【揺れろ】糞フリ!チリメン治す件第3波【この魂】

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708フリー
>>706-707
もしかしたらトレーナーの方ですかね?
僕はボーカルフライをするとき、「脱力」を意識した事はまだ「一切」ありません。
もし、僕の喉の中で、無意識に声帯を伸展させるような筋力が発生できるようになり、
エッジという「すごく微妙なさじ加減の閉鎖」が自由にしやすくなるころになって初めて、他の筋力の「邪魔さ」が先行して感じられるようになり、
「脱力」という感覚で出せるようになるんだ、と思っています。

最初の2年間くらいは、全身の筋肉の力を抜こうが、ダランと前に体を折ろうが、どこをどう脱力しようが、エッジ音は出ず、全て「声」でした^^;
どこまでも低く声を出そうが、一切エッジ音にたどり着けませんでした。

一番最初にボーカルフライが良く出るようになったのは、低音ではなく、むしろ中音域に感じる部分で、
とにかく 「息を吐いて声を出さない」 「最近意識出来るようになってきたウナジと鎖骨あたりの筋力を使う」 この二つの感覚が合わさって、急にできるようになり、
その感覚を崩さないように音を下げて行くと、みなさんが言ってるような、低音域でのエッジがやっと出せるようになった、という流れです。

「脱力」だけでエッジが出る人は、僕みたいなピエロ声の固定閉鎖が弱く、一定以上声帯を常に伸展しやすい感覚をもっているのだと思います。
エッジが鳴っている以上、低い音でいくら緩んでいるとは言え、ピエロ声の人よりも声帯が自由に伸展して閉鎖している証拠だと考えてます‥