952 :
選曲してください:2009/03/27(金) 05:07:58 ID:ARksPPQH
>>950 やっぱ上手い下手じゃなくて
好き嫌いなんだと思った
荒れそうだからもういいよ
>>951 ほんとにうpしたやつが
そのビブを間違いなく使えてるのか微妙でまた荒れそうw
なんかね、2ちゃんだからしかたないけどさ
やっぱ全体的に考えが軽い気がするんだよな
フリーがさっき掘り起こしてた366以前のあたりを読ませてもらって思った
長々と自信満々に語りつつ、結局366にビシッと訂正されててウケタ
長文スマソ
>>947 あらら、そういう風に解釈されちゃいますか・・・
意識を他の部分に持っていくと言うのは二義的な意味でしかありませんが
私の言いたいのは「脱力して歌うと必ず顔が変になる」と言うことなのです
もちろん涼しい顔をして歌うかたもいらっしゃると思いますが
それは「顔に出さないためのテクニック」を心得ているがゆえだと言うことです
954 :
フリー:2009/03/27(金) 09:15:05 ID:ti1DY9hV
>>949 2ちゃんは僕もあんまり詳しくないのでなんともいえませんね。
わりとそんな感じはあると思いますが。あと、ラルクとか?ぼくもラルクは嫌いじゃないですよ^^
hydeはラルクのVoとして高い声ウンヌンとかビブラートウンヌンとかいろいろ言われてますが、
ほんとうは音楽としてもっとグランジみたいなのをやりたいんでしょうね。
>>952 そうですね。上手い下手と好き嫌いは混同されがちだし、それら自体がジャンルによってもマチマチですからね。
366さんのあたりは荒れていた反面、そう言う問題が浮き彫りになって良かったと思いますよ^^
>>953 なるほどー。
僕が書いたのは、以前ボイトレに顔を出していた頃、「喉じゃなくて口先に響かすんだよ」とか、
「鼻を意識するとこういう顔になるよ」とか言われたので、その事かと思いました!
いぜんから何度も書きましたが、ぼくみたいな強い引き上げの喉声君は、この「脱力」という言葉が感覚として理解できないので、
まずは「ハーハーナルシスト声」
そして「引き下げ筋力」
ふたつに分けて考えています。(二つ同時に感覚的に出来る人はキリギリスさんですね)
で、確かに、後者の「引き下げ」を上手く有効に出来ているときは、「苦い顔」というかそんな感じです。
どこかの本で、「眉間にしわを寄せる」とか見ましたが、同じように歌に必要な筋力が無意識に有効になっている時は、
顔が自然と「変な顔」wになるのかもしれませんね・・。
955 :
選曲してください:2009/03/27(金) 12:38:42 ID:tkKcPOeJ
>>949 禿同
俺はソウルやR&Bが好きなんやけど2ちゃんやとアニソン系が支持されとるからなー、、、
ちなみにフリーはブラックミュージック聞かんの?
あ、俺は前にホイットニーとか久保田の話題ふったやつね!
956 :
フリー:2009/03/27(金) 12:53:43 ID:G+aYXPRN
>>955 ブラックミュージックっつーと、時代的な区切りとか複雑だと思うので難しいですが・・
友人とやってた弾き語りでは、スティービーワンダーとか挑戦してましたよ。
ブルースよりに攻めてみようか、という話し合いもあっていろいろ試してたころですね。
久保田さんの曲は高校時代からよくカラオケで歌ってましたよ。ビブラートかからなくてしょぼいですがw
やっぱ 夢with you が僕はすきですね。
ホイットニーヒューストンとかマライアキャリーとかは、初期のヒットしたPOPsよりの曲は聴きましたが、アルバムとかは聴いたことないです。
完全に自分の黒人としてのアイデンティティを押し出してる最近のマライアキャリーとかは全く聴きません。ヒップホップ興味無いから・・
あとは、邦楽で若干ブラックよりだと、ギリの世代ですが、サザンくらいですかね。
稲村ジェーンの 東京サリーチャン とか好きですw
957 :
フリー:2009/03/27(金) 13:00:32 ID:G+aYXPRN
全然関係ありませんが、替え歌作りました。だれか歌ってくれないかなーw
ラルクアンシェルで、ready steady go!
