下手だった奴が上手くなるためにした練習 7

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545シベニア
一寸付いて行けない会話も有りますが、耳音痴(要治療)でない限りは才能のある人も含め、其々の掛かる時間は違えども上達への道は
やはり日頃の訓練・練習・実践の積み重ねから辿り着く物で、其処から自分の歌の個性も磨かれて行く物です。
真面目に練習を積み重ねた人とそうで無い人は、自分では分かり辛い進化かも知れませんが、その内差が歴然としてくる筈です。
又それには、>>512さんの仰る屡(しばしば)カラオケ店へ通う等の環境作りも、確りした発声作りに大事ですね。

>>509
どうも無理な高音発声からの大量の吐息と力みで、声帯閉鎖が崩れてしまっている様ですね。
カラオケ中はエッジ訓練をするより暫く高音曲を控えてから、力みの無い高音発声を心掛ける事で声帯閉鎖を自然と取り戻しましょう。
声帯閉鎖を崩して高音発声を繰り返すと、声帯の疲労や痛める事に繋がり、割れ音が発生し易くなります。
これを繰り返しているとその内声帯の緩みが慢性化して、常に割れ音が生じてしまう事になり兼ねませんので注意して下さい。

>>513
声帯・声門閉鎖が不完全で声帯の張りと吐息の勢いで発声してしまうと、上記症状を招き大変危険です。
色々な所でヘッド関係の知識を付けてから、正しく練習に取り組んで下さい。 高度なテクニックですので、ボイトレも考慮して下さい。

>>516
良い経験談を有難うございます。 本当にその通りですね。
546シベニア:2008/07/28(月) 23:32:41 ID:VsvTtnEs
>>518
全くその通りです。 物事始めるに、先ずは基本からです。

>>519
上達の一番の目標は、やはり人に上手だと思われる事と、自分の曲を受け入れ聴き入って貰える事ですね。
それには又色々な工夫やテクニックが必要になってきますが、その面の上達を考えると練習も苦で無くなりますね。
練習も実践も楽しく出来る事が何よりですし、上達・更なる上達へ向けての一番の良い姿勢になりますね。

>>521-522
プロ及び上級者にはその様な上級の悩みは付き物でしょうが、基本が確りした上でプロ等の発声やテクニック等を真似れる様になる事も
とても為になる練習だと思いますし、それが出来るだけでも凄い事だと思います。
基本始め、色んな技術を色んな手段で身に付ける事は、自分自身を磨く為に大事な事ですし、其処から個性が発見出来るのでは無いでしょうか?

>>523-526
プロから得られる物は多いですね。 特に生の体感は違います。