1 :
選曲してください:
デートは週一のカラオケで交代で歌いたいです(><)
2 :
選曲してください:2008/03/08(土) 20:57:27 ID:iTFIdWkL
わたし女のヒトカラーだけどヒトカラしてる人って、
ネチネチ干渉してこなそうでいいと思うけどな。
人付き合いにはもうチカレタ
3 :
選曲してください:2008/03/08(土) 21:02:30 ID:AbFI5uQY
ヒトカラー女ですが女の子じゃありません><
4 :
選曲してください:2008/03/08(土) 21:24:39 ID:s2J5ElXp
ヒトカラーの男の子と付き合って隣の部屋同士でハモりたい
5 :
選曲してください:2008/03/08(土) 21:26:56 ID:9fx14B/M
6 :
選曲してください:2008/03/08(土) 22:08:33 ID:+V1veV8q
部屋は別ワラタw
7 :
選曲してください:2008/03/08(土) 22:31:51 ID:dPr1dozK
フード代は俺がだしてやるよとか
ドリンク汲んで来るよ何がいい?とか
言いたいです(><)
あ、でも部屋別か
8 :
選曲してください:2008/03/08(土) 22:34:00 ID:dPr1dozK
二人でカラオケ屋に入って
別々の部屋でハモって
決まった時間で出口で待ち合わせ
って銭湯デートみたいですね
9 :
選曲してください:2008/03/08(土) 22:34:13 ID:7qB7RSwp
反対側の隣でハモってやる
11 :
選曲してください:2008/03/09(日) 06:24:25 ID:FqLeVQOJ
こういう流れでおk?
二人でカラオケデート。
↓
隣の部屋どうし。
↓
最初の2、3曲はハモる。
↓
だんだんグダグダになる。
↓
どっちも好き放題歌いだす。
↓
いつものヒトカラと変わんない。
↓
満足して帰る。
「たまにはフタカラもいいね」
あー、ヒトカラーと付き合うっていいかもなー。
デブスですがwww おk?www
長い時間のフタカラで、しかも週一だと、カラオケの選曲の趣味も
近い感覚じゃないと辛いかも。
同じような年代のアニソンとかー、SSTVとかロキノン系なんかだと
特にアーティストの限定みたいな感覚が近くないと飽きちゃいそう。
つきあい始めた女の子がヒロカラーだったらうれしいな、確かに
ヒロカラーKwsk
つのだ☆ひろ
つきあうより友達になりたい
今からちょっくらいってくるわ
>>12 カラオケに限らず、お互いの趣味を理解しあえなきゃ付き合う事すらママならんぞ?
二人で録音したのを聞きあって後で問題点を話し合いたい。
20 :
選曲してください:2008/03/09(日) 18:37:20 ID:IwrfiABX
リアルで別部屋に入ってデートしたことあるよw
いいね、部屋隣同士でヒトカラって
全年代アニソン対応の♂だけど、誰かデートしない?
23 :
選曲してください:2008/03/12(水) 00:25:21 ID:6YhGasrs
24 :
選曲してください:2008/03/14(金) 05:12:10 ID:m4LXbDIk
俺はセックスしたいけどな
選曲してる間しゃぶってくれる?
みたいなノリがいいな
ちんこ皮むいて洗って出直しな!w
はい・・・(´・ω・`)
大阪のヒトカラーの女の子一緒にあそぼーぜ
そもそもヒトカラーって若い男より若い女の方が圧倒的に多い気がする
DAMのランバトやれ。で、mixiでバトラーのマイミク作れ。
ランバトラーは殆どヒトカラー。
32 :
選曲してください:2008/04/12(土) 14:29:43 ID:aEiFXG1l
ヒトカラーできなくなる悪寒
33 :
選曲してください:2008/04/13(日) 01:36:30 ID:0WSttNlx
歌ってる時の表情を見てマイクをチンポに置き換えて想像
34 :
選曲してください:2008/04/13(日) 22:52:35 ID:aq8SCSZC
お勧めのランバトラー教えてくれ。
恥を忍んでカラオケ屋でヒトカラしてる女に片っ端から声かけてみれw
でも受付で一人の女の子はたまに見るけど、可愛いのは見たことないなオレは。
ヒトカラ中に声かけられるとか、ほんっっっと迷惑。
100人に声かけりゃ一人くらいは意気投合するんじゃない?
ナンパなんてそのくらいの根性がないとやってられないよ。
どっかで聞いたような名言
なに楽しんでんだよばか
>>37 見付かる前にテリトリー内のカラオケ全店出禁になるだろ
ヒトカラ行ったら部屋から殆ど出ないから、
同じヒトカラーに廊下とかで出くわした事って滅多にないな。
となりで物凄い声量でうまい子いたから
帰り際見たら色白のかわいいヒトカラ眼鏡っ子だった。
おいおいどこの都市伝説だよ
46 :
選曲してください:2008/06/15(日) 23:53:36 ID:CB2V6TsG
まず一人でカラオケしてる女の子とどうコミュニケーションをとれば
いいのだろうか?
俺が考えた方法では
インターホンで
「隣の部屋の子にカクテルを一つ」
って注文して
女の子「あたしこんなの注文してません(><)」
「いえ。これは隣の方からです」
女の子「えっ?」
俺「やぁ。お上手ですね」
なんて考えているんだが
よく考えたらこれって店側からしたらいい迷惑だよなw
非ヒトカラーの男と付き合ってたけど
一緒にカラオケ行くとベタベタしたがってうざかった。
社会人で毎週会ってたのでヒトカラ行く時間もなかなかとれず、
せめてフタカラの時にたくさん歌いたかったのに…
別部屋で入るのも提案したけど受け流された
今は別れてヒトカラライフ満喫してますww
ハモリができなくなったのがちょっと寂しいけど。
ヒトカラーで音楽の趣味も会う人だったら楽しいだろうなあー
ヒトカラ行こうかな
49 :
選曲してください:2008/06/16(月) 01:00:45 ID:6B19RK//
ヒトカラ女はスイーツとは対極っぽいイメージ
独りでなんでもできるタイプ
つきあわなくてもいいからたまに一緒に歌いたい
ヒトカラー付き合ってたけど趣味が合わないとつまらん
二人で別々の部屋で歌ってた
52 :
選曲してください:2008/06/16(月) 03:03:01 ID:57pGky9S
それだ、じゃないよww
>>46 あれだ…
「頼んでいません」の時にどうやったら
違う部屋に居た男がその場に居合わせられるかから考えよう
店員の後ろに隠れて入っても良いがポジショニングを間違うとそのまま店員につまみ出される可能性もあるわけで…
それはとても由々しき問題だぜ
55 :
選曲してください:2008/06/16(月) 21:41:33 ID:7IzotXxx
まぁあれだな
一番自然なのは
ドリンクバーにドリンク組みにいく時を見計らって
隣でドリンク入れる振りしながら自然に
あのーさっき絢香歌ってた人ですか?
なんかどうだろう?
