンエリザベス�U世Sや凱旋門賞に出走したが共に4着に敗れる。
帰国後ちぐはぐなレースが続くが、ラストランの得意の東京競馬場の03年JCで優秀の美
を飾る。
産駒も圧倒的に東京競馬場が強く「東京のジャンポケ産駒は黙って買い」と言われている。

主な産駒：ジャングルジャングル（オークス）ドラエモンポケット（アルゼンチン共和国杯）
　　　　　ジャングルタイテイ（東京スポーツ2歳S）ポケットビスケッツ（府中牝馬S）など

主な産駒：ジャングルジャングル（オークス）

このスレで書いてる連中はも少し日本語勉強したほうがいい。とくに上のほうのレス。
日本語にをつけて過去の記録さえ間違えなければ名スレになる。

>>40
＞その年のダービーとJCを制した
って意味わからんぞ。
あとジャングルジャングルは字余りね。

【マンハッタンカフェ】1998年　日本産
（父：サンデーサイレンス　母：サトルチェンジ　母の父：Law Society）
主な戦績：菊花賞（01）　有馬記念（01）　天皇賞・春（02）日経賞（02）
　　　　　　天皇賞・春３着（04）　阪神大賞典３着（04）

　３〜６歳まで日本で走り、主に芝の長距離で良績を残した。
３歳時の菊花賞では６番人気ながらダービー馬ジャングルポケットらを振りきり１着。
大波乱の片棒を担った。フロック視されたがその後の有馬記念で王者テイエムオペラオーを
キッチリ差し切り、世代交代を決定づけた。
　翌年の天皇賞・春もナリタトップロードとの対決をあっさり制し古馬の頂点に立つ。
しかしその後右前足浅屈腱炎を発症し休養。丸２年に及ぶ休養の後天皇賞・春を３着。
レース後に屈腱炎を再発し、引退した。
　産駒は仕上がり早で主に２，３歳戦中距離で活躍。1800ｍ、2200ｍを一本調子に押し切る。
重馬場は得意だが、ダートは苦手。

代表産駒：シルクカフェラテ（共同通信杯）　マチカネキッサテン（京都２歳ステークス）

種付け頭数の推移
　　　07年　　45頭
　　　08年　　42頭
　　　09年　　17頭

>>42
確かにきおつけるよ（ｗ

【メジロブライト】父メジロライアン　母レールデュタン
主な勝ち鞍:天皇賞春(98)ラジオたんぱ杯3歳Ｓ(96)共同通信杯、ステイヤーズＳ(97)
　　　　　ＡＪＣＣ、阪神大賞典(98)日経新春杯(99)25戦8勝2着8回

クラシック制覇こそならなかったものの四歳時に天皇賞を勝ち一線級で活躍した。引退後は祖父アンバーシャダイ
父メジロライアンと同じアロースタッドで種牡馬入りした。親子四代GI制覇の期待も大きく初年度から
80頭を越える種づけを行った。クラシックディスタンスでの活躍が予想されたが、子は気性の激しい産駒が多く
短距離で勝ちあがる馬が多かったが近年の若駒は落ち着きが出てきており長距離での勝ち鞍も増えている。
代表産駒:メジロシザーマン(05ファルコンＳ07阪急杯）ナリタブライト(07シンザン記念）ブラックブッダ(07
朝日杯2着08京都新聞杯)テイエムメジロオー(08カブトヤマ記念）

【ダイタクヤマト】父ダイタクヘリオス　母ダイタクブレインズ
主な勝ち鞍：スプリンターＳ、スワンＳ（００）、阪急杯（０１）

ダンディールート−ビゼンニシキ−ダイタクヘリオスと続くリュティエの系統
を継ぐ貴重な血統。
７歳（当時表記）まではしがないＯＰ馬だったが、父ヘリオスの血が目覚めたか
最低人気でスプリンターＳに勝利したのは今なお語り継がれている。
なお、代表産駒のメジロバンジョーの母であるメジロダーリングとは当時の短距離
名勝負数え歌とたたえられており、ついには海外において初の偉業である日本調教馬
によるワンツーフィニッシュを決めている。

産駒傾向：基本的にはマイラーだが配合次第では中距離までこなすダートは条件クラス
　　　　　まで、２歳から走るがその後頭打ち、４歳秋から５歳冬あたりからまた
　　　　　走り出す。高齢での一発に注意。あと、なぜか人気薄での好走が多い。

代表産駒：メジロバンジョー　ＮＨＫマイルＣ、安田記念など
　　　　　ダイタクミューズ　宝塚記念２着、金鯱賞、カブトヤマ記念
　　　　　アトラススワン　　スワンＳ２連覇、京王杯ＳＣ

このスレ面白いね。

競馬って未来も想像できるってとこがいいよね。

想像っていうか妄想だけどな

＞４３

　マチカネキッサテンにはワラタ。

【モノポライザー】　父サンデーサイレンス　母ダイナカール

主な勝ち鞍：日本ダービー、ジャパンカップ、弥生賞

父は言わずと知れたスーパーサイアー。母はオークス馬ダイナカール
姉にエアグルーヴがいる超良血で、デビュー前から期待を集めた。
新馬戦では後の桜花賞、秋花賞馬ファビラスキャットに勝ち
弥生賞快勝後、熱発で皐月賞を回避したが、ファインモーションとの壮絶な
叩き合いとなった日本ダービーを制し、その無念を見事に晴らした。
また、菊花賞を回避して挑んだ天皇賞・秋ではエアエミネムに屈するも
ＪＣでその借りを返し、府中はモノポンコールで凄いことになった。
俳優の宮川一朗太氏が一口持ってることも割と有名。

産駒は父同様センスのある馬が多い。数多くいるサンデーサイレンス産駒の
中でも人気は高く、毎年１００頭以上の種付けをこなしている。
今年は、ファインモーションとの夢の配合が実現し、ファンや関係者からも
大きな期待が寄せられている。

代表産駒：モノポリー（弥生賞）　ミスターアドルフ（青葉賞）
　　　　　　

【エアエミネム】父デインヒル　母キサグラム
主な勝ち鞍：宝塚記念・マイルCS・札幌記念・神戸新聞杯・巴賞

現役時代は現調教師の松永幹夫騎手に中央初G1制覇を達成させた馬として有名。
種牡馬としては父デインヒルの影響が強くスプリント〜マイルを得意とする馬が多いが、
母系によっては距離に融通の聞く馬も出ている。

代表産駒：エアアルプス　桜花賞・安田記念等
　　　　　エリモエミネム　NHKマイルC等

ＰＯＧ馬や一口馬の妄想が入るといっぺんに滅入るけどな

>>53
妄想だから、気にすんな〜ヽ（´▽｀）ﾉ　

良スレage

>>51
代表産駒：モノポリー（弥生賞）・・・これ俺も思った

松永幹夫騎手に中央初G1制覇

?

モノポリー

【モノポライザー】（父サンデーサイレンス　母ダイナカール）
主な勝鞍：天皇賞・秋（03）、京王杯ＳＣ（03）、目黒記念（03）、シンザン記念（02）
　　　　　皐月賞2着、日本ダービー3着、ＪＣ2着（03）、有馬記念3着（03）

名牝ダイナカールの仔、エアグルーヴの半弟という超のつく良血馬として
デビューから注目を集める。母姉譲りの類まれな素質で、無敗で重賞を制す（シンザン記念）。
その後も重賞戦線で活躍するも、人気を上回る結果を出せず、
春のクラッシックは無冠に終わる。調整遅れから菊花賞を回避し、
ぶっつけで有馬記念で復帰も着外。
4歳になり、大阪杯（3着）、天皇賞・春（5着）とやはり人気を裏切ったが
目黒記念で一年半ぶりの勝利。
ファン投票５位で出走した宝塚記念は、武豊騎乗で最後方から
追い込むが２着。しかし、これで軌道にのったか、続く秋に
京王杯を鮮やかに勝ち、二番人気に支持された天皇賞・秋では、
当時日本最強とうたわれたジャングルポケットを退け、初のG1制覇。
ＪＣでも、世界最強のホクトシンケンに首差の2着と完全に素質が開花したことを
印象づけた。しかし、ジャングルポケットを退けファン投票、人気とも１位となった
有馬記念では、まさかの3歳馬メジロブルボンの大逃げを許し３着。
現役続行となった５歳だが、脚部不安により長期休養にはいり、
結局そのまま引退。通算成績15戦6勝。

種牡馬入りしてからは、比較的早熟なスピード馬を出す。
まだこれといった産駒は出ていないが、
スピードと切れ味を受け継ぐ産駒もみられ、今後の活躍が期待されている

代表産駒：モノフライヤー（京都２歳S）
　　　　　アドマイヤソルト（ラジオたんぱ杯２歳Ｓ）
　　　　　フサイチセイキ（新潟２歳Ｓ、朝日杯予後不良）（嘘）
　　　　　

ここは面白いね。
リクエストいいかな？
ノーザンテーストの最後の活躍馬かな？
クリスザブレイヴはどうかな？
スピードがありそうだけど・・・

【アドマイヤドン】父ティンバーカントリー　母ベガ
主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ
二冠牝馬ベガの三番仔として生まれ、２００１年の朝日杯ＦＳを無敗で制覇。
翌年は弥生賞から始動するが、モノポライザーの２着で初黒星。
さらにレース後左前脚浅屈腱炎を発症してしまい、秋には引退種牡馬入りと
なった。

産駒は総じて仕上がりが早く新馬戦の勝率はまずまずだが、反面２勝目が遅
い面が見られる。トライアルホースは数頭出しているが、Ｇ１ホースは出て
おらず、大一番での勝負強さにやや欠ける。下級条件のダート戦でよく穴を
あけるので要注意。

代表産駒：エアサファリ−（フィリーズレビュー）
　　　　　ドンカラノテガミ（京成杯オータムH）
　　　　　

テイエムオーシャンをリクエストしたいんだけど・・・ダメ？

>>28
あんた天才。
＞代表産駒：ゴールドメダリスト（有馬記念２着・天皇賞秋２着・菊花賞２着）
＞　　　　　オーバーステイ（秋華賞２着・阪神牝馬特別２着）
＞　　　　　カツラノステイゴー（カブトヤマ記念２着）
産駒の名前に腹よじれるくらいﾜﾛﾀ。

ステイいいやつだよな。香港頑張って欲しい。

>>16-20
禿藁

誤字脱字に注意、折角良いモノでも萎える。

>>59
モノポライザーの競走成績、リアルでよい。

>>64
了解と言い切っての、文面にﾜﾗﾀ。
なんかそいつのは間違い探しみたいだな。

>>64
よく祭にならなかったな。

【スターエルドラード】父Danzig　母Electric Society
主な勝ち鞍：スプリンターズＳ２着　安田記念３着　ＮＨＫマイルＣ３着　etc
デビュー時、朝日杯の一番候補と高い評価を受けたが
　２歳戦では結局重賞の２着を続け、本番の朝日杯でも３着に破れる。
　その後、短距離路線を中心に活躍するも勝ちきれない競馬が続き掲示板を繰り返す。
　８歳まで安定して走り続けたが、結局２勝目を挙げることはできなかった。

産駒は早熟傾向であるが衰える事はなく高年齢まで怪我をせずに走る。
休み明けは走らないが２戦目で穴をあけることがよく見られる。
距離はマイルが限度で、馬場は芝・ダート問わず。万能な産駒が多い。

代表産駒：ミラクルエルドラド（京王杯２歳Ｓ２着）

ヤマノブリザードお願いします。

【クリズザブレイヴ】　父ノーザンテースト　母クリスザレディー

ノーザンテースト最後の傑作と言われ、デビュー２連勝、
１番人気で臨んだ朝日杯では、まだ若いところを見せ惨敗してしまう。
さらに、屈腱炎を発症し引退の危機に追い込まれた。約１年半の休養を経て
復帰するも、わずか２戦でまた屈腱炎を発症し、１年を棒に振る。
復帰後４連勝で、まだまだ力のあるところを示し、天皇賞に挑むも
スピードを生かせず大敗。その後、関屋記念、京王杯と重賞で２着し
富士Ｓで念願の重賞ウイナーの仲間入りを果たした。
その勢いで臨んだマイルＣＳでは、逃げ粘るも８着。３度目の屈腱炎を発症し
引退、種牡馬入りとなった。
　とにかく脚元の弱い馬で、何度も引退の危機に瀕しながらも、陣営の並ならぬ
努力で重賞を勝つまでになった。怪我さえなければ、皐月賞、ダービーと
クラシック制覇も夢ではなかっただろう。この夢は子に託したい。
陣営と、この馬の頑張りには本当に頭が下がる思いである。

産駒は、父同様脚元に不安のある馬が多く、良いスピードがありながらも
大成できない馬が多い。また気性の荒い馬も多く、嵌れば強い。
早くから走る馬もいるが、息の長い活躍をする馬も多く、本格化は古馬に
なってから。富士Ｓを勝ったクリスザエスケープなどが良い例で、
マイペースで行ければ驚異的な粘りを見せる。
また、この馬には、父の果たせなかったＧ１制覇も期待したいことろだ。
今年の２歳馬では、ヒシナイルの牡馬が面白そう。

代表産駒：クリスザエスケープ（富士Ｓ）　クリスチャン（都大路Ｓ）

>>71
○クリスザブレイヴ
×クリズザブレイヴ

>>71
惜しいなぁ。

バランスオブゲームは？

71>
つーかクリズって間違う奴はじめてみた。
ブレイブって間違うのは結構いるけど・・・。
まぁこの間違いからして７１はクリズと思っていたんだろうが。

このスレの職人はほんと間違いが多いな（ｗ

>>71
＞逃げ粘るも８着
粘って８着って初めて聞く表現だ。

【ダイタクリーヴァ】父フジキセキ　母スプリングネヴァー
　　　　　　　　　　母父サクラユタカオー
主な勝ち鞍　スプリンターズＳ（03）鳴尾記念（00）京都金杯（01）
　　　　　　皐月賞２着（00）香港スプリント３着（03）
　今世紀初頭に大ブームを巻き起こした種牡馬・フジキセキのセカンドクロップ。
　３歳初頭に破竹の快進撃。皐月賞２着の余勢をかってダービーでも本命視されるも､距離適性に問題ありあえなく陥落。
　その後休養をはさみ､秋の復活後はマイル〜二千の舞台で大活躍。
　しかし無理なローテーションがたたり､４歳初春の中山記念（３着）後剥離骨折判明､半年以上の休養に入る。
　秋の復帰後は低迷をかこった。見事復活を果たしたのは､中舘騎手の大逃げ戦法が度肝を抜いた５歳秋のスプリンターズＳ。
　誰もが驚いたスプリントへの路線変更は、大きな実りをもたらした。年末には香港スプリントへも挑戦､３着と健闘した。
　翌年春の高松宮記念（４着）を最後に引退。Ｇ�T1勝では種牡馬入りが危ぶまれたが､故郷の雅牧場が引き取る形でスタッド・イン。
　血統背景に反し短距離で堅実に走る産駒を出し､地方ではそこそこ活躍馬も出したが､地味な印象はぬぐえず種牡馬続行が危ぶまれた昨年。
　父と同じ舞台・スプリンターズＳで､産駒ダイタクノヴァが圧勝。往年のファンには「ダイタクヘリオス―ダイタクヤマト」のサイアーラインを想起させ､
「ダイタク一発伝説」を確固たるものとした。

主な産駒：ダイタクノヴァ（スプリンターズＳ、轟Ｓ）
　　　　　ミツアキリーヴァ（ライデンリーダー記念）　ホカケブネ（北九州短距離Ｓ）

>>77
スプリングSは？
中館にはﾜﾗﾀがスプリンターズSで大逃げはできんだろ。

間違いがあるとかなり萎えるので職人はよく見直してくれ。

>>75
いや、何となくタイピングの勢いで。。ｽﾏｿ
>>76
そういや、そうだね。ごめんよ〜、変なので。。

>>78
ダイタクリーヴァの5歳秋ならスプリンターズS（03）だぞ。
「ダイタク一発伝説」ﾜﾗﾀ

>>78
ｽﾏｿ自分で晒すハメになった。
ダイタクリーヴァの5歳秋ならスプリンターズS（02）でした。

逝ってくる

80 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：01/12/11 01:36 ID:YTaDC0JQ
>>78
ダイタクリーヴァの5歳秋ならスプリンターズS（03）だぞ。
「ダイタク一発伝説」ﾜﾗﾀ


81 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：01/12/11 01:39 ID:YTaDC0JQ
>>78
ｽﾏｿ自分で晒すハメになった。
ダイタクリーヴァの5歳秋ならスプリンターズS（02）でした。

77＞それにダイタクリーヴァはスプリント路線より距離延長が向いてるような感じがするが・・・。
あとダイタクリーヴァがスプリンターズＳで逃げれるようにはどうしても思えない・・・・。

>>69
大いにありえそうだ（ｗ

【メイショウドトウ】父Bigstone　母Princess Reema
主な勝ち鞍：宝塚記念（01）、金鯱賞（00）、オールカマー（00）、日経賞（01）
　３歳時は一介の条件馬だったが、４歳の春に本格化する。金鯱賞を制し、
　その勢いで挑んだ宝塚記念でテイエムオペラオーの２着と善戦。これが、
　最高のライバル・テイエムオペラオーとの伝説の序曲となる。
　その後、秋の天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念、翌年の春の天皇賞まで、
　なんとＧＩで５戦連続テイエムオペラオーの２着。ＧIIではきっちり勝つが、
　ＧＩではことごとくテイエムオペラオーの前に涙を呑んだ。
　この馬にようやく春が訪れたのは、伝説の始まりから丸１年経った01年の宝塚記念。
　早めの競馬でライバル・テイエムオペラオーの追撃を封じ、悲願のＧＩ制覇を達成した。
　これが同馬、そして関西の大馬主・故松本好雄氏にとって、最初で最後のＧＩ制覇となった。
　その年の秋、天皇賞３着、ＪＣ５着と不完全燃焼で臨んだ引退レースの有馬記念。
　まさかのスタート直後の落馬……。
　そしてライバルのテイエムオペラオーは４角で故障を発生し、闘病生活も虚しく、この世を去った。

　種牡馬入り後は地味な血統から繁殖牝馬に恵まれず、マーチＳ３着のメイショウトドが出た程度。
　08年にはシンジケートが解散され、事実上の種牡馬廃用となった。

　代表産駒：メイショウトド（マーチＳ３着、秋嶺Ｓ）、
　　　　　　アングリーウェーブ（豊明特別、中京記念５着）
　　　　　　カネトシドトウ（浄土平特別）
　　　　　　マイネシップウ（サフラン賞）

【ムガムチュウ】ウッドマン系
父ティンバーカントリー
母チョコレートケーキ（マルゼンスキー)
北海道3歳優駿(当時)を勝つなど早い時期から活躍していたが
その後はイマイチな成績が続く。盛岡G1ダービーGPを制したものの
直後の朝日杯にて同父のアドマイヤドンが優勝した時に
「ティンバーカントリー産駒のG1勝ちは初」と書かれるなど脇役どまり。
しかし食わせ物ぶりは続き、トーシンブリザードとトーホウエンペラーの
地方2強対決に沸いた02年JBCクラシックでは2頭をまとめて破るなどの
実績を残す。03年にはブリーダーズGCを制したことで本場のBCへ挑戦を宣言。
結果的に引退レースとなった米G2サンダーガルチHでは恵量52キロを生かして
ファイヤーガルチ以下を5馬身離して逃げ切り優勝。米でも話題になるも
骨折が判明し、非合法でブックメーカーに投資していた日本人を落胆させた。
種牡馬入り後はその名前にほれた小田切オーナーが少ない産駒のほとんどを
購入し珍名をつけて走らせたが、活躍馬は真っ当な名前がついた馬の中から
出たのは皮肉。ダートが中心だが芝でもそれなりに走る。
主な産駒
エアアブソーブ（川崎記念）
トーシンアブソーブ（東京王冠賞）
メジロアブソーブ（東海S）
イッショウケンメイ（カブトヤマ記念）

だから、決めた私がいちばん驚いたんですよ。

>>71
ありがとさん。

メイショウトドって（ｗ

なぜかファイヤーガルチに笑った

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/5686/bin/haratai.swf

つうか競馬の基本から勉強してくれよ！色々間違いすぎ！読んでて萎えるからさ〜距離．冠名．馬名．とかせっかくいいセンス持ってんだからエアーはないだろ

>>92
これは誰に対していってるの？全員？

>>93
ほぼ全員ですね。

【アグネスソニック】父Unbridled's Song　母Shelia Dacre
　　　　　　　　　　母父Nureyev
主な勝ち鞍　スプリングＳ　毎日王冠　京王杯ＳＣ
　　　　　　安田記念3着　天皇賞秋Ｃ3着
　2歳時は6戦3勝。朝日杯5着と素質の片鱗を見せた。
　３歳になってきさらぎ賞で2着。その後スプリングＳを勝ってクラシックに望むも
　皐月賞5着、ダービーは距離に泣き8着に破れる。
　その後休養をはさみ､秋にはマイル路線に。毎日王冠では３歳ながら３馬身差の圧勝。
　しかし天皇賞秋では人気を背負って４着に破れる。その後もマイル〜二千の間でコンスタントに走る。
　４歳時、京王杯ＳＣで２馬身差で快勝するも本番の安田記念では３着。秋にはぶっつけで天皇賞秋に出走するも伸び切れず３着。
　次に挑んだマイルＣＳで競走中止、そのまま引退を余儀なくされた。

　産駒は気性が良い馬が多く、２歳から安定した走りを見せる。
　勝ちきれない馬が多く、いまだに重賞勝ち馬が出ていないものの
　暮れの有馬記念ではソニックブームが２着に逃げ粘った。
　距離は父親とは違い万能で母の血統を参考にして欲しい。
　ダートは下級条件で走るがＯＰになるとやはり芝で、坂が得意な馬が多い

主な産駒：ソニックブーム（有馬記念２着、毎日王冠２着、アルゼンチン共和国杯２着etc）

シベリアンメドウｷﾎﾞﾝﾇ

【ホットシークレット】　父ハンティングホーク　母スダナデシコ

主な勝ち鞍：メルボルンカップ2回、ゴールドカップ、ジャパンカップ、有馬記念2回

国民的アイドル。セン馬ながら世界の長距離界を席巻した名馬。
旧5歳時にステイヤーズＳを勝って、ステイヤーとの素質を示す。
その後、目黒記念などを勝つが、この馬が注目を浴びるのは6歳の秋。
ハンデ50.5kgと低評価ながらメルボルンカップを13馬身差で圧勝。
一躍、世界で注目されるようになる。
その後、長距離レースを求めて世界中に遠征するようになり、翌年のメルボルンカップはハンデ57.5kgで優勝。
さらに、その年のジャパンカップと有馬記念を連続して逃げ切り、2003年度の年度代表馬に選出された。
7歳時にはイギリスの名門レースゴールドカップに優勝。
凱旋門賞2着後のメルボルンカップは61kgの酷量を背負わされて3着に終わり、
惜しくも3連覇を逃したが、その後の有馬記念を勝ち、2連覇を達成した。
しかしながら、当時セン馬には天皇賞の出走権が無く、世界最強のステイヤーにもかかわらず、
春の天皇賞に出走することができなかった。
このことに、競馬ファン、ゲイ界以外からも非難が集中、政治的問題に発展、
ＪＲＡは天皇賞の規約を変更せざるを得なかった。
そして8歳の春、初めて天皇賞の舞台に立つことになった。
圧倒的一番人気を集めたが、メジロマックイーン産駒メジロウィッシュと壮絶な叩き合いの末、
わずかハナ差で涙を飲んだ。
その後、レース中に骨折をしていたことが判明。このレースを最後に引退した。
引退後はその圧倒的人気に注目したＪＲＡに買われ、誘導馬として活躍。
誘導馬ながら、あまりもの人気にＧ1レースであっても出走馬よりファンの注目を集め、応援幕が多かった程である。
本年度より馬クローン計画が試験的に始まることになり、本馬の細胞から5頭クローンを生産されることになった。
セン馬故に子孫を残せないはずの同馬からどのような産駒が生まれるか、世界中から注目されている。

