2 :
選曲してください:
日頃の心がけ
確り睡眠をとり、朝起きたら嗽発声をし、3食を欠かさない事。
肉、魚、卵等のタンパク質も確り取る事を心掛ける。
歌う時の基本姿勢
上半身から力を抜き、良い発声をする為やるようにしましょう
両足はしっかりと踵・親指・小指で身体を支える。
その支えの姿勢でお尻の穴はしっかりと締める様にする。
その安定した土台の腰の上に力を抜いた上半身がどかっと乗る様にする。
全体的には、足と腰下には程よく力が入って、手や肩はふらふらっと軽く動かせる様にする。
上半身は力は抜けるが猫背にならず真っ直ぐに。
正しい姿勢で発声できれば自ずと音圧が上がり、声の響きも増すでしょう。
これにできる人は高音発声にも役にたちますのでやってみて下さい。
両足を軽く開き、軽く膝を曲げ、足の内側全体に少し力を入れるようにすると
重心は低くなり、下腹部腰周りが安定してきます。
この時も猫背にならない様に注意してやって下さい。
これで下腹部に適度な緊張ができ高音発声にも良い姿勢になります。
是非試してみて下さい。
3 :
選曲してください:2007/10/23(火) 18:35:00 ID:S19qm7xw
日頃の心がけ
確り睡眠をとり、朝起きたら嗽発声をし、3食を欠かさない事。
肉、魚、卵等のタンパク質も確り取る事を心掛ける。
歌う時の基本姿勢
上半身から力を抜き、良い発声をする為やるようにしましょう
両足はしっかりと踵・親指・小指で身体を支える。
その支えの姿勢でお尻の穴はしっかりと締める様にする。
その安定した土台の腰の上に力を抜いた上半身がどかっと乗る様にする。
全体的には、足と腰下には程よく力が入って、手や肩はふらふらっと軽く動かせる様にする。
上半身は力は抜けるが猫背にならず真っ直ぐに。
正しい姿勢で発声できれば自ずと音圧が上がり、声の響きも増すでしょう。
これにできる人は高音発声にも役にたちますのでやってみて下さい。
両足を軽く開き、軽く膝を曲げ、足の内側全体に少し力を入れるようにすると
重心は低くなり、下腹部腰周りが安定してきます。
この時も猫背にならない様に注意してやって下さい。
これで下腹部に適度な緊張ができ高音発声にも良い姿勢になります。
是非試してみて下さい。
4 :
選曲してください:2007/10/23(火) 18:35:29 ID:6xkoslAo
日頃の心がけ
確り睡眠をとり、朝起きたら嗽発声をし、3食を欠かさない事。
肉、魚、卵等のタンパク質も確り取る事を心掛ける。
歌う時の基本姿勢
上半身から力を抜き、良い発声をする為やるようにしましょう
両足はしっかりと踵・親指・小指で身体を支える。
その支えの姿勢でお尻の穴はしっかりと締める様にする。
その安定した土台の腰の上に力を抜いた上半身がどかっと乗る様にする。
全体的には、足と腰下には程よく力が入って、手や肩はふらふらっと軽く動かせる様にする。
上半身は力は抜けるが猫背にならず真っ直ぐに。
正しい姿勢で発声できれば自ずと音圧が上がり、声の響きも増すでしょう。
これにできる人は高音発声にも役にたちますのでやってみて下さい。
両足を軽く開き、軽く膝を曲げ、足の内側全体に少し力を入れるようにすると
重心は低くなり、下腹部腰周りが安定してきます。
この時も猫背にならない様に注意してやって下さい。
これで下腹部に適度な緊張ができ高音発声にも良い姿勢になります。
是非試してみて下さい。
5 :
選曲してください:2007/10/23(火) 18:35:31 ID:S19qm7xw
やっちまったwww
後は俺に任せろ
6 :
選曲してください:2007/10/23(火) 18:35:50 ID:BHv91Syy
うはwかぶったwwwww
じゃぁあと頼むです
7 :
選曲してください:2007/10/23(火) 18:36:11 ID:S19qm7xw
腹式発声
まず胸式(きゅう式)呼吸(肩を上下する呼吸)から腹式呼吸に変えます。
