ケチの愛読書

本のタイトル、読んで参考になったことの報告スレ

マリア様が見てる

此処生きてた…その日暮版と統合してもいいのでは？
鯖大量死状態だけども何が？件のｒ

「夢をかなえる」小さな節約術
丸山晴美さまです。

丸山晴美さんのもいいけど、横田濱夫さんもおもしろいよ。
ふたりの共著があったけどタイトルど忘れした。
横田さんの「明るく賢く暮らす年収100万円安心生活術」お勧めです。　

やっぱ、青木センセーやで。
ゼニで死ぬ奴、生きる奴

井原隆一「財務を制するものは企業を制する」→けちの理論書
・・・欲しい本　安田善次郎「富の活動」→これはバイブルに匹敵するらしい

どうしても読みたい本がある。
が、図書館にはない。
友達ももってない。
こんなとき、どうしますか？
やっぱ、本屋で立ち読みですか？

>>8
買う。

> が、図書館にはない。
入れさせる。

愛読書は、買うべきだろう。
図書館の本が、愛読書というのはおかしい。

図書館って他県から、取り寄せってしてくれるかねー？
うちの図書館セコくてリクっても排卵

自分が利用しているところは近隣の市の図書館に問い合わせて
あれば取り寄せしてくれるよ。

県内には、ないんだわ。
二つ向こうの県にあるんだけどねｗ

>>5
経済界から出てる、「明るい節約生活入門」でしょ。酒はやめられないという
横田さんを丸山さんがかなり叩きのめしていてました。後で横田さんが丸山さんの
サイトの掲示板に「この酒をのみたい気持ち、わかってよ」とか書きに来てて
笑えました。

対談形式なので通しで読むと雑談を聞いただけで終わりみたいな感覚になって
何も残らないんだけど、目次が結構しっかりしているので辞書的に読み直すと
なかなかためになる本です。

節約生活のススメ　　　　　　　　　　山崎えり子
人生を複雑にしない100の方法　　イレイン・セントジェームズ
ひと月9000円の快適食生活　　　　魚柄仁之助

>>514
リロランドってとこの同人だなこりゃ
俺には理解

洋書だった場合でも図書館に入れてもらうことは可能ですか？

>>18
図書館に聞いてみれ
人口規模によっては入れてくれる

ちなみに俺の愛読書

プロカウンセラーの聞く技術　　東山紘久
ハンディー　カーネギー・ベスト　　D・カーネギー
(人を動かす・道は開ける・名言集のセット　文庫本)
仕事の哲学　　P･F･ドラッカー
歴史の哲学　　P･F･ドラッカー
経営の哲学　　P･F･ドラッカー
変革の哲学　　P･F･ドラッカー

これで手持ち10年はしのぐ予定
新しく出て気になる本は図書館かな
何度も読み返したい本だけ中古で手元に置く
Amazonあたりでクレジット決済を使うとクレジットでポイントも貯まって(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

貧乏主婦雑誌
おはよう奥さんとか主婦の友とか。ダサイけど気にしない。
エッセなんか見ない。

>>21
でも最近おしゃれ志向になってきてない？＞貧乏主婦雑誌

レタスクラブはどういう位置づけなんでしょうか？

図書館で偶然見つけた「ムダな出費をなくしたら節約できちゃった」という本。
かなーり今すぐ出来る節約術が載ってまつ。
結構節約術に関して知ってたつもりだったけど、こんなのもあるんだなんてのも結構あったり。
安心？の生活情報研究会というところが出してます。ぜひ図書館へごー。

預金通帳

読むだけで幸せになれる。今までの苦労の思い出や、これからもやるぞ、という
パワーが沸いてくる。おすすめの一冊。

>>24
Amazonで調べてみたら、まだレビューが書かれてなかったよ。レビュー書いたら
３０００円もらえるかも（藁

>>25
ナイス大喜利
といいつつ、本気でそんな本もあるのかと念のためにAmazonしちゃった漏れ…

>>24
最初のページに「この本を金出して買った奴は負け」って書ければ神だ。

「日本人よ、お金を使うな!」著者は大槻義彦　物理学者

使い回しのきく、節約料理本ってない？
おすすめあったら教えてちょ。

珍ビンボー悲惨だけど笑える話
青春出版社。ブックオフで１００円
で購入

マンガは学校から借りた三国志ですませてる

>>29
良い節約方法総合スレ
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/kechi2/1085836570/295
を見てよ。

“カラマーゾフの兄弟”ブックオフで上下巻１００円也。

１０００ページぐらいあるので読みでがあり時間潰すのに最高。

銭っ子

寧ろ漏れは節約本にお金使う奴は阿呆だと思う

どケチ生活術　吉本晴彦
数十年前の本。

ナニワ金誘導。

借りた本でもメモを残したらいいんじゃないのか？
定番サイトな

http://www.isis.ne.jp/
http://maromaro.com/
http://www.tomita.net/

貧乏真髄

「ライ麦畑でつかまえて」
ドケチ受け確実です！
スケールのちっこいものに、愛着を持ちやすい人にはなぜか受けます。ｗ

「ケチじょうず―美的倹約暮らし」
小笠原 洋子 (著)

やっぱり丸山晴美さんの一番最初の節約本。
すごく感動して家賃9万の生活だったけど、月20万くらいで生活してみた。
楽しかったけど、人が呆れてたっけ・・・
でも結構生きる自信がついたような気がする。

マルセル・プルースト「失われた時を求めて」

おフランスの不労所得生活者、高等遊民、ブルジョア男の思考回路を
延々と読み続ける。あまりに自分とかけ離れているのに
似たような感覚を持っているのが面白い。
なんといってもいつまでも読み終わらないあの長さ。暇つぶしには最高。

それなら俺はバルザック「ゴリオ爺さん」

王政復古時の貴族やブルジョア、貧乏人のお金に対するシビアな１面が描かれ素敵。

ジョージ秋山の「ギャラ」　小学生の時に読み衝撃を受けた。

現在絶版なので売っても結構な額になる

ＯＬまりえの超〜節約術！
とってもオススメ！

本人、宣伝乙〜　内容はＨＰまんまらしいので買わないわ〜

愛読書は家計簿

俺は貯金通帳。

ドケチの愛読書はやっぱり家計簿＆預金通帳だね！

漫画だけど高野文子の「るきさん」が好きかも！
質素な暮らしをしてるけど毎日楽しく暮らしてて真似したいと
読み返してはにやついてしまいます。
単行本と文庫版を二冊常備しております

ちっ！　旦那にドケチの愛読書とは？
と質問したけどダメダメだったよーここみて通帳と家計簿だ！って
思ったから聞いたんだけど困惑してた。教育し直さないといかんな。
無駄使い多いしﾑﾝﾑﾝ！

age

http://iboard3.to/GAZOimage/200502/a62360_5843_yatqm

群ようこの『姉の結婚』短編集。
お金の絡んだせこい話しが多いです。
給料手取り135,000円のOLが家賃80,000円のマンションに住むために、
日々一円との闘いに明け暮れる倹約生活の話しる意外な感想「家賃」
がお勧めです