【アグネスゴールド】父サンデーサイレンス
　　　　　　　　　　母エリザベスローズ（母父ノーザンテースト)
デビューから４連勝し、アグネスタキオンとの皐月賞の対決が期待されるも骨折
秋に復帰するもイマイチな成績が続いたが、鳴尾記念で３着に入り復帰の兆しを見せ、
その後京都金杯、マイラーズＣ、大阪杯と連勝し一番人気で出走した安田記念で再び故障発生。
しかし１年以上の休養明けからの復帰戦となった札幌記念でクビ差の２着と復活をアピール。
毎日王冠を快勝し一番人気と支持された天皇賞秋では伸びずに４着、レース後、故障が判明し引退した。

産駒は早めに完成されるが、衰える事は無く息の長い活躍をする。
しかし体質面で不安のある産駒が多く、休養明けが絶好の狙い目。
中距離がＢＥＳＴだが、距離の融通は効く。また当馬はダートを走らなかったがダートもこなす。
ジリ脚の馬が多く、勝ちきれない馬がやけに目立つ。

産駒：ゴールドサン（東京スポーツ杯２歳Ｓ、京阪杯、函館記念）
　　　ガラスゴールド（ＣＢＣ賞、シルクロードＳ、セントウルＳ）

>>90
おれはサンダーガルチHがおもろかった
（>>86）

１００

>>92　>>94
間違いを指摘してください。
言われなきゃわからんアホなんで。

>>97
あまりもの人気にﾜﾗﾀ
このスレは厨房が必死にウケ狙いで文章作ってるからオモロイ。

>>101
ネタスレなんだし、まぁそうカリカリしなさんな。

【ジャングルポケット】（父：フジキセキ　母：ダンスチャーマー）
主な勝ち鞍：日本ダービー（01）ジャパンカップ（01）BCターフ（02）など

名種牡馬フジキセキの最高傑作。2歳時3歳時はライバル・アグネスタキオンに
2度後塵を拝すがアグネスタキオンの引退により一躍スターダムへ。
ダービーとJCの同年制覇は史上初の快挙。
翌年、春シーズンは全休し海外遠征に備える。
その作戦が功を奏し、ライバル・クロフネとともにBC制覇を成し遂げ引退。
角田元騎手（現調教助手）とのコンビは菊花賞が見納めとなってしまったが
ペリエ騎手との名コンビぶりは世界中のファンを魅了した。
産駒も父同様に東京競馬場を得意としており、「東京のジャンポケ産駒は黙
って買い」とまで言われている。

主な産駒：ポケットモンスター（05　天皇賞・秋G�T　05　毎日王冠G�U）
　　　　　マチカネキンノタマ（06　日本ダービーG�T　06NHKマイルカップG�U）
　　　　　アドマイヤポケット（05　青葉賞G�U　07アルゼンチン共和国杯G�U2着）
　　　　　ジャングルスワン（05　京王杯2歳SG�U）
※NHKマイルカップは2005年よりG�Uに格下げ。

>>104
こういうのいらん。

アグネスソニックの代表産駒ソニックブーム

すとりーとふぁいたー

105>そうだな・・。みてて気分悪いなジャンポケ党が書いたと思ったら。
産駒成績がやけにいいし・・。

【ブラックホーク】父ヌレイエフ母シルバーレーン（？）母父シルバーホーク
主な勝ち鞍：安田記念（０１）スプリンターズステークス（９９）
　　　　　　 スワンステークス（９９）シルクロードステークス（０１）
　　　　　　 ダービー卿トライアル（９８）など

父ヌレイエフから受け継いだ、たぐいまれなスピードと雄大な馬体は生産地の
人気を博している。ただのスピード馬ではなく、父の産駒の特徴であるスタミ
ナを内包したスピードを自身の産駒にも受け継ぐ。
現役時代は、２歳時から期待されていたが本格化は５歳時から。初重賞はダー
ビー卿トライアルで獲得。しかしＧ１・Ｇ２では一級線とは開きがあった。
しかし９９年秋にスワンステークスに優勝。その時のマイルＣは武騎手を鞍上
に迎え、必勝を期すもエアジハードに完敗。しかし続くスプリンターズＳで
待望の初Ｇ１を獲得。翌年はＧ１戦線で活躍するも今一歩のレースが続き、
失意の年となる。翌０１年も７歳ながら現役を続行。阪急杯・高松宮記念と
今一歩のレースが続くも、人気落ちしていた安田記念の横山騎手が思い切った
大外一気を決め、マイルＧ１獲得。レース後、脚部不安を発症の為、社台ファ
−ムにて種牡馬入りとなった。
初年度から金子オーナー・社台ファーム所有の良血牝馬を集め、日本にヌレイ
エフ系を築き上げている。母系も優秀で、ＢＭＳは日本でグラスワンダー（種
牡馬）などを出している、人気種牡馬・シルバーホーク。
また母の弟にはハンティングホーク （種牡馬・ＪＣなど）がいる、和合性の高
い血統となる。
産駒の特徴は、父同様１２００−１８００Ｍでの成績が中心となる。芝・ダート
ともよく走る。母の血統によっては、２０００−２４００Ｍが中心となる産駒も
出す。まだＧ１馬がでていないが、０６生まれの産駒から重賞馬を５頭輩出。
社台以外の有力牧場からの種付けも増えており、将来的に飛躍が期待される。

主な産駒：ブラックタイガー（新日プロレス記念）・ダイエーホークス（小倉２歳
　　　　　 ステークス・クリスタルカップ）・ブラックアピール（母ブロードアピ
ール：シリウスステークス・開設記念・ガーネットステークス・ＪＢＣ
スプリント）他

【ヤマニンセラフィム】　父サンデーサイレンス　母ヤマニンパラダイス

主な勝ち鞍：エリカ賞

Ｇ１馬を母に持ち、父サンデーサイレンス。当然デビュー前から期待を集め新馬戦を快勝。続くエリカ賞で、後のラジオたんぱ賞勝ち馬ビワワールドに競り勝ち、一躍
スターダムへ。しかし、弥生賞３着、皐月賞４着、ダービー５着と振るわず、
脚部不安により１年間の放牧に出される。復帰後、小倉記念で２着し、重賞制覇も目前直後、またしても脚部不安により放牧に出される。半年後復帰するも
重賞を勝つには至らず、高松宮記念で４着に入るなどが精一杯だった。

産駒は、サンデーサイレンス系にしては珍しく、気性が大人しい馬が多い。
また、ジリ脚でなかなか勝ちきれないタイプが多く、特に坂のあるコースで苦労する。
逆に平坦コースは得意で、人気薄でも要注意。
また、飽和状態のサンデー系にあって、年々産駒数に恵まれず、
今年からは、種付け料無料となった。自牧場を中心に毎年１５頭前後の種付けを
こなし、そんな中でヤマニンサーロフを出すのだから、まだまだ捨てたものじゃない。

代表産駒：ヤマニンサーロフ（青葉賞３着）

【ラスカルスズカ】父コマンダーインチーフ母ワキア
主な勝ち鞍：有馬記念・天皇賞（春）２着・菊花賞３着

もはや伝説となった快速馬サイレンススズカの半弟。現役時代はテイエム
オペラオー、ナリタトップロード等と名勝負を演じ、これらのワンツースリーで
決まった２０００年の阪神大賞典は複勝・ワイドがオール元返しという、
ワイドが廃止されて３連単が導入された現在ではとても考えられないような
珍事を起こしたことでも有名。この馬の真骨頂は２００１年のグランプリ有馬記念。
屈腱炎後の長期休養明け戦め、ライバルであるオペラオー・トップロード等
並み居る強豪を押しのけて４馬身差の圧勝。鞍上の現調教師の武豊騎手の、
「この馬で勝てて本当に嬉しい。最後の直線ではお兄さん（サイレンススズカ）が
押してくれました」のコメントは今でも語り継がれている名ゼリフとして有名。
産駒の特徴は、マイル〜２０００ｍくらいを得意とする馬が多いが、
牝系によってはさらに距離をこなす馬もいる。

主な産駒：ミスターラスカル（牡馬３冠・天皇賞（秋）・ジャパンカップ）
　　　　　サイレンスプラウド（朝日杯FS・安田記念）
　　　　　シェイクミラノ（桜花賞）

【テイエムオーシャン】父ダンシングブレ−ブ母リバーガール（母父リビリア）
主な勝ち鞍：桜花賞・秋華賞・マイルＣＳ（０２）・阪神ＪＣ・チューリップ賞
　　　　　　 など
２歳牝馬（００年）３歳牝馬（０１）年度代表馬。２歳夏の札幌でデビュー。
デビュー時からそのスピードを生かし、新馬を勝ち札幌２歳ステークスに挑むも
後のダービ・ＪＣ・天皇賞秋を勝つ、ジャングルポケット（種牡馬）に屈する。
しかし４ヶ月振りの阪神ＪＦでは他馬とは次元の違うスピードで圧勝。翌年の
クラッシクシーズンへ名乗りを上げる。クラッシックはチューリップ賞→桜花賞
は人気に応え優勝。続くオークスは距離の壁か惨敗する。秋シーズンはトライア
ルを使わず、陣営は自信を持って秋華賞へ直行。周りの心配をよそに、先行抜け
出しという精神的成長を裏づけるレース振り。そのままエリザベス女王杯にて古
馬牝馬との対決を挑むが、ここでも距離の壁がでて僅差の５着に泣く。続く有馬
記念では２１世紀初頭の名馬・テイエムオペラ−オーの同馬主対決を挑むが、
やはり距離と性別の壁に泣き、ブービー。盟友オペラオーは有終の美を飾るが、
後にペースメーカー的意味合いが多い出走が判明。オーナー及び両馬の調教師・
騎手はＪＲＡから懲罰として５０万円。オーナーは所有馬のレース出走半年禁止
となり、翌年の安田記念は出走不可能となり、休養に当てる。
秋には毎日王冠→マイルＣＳと完勝。それだけに出走禁止は悔やまれる。その後
はスプリンターもしくは有馬へのプランがあったものの大事を取り、生まれ故郷
である川越牧場で繁殖入り。
父は８０年代ヨーロッパ最強馬。ヨーロッパ・日本での種牡馬生活も成功を収め
る。母は未出走なものの、この馬のスピードは祖母エルプス（桜花賞）から受け
ついでいるものと思われる。
繁殖生活はオーナーの執念と共に毎年テイエムオペラオーをつけるも最高で
１０００万クラス（テイエムゴージャス）の産駒しかだせていない。しかし繁殖
生活５年目の父サンデーサイレンスの（２歳・馬名未定：岡部幸雄厩舎入厩予定）
牡馬にはセレクトセールにて１億８０００万円の値段が付く（購入者・ドンファン）
岡部師にとっては初Ｇ１が期待される馬である。

>>111
細かいようだけど「川越牧場」じゃないよ
正確には「川越敏樹牧場」だよ
同名があるから区別してね

＞１１２
　そのぐらい勘弁してくれ。

Aaa　筑波大附属駒場　開成
Aa1　麻布　桜蔭
Aa2　栄光学園　学芸大附属　慶應女子
Aa3　聖光学院　駒場東邦　武蔵　慶應志木
A1　 慶應義塾　早大学院　筑波大附属
A2　 慶應湘南藤沢　女子学院 早稲田　フェリス
A3　 早稲田実業 海城 巣鴨　桐朋　早大本庄　浅野　

【スペシャルウィーク】
２〜４歳時１７戦１１勝（１６００〜３２００ｍ）。
ジャパンＣ／東京優駿／天皇賞・春／天皇賞・秋
阪神大賞典／ＡＪＣ杯／弥生賞／京都新聞杯／きさらぎ賞
父；サンデーサイレンス
母父；マルゼンスキー×ハイペリオン

サンデーサイレンス産駒の中では最も多いＧ１四勝をした名馬で、
母系から受け継いだ重厚な血脈からも、中長距離でのタフな活躍
が期待出来る。サンデーサイレンス産駒は母系からフィジカルな
影響を強く受けるが、この馬は特にその傾向が強く、長距離では
かなり安定した活躍を見せるだろう。仕上がりはそれほど早くは
無いが、三歳初期に急激に力をつけ、クラシックで底力を発揮す
る。古馬になってからも安定した力を見せ、不振時の落ち込みも
あるが復元力に優れている。決して勝負強いタイプでは無いが、
一杯に仕上がったときに大駆する。ダートや重馬場にも強い。

【タヤスツヨシ】
２〜３歳時戦３勝（１２００〜２４００ｍ）。
東京優駿／ラジオたんぱ杯三歳Ｓ
父；サンデーサイレンス
母父；カロ×（バックパサー）

サンデーサイレンス産駒として初の日本ダービー馬。中距離血統が
揃っている血統で、同時に気性的にアテにしにくい血統でもある。
様々なタイプの子を出し、短距離馬も長距離馬も出る。全体的に気
の強い子が多く仕上がりも早いが、軽快さに欠く。従ってレースに
慣れるまで時間がかかるが、気の強さを上手く爆発力に転換する事
も出来るのでそういった産駒は大舞台での頑張りを見せる。早熟な
子が多いだろうが、気性面での成長で古馬になって大成する子も出
る。重馬場・ダートは得意な馬も苦手な子も出るが、全体的には芝
の良馬場向き。目一杯に仕上がった時に大駆けする。

【犬】　父：ドバイミレニアム（不明）　母：スノーブライド（不明）
主な勝鞍：有馬記念（2001年）・ドバイＷＣ（2002年）

一部ファンの過激な投票、ＪＲＡへの執拗なサイバーテロによって出走が
決まった有馬記念での劇的な勝利は、関係者の誰一人予想しないものだった。
血統証明が存在しない故、種牡犬の将来が危ぶまれたが、翌年のドバイＷＣ
での走りを見たマクトゥーム殿下が購入を決定。ドバイ入国後に、血統証明が
ついていたという主張にはかなりの疑惑があったが、競馬界からの撤退をほの
めかすファミリーの圧力に世界競馬界は沈黙を守った。

主な産駒：ポチ（欧州３冠・凱旋門賞２連覇）
　　　　　シロ（ケンタッキーダービー・ＢＣクラシック）
　　　　　ハナコ（牝馬３冠・連闘で日本ダービー制覇）

＞１１７
　ドバイミレニアムの父はシーキングザゴールド。スノーブライド
　の父はブラッシングブルームっていうのは既成事実かと。
　産駒にラッシー追加希望。

【マーベラスサンデー】
３〜５歳時１５戦１０勝
宝塚記念／京都大賞典／大坂杯／札幌記念／エプソムＣ／朝日ＣＣ
父；サンデーサイレンス
母；ヴァイスリーガル×（トムフール）

２戦２勝の後故障でクラシックを棒に振ったものの、復帰後は重賞
４連勝を含む６連勝を記録。その後のＧ�T戦でも常にハイレベルな
競馬を見せた馬で、その潜在能力は疑う余地が無い。名血を集めた
母系からも大きな期待をかけてよいだろう。仕上がりは早いが使わ
れて良くなり、古馬になっての成長もある。短距離から長距離まで
幅広くこなせるが、気の強い子が多く全体的には中距離までで活躍
する子が多そうだ。気性的に難しく、決め脚に欠き、軽快さも無い
ので勝ちきれない事も多いが、レースへの適応性が高く勝負強い。
安定して中級以上の子を出し、気性の成長次第で大物へと育つ。重
馬場はまずまずで、ダートの大物を出す可能性もある。

主な産駒：ラッシー（ＢＣジェヴェナイル・ベルモントＳ（レコード））
　　　　　ジョン（仏1000ギニー・ジャックルマロワ賞）

なお、ノーザンファームは先日引退したポチの購入を決定。生産界・ＪＲＡから
異議が続出したが、代表の吉田・アル・マリ哉嬢は、「だって有馬にも勝ってる
しぃ〜　かわいいから私的にはＯＫ、みたいな」とのコメントを発表。
今後の経過が待たれる。
ＪＲＡなどの

【セイウンスカイ】
父：シェリフズスター　母：ミスターシル
　１３戦７勝
主な勝ち鞍：皐月賞（G1）菊花賞（G1）京都大賞典（G2）日経賞（G2）札幌記念（G2）

スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサーのいた「最強世代」の２冠馬。
菊花賞は3. 03. 2という素晴らしいレコードタイムで逃げ切った。
古馬になってからの活躍が期待されたが、Ｇ２は勝ったもののＧ１での勝利はなし。
最後は怪我に泣き、惜しまれつつも引退した。
種牡馬入りするも産駒に恵まれず、肉に。

代表産駒：なし

【サクラローレル】父レインボークエスト母ローラローラ
主な勝ち鞍：有馬記念（９６）・天皇賞春（９６）・オールカマ−
　　　　　　 中山記念他
３歳時から期待されており、青葉賞３着により日本ダービー出走権利を獲得し、ダービー
でも期待されたが、太の執念みのらず骨折により長期休養へ。４歳時に復帰し 復帰した
ものの目黒記念２着後再度骨折し、約１年の休養となる。本格化は５歳春。中山記念に
１１ヶ月ぶりの出走だったが、ジェニュインを押さえ初重賞を獲得。そのまま天皇賞春へ
向かう。前評判ではナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちと見られていたが、
最後の直線でトップガンを振り切ったナリタを並ぶ間もなく抜きさり、古馬頂点に立つ。
そのまま秋までは休養。秋はオールカマ−からスタート。マヤノが苦しんでいるなか、
圧勝。しかし春・秋連覇を狙った天皇賞では圧倒的不利とされる大外枠を引いてしまい、
横山騎手の消極的な騎乗もあり３着に泣く。これレースで境調教師に詫びを入れた横山
騎手の姿は語り草。次走は当時のスタンダードであった有馬へ直行。ここでは横山騎手
も馬を信じ、横綱相撲でマーベラスサンデーを振り切り優勝。この勝利で年度代表馬を
獲得。

翌６歳も現役を続行。境師の勇退により、新任小島太師の下天皇賞連覇を目指し、
出走するも、マーベラスサンデーを振り切ったところをマヤノトップガンに急襲に合っ
てしまう。この時点ではさらにトップガンとの勝負を挑むスタミナは残っておらず、
世界レコードの前に屈する。ここを勝ってフランス遠征のプランだったが、休み明けで
このレース内容なので、太師へ遠征を決意。トライアルのフォア賞を一番人気で出走す
るも惨敗。レース後武騎手が下馬するアクシデント。両足屈腱炎と重症をおい、失意の
帰国となる。この遠征については太師の功名をあせった遠征として批判を受ける。
帰国後は種牡馬入り。雄大な馬体とノーダンダンサーの血が入っていない血統を評価さ
れ１００頭前後の牝馬を集める。しかし産駒は相対的に晩成傾向が強く。本格化は３歳
秋から４歳となる。この産駒結果を受けて、生産者からは敬遠されつつある。しかし
産駒は少しづつではあるが、走り初めており、中距離〜長距離路線での活躍を期待した。
父は繰り上がりながら凱旋門賞馬で、日本で人気があるブラッシンググルーム系。母は
貴重なフランス血統である。近親にはあまり活躍が見当たらない。

代表産駒：サクラコマース（府中Ｓなど）ローレルカフェ（ドンカスターＳ）

>>109
リアルでイイ！

【ステイゴールド】
２〜７歳時５０戦６勝
父：サンデーサイレンス
母：ゴールデンサッシュ（父：ディクタス）
ドバイシーマクラシック／日経新春杯／目黒記念／
天皇賞・秋二着二回／天皇賞・春二着／宝塚記念二着


420 kg台と小柄ながらタフに５０戦を走りぬいた名脇役で、Ｇ�T出走
回数は歴代最多。Ｇ�T勝ちこそないものの、強い相手にも互角に渡り
合った。気性的にレースに慣れるまで時間がかかる為に、産駒は下級
馬と上級馬にはっきり別れる傾向にある。鋭いダッシュ力を持ち、早
い時期から素質だけでクラシック戦線を走る馬も出るが、いずれ壁に
突き当たり、古馬になっての気性面の成長がその後の明暗を分ける。
和合性は比較的高く、短距離馬から長距離馬まで出るが、基本的には
中距離でのスピード決着に強い。気ムラの所もあり、勝負根性も優れ
ないので勝ちきれない事も多いが、ここ一番での底力は優れており、
タフで高齢まで活躍できる。全体的には芝の良馬場向きだが、まれに
ダートでの大物を出す可能性もある。


主な産駒：ナベヌキゴールド（京都大障害−ＪＧ�T）
ゴールドフィンガー（産経オールカマー−Ｇ�U・朝日チャレンジＣ−Ｇ�V）
ゴートゥームーヴ（青葉賞二着・ダイヤモンドＳ二着）
サセツキンシ（東海菊花賞）

【ヤマノブリザード】　父タイキブリザード　母モガミオージー


ヤマノブリザードは新冠の松浦牧場で９９年３月２７日に生まれた。
父、タイキブリザードの初年度産駒でもあり、デビュー当初はそれほど
注目されていなかったが中央初レースのクローバー賞では８番人気ながら
１着、次走の札幌２歳Ｓではその勝ちっぷりが評価され１番人気におされ
見事１着となる。年末に行われた朝日杯ＦＳでも２着と善戦する。
３歳になり共同通信杯、青葉賞と２連勝してダービーに向かうも皐月賞馬モノポライザー
の前に２着と涙を飲む。秋はセントライト記念からスタートし、ダービー２着馬の
力を見せつけ１着となり、菊の有力候補となるも骨折が判明し４歳春まで無念の休養となる。
古馬となってからはマイルから中距離で活躍し、宝塚記念を含む１２戦４勝２着３回３着２回着外３回という
好成績をおさめた。惜しまれるのは親子制覇を狙った安田記念で苦手な重馬場となり
テイエムオペラオー産駒のシャージュニアの一世一代のおおがけにあい２着と破れた事だ。
それでも掲示板を外すことなく６歳まで堅実に走り、引退した。

産駒は父に似て勝ち味は遅いが相手を問わずタフに走り続ける。
だがダートはこなす程度で得意とはいえない子が多い。

代表産駒　モドカシイ（小田原氏所有：マイルＣＳ　中山記念）

職人さん
ホッカイルソー
マイネルマックス
おねがいします。

【マイネルマックス】父ブライアンタイムス母サクセスウーマン
主な勝鞍：朝日杯３歳Ｓ・京成杯３歳Ｓ・マイラーズＣ・函館３歳Ｓなど
９６年３歳牡馬代表馬

デビューから４連勝で、朝日杯Ｓを優勝。旧３歳時の重賞３勝は当時としては初の出来
事。しかしスプリングステークスを目指している時に体調を崩し、皐月賞は断念。新た
にＮＨＫＣをステップにダービーに出走するも、両レースとも惨敗。その後は早熟傾向
の為か、なかなか勝ち星を挙げれず。しかし６歳暮れにオープンレース・クリスマスＳ
を勝ち、７歳春にはマイラーズＳを勝つ。その後は勝ち星に恵まれず、７歳一杯をもっ
てＣＢスタッドにて種牡馬入り。ブライアンタイムスの後継種牡馬の一頭として期待さ
れている。
父・母父ともダート適正があり、この馬の産駒にもその特徴が色濃くでており、さなが
らダート専門種牡馬となっており、３歳以降の芝での勝ち上がり馬はいまだでていない
という筋金入り。全体として仕上がりが早く、３歳一杯までが成長カーブとなっている。

主な産駒：マイネルミニマム（９００万クラス）マイネルオカダ（門別２歳特別）
　　　　　 マイネルセックス（加藤鷹記念）

【アグネスプロトン】父エリシオ　母アグネスフローラ

主な勝ち鞍：神戸新聞杯１着　菊花賞２着

桜花賞馬を母に持ち、兄にダービー馬アグネスフライト、皐月賞馬アグネスタキオンがいる
超良血で、デビュー前から注目を集めた。生まれ付き脚元に不安を抱え、デビューしたのは
既にダービーも終わった後の函館未出走戦。そのデビュー戦では、兄弟譲りの強烈な末脚を
発揮し、直線だけで他馬をごぼう抜きにする８馬身差の圧勝。
１戦１勝ながら、１番人気で臨んだ神戸新聞杯でも、すばらしい末脚を披露し、
皐月賞馬リミットレスビット以下を子供扱いする４馬身差の圧勝を決めた。
断然人気で挑んだ菊花賞では、超スローペースを終始最後方、完全な前残りの中
ただ一頭、次元の違う末脚で差し切り勝ち‥と思えたが、ファインモーションの逃げ切りの
前にハナ差で涙を飲んだ。さらに、レース後骨折が判明し、復帰を望まれるも翌春
兄アグネスフライトと共に社台ファームで種牡馬入りした。