ドリンク持込がヒトカラー
58 :
選曲してください:2008/06/17(火) 00:05:26 ID:7IzotXxx
「ガチャッ!」
寛子の部屋の扉が突然大きな音を立てて開いた。
(なによ。。せっかく人が気持ちよく歌っているのに。。誰よ?)
寛子は怪訝な目つきで扉を見つめた。
「あ。。す、、すみません」
おとなしそうな男の子がそこには立っていた
「ガチャン」
「なによ〜。せっかくの録音が台無しじゃない。
今のは上手く歌えたからにちゃんねるにうpしようと思ってたのに〜」
寛子は不機嫌な素振りで演奏停止ボタンを指先で叩いた。
録音停止ボタンを押し、履歴からさっきの歌をもう一度転送しようとしていた。
「ガチャッ!」
さっきの男である
「なによぉ?なんか用?」
「あ。。ご、、ごめん。これ。さっきのお詫び。」
男の手にはのど飴が8個ぐらいあった
「あーわかったわかった。そこおいといて。それからさっさと出て行って!」
「あ。。あの。さっきアクエリオン歌ってましたよね?」
この男はどうやら自分の歌を注意して聴いていたようだ
「歌ってましたがなにか?」
寛子はぶっきらぼうに答えた。自分の歌が聴かれていた気恥ずかしさがあったが
自分の歌に興味を持ってもらえたのは少し嬉しいきがした
>>58 パンツ下ろして待ってるんですけどまだですか?
そんな展開になるのかよw
俺なんて会社休んで待ってるんだぜ。
おまいらwww
そういうノリ大好きだぞwww
58書いたのは俺だけど
ごめん続きとか全然考えてなかったわw
また時間があったら続き書くかもしれないよ
待ちくたびれてパンツ被っちゃったよ
>>67 >>1も進展なさそうなので
いきなりクライマックスでお願いします(^^)
でも実際ヒトカラ中の女の子に声はかけづらいよな
邪魔したくないし、それが怖くてヒトカラ行けなくなったりしたら可哀想だし
>>70 故にナチュラルかつハートフルに声をかける為に
作戦を考えてるんだぜなのだわ
今のところ
>>55有力。
ところで・・
ナンパ・他の部屋への乱入って禁止じゃないの?
歌い終わるまで外で待ってて
外で声をかければ、
>>36みたいに言われないし
普通のナンパやし・・・下手な鉄砲も打ち放題なのでh(ry
寛子って身近でいい感じだなぁ
72 :
選曲してください:2008/06/21(土) 02:32:59 ID:AMojazXh
「いやー。す、すごくうまいなーって思って。。」
「そ、そんな。。」
寛子は顔を真っ赤にして男を直視できない
「そんなに上手くないって・・もっと上手い人はいるし・・」
寛子は下を向きながら独り言のようにつぶやいた
「そ、それにあれはテンション上げるために適当にうたったやつだし、まだ最初の方で
声もあんまり出てなかったし。あの、」
何に対して言い訳をしているか自分でも分からなかったが、なんとなく間ができるのが
怖くて寛子は立て続けにしゃべり続ける
恥ずかしそうに、そして嬉しそうにうつむきながら話す寛子を男は笑って見つめていた
「一人で来てるんだ?」
「え・・?あ、うん。一人。。一人の方が気楽だから。。」
「実は俺もなんだな。これが。」
男はいたずらっぽく微笑む。
「えー。本当!?」
寛子の顔が笑顔に変わった
「私以外のヒトカラーなんてこの店で初めて!」
「この店にはよく来るの?」
「うん。プレミアダムが使えるからお気に入りなの」
寛子はカラオケボックスという孤独な閉鎖された暗い空間の中に
一筋の光を見つけ出したみたいな気がして急に周囲の景色が変わったような気がした
男の微笑みがまぶしかった
ちょっと待って
今ティッシュ4箱用意するから
2人とも途中から性格変わりすぎw
これはひどいw
お前らも反応変わりすぎw
77 :
選曲してください:2008/06/21(土) 11:26:06 ID:d62IC8Jy
ハアハア
♀ヒトカラーです
いかにもオタクって感じの人から声かけられた時は
申し訳ないけど無視する
まぁまぁイケメンなら少しぐらいなら会話するかも
…って、私アニソンしか歌わない♀ヒトカラーですけどねっ!
>>79 ネカマは後にしてお前もティッシュ近くに持って来いよ!
男の態度の豹変ぶりにイラッときたんだがw
>>9みたいな奴が登場する展開に期待してます
+
+ ∧_∧ +
+(0゚・∀・)
(0゚つと) +
+ と_)_)
83 :
選曲してください:2008/06/22(日) 00:31:34 ID:e/BgX6SN
「オオオエエアアエエオオオオオオエ」
そこへ急に、聞きなれたイントロが流れてきた。
アンインストールのイントロである。
「あっ・・予約してた曲始まっちゃった・・・」
寛子は照れ臭そうに男の顔をうかがった。
「俺この曲大好きなんだ!さっきのアクエリオンすごくうまかったから
きっとこの曲もうまいんだろうなぁ・・・。」
(オ〜オ〜オ〜 アンインストール)
アンインストールのイントロをBGMに、二人の会話は続く。
「もし迷惑じゃなかったら、ここで聞いてもいい?
どうせ隣の部屋戻ったって、壁ごしに耳すましちゃうだろうし・・・。」
寛子はそう言われて自分の心拍数が上がるのを感じた。
「えっ・・・じゃあ・・ヘタクソだけど、それでもいいっていうなら・・・。」
男め…易々と居座りやがったなっ!