1.お腹に手のひらをあてて、鼻で呼吸し膨らみ凹みを確認し感覚を憶えます。
2.1と同じ動作をして鼻で息を吸い1フレーズ歌ってみてお腹の凹みを確認します。
3.最初だけ鼻から息を吸い歌いだし、後は普段通りの呼吸で手のひらをお腹にあて
歌い上記の感覚が出来ているか確認し、出来ていれば腹式呼吸の完成です。
1〜3は1時間もかからずすぐにできる事です。
腹式呼吸が出来るようになれば喉に力が入らなくなり、力を入れずとも自然に声が
大きくなり音圧が上がります。
ここで注意しなければいけない事は、高い声も以前より出易くなりますが、いきなり
キツメの高音曲は避け、歌いやすい歌から徐々に練習して行かないと元の喉声に
戻ってしまい普段腹式が出来ていて腹声になっていても、高音になるにつれ
胸式呼吸に変り、喉声になるという変な癖がついてしまうので注意しましょう。
こうなったら癖を無くすのに初歩からやり直しても相当な時間を要する事になります。
意識せず腹式で歌えるようになるには人それぞれで、短い人は1週間もしない内
長い人は半年以上など様々です。
喉声を直すのにも役に立ちます。
8 :
選曲してください:2007/10/23(火) 18:36:42 ID:S19qm7xw
ロングトーン発声練習
楽器のロングトーンは音の質と安定と肺活量を上げる効果があります。
声楽に変えると、まずメトロノームに合わせ、テンポ60で4拍切りで連続に
一定音(基本はC=ド)で「ア〜♪ ア〜♪」と発声します→2〜3分程。
次に同じ要領で8拍、16拍とやります。
終わったら今度は1拍毎に「ア・ア・ア・ア♪」と区切り、息継ぎは4拍毎で同程度やります。
次に同じ事を息継ぎ8拍毎、16拍毎と同程度やります。
スタッカート発声
まず、2分の1拍区切りで「ア・ア・ア・・・・・・・♪」と息継ぎ8拍でやります。
最後に4分の1拍区切りで「ア・ア・ア・・・・・・・♪」と同じく息継ぎ8拍でやります。
仕上げに「ア」を「トゥ」に変え舌のリズム、タイミングで上記要領で発声します。
9 :
選曲してください:2007/10/23(火) 18:37:17 ID:S19qm7xw
音階発声練習
1.まずピアノ若しくはキーボード等の2オクターブ以上の音階の有るものを使いテンポ60で音階ド・ミ・ソ・ミ・ド〜
と各1拍で弾きそれに合わせア〜ア〜ア〜ア〜ア〜♪と滑らかに発声します。最後のア〜は2拍で2拍休む=計8拍で1セット
連続で次の音階は半音上げて♯ド・ファ・♯ソ・ファ・♯ド〜と普通のドミソに聞こえるように弾き、同じく
ア・ア・ア・ア・ア〜♪と同じ要領で発声します。次はレ・♯ファ・ラ・♯ファ・レ〜と半音ずつ上げて行い、無理なく
自分の発声できる音階までやります。・
この時、できる人は各発声の2拍手前に音階の和音=(ド・ミ・ソ)(♯ド・ファ・♯ソ)等を同時に弾いた音
を1拍入れて1拍休み発声すると丁度8拍でリズミカルに次々と進めると尚良いです。
次に同じ要領で今度は半音ずつ下げていき、発声できる範囲までやります。
2.終わったら次に同じくテンポ60でドレミファソファミレド〜と同じアで滑らかに発声し、1音2分の1拍で最後の音は
2拍伸ばしで2拍休む=計8拍で1セット。連続で同じように♯ド・#レ・ファ・#ファ・#ソ・#ファ・ファ・#レ・#ド〜
と普通にドレミファソファミレド〜と聞こえるように弾き合わせていきます。この時も2拍手前に1.で述べた音階の和音を入れ
1拍休み発声するとよりリズミカルになりやり易いです。無理無く発声できる所までやったら元に戻し半音ずつ下げ同じ要領で
発声できるまでやる。これはテンポ100に変えやってみるなどするとリズム感も養えます。
音階を弾くのが難しい人は最初の和音だけ弾くか基音だけを弾き、自分でドレミファソファミレド〜と聞こえるように発声
していく←これは音程の不安定な人には難しいので、最初はゆっくりでいいから(リズムも無視で)各音を弾きそれに合わせて
