【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第6波【この魂】

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【D】普段の「横筋」は声門閉鎖の「一役」にすぎない
「声を出す」「声門を閉める」みたいな「大まかな命令」→ 内筋や側筋の働きとほぼ同時にもちろん「横筋」も使われる。
>>502の動画、デッカイ軟骨がグ!っと寄る時、横筋の働きに見える。→横筋が働かない発声がありうるのか?
横筋が働かない≒あの軟骨が中央に寄らないのに声門が閉まる‥?ありえるだろうか。
(ただし「側筋」や【C】など、声帯全体の収縮の総合的な結果として軟骨が動いているなら別。ありうる。)

【E】なぜ裏返るか
上記【C】の状態だと【B】の@が不可能なため、例外的な方法、「振動体を硬くし」「声門をさらに狭くする事」で高い周波数を求める。
この時上記【A】がさらに緊張して硬化(絞め:日本語は【C】が原因で元から絞めやすい、喉声)、
ある一定の域まで来るとそれ以上緊張が難しくなり、音が上がりにくくなってきたり、声門から上手く息が出ずに振動すら難しくなってくる。
「反射的に(ここは僕も曖昧)」神経の反転が起こり、内筋全体の緊張が解けて瞬間的に「外側の一部」だけになり、声帯が急きょ伸展する余裕を持ち、
側筋や伸展筋などの働きが表に出て裏声になる。
(もちろん「英語」でも同じような働きはあるかと。ただ動画を見比べれば分かる通り、英語自体がすでに伸展気味を保っていて日本語と違う事に注意。)