(o・v・o)wktk
これは期待
「寛子ちゃん。見てごらん。マイクが完全に根元まで入ってるよ」
「いっ・・言わないで」
下半身裸で、蛙の様に広げた足の根元。すなわち股間の中心にワイヤレスマイクが少しだけ頭を出している。
大部分は膣内に収納されているようだ。
「あ。。あん」
マイクの網の部分が子宮の入り口を刺激して不思議な感覚に襲われ思わず寛子は声が漏れてしまう
「ボ・・・ボボ・」
マイクのスイッチはONになったままである。寛子の膣の収縮に合わせて妖しいノイズが部屋に響く。
「はは。面白いね。エコーMAXにしてみようか?」
タカシが慣れた手つきでエコーのつまみを軽く回す
「いやあぁぁ。。」
タカシはおもむろにマイクを中指と親指で軽くつまみマイクをゆっくり前後に動かしてみた
「くちょ・ぉぉぉ・・ぐちゃ・ぁぁぁ・・・」
部屋にエコーのかかった湿り気のある淫靡なサウンドがこだまする。なんとも不思議な空間だ。。
「ディーテュゲザー!!」
画面では関根麻里のやたら滑らかな発声と共にどうでもいい歌手のインタビューが始まっている。
薄暗い空間で男が少女のマイクを小刻みに動かして刺激している様がすこし異様な風景である。
「ぐちゃっ・・ぁぁぁ。。。ぐちゃっ・・ぁぁぁ」
マイクも大分湿り気を帯びてきて、動きが滑らかになってくる。それとともにタカシの腕の動きの振幅もより大きな動きのゆっくりとした
正確な動きを刻んでいる。
寛子の膣口からはよだれが垂れるように白色の液体がぶらーんと垂れ下がっている。黒いマイクは白い粘った気泡で包まれているようだ。
「あぁっ!!」
タカシが一旦動きを止め強く奥にマイクを押し込む。タカシの人差し指と親指が寛子の肉壁を掻き分け奥へ奥へと侵入していく。
「あぁぁ!それいいぃ。。それいぃぃ・・・。」
寛子の膣壁の運動が激しくなっているのか、ゆっくりと大きな周期的なノイズがマイクに乗っている。寛子の息は荒くなる。
「さてと・・」
タカシがマイクから指を離す。寛子の膣にかかっていたテンションが急に緩み、マイクがゆっくりと押し出されて、頭がゆっくりと出てくる。
寛子はタカシの腕の圧力が無くなった為、刺激が弱くなるのを感じる。
声は上げないものの、物欲しそうな表情でタカシを見つめている。
88 :
選曲してください:2008/06/29(日) 13:47:45 ID:jwxtyxNa
「カチャ・・・カチャカチャカチャ・」
タカシは落ち着いた手つきでズボンのベルトを外し始めている。わずかに膨らんでいるズボンを見て寛子の胸は大きく高鳴った。
自分の顔が紅潮しているのを自覚した。
「次は僕のマイクの番だね・・・」
チャックを開け、パンツを下ろすと勢いよくタカシのものが飛び出してきた。先が暗闇の中で少しテカっているのが分かった
寛子はタカシの一挙一動をまばたきもせず黙って見つめていた。
「コクッ・・」
寛子がつばを飲み込んでいる音がタカシにも聞こえた。
「ボボボッ・ッ・ッ・・・ボボッ・ッ・ッ・」
タカシがゆっくりとマイクを引き抜こうとする。寛子はせっかく入っているものを引き抜かれるのはあまり気分のいい感じではなかったが、
その後に待っているイベントを想像しているとそれも我慢ができた。
タカシはゆっくりゆっくりと慎重に引き抜こうとする。黒いマイクは濡れていて動きは比較的スムースである。
ただ、先の網の部分の抵抗は強いようで、引き抜こうとすると比較的高いテンションで抵抗してくる。
タカシがマイクを見つめて慎重にマイクを引き抜こうとする間、寛子は横目で、心臓の鼓動と同期して動いているタカシの反り返った肉棒を見つめていた。
マイクの頭がついに出口に差し掛かった。寛子が入り口を周期的に締め付けてくるためタカシの腕には比較的強いテンションがかかる。
空気圧もあり、マイクはなかなか抜けようとしない。マイクの網の部分はかなり濡れているようである。
その液体の独特のにおいがタカシの鼻をくすぐる。
「あぁっ・・!」
「ガタッ・・ッ・・ッ・・ッ・・・。」
ある部分まで抜けた時点で、スポッっという感じでマイクは勢いよく抜けてしまった。寛子は思わず声をあげてしまった。
床に頭をぶつけたマイクは大きな音をスピーカーに吹き込んだようだ。
ポッカリ開いた寛子の膣口がすこし奇妙な感じである。寛子のポッカリ開いた膣口からは液体が垂れ下がっている。
「さて・・と」
タカシが寛子の両足のかかとを軽く持ちスタンバイを始めている。
寛子はじっとタカシの肉棒を見つめる。
「プルルルルル・・・・・プルルルルル・・・・」
突然インターホンが鳴った!
二人はビクッと身体を震わせる。
89 :
選曲してください:2008/06/29(日) 13:59:27 ID:Dm3qM6yX
>慣れた手つきでエコーのつまみ
だけ読んだ
タカシは素早く立ち上がってインターホンに駆け寄る
「ガチャッ。あ・・・はい。。。あっ・・・・・十分前ですか?」
タカシは天井を軽く目で追いかける。どうやら監視カメラなどで監視はされていないようだ。
寛子は両足を広げた格好で、じっとタカシを見つけている。
しかし、下半身を露出した格好でインターホンに向かって頭を下げている男の姿はなんと間抜けな姿であろうか。
タカシのモノは相変わらずの硬度を保っているようで、タカシがインターホンに応答している姿に合わせて上下に揺れている。
あまりにもみっともない格好を見てしまい、寛子は自分の気持ちが急激に冷めていくのを感じた。
「あ・・延長ですか。あ・・はい。じゃ2時間でお願いします。はい。」
タカシがコチラを横目で見ながらなんと2時間の延長を宣言している。
この男はあと2時間もこの部屋の居続ける魂胆でいるのだ。
寛子はそのそぶりを見て、自分が馬鹿にされているような気がして。もう帰ろうと思った。
ポケットからテュッシュを取り出し、自分の膣口付近を軽く2〜3回拭き取り、足にひっかかって丸まっているパンティーをさっと履いた。
「ガチャッ・・・」
タカシは通話を切った後、だらしなく自分のモノを露出しながら、帰り支度を始めている寛子をおろおろした格好で見つめていた。
「あの・・・寛子ちゃん?」
「さわんないで!」
寛子はタカシを突き飛ばし、扉から飛び出していった。
「バタン!」
タカシはしょぼくれた表情でドアを見つめていた。肉棒の硬度はすでに失われていた。
楽しそうだな。
すみません。いきなりですが寛子編終了です。
途中で他の作家さんが乱入してきてあせったりもしましたが、
突然クライマックスという形を取りました。
なんか最後あんまり評判よくないみたいで(笑)、すみません。
一応皆様の望みどおりのモノを書いたつもりだったんですがw。ではでは。。
うわぁ…望まれてたんだ…。
なに、このフランス書院w
ひいたwwww
氏ねばいいのにwww
あまりの流れに、期待していた自分を消したい
下手な文章だな ほんと
いきなり強制終了ってなんだよ
てか、読んだのかよw
101 :
選曲してください:2008/07/03(木) 22:06:04 ID:zWomOWGl
日曜日の午前11:00
多香子の至福のヒトカラタイムの始まりだ。
いつものようのいつも店で受付を済ませいつもの部屋に案内される。
いつものようにウーロン茶で喉を湿らせた後、デンモクに手を伸ばす。
「さあっ。今日は何から歌おうかな。」
別の人が書き出してんの?
>>101 ヒトカラーなのにウーロン茶飲むとかなんなんだよww
ウーロン茶はアウアウw
ヒトカラには最悪のチョイスだろwww
まずはテーブルを端によせ、ストレッチ&発声(奇声含)、機械の設定、レコーダーセット…。
ここでやっと「さあっ。今日は何から歌おうかな。」
これが現実。付き合いたいかい?