吹き飛んで行く給料 転がるような人生
苦し紛れでも パンチラだけは見逃さない
あてにならない政府 代えてしまえばいいさ
埋もれた埋蔵金 この手のひらで掴みとろう
人より 早く 髪抜けてきた
うるさいくらいに張り裂けそうな鼓動の不整脈
響いて 呼んで いる霊の声
ここで立ち止まるような時間はないさ オレ、窃盗犯!
数えきれない借金 抱え込んでいても
ちょっとやそっとじゃ 萌えゲーは奪わせない
あの丘の向こうで 綾波に会えたら
何から話そう そんな萌えばかり思うよ
ネットで かなり 叩かれてきた
うるさいくらいにサバ落ちしそな荒らしの書き込み
響いて 呼んで いる 【神】の声
ここで規制につかまる時間はないさ おれ、満喫にGO!
READY STEADY CAN’T HOLD ME BACK、 READY STEADY GIVE ME GOOD LUCK
READY STEADY NEVER LOOK BACK 、 LET’S GET STARTED READY STEADY GO
痛みが 走る この老いたひざ
空回りする下ネタ溢れ出すのを止められない
うちにも 届け 給付金用紙
寒くすきま風吹くこの部屋で日々無念 捨てないで〜! あーあ、貧乏人!
声を揺らす事は出来るけどこれがビブラートと言えるのか?と言われれば違う気がする
意識して声を揺らしてるけど声が不安定で揺れてる人みたいになる
959 :
選曲してください:2009/03/27(金) 14:13:59 ID:DslVEdJc
>>957 最悪な歌詞だなwかなり吹いたwこんな歌詞歌いたくないです。
てか、もしもビブラートができたら、歌手オーディションを
また受けようとか思ってるの?
ここまで熱心に書き込んでるフリーを見て思ったのだけれど。
960 :
選曲してください:2009/03/27(金) 14:48:11 ID:WafPDHUH
いや自己満足だろ・・・
>>952 好き嫌いは重要だろ。
ゆったりしたビブが支持されているのは、チリメンビブよりもゆったりビブの方が、
聞いていて心地よく感じる人間が多いからという理由でしょ。
技術的に難しいからなんていう理由ではない。
西川さんのことはよく知らんけど、堂本剛とか、
「ビブラートかけ過ぎだろ?」とか思って辟易してる人も多いだろうけど、
「あれが格好良いんだ」と思ってる人もたくさんいる。
そういうことに頭が回らないお前の方がよほど考え方が軽くないかね?
ゆるいほうが確実に難しい
やけに2ちゃんだとチリメンやりたがるのは
さっきの西川の話に関連してるのかね
このまえいた
>>855に同意
もうちょいカラオケ屋からの意見聞きたいな
何でジャニで堂本剛の名前上がるの?別に上手くないだろ
>>954 私が考える脱力と言うのは、文字通り力を抜くと言う意味ではなく
必要な力を色んな場所にバランスよく分散させると言うことだと考えています
例えば「脱力して立て」と言われたときに文字通り力を抜いてしまっては立てませんよね
また脱力のイメージ通りだらしない立ち方(特定の方向に傾いた立ちかたの意)をしてもどこかに力が集中してしまいます
「倒れない程度に力を抜いてバランス良くまっすぐ立つ」と言うのがこの場合正解だと私は思うわけです
前科持ちだったのか(´・ω・`)
そもそも脱力って言葉がどうなのよ?
