【スバル】サンバーバン/ディアスワゴン【軽箱】33

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284中っぽい人
サンバー、成型品すら許されまいMCでした。
やむなくあの1枚鉄仮面に・・・あれしかもう打てる手が無かったのです。
すいません。かっこ悪いのはみんな知ってます(泣)
ちなみに換え型すら製作を許されてないので、ギリギリまで打っても
6−7万枚しか打てないでしょう。あと2年はこれで凌ぐことになります。

次世代モデルの開発も行ってたときの青天の霹靂で
軽開発組のモチベーションはめちゃくちゃ下がりましたが、それぞれ
主力メンバーは配置転換されて新天地でがんばってます。
うちらが死に水を取るつもりで、有終の美を飾ります。

R2は先行開発デザインの時は、似ても似つかないオーソドックスなセダンでした。
まあ、あれも決してカッコイイものではありませんでしたが、R2よりは圧倒的に
広くおちついたデザインでした。
前社長のプレミアム路線の元、
「他社と同じ「背が高くて広いワゴン」はやらない。
 ウチは高くてデザインの良い軽で、台数を積まなくても採算が取れるビジネスを行う。
 これがスバルの生き残る道だ」
を大前提にすべてが進みました。

残念ながら、スバルの軽開発は終わります。既に開発陣は解散しており、今残っているのは
1/5になった撤退戦部隊だけです。

R1/R2はもう何も起こりません。ほしい人は早めに注文してください。R1の最終受注は
R2よりかなり早く出るはずです。