>>301 志村声にも色々有りますが、軽い物は声帯の閉め過ぎに伴い咽頭(喉の気管)も絞られてしまっている発声で、この場合はテンプレ15の
志村声を参考に裏声との行き来の練習で改善出来ます。しかし喉仏の上昇での喉絞め状態の志村声は根本的にミックスの基本の裏声発声
練習を怠った為の発声ですので、一旦志村声部分を裏声にして、暫くの間(1月以上)は喉絞めから離れる訓練から入らないといけません。
UPして貰えれば、喉の状態がどちらなのかを判別できますので、宜しかったらどうぞ。
>>302 間違ってません。貴方や
>>303さんの仰る通り、音階や声量に依り下半身の力の入り具合は変って来ます。fff(フォルテシッシモ)等の
発声の場合、其れプラス鳩尾下辺りの補助の搾り出しも使って押し出す場合が有りますが、其の力が胸筋を伝って喉周りの力みになって
しまう事は防ぎましょう。 上半身の胸より上は出来るだけリラックスが大事です。
>>305 中上級クラスの練習でしたら良く曲を覚えてからの仰る練習は、確りした歌い上げの為の時間効率も含め、とても良い練習になりますね。
>>306 良い発声には低音から高音迄の確りとした鼻腔共鳴が必要と言う事で、高音部は387さんの仰る内容ですが、全体的にテンプレ11にどの
様にすれば鼻腔の共鳴が得られるかを記述しておきましたので、是非参考に練習して下さい。中音域は
>>311さんのハミングでの感覚掴み
やテンプレ23を参考に。鼻の中心辺りに指3本位を添えての各音域の発声練習はとても良い練習で、良い人から良い事を教わりましたね。
>>308 そう言う事になるでしょう。ミドルの練習にはmid2の音域の自然換声点よりやや下辺りで練習されると、裏声の喉の状態での声帯閉鎖感覚
がつかみ易く練習に良いです。余り低すぎるとスカスカな発声か、実声に戻ってしまいます。
>>316 テンプレ11を参考に、発声の的を作る事です。
>>317 例えば現状が息漏れの少ない芯の通った裏声が発声可能等の現状発声情報かUPが無い事には、アドバイスのしようが無いですね。
ではカラオケに備え、シャワーを浴びて参ります。