そうなんですよね〜
ポジティブな意味でナルシシズムが必要というか、、
好きとまではいかないにせよ、嫌いじゃなくなるのは大切だと思います。
ただ、嫌いなことは声質改善のモチベーションにもつながるし、
そこいらへんのさじ加減は大変難しいです。。
あ、あともう1つ。
コピー志向の弊害というか、曲によって歌声や歌い方をコロコロ変えると、
いつまでたっても不安定なままになっちゃうと思うんですよ。
自分の声が嫌いだと尚更それが助長されちゃうんじゃないかと、そう思います。
それに対して、自分の声が好きな人はあんまり歌声変えることはしないと思います。
すると、自然と声質による歌い方の制限がついて、自分なりの歌い方が出来上がってくはず。
こうなれば相乗効果で加速度的に歌声・歌い方の固定がなされて、
どんどん上達してくんじゃなかろうかと、、そんな青写真みたいなことを考えてます。