>>527>>529-530 歌も台詞も表現力が大切ですし、其処に歌の真髄がありますね。
発声・テクニックにばかり気を取られていて表現を怠ると、「上手過ぎて詰まらない歌」って事になり兼ねません。
>>531 大丈夫、出来ています。
>>532 先ず高音発声特有の力みから解放されないと換声も難しくなり、裏声も綺麗な発声が得られません。
引き下げ筋を訓練し、基本発声を元に力みの無い高音発声を心掛けて自然換声を得て、その換声された裏声を
ロングトーン発声練習で安定させて行きましょう。 力みの無いとても良い裏声発声が得られます。
>>533 その通りですね、良い練習方法です。
>>534 先ず
>>536さんの初歩を見直す事も大切ですし、レスの症状からすると 大声=力みの発声 が悟られます。
力みの発声は、声帯や声帯周りの筋肉から柔軟性を奪い、音程を不安定にします。
テンプレ2で、もう一度基本発声も見直してみて下さい。
>>535 そのまんま過ぎます。
>>537 仰る通りですし
>>538さんのレス通りです。
一番の練習は、正しい発声で鍛えたいその物の発声練習を各方法で行う事が、それに携わる筋肉等のトレーニングや
声帯の感覚を養う事に適しています。 又補助訓練にエッジや引き下げ筋等の訓練も有ります。
>>539 声帯は上下で言うと下の部分(喉仏に近い部分)が開閉しますが
吐息は声帯の真ん中を通る位の状態が、声帯の響きを良くします。(どの発声法でも)
声帯を開き過ぎると発声になりませんので、発声時に閉鎖筋が働き閉鎖及び軽く開く状態になります。
>>540 腹式発声は、下腹部から両腰・背中にかけての筋肉の支えと、喉周りのリラックス状態を作るのに役に立ちます。
>>541 実際に張り上げをテクニック・味として使う人は居ますが、基本を元に鍛え上げられた強靭な声帯の持ち主ですね。
これは声帯酷使→声帯の劣化に繋がり兼ねませんので、基本が確りされた方にも余りお勧めできません。
また規制になりましたので、私のレスは、今日はこの位にしたいと思います。