下手だった奴が上手くなるためにした練習 6

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774シベニア
>>767
息しか出てない様な発声とは、声帯の閉鎖が確り成されていない事になります。
何度かレスしましたが、脱力(リラックス)とは、発声から無駄な力み(特に肩や首周りの力み)を取る事で
発声に必要な吐息の為の力等を全て脱力するのとは意味が違います。
テンプレ>>3の基本発声で発声を見直してみると、現状の(へなへな)声とは声量の違いが解ると思います。

>>768
音痴な人と、相対音感が養われ、尚且つ体の反射で適切な音程を発声出来る人との違いです。
一度でピタリと音程が合う様になれば、とりあえず音痴からの脱出です。
そこから上手に歌える様になるかは、また先の練習次第です。

>>769
喉の形、つまり喉の管のある程度の空間確保と声帯の閉鎖が大事になってきます。
発声吐息の量は、必要声量音圧に合わせて適量にです。決して「そっと」ばかりでは有りません。

>>770
後付けビブは慣れで身に付ける練習項目ですので、>>771さんの仰る通り
自分のかけ易い環境で練習し、体に癖として覚えさせましょう。