発声した方が良いです。又、知り合いでピアノ弾ける人に予め録音して貰うのもいいですね。
この練習は正しい音感をつける事、リズム感をつける事、音域を広げていく事に役立ちます。
母音発声練習
これは各母音子音を伸ばした時に残る音ですよね。
これをやる事により各言葉の発声がはっきりしてきます。
まず何時ものテンポ60で1拍ずつドの音階からア〜エ〜イ〜オ〜ウ〜と繋がる様に発声し
最後のウ〜は2拍で2拍休む→計8拍を1セットとします。
次に半音上げの♯ドで同じく1セットその次はレでと自分の無理せず出せる音階までやります。
終わったら次にまたドから始め今度は下へシ・#ラ・・・と1セットずつ下げていき、これは出る音階まで続けましょう。
活舌発声練習
先に挙げたタンギング発声練習に加え、「アエイオウ」を「タテチトツ」と変え発声し
徐々にテンポを上げていくと良いでしょう。
うんこをぶりぶりっと出すこれ一番!
応用編(音域を広げる練習)
まず、毎朝嗽をしながらア〜と10秒位の発声を6回位やっておきましょう。
喉を解すのと1日の声の出が良くなります。
それとこの練習をやる前にはタングトリルやリップロールで口のまわりを解して置きましょう。
まず、音階発声練習のドレミファソファミレド〜を「ア」の発声で手順通り始め楽に出せる音階までやります。
そこから上は秘密の発声で「ア」から「ヒ」に変えると人によりですが結構楽に上が伸びるようになります。
いっぺんに無理はしないで半音か1音位で徐々にやって下さい。
で、出た最高音階で今度は母音発声練習の「ア〜エ〜イ〜オ〜ウ〜」を
魔法の言葉「ハ〜ヘ〜ヒ〜ホ〜フ〜」に変え練習します。
これが安定してできる様になれば、今度はその音階で「ア〜エ〜イ〜オ〜ウ〜」に戻し練習します。
これが完成すれば半音階なり1音階なり上が広がった事になります。
次にまた音階発声のドレミファソファミレド〜を今度は出る所まで下げていきます。
最低音階に到達したら今度はアを秘密の発声「モ」に変えそこから下へとやってみます。
これも人によってですが、更に下へ広がったら、その最低音階で母音発声の要領で今度は
低音の魔法の言葉「マ〜メ〜ミ〜モ〜ム〜」とやってみます。
それができたらまた同じ要領で「ア〜エ〜イ〜オ〜ウ〜」と戻し、
完成すれば1音なり2音なり低音域が広がったという事になります。
その日すぐに結果が出ずとも後日等繰り返しやってみましょう。
また無理に感じたらその日は止めましょう。
変な発声の癖が付いてしまうと大変です。
無理せず頑張ってみて下さい。
ファルセット発声練習
人により声帯の関係でファルセットがどうしてもできないって人(特に男性)がいます。
ただ、できない人の中でも半分位の人は悪い癖を取り除けばできるようになるみたいです。
その悪い癖は高音で無意識に喉を締め付ける癖を持ってしまった人です。
直すには時間がかかりますが、まずは嗽発声やタングトリルを確りやって喉をリラックスさせ
音階発声の高音に向かう発声練習を1〜2週間続けるようにします。
高音域での喉のリラックスができるようになったら今度は上記の応用編に進みます。
ここで裏声練習の秘密の発声はヒではなく「ハ」又は「ホ」にしましょう。
両方を混ぜた様な発声も良いかもです。
それにプラスで舌を軽く喉の方に引くと声帯が開き易く換声し易くなります。
この発声で裏声ができる様になったら換声点を覚えておき、その上の音階から
「ハ〜へ〜ヒ〜ホ〜フ〜」の発声練習をして安定させていきましょう。
いっぺんにやらず徐々に根気良くやってみて下さい。
喉の締め付けが取れず無理だと思ったら止めましょう。変な癖を余計に悪化させかねません。
上のやり方で出した声が裏声か地声か判断がつきにくい場合は
手を胸の上にあてて声を出すと判別がつけやすいです。
地声の時に感じる響きよりも明らかに響きが軽い時は
裏声と思ってもらっていいです。
>>11の番外編(高音の壁をブチ破れ〜!)