多分元はヨーロッパの声楽の教則本の和訳辺りから来てるんじゃないかと思うんだけど、
翻訳の過程で意味がずれてしまったのではないかと思うんです。
967 :
フリー:2009/03/28(土) 01:21:03 ID:ujDqFjFb
>>959 だれか、神みたいな人に本気で歌ってもらいたい・・そんな希望です。
オーディションですかぁ・・もう無理ですねー・・
具体的にやりたい事はいくつかあって、まず、
自分が作った曲でバラードっぽい曲とかあるんですが(知り合いの結婚記念で作った)、それを上手く歌えるようになりたいこと、
同じくキーを高くつくってしまった曲も薄く上手く歌いたいこと、
それらが出来るようになったら、また昔のメンバーとかに声掛けて、同窓会みたいなライブやりたい、
そんなとこです。
>>960 あるいみそうですね^^
>>964 そのあたりが難しいですぅ・・。
昔の掲示板ではとにかく「脱力」ばかりが強調されてて、自分なりに強く疑問を持っていたんですが、
当時から
>>964さんみたいな書き込みが主流であれば、発声に関するスレももっと早く進化したんじゃないかと思います。
日本語喉声の僕の感覚としては、
>>186です。
>>965 違いますよ(; ^ ^)/
窃盗犯 か 営業マン 迷ったんですが、このご時世、窃盗に走る理由が生活苦、という戦後みたいな人も増えてきたので、
世論に訴えるインパクトを狙って 窃盗犯 にしました^^
968 :
フリー:2009/03/28(土) 01:23:57 ID:ujDqFjFb
>>966 あ、ニアミスですね^^
僕も966さんと同じような疑問をずっと持ち続けている人間ですよ( ^ ^)/^^^^^^^^^^^ビブラタート 遠い。
声質って本当に関係あるんでしょうかね?
フリーは結節もできてるんでしょ?
障害があるせいでできてないだけかもよ
自分も声質だと思ってあきらめてたけど、ビブの上手い人の音源を
よーく聴いて真似してたら、いつのまにかできるようなってた
最近のことなんで、まだ完全にはコツはつかめてないですけど
970 :
フリー:2009/03/28(土) 01:52:07 ID:ujDqFjFb
>>969 確かに、もしかしたらですが、過去にUPした音源を聴いていただくと分かるかもしれませんが、
「ナルシスト声」にして、そこに実声成分を強めていって上手くけいれんを起こそうとすると、よく声が裏返るというか、引っかかる部分があるんです。
それは結節が原因なのかもしれませんかね・・?
でも、結節って、隙間ができてブレスが漏れたり、閉鎖が不完全で高音が上手く出ない、というのが主症状のはずですから、これは全く僕にはあてはまりませんw
例の先生も、「高い声が出なくなったらまた診察に来て」と言ってましたし。
それよりも、やはり、以前にも何度か書きましたが、硬い声帯付近や、強い引き上げ、これが主な原因に思えてなりません。
でも、万が一結節が原因だとしたら、それを手術で取ればいいだけの話ですから、逆に僕にとってはうれしい話なんですが。
僕の方は、自分の仮説を信じて全く同じ練習しかしてませんが、昨日・今日あたりの練習で、一歩前進したような感じありました^^
やはり、引き下げ筋力を鍛えることで、声を意識する場所が以前は顔や喉中心でしたが、最近は首というか肩?あと、喉と胸の間付近まで降りてきたような感じもあります。
ゆるい揺れも少し長めにかかるようになってきました!!
レスアンカ見逃したスマソ(´・ω・`)
ちなみにフリーみたいな声質でビブラートかけられる知り合い
1人しってます
その人は猫背で小柄なんだけど、チリメンもゆるーいビブも使い分けられる
かなり器用なお方
今度その人に会う機会があったら、どうやってできるようになったのか聞いてみますね^^
972 :
フリー:2009/03/28(土) 01:59:23 ID:ujDqFjFb
>>971 待ちに待ったこの瞬間!!