産駒は、祖父エリシオとは似ても似つかない瞬発力タイプの産駒が多く、２０００Ｍ前後で活躍する。
また、父同様脚元に不安のある馬が多く、強烈な末脚は諸刃の刃である。
現在種牡馬生活を引退したサンデーサイレンスの後継馬として、兄アグネスタキオンと共に
リーディング上位に入る大活躍を見せ、ラジオたんぱ杯勝ち馬アグネスヴァイオや、
スプリングＳ勝ちケミストリー等を出している。
そろそろ、父の果たせなかったＧ１を狙えるような馬に期待したいところだ。

代表産駒：アグネスヴァイオ（ラジオたんぱ杯）ケミストリー（スプリングＳ）

このスレでまともなのは>>109と犬くらいのもんだな。

ID:t7/rkszVは単なるオナニー厨房か知らんが必ずといっていいほど間違いと
萎える文章を書くな。レスに反応して、文章中で「ヴ」を使えず、「ー」を
挿入するところを見るとID:t7/rkszV＝ID:K9lHpXCrか？
お前確信犯だぞ。気をつけろ。

ID:RULmsMwnはもう来なくていいよ、しらけるだけだから。

もっと活力ある職人キボーン。

【ホッカイルソー】
２〜７歳時２８戦５勝
父：マークオブディスティンクション
母：ホッカイラブリー（父：ホッカイダイヤ）
日経賞／産経オールカマー／天皇賞・春３着／菊花賞３着


早逝した父の後を受け、マンノウォー系の貴重な血を引く活躍馬である。血統的に確実に成功
する系統とは言い難いが、この馬自身が常にクラシックで善戦ように仕上がりは早く、早い時
期から完成度の高いレースが出来る。基本的にはマイラー血統だが、この馬自身、母系からの
豊富なステイヤー血脈を受けており、中距離から長距離での活躍馬も出そうだ。動きの悪い子
はださず、順応性も高いので、楽な相手との競馬では信頼性が高い。古馬になるまで成長を続
け、タフで高齢まで活躍できるが、勝負根性に欠き、一度限界を見せた馬は、長くそのクラス
で活躍する事になるだろう。ダート、重馬場とも得意で、小回りや平坦への適正も高いので、
地方競馬でタフな活躍する馬も出せそうだ。

代表産駒：ホッカイソレイユ（新潟三歳Ｓ）ホッカイドミンゲス（ダイオライト記念）

130 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：01/12/11 16:05 ID:YTaDC0JQ
このスレでまともなのは>>109と犬くらいのもんだな。

ID:t7/rkszVは単なるオナニー厨房か知らんが必ずといっていいほど間違いと
萎える文章を書くな。レスに反応して、文章中で「ヴ」を使えず、「ー」を
挿入するところを見るとID:t7/rkszV＝ID:K9lHpXCrか？
お前確信犯だぞ。気をつけろ。

ID:RULmsMwnはもう来なくていいよ、しらけるだけだから。

もっと活力ある職人キボーン。

【トテツモナクデカイ】父ブラックウインナー　母ヤリマン
主な勝鞍：入れ代り立ち代り特別1着　早漏記念Ｇ�V1着　ＢＣサイズカップ1着
マーシー記念2着　24時間耐久1着。
デビューから2連勝で、入れ代り立ち代り特別を優勝。その後不幸にも、オーナーの不祥事を理由に
ＪＲＡのレースへの参加を自制。独自の路線を歩むことに。
幸いにも、2004年から始まった『お台場競馬』が活躍の舞台となり、早漏記念をはじめ数々の
ドラマチックなレースの立役者に。6歳時には英国の名門『ＢＣサイズカップ』に日本代表馬として
参戦。堂々の1番人気に応え、見事勝利。その後は、レース間隔を取りながら重賞2勝と、その輝きは
輝きが薄れることはなかった。
『オーナーがしっかりした人間だったならば･･』関係者が口をそろえて惜しがるほどの、名馬となった
ことは周知のとおりである。
父・母父とも性欲旺盛であり、この馬の産駒にもその特徴が色濃く反映されている。その表れとして、代表産駒で
あるマダイケールは当歳でありながら、同じ牧場のコウシュウベンジョ（牝.15歳）に自主的な種付けをしたことは
非常に有名。競馬史上に新たな風を吹き込んだことは言うまでもない。
主な産駒：マダイケール（弥生賞・皐月賞・安田記念）　ハンドバイブ（フラワーカップ)
アナリスト（春天皇賞・宝塚記念）　

>>128
>>131
ありがとうございます

マイマスターピース
グルメフロンティア
希望
お願いします。

>>130
禿同。
その二人は頑張っているが、正直萎える。
しかし日をまたいでID変わってまで間違いを続ける職人にはﾜﾗﾀよ。

>>132
自虐晒しあげ(･∀･)ｶｺｲｲ！！

多分これ書いた奴現実でも嫌われ者なんだろうな・・
場の空気読めよバカ

130 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：01/12/11 16:05 ID:YTaDC0JQ
このスレでまともなのは>>109と犬くらいのもんだな。

ID:t7/rkszVは単なるオナニー厨房か知らんが必ずといっていいほど間違いと
萎える文章を書くな。レスに反応して、文章中で「ヴ」を使えず、「ー」を
挿入するところを見るとID:t7/rkszV＝ID:K9lHpXCrか？
お前確信犯だぞ。気をつけろ。

ID:RULmsMwnはもう来なくていいよ、しらけるだけだから。

もっと活力ある職人キボーン。

>>138
その通り

>>130のような厨房が多いと場がしらける。

＞１３０
　お前ばかだろー。さびしーなー。お前もなんか書いてみろよ。知識ないんだろ。
　俺から課題だしてやるよ。そーだなーブラックホーク書いてみろよ。ばか。

>>138
いや、こいつら（ID:t7/rkszV＝ID:K9lHpXCr、ID:RULmsMwn）
だけはほんとに萎えるよ。場の空気汚してる。

スレの上のほうを見たらわかるけど、こういうスレでの事実誤認と
誤字脱字はいかんだろ。

【スピードワールド】
主な勝ち鞍：京成杯
父；ウッドマン
母；グレイタブ（ズールートム）

3歳から４歳にかけてスピード能力の高さや大物感あふれるレースっぷりを見せ
オグリキャップに次ぐ「平成の芦毛の怪物」と言われ将来を有望視されたが
結局その後突如調子を落とし、泣かず飛ばず。復活の気配すら見せないまま引退した。
仕上がりの早さとスピード能力の高さを受け継ぐ産駒が多く
驚異的な安定感と勝ち上がり率を見せ２歳戦線を瞬く間に制圧した。産駒は芝、ダート共にこなす。
4年連続2歳リーディングサイアーを獲得したが、3歳以上ではランク外。

代表産駒
マイネルヒカリ（朝日杯フューチュリティS）
メジロナノニハヤイ（朝日杯フューチュリティS)
テイエムワールド（朝日杯フューチュリティS）
ノボマッハ（全日本２歳優駿）
マイネジョオー（阪神ジュベナイルフィリーズ）
アグネススピード（阪神ジュベナイルフィリーズ）
アドマイヤアイコ（阪神ジュベナイルフィリーズ）

>>142
その通り。
その連中は寒い。
厨房まるだしで煽りまでするから消えたほうがいい。

>>141 ID:t7/rkszV
お前マジでキモイよ。
ID:RULmsMwnは普通に読めるけどお前は必要ない。

t7/rkszVは田原スレで面白くないレスを付けまくる「たばーら」と判明。

>>143
俺はこういうのがマトモだと思うぜ。ｱﾄﾞﾏｲﾔｱｲｺあたり。
いつもそうだけど、論破されると逆ギレしか出来ない厨房ｸﾝが
総合的に見ると、悪質な荒らしや意味不明の煽りの犯人でもあるんだよね。
ま、いい加減に気付きなよ（ぷ

ID:t7/rkszV＝たばーらはさらに
>>13>>22で昨日から大活躍していることが判明しました。

>>146
やはり確信犯であったか…

676 ：たばーら ：01/12/11 15:35 ID:t7/rkszV
＞６７３
　彼の名前をつかって色々と書いてきたけど、この写真を見ると悲しいね。
　もう彼も終わりやと思います・・・でもここでは強気なたばーらを書き
　続けたい。


677 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：01/12/11 16:01 ID:ZduGUCVx
>>676
書き続けるのは勝手なんだけど、ズレまくりのAAは何とかしてくれ。
あ、あともう少し面白いこと書いてね。

　　　　／￣￣丶／￣￣＼
　　/　　 　　　　　　　　　＼
　/　　　 　＿＿＿＿　　　 ＼ 　　　
/　　　　 /　　　　　 　＼　 　 |
|　 　　　 |　　 　　　　 　 ＼　 |
|　　　　 / ┏━━''　　'━━丿
|　　　　/─（|||||||||）━（|||||||）
|　　へ |　　　 　　 |　 | ￣ |　　 　 　 　
|　 （δＶ ／　　　 　（ 　 ） 　 |　　　 　 　　
　＼ゝ |　（　　 　丿　　　ゝ/　　　　　　みんな色々と俺の経歴をしらべてくれて　　　　
　　 ＼ |　　 　　 （━━) / 　　 　　　　ありがとう。うれしいよ。晒しあげしか
　　　　　＼ヽ 　 　 ￣　/　　　　 　　　 できないあんぽんたんの相手はやめて、
　　 　 ／　＼_＿＿_ ノ　＼＿　　　　　　 マヤノトップガンを作ってくれ。
　　ｰ'/　　'i.　ヽ､ ,二ﾆ/ 　　＼ 　 　
　　 /　　　'i、 ／＼　/　 　 　 >　　　　
　　 ＼ 　　'i," （__）　/　　　／　　　　

>>150
まじかるタヴァラ見たよ！
お前のセンスはスゴイ！どこのスレでも大将格だ。
あとID:RULmsMwnに「ヲマエら、全員死ねっ」とすぐに煽られてたのにはﾜﾗﾀ。
お前ら通じあってるな。

>>150
130の言うようにほんとにID:t7/rkszV＝ID:K9lHpXCrなのか…？
だとしたらお前、競馬板の祭神になれるぞ。

＞１５２
　ありがとー。どのような仕事でしょうか・

ﾏﾀｰﾘいこうよ
良スレぽいのだから

>>154
だね。
でもID:t7/rkszV＝たばーらは二度と来ないでね。
荒らしと煽りの原因になるから。

>155
今日はきません。ＩＤが変わってからきますわーさいならー。このスレ自体
は好きなのでいいの期待してますー。

147にまともとか言われたから
逝っちゃたレスしてみる

【モナーコス】
主な勝ち鞍：ケンタッキーダービーなど
父；マリアズマム
母；リーガルバンド（ディキシーランドバンド）

現役時代は米国で走りケンタッキーダービーなどを制した。
間違いなく一流馬だったが、奇病を発症し種牡馬としては成功せず。
その後行方不明だったが何かの手違いで日本に輸出され、JRAが受け取りを拒否した為食用となるという噂が
マスコミに流れると、動物愛護教会などが反発。
そのとき神が降り立った。無料競馬を発足したばかりの2ch競馬管理人、西村博之氏によって買い取られる。
そして2ch医学関係板住人の必死の努力により、この奇病が完治。
種付け料無料ということもありチャンネラー御用達種牡馬となり
新たに発足した2ch競馬の発展に大きく貢献した。

代表産駒
オマエモナー（ひろゆき杯（冬）、なっとう味記念、メンタイマイルカップ）
オマエガナー（ひろゆき杯（夏）、ココアはやっぱり森永スプリント）
ギココンドルモナー（メンタイマイルカップ、サラダカップ2）
サガケンサガシティ（2ちゃんねる賞、ひろゆきダービー）
スレッドストッパー（たこやき大阪杯）
(・∀・)ｲｲ!!（アイゴー女王杯、ピッツァジュベナイルフィリーズ）

【ゴーストスズカ】（父：Silver Ghost　母：Be Prepared）
主な勝ち鞍：高松宮記念・安田記念・マイルＣＳ・天皇賞・秋

音速の貴公子サイレンススズカの遺志を継ぐものとして競馬界に颯爽と現れる。
サイレンススズカと同じように２・３歳時初期は千両賞をレコード勝ちしたように時折その才能の片鱗を見せるが
コンスタントに思うようなレースをすることができなかったが、
３歳の秋、国際指定レース富士Ｓを現役最強マイラーゼンノエルシドを退けて５馬身差の圧勝。
そこから一気に軌道に乗り春の高松宮記念、安田記念をサイレンススズカ張りの逃走劇で完勝。
迎えた４歳の秋、初戦の毎日王冠を皐月賞馬フォアザウィンを子供扱いして向かえた天皇賞・秋。
初の2000mながらその非凡なスピードをかわれ１．２倍の圧倒的一番人気に押されるが･･･
悲劇は繰り返される。
第４コーナーでまさかの故障発生･･･実況もプロの立場を忘れて思わず言葉を失ってしまう。
ファンも再び訪れた悪夢に彼の死を覚悟し、関係者も安楽死処分を決意しようとするが、
主戦騎手武豊かと所属厩舎の橋田調教師の「スズカをゴールさせてやりたいんだ！」という必死の説得により、
長い怪我との戦いの結果、奇跡的に一命をとりとめ一年後、今一度魔の天皇賞に挑むこととなり、
遂に涙の１着入選を果たす。２着につけた差は実に８馬身差であった。
そこで武騎手が言った、「やっとスズカと共にゴールすることができました」の台詞はあまりにも有名。
その後マイルＣＳを優勝した後、再び脚部不安を発生し惜しまれつつ引退。
産駒には類まれなるスピードが受け継がれ主にマイル以下で活躍。
ＳＳの血もノーザンダンサーの血も含んでいないため毎年２００頭以上の種付け頭数を誇る。
ただし、活躍産駒のファントムスズカ（スプリンターズＳ）ミスズズスズカ（ＮＨＫマイルＣ・フェブラリーＳ）などを筆頭に
脚部の弱さも悲しいかな受け継がれてしまっている。

主な産駒：ファントムスズカ･･･スプリンターズＳ２連覇
　　　　　ミスズズスズカ･･･ＮＨＫマイルＣ・フェブラリーＳ
　　　　　ススズカステラ･･･阪神ＪＦ・桜花賞

>>156
お前はID変わってもすぐわかるから無理するな。期待もするな。
一人でまじかるタヴァラやってろ。

＞１５９
　お前もまじかるタヴァラやろうや。たのむわ。今どこまでさがった
　かわからんわ。そんじゃー家帰ろうかな。家から書いてやるよ。

>>157
(・∀・)ｲｲ!!職人を待ってたよ。

>>158
ウイニングポストに出てくるような競走成績＆種牡馬成績だｗ

【アドミラルデューク】（父：アドマイヤドン、母：ファインモーション）
日本の、否、世界の競馬界の至宝。「英雄」と称される。
当馬は種馬としての成績より、種牡馬時代のパフォーマンスで一世を風靡した。
現役時代は４戦全勝で臨んだ皐月賞で史上初めて１分５８秒を切る
タイムで優勝するなど卓越したスピードを見せたが、日本ダービーでは
セルフリスペクト（父：トウカイテイオーJPN）のクビ差２着に敗れる。
復帰後はユニコーンS（当時はダート）からマイルCS連勝後、国内戦を離脱。
ジャックルマロワ賞６馬身差、アベイユドロンシャン賞９馬身差圧勝の後、
BCマイルでのサンスーシパレスUSA（父：ポイントギヴンUSA）
とハナ差の接戦の末これを破る。（３着以下は７馬身後方）
２００８年米国で種牡馬入りするが、政治的な決着が不可能となっていた
タリバン情勢を打破するため、ローマ教皇の発案でアフガンへ寄贈。
チベットとの共同競馬場建設地で企画された、この馬の「試走会」を見るために
アフガン・アメリカ両国の兵士、民間人、政治家、その他様々な国から40万人が
建設途中のパミール競馬場に集まり一時停戦。
その後の中東和平交渉の端を開き、翌年８年間続いたアフガンパレスチナアメリカ戦争が終結。
（和平条約の締結調印書に、当馬の似顔絵のスカシが入っていることは有名。作：劉生展）
この功績により２００９年、人間以外で初めて「ノーベル平和賞」受賞。
一部では人類の和平工作のため利用されすぎたという批判もある。

代表産駒：ピースモーメント（桜花賞、ヴェルメイユ賞。日本ダービー２着）
　　　　　Pray As Saint(USA)（ＢＣジュブナイルＦ）

>>163
小説としては詰めがクサすぎ。政治的な思惑の中で
アドミラルデューク号が悲劇の死を遂げた方が良い。

グラスイーグルみたいで萎え

>>164
>>147

なんか、ウイニングポストになってきたな・・・・。

なんだここは！凄いじゃないか。全部１が書いた文書なのか
相当な競馬オタクだな（笑）

みんな、もっとリアルに作ったほうがいいと思うよ。
1200ｍと2000ｍのG1勝ったり牝馬でダービー２着とか、
ダビスタっぽくてどうかと思う。

ゼファーなら限りなくそれに近い実績だから
あながちゲーオタの妄想でも無いような

【ローズバド】　父サンデーサイレンス　母ロゼカラー

主な勝ち鞍：フィリーズレビュー、オークス２着、秋華賞２着
　　　　　　　　エリザベス女王杯２着２回　１５戦２勝　２着６回　３着３回

デイリー杯３歳Ｓ勝ち馬ロゼカラーの初子として、デビュー前から注目を集めるも
２歳時は、まだ荒削りな面が多く、特に目立つ馬では無かった。
年明け、桜花賞トライアルフィリーズレビューで素晴らしい末脚を披露し
一躍桜花賞候補に躍り出るが、熱発で桜花賞を回避。
その後、オークス、秋華賞、エリザベス女王杯とＧ１で３戦続けて２着するなど、
母同様、非常に歯がゆいレースが続いた。
明けて４歳、マイラーズカップ、安田記念と、短距離路線を歩むも伸び悩み
府中牝馬Ｓ３着の後、エリザベス女王杯に向かう。レースは終始後方を進み
最後の直線良く伸びたが、前年のオークス馬レディパステルを捕らえきれず
クビ差の２着。またしても苦汁を飲んだ。

この一族はＧ１になると、あと一歩の馬が多く、産駒もその傾向が強く出ている。
また、総じて体の小さなタイプで使い減りする馬が多い。
ハンデ戦で一頭背負わされてる時などは、割引が必要だ。
代表産駒のロゼダンス等が良い例である。

代表産駒：ロゼダンス　父デインヒル
　　　　　　　（シンザン記念、京都牝馬Ｓ１着。桜花賞３着。）

>>108
ブラックタイガー（新日本プロレス記念）
↑
ワラタ

ここは種牡馬データファイルではなかったのか？

>>171
残念ながらローズバドは宝塚記念目標、を明言してるよ

>>173
ｽﾝﾏｾﾝ。。

そろそろどれが面白かったか投票しない？俺は
>>28ステイゴールド
>>86ムガムチュウ
>>95ホットシークレット
正直100超えてからは面白くないのが多い
犬とブラックタイガーくらい

>>176
全部駄作

>>110
有馬で種無しはトゥザに乗るんじゃない？

批評家ｳｻﾞｲ

【ミスタートウジン】　父ジュニアス　母ナオユキ
主な勝ち鞍　平安Ｓ　ガーネットＳなど（共にＯＰ時代のもの）
昭和６３年にデビューした当初は、クラシック候補と呼ばれたこの馬。
どこでどうなったのか（旧）１５歳まで現役を続け９９戦を走りきった。
その現役時代はあまりにも長いのでここでは割愛。
引退後オーナーのお情けで年に２・３頭の牝馬に種付けする種牡馬兼功労馬となったが
たった２頭の初年度産駒がいずれも新馬勝ち。
特にトウジンフラワーはクイーンＣで父の成し遂げられなかった重賞を制覇し桜花賞もハナ＋頭差の３着と
競馬人気の復活に一役買った。
またもう一頭のトウジンクラウンも京都記念・愛知杯などを勝利し、６歳まで５５戦を走って種牡馬入りした。
この２頭の活躍で、２００５年のミスタートウジンの種付け数は５０頭を数えた。
大量に種付けされたこの世代からも、ハンドレッドランがダービー４着と気を吐いている。（２００９年時点）
産駒は一般にタフで、調子の波が少ない。といっても産駒数が古馬世代となると少ないだけにはっきりしないところがあるだけに今後も注目の種牡馬

未来のことをどう書こうが自由だが、現在わかっているはずの事実を間違っていて
誤字脱字だらけのがあるから、そのへんだけ気をつけてください。職人さん。

ヵニ食べたぃモナー
ヴァ＝ＶA

>>テイエムオペラオー産駒のシャージュニア
激しく笑った

【ピタゴラス】（父サンデーサイレンス　母バレークイーン）

フサイチコンコルド、ボーンキングの弟。マツダ調教師の吹キもあり、
ＰＯＧ界１番人気となるが、12月デビュー前に疲労の為休養。
この時２チャンネラーを中心にくっけんえん説が広まるが、
支持者の殆どがＰＯＧでもたれていた者達であったという。
1月で帰厩し、3月に新馬戦を5馬身差で圧勝するも
つづく、若葉Ｓでは故障発生。予後不良になった。

ﾏﾀｰﾘね

>>184
種牡馬でも何でもないだろが。

【マイマスターピース】（父：サッカーボーイ、母：チェリーコウマン）

主な勝鞍：平安ステークス（Ｇ�V（'03））

デビュー当時より優秀なダート適性を見せ、３歳時のオープン昇竜Ｓでは
後のＧ�T３勝馬レギュラーメンバー等を寄せ付けない強さを見せた。
しかしこのレース直後に競争能力喪失と診断されたほどの怪我を負い
長い休養生活を余儀なくされる。放牧先のフジワラファームの尽力もあり１年半後に
見事ホッカイドウ競馬で復帰。順調に成績を収めた後、平安Ｓに出走。
最後の直線でライバル、レギュラーメンバーとの叩き合いを制し見事重賞初制覇
しかし、レース後前回と同じ個所に故障を発症し引退、種牡馬入リした。

産駒は基本的に早熟なダートの一本調子マイラーが多いが嵌った時は重賞級の強さを見せる
マイマスターベーション（ユニコーンＳ、カブトヤマ記念２着）
チェリーボーイ（シクラメンＳ）
マイネルマーラ（札幌２歳Ｓ２着）

天国の和○騎手もさぞかし喜んでいることでしょう。

【メジロパーマー】　父メジロイーグル
主な勝鞍：有馬記念・宝塚記念

種牡馬入りして以来、ぱっとしない産駒しか出さず、2001年度には２歳中央デビュー産駒が
２頭にまで落ち込む危機があった。しかし、メジロウッズの登場で再び脚光を浴びることに
なったのも現役時代同様、タダでは転ばない馬である。ウッズは当初平地デビューだったが、
人気通りの惨敗を繰り返し、父同様障害転向を果たした。しかし、2006年の天皇賞で僚馬
メジロダイマジン（父メジロライアン）のペースメーカーで出走した所、後方から一気に
馬群を飛び越すハプニングで優勝。当時の規約には何の制限もなかったことから、何とか
認められたものの、以後どのレースにも登録を拒否された同馬は、最後の挑戦として英
グランドナショナルの出走を決意。そこで転倒した他馬を起こしてレースを成立させた伝説
を生む。その行為に胸を打たれたウィリアムズ国王はその場で獲得を表明、メジロ側も処置
に困っていたこともあり譲渡が成立。以後の成績は周知の事実であろう。