幕内秀夫「粗食のすすめ」
ご飯、みそ汁、ぬか漬け、お茶を基本とする和食を中心にすれば食費が
減らせ、健康にも寄与するので結果的に金がかからずウマー。

マルクス「資本論」
クラウゼビッツ「戦争論」
何年たってもまるっきり理解できないので、読むたびに新鮮でお得・・・ｸﾞﾊｧ

「人にはどれだけの物が必要か」著者は筋金入りです

「赤星恵理子の節約マジック」食生活の節約術が実践的でした。

「タダで大学を卒業させる法」
奨学金に関する知識や新聞奨学生のことがわかりました。

「無人島での暮らし方　イザというときのユーモア・サバイバル」
読み物として。

「家計診断」古い本ですので図書館で。

「この価格にだまされるな！」原価は安いんですね

「＜食育＞明日からできる１０の提案」
子どものおやつにはお菓子よりも、おにぎりが栄養的にいいんだそう

「古着からのリメイク」洋裁の心得のある人に

たのしい不便　大量消費社会を超える
買わない技術
この見直しで保険料が１/3になる
なぜ、この人は金持ちになったのか
浪費が止まる　ドイツ節約生活の楽しみ
バビロンの大富豪
サルでもできる料理教室
あー！もったいない 魚柄仁之助
身の回りの「モノの維持費」がわかる本

「坂の上の雲」＠司馬良太郎

ﾄﾞｹﾁ侍なら必読の書だろう

ジェイムス・ジョイス「フィネガンズ・ウェイク」

訳分らんので何回でも読めます

難解で時間がもったいない本？

『貧福論』（上田秋成著『雨月物語』巻之五に所収）。
『雨月物語』は九編の物語で構成されておりますが、そのうち巻之五『貧福論』は、金銭についての話です。

「となりの億万長者―成功を生む7つの法則」
アメリカの億万長者を研究した本。以外に質素な暮らし

「トコトンやさしいコストダウンの本」
企業のコストダウンについて書かれていてトヨタの例を多く
使っているけれど、読み方によって家庭レベルでの応用がきくと思った。

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」節約は絶対額で考えるといいらしい
「ガケっぷち日本で生きていくための人生設計入門」
「人生後半戦のポートフォリオ」

罪と罰　ジュニア向け

>>58
>たのしい不便　大量消費社会を超える

俺も

>>57
> 「人にはどれだけの物が必要か」

鈴木孝夫、新潮文庫だね。
この本はすごいと思った。

「オランダ式節約法」とか色々。
海外の話はビックリするし新鮮でいいですよ
エコロジー的な観点なんだよね　

『コンドームすらもったいない』ケチッてコンドームを使わなかったマイケル少年の悲劇。
やっぱノンフィクションはイイね。

山崎豊子『しぶちん』
ケチって妻を死なせてしまうのには泣ける。

『おばあちゃんの知恵袋』宝島社 なかなかｲｲ!

貧乏人の知恵袋 オススメです

「捨てる！技術」

余計なもん買わなくなります。

「ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門」
カレン・キングストン (著) 小学館文庫

ガラクタが悪影響を及ぼすかが徹底的に書かれてるので
物を捨てたいのに捨てられない、溜め込み癖がある人には
オススメです。

自分もそうだけど、この本を読んで長年ほったらかしにしてた
ガラクタを整理出来た人続出です。

やっぱ「貧乏神髄」だろ

「クリスマス・カロル」

ケチが主人公だし

>>6
青木雄二は俺も好きだった。共産主義は大嫌いだが（ｗ
彼のようにﾏﾝｶﾞ家で成功するのはまず無理だけど、
下流階級から最下層階級へ落ちないﾉｳﾊｳみたいなのがいい。
　「ﾊﾟﾁﾌﾟﾛなんて食べるのが精一杯」
　「労働者でいる限り、一攫千金の夢は実現しない」
　「大多数の人が賃金奴隷」
　「人に負けて腹の立つ仕事をやろう」

他には、邱永漢（きゅう・えいかん）の本がｵｽｽﾒ。
昔の著作と比べて読むと、時代によってお金の動きが
どう変わってきたかが分かって楽しい。

すてきな奥さん、主婦の友、etc
節約情報が満載
もちろん図書館で借りる

>>16
> 節約生活のススメ　　　　　　　　　　山崎えり子

ﾀｲ━━━━||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||━━━━ﾎ

あるけど教えない。

清水ちなみ＆OL委員会
節約フェチ
サルでもできる家事いっさいがっさい

バイブルです。

宮部みゆき「火車」
借金生活から貯金生活に変えた私の愛読書です。

中村うさぎの本

「和裁必携」「たのしい和裁　一家全員のきもの」みたいな本、数冊。家にあった。
着やすく経済的な改良仕立てとか、洋服地から着物を作る合理的な裁ち方とか色々
のってる。リサイクルショップで３００円くらいの和服を買ってきては縫い直して
着る。

北原亜以子の「深川澪通り木戸番小屋」
江戸の庶民って,、ケチケチ暮らししてても心が豊かっぽい。こういう時代にうまれたかった。

ポップﾃｨｰﾝ

青空文庫で中島敦を一通り読み、
分らない漢字や言い回しをチラシの裏に記して、
図書館の百科事典で調べ直す。
調べ直したら、再び中島敦を再読。
以前より情景に広がりや色を感じるようになる。

お金もかからない。頭も良くなる。
先人の価値観を知るうちに、己が人間性の深みを増す。

さんげつき＠中島に感動しました
でも節約にはあんま関係ないな

なかなかやるな

エリックシュローサー「ファーストフードが世界を食い尽くす」
ナオミクライン「ノーロゴ」

ブランド、ファーストフードにお金を使うのが馬鹿らしくなります。

>>86　いざとなったら子供売ってたからね。売らないでも、７歳になったら
奉公に出すから食費も要らん。楽なもん。

>>91
コカコーラの繁栄続きますね。もっと安いのがいくらでもあるのに。

古語辞典

>>76

クリスマスキャロルはスクルージが幽霊にあって堕落していく話
最後はクリスマスにチキン食うようにまで落ちる

>>95 おまいのそのヒネた要約が好きだ〜。

ターキーじゃなくてチキン食べるところに悲哀を感じればいいの？

すいませんターキーの間違いだと思います
ターキーなんか食ったことないんで指がなめらかになんのためらいもなく「チキン」と打ち込んでました

預金通帳

西原理恵子

ターキーって俺も食ったことね-な
味けっこう違うものなのか？

ターキーってぱさぱさしてる。ラズベリーのソースとかよく合うけど
チキンの方が味は濃い。

経済学書。よく寝られる。

>>95　ディズニーでミッキーバージョンになったのあるよね。
金持ちで冷たいスクルージ（社長）が「おまいの未来だ」と幽霊に未来へ案内される
貧乏生活のなか子供まで失うミッキー（社員）を目の当たりにさせられてた
スクルージの恋人も「金のほうが大事なのか」とキレて出て行った
んで「こうしちまったのはおまえ自身なんだ」とか幽霊に言われてた
観ながら泣いた…。小学生のとき。

仕事にも一生懸命で倹約に励み、質素ながら充実した毎日を過ごしていたスクルージ
そこに神の名を語る悪魔が幽霊の姿となり現れて幻を見せる

悪魔は
倹約の大切さを教えていた従業員が影で自分の悪口を言う姿や
質素倹約の悲惨な面ばかり見せたり
享楽におぼれる楽しさを毎晩毎晩夢で教える

最終的にスクルージは悪魔の手に落ちる　

そしてこういう
「おーい、ターキーを買ってきてくれ！つりは取っておきな　クリスマスだ」

「ecomom」って雑誌。
さらしの応用術とか、買った野菜の水栽培とか、ドケチ向きの記事が多い。
何より無代誌なのがいい。

ecomom頼んでみた！昨日届いた。
>>106教えてくれてありがとう、これめっちゃオススメです。

「邱永漢」の書物が出てきてないな。
さてはここの連中はエセドケチだな。

>>108
どんな内容なの？
リアルドケチなので買わずに詳細を楽しみたいですw

邱永漢の本なんていっぱいあって内容は色々だよな

何に似てるかと言えば　金持ち父さんかな？

金持ち父さんはある意味パクリだね。
金銭学のパイオニアはやはり邱永漢だよ。

読んだけど売った。

ドケチに金持ち父さんは無理。なぜなら…。

ヒント:ドケチ≠貧乏

not邱永漢

るきさん

↑あたしも

>>111
言えてる。
金持ち父さんの「利回りの良い不動産を借金して買って家賃収入で返済」とか、
２０年前の邱先生の本に載ってるからなぁ

R25です

ジキル博士とハイド氏

フリーペーパー

>>116-117
わたくしもっ！！！！

>>108きのう買いました。「お金の貯まる人はここが違う」
じっくり読んでみよう！！

かみまとう

医者書いた、題名が……長生きとか生きるコツの本

お金の貯まる…「心を鬼にして使わない」しか印象にない。

中村うさぎの本
火車

駅のゴミ箱から拾った女性自身

あげ

読む時間がもったいないので、普段は横に並べておいて、知りたい項目があったらそこだけ読む。

お金のたまる奴・たまらない奴
後は青木先生の本だな

子供の時買ってもらった、捨てずに置いてあるたくさんの本から
取り出して読む。
年齢が大きくなってからの本はもちろん、大人も楽しめるし
図鑑や絵本を眺めるのも悪くない。