なかなか「同じような声質」でアドバイスもらえる人に出会えないんですよーーーー!!!( T o T)/
是非、是非是非、声のUPもお願いします!!m( _ _ )m
その方も、僕と同じような苦労をしていた「輝けるアリ」であることを祈ります。
ま、僕は10年試行錯誤ですから、アリというか ダニ クラスですがw
973 :
フリー:2009/03/28(土) 02:01:43 ID:ujDqFjFb
久々に体型の話が出たので、一応、後から参加して下さっている方に、フリーの戯言を誘導しておきますね
>>249
禿同w
>>967 日本語発声と英語発声の違いが歌に与える影響〜自分の考え(と言うかほぼ妄想)
端的に述べるのであれば「日本語は波束であり英語は波である」
そして歌に関して言えば日本語の発声はあまり適さない可能性が高い。
波束って言うのは山が1つしかない波だと思っていただければ良いです。
例えば「か」って言う言葉を発声するときにK、Aと言う母音と子音が2つセットになった塊が飛んでいくイメージ。
対して英語はその母音と子音2つで1セットと言う概念がない=塊であることをあまり意識しないため、
まさに波のイメージそのものとして発声しているイメージだと思うんです。
歌に適しているのは塊の連打としての発声(日本語)ではなく、まさしく波そのものの発声(英語)だと思うのです。
歌っているときの具体的な感じかたとして、例えばフリーさんのおっしゃる「ハーハー声」と言うのは
息を常に吐き続けることにより波としての連続性を感じているのだと思います。
また、「引き上げ筋」と言うのは日本語的発声に必要な波の塊を作り出すために
本来声帯から発声するはずの連続的な波を、波束にブツ切りにするときに必要な筋肉なのだと思います。
日本語でおkと言われそうな気配をヒシヒシと感じますのでここまでにしておきますw
977 :
フリー:2009/03/28(土) 10:01:24 ID:K95HP6tJ
>>976 いえいえ、こういう話はとても重要だと思うし、ほとんど僕も同じ考えです^^
「日本」「英語」で、スレ内を検索して頂ければお分かり頂けると主ますが、かなりたくさん書いてきました!
数年前は、ザビビという掲示板で同じような書き込みをしていて、その当時外国人と仕事をする機会が多くあって、
ほぼ考察の概要を自分では確信していました。
976さんに似ている内容としては、
>>19とか
>>115、
>>153、
>>596・・
超抜粋ですが・・沢山あって拾えないので・・それだけ重要だと思ってます。
他の参加者で、
>>212さんも同じような感覚に気付いてらっしゃる気がします。
>>596でチョロっと書いていますが、(どこかの本で見た内容ですが)、日本列島は「木の文化」で、
日本列島で何千年と生活する人間の住居のほとんどが音を吸収する素材でできていたため、
言語的特性としては、音圧を強くして相手にはっきり聴こえるようにする、という必要があったようです。
以下は自分の実感ですが、他の、主に東南アジア系のお客さんと話す時もそれは感じますね・・。日本人よりももっと鼻にかかったツンツンした言葉を話します。
だから、対極にある英語の発音でも、インド人とかが使う英語の発音はとても特徴ありますよね。
ただし、中国人はそういうアジア圏と違う発音するんです!!
中国人の知り合いと話をしている時でした。歌と全く別の話をしている時でしたが、・・あー、そうそう、日本のアパートは壁が薄いという話だw、こう言うんす。
「中国だったら、マlぁ、場所によるけど、家の壁は【石】が多いヨー。スゴイ厚イの!CDとか鳴らしても全然聞こえないから!今のアパート住みにくいネ・・」
おそらく、英語などの欧米語圏などと共通して、「石」の住居で発達してきた言語は、発声の仕方に共通点がある、と考えています。
978 :
フリー:2009/03/28(土) 10:17:10 ID:K95HP6tJ
>>976 以上の話に加え、
「会話をしている時の心理状態を上手く説明して頂いている」のが976さんのレスに思います!
なるほど、たしかに英語とかだと、みなさんも学校の授業でやったのを覚えていらっしゃると思いますが、
レモンとリンゴ だったら、 lemon and apple
↓
「レモンナンダポー」
ですよねw
発音をつながった波とした感覚で発声する・・すごく納得できます!!