【メジロパーマー】　父メジロイーグル
主な勝鞍：有馬記念・宝塚記念

種牡馬入りして以来、ぱっとしない産駒しか出さず、2001年度には２歳中央デビュー産駒が
２頭にまで落ち込む危機があった。しかし、メジロウッズの登場で再び脚光を浴びることに
なったのも現役時代同様、タダでは転ばない馬である。ウッズは当初平地デビューだったが、
人気通りの惨敗を繰り返し、父同様障害転向を果たした。しかし、2006年の天皇賞で僚馬
メジロダイマジン（父メジロライアン）のペースメーカーで出走した所、後方から一気に
馬群を飛び越すハプニングで優勝。当時の規約には何の制限もなかったことから、何とか
認められたものの、以後どのレースにも登録を拒否された同馬は、最後の挑戦として英
グランドナショナルの出走を決意。そこで転倒した他馬を起こしてレースを成立させた伝説
を生む。その行為に胸を打たれたウィリアムズ国王はその場で獲得を表明、メジロ側も処置
に困っていたこともあり譲渡が成立。以後の成績は周知の事実であろう。

>>189-190
ペースメーカーが後方？
2009年の英国王はその人なの？
解説2行目から早くもパーマーの種牡馬データじゃなくてウッズのデータになってるし。

全部見たけど、このスレは晒し祭スレ？

ネタにマジレスするのもどうかと。

>>192
スマソ。
ネタにしても、真剣に過去を誤認してるみたいのが多かったから。
でも反応して晒す人もｲﾊﾟｰｲいるね。

193＞たしかにネタでも文章下手で内容わかりにくいしな・・・。
発想も飛びすぎだ。

間違いをイチイチ晒すな、というのが無理なくらいひどいな。
どうして懲りずに厨房作品をレスするかな。
中には正しい知識とネタを混ぜた名作もひとつふたつあるんだけどな。
単なる厨房の妄想スレになっちまってる。

>>195に同意。
いいセンスの作品も幾つかあるのに。
自分ではネタを作らずに批判するだけで申し訳ないけど。

【ラッキーティンバー】
父：テイエムオペラオー　母：サニーサイドアップ
主な勝鞍：凱旋門賞、有馬記念、天皇賞・春、ステイヤーズＳ、阪神大賞典、
　　２着：フォア賞、宝塚記念、
　　　　　　通算２４戦１０勝。

８冠馬テイエムオペラオーがようやく送り出した超大物。
３歳〜４歳秋までは中長距離の条件戦で勝ち負けを繰り返していたが
４歳冬、格上挑戦で挑んだステイヤーズＳを圧勝。その勢いで挑戦した
有馬記念では、当時現役最強のアルカポネ（父：アドマイヤドン）との
たたき合いを制し、父に初Ｇ１をプレゼントする。ラッキーティンバーの
主戦である後藤騎手はＧ１初勝利。
翌年、世界の渡辺を主戦に迎え、鞍上強化。その甲斐あってか、阪神大賞典、
天皇賞・春と圧勝。重賞４連勝で迎えた宝塚記念は、和田騎手が騎乗する
伏兵アカイスイセイ（父：セイウンスカイ）の逃げ切りを許し２着。
このあと凱旋門賞を目標に欧州へ遠征。前哨戦のフォア賞ではアルカポネに
負けたものの、本番の凱旋門賞では、サドラーズウェルズ系の底力を見せ
３馬身差の圧勝で世界の頂点に立つ。
日本に戻り引退レースとなった有馬記念では、直線豪快な追い込みを見せたが
メジロパソコン（父：アドマイヤドン）、アボーン（父：クロフネ）の３着に
終わった。

【マイネルデスポット】父ペンタイア母エバブラウン４６戦５勝 ３歳時人気薄で挑んだ菊花賞を２着。その後凡走が続いたが10番人気の翌年春天でトーホウシデン以下を抑えて大差でレコード勝ち。しかしその後は再び不振が続いた。

だが７歳時にその年格上げされたステイヤーズＳを逃げきり波乱を演出。そして引退レースの有馬記念。圧倒的一番人気に推された最強古馬ラストサイレンスの猛追を振り切り引退を飾った。今年度産駒がデビュー予定。

批評家気取りでレスしてる奴らが一番寒いってことにいいかげん気付けよ。ｵﾚﾓﾅ

なんかろくに馬の知識・文才のないやつらが、あら捜しして馬鹿扱いしている。
晒しあげしかできない人たちも一度書いて欲しいね。すきだよこれスレ。

種牡馬ファイルなんだから競走時代のことだけじゃなく、産駒のことを書けよ・・・

>>202
そうそう。ちゃんとルール決めて新スレ立てたほうがいいんじゃない？
1.馬名は9文字以内
2.現在までの事実は曲げずに間違えずに正しい知識で
3.↑と誤字脱字は晒しの原因となるので見直しを徹底する
4.自身の競走成績だけでなく、種牡馬としての特徴を主とする

他に気をつける点があったらあげてくれ。
基本はネタスレなんであんましルールとかはよくないと思うけど
批判家の意見ももっともだと思ったんで。
このスレの趣旨は面白いと思うんで期待してるんだが…

【マヤノトップガン】
父：ブライアンズタイム　母：アルプミープリーズ
通算成績２１戦８勝　主な勝鞍：天皇賞・春、有馬記念、宝塚記念、菊花賞
旧４歳夏ごろから頭角を示し、菊花賞を制覇。その後の有馬記念も古馬相手に逃げ切り、年度代表馬に選ばれる。翌年の阪神大賞典でのナリタブライアンとの一騎打ち、旧６歳時の天皇賞でのレコード勝利は今でも語り草となっている。
産駒は父と違い、マヤノデルタ（マーチＳ、ユニコーンＳ）、プリーズタイム（根岸Ｓ）等、ダートでの活躍馬が多い。
親子二代クラシック制覇はできそうにないと思われていた矢先、ファイトガリバーとの子、トリニダードが日本ダービー、有馬記念を制覇。親子二代Ｇ１制覇を達成する。
今は亡きブライアンズタイム後継種牡馬として、サニーブライアン、シルクジャスティス等とともに活躍している。　

>>203
まるでｳｲﾎﾟで作った馬をここに載せてるように見えるょ。
さすがに酷すぎ。
俺も書いてみるかな・・・面白いか面白くないかは別として。

【アイネスフウジン】　父シーホーク　母テスコパール

主な勝鞍　朝日杯ＦＳ・日本ダービー（ＧＩ）、共同通信杯（Ｇ�V）

ダービーレコードを持つ同馬の種牡馬としての一生は、現役同様スムーズに逃げ切れる
ものではなかった。出てくる産駒は父に似つかないダートの短距離馬ばかり。
やっとＧＩに手が届くかと思われたファストフレンドも善戦レディーの域を出ることは
なかった。そしてオーナーの急死。完全に種牡馬としての道は絶たれた‥　と関係者の
誰もが思った。

しかし、道は開かれた。それは皮肉にも現役時代の同馬に最も煮え湯を飲まされた一人、
メジロ牧場の英断によるものだった。アイネスフウジンの購入を決意し、当時最も繁殖
として期待されていた国際ＧＩ馬のメジロダーリングとの配合を試み、あの世紀の名馬
メジロウィンドを生み出したのである。　今年のブリーダーズカップでは、世紀の名牝、
ハナコとの激突が予想される同馬は、父アイネスフウジン、そしてあの大不況期に失意
の中で倒れたオーナーへの、最良の贈り物になるであろう。

って感じにならないかなぁ？　フウジン頑張ってほしい‥

>>197
【ラッキーティンバー】 って馬名も(･∀･)ｲｲ!! けど騎手の説明がいちいち笑える。

＞翌年、世界の渡辺を主戦に迎え、鞍上強化。

これなんかもう最高としかいいようがないし

＞主戦である後藤騎手はＧ１初勝利

これも笑える。
後藤はこのとき４６歳あたりだったらいいなぁ（ｗ

<<205 同意 トリニダードって名前使ってた

>>121 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：01/12/11 11:47 ID:KwERWHp+
【セイウンスカイ】
父：シェリフズスター　母：ミスターシル

シスターミルだろ。
ネタ種牡馬だったらいいかもしれないが、実名馬で間違えるのはちと・・・

新スレ立てていいですか？

【グラスワンダー】
父：Silvar Hawk　母：Ameriflora
主な勝鞍：有馬記念、宝塚記念、朝日杯３歳Ｓ
朝日杯レコード圧勝後、ＮＨＫマイルＣに向け、調整中に故障。
復帰後、連敗するも、旧４歳時の有馬記念で復活。
翌年の宝塚記念、有馬記念ではダービー馬スペシャルウィークとの死闘を制し、世代最強をアピール。
'00宝塚記念で故障し引退した。
旧３歳時がピークとも言われるように、産駒は２歳時から活躍。朝日杯ＦＳ、阪神ＪＦで好成績を残す子が多い。
仕上がりの早さから春のクラシックでの活躍馬もおおく、父が出走できなかったクラシックも制覇した。
またダートも得意としており、フェブラリーＳ、ＪＣＤの勝ち馬も輩出。
ドバイ、アメリカへ遠征する馬も多く、その実力は世界的に認められている。
アメリカからの種付け依頼も多く、たびたび渡米することがある。
同期のエルコンドルパサーは欧州での活躍馬を輩出しており、種牡馬としても比較しがたいライバル関係が続いている。
代表産駒：グラスブリザード（朝日杯ＦＳ）、ヒシウィンドウ（母：ヒシアマゾン、ＢＣクラシック、ＪＣＤ、ＤＷＣ２着）、ブラックグラス（日本ダービー）

>>210
新スレ立てても、このスレ自体がキティ厨房で構成されているため、
お前が望むレスはつかないと思われ。

ったくダビ厨ばっかだな。
架空産駒名が厨房丸出し。

>>213
厨房丸出しじゃないオペラオー産駒の名前を宜しく！

>>214
１９７のラッキーディンバーってええと思うけど

>>215
213が考えたのが聞きたいッス。

産駒の架空馬名だけはおもろいと思う。
マイマスターベーションやモナーコス産駒はどっかで既出な気もするが笑えた。

207 ：名無しさん＠お馬で人生アウト ：01/12/12 13:41 ID:AFiv16D+
>>197
【ラッキーティンバー】 って馬名も(･∀･)ｲｲ!! けど騎手の説明がいちいち笑える。

＞翌年、世界の渡辺を主戦に迎え、鞍上強化。

これなんかもう最高としかいいようがないし

＞主戦である後藤騎手はＧ１初勝利

これも笑える。
後藤はこのとき４６歳あたりだったらいいなぁ（ｗ

２００９には
10文字までになります。

【マチカネフクキタル】父クリスタルグリッターズ　母アテナトウショウ
主な勝ち鞍：菊花賞、神戸新聞杯、京都新聞杯

デビューから３戦目で勝ち上がりダービートライアルでサイレンスズカの2着
するも本番では7着に惨敗。その後９００万下を勝って夏を過ごした。
春先では特に目立った活躍も無くクラシック戦線の脇役でしかなかったが
秋初戦神戸新聞杯、三冠Ｊ南井克巳を背にＳスズカを差し切って重賞制覇
続く京都新聞杯でも一番人気でメジロブライトステイゴールド以下の相手に完勝
トライアル二連勝で挑んだ本番菊花賞では３番人気、距離不安が囁かれる中
ピタリと折り合いをつけたフクキタルは直線３３.９の末脚を繰り出し圧勝
「神戸，京都に続いて，菊花賞でも副が来た〜！」杉本氏の実況が印象的だった
見事菊花賞を勝ったフクキタルだがその後烈蹄に悩まされ再びその豪脚を
見せることは出来なかった。００年宝塚記念後引退、種牡馬入り。

菊花賞を制しているが父母父から良質のスピードを受け継ぎ本質的には中距離馬
父父Blushing Groomからは多数の中長距離型の名馬も出ており中距離中心の万能型と言える。
ＮＤ、ＳＳ、Mr.Prospector等主流血統を一切持たず配合しやすいはずなのだが
蹄の持病を嫌ってか名前が恥ずかしいのか種付け頭数は毎年２０頭前後に留まっている
産駒は目立って秀でた所は無いが、芝中距離での活躍が目立つ
前からも後ろからもいけるという馬が多く自在性が強み、ダートはこなす程度
２歳より３歳から活躍し出すのがほとんど、古馬になっても大きな衰えは無い
数少ない中央デビュー産駒からダービー２着毎日杯神戸新聞杯勝ちの
マチカネダイフク（母マチカネエンムスビ）を排出、近年評価が見直されている。

代表産駒：マチカネダイフク（ダービー２着、菊花賞３着、神戸新聞杯、毎日杯）
　　　　　マチカネジコハサン（新潟記念２着、鳴尾記念３着）

【サイレンススズカ】父サンデーサイレンス　母ワキア
主な勝ち鞍：天皇賞・秋（Ｇ�T、98,99）、アーリントンミリオン（米Ｇ�T、99）、中山記念（Ｇ�U、98）、金鯱賞（Ｇ�U、98）
デビュー前から素質の高さが評判となり、
明け３歳（旧４歳）になってからの新馬戦を快勝。
次走、弥生賞へ挑戦。
大外枠発走となり大幅に出遅れるもその時に見せた末脚は目を見張るものがあった。
その後、自己条件戦、トライアルを連勝後、ダービーに臨み９着。
休養後の秋も結果を残すことができなかったが、
年末の、鞍上に武豊を迎えての香港遠征をきっかけに眠っていた素質が開花。
実に1,8秒差をつけての金鯱賞、Ｇ�T初勝利となった宝塚記念、
後に凱旋門賞を２着するエルコンドルパサー、グランプリ２連覇のグラスワンダーを抑えた毎日王冠
を含む７連勝で秋の天皇賞を圧勝。
翌年にはアメリカへ遠征。
ここでも自慢のスピードをいかんなく発揮。
大差で内国産海外Ｇ�T初制覇を成し遂げた。
帰国後、スペシャルウィークを６馬身ちぎって秋の天皇賞２連覇。
しかしレース後骨折が判明。そのまま引退となった。

産駒も主に快速スピード馬が多く、
中距離を得意とする馬が多いが、
母系次第では、短距離も長距離も難無くこなす。

代表産駒：ランバダスズカ（菊花賞）
　　　　　フラワースズカ（高松宮記念、スプリンターズＳ）
　　　　　ファビラススズカ（牝馬３冠）
　　　　　アノウマノオモカゲ（３冠、ＪＣ、有馬記念、天皇賞・春秋、宝塚記念）

＞＞２２０
　　ほんま惜しい馬やね。

２２１の間違い

>>223
ワラタ

【ローエングリン】　父：Singspiel　母：カーリング
主な勝ち鞍：有馬記念（０２年）宝塚記念（０４年）大阪杯（０３、４年）
毎日王冠（０３年）神戸新聞杯（０２年）ラジオたんぱ賞（０２年）

ハイペースの逃げが持ち味だった同馬の現役時代は宝塚記念・有馬記念の二つのGI
を含む２０戦９勝。特に有馬記念では８番人気という低評価にも関わらず
その年の２冠馬モノポライザー、ドバイＷＣ馬のクロフネ、凱旋門３着馬ジャングルポケット
などを尻目に場内を沸かせる大逃げであれよあれよという間に逃げ切った。
その後はＧ２は勝てても中々Ｇ１を勝つところまではいかず、０４年の宝塚記念を迎える。
この年のメンバーはさほど強力な馬がいないこともあって有馬記念馬の力を見せつけ余裕ある逃げ切り。
そのあとは掲示板に乗る程度で有馬記念を１０着を最後に引退。
良血ということもあり、社台ファームで種牡馬入り。
産駒は今年の２歳が２世代めということもありまだまだ特徴は掴めないが馬格ある子が多く、
これまで毎年１００頭前後に種付け。いつか父親に似て場内を沸かせてくれる子を期待しよう。
距離は中〜超距離向きで、ダートは下手。馬場は特に問わず。

代表産駒：シューティングスター（東京スポーツ杯２歳ｓ）

シューティングスター。
さむっ。。。。。。

ええのよ。取り合えず書いておけばｗ

産駒の名前が微妙にダサかったり、やたらG1勝ったりしてるやつ、
リアルさが欠けて萎える。
>>43なんかいい感じだと思うよ。

>>221
なんて妄想の世界だよ。
　スペシャルウィークに六馬身ちぎるのは
１分５７秒０だね。　はやいね。鬼鬼。

>>220
こういうのでイイじゃん。微妙に苦笑いしてしまうようなリアルさとシュールさ、
およびシニカルな笑いを職人には求めたい。産駒名｢ｱﾄﾞﾏｲﾔｱｲｺ｣には俺も笑った。
ゲームやってる奴等にしか説明できないようなネタは何をやっても無駄。

だけど、現役馬の評価見てると、厨房が多い様に思うぞ。ローエングリンが
Ｇ�T勝ち云々とか書いてあるけど、毎年必ずあういう「カモ馬」（ローエンとは言わん）
はいてさ。結構、来年の今ごろは最終レースのダートで大敗してたりするもんだよね。
ま、競馬初心者が未来有る若駒に期待するのは健全だとは思うけど。ねぇ。皆さん。

そこらへんにもリアリティを求めたいな。

文句言ってるやつは自分で書け　

見てて胸が詰まるものもあるな
競走馬って脆すぎる

書いてみてわかったけど最初は面白くても産駒とかそこらへんになると
めんどくなってしまうな・・・　案外難しい。俺がセンスないのだけ解ったヮ。

[【ホワイトハピネス】

>>234
ど、どうした？

【ホワイトハピネス】（父：タマモクロス、母：カーフィリィ）
2002年中山グランドジャンプ、2002年天皇賞(春)、2002年ジャパンカップ、2002年有馬記念
4歳時までは今一つ勝ちきれない印象があったが、5歳になりジャンプレース入り。
そこで中山グランドジャンプを含む4連勝した後急成長。
ナリタトップロードやジャングルポケットなどに勝ちまくる。しかし、2300m以下では2･3着しかできなかった。
種牡馬となってからはG1ホースを多く輩出、何と距離適性が幅広く、ダートや障害でも活躍馬は多い。
(代表産駒:シークレットベース[牝馬三冠、凱旋門賞他]、バンドアイドル[NHKマイルC、マイルCS、ジャパンCダート他]、ライトスタンド[朝日杯フューチャリティS]等)

【メイセイオペラ】　父：グランドオペラ　母：テラミス
主な勝ち鞍：帝王賞（９９年）南部杯（９８年）フェブラリーＳ（９９年）
　　　　　　マーキュリーＣ（９８年）北上川大賞典（９８，９９年）不来方賞（９７年） など

近年の地方競馬を代表する名馬。
２歳時には３連勝も、さほど注目された存在ではなかったが３歳になると圧勝の
連続により怪物と呼ばれるようになる。
当時は秋にあったユニコーンＳを目標にするも目前に頭蓋骨を骨折。復帰は早く
ても１２月後半のはずがなぜか１１月３日のダービーＧＰに出走。さすがに無理
があり暫く低迷する。
４歳になり帝王賞３着の後、マーキュリーＣの圧勝で完全復活。南部杯では地の
利も生かし王者アブクマポーロを完封。舞台の変わった東京大賞典では完敗した
が、相手の軽くなったフェブラリーＳを勝利、全国にその名が知られることとな
った。
帝王賞は圧勝も秋に故障。その後のレースはまともに仕上がることもなく、つい
に輝きを取り戻せないまま屈腱炎で引退となった。

本馬はダートの活躍馬であったが以外と芝をこなす馬もいる。兄弟を見ると芝に
良績を残しており、血統的な下地はある。
距離はダートは全体ではマイルを得意とするが、母系により幅広くこなせる。
スピードを生かした先行が得意。
芝はゆるい流れの中距離を先行して押し切る。上がりが余り速くなるようだと３
、４着止まり。重馬場はこなす。
近親のライブリマウントもそうだったが、調子を崩すとそのまま落ち込む傾向が
あり調教には注意したい。

代表産駒：トウケイオペラ（南部杯、マーキュリーＣ）
　　　　　マルハチオペラオー（さくらんぼ記念）
　　　　　マルブツオペラ（吾妻小富士０Ｐ）　　　　　　　　　

↑マルブツオペラはいるだろ？

>>238
・・・オチのつもりだったが・・・つまらんか。

>>238
抹消後５年たったんでしょ。きっと。

>>236は惜しいな
ホワイトハピネスは糞騎手（○原（郷じゃないぞ））のせいで出世できなかっただけで
素質はかなりの物があったってのを付け加えないと。活躍させちゃいかん
だったら産駒の成績抜群でもＯＫ

【アグネスソニック】　父：Unbridled's Song　母：Shelia Dacre
主な勝ち鞍：アーリントンカップ・セントウルステークス・香港マイル

デビュー時から評判の○外として2歳時を過ごし、ラベンダー賞、アイビーSとオープンを勝つが京王杯は2着、朝日杯は5着に破れた。
明け3歳緒戦のアーリントンカップを楽勝し初重賞制覇、勢いを買って皐月賞出走を目指しスプリングステークスに挑むが距離の壁か6着。
ここで路線を変更し、NHKマイルカップに向けて調教していたが、調教中に左前脚にひびが入り断念、休養に入る。
怪我も癒え、休み明けのセントウルステークスで古馬を下し快勝。しかし本番のスプリンターズステークスでは2馬身差の3着になり、
続くマイルチャンピオンシップでも、ゴール前牝馬テイエムオーシャンに強襲されまたも2着。
陣営は雪辱を期す次走に香港マイルを選び遠征する。鞍上横山典弘は思い切った逃げに出るが、これが見事にはまり3馬身差で勝利した。
4歳時は京王杯スプリングカップを出遅れで8着、安田記念も4着に破れ、さらにレース後骨折が判明し、とうとう3歳時の調子を取り戻すことなく引退。

種牡馬としてはMr. Prospector×Nureyevの良血ということで初年度から110頭に種付けと人気を集めた。産駒はおしなべてバランスの良い馬体を持ち、
ほとんどが早熟のスプリンターやマイラーに出る。芝もダートもこなす万能型が多く、2〜3歳時に活躍する。新馬戦にはめっぽう強い。

代表産駒：アグネスクレヴァー（スプリンターズステークス・クリスタルカップ）
　　　　　プロミスドソング（ユニコーンステークス）

アグネスソニック別バージョン
　　　　　

もうすでに種牡馬としての地位を固めてるやつは書かないで欲しいね。
アイネスフウジンとか

ナリタブライアンをお願い

>>243
だから文句ある糞豚は一度書いてからゆってみろ。
書かないで文句ばっかゆってる糞豚に言われたら気分悪。

これ書くの疲れるんだよ

もう書いたことあるよ
それに、まっとうな反論だと思うんだけど

【セピアメモリー】父ボストンハーバー母ホームアゲイン 早くから高く評価されていたが本格化したのは４歳になってから。長期休養明けの秋嶺Ｓ〜翌年ＢＣスプリントまで９連勝。フェブラリーＳでは当時ダート短距離界最強のマチカネランに圧勝。

>>247
あ、書いた事あんの？それはスマンかった。

【テイエムハウスオー】　父：オペラハウス　母：ワンスウェド
主な勝ち鞍：特になし。
テイエムオペラオーの全弟。通算成績は６戦２勝と平凡だが、敗戦の中には弥生賞で２着馬に５馬身差をつけての１着入線・失格がある。
皐月賞を賞金不足で除外された後ダービーを目指したが、脚部不安を発症してそのまま引退した。
しかし、その潜在能力に注目した生産者によって総額５０００万円のシンジケートが組まれたところ、初年度産駒から皐月賞馬ハウスキーパーが出現、シンジケート株が暴騰する。
個人所有のため優秀な牝馬が集まらない兄と違い、株主から優秀な繁殖牝馬を集め、いまや兄を超える勢いである。

代表産駒　ハウスキーパー（皐月賞、神戸新聞杯）
　　　　　オペラザノカイジン（産経大阪杯）

フェブラリーＳでは当時砂短距離界最強マチカネランに圧勝。後藤騎手にＧＩ初勝利をプレゼントした。秋はＪＢＣスプリントを勝ちＢＣスプリントに挑み史上初の日本馬の制覇を成し遂げた。その後も活躍。16戦12勝。

代表産駒Memory on the death(ＢＣスプリント) マジェスティック(マイルＣＳ) ゲイリースレイヴ(朝日杯ＦＳ)

>>251-252
何これ？連載もの？
JBCとBCを同一年度に制覇は無理じゃない？

>>128
マイネルマックスの代表産駒はブイマックスにして欲しかった・・・・

>>253
なんで無理なの？
２カ月ぐらい間あるんだし、いけるYO!!