教えない

>>133
ドケチ！！！

なんとなくだが
133と134が同じ人の気がする
133は133を書いたら当然134みたいなレスがくると思ってワクワクしながら待ったが
それほど、本人後持っているほどおもしろい書き込みでもなく、みんなもいちいちそんなことにかまって
居られないのでレスはつかなかった、そこで自分で書いた


ps
あ、当たってるとか外れてるとかムキになって書きこまんでもよいよ
どうせお互いに証明できないし

それは〜135ならそうするからでしょ。妄想乙。

>>108
邱永漢は、俺が>>77で挙げてるぞ〜
いちいちﾀｲﾄﾙを挙げてないけどさ。
土地神話とか円・ﾄﾞﾙ・ﾏﾙｸの鼎立構想とかは、
時代が変わって古い本にしか書いてないけど、
「独立は40歳まで」、「金儲けは魚（＝客）の多いところで」
みたいな不変の法則みたいなのは、
どの時期に書かれた本を見ても記述がある。
軽快なｴｯｾｰみたいに、ｻｸｻｸ読めるのも魅力。
大ﾌｧﾝだから、『香港・濁水渓』まで読んじまったよ（ｗ

>>128
女性自身じゃなくても、のゴミ箱からなら何でもOKでしょ

いや女性自身限定w

かみまとう

「不食」人は食べなくても生きられる。
　　　　　　　山田鷹夫

古いけど、「土を喰らう日々」水上勉。禅宗の小僧から、典座してたから
料理はとても、質素だがおいしそう。今ならかえって贅沢かな。

古本屋で買いました。

預金通帳
(´･ω･`)当たり前ですか そうですか

角川ホラー文庫　新津きよみの「女友達」。
犯人役の女の子の節約生活＆リサイクル精神がけっこう好きだ。

暇なんでまとめてみました。◎がついてるのは複数支持のやつ
【基本】
預金通帳/家計簿
【雑誌】
貧乏主婦雑誌/ecomom/R25/フリーペーパー
【読み物】
カラマーゾフの兄弟/ライ麦畑でつかまえて/罪と罰/ジキル博士とハイド氏
◎クリスマス・カロル ◎中島敦の一連の作品
坂の上の雲@司馬良太郎 /『雨月物語』巻之五に所収『貧福論』上田秋成著
マリア様が見てる/子供の時買ってもらった、捨てずに置いてあるたくさんの本から取り出して読む
姉の結婚@群ようこ/しぶちん@山崎豊子/火車@宮部みゆき
中村うさぎの本/西原理恵子の本
◎深川澪通り木戸番小屋@北原亜以子/女友達　角川ホラー文庫@新津きよみ
【漫画】
大東京ビンボーマニュアル/銭っ子/｢ギャラ」ジョージ秋山/◎るきさん

【読み終わらないので長い間楽しめる】
失われた時を求めて@マルセル・プルースト/ゴリオ爺さん@バルザック/フィネガンズ・ウェイク@ジェイムス・ジョイス
資本論@マルクス/戦争論@クラウゼビッツ/経済学書
【指南本？】
◎邱永漢（きゅう・えいかん）の本 ◎貧乏真髄
夢をかなえる小さな節約術@丸山晴美/ 明るく賢く暮らす年収100万円安心生活術@横田濱夫
どケチ生活術@吉本晴彦 ◎青木雄二の一連の本/お金のたまる奴・たまらない奴
明るい節約生活入門 横田濱夫&丸山晴美/珍ビンボー悲惨だけど笑える話 青春出版社
【食関係】
ひと月9000円の快適食生活&あー！もったいない@魚柄仁之助
節約フェチ&サルでもできる家事いっさいがっさい&サルでもできる料理教室@清水ちなみ＆OL委員会
粗食のすすめ@幕内秀夫/＜食育＞明日からできる１０の提案/赤星恵理子の節約マジック
「不食」人は食べなくても生きられる@山田鷹夫/土を喰らう日々@水上勉
【リメイク】
古着からのリメイク/和裁必携/たのしい和裁　一家全員のきもの

【雑多】
無人島での暮らし方 イザというときのユーモア・サバイバル
浪費が止まる　ドイツ節約生活の楽しみ /人生を複雑にしない100の方法@イレイン・セントジェームズ
ムダな出費をなくしたら節約できちゃった/ケチじょうず―美的倹約暮らし@小笠原 洋子
タダで大学を卒業させる法/家計診断/オランダ式節約法とか/おばあちゃんの知恵袋@宝島社
貧乏人の知恵袋 /捨てる！技術 /ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門@カレン・キングストン小学館文庫

◎人にはどれだけの物が必要か　鈴木孝夫、新潮文庫
この価格にだまされるな！/たのしい不便　大量消費社会を超える /買わない技術
この見直しで保険料が１/3になる /なぜ、この人は金持ちになったのか /身の回りの「モノの維持費」がわかる本
ガケっぷち日本で生きていくための人生設計入門/人生後半戦のポートフォリオ/バビロンの大富豪/となりの億万長者―成功を生む7つの法則
トコトンやさしいコストダウンの本 /さおだけ屋はなぜ潰れないのか/日本人よ、お金を使うな!@大槻義彦/プロカウンセラーの聞く技術@東山紘久
ファーストフードが世界を食い尽くす　エリックシュローサー/ノーロゴ　ナオミクライン
ハンディー　カーネギー・ベスト@D・カーネギー (人を動かす・道は開ける・名言集のセット　文庫本)
仕事の哲学&歴史の哲学&経営の哲学&変革の哲学@P･F･ドラッカー/財務を制するものは企業を制する@井原隆一/富の活動@安田善次郎
【ノーコメント(^_^;)】
節約生活のススメ@山崎えり子 /ＯＬまりえの超〜節約術！

あ、漫画は足しちゃいました(^_^;)＜大東京ビンボーマニュアル
個人的には「はた万次郎の一連の漫画（ウッシーとの日々＆北海道田舎移住日記とか）」と
「ボーダー＠狩撫 麻礼＆たなか 亜希夫｣も入れたいけど、ちょっと違うかもなので…

あれ　きゅうえいかんってよむんだ　へー

吾妻ひでお「失踪日記」。
人間、なんとでもなるもんだ。

俺はタウンワークワイドを愛読している
結構読み応えがあるし、毎週木曜日に新しいのが出るのがいい

ぱど、TJ。
どっちもフリーペーパー。ばどには1週間分のテレビ欄があるので有料のやつ買わないで済む。
TJはホットペッパーの地方版。主にお店のクーポンが載ってるんだけど
他に映画情報、近隣のイベント情報がある。
読み終わったら天ぷらの油きりや野菜くずのゴミを包んで捨てるのに重宝してる。