これは、以前書いた腹式呼吸にも関係するかもしれませんね!!(例→
>>201)
俺も昔はフリーみたいな歌い方で声質だったけど、これだと器用にビブラートかけられないよ多分
>>977>>978 熱いレスありがとうございますw
「lemon and apple」←→「レモンナンダポー」←→「レモンアンドアップル」
左ほど英語発声で右ほど日本語発声と言うことですよね。
そういう意味で確かに「レモンナンダポー」と言うのは英語に近づいてはいるのですが
まだ波束として言葉を捕らえようとしてしまっている日本語の癖が抜けているとは言えないと思います。
当然ですが「lemon and apple」と言うのを日本語(カタカナ)で厳密に表示することは不可能なのです。
日本語発声から徐々に英語発声に近づけはするのですが、
どこまで近づいても日本語発声が英語発声に変わることはないのだと私は思います。
今まで慣れ親しんだ日本語発声の変化として英語発声を理解したいと言う気持ちは分かるのですが
古い考えは一度捨て去って新しい考えかたをしてみる必要性があるのかもしれません。
981 :
選曲してください:2009/03/28(土) 19:48:40 ID:4fnVzQz5
お、このスレに珍しくフリー以外にやけに上から目線が来たな
ついにボイストレーナークラスか?
いろいろ質問していい?
上から目線に見えてしまったのなら申し訳ありません。
ただ単に自分の考えとフリーさんの考えが根本で食い違っている気がしたので指摘したまでです。
自分はフリーさんのように長年悩み考え抜いたわけではなく
昨日ふと思いついたことを書きなぐっただけなので、間違っているのは私のほうかもしれませんが
お互いに違う考えの部分を指摘しあえば、お互いがより良い方向に迎えるのではないかと思った次第です。
なんだ思いつきかよ!w
まあでもフリーも食いついてるし間違ってるわけじゃなさそうだな
英語とか喋れそうじゃん、なんか英語の歌とかうpしてよ
思い付きだと最初に言ってしまうと誰にも相手にされないと思って><
昨日や今日理論を思いついた自分に英語が今できるわけなかろう・・・
でも英語発声の感覚をつかめそうな気がしたので今日から英語の勉強始めましたw
別に上からだと思わないですよ。実感として分かりますからおkです。
自分もフリーさんと同じ練り物声の(やたら音圧はある)ビブラートできないアリなので、試行錯誤の過程で黒人英語発声に注目したりしてました。
黒人のおばさん(ゴスペルシンガーとか)は延ばすところだけじゃなくて歌いながら常に声が揺れてるので。
根本的に「波的言語の話し声=歌声の歌」の種類と 「波束的言語の話し声=歌声の歌」の種類は違うもので
前者の方が現在では一般的に歌としてはメジャーな物になってると思います。(後者は多分、日本では民謡とか長唄とか伴奏がコード演奏ではないもの)
で、揺れの話になると、前者の歌と、後者の歌は技術的にまったく違う波の作り方な訳ですよね。
(というより、後者の方が技術的に揺れを作っているんだと思いますが)
なので、アプローチとしてはフリーさんとか自分みたいな後者の話し声のきつい人間は
「話し声≠歌声にして、黒人的な常の揺れを手に入れる」か、「話し声=歌声のまま技術的に揺らす」かのどちらかな訳で
そこを無視して話し声≠歌声で技術的に揺れたり、話し声=歌声のまま常に揺れさせようとしたら 間違ったアプローチではないかなと思うわけです。
つまり「ハーハー声」で話し声≠歌声にしておいて、喉ビブラートで(技術的に故意に揺れを作る)っていうのがちょっと気になったわけでして。
その辺はどんなかんじなのかなとこの流れで思いました。
986 :
フリー:2009/03/28(土) 20:52:10 ID:0lOG+cdF
>>981 ・・っガーン!!!orz
僕ってそういうイメージで見られてたのか・・( T o T )
スレ後半になってですが、みなさんすみませんでした・・
>>979 マジですか!?やっぱり!!