106 :
選曲してください:2008/07/04(金) 09:57:21 ID:Ij0Crc31
ウーロン茶しか飲まない…だめなのか
烏龍茶は歌いながらだとノドに良くないよ
水がベスト
ロヂャーみたいにあれダメこれダメ水に限るというやつもいるが、
俺は水ではきついのでいろいろ飲む。
が、烏龍茶、紅茶はダメだな。てきめんに効いた。
109 :
つづき:2008/07/04(金) 22:16:25 ID:9uGgD1Pj
「あの・・・多香子ちゃん?」
「さわんないで!」
多香子はタカシを突き飛ばし、扉から飛び出していった。
「バタン!」
タカシはしょぼくれた表情でドアを見つめていた。陰茎の硬度はすでに失われていた。
111 :
選曲してください:2008/07/05(土) 01:11:30 ID:p/AZ3l/U
ウーロン茶はよろしくないね。
リンゴジュースとか
あとはカルピスとかそういうのがいいと思われ
俺のカルピスを差し入れ
書いたの俺だけど
まさかウーロン茶がここまで叩かれるとは思わなかったw
だってカラオケ店で有料ドリンクで一番まともなドリンクってウーロン茶だろ?
「あっつぅ〜い!もう!」
瞳はエアコンの利かない部屋にいた
ハンカチで汗を押さえるも熱唱で火照った体は鎮まらない
シャツの襟を掴み手でパタパタするも追い付かない
(一人だし、暗くすれば大丈夫よね)
照明を落としおもむろに服を脱ぎだし下着姿になる瞳
「はぁ涼しい」
熱さから解放された瞳のテンションは上がり
激しい曲を入れノリノリで飛び跳ねる
Fカップはあるであろう白く柔らかいおっぱいが
曲に合わせ激しく揺れている
「最高〜!」
次々にメドレーを入れる瞳
その時部屋の上部には赤い光が・・・
4年働いている店員の健二は休憩中にモニターをチェックしていた
瞳は読書が好きで特にフランス文学に傾倒している。音楽はバロック音楽等のクラシックが好きだ。
それに清楚な見た目からお嬢様扱いされている。事実良家の箱入り娘として大事に、世間知らず気味なほど大事に育てられた。
そんな彼女は普段はELTやaikoを歌うがヒトカラの時は豹変する。
ヘヴィメタル。男が聴く男の世界の音楽。猥雑な歌詞、耳をつんざくギターサウンド。が、彼女はクラシックの要素のあることからヘヴィメタルにどっぷりはまりこんでいる。
もちろんヒトカラの時は普段歌えないヘヴィメタルソングのメドレーだ。
瞳の十八番はメタルゴッドことジューダス・プリーストのペインキラー。暗く小さい部屋に彼女のヘッドボイスとミックスボイスを駆使したヒステリックなシャウトがこだまする。
また豊かに実った胸がヘッドバングするたびに揺れる。
「ヒー!」バイン
「イーズ!」バイン
「ザッ!ペィンキーラッ!」バインバインバイン
瞳は周囲からのお嬢様イメージに辟易していた。
私はヘヴィメタルなんて聴いて熱唱しちゃうイケナイ子なのに!
トイレ行った後手洗わない不潔な女なのに!
鼻くそほじった手でポテロング食べちゃうおてんば娘なのに!
そう心の中で思う度彼女の声帯は未知の領域へと彼女をいざなう。
「アーーーッ!!」
彼女のhihiAのシャウトがこだまする。
「あぁ誰か私の本当の姿を理解してくれる人、いないかなぁ」
長いギターソロの間、そんなことを溜め息混じりに呟いていた。
その時…
ポテロングを鼻に入れて瀬川栄子の物真似を極めたまで読んだ
また官能小説の作成場になったのか ここは
続きまだ?
「あっ!あんっ!!」
夏子は冷房の効いた部屋で汗をかいていた
興奮の後の静けさが訪れた
「さあ、もう帰ろう、カラオケなんかしないだろ?」
「え・・・」
夏子と雅人の間ではカラオケはセックスする場所と暗黙の了解になっていた
(あ〜あ、歌いたいなぁ)
帰り際、受付に行くと一人の爽やかな青年がいた
(あの人、なんで一人なんだろう・・・)
店員「お一人様フリータイムで1000円になります」
(え?一人?)
夏子は一瞬羨望の眼差しで帰り際の青年を見た
「プwあいつ一人だぜ?www一緒に行く彼女もいないのかよw」
雅人は勝ち誇った表情でそういった
「・・・・そ、そうだね。私半分払うね」
夏子はその話題を避けたい気持ちになった
その後雅人は一人で来ていた青年の事を何度も口にし楽しそうに馬鹿にした
「バイバイ、また今度ね」
帰り道一人になった夏子はさっきの青年のことを考えていた
(一人でカラオケって、もし出来たら何でも自由に歌える・・・・あの曲もあれも・・・でも一人って勇気が出ないよ)
数日後
「なぁ、今日も行くだろ?店員にさぁ奥の部屋にしてもらわね?声聞こえたらやべぇしw」
雅人はニヤニヤしてそう言った
夏子はいつもの誘いに戸惑っていた
(なんで、私急に後ろめたい気持ちなんだろう・・・)
だが断るわけにはいかない
「そうだね、行こうよ」
「おっしゃ、今日は一番奥だなw」
雅人は外を確認している
「ねぇ少し歌わない?」
夏子は提案した
「ああ、まあいいか」
雅人はそういうとリモコンを奪い取りお得意の純恋歌を夏子に向けて歌った
「雅人上手いね!じゃあ次私、何歌おうかな」
夏子はこないだの青年のことが頭にあったため思い切って雅人の前では歌わなかったアニソンを入れた
「おい、なんだよこの曲。もっと可愛いのねえの?大塚愛歌えよ」
二人の間に不穏な空気が流れた
「ごめん、でも歌いたかったんだもの」
夏子は下を向いた
「ったく、俺が入れるからお前聞いてろよ」
リモコンの操作音だけが響いた
「あ〜何歌おうかぜんっぜん浮かばねえ」
長い沈黙
そのとき隣の部屋から歌声が聞こえてきた
「わ・・・・・すごく上手い」思わず夏子は言ってしまった
「・・・・なんだよ隣来たのかよ!チッ」雅人はますます不機嫌になった
隣からはバラードをしっとりと歌い上げる男性の声が聞こえてきた
(どんな人が歌ってるんだろう、見てみたい)
「ちょっとトイレ行って来るね」
夏子は衝動に駆られ部屋を出て行った
恐る恐る忍び足で隣の部屋の近くに行って聞き耳を立てた
(なんて綺麗な歌声だろう、心に響くわ)
夏子は立ち聞きしてることも忘れてその歌声に酔いしれていた
ガチャッ
突然ドアが開いた
中から一人の青年が出てきた
「あっ」
「あっ」
夏子と青年はまるで同じ反応をした
夏子はあることに気が付いた
あの一人で会計していた青年だったのだ
「あ、えっと、ごめんなさい私・・・つい立ち聞きしちゃって」
「いや、別にいいけど」青年は忽然と答えた
まるで立ち聞きされるのは慣れているかのようだ
「あなた一人なの?」好奇心が言葉を出させた
「うん、一人でしか来ないんだ」青年はまっすぐ夏子を見つめそう言った
「そ、そうなんだ、勇気がいると思うんだけど。恥ずかしくない?」
「歌うのが好きなんだ、好きなことをするのに人の目を気にしてもしょうがないよ」
青年の力強い目が夏子を戸惑わせた
(なんて堂々としているんだろう)
「おいっ!何してんだよ」
雅人が夏子を見つけた
「お前、人が曲入れてるのにいなくなるなよ」
「ごめん」
雅人は夏子の視線の先に目をやった
「・・・・こいつこないだの男だろww」
「いいから黙って」夏子は雅人を睨んだ
「なんだよお前だって笑ってたじゃねーかよ!」
雅人は怒鳴った
「あれは雅人に合わせたのよ」
青年は二人のやりとりを冷静に見ていた
「わかってるよ」
青年は切り出した
「こないだ俺の事を見て笑ってたね、知ってるよ」
夏子と雅人は思わず言葉を失った
「慣れてるんだ、あんたみたいな人は」
青年は雅人の方を見てそう言った
「もう帰るぞ」雅人は強引に夏子の手を引いた
「・・・・・うん」夏子はもどかしい気持ちになった
青年は何も言わず見送るかのようにこちらを見ている
そのとき夏子は青年の特別な視線を感じた
4年働いている店員の健二がどうするのが気になって眠れない
乳首コリコリして待ってるんですけど続きまだですか?