新堂冬樹の溝鼠　

>>76>>95>>104>>105
今から Christmas carol を読む。

石坂啓　お金の思い出
得能史子　まんねん貧乏

お金がなくても夢のためならば頑張れるって
勇気をくれました

今、１３０８に居るというのが 分からんのか？

あげ

給料明細

あげ

森茉莉の贅沢貧乏

賭博黙示録カイジ

カミュ

フランス人の贅沢な節約生活　佐藤 絵子

この本は節約のバイブルだ。

あんまり金かね関連の本ばかりだと夢がないねえ。
ノウハウ詰まった実用書ばかり読んでないと時間もったいない？

最近ライトノベルにはまってる。思春期の主人公はいいですよ。

愛国心

カールマルクス

あげ

ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」

罪と罰もいいぞ
図書館は時間つぶしに良い

>>165
キノの旅は読んだ?
主人公がケチなんだよね。相棒にがめついと言われるし…

涼宮ハルヒ

>>165
結局、人生っていかに楽しむかだから、
実用書だけしか読まないのもどうかと思う。

ﾗｲﾄﾉﾍﾞﾙなら、俺は綿矢りさの本を読んだことがある。
主人公が斜に構えて冷めているのが、若者っぽくて微笑ましい。

綿矢りさって、ライトノベルなの？

>>142
亀レスだが同意。
おもしろかった。
ストイックな生活はいいよね。

「ブライヅヘッドふたたび」　イーヴリン・ウォー　吉田　健一訳

実用書じゃないって事で。
イギリス貴族、オックスフォードのお話よ。
ケチでもこういうの読んだほうが良かないか。

>>176
実用書じゃないっても他に面白い本は幾らでもあると思うが‥‥。
原書読まされてウンザリしたの思い出す。ドケチスレなんだから
ディケンズはどうよ。

age

井上靖「孔子」
何度も読み、孔子の教えを理解する・・・
ドケチにもってこいの本だと思うが

スティグリッツ

>>174
　としか思えん。芥川賞作家と有難がるほどの内容があるの？
>>179
　志では飯は食えない筈だが、それでも満足できる人生も在るって？

『バッテリー』あさのあつこ

>>179
孔子の華美さを批判した墨子関係の本の方がドケチらしいんじゃね？

ttp://www.taishitsu.or.jp/publish/19-3d.html
　他方墨子を祖とする墨家の考えでは、自然は有限であるとして、
むしろ個人消費の節約を主張し、春秋戦国時代では儒家よりも優勢であった。
むしろ華美を排し、限りある自然の富を生きている者のために節約して使う
反宿命論の立場に立ち、精神論としては、墨家十論に、利己的でない兼愛、
他者に干渉しない非攻を唱え、小国分立の封建性共存の理論的背景となっただけに、
秦帝国の焚書によってその記録は完全に抹殺されたが、
心ある人々のこころの中で生き延びた。

やっぱ、あるじゃんだな

他人がどのくらい貯めてるか分かるし、自分を奮い起たせる種火になるよ

資本論
共産党宣言
空想より科学へ

･クルマを捨てて歩く(講談社α新書）
･通勤電車で座る技術（かんき出版）
･大阪100円生活（いしいひさいち）

漫画だけど、
いしいひさいちの「バイトくん」シリーズは座右の書。

アポロ13号 奇跡の生還
絶望に近い状況下、限られた資源を最大限活用して三人の宇宙飛行士を生還させた。
ある意味究極のドケチの神様。

愛国心

>>146
> 明るく賢く暮らす年収100万円安心生活術@横田濱夫
横田濱夫、今月1ヶ月だけで、エアガン10万円分購入してまっせｗ

http://www.y-hamao.com/diary/index.html
横田濱夫の反省日記

●金のかかる季節 [2007年05月23日(水)]
ここ一ヶ月、出費が多いなあ。

国民年金の年払い〜約１６万円
国民年金基金〜約８０万円
固定資産税〜ウン十万円
医療保険の年払い〜８万円
立て続けに買い込んだエアガンの類〜約１０万円
自動車税〜４万５千円
不良資産であるクソ別荘地の管理費〜９万円
おまけに来月早々、車検かよ。

「家なき娘」は良い。
ケチの鑑。

横田濱夫懐かしい。
相変わらず頑張ってるんね。

外国の節約生活本は国柄が出てるから読み比べると楽しい。

ガイシュツだが本選びはまろまろ読書日記が最強だな

「お金とモノから解放されるイギリスの知恵」井形慶子

魚柄仁之助「知恵のある和の家 和の食 和の暮らし」主婦と生活社

グレッグ・クライツァー『デブの帝国　いかにしてアメリカは肥満大国となったのか』

表紙からして反面教師。

あげ

ダイソー文庫で、太宰と宮沢賢治と石川啄木をよんだ！よかった。

>>198
つ　青空文庫

200

あげ

ジュール・ヴェルヌ「神秘の島」
知恵と知識と技術をフル活用する感じがいい。

Shopaholicシリーズ。
日本では、レベッカのお買い物シリーズかな。
自分の代わりに無駄すぎる無駄遣いをしてくれる主人公が爽快。

がばい　シリーズ
節約＋泣ける

アマルティア・セン（アジア初のノーベル経済学賞受賞）『貧困の克服』
（集英社新書）ドケチに希望とグローバルな正義感を与えてくれる名著。

槌田敦「環境保護運動はどこが間違っているのか？」宝島社文庫・新書

内容も興味深いし、ケチ気質に合致してるから、より抵抗なく読める。

吉本　佳生、山崎　元、橘　玲、この３人は読んでおいた方がいい。
経済生活で最低限理解しておくべき事を簡潔に教えてくれる。その後はお自由に。

「山田太郎ものがたり」

これのおかげで、卵の殻の中、こそげるようになりました。

ニッセン、セシール　PJ

「闇金ウシジマくん」
つい無駄遣いしそうになった時、読んで心を引き締めてる。やっぱ貯金は大事だ。

主婦と生活社
がんばらない！節約生活
お金が貯まる基本とコツ700

為になるだけじゃなく笑える。
・こたつ布団を寝るときの掛け布団にして使う
・ぞうきんで結露を拭き、そのまま拭き掃除へ
・高価な子供アイテムは父母に甘える
等々

揚げ

「永山久夫の食の健康手帳」

家計簿

見ながらあれこれ研究するのが楽しみ。

>>214
毎月黒字？貯金はどれくらいある？

銀河鉄道の夜

あげ

金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント
バリュー投資入門
ガラクタ捨てれば自分が見える
バフェットの銘柄選択術
道は開ける
人を動かす

全部外人でスンマセン。

貧乏くさくならずにドケチに徹するなら
外人の観点は非常に目からウロコ
・・・な場合が多い気がするじょ

昔の日本もいい。おばあちゃんの知恵袋みたいなの。
あと、時代なら江戸時代。宗教なら禅宗。
方向性は違うけど、興味深いことが多い。

金持ち父さん貧乏父さんって評判悪いじゃん
日本の実情とかけ離れていて参考にならんと

お金のロジック

はだしのゲン
戦後の焼け跡でサバイバルのようなたくましい生活ぶりは貧乏人に希望を与える。

あげ

>>156
「まんねん貧乏」面白いですよね。
貧乏でどん底の時読んで元気でました。

ホームレス作家　松井　計

下流社会　三浦展

中原中也詩集　ダイソーで１００円　
　詩って読みやすくて簡単なものだと思ってたのに、難しくてびっくりした。
　ちなみにお金の話は出てこない・・・

>>221
うん、そうだね。図書館で１回読んで終わりだと思う。
だけどお金に関する考え方が変わって良い。

「あーもったいない。一食１００円究極のメニュー」　魚柄仁之介著
「セイシュンの食卓」　たけだみりこと東京ブリタニアン著

ドケチ料理のアイデアにぜひどうぞ

>>225

まんねん貧乏２も面白いよ。
印税が入っても生活レベル変わってなくて、妙にうれしかったり。

age

古本屋で100円で買って得した本

イタリアのすっごくおしゃれ！ タカコ・半沢・メロジー
国際線スチュワーデスのリッチな節約生活 柏木理佳
フランス人の贅沢な節約生活　　佐藤絵子
1日30秒エレガンス　（他いろいろエッセイ）　浅野裕子

