>>181 見落とし済みませんでした。 その通り鼻の裏辺りから高音時で眉間位に響きを感じると良い状態になります。
発声時は主の口腔の響きとこの鼻腔共鳴やその他(胸等)が合わさる事で、響きの広がりが出て良い発声を得る事が出来ます。
>>193 >>194さんの仰る通り力みも考えられますし、これで改善される声帯閉鎖に因る普段以上の働きに慣れず、閉鎖筋の疲労が発生して
喉下の両横辺りから肩に掛けて、張りや疲労を感じる事が有ります。 改善された発声の歌時にも、初期はこの様な事が起こります。
>>194 裏声エッジは声帯の張りが一番重要になって来ますので、引き下げ筋を活用し易くする為に、軽い欠伸状態(欠伸寸前の感じ)
を取りながら発声してみると行い易いと思います。 声帯は軽い伊閉鎖状態で、声門閉鎖等の力みは禁物です。
息の流速は少し速めにで、声帯の中心開き時は上下の方は閉鎖され()←こんな感じです。
>>197 とても参考になる良い物を貼って頂き、感謝致します。 その通り特別低音域の人を除いてはmid2Cでの換声は低過ぎますし
発声の響きの的も上下とフラフラして安定し辛いですので、換声点はもう少し上に伸ばした方がハッキリして、良い発声をし易いです。
しかし良い意味で考えると、実声と裏声のクロス部分を多くし易く、ミドルの練習には持って来いの換声点とも言えます。
色んな発声法をマスターされてから、自分に有った音域に因る発声法の使い分けを探す事も良い事ですね。