4年働いている店員の健二は見ていた
画面が切り替わると今度は一人で裸になっている男が映しだされた
健二は目を疑った
(どこの精神病院だよ・・・)
気持ちとは裏腹に健二は股間に違和感を覚えた
(もうだめだ)
健二はおもむろに熱くなったイチモツを外へ開放し右手で激しく攻めた
健二は男の部屋の映像を食い入るように見た
そこには裸でモー娘を熱唱する逞しい男の姿があった
彼のノリノリな動きに合わせて小さく可愛らしい陰茎が揺れている
(ああっこの野郎!犯したいぜ)
健二の右手は更に激しくなり呼吸困難寸前だ
「アッー!!」
声にならない声が休憩室に響いた
ガチャ
「先輩どうしましたか!?」
新人の智也が恍惚とした健二を見つけた
続く
128 :
選曲してください:2008/07/07(月) 18:43:37 ID:gUbR/RdZ
文章うまいなエロ作家で食えばいいのに
何興奮してんだよw
「せ、先輩!何してるんですか!!」
「智也!?い、いや違うんだ・・・これは・・・」
健二は必死にその場を取り繕おうとした
しかし、休憩室の床に快感を伴って勢いよく吐き出された健二の精液の匂いと、若さ故か一度出しても未だ萎える事なく猛る彼の陰茎のせいなのか、彼の思考はひどく鈍くなっていた
健二は思わずこの場で智也を押し倒したい衝動に駆られた
(どうする?)
しかし刹那に、迷う事なく健二は次に起こす行動を決めていた
押し倒すのは簡単だ、と
一見すると智也の体格と健二の体格には大した差はなかった、しかし健二は小さい頃から柔道をやらされており、高校卒業まで鍛えられていたその身体は今、顕示される機会を待ったまま制服に隠されていた
131 :
選曲してください:2008/07/09(水) 01:36:28 ID:7d4tx9Dq
早く続き頼む
健二→ユズ、智也→アイ
に脳内変換して呼んでまつ
さぁ続きを
ふと智也の方を見ると智也は顔を見事に引きつらせていた
その目には建二に対する畏怖と侮蔑が滲んでいた
(やめてくれ そんな目で見ないでくれ!)
しかし建二はその目に侮蔑を感じ取ると興奮を隠せなかった
もはや彼の陰茎はビンビンに怒張しとてもパンツに収まりそうもない
建二の後ろのモニターには相変わらず全裸でモー娘を熱唱する逞しい男の%
姿が映し出されていた
(次はザ☆ピース!・・・か?)
ぼんやりした頭で建二は視線だけを右に移しつつ再び新たなターゲットに照準を合わせた
トロンとなった建二の目には必死に何かを叫んでいる可愛い顔の男が映っていた
建二には智也が何を言っているのか聞こえなかった
建二の頭には
(コイツをメチャクチャにしたい!)
その欲望だけに支配されようとしていた
?%b
そして建二は己の野蛮な人格が沸々と湧き出るのを自分で感じていた
(たまんねぇ!ねっとり犯したいぜ!)
文章がぶっつり切れて読み辛くなってしまった
申し訳ない
携帯厨でスマソ
ちょっとねっとり犯されてくるわorz
作者が違うのに繋がってるな
皆で書こうエロ小説になってる
スレタイと真逆の展開ってのもどうかと思うんだけどねw
ネタなのはわかるけど今度から男のヒトカラーに会ったら直視できない気がする
ちょっと悪ノリが過ぎたようだな
140 :
選曲してください:2008/08/01(金) 02:43:11 ID:7uVEfl9H
単純にカラオケ好きの女の子とつきあいたいだけなのだが
ヒトカラ何回もしてると、「カラオケオフの人ですか?」って女から話しかけられた事あるぜ
なんか部屋の前何回も通ってジロジロ見て来るぞw
その人、足がありますか?
本当に人間なんでしょうか。
最初にジロジロ見てただけであって、間違った事に気づいてからは全く見なかったなぁ
まあその…太り過ぎて首がなかったわ‥‥
ちょ
146 :
選曲してください:2008/08/18(月) 15:52:45 ID:I6M+P6au
ヒトカラーの子と付き合っている
出会いはもちろんカラオケ
隣の部屋からマイクで壁越しで告白した
待ち合わせはいつも告白したカラオケ
お互いハモりあったりもする
顔はまだ見たことがない
日曜日の午前11:00
多香子の至福のヒトカラタイムの始まりだ。
いつものようのいつも店で受付を済ませいつもの部屋に案内される。
いつものように入った瞬間水をピッチャーで頼んだあとデンモクに手を伸ばす。
「さあっ。今日は何から歌おうかな。」
また始まったかw エロ日記
ドンッ!
「あ、ごめんなさい!」
夕菜は相手の顔も見ず頭を下げた
開店したばかりのシダックスの入り口だ
顔を上げると旗を持った店員がいた
「・・・いらっしゃいませ」
少しイラだっていた
どうしよう!
夕菜は困惑したが店員は持ってる旗を道路脇のブロックに刺しにいった
あっ早く受付しなきゃ!
夕菜は受付に走った
「あ、あれ?」
店員が一人もいない、客もいなかった
(早くしてよ〜他の人に見られるじゃない!)