節約しても精神＆ファッションは楽しんで、と言う姿勢に憧れる
お金を大量に使う事と「豊か」は相反するんだなとすら思う
浪費や無駄遣いが恥ずかしくなってくるよｗ

祥伝社黄金文庫はこういう女性向けの本豊富で好き

>>232
同意！
タカコさん以外、全部図書館で借りて読みました（笑）
姿勢や歩き方に気をつけるだけでスタイルまでよくなるとか、
当たり前だけどつい忘れがちなことを気づかせてくれるところがいいですよね。

メディア･バイアス

為になります。
報道の捏造に振り回されて、何を信じて良いかわからなくなってしまった人におススメ。
価値観が覆されます。

吉村葉子さんの本
フランス人になりたい、もしくは暮らしたいと本気で思ったｗ

>>232の本も全部図書館にあったので借りて読んだよ。�dくす！

我が闘争

a

昔読んだ本のタイトルが思い出せない。
あれが今の自分のルーツのような気がするのだが…。
・女性著者（既婚）
・年に一度イヤープレートを買う（節約生活の息抜き）
・服はオーソードックスな形のもので良いものを買い、長く着ることが節約。

これくらいしか覚えてないけど、誰か分りませんか？

イヤープレートは聞き覚えがあるなぁ…
山崎えり子の節約生活じゃないの？

マンションのローンを七年で完済したってヤツ。
実際は五年で返済して一戸建てに引っ越したらしいが
戸籍をいじって何かしたとかで捕まってたケド。

田舎暮らし板＠2ch（http://life8.2ch.net/countrylife/）に引越し・
（かなり久しぶりの）次スレ立てです。

はた万次郎フャンの集い５＠田舎暮らし板＠2ch
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/countrylife/1194706310/

あげ

貧乏神髄

巴里の空の下オムレツのにおいは流れる　石井好子著
ヨーロッパ退屈紀行　伊丹十三著

ドケチでも、品をなくさないように。

世界はこうして騙された

UFO、ｵｶﾙﾄ番組の捏造法について詳しく解説。
ﾏｽｺﾐを信じなくなり覚めた目を獲得できる良書。

モンテクリスト伯
ひぐらしのなく頃に（小説）
破戒
斜陽
などがお気に入り。

ecomom（無料誌）最新号よかった

「手を加え、使い続ける楽しみ」という特集に、
モノのお手入れ方法が出ていた

ひぐらしのなく頃に、読みたいけど定価が高い上ボックスに入ってて立ち読みできない…orz

ホットペッパー。何となく眺めているだけで楽しい上、無料。

中原中也

自給自足

確かイギリスのオジサンの実践ノートみたいな
家の建て方から日常用品の作り方、畑の区割り、ブタの〆方まで一通り載っててスゴかった

椎名麟三

阿房列車

ケチの道楽のあり方からドケチの極み的思想までが網羅されててついでに面白い。
時間に追われながら優雅なドケチ道楽を楽しむ秘訣の書。

井形　慶子さんの著書でイギリス関係のもの。

イギリス人はケチではなく心底節約を楽しんでいる。
私もそうありたい。

楽して徳して得して楽しく暮らそう
牧野裕子

酢洗髪をはじめ奇抜な生活術が羅列されてる
掲載されたアイディアのうち２割は使えた

出版社のPR誌は、タダで小説やエッセイが沢山読めてお得。

>>251
内田百�閨A
「人力車雇って借金に出かける」「用もない旅行のため（３等の３倍の料金の）１等車に乗る資金を、借金で捻出する」
という「借金大魔王」という点では、我々の反面教師でもあるが

貧乏暮らしの優雅さという点では見習いたい物がある

「贅沢貧乏」森茉莉

だいたい贅沢というのは高価なものを持っていることではなくて、
贅沢な精神を持っていることである。
容れものの着物や車より、
中身の人間が贅沢でなくては駄目である。

間違ってもホームレス中学生は読まない

東京サイテー生活/大泉 実成

漫画だけど、前川つかさ／大東京ビンボーマニュアル

図版
Ｂ級コメディやハーレクィン等頭を使わないワンパターンなシリーズ
海外ミステリ最新版
るるぶ、まっぷる、地球の歩き方

上記のように、１回読んで要らないと思える本はすべて図書館で借りる
図版のようにスペースを圧迫する本も借りる
市の図書館も県の図書館も国会図書館もすべてＭｙ図書館だと思えばいいｗ
手元におきたい本だけ愛読書として購入し、再読する

資生堂の花椿
高速有鉛

クオリティ高くて読後満足感あり。

２６歳、男子、童貞

実用書：「お金で苦労する人しない人」「超整理術」「トヨタのできる人の仕事ぶり」
漫　画：「鉄子の旅」「姫ちゃんのリボン」
その他：ＪＲ時刻表（毎年４月号）、ＪＲ東日本グループ社会環境報告書２００７

あ

>>255
移動その物が目的であって行き先で観光などしないやり方は新時代の旅の在り方を先取りしてるよな。
「道楽は自分の気が済みさえすればそれで良い」という姿勢は旧態依然とした消費型パック旅行等の対極に位置する。

ゲキダス。実践すれば元がとれる。

「賃貸宇宙」と軍艦島の写真集。小説だと「笑い陰陽師」。
たいてい毎晩、どれか読んで寝る。物欲が無くなる。

良スレあげ

このスレ見て
姉の結婚@群ようこ
を読んだ。

外国の、「お金を使わなくても幸せになる方法」的な本は
ドケチ板でいわれてるようなことが
ヨーロッパではあたりまえなんだなと気づかせてくれる。
日本は消費至上主義でおかしくなってた。ドケチぐらいで当たり前。

・「フランス人の贅沢な節約生活」佐藤 絵子
・「お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人」吉村 葉子
・「イギリス式お金をかけず楽しく生きる」井形 慶子
・「イギリス式月収20万円の暮らし方」井形 慶子

ここまで書いて
>>井形さんは252で
>>吉村さんは235で
>>佐藤さんは232でガイシュツでしたorz

あと、
・「F.モレシャンの失敗しないおしゃれ」
これ読むと服を減らせる。ワードローブの骨組みの揃え方がわかる。
毎シーズンパカパカ買うのは羊（＝フランス語でバカ）とシャネルが言ってる。

あげ

>>268
「家賃」面白いよね
譲れない幸せ(気に入ったマンション住まい)があって、その為にドケチに徹するとこがいい

私もこのスレのおかげで
「姉の結婚」と「るきさん」を知った。
両方ともすごく好き。

夢追い夫婦　うだひろえ

がんばれ〜と応援したくなる。

横溝正史シリーズ　読んでる　

JALのマイルネット

あげ

老子

貧乏神髄、魚柄の本

貧乏神髄は負け惜しみ臭が漂ってたので捨てた

みんな、なんか普通ね・・・
どケチなら図書館でフロベール全集全巻読破とか
原色植物図鑑を眺めるのが趣味とか
岩波から文庫出ちゃったんでゲーデルの不完全性定理読んじゃってますとか
やっぱケチなら経済、スミスにマルサス、ケインズ、シュンペーターだねとか
あさおかめぐみ写真集が好きとか
壮大で無駄で意味がなく豊かな読書体験を期待したいものだ。