どうやって改善しましたか!?僕のこのスレの考察どう思います!?
>>f1TSG05n
レモンナンダポーは、僕も無理やり書いただけで、英語の発音を完璧に表記できるとは思ってませんよぉ^^:
今まで僕は、単語単位で発音の違いを考えていたんですが、もっとダイナミックなつながりを見て、
文節のつながりの表現として考えることで、以前の「息漏れ≒腹式」という考察に、新たな解釈加わって、僕としてはすごく勉強になりました!!
>>983 一応書いておきますが、僕も英語はしゃべれませんよ( ^ ^)/
大学時代の4年間、洋楽をコピーしてた事があるだけです。
でも、ショーンコネリー は割と上手くいったんじゃないかと思ってますww
>>609
988 :
フリー:2009/03/28(土) 21:06:16 ID:0lOG+cdF
>>985 かなり鋭く、かつ的確で分かりやすいご指摘だと思います!!
僕もそこの「アプローチの是非」でかなり葛藤したり悩んでいたりしています・・。
でも、一つ自分なりに気付いた事があるんです。
A 「波束的言語の話し声の揺れ」(日本語引き上げ強い)→民謡や長唄の細かいコブシ 例:日本酒「○」のCMの、「あーあ〜あぁあー」
B 「波束的言語の話し声で使う閉鎖筋を弱めて、定期的に波的言語の話し声で使う時の状態を混ぜて技術的に出す揺れ 例:演歌の揺れとか?
C 「波的言語の話し声](日本語引き上げが弱く、英語的に引き下げの効いた)→洋音楽の声
みたいに、中間地点というか、筋力や感覚のバランスでABCは「点」に見えて「線」というか、中間があるというか。
Aから突然Cに行くというよりも、Bみたいなのも体感できるんじゃないかとか。
レマンナダポォ
990 :
フリー:2009/03/28(土) 21:14:26 ID:0lOG+cdF
その中間地点が、
>>170の 上から4番目の声と自分では仮定してます^^: あくまで仮定です。でも嬉しいです。
なぜなら、半年前はこんなことすら「全っっっっく」出来なかったんですからw
991 :
フリー:2009/03/28(土) 21:20:19 ID:0lOG+cdF
>>987の音源は上手いですねー!!
何気に、部分部分では引き上げで音圧を強めた、トレモロ要素がつよいチリメンの印象が強いのに
喉の奥を大きく開けて出すロングトーンのところは規則的な大きな揺れも出せる・・
引上げの音圧が強いだけ歌詞に力強さが感じられるので、人間的な迫力が増してる・・そんな感じに聴こえます。
・・この辺りでいつも迷うんですが、英語圏の人間でも、引き上げの音圧が強い声って「出したい」んだなー・・って。
みんながみんな薄い声じゃないんだなー・・
992 :
フリー:2009/03/28(土) 21:24:54 ID:0lOG+cdF
ここでまたしつこく誘導しますが、この動画の彼女も
>>249にあてはまる事が多すぎる・・
いつか誰かが科学的に解明してくれる事を期待します・・
僕はどれも正反対の要素しか持ってない・・ orz
>>985 おっしゃってることが高度で理解するのに手間取りましたw
>つまり「ハーハー声」で話し声≠歌声にしておいて、喉ビブラートで(技術的に故意に揺れを作る)っていうのがちょっと気になったわけでして。
>その辺はどんなかんじなのかなとこの流れで思いました。
民謡とかに使うビブラート技術を、洋楽に用いるとどうなるかと言うことですよね??