このスレ良いね

序盤では>>21のトップロードシチーと、>>28のカツラノステイゴーが
めちゃくちゃウケたよ

【ビーマイナカヤマ】(父：エブロス　母：ビーマイファイア)
主な勝鞍：ガーネットＳ２回、すばるＳ２回、黒船賞、群馬記念他

未勝利戦こそ芝で勝ち上がったものの、ダートを使われるようになって
実力が開花する。オープン入りした旧４歳時以降は主に交流重賞に狙いを定め、
北は旭川から南は高知まで日本各地を転戦する。
圧巻だったのは旧６歳のシーズン。黒船賞、群馬記念、かしわ記念の交流重賞
３連勝を含む重賞５勝をあげた。
ちなみに鹿戸雄一騎手以外での勝星はなく、同騎手とは名コンビであった。
産駒はダート短距離で勝ち上がる場合がほとんど。父と同様に東京コースを
苦手とする傾向にあり、東京コースでは信頼はおけない。

主な産駒：ナカヤマシチー（シクラメンＳ）

<<253 ケータイから書き込みの為途切れるから。ＭＣＳから香港に逝けるのだから可能だろ？

【エリモブライアン】　父：ブライアンズタイム　母：エリモパッション
　　　　　　　　　　　　母父：マルゼンスキー
主な勝ち鞍：天皇賞春、ゴールドＣ、メルボルンＣ

３歳時に菊花賞３着になり、ステイヤー資質の片鱗を見せたがこの馬が脚光を浴び始めたのはステイヤーズＳ。
ここを快勝すると、その後はダイヤモンドＳ、阪神大賞典２着と長距離で安定した成績を残した。
そして天皇賞春ではマンハッタンカフェを競り落とし見事に初のＧ１制覇。
このレース後、陣営は海外挑戦を表明し、海外初戦となるゴールドＣをなんなく制覇。
秋にはメルボルンＣを制覇し、『スタミナの悪魔』と呼ばれるなど海外では高い評価を受けたが
このレースを最後に引退を発表。
愛セントレジャーでも５着に破れるなど、この馬の真の適正距離はいくらだったのだろうかが今でも話題になっている。

産駒はスピードがないものの父親譲りのスタミナを持っていて、Ｈペースの厳しいレースで突っ込んでくることが多い。
２歳時の勝利数は産駒が少ない事もあるが未だ未勝利で、１６００以下でも３勝とわかりやすい。
平場ではダイヤモンドＳ５着のマラソンランナーぐらいしか目立ってないが
障害では３歳から障害の練習をして障害重賞を総なめにしたロングロングアゴーが出ており
来年はグランドナショナルの参戦も決定している。非常に楽しみである。
障害ではこの馬以外にも多数の活躍馬が出ているように、障害の連対率は６割、と狙わない手はない。

代表産駒：ロングロングアゴー（中山大障害２連覇、中山グランドジャンプetc）　

【ナカトップトウコウ】
父：サクラトウコウ　母：ミヤシロジョージ　（母父：ミルジョージ）
主な勝鞍：アンタレスＳ（02）エルムＳ（02）ＪＣＤ（02）フェブラリーＳ 2着（03）

6歳秋まで条件馬という、競走馬としては今一歩の成績ながらダート1800前後で見せるパフォーマンス
に幅広いファンからの支持を得て翌年も現役続行。
7歳にしてオープン入りを果たすという大器晩成の同馬である。
血統からも早い時期からの期待は薄く、ダート路線で息の長い活躍をしていたが、追い込み一辺倒
の脚質からか出世が遅れる形となる。
7歳でオープン入りしてからは、10番人気という低評価をあざ笑うかのようにアンタレスＳを
直線一気の追い込みで首差の勝利。重賞ウイナーの仲間入りとなる。
その後は各地の交流重賞を転々とするが、今一歩の成績が続く。
使い詰で迎えたエルムＳでは最低人気で他馬を3馬身引き離す圧勝劇を演じた。
次走の武蔵野Ｓでは4番人気に推されるも、圧倒的一番人気のクロフネに2連覇を許してしまい結果4着。
引退レースとして最初で最後のＧ１出走とされたＪＣＤではブービー人気ながら府中の長い直線で
自慢の末脚を炸裂させ一番人気クロフネを頭差逆転する大金星を上げる。
その後、引退の話は一時延期となり翌年の平安Ｓを3着にまとめると本当の引退レースとなる
フェブラリーＳではイシヤクマッハの2着に敗れるも、直線鋭く追い込み最後までファンを沸かせた。
種牡馬になってからは、血統的なイメージからか種付け数は毎年激減。
去年度の種付け数はついに一桁となってしまった。
産駒の傾向は一貫して晩成のダート馬のイメージが強く、京都での活躍が目立つ。
その適正の高さは「京都千八ダートのナカトップ産駒は黙って買い」といわれているほどである。
しかし昨年度デビューしたテイエムナカトップがＪＤＤを勝ち、親子Ｇ１制覇を達成した事で
早くから活躍できる産駒の期待も持たれる。これからも楽しみなマイナー種牡馬である。

代表産駒：テイエムナカトップ（ユニコーンＳ、ＪＤＤ） ナカトップロード（平安Ｓ）
　　　　　　マチカネナカトップ（昇竜Ｓ、アンタレスＳ） ナカカラノテガミ（マーチＳ 2着）

良スレ
とくに>>97と>>143がいい！
アドマイヤアイコ、マジでワラタ

既出だが２８は天才的だな。
あんなダサい名前よく思いついたなあ。
ステゴ三区にぴったしだな

エモシオン希望

グラス最強

中徳富マンセー！ナカカラノテガミは寒いが、

中徳富マンセー！ナカカラノテガミは寒いが、

【メイショウオウドウ】　父サンデーサイレンス　母アルタデナ

追い込み一辺倒のレースぶりから、イマイチ安定感に欠け、Ｇ１となるとあと一歩
のレースが続く等、鞍上飯田と共にファンにとっては、非常に歯がゆい馬だった。
鳴尾記念で、あっと驚く先行策を見せ、あれよあれよと逃げ切り勝ち。
いったい今までの追い込みは何だったんだと、誰もが呆気に取られた。
急遽引退を撤回し挑んだ有馬記念で、まさかの逃げ切り。
２着にはダイワテキサスが突っ込む大万馬券となった。
このレースぶりから、現役続行が決定するも、祝勝会で、息子飯田騎手が
「今までの追い込みは全て、親父の言いつけだった。僕は初めから
逃げが合うと思っていた。親父は好きじゃない。」と酔った勢いで暴露。
怒った飯田調教師は新コンビの武豊と共に海外遠征に挑戦を決定する。
遠征先の仏Ｇ２ニエル賞で、人気薄を嘲笑うかのように
逃げ切り勝ちを収め。本番の凱旋門賞でも３着と健闘するなど、活躍した。
このレースぶりが高く評価され、またサンデーサイレンス産駒と
言うこともあり急遽、仏で種牡馬入り。

産駒は総じて芝向き。長く良い脚を使い、一瞬の切れ味に欠ける。
サンデー系特有の気性の悪さも併せ持ち、嵌れば強いが、
コロッと負けることも多く、掴みきれないところがある。
また、父同様、脚元に不安を抱えるタイプで素質がありながら、
大成できない馬が多いのもご愛敬。フォア賞勝ち馬「the rule of right」を
出すなど、海外では、なかなかの活躍を見せている。

主な勝ち鞍：有馬記念　ニエル賞　凱旋門賞３着　大阪杯　鳴尾記念
　　　　　　　
　　　　　　　　３１戦８勝　２着５回　３着５回

代表産駒：the rule of right（フォア賞）　メイショウナカヨシ（小倉２歳Ｓ２着）
　　　　　　　ナカヨクシヨーヨ（３勝）

【マイネルデスポット】父ペンタイア母エバブラウン
主な勝ち鞍：東京オータムジャンプ(03)、菊花賞２着、高松宮記念３着

３歳の春までは一介の条件馬に過ぎなかったが、抽選で出走した菊花賞では、単騎の大逃
げを打ち２着に粘りこんで波乱を演出した。しかしその後はオープンの壁に泣かされ４歳
時は出走した８戦をことごとく惨敗する。５歳春を休養に充てて秋に障害デビューするや、
未勝利、オープンを連勝、さらに東京オータムジャンプ（ＪＧ３）を３連勝で制し、初の
重賞タイトルを獲得する。その後の２番人気で挑んだ中山大障害は大竹柵で転倒、競争を
中止した。明けて６歳、再び平場の出走してきた彼はダイヤモンドＳを最下位に惨敗する
や、何を考えたか高松宮記念に出走してくる。３年目の南井騎手を鞍上に迎えたマイネル
デスポットは、並み居る快速馬を相手に玉砕的なハイラップで再び大逃げを打ち、有力馬
がバテて潰れる中、豪腕２世のムチに答え３着に粘り込んでみせる。そして、ブービー人
気の勝ち馬トッププロテクター、１２番人気の２着馬メガスターダムとの３連複は
１２５、７７０、２２０円と初めて１億円を超える超大穴となり、百万以上の大当たりを
表すデスポット馬券の語源となった。しかしその後に挑んだ３戦は再び全て最下位に破れ
そのまま引退、種牡馬となる。
産駒は当初思われていたよりスピードがあり、産駒数は少ないが、その中から中央入りし
たソライケイケが暮れの折り返しの新馬戦を快勝しており。距離が伸びての血統だけに今
後大物になる可能性はありそうだ。
初年度産駒は現３歳。
種付け頭数：０５年12頭(10頭)、０６年６頭(４頭)、０７年３頭、０８年３頭
代表産駒：ソライケイケ１勝、オスダケポット（公）、フジノデスゲーム（公）

産駒の名前がWPみたいだ。

>>267
フォア賞＝古馬
ニエル賞＝３歳限定
あしからず。

>>259が好きだ

海外では高い評価を受け

いまどき長距離じゃねえ…

【ラスカルスズカ】父コマンダーインチーフ、母ワキア（母父Miswaki）

主な戦績：１着―02年天皇賞・春(G1)、02年宝塚記念、02年阪神大賞典(G2)、２着
　　　　　―00年天皇賞・春(G1)、00年阪神大賞典(G2)、３着―99年菊花賞(G1)、
　　　　　99年神戸新聞杯(G2)、00年金鯱賞(G2)

　伝説の逃馬サイレンススズカを兄に持つ。入厩時はコンバットスズカという馬名で
登録されていたが、体調不良のためデビューすることなく放牧へ。帰厩後ラスカルス
ズカと改名。３歳夏にデビューし、未勝利、５００万下特別、９００万下特別と３連
勝。秋のクラシック路線に参戦したが、ＴＲの神戸新聞杯、菊花賞はともに３着惜敗。
その後はＪＣに挑戦し５着と健闘。その後休むことなく万葉Ｓ２着阪神阪神大賞典２
着とステイヤーぶりを発揮し、天皇賞・春に挑戦するも伝説の最強馬テイエムオペラ
オーの２着に敗れる。その後宝塚記念５着後に屈腱炎を発症、長期休養を余儀なくさ
れる。５歳秋に復帰後しばらく勝ちきれないレースが続いたが、６歳時の阪神大賞典
勝ちをきっかけに天皇賞・春、宝塚記念とＧ１２連勝するも再び屈腱炎を発症、自信
もあることながら、兄サイレンススズカの血を残したいという周囲の声から引退し種
牡馬入り。
　長距離で活躍した本馬だが、産句はマイル〜中距離での活躍が目立つ。また自身は
ダートレース出走経験はないが、産句は芝・ダートともにこなす。

代表産句：アドマイヤラスカル（朝日杯ＦＳ１着、皐月賞２着）
　　　　　サクララスカルオー（マイルＣＳ１着、安田記念２着）
　　　　　トップスズカ（フェブラリーＳ２着）

>>268
よさげ

>>85で（良くも悪くも）あまり反応がなくて淋しいので、もういっちょ。

【シルクジャスティス】
父ブライアンズタイム
母ユーワメルド（サティンゴ）
通算成績：27戦５勝
主な勝ち鞍：97年有馬記念（ＧＩ）、京都大賞典（ＧII）、京都４歳特別（ＧIII）、
　　　　　　　　　日本ダービー（ＧＩ）２着

２歳の秋にデビューするも、初勝利が３歳春のデビュー７戦目。
その後、連闘で臨んだ毎日杯（３着）を挟み、
若草Ｓ→京都４歳特別を２連勝と本格化する。
その勢いで挑んだダービーでは、直線で猛然と追い込むも、
逃げたサニーブライアンを捕らえきれず２着と涙を呑む。
躍進を誓った秋は、神戸新聞杯惨敗後、京都大賞典で古馬を撃破。
菊花賞では堂々の１番人気に支持されたものの、勝負所の不利がたたって５着。
ジャパンカップでも５着に敗れ、
一世一代の大駆けを見せたのが秋５戦目の有馬記念である。
エアグルーヴ、マーベラスサンデーの叩き合いを外から差し切り、
悲願のＧＩ制覇を達成。
しかし、４歳以降は結局１勝もできず、晩年は怪我に泣かされ結局、引退となった。
デビュー時490キロあった馬体重が、京都４歳特別時は450キロ。
大久保正陽厩舎特有の叩き上げて強くなり、
古馬になって尻すぼみ、という典型的な馬だった。

産駒の特徴は、父に似て腹のボテッとした馬が多く、
雰囲気はお世辞にもエリートのとは言い難いものがある。
だが、意外に勝ち上がり率は高く、
これまで43頭がデビューして29頭が勝ち上がっている。
ただし上のクラスで通用する馬は少なく、
昨年の七夕賞を制したオオツボジャステス以外は条件馬がほとんどだ。
勝ち鞍は芝55.8％、ダート44.2％と芝、ダートは問わない。
距離適性もこれといった特徴はなし。
太りやすい体質の馬が多く、連対率35.6％の好成績をあげている夏場は要チェックだ！

代表産駒：
オオツボジャステス（七夕賞、ニューマーケットＣ、ＴＶＱ杯）
モンゴルマン（韓国馬事会杯、常陸特別）
コンバンノオカズ（さくらんぼＳ、信夫山特別）
シルクスキン（エイズ撲滅基金賞・オカモト特別）

age

このスレッド，面白いと思う．

ただ，

作品を見て“萎える”だとか“オナニー”だとか言うのは酷だと思う．
自分にとってつまらないなら放置しておけばいいのでは？
職人が作品を作るスレッドは他板にもあるけれど，
文字レスが多すぎてつまらなくなったのもたくさんある．

他方作品を作るほうも人が見る(人に見せる)わけだから，
誤字など言葉にはもう少し気をつけたほうがいいかも？

良スレになることを願って，失礼します．

【ナムラハテンコウ】 父ホーリーブル 現役時は名も知られぬ日本の条件馬だったが地方転出後血統を買われアメリカに輸出されると種牡馬として信じられない活躍を見せる。

ちなみに初年度種付け料はわずか50＄だったがいきなりＫダービー馬Battle Modeを送り出しファンの度肝を抜くと翌年にはFar East SongがＢＣディスタフを制する。日本にも外国産でＮＨＫマイルＣ馬トーヨーハテンコウやフェブラリーＳ馬マイネルデヴィルらが輸入されている。

【アドマイヤボン】 父ティンバーカントリー　母アドマイヤべガ
言わずと知れた名血。アドマイヤドン(ＧＩ３勝)の全弟として大きな期待を受けたが
体質が弱く、結局未出走のまま種牡馬入りした。
競争成績に優れた兄たちに比べ恵まれた種牡馬生活とは言い難かったが、初年度産
駒からいきなり重賞３勝のアドマイヤゴンを出し、一躍トップサイヤーの仲間入り
をした。
産駒は距離の融通も利き、芝・ダート問わず活躍馬が出るなど、産地の評価も極め
て高い。

戦績：なし
主な勝ち鞍：なし

代表産駒：アドマイヤゴン（スプリングＳ、ダービー卿ＣＴ、中山記念）ウィスキー
ボンボン（エルムＳ）アドマイヤギン（目黒記念２着、アルゼンチン共和国杯２着）

あああ間違えた。母ベガだっつうの。

鬱だ･･･

【セイコーサンデー】（父：サンデーサイレンス、母：ビューチフルドラマ）

デビューは遅く３月。次元の違う脚を使い快勝したが、次走の山吹賞では大雪に脚を取られ
４着。８月に北海道で復帰し、完勝。そして次も圧勝し２連勝。次走の１６００万特別は不利もあり２着。
続く金杯で重賞初制覇。そして中山記念、金琥賞と連勝街道を突き進む。そして宝塚記念で５馬身差での圧勝。
Ｇ１初制覇をかざる。秋には天皇賞（秋）を制し、ジャパンカップは３着のものの有馬記念を快勝。
日本では敵なしのまま、骨折にて休養。１年ぶりに有馬記念ににて復活したが、１番人気に支持されるも
ゴール前現役最強牝馬ライトハートリーに屈し２着。またの骨折により、これで引退した。
現役に５着以下がなく、連体をはずしたのも３歳の２戦目ということだけもあり、
日本馬としては種付け料６００万という、なかなかの価値がついた。

父ティンバーカントリー　母アドマイヤべガ

いつの間にか♀かしてるしぃ・・・。（笑）

【カルストンライトオ】
父：ウォーニング　母：オオシマルチア　（母父：クリスタルグリッダーズ）
主な勝鞍：北九州短距離Ｓ(01) 高松宮記念(02) マイルＣＳ ２着(02)
　　　　　　Prix de L'Abbaye de Longchamp(03)

新馬戦、続く５００万下を連勝し早い時期から期待された快速馬である。
当時最強世代と称されたメンツの中でも短距離戦ではトップクラスの強さを見せた同馬だが
古馬を粉砕した北九州短距離Ｓ以来は思うような成績が上げられなかった。
それから使い詰めで迎えた翌年の高松宮記念では、快足牝馬テネシーガールとのワンツー
を決めて、大万馬券の片棒を担いだ。
３歳から使い詰めのせいかその後脚部不安を発症、休養に入る。
秋初戦のスワンＳでは見せ場もなく着外に沈んだ。
しかし距離不安を囁かれた自走のマイルＣＳでは一番人気のゼンノエルシドに首差の２着と
またも万馬券の片棒を担ぐ。
翌年は海外に遠征、アベイユドロンシャン賞では武豊を鞍上に迎え海外Ｇ１ホースの仲間入りとなる。

同馬の産駒の傾向としては、芝ダート問わず短距離戦での活躍が目立つ。
不器用な馬が多く、人気をアテに出来ない部分もある。
代表産駒：アドマイヤライトオ（スプリンターズＳ、安田記念）
テイエムカルストン（JBCスプリント、根岸Ｓ） キタサンライトオウ（ＣＢＣ賞）

いいね!

【ノーザンテースト】　父ノーザンダンサー　母ヴィクトリアパーク
当馬は、1歳時に社台の故吉田善哉氏がサラトガの競りで落札し、欧州で競走生活を送った後は
即日本にやってきた。日本にほぼ始めて導入されたノーザンダンサー系の種牡馬である。
その後は11年連続リーディングサイヤーという快挙を成し遂げ、日本の生産界に大きな影響を
与え続けている。産駒は非常に多様性に富み、距離適性はスプリンターからステイヤーまで、
芝・ダートも問わない。評判倒れする馬も多いが、評判以上の走りをする馬も少なからずいた。
概ね仕上がりは早いが、ここ一番での詰めが甘いところを見せる馬も多い。成長力がなくて
早熟かと思われると、突然に勝ち上がるというケースが多々あり、「ノーザンテーストの子供は
3度成長する」の格言を生んだ。
2000年、事実上種牡馬を引退とのことであったが、プライベートで年間５頭程度の産駒を出し
続けており、「高齢種付け記録を狙う」と関係者は息巻いている。
さて、同馬の生産界の最大の謎の一つが看板種牡馬のサンデーサイレンスとの相性の悪さである。
2008年現在、同馬をＢＭＳ、サンデーを父に持つＧＩ馬はいない。しかし、サンデーをＢＭＳに、
同馬を父に持つリバーシブルは、2006年に３冠を達成した。これは社台ファーム内での派閥抗争に
大きな影響を与え、サンデーは当時身内であったフジキセキを中国に更送することで手打ちを図ったが、
ノーザン側はこれを拒否、自分の娘への種付けを１年禁止することで和解に至った経緯がある。
今もって生産界に君臨する「最後のドン」、彼の野望はいつまで続くのであろうか。
のは

>>286
のは？

【シャワーパーティー】
父：ブライアンズタイム　母：アンフイニイ　（母父：マルゼンスキー）
新馬戦から３連勝しクラシック候補として騒がれたが皐月賞で大敗。ＮＨＫマイル
Ｃ９着の後休養に入り、秋復帰後は短距離路線に転じる。
４歳春の高松宮記念で２着に入り「ディヴァインライト２世」とも言われたが、Ｃ
ＢＣ賞で初の重賞勝ちを飾る。
５歳春の高松宮記念で念願のＧＩ制覇を果たすがその後脚部不安で引退、種牡馬入
りする。
シャワーパーティー自身は血統の割に短い距離で活躍したが産駒は主に芝中距離で
の活躍馬を出す。

戦績：１６戦６勝
主な勝ち鞍：高松宮記念、ＣＢＣ賞

代表産駒：フェイスシャワー（ローズＳ）

【武豊】
父：武邦彦　母：武豊・幸四郎・薬中長兄の母
戦績：中央競馬全G１レース、凱旋門賞、BCクラシックなど

日本の競馬史上最高のジョッキー
数々の記録と記憶打ち立てている天才ジョッキー
２５歳の時タレントの佐野量子夫人と結婚し繁殖生活に入るが、なかなか子宝に恵まれず
「種無し」などと陰口を叩かれる。
現在も量子夫人の間に子供はいないが、つい先日週刊誌フライデーのスクープにより
愛人（元SM嬢）との間に男の子（１２歳）がいることがわかり種無しではないことが
証明された
これからが期待される種牡馬である

代表産駒
？？？？君（スキャンダルステークス）

【フジキセキ】
父：サンデーサイレンス　母：ミルレーサー
戦績：朝日杯３歳Ｓ(G1)　弥生賞(G2)　もみじＳ(OP)

大種牡馬サンデーサイレンスの初年度産駒にして初のG1タイトルを獲得した馬である。
２歳（旧３歳時）は圧倒的な強さで無敗のまま朝日杯に駒を進めると、そこでも圧倒的な
強さで優勝。直線では「一発のムチも必要なかった」と主戦の故・角田Ｊが語ったほどである。
翌年の弥生賞では、久々も関係なく人気に応えた。
誰もが三冠馬の誕生を疑わなかったが、その後に屈腱炎を発症、無敗のままターフを去った。

種牡馬になってからの期待も大きく初年度から精力的に種付けされた同場だが、初年度産駒は
成績も振るわず、フジキセキ産駒はダメなのか？とさえおもわせたが、その後はダイタクリーヴァ
が活躍、Ｇ１でも充分に戦える種牡馬であると改めて同場の力を認識させられた。
２００５年より３年連続のリーディングサイアーに輝くなど、素晴らしい成績の同馬の仔が
父の夢見た三冠制覇を実現する日も近いのではないか。