おれはドケチじゃないので普通にハーバードビジネスレビューとか
ながめるだけだがね

いや、そんな厨くさいレスを求められても、その何だ、困る。

福沢諭吉「学問のすすめ」

うっとうしいやっちゃな〜

ようするにドケチで貧乏なんだよ！こんなとこにいる連中は！

鋳型稽古とか読んで、お金かけなくても素敵な私って酔っぱらうしかないじゃん

井形ってイギリスはこうだけど日本は・・・
って盲目的イギリスマンセー主義じゃん

マジレスすると『暮らしの手帖』がためになるよ。
最近のより、創刊当初のやつ。
戦後まもない物資のない中で工夫して、上品に暮らすための記事が多い。
読み物として面白いうえ勉強になる。

>>249
それ持ってる。
自給自足とうたいながら、ヨーグルトの作り方は吹いたｗ
「まず市販のヨーグルトを買ってきて・・・」
買って来るのかよｗ

神との対話

あ

夢をかなえるゾウっていう最近話題の本は、色々な業界で成功した人を
面白おかしく紹介しているので中々いいと思う。

>>287
図書館いかなきゃ読めない

>>291
そういうベストセラーは図書館でなかなか順番が回ってこない

ヨコハマ買い出し紀行

ツンデレ大全

銭　ってまんが

>>296
みそ？

そうそれ
赤裸々振りが小気味良い

前出してるけど「フランス人の贅沢な節約生活」私も大好きです。
あと以外と美輪明宏。手持ちはブックオフで買った「天声美語」だけですが
手間もお金もかけずに、美とドラマをって意気で素敵。
お金が無くてもリッチな気分になれる２冊でした。

「清貧の思想」中野孝次
「足るを知る」中野孝次
「現代人の作法」中野孝次
「正義は胡乱」曽野綾子
「人生論」　　武者小路実篤
「武士道」　　新渡戸稲造
「泥の河」　　宮本輝
「論語」　　　明治書院のが新書サイズでコンパクトでいいよ
小説少なくてゴメン、小説でいいのがあったら教えて。

方法序説　デカルト
君主論　マキァベッリ
よごれちまったかなしみに　中原中也

岩波バンズヮアァイ！！！（別に関係者じゃありません）
今度　山本七平に挑戦したいニャー

群ようこの短編小説に影響されてカネコマになった。

>>286　イギリスに限らず
ドイツ、イタリア、フランス…とドコもそうだよね
こういうの著す人って足元が御留守なんだな〜って思うよｗ

聖書
一読しておいて損はない
なんのかのと欧米（とユダヤ、イスラム）の感性のベースを知ってると良い
向こうの文学を読んでて判らない慣用句の殆どは聖書が出典
（一々訳注とか見てると躍動感も失われる）だし
善悪、経済の感覚のズレも飲み込みやすくなる
大部だから斜め読みでも
（新約のキリスト生前期の方は同じ事を弟子達が其々のカメラワークで語ってるから、
一つ読めば良いし）
欲を言うと、ギリシャ神話も押えるべきだろうけど
コッチは適当なダイジェスト版で
「ギリシャ神話を知っていますか」なんて良かったよ

>>304
あんたとは気が合いそうだ。
自分の愛読書も「福音書（塚本虎二訳）」「ギリシア神話（アポロドーロス著／高津春繁訳）」。
ちなみにどっちも岩波文庫、ブクオフで１００円購入だぜ。

>>304-305
そっち系ならブクオフで投げ売りしてるイメージあるなあ。
ちょっと興味あるから探してみようかしら。

一度しか読まないだろう本は
なるべく買わないこと。

ギリシア・ローマの古典だと、ヘロドトスの「歴史」もいい。
歴史書にしてはデタラメで面白すぎるのが問題だが、スケールがでかくて分厚くて読み応えがある。
たまにブクオフで拾えるからまた嬉しい。

おお、ボンヤリしてる内にこんなにレスが
推薦書ありがとう自分も当たってみる

中国の軍記物が正史より演戯の方が、圧倒的に面白いのと同じですなｗ
陳舜臣や吉川英次が正史と演戯のバランス取っていて、好感が持てる

ローマなら塩野七海のが現代語だから読み易くて好きだ
幸い家にファンが居て、読み放題だしね

つるピカハゲ丸くん

もうけたぜ〜

逝きし世の面影　渡辺京二

おもしろいよー。内容は江戸末期〜明治初期にかけての、外人さんの目から見た日本の姿をまとめたもの。
ドケチとしては値段が高いけど。

文庫で1900円ｗ文字が小さくて600ページあるから、元は取ったと思うけど。

あげ

藤田田　著
ユダヤの商法

これもお勧め

ドケチなら「トヨタ式」読むだろう？

ドケチ的にはやはり魚柄仁之助をおすすめする

台所リストラ術
定価1,300円（古本屋420円）

乾物の利用法について勉強させてもろた


ケチ以外の愛読書っつーたらこれ↓

陰翳礼讃（いんえいらいさん）
谷崎潤一郎

昭和初期に書かれた本
文章が綺麗だなぁ
日本の、ほの暗い灯りの中での生活、そして日本人気質、
その中にみる事ができる美しさ
もーめっちゃ好きな本だ!!

赤い楯
面白かったっすよ

>>316
>台所リストラ術
図書館で借りて読んだら目から鱗モノだったので、ドケチだけど古本屋で購入しました。
乾物の活用は勉強するところ多いっすね。

本じゃないけど２０００年の仏映画でアニエス・ヴェルダ監督の
「落ち穂拾い」が良かった。
ドキュメンタリー映画なんだけど、
パリの市場で売れ残って捨てられたものを拾って生活しながら
移民に勉強を教えている人や、収穫後のジャガイモ畑やブドウ畑で
取り残しを拾う人、野原で自然のものを拾って料理して自分のレストランで
出しているシェフや、廃品で作品を作る芸術家とかが出てきて
ある意味物に対する考え方が変わった。
淡々とした映画なので機会があったらお勧め。

新井邦弘著「投資の王道」シリーズ(株テクニカル本)
初心者の頃は色んなのを読んだが、今はこれしか手元に残してない。

自殺のコスト　　雨宮処凛

姉の結婚、250円で買いました。
おもしろい！！

やっぱり「ナマクラ流ズボラ派」の奥薗壽子さんのシリーズでしょう。ズボラな自分はこれで、弁当を作り、水筒を持参するようになった。
化粧系はかづきれいこさん。流行りのメイクしないですむ。

少しそれるが、
会社のゴミ捨て場からダイヤモンドや東洋経済や日経アソシエ拾ってる
社長や役員が読んだお下がりだ

持たない暮らし　金子由紀子

ドストエフスキーの「未成年」の主人公がドケチ街道まっしぐらで期待して読んだ
ところが物語中盤で浪費一直線に転落してはなはだがっかり

dime

少ないモノでゆたかに暮らす　大原照子
料理研究家だけに、台所周りのリストラのくだりは説得力がある。

超一流主義　斉藤澪奈子
エキセントリックで過激な表現、インチキ臭い「大脳生理学」、そりゃ単なる
好みの違いでしょ的な話題を除くと、意外にも真っ当かつ実践的な本。

私の財産告白　本多静六
四分の一貯金と投資により、一介の帝大教授の身でありながら巨万の富を
築き、処分し、敗戦によってまた貧乏になった人の回顧録。どこから読んでも
面白い。

ジーヴスシリーズ　ウッドハウス
間抜けでお人よしな大金持ちの主人公が毎回騒動に巻き込まれ、執事の
ジーヴスが奇抜なアイデアで助け出すというパターンの小説シリーズ。
何度読んでも笑える。

