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【質問1】鼻腔共鳴について質問です
舌根を上げないと鼻腔共鳴できないのですが、これは普通のことなのでしょうか?
ビリビリした鼻腔共鳴ができるときは必ず舌根が上がっている、という感じです。
【質問2】正しいアンザッツについて
また、フースラーの『うたうこと』や、ベルカント系の本などを読むと、
アンザッツについては「うなじ」に当てるのが良い、みたいなことが書かれているのですが、
鼻腔共鳴するためには前歯の裏あたりに当てないとできません。
僕の勝手な仮説ですが、「うなじ」に当てるっていうのは「引き下げ筋を働かせる」ということを表現したんじゃないか?
と思っています。
また、アンザッツについては、硬口蓋や軟口蓋に当てるという指導も多いようです。このあたりどうなのでしょう?
【質問3】鼻腔共鳴を含むアンザッツと、ミドルの関係について
鼻腔共鳴ができないとミドルはできないものですか?
アンザッツは響きの作り方の問題なので、ミドルの出し方とは本質的に関係ないものですか?
アンザッツ、つまり声を当てることは声帯の閉鎖に影響しますよね?
なので正しい声の当て方ができないと正しい声帯の閉鎖が得られず、正しいミドルが出せないのではないかと思っています。
このあたりについてはいかがでしょうか?