代表産駒
ダイタクリーヴァ（マイルＣＳ２着、皐月賞２着、他重賞勝ち多数）
キタサンヒボタン（桜花賞、阪神牝馬特別他）
ジャングルポケット（日本ダービー、ジャパンカップ、ＢＣターフ、凱旋門賞２着）
アドマイヤミラクル（皐月賞、菊花賞、神戸新聞杯）

>>290
何でフジキセキの代表産駒に
ジャンポケがいるねん！氏ね

>>291
ここでの常識はジャンポケの父はフジキセキですがなにか？

>>292
そんな常識ねーよ、pupu

>>290
ってゆうか角田死んだんだｗ

>>292
ジャンポケの父じゃなくて兄だよバーか！

【アドマイヤマックス】
父：サンデーサイレンス　母：ダイナシュート
主な勝ち鞍：02ジャパンカップ、03宝塚記念、02弥生賞、02京都大賞典、01東スポ杯
父は言わずと知れた大種牡馬、母は新潟３歳Ｓ、七夕賞勝ち。全姉に桜花賞３着のホーネットピアス。
２歳時３戦３勝。新馬、東スポ杯２歳Ｓ、たんぱ杯２歳Ｓと土付かずで同馬主の朝日杯ＦＳ馬アドマイヤドンとの最優秀２歳牡馬争いは朝日杯不要論などの論議を巻き起こした。
結果、最優秀２歳牡馬はアドマイヤドン。
３歳時４戦３勝。前年のたんぱ杯の勝ちっぷりからアグネスタキオンの再現と目され１番人気に支持された弥生賞を圧勝。
福永祐一騎手に初のクラシックタイトルをプレゼントするのは確実と思われたが故障はアグネスゴールドを再現。調教中に右脚関節部を骨折し春シーズンを棒に振る。
休養明け緒戦は毎日王冠。前年の覇者エイシンプレストンを破り優勝。
またも調教中のアクシデントにより天皇賞を回避するもジャングルポケットがＢＣターフからの強行軍を嫌って不参加だったＪＣを勝つと返す刀で有馬記念の制覇を狙うが、
ＪＣでは完勝だったマンハッタンカフェから３馬身はなされた２着。
４歳時４戦１勝。翌年も現役を続行し初戦はＡＪＣＣ漸く本格化したモビーディックの前に不可解な８着惨敗。
続く産経大阪杯では３着、金鯱賞では２着ともはや終わった馬扱いで迎えた宝塚記念、
５戦ぶりに鞍上が福永騎手に戻り５番人気評価も目のさめるような差し脚で優勝。
レース後左前脚中手骨骨折が判明し引退、社台ＳＳにて種牡馬入り。

ファーストクロップは06年２歳馬。
ファーストクロップサイヤーランキングこそポイントギヴンUSAの後塵を拝したが産駒は概ね軽快なスピードを武器とするタイプが多く
抜群の勝ち上がり率を誇る。ただ古馬になってからの成長はあまり見込めず、また淡白なレースを繰り返す産駒が多いため、
産駒の大半は３歳の半ばで1000万下の壁に突き当たる。

代表産駒：セルリアンブルー(09きさらぎ賞、09弥生賞)、Maximum Value(08ダンテＳ、英ダービー２着)、アドマイヤクルーザ(07京成杯、07鳴尾記念)

これ読んで文句言うのは簡単だけど書くのムズいよ。
すごく疲れるし、だんだん飽きてくるし。適度な長さに収まらなくなるし。
産駒の名前なんて思いつかないって。
最初の頃にステイゴールドのこと書いてた人、尊敬。

>>297
お疲れなとこすいません。
福永は桜花賞取ってますよ。

>>277
ええこというとるがな。文字レスｽﾏｿ

３００

暇だねみんな

【キングヘイロー】
父：ダンシングブレーヴ　母：グッバイヘイロー

デビュー前から騒がれた超良血馬も、
１１回のＧ１出走となる高松宮記念までＧ１勝利を待つこととなった。
1200〜3000、そしてダートと様々な距離、条件で出走。
５歳時の有馬記念を最後に現役を引退。
新冠・優駿ＳＳで種牡馬入りした。

その良血からダンシングヴレーヴ第一の後継種牡馬として
期待され初年度は135頭を種付け。翌年以降、頭数は多少減った
ものの、安定して繁殖馬が集まった。
産駒の特徴は短距離〜中距離が多く、芝、ダート問わない馬が多い。
未だＧ１勝ち馬こそ出ていないものの勝ち上がり率は高く、今後も期待される種牡馬である。

代表産駒：
アサカキング（マイルＣＳ２着、毎日王冠、神戸新聞杯）
アンチヒロイン（阪神ＪＦ２着、フェアリーＳ）
ツルハチプリンス（京王杯２歳Ｓ、スプリングＳ）
ホナサイナラ（群馬記念、とちぎマロニエカップ）

あげ

age

>>298
プリモディーネ…はぁ。ご指摘どうもです。すっかり忘れてました。

スレ寿命は3日だったか・・・・・・・。

あげ

【ロロ】　父フジキセキ　母メロンパン

中世バイキングの英雄Rolloに肖ったと言うその名前から、小田切軍団きっての超人気者である。この馬は、とかく名前ばかりが注目されがちだが、
いきなり新馬勝ちする等、地道にオープンまで上り詰め、東海Ｓであわやの
２着するなど、なかなかの活躍を見せた。ＪＣＤにも出走し、前売りオッズで複勝１番人気（最終６番人気）になるなど微妙な話もある（おそらく、有名なロロ命おねえさんが
１０００万ほど、ぶち込んだ模様である）が、結果９着。
引退後は、乗馬として余生を送るはずだったが、オーナーの強い意向により
種牡馬入りとなった。母は馬なのにメロンパン。弟にモットヒカリヲ等がいる。

産駒は父同様ダート中距離向き。割と早い時期から活躍し、
新馬戦で大敗しても、ダート代わりで良く穴を開けるので要注意。
現在オープン馬は、まだ出ていないが、勝ち上がり率が高く
堅実なので、馬主孝行な馬が多いのも特徴である。産駒は全て、小田切氏所有。

代表産駒：ロロロロロ（ユニコーンＳ３着）　ルッルロロラルラ（３勝）
　　　　　　　ロラロロルーラ（３勝）
　

【サイレントハンター】
父サンデーサイレンス　母ヒロポリシー（母父バンブーアトラス）
主な勝ち鞍：９９大阪杯、９８・０１新潟大賞典、９９中山金杯
父はスーパーサイアーサンデーサイレンス、また近親にテンモンがいる。

デビュー後笹針放牧に出るなど出世は遅れ、４歳まではどこにでもいる条件馬に過ぎなかった。
しかし先行策から積極的にハナを切る戦法に変えた所徐々に本格化、
５歳春に３連勝で初重賞を果たした。
その後も重賞レースの常連として息の長い活躍を続け、８歳の天皇賞秋を最後に引退した。

引退後は日本軽種馬協会に購入され九州で種牡馬入り。
当初から九州初のサンデーサイレンスの後継馬として地元の馬産家達の注目を集め、
また地味ながらしぶとい産駒達の活躍もあって種付け数は順調に伸びていった。
その結果０８年のひまわり賞では１８頭の出走馬が全て父の産駒という珍記録も生まれた。
産駒は父と同じく中距離前後の芝で好成績を上げている。
特筆すべきは小倉競馬場との相性で、３つの重賞勝ちは全て小倉競馬場でのものである。

代表産駒：
カシノスピード（小倉２歳Ｓ、小倉記念、朝日杯ＦＳ４着）
テイエムサイレント（小倉大賞典)
マイネルターゲット（エイプリルＳ、札幌記念３着、函館記念３着）
カシノハンター（ひまわり賞、フェアリーＳ２着）

【サイレントハンター】通算５３戦１１勝(重賞4賞)
　父サンデーサイレンス　母ヒロポリシー　母の父　バンブーアトラス

　1998年に1600万下の条件馬から３連勝して一気に重賞制覇。
　その後2001年までの間、ローカルを中心とした重賞戦線の脇役として活躍する。
　10ハロン戦を得意とし、勝利した重賞はすべて10ハロン戦である。
　サイレンススズカが骨折して不慮の死をとげた98年の天皇賞は、スズカが
　止まった際、外ではなく内側に進路をとっていればG1を取れていたかも…と
　いうのは熱狂的なファンの声。確かに、G1で善戦できたのはあの一戦だけで
　あった。
　その後99年を角に成績不振に陥るも、2001年の福島で行われた新潟大賞典では
　往年の逃げを見せ、万馬券を演出するも、これが最後の勝利であった。

　2001年11月2日付で馬名登録を抹消され、鹿児島の日本軽種馬協会九州種場場で
　種牡馬入りする。種付け料は不受胎時返還条件付で20万円であった。
　血統的にはサンデーサイレンスを父に持つが、母系はバンブーアトラスが母父
　のためか、やや古い印象を受ける。
　また、九州という土地柄で牝馬の集まり等で苦戦を強いられて入るものの、
　現役時代の逃げ足のようにマイペースで種牡馬生活を送っている。
　2009年度の種付け数は42。
　2008年度の種付け数は38である。
　2008年度に芝の重賞を２勝したエイシンハンターがでて、ようやく種牡馬と
　して　も認知されるようになり、九州の馬産関係者からも注目されている。

　代表産駆…サイレントファイバ［牝馬・母ウメノファイバー］
　　　　　　〈小倉2歳S2着、ファンタジーS2着〉
　　　　　　エイシンハンター［牡馬・母エイシンルーデンス］
　　　　　　〈新潟大賞典・小倉記念〉
　　　　　　ハンターライデン［牡馬・母ライデンスペシャル］
　　　　　　(兵庫チャンピオンシップ３着・兵庫ゴールドトロフィー

>>289
絶対誰かやるとオモタ

>>310
> エイシンハンター［牡馬・母エイシンルーデンス］

サンデーのクロスは早すぎでしょ

【ユーワファルコン】
父スターオブコジーン　母ロンバーデル（母父Lombardi）
主な勝ち鞍：ＣＢＣ賞、アイビスサマーダッシュ、シルクロードＳ、函館ＳＳ、中日スポーツ賞４歳Ｓ（現ファルコンＳ）

３歳時、１３番人気という低評価で臨んだ中日スポーツ賞を３馬身差の快勝。
短距離戦線の主役候補として名があがったが、その後は壁にぶちあたる。脇役と成り下がってしまった。
しかし５歳時に評価を下げで臨んだシルクロードＳでカルストンライトオ以下に４馬身差の圧勝。
そして高松宮記念では１番人気に押されるも１４着と大敗。
その後もローカル短距離重賞を荒らしたが、Ｇ１では全く奮わず。
６歳時の高松宮記念で１７着と破れたのを最後に引退した。

産駒は２歳時から走るが、３歳以降にもう一皮剥ける馬が多い。
距離は１６００でも長いという産駒が多く、坂があると１２００でも厳しい馬が多い。
またクラスの壁にぶちあたる馬が多く、下級条件でいい勝ち方をしても信用できない。
ダートもこなせるが、こちらも芝同様平坦コース、１２００までという条件付きだ。
底力のない馬が多く、函館２歳Ｓを４馬身で圧勝したセイントペガサスもややＨペースとなった小倉２歳Ｓでは７着と大敗。
種付け数は多いため後継馬の出現を期待したい。

代表産駒：セイントペガサス（函館２歳Ｓ）
　　　　　ウイングマン（ダリア賞）
　　　　　パワーオブゼロ（新潟日報賞）

【ステイゴールド】
２〜７歳時５０戦６勝
父：サンデーサイレンス
母：ゴールデンサッシュ（父：ディクタス）
香港ヴァーズ／ドバイシーマクラシック／日経新春杯／目黒記念／
天皇賞・秋2着2回／天皇賞・春2着／宝塚記念2着

現役時代は、日本生産調教馬初の海外G�T制覇の偉業とそれまでのもどかしい成績から
稀代の名種牡馬SS産駒の中では1,2を争う人気馬だった。
種牡馬になって後海外での知名度の高さから03年に愛へ輸出。その残された初年度産駒
の中から二冠馬ゼンノウディネーゼ、有馬記念2着のフッカツエリーゼ、等の活躍馬が
出たことにより急遽社台により買い戻され07年より再び日本で供用。
海外でもバーデン大賞(独G�T)勝ちのメサイヤ等を輩出、上々の成績を残している。
産駒の特徴は父に似た作りの小さな馬の方が良績を残し、また足元が丈夫な点も売り。
ダートはこなす程度で、マイル以下や小回りでも割り引いた方が良さそう。

【代表産駒】
ゼンノウディネーゼ[日本ダービー(G�T)／菊花賞(G�T)／京都大賞典(G�U)等]
メサイヤ(独)[バーデン大賞(独G�T)／香港カップ(香港G�T)2着等]
フッカツエリーゼ[ローズS(G�U)／京阪杯(G�V)／新潟記念(G�V)／有馬記念(G�T)2着等]
エルソル(仏)[グレフュール賞(仏G�U)／グラングリテリウム(仏G�T)3着]
ヒゴモッコス[目黒記念(G�U)／ラジオたんぱ賞(G�V)／AJCC(G�U)2着]
アスクインテッド[日経新春杯(G�U)2着／ブリーダーズGC(統一G�U)2着／ダイヤモンドS(G�V)2着]
マチカネトップシタ[ホープフルS／内外タイムス杯／大阪城S]

長レススマソ

【ナスダックパワー】
父タヤスツヨシ　母リプルス(ナイスダンサー)
主な勝ち鞍：天皇賞（春）、ユニコーンＳ
３歳時３連勝するもののその後休養。４歳春に復帰するもののイマイチのレースが続きついに芝に転向
その後芝転向緒戦で約２年ぶりに勝利しその余勢を駆って天皇賞に出走。殿人気ながら２番人気ムガムチュウをアタマ差凌ぎきる。
レース後屈腱炎を発症し引退。天皇賞馬として種牡馬入りを果たした。

しかし、タイトルが長距離ＧＩのみの同馬としては厳しい現実が待っていた･･･。
初年度種付け頭数２０頭。その上受胎率の悪さから受胎したのはたったの７頭。
当然ながら翌年には廃用。乗馬となった。が、２年後･･･
地方デビューを果たした３頭の産駒が北海道２歳優駿ワンツースリーの快挙を果たした。
その後、朝日杯ＦＳ、阪神ＪＦ、全日本２歳優駿のＧＩレースを制した。
まもなく、同馬に対して１０億円のシンジケートが組まれ晴れて種牡馬復帰。
その年の相手は、テイエムオーシャン（牝馬２冠）を始めとして１００頭集まった。
初年度の３頭の産駒も何もなかったように牡馬２冠、牝馬３冠、ダートＧＩ４勝を果たし大旋風を起こした。
セレクトセールでも１億オーバーの産駒が続出し故サンデーサイレンスの後継として不動の地位を確立した。
が･･･去年の10月突然の誘拐。行方は未だに不明である。わずか、３世代しか残せなかった。

産駒は２歳から仕上がり、４歳以降に再度化ける可能性がある。
距離やダートへの適正は母の特徴を受継ぐ産駒が多く、母の特徴をより引き出す種牡馬といえる。
意外と気性は荒めだが、それをカバーする勝負根性がある。ＳＳ系としては極めて珍しい。
産駒の爆発力は極めて高く初年度産駒７頭中３頭がＧＩホース、残は地方で未勝利。
第２期産駒は今秋デビュー。彼らに期待したい。

代表産駒：
マチカネピクミン：
（阪神ジュヴェナイルフィリーズ、牝馬３冠、天皇賞(春)、
　安田記念、エリザベス女王杯、有馬記念）
ナスダックモナー：
（全日本２歳優駿、ジャパンダートダービー、ダービーグランプリ、東京大賞典
　ＪＣダート、川崎記念２勝、ＢＣクラシック、ドバイＷＣ３着）
イタロウ：
（朝日杯フューチュリティーＳ、皐月賞、東京優駿）

【ペインテドブラック】
父サンデーサイレンス　母オークツリー
主な勝ち鞍：02日経賞、02オールカマー、99ステイヤーズＳ、99青葉賞

この馬のベストレースは３歳時(旧４歳)のステイヤーズＳ。
圧倒的一番人気(単勝1.1倍)のテイエムオペラオーを内ラチ沿いから差し切り金星を上げた。
翌年の日経新春杯(６着)の後、屈腱炎のため約２年に渡る長い休養に入る。
復帰後の２戦はさっぱりだったが、続くダイヤモンドＳで２着し、日経賞を勝つ。
天皇賞は９着に終わったものの、次の宝塚記念ではエアエミネム・ナリタトップロードとの
壮絶な叩き合いの末、８番人気ながら勝ち馬エアからハナ＋ハナ差の３着に食い込んだ。
秋初戦のオールカマーではエアにリベンジを果たし天皇賞(秋)の主役候補になったが、
調整中に屈腱炎を再発し、そのまま引退した。

サンデー産駒の中では目立たない競争成績だったが、牝系の優秀さもあって種牡馬入り。
種付け数が少ないながらも、初年度から重賞レベルの馬を出すなど能力はある。
スピード能力が心配されたが、マイラーからステイヤーまで距離適性はさまざま。
芝・ダートは気にしないが、荒れた馬場を得意とする産駒は少ない。
父親譲りの気性のため産駒の成績にはややムラがあり、穴を開けることも多い。
３歳秋から４歳で本格化する晩成型の産駒が多いが、そんななかで２歳時から
出世レースを勝ったペイントフラッグ(母ポイントフラッグ)は楽しみな１頭。

主な産駒：
　ペイントトウショウ(牝)：中京記念・紫苑Ｓ
　ブラックボックス(牡)：毎日王冠３着・エイプリルＳ
　[地]ペンキアート(牡)：ブリーダーズＧＣ・アンタレスＳ２着
　ペイントフラッグ(牡)：エリカ賞

【トウカイパルサー】
　父トウカイテイオー　母イングリッシュホーマー

主な勝ち鞍
02天皇賞(秋)G1　02愛知杯G3　02小倉記念G3　02朝日CCG3

新馬戦を低評価ながら差し切り勝ち。脚元の不安もありしばらく足踏み
状態が続くが重賞初出走となった神戸新聞杯を４着し、素質の片鱗を見
せる。
その後、脚元の不安と戦いながらも地道にステップアップを重ね５歳春
に念願のOP入り。しかし、気の悪さがあってかOP戦では後一歩の成績が
続いた。
この馬に転機が訪れたのが６歳春。好相性の吉田稔騎手を背に愛知杯で
初の重賞勝ち。僚馬のタイキポーラに続いてのテイオー産駒の重賞勝ち
をおさめる。このレースでは気性面での成長も見られこれまでと違った
印象を見せた。
一息入れ夏の小倉記念。逃げるキングフィデリアを楽々捉え重賞連勝を
遂げると続く朝日杯CCを1.58.1のレコードでラムセスロードに３馬身差
をつけ快勝。素質馬の本格化を印象付けるものであった。カブトヤマ記
念には目もくれず、大目標天皇賞(秋)に駒を進める。
天皇賞（秋）では連勝の勢いはあったもの伏兵評価としての５番人気。
人気はJC勝ち馬ジャングルポケット、前年勝ち馬アグネスデジタル、続
いて菊花賞には進まず天皇賞（秋）を秋の大目標にした皐月賞馬アドマ
イヤマックスがそれぞれ各世代の代表として人気を分け合う形になった。
レースが淡々としたペースで流れる中、直線入り口で好位からいち早く
抜け出す形となったトウカイパルサーが人気三頭の猛追を凌ぎきり優勝。
代替開催となった中山競馬場では父、祖父でも成し得なかった天皇賞（秋）
の制覇、皇帝伝説の正統後継者の誕生に競馬場が揺れた。
その後、３代制覇の期待が掛かったＪＣを前に脚部不安を発症。ＪＣ、
有馬記念の３代制覇の夢は絶たれた。
翌年の大阪杯で復帰する物の４着。惜しまれつつもそのまま社台ＳＳで
種牡馬入りする事となった。

主な産駒
　インペリアルホース(牡)：弥生賞G2、ラジオたんぱ杯２ＳG3、エリカ賞
　トウカイレジェンド(牡)：中京２Ｓ、若葉Ｓ
　ドラマチックアゲン(牝)：カブトヤマ記念G3、福島記念G3、マーメイドSG3

【ロイヤルタッチ】父サンデーサイレンス母パワフルレディ（その父マルゼンスキー）
主な勝ち鞍：きさらぎ賞・ラジオたんぱ杯３歳ステークス　２着：皐月賞・菊花賞他

旧３歳時には新馬→ラジオたんぱ杯３歳ステークスを連勝。このレースでは後の皐月
賞馬・イシノサンデー、菊花賞馬：ダンスインザダークを下す。明けの旧４歳のきさ
らぎ賞も優勝しクラシック戦線に挑むが、皐月賞２着→ダービー４着→菊花賞２着と
今一歩のレースが続く。古馬になっても歯がゆいレースが続き、勝ち星を挙げず引退
アロースタッドにて種牡馬入りとなる。

父サンデーサイレンスは２４頁フジキセキを参照。母は未出走。しかし母系は日本有
数の牝系である、グレイグダーロッチ系。近親には活躍馬多数。兄にはダービー馬・
ウィニングチケット（日本ダービー・弥生賞・京都新聞杯他）などがいる。

産駒は地方競馬がメインとなり、中央所属馬もダートでの活躍が目立っている。
これは母父であるマルゼンスキーの影響かと思われる。活躍場にはノーザンダンサ
ーもしくはマルゼンスキーのクロスを持った馬が多く、ここが配合のポイントとな
りそうだ。

主な産駒：タッチキング（上山２歳ステークス）ロイヤルパワー（門別特別）
ソコニタッチ（みゆき特別）他

最後に苦しい冗談を入れてしまうのは、だめですか？

>>309
ツッコミ御免。
九州初だっけ？
確かエックスコンコルドって父サンデーだったような・・・

>>318
俺はそういうの好きだ。

　　　∧＿∧　＜ やれやれ、みんな夢見すぎだぜ！ｸﾞｴｪｪ！
　　　（´Д｀((（⌒￣￣￣＼∧＿∧
　　　　 ）　　（((￣￣￣ ヽ（´Д｀＃） ＜　それが競馬ジャンキーってもんだろがヴォケがぁあ！
　　　∠二二ﾆ＞　　　　　　＼　　　Ｙ　＼
　　/　　　　　　ﾊ　　　　　　　＼ 　　＼　 ＼
　/　/"__________ﾉ　　　　　　　　　λ　　／　／　　　　　
｜｜　ノ　　　ハ　　　　　　　　　|（⌒ ／ ）
(＿)　（　　 　 　＼　　　　　　　　｜ ／　／
　　　　＼　　|＼　＼　　　　　　／　／｜
　　　　　　＼　＼＼　＼　　　（　　く｜｜

【アドマイヤセレクト】通算１８戦１勝
　父サンデーサイレンス　母ファデッタ　母の父　Fappiano

　母の兄はキンググローリアス（ハリウッドF、ハスケル招待H等8勝）という良血馬で、
1998年のセレクトセールで最高値の1億9000万円で落札された馬。
　馬体も素晴らしくデビュー前から注目を集めていた。
　しかし、競争成績は18戦走って未勝利の1勝に留まり関係者の期待を大きく裏切る結果となった。


　引退後は、良血であることが評価されて種牡馬入りしたのだが、
サンデーサイレンス産駒の種牡馬が溢れる昨今、良血と言うだけではさして注目されず、
配合相手には恵まれていない。
　しかしながら、それでも毎年数頭の種付けはこなしており、その中から活躍馬の登場が期待される。