吉本晴彦の「どケチ革命」は、はずせない。　
ドケチ開眼のきっかけをくれた本。
あと、変わったところで書店の洋書コーナーで見つけた｢101 MONEY SAVING MEALS」という料理本。
パスタものなど結構美味そう。英語の勉強にもなるし。

厳密には本じゃないけど

>>325
金子由紀子さんはオールアバウトの記事も面白いよ

http://allabout.co.jp/family/simplelife/

青木雄二 「年収0円のサバイバル生活術」。
借金に悩む人、リストラパーソンにはとくにおすすめだ。
司馬遼太郎「箱根の坂」。
主人公北条早雲は乱れた世の中に新たな別天地を築こうと領民の年貢を軽くし、自らも倹約を実践、民衆の支持を受けて版図を拡大、その後北条氏は百年に渡り関東を支配した。

ﾏﾙｸｽ･ｱｳﾚｰﾘｳｽ｢自省録｣
幸田露伴｢努力論｣

このスレにいる人たち、みんないいね。
渋い本が好きそうで。

結局ドケチだと忘れ去られる流行本より古典にいくような

図書館にあるし

昨年から続くメディアの異常とも言える麻生首相叩きにウンザリされてる方、
9〜15日間で麻生首相の本を一斉に買って応援の声をあげませんか。
本は1冊数百円です。まずはニコ動見てください。

●参考動画【３月１０日】麻生太郎首相の本購入イベント【決行】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6312528
麻生太郎首相の本購入イベント【3/10】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1235905027/l50
もしスレが1000で落ちていた場合、イベント板に新スレがあります。
（携帯からは案内→イベント企画です）

銭ゲバ

ジョージ秋山なら　ギャラ　もおすすめ

「不安の書」フェルナンド・ペソア

「スペインの宇宙食」菊池　成孔

「誘惑される意思」ジョージ・エインズリー

書店に入ったらまず文庫本コーナーで立ち読み
わざわざ文庫化されている本は内容がすぐれている可能性がある
もちろん全部が全部ではないけどね

>>339
わざわざ文庫化されている本は
文庫にして薄利多売にしても儲けを見込める程度売れる、と出版社が踏んでるだけだぞ

売れる本＝いい本　ではないので、優れている本の比率は格別多くもない

>>76

＞ 「クリスマス・カロル」
＞ ケチが主人公だし
いや、最後反省して、周りの人達に分け隔てなく使うようになったしw

>>341
ディケンズはドケチ向けではないなあ

「徒然草」は短い文章毎に含蓄があって好きだ
座右の書だな。岩波文庫も持ってるけど、気が向いたらネットでもすぐ読める

ドケチの愛読書なら
「明るく賢く暮らす年収100万円生活術」（横田濱夫　著）
に決まってるよね。
これは図書館で読んで気に入ってあらためて購入した。

もっとも書かれていることの半分くらいは既に実践済みでしたが。

ドケチならガルブレイズだな

>>344
ガルブレイス、図書館のカタログにズラッと揃ってたわ
連休中にちょっくら読んでみる
情報サンキュー

レベッカのお買いもの日記

>>100
西原は、ゆんぼくんとかぼくんちとか、切なすぎる。
貧乏でも豊かな生活と、貧乏ゆえに堕ちてしまう人生両方描かれていて、正に秀作。
こいでくんが、盗んだほしいも食いながら泣いてるところは、何度みても泣ける。

ここで見て気になって、宮部みゆきの火車読んだ。目茶苦茶面白かった。
が、正直ドケチと何の関係が？と思った。
寧ろ人生白紙に戻す方に興味が出てしまったよ…。
身辺整理ｽﾚ覗いてくるわ

ビンボー生活マニュアル

ガラクタ捨てれば自分が見える

>>349
これは前川つかさの漫画ですよね？昭和時代終わりの頃の
当時のフリーターは今と違って好きでやってる人ばっかりだったね
いつでも正社員になれる完全雇用状態だったから。。

>>343
読んでみたが私達には当たり前すぎて得るところはなかった
どう考えても浪費気味の一般人相手の本
例えばデパートのお買い物クラブや信販系クレカも使いようで利用価値大
無料イベントやフリマの様な話題にもっとページを割いてほしかった

>>343
あと１００円ショップの利用を推奨してるようだが
私には『持たない暮らし』のようにたとえ高くてもお気に入りの品だけ買った
方がコストパフォーマンスは高いと思う。例えばデパートのお買い物クラブと
株主優待を組合せれば季節初めにゆっくりとお気に入りの服を選び約２割引きで
買えるし。

羽仁もと子著作集 第９巻
家事家計篇

家庭と家計を運営する基本が全て詰まってる。
何回読んでも発見がある。
座右の書。

>>354
俺は男だが思わず尼でポチってしまった。
届くのが楽しみ。

禅シンプル生活のすすめ 枡野俊明
買っちゃいました。
「足るを知る」を学びたくて。当たりみたいです。

>>355
俺も、アマゾンで調べてみたら
メチャ古い本みたいだけど
どうだった？

>>357
普通に「2009/7/15新版発行」の新しい本が届いた。
中身は非常に良かったが、ドケチとはあまり直結しないかな。

まあ、確実にいえることとしては、
「俺の母親が著者のような人だったら、嫁は結婚したその日のうちに出て行ってしまうだろう」
ということｗ　
一度読んでみてください。本当に良書です。

>>351
そうです。
良く出来た彼女だなぁと思いながら読みましたｗ

みんな渋い本読んでるね。

>>320
テクニカルの本はこの人の赤い帯のしか持ってない。
手許に置いておきたいと思って買った。

>>358
レスありがとう、じゃあ俺も買ってみます
まぁ中古でだけど(´・ω・`)

良さそうなら、新品で買いなおそう

話題の羽仁もと子さんの本、図書館で借りてみた。

時代を感じて面白い（金額の桁とか女中とかｗ）が、
現代でも通用することが多いね。
まだ途中までしか読んでいないけど、良書の予感！

今 医療系の本とかが大いな 健康関係

354です。
話題になってて嬉しい限り。

確かにかなり昔に書かれた本なんですが、自分の収入や米代なんかを基準に出てくる予算を換算したら、かなり説得力のある金額設定になっててびっくりしたことが。
お暇な際はお試しください。面白いです。

>>363
医療系や健康系の本はガセネタが多くて困る・・・

年収200万円からの貯金生活宣言

>>365
マジ？例えば？

>>356
参考になりました？

いい本ないかな

>>354
羽仁もと子著作集９巻、読みました。

時代が・・・（炭の使い方とか女中とか）と思うことも多いけど、
何しろ昔の人はすごいね、自宅で家族全員の服をこしらえるのがあたりまえ
だったんだものねえ。
私もパジャマの下のほうだけは自分で縫ってるんだけど、裁縫が苦手で
上のほうは縫えない。当時だったら確実に主婦失格だあ！って感じ。

そのほか、自分はまだまだ工夫が足りないと思うことがいろいろありました。
買って何度か読みなおしてみたい。図書館の本はボロボロなので。

良書を紹介いただきありがとうございました。

図書館で持ち出し禁止の類いをパラパラ眺めるのも意外と楽しいよ。

「私は男より預金通帳が好き」
韓国の女性放送作家の著書
私のドケチ精神的バックボーンです

老子の本、
徒然草
仏教系の本なんかを読むと物欲が馬鹿らしくなるのでｵﾇﾇﾒ

モノのために家賃を払うな!~買えば買うほど、負債になる

大健康力。
医学博士塩谷信男（1902〜2008）著。
「名医は自分の中にいる」と、呼吸法による健康構築を説いた本。
やはりドケチも健康でなければ意味がない。
色々示唆に富んでいて感銘を受けた。