この発声練習は
>>409が確りでき、歌にも応用でき安定したけど更に上が欲しいって人がやって下さい。
いきなりは喉に危険です。喉に自信が無い人も止めましょう。
まず何時もの喉解しをした後、其々の発声練習を軽めにこなしていき
>>409に入る前
ある程度楽に出る高音から秘密の発声はやはり「ヒ」で例でいうとドから一気にソまで
テンポ60位でドを2分の1拍、次は瞬間的に引きずり上げる様に発声を繋げてソ
そこから伸ばしながら段々と白バイのサイレンがトーンダウンしていく様に下げていき
最後はドに戻るように発声します。だいたい発声は6拍位で2拍位休み次は半音上げで
とどんどん続けていきます。
この時頭はお辞儀をしている常態(例ド)から一気に頭を持ち上げ後ろに反り返る(この時例ソ)
という運動をやると上が伸び易いですし、必ずやって下さい。
又同時に片手を舌にブラ〜ンとしておいて体と一緒に一気に持ち上げ後ろに反らすと更にいいです。
かなり上が伸びた所で
>>409の高音発声練習をやってみると更に上が伸び易くなる筈です。
これも繰り返しやってく内に更に上が伸びていきますが無理は決してしないで下さいw
発声の時の口元は少し口角を上げる様にすると高音が出易くなります。
(大げさに言うとコロッケさんが岩崎宏美さんのモノマネをしている様な表情を軽く)
姿勢は一気に斜め後ろに反らしたら、トーンダウンと共にまっすぐに戻します。(上半身の力は抜いて)
下にブラーンとした手は一指し指を出した方がやり易いです。
>>14の更に応用編
今までに挙げた基本トレーニングを積み重ね、安定してから
喉に気をつけながらちょっとやってみて下さい。
まず換声点を覚えておき、腹式を意識してロングトーン発声練習と音階発声練習を
換声点手前まで喉をリラックスさせた状態で軽くワンセットやって下さい。
それからよーく嗽発声やタングトリルをやって喉を解して、換声点の1オクターブ手前から
音域を広げる発声練習をやっていって下さい。
換声点手前から始めると裏返る暇無く高音に到達していくので、出てミックスっぽい声で
上が伸びていきます。
この時の注意は初音が裏返らない所までで無理せずに、あくまでも喉を締め付けず
リラックスさせた状態を保って下さい。無理っぽかったら止めて下さい。
できるようなら、これも徐々に根気良くやっていって下さい。
呼気の基本
まず腹筋は意識せず歌いましょう。
音圧を上げる時に自然と適度な緊張をしていますから。
それと腹式呼吸は常に守って下さい。
声を控えたい時は呼気を50%前後に抑え発声すれば調整がし易くなります。
あと、多少の張り上げは良いのですがなるべく控える様にしましょう。
喉への負担と、サビ等で胸式になってしまい易いですから。
日頃の発声練習で音圧を上げる訓練をする事が大事です。
前にもレスしましたが、最大時の呼気は80%位にする事も忘れずにやって下さい。
余り連続投稿するとまた規制対象になりますので、後ほど何個かレスします。