　代表産駒…アドマイヤミニマム（アレキサンドライトS）

種付け頭数の推移（出生頭数）
　　　07年　　4頭（3頭）
　　　08年　　2頭（0頭）
　　　09年　　3頭

【サウスブライアン】
父ナリタブライアン　母マルゼンシラオキ
主な勝ち鞍：菊花賞、天皇賞・春、日経新春杯、京都大賞典

父は９０年代最強と謳われた三冠馬。種牡馬になってからも期待されたが、満足に産駒を
残すこともなく急逝。
同馬の場合もデビュー当時はそれほど期待されることもなく、新馬、５００万と勝ち上がったものの
春のクラシックには間に合わなかった。
休養を挟んで秋初戦に選んだ鳴滝特別では古馬相手にレコードタイムでの圧勝勝ち。
一躍秋の登り馬として、最後の一冠菊花賞の有力候補に躍り出たのである。
本番の菊花賞ではライバル達の負傷によるリタイアも重なって、単勝２番人気にまで推された。
最後の直線では一番人気のヤマニンセラフィムを並ぶ間もなく抜き去り、ダンスインザダークの再来
と言われた。
翌年も、阪神大賞典では３着に敗れたものの日経新春杯、天皇賞と順当に勝ちあがる。
その後に脚部不安を発症、復帰戦の京都大賞典を一番人気で征するも同レース中に骨折
が判明し、引退となった。

種牡馬入りしてからも、ナリタブライアンの正当な後継者として初年度から期待された。
そして初年度産駒から三冠馬のキタサンブライアンを排出するなど、今後の活躍を最も
期待される一頭である。

代表産駒
キタサンブライアン（牡馬三冠、朝日杯FS、天皇賞・春秋、JC、有馬記念、宝塚記念）
ノースブライアン 母ノースフライト（安田記念、マイルCS、天皇賞・秋）
テイエムサウスッコ（桜花賞、オークス、マイルCS）
　　　　　　　　　

>>317
ドラマチックアゲインいいね
　　　　
>>318
俺も好き（ｗ
　　　　
>>323
こんなのはいらない

【ラムタラ】父ニジンスキー母スノーブライド（母父ブラッシググルーム）
主な勝ち鞍：凱旋門賞・英ダービー・キングジョージ２世Ｓ

ニジンスキーがラストクロップで送り出した、９０年代最高のサラブレッド。旧３歳に
新馬を勝ち、そのまま体調不良により長期休養。その間調教師が射殺されるなどの混乱
もあったが、ぶっつけで英ダービーへ。ここも届かないと思われた位置からの差しきり。
続くキングジョージでの古馬との対決も制し、上半期チャンピオンに。秋はＢＣへ向か
うプランもあったが、凱旋門賞へ。ここも制し父以来の変則３冠馬となる。年度代表馬
はリッジウッドパールに奪われるが、そのまま種牡馬へ。１年目はダーラムホールにて
種付けをこなすが、日本の競走馬仲介業者アロースタッドの働きかけにより、３３億円
にて日本へ輸入される。史上最高額に一般ニュースでも取り上げられる現象に。
日本でもコンスタントに優良繁殖牝馬を集めるが、ファーストクロップは期待はずれの
感は否めなかった。その後も大物産駒が出てこず、種付け頭数も減っていたところを、
前オーナーであるシェイク殿下が買戻しオファーをだし、１０億円にてヨーロッパへ
戻ることとなった。しかしラムタラ最後の２世代が走り始め、Ｇ１馬５頭・重賞馬８頭
を出し、リーディングサイアーをフジキセキから奪う活躍。ダンシングブレーブとは逆
の展開となった。

父ニジンスキーは英３冠馬。種牡馬としては日欧米にて多数の活躍馬を出している。
母は英オークス馬。母系も多数の活躍馬を出している。母父のブラッシング部ルーム
も日本向けの血統。

主な産駒：ライジングスター（皐月賞・ＪＣ他）アラビアンクィーン（桜花賞・オー
クス・安田記念）アグネスラム（香港マイル）・ナリタドバイスター（菊花賞）他
多数活躍馬あり。

産駒は芝・長距離路線がメインとなる。ダートは軽い砂にしか適正をしめさない。
本格化は３歳春から。２歳競馬から走る馬は少ない。力が必要な中山・阪神などの
競馬場に適正を示す。返す返すもイギリス再輸出は残念である。

げ

あげ

あげ

【ナリタタイシン】
父：リヴリア　母：タイシンリリィ
１５戦４勝　皐月賞（９３）目黒記念（９４）ラジオたんぱ杯３歳Ｓ（９２）
９３年皐月賞ではビワハヤヒデ、ウィニングチケットを並ぶまもなく差し切り優勝。
ダービーは追込とどかず３着、菊花賞は体調不良もあり大敗したが、翌年の目黒記念で復活。天皇賞でも２着に入り３強の１角をアピール。
その後は故障などもありついには１勝もできずに引退、種牡馬入り。急逝したリヴリアの後継種牡馬として期待されている。
産駒の特徴は馬格がしっかりしており、成長力がある。またタイプはかなりばらばらでタイシン似の子は少ない。
芝、ダート問わず、マイル〜中距離での活躍馬が多い。
その中で、同世代活躍馬同士のベガとの子、アドマイヤタイシンが父タイシンと同じくラジオたんぱ杯を制し、クラシックに名乗りをあげた。

主な産駒　アドマイヤタイシン（ラジオたんぱ杯２歳Ｓ、東スポ杯２歳Ｓ）、ガーネトシチー（中日新聞杯２着）

ダイタクヤマト

一介のOP馬にすぎなかったこの馬の血が目覚めたのは、6歳の秋のことだった。
運良く滑り込んだスプリンターズSにて、初重賞をＧ�Tの勝利で飾った。
レース展開に恵まれたとの声も多かったが、続くスワンS、翌年の阪急杯も勝利し、フロックでないことを証明する。
しかし、阪急杯以降は勝ち星に恵まれず、連覇を掛けて挑んだスプリンターズＳは3着。
続くスワンステークスではまったく精彩を欠き6着と、不本意な成績のまま引退かと思われた。
異境の地、香港で迎えた生涯最後のレース。不利な条件ではあったが、風は日本に向けて吹いていた。
ステイゴールド、エイシンプレストン、アグネスデジタルと、次々と勝利を重ねる日本馬達。
そして、ダイタクヤマトも僚馬たちの活躍に後押しされるかのように、先頭でゴール板を駆け抜けた。
1　ダイタクヤマト　1'07'4
2　キングオブデーンズ　1
3　メジロダーリング　クビ
（以下省略）
父内国産としての海外初Ｇ�T勝利は、衰退しつつあった内国血統復活の期待の星となるかと思われた。
しかし、現実はそう甘くは無かった。初年度種付け頭数は24頭。
地味な血統、晩成タイプである事から、生産者からの期待度は低く、
二年目には18頭、三年目は15頭と種付け数は減少。
ところが、初年度産駒のダイタクオリオンが函館二歳Sを勝ち、朝日杯ＦＳでも2着と健闘。
4歳になってからはダービー卿CT、富士Sを勝利しマイルCSで2着するなどの活躍を見せたことで、生産者からの注目度がアップ。
種付け量の安さも手伝って、迷ったらダイタクという言葉が馬産地では良く聞かれるようになった。
その他の活躍馬には、クリスタルC勝ちのブシ、ガーネットS勝ちのマチカネジナンボウ、NZT2着のマチカネタソガレなどがおり
産駒の特徴としては父同様短い距離を得意とするものの、仕上がりは早く二歳戦から活躍する傾向にある。
三代にわたる短距離Ｇ�Tのタイトルも、そう遠い日のことではないだろう。

ダイタクオリオン
函館二歳S　ダービー卿CT　富士S　マイルCS　2着　朝日杯ＦＳ　2着
ブシ
クリスタルC　関屋記念　2着
マチカネジナンボウ
ガーネットS　武蔵野S　2着
マチカネタソガレ
NZT三歳S　2着　NHKマイルC3着

>>289
激藁

ラスカルスズカ

志半ばにして散った世紀末最強快速馬･サイレンススズカの弟として注目を集めた。
デビューは3歳（旧4歳）夏の北海道と遅かったが、連勝を重ね、菊花賞にまで駒を進めた。
ここで3着と好走した事もあり次走は条件馬の身でジャパンカップに出走。
古馬になってからは重賞こそ勝てなかったものの天皇賞（春）2着の実績を残し、秋以降の
活躍を期待されたが、故障によりリタイヤ。1年半の休養の後に復帰するも３戦して入着
することなく６歳春に引退し、種牡馬になった。
馬産地では兄に対する期待もありかなりの人気で迎えられ、それに応える産駒も誕生しているが、
栗毛の産駒が多いこと、中距離向きの快速逃げ馬が多いことから「サイレンススズカの精巣を
移植されたのではないか」という疑惑もあがっている。興味のある方は井崎脩五郎著「栗毛をつなぐ者」
を参照されたし。

代表産駒
ラスカルボーイ
天皇賞（秋）　毎日王冠　産経大阪杯　インターナショナルS（英）２着
ネクストスズカ
宝塚記念２回　金鯱賞　小倉記念
マチカネアライグマ
秋華賞　府中牝馬ステークス　札幌２歳ステークス
ほか重賞勝ち馬多数

【アドマイヤドン】（父：ティンバーカントリー、母：ベガ）
駄馬

トウカイテイオー

父：シンボリルドルフ　母：トウカイナチュラル
12戦9勝　皐月賞、東京優駿、ジャパンカップ、有馬記念、大阪杯
93年有馬記念での奇跡の復活劇の後、翌年秋の天皇賞を目標にするも調教中に骨折、引退となった。
その競走成績から大きな期待を背負って種牡馬入りするも、思うように勝ち鞍を上げられずにいた。
しかし、タイキポーラがＧ1馬ヤマカツスズランを破る大金星をあげて産駒初の重賞制覇をすると、
その活躍に続くようにしてホーマンウィナーが毎日杯を勝ち、トウカイパルサーが宝塚記念を勝って父に初のＧ1タイトルをもたらした。
’02年秋にはフラワーパークを母に持った良血・ロイヤルガーデンが４歳で天皇賞を制覇し祖父・父の無念を晴らした。
その後しばらく不振が続いたが、再度フラワーパークと配合されて生まれたタイキエンペラーがダービーを勝ち、親子３代ダービー制覇を成し遂げた。
古馬になってからの活躍が期待される１頭である。
産駒は割と早めに仕上がるが、その後不振に陥る。しかし大物の場合は古馬になってからも成長力を見せる。
距離はマイル〜中距離あたりが理想だが3000までは何とかこなせるようだ。また、父とは反対に堅実に走るタイプが多い。

代表産駒
タイキエンペラー：東京優駿、有馬記念、ジャパンカップ２着、菊花賞３着、青葉賞
ロイヤルガーデン：天皇賞秋、宝塚記念、大阪杯、毎日王冠
トウカイパルサー：宝塚記念、日経賞、香港ヴァーズ２着
ホーマンウィナー：毎日杯、皐月賞４着
タイキポーラ　　：マーメイドステークス

JRAは以前から噂されていたラスカルスズカにサイレンススズカの精巣が移植されている
という件について調査を行うと発表した。当初JRAは「ありえない話」と関心を示さなかったが
サンデー産駒との配合で畸形や不受胎が非常に多いことを受けてのことである。
なお、武豊騎手の長男が弟、幸四郎騎手にそっくりなことについては関係者は一様に「ノーコメント」
で通していた。

>>335は俺だよ。トリップ間違っちゃった。

何気に両スレの予感

間違えた
量スレ

>>334
テイオーオタは痛すぎる。

活躍するのが多すぎる。
パークリージェントとかワカオライデンのような活躍もさせてみろよ。

>>339
ヤジばっか飛ばしてんじゃねーよ、カスが。死ね

トウカイテイオー

父：シンボリルドルフ　母：トウカイナチュラル
12戦9勝　皐月賞、東京優駿、ジャパンカップ、有馬記念、大阪杯
93年有馬記念での奇跡の復活劇の後、翌年秋の天皇賞を目標にするも調教中に骨折、引退となった。
その競走成績から大きな期待を背負って種牡馬入りするも、思うように勝ち鞍を上げられずにいた。
しかし、タイキポーラがＧ1馬ヤマカツスズランを破る大金星をあげて産駒初の重賞制覇をした。
その活躍に続いて産駒のＧＩ制覇が期待されたが後が続かなかった。
年々種付頭数は減少して今年は０。
現在は種牡馬登録は抹消せずにアテ馬をしながら、お嫁さんを待っている。
産駒は割と仕上りが遅く、気性が悪すぎて順調さにかける。
また体が弱く、故障が多い。
距離は中距離以上が望ましい。

代表産駒
タイキポーラ　　：マーメイドステークス

>>341
俺のほうが信憑性があるな。

あげ

あげ

>>343
重賞勝ち馬が出てるのにそう簡単に当て馬になるわけねーだろが。
おまえは「テイオーオタは痛すぎる」とか寝言ほざいてるが、オマエはどうせ豚基地なんだろ。
どうなんだ？僕ちゃん？

意外な馬がアテ馬やってるってしらないの？
種牡馬兼アテ馬って多いんだよ

産駒の成績が現実味をおびてるのはユーワファルコン

さて、少し落ち着いたのでレスしてみます。343の人、こっちも結構悪口を言いましたが。
いきなり「テイオーオタは痛過ぎる」はないでしょう。１番から書き込みを見ていればわかると思いますが
ここは自分の考えで好きなように種牡馬成績を書き込むスレッドです。
だから別にどんな成績を書こうと構わないはずです。自分の好きな馬に頑張って欲しいのはファンなら当然のことなので
多少主観が入るでしょう。
しかし、私がトウカイテイオーの種牡馬成績をよく書いたところでなぜあなたにそんなことを言われなければならないのか不思議でなりません。
それであなたに迷惑がかかったわけではないでしょう。ここは、じぶんの好きなように種牡馬成績を書き込むスレッドです。
他人の批判をしてその人が書いた馬の成績を仕返しだといわんばかりに悪く書くのはやめてください。

煽るな煽るな

あげ

【ダンツフレーム】父：ブライアンズタイム　母：インターピレネー

　５８戦９勝
　主な戦績：金鯱賞(02)　マイラーズカップ(03)　オールカマー(04)　中山記念(04)
　　　　　　京都記念(05)　アーリントンカップ（01）　　　　　
　　　　　　安田記念２着(02)　宝塚記念２着２回（03）(04)・４着(05）　皐月賞２着（01）
　　　　　　東京優駿２着（01）　フェブラリーＳ３着(04)　香港国際カップ３着(03)
　　　　　　天皇賞（秋）３着(02)・５着（01）　マイルＣＳ4着（02）・５着（01）

　00年〜05年代にわたっての中央競馬界を盛り上げてくれた名バイプレイヤー。
　幾度もＧＩレースに挑戦するがあと一歩が及ばず悔しい思いをしてきたが、無事是名馬の地を行く丈夫さで7歳まで現役を続け生涯通算９勝をあげた。

　２歳時（旧年齢表記３歳）に新馬初戦は２着と敗退したものの、そこから特別勝ち２勝を含む３連勝。一気に来年のクラシック候補として名乗りを上げる。
しかし、当初同馬を管理する山内調教師は早熟の短距離馬だとみて、あまり期待をしていなかったらしい。
だが、同馬に騎乗した武豊騎手や河内騎手、藤田騎手がそろって「乗り味がいい」と褒めるため、
考えを改めてクラシックを狙う馬としてのローテーションを考え直したと言う。
　その３冠レースは２、２、５着と終わる。強い馬が１頭いたりスローペースに泣かされたり、
主戦の武豊騎手の海外遠征やクロフネへの乗り代わり等、どうもいまいち運がなかった。
　４歳以降は引退まで、マイル〜中距離路線に狙いを絞ってＧＩ取りを目指すが安田記念と宝塚記念の２年連続２着が最高で結果を出せなかった。
ひとつ下の世代のダービー馬モノポライザーとの直線での追い比べでは一端は勝ったかと思わせた宝塚記念（03年）、
マイルに矛先を変えたナリタトップロードの復活レースとなった安田記念(02年）は絶好のチャンスだったのだが・・・・・。
　それでも、使いに使われて５８戦で重賞６勝は立派な数字であるといえよう。

　引退後は、オーナーサイドのたっての希望とシルクジャスティスにも似た良馬体を買われてＣＢスタッドにて種牡馬入り。産駒には持ち前の丈夫さを伝えている。

　主な産駒
　ダンツダンツダンツ（皐月賞５着）
　ダンツブラウザ（指宿山特別・４勝）

ダイワオーシュウ作って

【アメリカンボス】父Kingmambo 母Redeemer（母父Dixieland Band）
主な勝ち鞍：中山記念、ＡＪＣＣ、エプソムＣ連覇

3歳時から徐々に力をつけ、オープン入り2戦目となったエプソムＣで11番人気でありながら快勝
一気に周囲の注目を集め、その後も安定した走りを見せる。
圧巻だったのは6歳になって初戦のＡＪＣＣ、続く中山記念と見事な勝ちっぷり。
周囲にＧ１を期待させるも、その後はパッとすることはなかった。
その年の有馬記念で6着になったが、その後脚部不安で引退。

産駒は中距離を得意とする馬が多く、馬場は芝、ダート問わない。
相手が弱ければ快勝するも、相手が強くなればあっさり負ける馬が多く
下級条件で見事な勝ち方をしても、昇級一戦目は消しておくのがこの馬の産駒との正しい付き合い方と言えよう。
3歳の秋頃に一皮剥ける馬が多いが、2歳戦もそれなりに走る。
今年ミドルエイジがこの馬の産駒として初めて重賞を勝ったが、依然環境は厳しい。

主な産駒：ミドルエイジ（函館記念、白富士Ｓ）
　　　　　キングオブボス（中山金杯3着、若葉Ｓ）

【テイオー・オタ】
２〜７歳時　百姓
父：めぐまれない人
母：かわいそうな人（父：ヤバい人）
未勝利

93年有馬記念での八百長劇で感動の後、翌年秋の天皇賞で負け、人生の落伍者となった。
その競走成績から危険度たっぷりで種牡馬入、犯罪者を量産する。
産駒は割と早めに仕上がるが、セコい。
性格はどれを取っても無神経で非常識。
大物が出ないのがせめてもの救い。

代表産駒
痴漢・盗撮・万引き・置き引き・覚醒剤（執行猶予中）・ピッキング・いじめ

>>356
なぜか、タヴァラセイキと言う人のことを思い出したよ（ｗ

イシノサンデーをどなたかお願いします。

356は受けを狙っているようなので笑ってあげよう。

あっはっはっはっはっはっはっは


･･･満足した？

<<285 <<301 <<320

【イシノサンデー】

サンデーサイレンス産駒としては安価な種付け料ということもあって、毎年コンスタントに数をこなしている。
初年度から産駒の勝ちあがり率がよく、人気も少しずつ上昇していった。
初年度はこれといった大物はいなかったが牝馬の質の上がった４年目の産駒でストーンスズカが重賞初制覇。
毎年堅実に重賞クラスの馬を出していき、６世代目のエアーズロックがＪＢＣクラシックを勝ち、嬉しい初Ｇ１を手にした。
芝･砂問わず堅実に走ることができるのが産駒の最大の長所。
距離も割とこなす産駒が多く、勝ち上がり率も良好だが頭打ちになるとそれまでの産駒も多く、
条件クラスで終わる産駒も少なくない。

主な産駒
エアーズロック･･･ＪＢＣクラシック、フェブラリーステークス、マーチステークス
ストーンスズカ･･･ユニコーンステークス、平安ステークス、ヒヤシンスステークス
ガケクズレ　　･･･アーリントンカップ、いちょうステークス
ベンツキラー　･･･京都２歳ステークス

【ダイワオーシュウ】

種牡馬入りを予定されていたが、一転、生涯現役宣言。
現役最年長ホース。現在も1800万下条件で地味に活躍中である。

誰かシングスピールとキャプテンスティーヴお願いします。

<<362 ﾜﾗﾀ 　誰か種牡馬 のほうにもしてくれ。

>>245>>262>>321

>>284

あげ

あげ

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?i=on&vi=1007910028&bo=keiba

【イーグルカフェ】
父：ガルチ　母：ネットダンサー　母父：ヌレイエフ
主な勝ち鞍
ＮＨＫマイルカップ、共同通信杯４歳Ｓ（００）
印象としては名騎手だった小島太に調教師として初めてＧ１を取らした馬の
イメージが強い。
シルヴァーコクピット、エイシンプレストンの両横綱不在で混戦だったが、
２番人気におされ、直線最後で、トーヨーデヘアを鼻差かわした。
１番人気、マチカネホクシンは３着。
後はラガーレグルスが激しく出遅れたレースとして有名な共同通信杯４歳Ｓがある。
傾向としては早熟傾向にあり、湿ったダートは特にうまい。

代表産駒
テイエムカフェー：小倉２歳Ｓ、きさらぎ賞
グルメカフェ　　：ユニコーンＳ、名古屋優駿

age

【デルマポラリス】
父：メジロパーマー　母：ハッピーデルマー　母父：ピュウターグレイ
主な勝ち鞍
天皇賞・春(03)有馬記念(03)目黒記念(02)京都大賞典(02,03)ステイヤーズＳ(02)阪神大賞典(03)

父譲りの豊富なスタミナを武器に常に大逃げをうった稀代のステイヤー。
３歳で弥生賞やラジオたんぱ賞に出走するなど素質の片鱗は見せていたが、本格化したのは４歳以降。
格上挑戦で挑んだ大阪ハンブルクＣを快勝してオープン入り。初のＧＩ・天皇賞春こそ９着に終わったが
続く目黒記念で念願の重賞初制覇。秋になってＧＩにこそ手が届かなかったものの、
京都大賞典でジャングルポケット、ステイヤーズＳではチアズブライトリーを撃破した。
そして５歳時、有馬記念で敗れたエリモブライアンに雪辱し阪神大賞典を快勝すると、
続く天皇賞・春でも４番人気の低評価を覆して見事優勝、悲願のＧＩ馬となった。
そして有馬記念でも１・２番人気のローマンエンパイヤ、マイネヴィータを下し優勝した。

豊富なスタミナを売りにして初年度はスピード自慢の肌馬と多く交配したが結果は今一。
２年目には長距離の鬼を狙ってスタミナ型の肌馬と交配したところ、
メジロドラクラが菊花賞と天皇賞春を制した。そして今年、親仔３代有馬記念制覇を狙う。

〔代表産駒〕
メジロドラクラ（母・メジロサンドラ）：天皇賞・春、菊花賞、日経賞、オールカマー
メジロエッグ（母・サニーサイドアップ）：アルゼンチン共和国杯、ダイヤモンドＳ
ボラギノール（母・ラティール）：中山金杯、愛知杯
オブスタクルキング（母・ブゼンキャンドル）小倉サマージャンプ、京都ハイジャンプ
スエヒロポラリス（母・スエヒロジョウオー）：名鉄杯（2007年より新設・中京芝2500）

>>372
妄想激しすぎ。

>>372
もうちょっと山あり谷ありの方がいいじゃないの？

>>372
日本最長距離ステークス（中山芝4000m）は復活させんのか？

田原メンバーヲ
照会して

>>372は明らかに名古屋人だな。
説明します。
名古屋と言えばドラゴンズ。地元には民放各局にドラゴンズ応援番組があります。
その中に「サンデードラゴンズ」（ＣＢＣ）、「ドラゴンズ倶楽部」（名古屋テレビ）があり、
地元ではそれぞれの番組を略して「サンドラ」「ドラクラ」と呼んでいます。
だからサンドラの仔がドラクラなわけです。
因みに私は「オブスタクルキング（＝障害の王様）」ってのが一番笑えました。

前にも一回書いたけど、
もうすでに種牡馬としての地位を固めてるやつは作らなくてもいいと思う。
今現役か産駒デビュー前、デビューしてもちょっとだけのやつで作った方がいいと思う。

アイネスフウジンはいっぺん引退して復活なんで、書き方次第ではアリなのではないか。

>>377
名鉄杯（2007年より新設・中京芝2500）
↑この部分で一目瞭然じゃないのか…？

【マイソールサウンド】　父タマモクロス　母チアズスミレ

主な勝ち鞍
　05香港国際ヴァーズ（Ｇ1）04日経賞（Ｇ2）03カブトヤマ記念（Ｇ3）
　05天皇賞（秋）（Ｇ1）２着　等々

稀代の成長力を持った父の最高傑作。
現役時代は３歳時格上挑戦するも京成杯、共同通信杯を４着。
若葉Ｓをヤマニンセラフィム（現種牡馬）のアタマ差２着と勝てないながら
大負けの無いレースを繰り替えす。皐月賞も入着が一杯（６着）でダービー
の優先出走権を取るため青葉賞に出走も４着と無念の春を終える。
陣営は「仕切り直し」とした夏の５００万下〜１０００万下を１・３・１着
にまとめ父譲りの成長力を見せ、セントライト記念を２着し迎えた菊花賞を
アグネスプロトンの４着と破れる。