「えーと・・・すいませーん!!」
その時後ろから
「ゴホンッ」
受付にさっきの店員が来た
「あ・・・・」
(やべ、さっきの・・)
二人の間にきまずい空気が流れた
「機種はいかがなさいますか?」
(うわ〜ん、なんか不機嫌っ)
「プレミアDAMがいいです」
「・・・・・・・・・・・・・・」
(何よ〜!感じわるっ)
「お時間はどうなさいますか?」
「フリータイムで^^」
「・・・・・・・・・・・・・・」
(ええ〜!)
ピッピッという音が響く
「・・・・お二階318号室です、ごゆっくりどうぞ」
(めっちゃマニュアル!何よあいつ!)
152 :
選曲してください:2008/08/24(日) 16:02:24 ID:kzxlD05/
部屋についた後、いつものようにエコー調節をして、エアコンをピッ!
「コーラをピッチャーで♪」
さっきの店員だ。「わかりました。」
もう!プンプン!!
そして、あたしは部屋が暑いのでブラを外した、、
153 :
選曲してください:2008/08/24(日) 16:05:35 ID:kzxlD05/
ブラを外し終えたあたしは、ブラをわざとテーブルに置いて反応を見てやろうと思った(ニヤ)
コンコン。「失礼します。辛子味噌です。」
ハアアアア!?!?
「あの、あたしはコーラを頼んだんですが・・」
「ごゆっくりどうぞ」ガチャン。
「・・拳が血を求めている!!!!」
154 :
選曲してください:2008/08/29(金) 03:56:11 ID:ahkA+Dx7
SS職人召喚
ここはVIPか?
日曜日の午前11:00
康男の至福のヒトカラタイムの始まりだ。
いつものようのいつも店で受付を済ませいつもの部屋に案内される。
康男の頼むものは決まって鳥の唐揚げとウーロン茶だ
ヒトカラは多分あまり利益が出ないので店側が嫌がるような気がして
いつも一応フードメニューだけは頼むようにしている。
「さて、何から歌おうかな」
いつもの部屋に案内されるということは必然的にいつもの隣人が居る。
そら。聴こえてきたいつもの隣の女の子の声だ。
隣の子はいつも決まって最初はELTの曲に決めているようだ
いつもの彼女の清々しい澄んだ声が聴こえてくる
正直音程は少し甘い。でもその声にはどこか幼さの残る、とりたての果実のような
軽い酸味のあるようで、空間に溶け行ってしまうような儚い響きを持っていた。
康男は彼女に憧れていた。
憧れているといっても、いわゆる恋心というものとは少し違う。
すぐ隣の部屋にいるはずなのに、どこかはるか遠くの異国の少女の声を聴いているような
憧れであった。
憧れているのだが、不思議と逢いたいとは思わなかった。
姿を見たいとは思わなかった。
憧れはあるが、不思議な事に興味は無い。
いや。興味が無い訳では無い。
ただ。彼女と自分という存在が出逢ってしまう事で、彼女の姿を見てしまう事で
何かが壊れてしまうような予感がしていたのだ。
別に彼女の容姿の良し悪しで落胆してしまう事が嫌だったという訳ではない。
自分という存在が彼女と触れ合ってしまう事で
彼女の世界が壊れてしまうことを恐れていたのだ。
いつまでも彼女の清らかな声を聴いていたい。
康男は自分の粗雑な声で彼女の集中を乱してしまいたくなくて
マイクボリュームはいつも低め、もしくはマイク無しで歌っていた。
「ふう。今日はたっぷり2時間ほど歌ってしまったよ」
康男は汗をかいていた。ウーロン茶を飲み干して自分の歌の録音を聴き直していた
「よしよし。今日はいい録音がとれたなぁ。もう少し上手くなったらニコニコ動画に
うpしようかな。でもあそこは厳しいからな」
康男は分かっていた。歌った直後に自分の歌を聴き直してみてその歌が相当完成度が高いと思っても
2〜3日も寝かして再び聴き返すとものすごく下手糞に聴こえる事を。
僕達が普段聴いてるプロのレベルの歌は僕達が思っている以上に上だ。
自分の歌は全然かなわない。足下にも及ばない。
かなうわけがない。
ニコニコで叩かれない歌はどれも没個性的だが、相当なレベルであることは分かっていた。
「はぁ。さて。コーラーでも汲んできてラスト30分で今日のベストテイクを録るとするか」
康男はコップを持って廊下に飛び出した。
ガチャッ。ガチャッ。
ドアの開閉音が2回被ったのに康男は違和感を覚える。
視界の右側に何かを認識した。認識したのは分かったが、恐怖が康男を襲う。
彼女だ。
見ない。逢わない。と決めていた彼女が
今右側に居る。
。。どうしよう。
康男は一瞬固まってしまった。
視線が動かせない。一瞬石になった気がした。
どうしよう。。
「。。こんにちは。」
その一瞬の硬直を溶かしたのは意外にも彼女の声だった。
「あ。。こんにちは。」
返事をする康男は不思議と緊張していなかった。
あれだけ怖れていた。自分勝手に怖れていた。その彼女は全く怖くない。
怖くないどころか。
まったくの自然体で自分に接してくれている。
「いつもB'Z歌っている人ですよね」
「あ。はい。」
その後は何を話したかあまり覚えていない
ただ時間にしては3分程の会話であったが
なにかとても楽しい会話であることは記憶している。
いつも孤独な一人カラオケ。
一人で歌い。一人で悩み。一人でダメ出しをする。
そして、遠くで憧れていた彼女の声。
ずっと遠くの声だと思っていたのに。
今は冷静に壁一枚隔てた彼女の声だと認識できる。
。。その後彼女と話をする機会はそんなに無かった。
自分も学校が忙しくなってきたし、毎週土曜日に決まった部屋も取れなくなってきた。
いつのまにか彼女も店を変えたみたいだ。
あー。一度でいいから同じ部屋で歌ってみたかったな。
康男は今日もそんなことをぼんやりと考えながら自分の録音を聴き直しているのだった。
160 :
選曲してください:2008/08/31(日) 01:18:24 ID:LevjOjZj
どうですか?康男編
自分で読んでみていいのか悪いのかよく分からないw
ただきれいな話を書いてみたくてこんな感じなりました。
なんだろ、ないけどちょっとありそうな感じでほほえましい。
どこがないって、毎度隣同士の部屋ってところが…。
そしていつも隣だって分かるほどのだだ漏れ具合が…。
夢のないヒトカラーですみません。
まぁ創作ですからね。
思いついたまま書いただけで設定は甘いと思います。
「ほほえましい」とはいい感想ありがとうございます。
康男編めっちゃいいよww
何がいいっていつもの俺の妄想そのものwww
小ネタっつうか録音に関するとこもやたら細かくリアルでいいよw
エロいのもいいけどこういう甘酸っぱいの大好きwwwwww
ニコニコのくだりは要らないw
>>160 別のスレで「一目惚れ」でちょっと騒いだ者です。
2ヶ月くらい前の話ですが、なんだか色々思い出してしまった。
じんわりと切なさが漂う作品で、素敵でした。
康男編の作者ですが
自分のプライベートな内的世界を文は下手ですができるだけ忠実に吐き出した文章が