自分の考えでは日本語発声の手法を用いた時点でそれは「波」ではなく「波束」になってしまうのではないかと思います。
この逆を考えることによってフリーさんが
>>989で仰っているような中間を経由して
洋楽で使うビブラート技術(いわゆる自然な、無意識な揺れ)を原理的には会得できるのでしょうけれども、
本来の声と言うのはそもそも「波」の性質を多分に持っているゆえに、それはとても難しいんじゃないかと自分は思います。
一見すると日本語から英語へ少しずつ変えて言ったほうが問題の解決は簡単に見えるかもしれませんが、
考えをスッキリチェンジして英語的発声をとりあえず習得してからビブラートのことを考えるのが近道であると自分は思う次第であります。
994 :
フリー:2009/03/28(土) 21:38:18 ID:0lOG+cdF
>>993 いやはや、僕も間違いなくそれは正解だと思います!!
僕みたいな日本語引き上げが強い人間は、その英語的発声を体感することすら難しいと強く感じるんです。
「だから」、まずは「ハーハー声」なんですよ。僕はこれに気付くのに10年かかった・・と考えているんです。
普段から話声で引き上げ筋力を使っていると、厚くなっていわゆる「声帯が硬くなる」という現象が実際に起きているんだと考えています。
そういう閉鎖筋が働きすぎることによって、複式呼吸の「呼気」の段階すら会得しにくい、という事も以前書きましたが・・
そのままでは、CはともかくBすらも出来ないみたいなんです。
日本語から英語へ少しづつ変化も出来ないのに、いきなり英語的発声は、体の中の構造というか、感覚も含めて、
少なくとも今の僕にはおそらく不可能に思われます・・^^;
995 :
フリー:2009/03/28(土) 21:54:42 ID:0lOG+cdF
もう少しでこのスレも終わりになります・・
さきにお別れの言葉書いておきますね。
みなさん、お付き合いいただいてありがとうございました。
最後に、この時期というのも含めて、サザンの YaYaあの時を忘れない を録音してこようと思ったのですが、
相変わらずガクブルチリメンでしたので断念しましたwwww orz
次のスレは自分で立てるかどうか悩んでいますが、また新しくなにか発見があれば立てたいかな・・と思っています。
僕がゆるい揺れを手に入れるのはやっぱりもう何年か先・・のような予感がしてます(僕の予感結構当たるw)
もう人生も後半にさしかかる頃になってしまい、若いころの夢ははるか先に遠のいたやる気のないオジサンになっている事だろうと思いますが、
一度しかない人生なので、なんとか「ゆるい揺れ」←これ一つでもいいから体験して土にかえりたいな・・と切に願っているところです。
それでは皆様、お元気で〜 ( ^ ^)/^^^^^^^^^^^^^ ビブラタート 遠い
>>994 そうですね、慣れや習慣とは恐ろしいものです・・・特に年齢g(ry
ttp://www.uiowa.edu/~acadtech/phonetics/ 英語の発音と言うのは波が波束にならず波のままで口から外にでるような
そういう操作のみを行って、耳に聞こえる音形を変えているものだと自分は考えます。
つまり上記サイトにある発音のみを組み合わせて歌えば波としての歌が自分のものになり
もれなく自然なビブラートがかかるようになる!そう信じて自分はしばらく頑張ろうと思いますw
997 :
選曲してください:2009/03/28(土) 22:10:58 ID:BC0R5Tme
1000ならフリーはビブラートを会得出来ない
>>987 Yolanda Adamsが好きです。
>>993>>994 面白いなぁと思いました。
Aだと思うよ→いやわかってるんだよ、だけど現段階ではAを目指すことも難しいからこうしてるんだよ
ってことですかね…。
ただ、聴いたかんじ
>>170の音源での揺れは、できる音域が限られているんじゃないかと思います。
>>988でいうBは過程の中の結果であって、目標にするフラグではない気がします。
>筋力や感覚のバランスでABCは「点」に見えて「線」というか というのは同感です。
ところで考えをまとめるのに時間がかかりそうなのと、フリーさんの今後をまだ見させてもらいたいなという気持ちがあるんですが、
次スレはもうないんでしょうか?
998ならみんなビブラート!!
999ならみんなオブラート
ビブラートは簡単やで〜
はい、おしまい
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。