なぜスバルの軽は大失敗が続くのか? 【3連敗目】

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792阻止押さえられちゃいました
スバルの4気筒軽エンジンは他社の軽エンジンよりも優れていると思うがな。

漏れのヨメが乗っている3気筒のタント。水温適温時にボンネットあけて味噌。ゆっさゆっさ揺れている。
ボンネットあけなくてもマフラーエンドをみればわかる。エンジンマウントの違いもあるだろうけど、
実際は振動とガサツ感は4気筒にはかなわない。耳に染みついた「軽自動車ぁぁぁ〜」って言う感じの
エンジン音はすべて3気筒から来ている。

>>744はEN07の超ロングストロークを忘れているのかな? ショートボア・ロングストロークは燃費と
フリクションに有利。燃焼効率が高い上に、ピストンから来る圧力を無理なくコンロッドに伝えられる
というメリットがある。4気筒になったときのデメリットは、こいつでうまく吸収できているような希ガス。
実際燃費も一線級ですよ。http://response.jp/e-nenpi/rank.htmlの軽自動車ランキングでR2が4位
3気筒のスズキに負けてはいるが、ダイハツ・ホンダ・三菱を押さえてちゃんと食い込んでいますがな〜


他社メーカーが4気筒を撤収していった理由には、ショートストロークにしてしまい(ピストンを3気筒と
共通化するため)トルクすかすかで不評なのと、やはりエンジンが大きくなりトランスミッションの自由
度がなくなったことだろうな。スバルは4気筒を決めたときにはすでにCVTをモノにしていたから、簡単に
4気筒を乗せられたのだと思う。実際、現行サンバーは未だに4ATを積んでいないですし。

逆に言うとCVTがなかったら今頃スバル軽4気筒は無くなっていただろうね。ちなみに軽が360CC時代
にも4気筒があったような?