人の共感が得られたってことでとてもうれしいです
アーティストの創作活動ってこういう喜びがあるんでしょうね
いつかは自分の歌った歌で人を感動させられるようになりたいです
やっぱりエロがネタに織り込まれて無いとしっくり来ないな
ヒトカラーって言うのかw
>>168 うは!見つかったw
2回連続で近くの部屋になったので、また合えるだろうと思ってたけど、
それ以来、何度もヒトカラしてるのに、見かけることがなくなった・・・orz
土曜日の午前11時
隆はいつもの部屋でヒトカラを始める
「うはw何から歌おうかなw」
軽く水で口を湿らせるとおもむろにデンモクに手を伸ばす
♪〜
「うはwww隣のあの子また居るよw」
隣はいつも決まっていつものあの子である。
いつもマンガの歌をロリータヴォイスで熱唱している
正直あまりテクニックのある歌い方では無い。でも、
すごく魂のこもった人間味あふれる表情でいわゆる「熱唱」をしている。
「うはーーwwあの子とセックスしてみたいなー^^」
マンガヲタクの隆は勿論ロリコンである。しかも性欲だけやたら強い。
普段は女の子と会話なんて出来ない癖にエロゲーばっかりやってるから妄想だけは人一倍である。
隆はレコーダーの感度を上げると壁にレコーダーをくっつけて彼女の歌を録音する
勿論彼女の歌うマンガの歌をネタに晩にオナニーをするためである。
このカラオケ屋にカメラは無い。隆を縛るものは何一つ無い。何をしようと隆の自由だ。
自由はすばらしい。ロリコンでもヲタクでも許容してくれる。
もともと人間の本質なんて腐ったものであることは分かりきっている。そう、人間といえども獣だ。
獣は檻から出れば肉を食らい、所かまわずセックスをするものだ。
「カラオケボックス中では本当の俺が許容されるんだ。本当の俺が出せるんだ。」
隆は小さくそうつぶやいた。
♪〜
彼女の1曲目が終わった。
しばらく息を殺していた隆はレコーダーを停止させ。一息つく。
「ふう。。」
上手くノイズが乗らずに録音できているか確認するために、再生させてイヤホンでチェックする。
そして思い出したようにカバンからポテトチップスを出し、袋を開け、パリパリと食べ始める。
「うっひょー。よく取れてるじゃんw」
まるで彼女が目の前で歌ってるかのようなリアリティ。隆の自慢の集音マイクの性能は素晴らしい。
「さて俺も歌うか」
隆は彼女へのお返しの気持ちで彼女のマンガの歌のキャラ違いのキャラソンを転送した。
♪〜
隆はこんなねじ曲がった性格をしているが、歌に対しては誠実なつもりであった。
自分には一切の妥協を許したくなかった。音を外すなんてもってのほか。
一カ所のミスも無く正確にマンガの歌を歌いこなすのが快感であった。
この正確で完璧な歌を彼女にあえて聴かせるようなボリュームで歌うことで
きっと彼女は自分を気に入ってくれると思っていた。
隆は自分の声が大好きであった。特に自分が独自に開発した「喉閉めミックス」という技で
高音に自分独自の艶を乗せるのが大のお気に入りだった。
隆は自分の歌をレコーダーで聴き返す。1曲毎に聴き返す。
自分の弱点は即座に修正されなければいけない。完璧じゃない自分の歌は大嫌いだ。
「うん。。いいね。」
自分の歌に満足している。満足しているけど2ちゃんねるにうpした事は1回ぐらいしかない。
うpしたってどうせ無理矢理揚げ足を取られてけなされるのは分かっている。
自分の歌には自分独自の良さがあってあのような汚らしい匿名掲示板でそれが分かる奴はあまりいない。
自分は歌は上手いけどあまり理解されるような歌では無いと思う。
自分の歌が理解できるのは自分と同じランクの奴じゃないとなかなか分からない。
そう思って隆は毎晩他人の歌をむちゃくちゃに貶しては快感を感じ、隣の彼女のマンガの歌でオナニーをするのだ。
歌い終わってしばらく休憩してると、隣の彼女がまた歌い始めた。
「へへ。。。録音。録音♪」
隆は息を殺してマイクに神経を集中する。
マイクを持って微妙なバランスを取る自分は驚くほど研ぎすまされている。
まさか彼女も自分の歌が見ず知らずの男に録音されてネタにされているとは夢にも思わないだろう。
(。。。絶対にバレない。俺は絶対に安全で完璧なポジションにいるんだ)
♪。。
突如演奏が止まる。
(ん。。?どうした?)
「あのさー。。。やめてよ。まじうざいから。もうやめてくれる?」
静かな部屋で彼女が言葉を発した。
「あれ?やべ。。バレた??」
隆はレコーダを素早くカバンに入れ、ホームポジションに戻るため立ち上がった。
「。。。いいかげんにしてよ!」
彼女が凄い剣幕でどなった。怒っている。
その声は明らかに自分に対して言っている言葉であることは明らかだ。
「やばい。バレた。。」
隆の血の気が引いていく。隣の女の子の声を録音しているなんて犯罪に近い。
どうしよう。
おたおたして混乱していると突如ドアが開く
「バタン!」
店員がこちらを睨んでいる。絶対絶命である。
「あの〜。お客様。。」
「いえっ。あの。僕はですね。ただ彼女に興味があってですね。
ですから。純粋な興味をもって録ってるわけですよ。
別に変に利用しようとか。法律に反することをしようとしているんじゃ。ないんですよっ。」
自分でも何を言っているか分からない。
とにかく言い訳をしなくてはいけないと思って必死に弁明している。
「は?何をとってるんですか?」
「いや。だから彼女の歌を。。」
「なんですかそれ?私は、さっきお客様が注文されたポテトが品切れだと言いに来たんですけど?」
「え?ポテト?そんなもん頼んでませんよ」
「えー。あ。ここ301号か。あ。違った。すみません。」
店員はぺこりと頭を下げて少しけげんそうな表情をして出て行った。
隣からどなり声が再び聞こえる
「。。。お兄ちゃんはいつも私が気持ちよく歌ってるときに電話してくるんだから!!やめて!!」
どうやら彼女は携帯で誰かに向かって話しているだけだったようだ。。
「。。なんだよ。マジかよ。騙されたよ」
隆はふと現実に戻されてソファーに腰掛ける
(冷や汗かいたぜ。)
隆は軽く水で喉を湿らせて遠くを見つめた
(しかし。やばいな。ひょんなことで店員に変な事を知られてしまった。
やばいな。マークされたかも。)
隆の背筋が軽く凍る。自分の失言に後悔している。
(ま。いっか。別に隣の奴の声録音するのは犯罪じゃないし。警察に突き出されるとかそんなことはないな。
よし。でもまー、気まずいから一曲歌ったらちょっと時間早いけど店出て、今後この店には出入りしないようにしよう。
なかなか便利でいい店だったけれどもこんな一件があったなら、もうちょっと来にくいな。)
「よし。」
隆はデンモクでいつもラストに歌う曲の検索を始めた。
(しかし。ここにもう出入りできないって事はもうあの子には逢えないのかな。
一度だけでも顔を見たかったなー。できれば携帯で撮影したかった。そうしたら当分ズリネタには困らないよな。。)