エミール・ゾラの「金」。金と権力への欲望の虜となった人々の内面と社会生活を描く。主人公のサッカールを反面教師として学べ。

復刻昭和二十年八月 食生活指針（静岡県作成）
終戦直後の大食糧難の時代に出たこの本は
もはやドケチを越えた貴重な文献

こんなに簡単！固定資産税が安くなる法

この本を熟読して、役所に何度も固定資産税評価額を下げさせている。
家屋も土地も安くなりました。

>>377
くわしく

こんなに簡単!!固定資産税を安くする法
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4900840203/
これか。

>>378 >>379
>>379さんの本です。審査申出して、土地は３項目の補正漏れ、家屋も計算
誤りが認められました。年２５万の税金が２０万になりました。
あと３０年生きるとして、１５０万の得でしょうか・・
「こんなに簡単!!固定資産税を安くする法」は、はっきり言ってマニア本
です。役所に誤りを認めさせるには、かなりの手間と時間を要し、
趣味の世界です。
役人を遣り込めるのが、好きな人にはお勧めです！

>>380
大変興味深いでござる。感謝感激でござる。

役所の担当者も手が回らないからいちいち精密に測ってなくて、
畳や扉の尺寸をベースに目分量で略図面書いて済ませてたりするもんな。

怒りの固定資産税（奈良新聞社）も参考になります。

固定資産税ネタからそれるが
「のりおのゼニはこう貯めるんや」（西川のりお著）
Qさんにも負けないすぐれた貯金哲学が語られている
若い頃の浪費癖を改めるきっかけを作ってくれた本

中村うさぎのショッピングの女王シリーズ
人が買い物しまくっているのを読むと、すごい
ストレス発散になる　自分は買わなくても楽しい
群よう子のエッセイも同じ
お母さんがすごい買い物してる
人の買い物の話って、なぜか結構満たされる
　

赤瀬川原平選『全日本貧乏物語』福武文庫1991年。
特に高木護「切りつめろ／けものの愛」は秀逸。

とても簡単なのになぜか裕福になる「金持ち哲学」（山崎武也　著）
自分の生活を送るうえで、大いに参考になる。この本を読んで、
金銭哲学を自分なりに会得したと思っている。

銀河鉄道の夜

かなり前の本なので知らない人が多いだろうが
医者いらず○○法シリーズ（原崎勇次著）
自強法・呼吸法・体操法といろいろある
健康こそがドケチの元手だからね

唐突ですが、小学生（低学年から中学年）にお薦めの本などご存じでしたら、教えていただけないでしょうか。

もったいないばあさん、はよみました。

>>390
ジャン・ジオノ『木を植えた男』はどうでしょうか？
http://www.amazon.co.jp/dp/4751514318/ref=mem_taf_books_d　
質素でも満ち足りた生活をしている人物が出て来ます。
本作には複数の翻訳がありますが、上で挙げたものは挿し絵も美しいので特にお薦めです。

>>391　有り難うございます。調べたところ近所の図書館が所蔵しているので、週末に借りてみます。

ちょうど、シェル・シルヴァスタインの「おおきな木」を子どもと読んだところなので、
今月は「木と人間シリーズ」だなあ（笑）。

あげ

DSに置いてある無料冊子

オスカーワイルド

坂本廣子のジュニアクッキングシリーズ１「サバイバルクッキング」

阪神大震災のなか料理研究家の著者が限られた物資や支給品を工夫して美味しい食事を作り、苦難を乗り越えた知恵の数々。
平常時や節約にも役立つ。

古典落語の長屋ものには、すっごいドケチがいて勉強になる。

ほしゅ

「となりの億万長者」がオススメ

電話帳は読み応えあるので、>>400頂きますよ

>>399
うん、やはりこの本だね

高いやん。

「森の生活」Ｈ・Ｄ・ソロー
19世紀の人で、湖のほとりで小屋に住み自給自足で暮らしをし、本を書いた。

これを読んで、もともと少ない物欲がさらになくなった。

漫画だけど年収150万円一家

>>193

参考になるサイトだがすでに名前が変わっている

色々な地域のホットペッパー
読むだけ

ダンドリくん
東京貧乏生活マニュアル

本多静六「私の生活流儀」
以前「私の財産告白」を挙げていた人がいたけど
こちらもｵﾇﾇﾒ
今このご時勢だからこそ読む価値あり　

武田真由美「食費１か月１万円生活」
リチャード・テンプラー「英国式節約術」
無理なく、楽しく節約って感じ。

「金萬福の極貧中華料理」
名人の技を盗んで、自宅で美味いものを作るべし

高橋是清の「波瀾万丈」上・下

妾の子からアメリカで奴隷をして
日本になんとか戻り商売やったり役人やったりで
なんやかんやで戦前最高の財相になる人の一代記

戦国時代とか幕末〜戦後くらいの動乱の時期は
魅力的な人物が多い

高度経済成長期やバブルを体験した世代の本は
どうも読みたくない。
特に「昔は贅沢したけど考え直して今はロハス、節約ですの」みたいなヤツ。

こんなわたしになんかおすすめあります？

バブルと言って神格化してるけど幸福感はたいしたこと無いからね

バブルって実質２年あまりしか続かなかったんだよ。

ドケチ系の本ってどうよ？

ドケチ大革命で人生変わった

昔は高給取りだった人達のシンプル生活本ってのは読んでて絶望する

Ｋ田Ｎ子さん、Ｙ崎 Ｅ子さんのドケチ、懸賞、節約本を読んでます。

これからＫ子Ｔ雄のドケチ本読みます

なんか面白そうな本ない？

ガバちゃんの本読んでる

雑誌だけど、主婦ならやっぱりサンキュ！じゃない？

横田濱夫シリーズ
＝男性向き

丸山晴美シリーズ
＝女性向き

「生きる力をつけるドイツ流子育てのすすめ」
「浪費が止まるドイツ節約生活の楽しみ」
ーサンドラ　ヘフェリン（ドイツ人で、私の友人です）

ヨーロッパの人は本当にお金を使いません。
私もヨーロッパの人ですが、日本の
あまりの浪費文化に驚いています。

>>422
雑誌みたよ。
ガバちゃん載っていたね。
テレビだけど、明日夜１９時からＴＢＳの「がっちりアカデミー」で懸賞、節約情報を放送するみたいだよ。

断捨離関係が悪書の群れである事は解った。
ドケチに必要なのは離のみ。

団捨離ってブームになってて
本も売れてて、、、嬉しいのは著者だけで
騙された人は必要なものまで捨てちゃって。。。

売れる物は売って売れない物は捨てるでいいべ
でもいつか売ろうと思ってしまっておいたらブーム過ぎたり、
黄ばんだりしてもう売れないって言うの多いw
リサイクルショップ持ってくとかヤフオクとかめんどくせw

山崎寿人さん

東大卒で大手酒類メーカに勤務するも
３０歳で退職、以後年収１００万で生活

著書を読んだけどかなりすごい頭いい！
（あ、、東大でいらっしゃいました）
料理も本格的で、こんな人と結婚したい
２１歳です。すごく尊敬できる。

「もったいないばあさん」っていう絵本。このスレも真っ青なドケチばあさん。

まんねん貧乏より

トニーさんっていう外国人が出てくる漫画の
方が面白かった。携帯画面が見えなくなるまで
機種変しない！ってスゴイ。私も見習うつもり。

>>83
火車読みました。有難う。
宮部みゆきは面白いと初めて知りました。

>>144
女友達。これ最高！
魔法の手でした。

あと銭ゲバ
全部図書館で借りました。

銭ゲバはとても悲しかった。
昔の漫画って味がありますね。