古馬になっても「勝てないが大負けしない」競馬は続くが、天皇賞（秋）を
回避して望んだカブトヤマ記念でファストタテヤマとの追い比べを制し初の
重賞制覇を飾る。余勢をかって望んだステイヤーズＳ、有馬記念を２・５着
として４歳を終える。
５歳時も日経賞を制覇し有馬記念を３着するが、勝ち鞍は日経賞の１勝に
留まった。
そして迎えた６歳で初遠征のドバイシーマクラシック（Ｇ1）は１０着と振る
わなかったものの、天皇賞（春）を４着、休養を挟んだ京都大賞典・天皇賞
（秋）を共に２着、ＪＣを４着。中山の荒れ馬場を嫌って遠征した香港国際
ヴァーズにて初のＧ1制覇を飾ると共にコレを引退レースとして翌年より北海
道のアロースタッドにて種牡馬入りとなる。

種牡馬として〜
産駒はスピード不足を露呈しがちだと思われるが上級馬はそれを
曽祖父から継がれる「稲妻」とも形容される極上の切れ味で凌駕
してしまうだろう。
また、成長期に入ると連勝を飾る傾向が感じられるのも同馬のセー
ルスポイントだろう。距離は概ね長距離に適性は有るだろうが下級
条件ではダートの中距離でも活躍すると思われる。

代表産駒
本馬は今年が初年度産駒。

種付け頭数の推移
０６　６２頭
０７　４３頭
０８　２９頭

381＝382ね（＾＾；

ファストタテヤマとの追い比べはありそう　藁

【ファビラスキャット】（父：サンデーサイレンス　母：ファビラスラフィン）
主な勝ち鞍：オークス、エリザベス女王杯（03）、ローズＳ、大阪杯（03）、チューリップ賞
（備考：菊花賞3着、JC（02）2着、有馬記念（02）5着）

秋華賞馬ファビラスラフィンの初仔として
デビューから注目を集めていた。

デビュー戦で後のG1ホースモノポライザーに敗れるも、
順調に勝ち星を重ね、チューリップ賞を勝ち、クラシックの主役の一翼を担う。
桜花賞は出遅れと4角の致命的不利で着外も、直行で挑んだオークスで
7馬身差の圧勝劇。同年の宝塚記念の人気投票でダービー馬ファインモーションを
上回る票を集める（5位）も回避、秋に備える。

復帰戦のローズＳをまたも3馬身差の圧勝で、陣営は
急遽、敢然と菊花賞への挑戦を決意。
しかしアグネスプロトンの5馬身差の3着に敗れ、
続いてＪＣ（2着）、有馬記念（5着）と善戦するも
さすがに牡馬の一線級には一歩及ばなかった。

4歳になり、大阪杯を勝つも、天皇賞（春）は着外。
その後脚部不安で休養にはいった。
秋の復帰戦はぶっつけでエリザベス女王杯となったが
ここで4馬身差で圧勝、非凡さをまざまざと見せつけるも
レース後骨折が判明、繁殖入りとなった。

ドラマはここから始まった。

すいません
疲れたのでもう辞めます・・・

産駒のドラマを誰か考えてください

【ザフォリア�U】（父：ザフォニック　母：エアザイオン）
通産：１０戦４勝
主な勝ち鞍：米ホープフルＳ　サンタアニタダービー　プリークネスＳ

母は日本でクイーンＳを勝ったエアザイオンで、アメリカで産んだ仔である。
ちなみに、日本で京都４歳特別を制したザフォリアと同名である。
本馬は、アメリカ人馬主の所有馬で、アメリカで調教され、
デビュー２連勝でホープフルＳを制した後、ＢＣジュヴェナイルでは３着。
ケンタッキーダービーの前哨戦のサンタアニタダービーを制した後、本番は４着。
続くプリークネスＳはハナ差の勝ちをおさめた。米３冠最後のベルモントＳは距離の壁も
あり９頭立ての７着大敗。米３冠後は３戦したが、すべて着外。引退レースのＪＣダートで
１３着に敗れた後、日本になじみのある血統という事でそのまま日本に残って種牡馬入りを
した。産駒の特徴は芝ダートは問わないが早熟で一本調子のスピードしか持たないので、
大成は難しそうかもしれない。

代表産駒
ザレボリューション（小倉２歳Ｓ）
ザク（ダリア賞）
ザザ（シクラメンＳ４着）

age

age

だれぞ、香港関連ネタ頼む。

＞３２５
　ありえそうで怖い。

>>325>>325

あげ

【トロットスター】父ダミスター　母カルメンシータ(ワイズカウンセラー)
高松宮記念(01)、スプリンターズS(01)、CBC賞(00)、シルクロードS(01)
など中央競馬で30戦8勝
［現役時代］
　3歳時東京でデビューし、新馬を2、1着。500万下を勝ち上がって臨んだ京都4歳特別は
距離が長く大敗したものの、適距離に戻った中日スポーツ賞4歳S(当時)で2着し、
万馬券の片棒を担ぐ。
　休み明けのみちのくSを勝ってオープン入りすると、短距離重賞戦線で惜しい競馬を続け、
00年の安田記念を最低人気で5着するなど堅実に走る一方で、重賞の2着が3度と勝ち切れなさが
つきまとった。
　本格化したのは4歳秋。マイルCSを除外されて回ったオーロCで1年ぶりの勝利を挙げると、
続くCBC賞で重賞初制覇。年が明けても勢いは止まらず、破竹の4連勝で高松宮記念を制覇。
　その後は体調、馬体減との戦いが始まる。オーロC時から実に18キロ減となった安田記念を
14着と大敗すると、休養へ。4ヶ月ぶりのスプリンターズSをレコード勝ちするも、次走マイル
CSでは8キロの馬体減もあり、12着と大敗。またしても休養に入る。
　ぶっつけとなった高松宮記念を3着して臨んだ6歳時の安田記念は、距離不安を囁かれながら
直線一気で2着。その後脚部不安を発症し、引退。
［産駒の特徴］
　トロットスター自身もそうだったが、2歳からさっさと勝ち上がるタイプよりは
叩き上げの産駒が多い。ダートはこなす程度で、芝の方がいい。また若草S勝ちの
オンワードトロット(母オンワードモニカ)が出たように、距離が伸びて真価を発揮する
産駒もちらほらと見かける。元は12Fの重賞を勝ってフランスダービー馬を出した
ダミスターの産駒、あまり短距離血統と決めつけないほうがいい。

代表産駒：パズー(京王杯SC、安田記念2着)、ミチノクヒトリタビ(ファルコンS)、
　　　　　オンワードトロット(若草S)

なぜか、>>9で大爆笑しちまった・・・なんでだろう

[ファンタスティックライト]
2000年代最初の名種牡馬。競走馬としては３歳から重賞戦線を賑わせる存在で
あったが、本格化したのは古馬になってからで、４歳時に香港Ｃ勝利、キング
ジョージ２着、ジャパンＣ２着によりエミレーツ・レーシングシリーズ（現・
ノーザンホースパーク・レーシングシリーズ）を制した。翌５歳は緒戦ドバイ
シーマＣでステイゴールドに惜敗するも、その後は欧州古馬戦線を引っ張る活
躍で、３歳の最強馬ガリレオとのキングジョージ、愛チャンピオンＳでの死闘
は、翌年のサキー対クロフネのライバル対決と並び称される。01年ＢＣターフ
勝ちを最後に引退。
2004年に、サキーの種牡馬入りにともない、社台スタリオンステーションによ
り本邦に輸入。2006年の初年度から朝日杯ＦＳのスプライトマン、阪神ＪＦの
プラトニックを輩出、前年死亡したサンデーサイレンスを継ぐ社台のトップ種
牡馬となった。以来３世代でＧ１馬10頭を数え、サンデーサイレンス牝馬との
配合によるヘイローの４×３インブリードでの成果は「奇蹟の血量」という言
葉を復活させた。



・・・とかなったら嫌だよな（ｗ

お前ら、妄想し過ぎ。（ｗ
でも、競馬好きに悪いやつはいない。根拠無しだが。（ぉ

【バランスオブゲーム】
［現役時代］
「奇跡のダービー馬」といわれたフサイチコンコルドの初年度産駒
２歳時、新潟でデビュー、新馬、新潟２歳ステークスを連勝
一世を風靡した競馬ゲーム「ダービースタリオン」の作者、薗部博之氏の持ち馬と
いうことで注目を集める。その後朝日杯ＦＳで４着。２歳時を３戦２勝で終える。
３歳時、共同通信杯を３着後、父の勝ったすみれステークスを快勝。
馬主たっての希望で皐月賞を回避、青葉賞２着からダービーに出走。
父のような奇跡を期待してか、５番人気に推されるが、モノポライザーの３着。
その後、順調に使われるが、肝心なところで父からの遺伝である虚弱体質が出て、
Ｇ１を勝てない日々が続く。
しかし、６ヶ月休み明けで挑んだ４歳時の天皇賞秋で見事に快勝。
薗部氏は「やっぱり現実でレースに勝つってのは難しいね」と話し、
その直後に発売された「ダビスタ for X-BOX」は難易度を急激に上げられ、
あまりの難しさに「ダビスタシリーズ最高のクソゲー」との称号を得た。
その後、慢性的な脚部不安のため、あまり使われないまま、６歳末に引退。
［産駒の特徴］
当初心配されていたほど産駒には虚弱体質は遺伝しないようだ。
３歳春頃から頭角をあらわし、息の長い活躍を見せる。
しかしクラシックには一歩足りない産駒が多く、４歳春から夏にかけてのローカルが狙い目
ダートはこなす程度。母父によってはダートの鬼も輩出する。

代表産駒：ゲームグラフィック　(ＡＪＣＣ、金鯱賞、新潟記念２回、天皇賞秋４着、宝塚記念５着)
　　　　　ゲームオブラヴ　(中京記念、中日新聞杯、ホープフルＳ、オークス３着、エリザベス女王杯３着)
　　　　　テクニカルサポート　(平安Ｓ、ＪＢＣクラシック２着、ＪＣＤ３着)

【（父）ウイングブライアン】　父ナリタブライアン　母サンヨウアロー（ミスターシービー）

主な勝ち鞍：02ＪＤＤ（Ｇ1）02ＪＢＣクラシック（Ｇ1）03川崎記念（Ｇ1）
　　　　　　03宝塚記念（Ｇ1）03ＢＣクラシック（Ｇ1）03有馬記念（Ｇ1）
　　　　　　など１９戦９勝（内、地方＋海外１０戦４勝）
　　　　　　2002年度ＪＲＡ賞最優秀父内国産馬
　　　　　　2003年度ＪＲＡ賞年度代表馬・最優秀古馬・最優秀ダート馬・最優秀父内国産馬
　　　　　　2003年度エクリプス賞最優秀古馬牡馬

〓現役時代〓
父ナリタブライアンの最初で最後の後継種牡馬。
自身は母父の影響か、当初腰が甘く芝コース（特に坂の有る競馬場）を苦手としたが、ダートに戦場を
移して大成功。瞬く間にユニコーンＳ〜ＪＤＤの二冠を制覇。意気揚揚と三冠目のダービーＧＰに向か
うが、ココは馬の若さを露呈しての３着と破れる。しかし得意の大井に戻り古馬相手にＪＢＣを完勝す
ると返す刀でＪＣＤに挑戦。しかしココは世界を極めたＤＷＣの覇者、クロフネの前に涙を飲んだ。
そして翌年川崎記念を圧勝しクロフネに続く日本馬ニ連覇を期待されＤＷＣに望むも、前年のＢＣクラ
シックでクロフネとアタマ差の激闘を演じ辛くも勝利したヨハネスブルグの後塵を拝する事となる。
帰国後馬主の意向で出走した金鯱賞で３馬身差の快勝。芝適性を証明すると、そのまま宝塚記念も制し
ＢＣ遠征プランを発表。前哨戦のウッドウォードＳ（Ｇ1）で遠征疲れか、２着と破れるが調子も戻っ
た大一番ＢＣクラシックで連覇を狙うヨハネスブルグをＤＷＣで自身が付けられた２馬身差で下し名実
共に現役世界最強ダート馬に着く。そして芝でも結果を残したい陣営はＪＣＤではなくＪＣに出走。
結果、キングジョージ（Ｇ1）の勝ち馬アドマイヤマックスに屈するも２着を確保。そして最終戦、有馬
記念で強い０２クラシック世代の芝の象徴でもあるアドマイヤマックスを半馬身封じて晴れて引退の花道
を自身で飾った。

〓産駒の特徴〓
自身に似て腰の甘い産駒が多いのは欠点だが、裏を返せばそれだけ自身に似た産駒を
出すと言う事。下級条件ではダートに偏りローカル競馬や地方で勝ち鞍を上げる産駒
が多い反面、上級馬は重賞等いわゆる大一番で力を発揮する事が多い。
また晩成傾向の有る馬が祖父の産駒よりも多く、腹袋のがっしりした使い減りのしな
さそうな産駒が多いのも本馬の産駒の特徴である。

〓代表産駒〓
　　　ナリタエターナル　　08ダービーＧＰ（Ｇ1）08ＪＣＤ（Ｇ1）08ユニコーンＳ（Ｇ2）
　　　マイネルメモリー　　08菊花賞（Ｇ1）08セントライト記念（Ｇ2）08有馬記念（Ｇ1）ニ着
［外］シュタインベルガー　08独ダービー（Ｇ1）08バーデン大賞（Ｇ1）ニ着08凱旋門賞（Ｇ1）三着
　　　ノボクラシック　　　07阪神ＪＦ（Ｇ1）３着
　　　　　　　　　　

>>397ｵﾏｴﾓﾅｰ(ｗ

【タロウ】　父サンデーサイレンス　母：タロウの母（不明）

現役成績：未出走（未登録）

2003年、ＳＳの急死に次ぎ、フジキセキ・スペシャルウィークらのＳＳ系種牡馬の急激な
受胎率低下が発生。更には大不況の中、唯一活発な日本の競馬界に打撃を与えるための
国際的陰謀との声もあった「サンデーパージ」と呼ばれるアメリカ・ドバイ連合を中心と
する諸外国によるＳＳ産駒の買い付けの激化によって、国内のＳＳ系は全滅の危機に陥った。

その中で、唯一、ＳＳ狩りに遭わなかった馬がいた。ＳＳ導入直後、「筆おろし」の為に近隣
の農耕馬との間に生まれた仔、タロウである。ＪＲＡは血統証明が存在しないタロウの種牡馬
入りを異例のスピードで認可したが、これには「犬」のドバイでの種牡馬入りをバーターに
ドバイと取引したというのが消息筋からの情報である。

タロウは農耕馬として既に十数年働いており、産駒の出来に不安もあったが、出てくる仔は
ＳＳ系特有の脚元の不安もなく、至って丈夫なようである。また、異様にダートに強く、
ファーストクロップでのミッシングサンデーは水沢・笠松・大井のレコードを全て更新する
という快挙を成し遂げた。また道悪にも滅法強いのが特徴で、2006年のサンデーカムバックは
「東京湾台風」の上陸の後、馬場がビシャビシャになったオールカマーを大差で圧勝している。
後の秋の天皇賞では良馬場だったため、タイムオーバーでシンガリ惨敗という極端な成績を
残している。

今後、ＪＲＡは競馬バブルの時期に廃棄された種牡馬の捜索を農耕馬まで広げると表明。
３年連続リーディングサイヤーのセイウンスカイの父、シェリフズスター等、第二のタロウ
の出現も近いとの見方である。

age

に答えて。
【ヤマニンセラフィム】　父サンデーサイレンス　母：ヤマニンパラダイス（ダンツィヒ）

主な勝ち鞍：02皐月賞（Ｇ1）02ＮＨＫマイルＣ（Ｇ1）02香港国際Ｃ（Ｇ1）
　　　　　　03ジャックルマロワ賞（Ｇ1）03ＢＣマイル（Ｇ1）ニ着
　　　　　　など１４戦８勝（内、地方＋海外５戦２勝）

〓現役時代〓
ニ歳時は新馬戦を完勝し、折り返しのエリカ賞も特に特記するほどではない無難な勝ちを収め
当時のアドマイヤマックス・ドンほどでは無いが先ずは「クラシック候補」に名を連ねていた。
三歳を迎えて先ずは、ニ歳時より出走を予定していた京成杯だがコレを３着と取りこぼしてしま
う。そして必勝を期して臨んだ若葉Ｓでマイソールサウンド（現種牡馬）にアタマ差で辛くも勝
利を収める。そしてクラシック第一弾の皐月賞。残り２ハロンから続いたアドマイヤドンとの熾
烈な叩き合いを首の差だけ制して皐月賞馬に輝く。そして返す刀でＮＨＫマイルＣも制し、ダー
ビー回避を一転、春の３歳Ｇ1完全制覇を目論むも後のエネミーツワールドシリーズチャンピョン
のアドマイヤマックスに完敗を喫する。秋は毎日王冠を先ずは無難に勝つが、陣営が「秋の目標」
としたＧ1・マイルＣＳで現役最強マイラーで今年のドバイデューティーフリー（Ｇ1）の覇者エ
イシンプレストンに写真判定の結果破れる。そして当初カップを予定していたが、連覇を狙うアグ
ネスデジタルとエイシンプレストンが出走するためカップを除外、マイルへ出走となった。
しかしコレが大当たりでニ馬身差のレコード決着で勝利した。
迎えた４歳、初戦の大阪杯をモノポライザーの２着して臨んだロイヤルアスコット・プリンスオブ
ウェールズＳ（Ｇ1）でドバイディスティネーションの２着とし同馬との再戦となったジャックルマ
ロワ賞（Ｇ1）で同馬を１馬身下して日本馬としてはタイキシャトル以来の勝利とし、陣営はＢＣマ
イルへの参戦を表明。そして迎えたＢＣマイルにて３度目となるドバイディスティネーションとの
対決を半馬身下し、引退。翌年クールモアグループに800万ポンドで購入され内国産馬初の海外供用
種牡馬としてはん用される。

〓産駒の特徴〓
産駒は自身よりサンデーサイレンスの特徴を良く出し、
自身のような距離の限界の無い産駒も多い。
まさにミニサンデーと言う感じの万能種牡馬の評価を早々に固めつつある。
本馬の活躍により早晩、「種牡馬の墓場」と言うレッテルも自然に解消
するであろう。

〓代表産駒〓
　　　ナリタドミニオン　08東京優駿（Ｇ1）08ＪＣ（Ｇ1）
［外］メタトロン　　　　07デューハーストＳ（Ｇ1）
　　　　　　　　　　　　08英国2000ギニー（Ｇ1）08英国ダービー（Ｇ1）08キングジョージ（Ｇ1）
［外］ヴァルキュリア　　08仏オークス（Ｇ1）08ヴェルメイユ賞（Ｇ1）08ＢＣフィリー＆メアターフ（Ｇ1）
　　　アドマイヤセラフ　08菊花賞（Ｇ1）ニ着
　　　　　　　　　　　

【マンハッタンカフェ】
父：サンデーサイレンス　母：サトルチェンジ　母父：Law Society
主な勝ち鞍
天皇賞・春(03)　菊花賞(02)　阪神大賞典（03）　有馬記念（02）4着　ジャパンカップ（03）4着etc

デビュー2戦目の勝ちっぷりで注目を集め、500万の身でありながら弥生賞に出走。
頭数は少なかったが4着と好走し、期待を持たせたが次走のアザレア賞では体調不十分で惨敗。
その後休養し夏に条件戦を連勝しセントライト記念に出走するも4着に破れる。
人気の落とした菊花賞ではマイネルデスポットが作り出した超スローの中見事な切れ味を発揮し
初の重賞勝ちがＧ１の舞台となった。その後有馬記念では4着に破れて休養。
4歳になって阪神大賞典、天皇賞春と連勝し現役最強馬と言われたが
宝塚記念ではローズバドの8着と破れる。
その後も調子を崩したりするなど目立った成績を上げることはできず、
5歳の天皇賞春でローマンエンパイアの5着と破れたのを最後に引退。
長距離が得意であるのに中距離のＨペースでは力が発揮できないなど掴みにくい馬だった。

〔産駒〕
父ほど長距離を得意とする馬は今のところ出ておらず
Ｈペースになると崩れるなどモロイ馬が目立つ。
スローであがりが速くなるようなレースは得意。
坂のあるコースは苦手で京都＋ローカルで活躍馬が目立つ。
成長は産駒によって違ってくるが晩成ではない。

フリークイーン　（ファンタジーＳ）
アメリカンティー　（京都新聞杯）

【イブキガバメント】
父：コマンダーインチーフ　母：ロジータ　母父：ミルジョージ
主な勝ち鞍：03宝塚記念　03オールカマー　03大阪杯　02朝日ＣＣ　03天皇賞秋2着

母親の影響もあり期待されたがデビューしてすぐはパッとせず普通の3歳馬であった。
4歳でもいいところを見せず「一族の落ちこぼれ」とまで言われたが
5歳になってようやく素質が開花。トントン拍子で朝日ＣＣを勝って一躍オープン馬になる。
6歳春は大阪杯を快勝したが距離の長い天皇賞春ではマンハッタンカフェの4着と破れる。
しかし自分の得意な中距離で再び力を発揮。見事Ｇ１ホースとなった。その年有馬記念を最後に引退。
〔産駒の特徴〕
父親と似て中距離を基本に考えたい。パワーがあるので坂は苦にせず
芝・ダート、重馬場でもソツなくこなす産駒が多い。
一方で勝ちきれない産駒が多く、単勝勝負は禁物。
勢いに乗ると連勝もするが勢いが止まるとそのまま終わってしまう産駒が多い。
晩成傾向にあり、3歳の秋、4歳の秋と2回変わってくる馬が多いのでこの時期は注意したい。
[産駒}
マイフィールド（鳴尾記念・神戸新聞杯2着）
グロリーブラッド（府中牝馬Ｓ）

あげ　

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　　　／ ￣/＼　　　　 | 緊急浮上！
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ネタスレage

あげ

保全age!

>>43は神

【クロフネ】父フレンチデュピティ母ブルーアベニュー
主な勝ち鞍　ＪＣＤ：２勝・ＮＨＫマイル・フェブラリーステークス
　　　　　　 南部杯・東京大賞典：２勝　ＢＣクラシック３着など

　　　　　　２歳デビュー時から期待された逸材。たぐいまれなスピー
　　　　　　ドを武器に芝・ダート問わず１６００−２０００Ｍでは
　　　　　　一時代をきずく。４歳秋にはＢＣへチャレンジも前年の
　　　　　　無念をはらすべく参戦のサーキーに１馬身及ばず３着。
　　　　　　しかしインターナショナルクラフィケーションでは歴代
　　　　　　日本馬最高の１３０を与えられる。凱旋出走となった、
　　　　　　２度目のＪＣＤではトウシンブリザードに８馬身・１分
　　　　　　３２秒９という強烈なタイムで２連覇。そのままなぜか
　　　　　　メジロ牧場でスタッドイン。兄弟にも活躍馬がでており、
　　　　　　勢いのある母系。父も日本で種牡馬入りしており、親子
　　　　　　でリーディング争いをしている。産駒の特徴は、スプリ
　　　　　　ントからマイルまでが中心。芝よりもダートのほうが
　　　　　　適正がある。
　　　　　　代表産駒：シロフネ（ガーネットステークス）
　　　　　　　　　　　クロシオ（元雄記念）
　　　　　　　　　　　クロフネカラノテガミ（ヒヤシンスステークス）
　　　　　　　　　　　シップオブターフ（クリスタルカップ）など

クロシオ（元雄記念）

ワラタ

>>418
ＪＣＤ1分32秒9ってマイル戦に変更になったの？

マチカネキッサテンage

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