「毒を食らわば皿まで。。。」
隆は決心した。このカラオケ店を去る前に彼女の姿を携帯カメラにおさめる事にした。
犯罪ぎりぎりだって分かってる。いや犯罪かもしれない。
でも。一ヶ月近く彼女の歌をリピートして聴き続けた隆にとっては彼女をあっさりあきらめる訳にはいかない。
このまま去ってしまうのは嫌だ。
隆は携帯のカメラをスタンバイして、静かにドアを開けた。
隣の彼女はもう誰かとの会話は終えて、歌を歌っているようだった。
ドアはガラスになっていて中が見えるようになっている。
隆はスッとトイレに行くふりをしてさりげなく顔を撮影しようと考えた。
瞬間的に盗撮をしなければならないのでまともに撮れないことは分かっている。
しかし、まともに撮れていなくても、彼女の姿がわずかでも写っていたらそれでいいと思った。
隆は彼女に憧れていた。セックスがしたいと思っていた。強い思いを持っていた。
その感情をなんとか吐き出したい。そう思っていた。
(その結果が盗撮か。。俺ってなさけねぇ。。)
そう思うと隆は急に自分の心が痛むのを感じた。
(俺はいつもこうやって鬱屈した感情をうまく相手に伝えられずにいる。逃げてばかりだ。
絶対自分が傷つかずに人を傷つけてばかりいるよな。
自分は絶対安全な場所に居て自分の欲望だけを叶えようとしているよな)
「よし。」
隆は何かを決心した。
彼女の部屋のドアノブに手をかけた。
「ガチャッ」
♪〜〜
「きゃっ。。。だ。誰?」
はじめて見る彼女は意外にかわいくなかった。ちょっと期待はずれの感じがあったけど、
独特のロリータヴォイスを間近で聴いて少し興奮した。よく見ると胸も大きくてかわいい。
「あ。あの。。お。俺。隣の部屋の奴だけど。。。」
隆はドアノブを握る手が震えていた
「あぁ。あの変な人?」
グサッと来た。
彼女にいきなり出鼻をくじかれた。自分ほどの歌唱力がある者がよりによって「変な人」よばわりされるとは。。
「何か用?」
「い。。いや。。」
隆は頭が真っ白になった。いきなり変な人呼ばわりされて、しかもよくよく考えたらドアを開けた後はノープランだった。
「あ。あのさ。。。別に用ってわけじゃないんだけど」
「何?」
隆は興奮している。憧れの彼女と会話をしている。それだけでも天にも昇る気持ちだ。
「お。俺と一緒に歌ってくんないかな?」
「はぁ?何で?」
「べ。別に理由は無い。」
「なんであたしがあんたと一緒に歌わなくちゃいけないの?」
「べ。別に理由は無い。」
「じゃ。出てって。あたし別に誰かと歌いたくてここに来てるんじゃないの」
「だめ?」
「シッシッ。出てって。」
「頼むよ。ちょっとだけ」
「うるさい。うざい。出てって」
。。。。バタン。
追い出されてしまった。。
こうなるのは分かっていた。ずっと前から分かっていた。そんな気はずっとしてた。
予想通り断られてしまった。やっぱりだった。
やっぱり俺みたいなキモメンは相手にされなかった。さよなら。憧れの人。さよなら。僕の魂。
黙って自分の部屋にもどることにした。
「ガチャッ。。。。。」
自分の背中側のドアが開いた。
「あ。。。あの。そ。そんなに歌いたいなら。い。一曲だけだからね。」
ENDです
自分でも何が書きたかったかよくわからん。
多分読んだ人もよくわからん感想を持つと思う。
よくわからん気持ちをよくわからんまま文章にしたらよくわからなくなってしまった。
スレ汚しごめん。
長すぎ、最後の1行だけでおk
182 :
選曲してください:2008/09/19(金) 22:46:45 ID:SDxAQ/4N
あげてみるよ
183 :
選曲してください:2008/09/19(金) 22:51:46 ID:Ul9CeQSf
妄想スレはここでよろいしか?
アタシの名前はアイ。
心に傷を負った女子高生。
モテカワスリムで恋愛体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達はヒトカラ交際をやってるミキ
学校にナイショでカラオケで働いてるユウカ。
訳あってタカラグループの一員になってるアキナ。
友達がいてもやっぱりタカラはタイクツ。
今日もミキとちょっとしたことで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆
そんな時アタシは一人でカラオケで歌うことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「さあっ。今日は何から歌おうかな」・・。
そんなことをつぶやきながらしつこい関根麻里を軽くあしらう。
「ディーテュゲザー!!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
タカラの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。
もっと等身大のアタシの歌を聴いて欲しい。
「すいません・・。」・・・またDQNが来た、とセレブなアタシは思った。
店員に通報するつもりだったけど、
チラっと乱入男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はヒトカラだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」シャウトをきめた。
「ガシッ!ボカッ!」アタシは死んだ。スイーツ(笑)
何この携帯小説スレ
まー実際問題さ
俺ヒトカラーの男なんだけどさ
まぁ趣味の合うヒトカラーの女の子と
一緒に話したりできたらいいなとは思うよ
でもね、なかなかきっかけとか無いじゃない
ヒトカラーの女の子はどう思っているか知らないけれど
お互い趣味の合う同士がなかなか接触できる機会が無いって
これは勿体ないことだと思うんだ
※
一緒に歌ったり
一緒に録音を批判し合ったり
ボイトレを一緒にしたり
お互いが向上しあえるような
そんな二人ならいいんだけどね
僕たちは出会うために生まれて来た
それなのに心はすれ違う
そんな君に僕の歌が
届けばいいと思ってる
だから気持ちをこめて歌うよ
君に届け
僕のlove song
※3回繰り返し
壁越しに
君の歌を聞いたとき
何故か僕の心は痛んだんだ
君が持つ痛み、苦しみ、葛藤
それが君の声なのかい
それが本当に歌いたい歌なのかい?
君が僕を呼んでいる
そんな気がしたんだけど
僕には何も出来なくて
君と僕を隔てているものは
この壁一つなのに
無限の距離を感じてしまうのは何故なんだろう
※
君に触れ
僕は泣き
君が歌い
僕は叫ぶ
僕に出来る事は歌う事だけ
別に君のために歌っているんじゃないさ
そう僕の中に居る小さな僕に語りかけているんだ
君はきっかけにしか過ぎない
そんなことは分かっているんだけど
君の持つ苦しみ受け止めてしまったから
僕が勝手に受け止めてしまったから
迷惑だとは思っている
迷惑はかけたくない
これが君と僕の関係