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フリー:
>>喉絞めという言葉〜潜在的にある問題
きわめて同感です!^^ なんか胸のすく思いですよー。
このあたりを説明するのに、考察スレでは500以上のレスが経過していたような記憶が・・ orz
日本語発声とそうでない倍音の多い声の違い、外国人と仕事したりして、かなり実感してるところです。
以前、「東〜東南アジアの居住環境が言語の発声の仕方に影響を与える、と本で読んだことがある」と僕は書きましたが、
これは常々実感として当たってるとつくづく思いますね。
ただしなぜか、友人の「中国人」達・・やたら発音に倍音が多い。同じアジアのはずなのに・・?
・・ここで、彼らがしょっちゅう僕に愚痴っていた事を思い出すのです!
「日本の家、アパートは、みーんな壁が板で薄すぎるね! 中国なら絶対"石"の壁で音なんか漏れないヨ!」
つまり、木材や布、紙などを効果的に使って解放的な空間(音が響きにくい空間)を作る日本の家と違い、
中国は古くから「壁」に囲まれた住居が一般的のようです。まあ、広大な国ですし、土地によって隔たりはありましょうが。
支配する民族の様式に従って庶民の家も影響をうけたりしていた可能性ありますしね。
同じく石造りを基本にするヨーロッパの言語同様、実は中国語の発声もそういった音響の中で発達していったのではと考えています。
考察スレで僕が実験的にやってみた、渾身の実験音源、
「ショーンコネリー」
のくだり、どなたか覚えていらっしゃらないでしょうか?w
声を変えただけでそれが日本語っぽく聴こえるのか、外国語っぽく聴こえるのか、相当違います。