∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)/ ̄弔 ̄/ < 「
>>1、逝ってしまったか」
( 二二二つ 辞 と) | 「
>>1、終わりのとき何が見えたか。
| / / | どんな光景につつまれたか。」
「おまえという虫ケラがつづる三文小説の末尾の一ページは、
主人公兼作者以外のだれも読めないようにできているが、
推測するところ頭蓋の片隅の振ればカラカラと音のする梅干の種
ほどのお前の惨めな脳味噌の停止直前に、かつてない
活況を呈する記録不能のみじかい瞬間があっただろう。
それは、 縮み、よじれ、飛びかい、反転を重ねつつ、
それを表現するには知る限りの動詞を用いねぱならぬ
ほどおよそ人間の思考体系とは異なる体系の具象化した映像とでも
いうべきものであったろうか。」
「
>>1、涌々数万言の文字としゃべくりと自作自演にもかかわらず、
おぬしが最後のことばを保留しつづけた気持ちをわかっている
人間は、それほど多くはいない。
無意味なレスは惜しげもなく威勢よく書き込んでみせて、とことん
一義的な真実の札はかくす。肉親や恋人や親友にはいっそう深く
かくす。というより、実は何も考えていない。
それが
>>1という人間の構造の急所、存在をぎいとあける際の
鍵穴の暗さだからな」
「おい、
>>1。生死の谷をわたる窪地の演説で何をしゃべった。
ここにいる人間たちのことをどう言った。
わかっているよ。
一人の例外もなく全員に向かって赤い舌をぺろりだろう。
だが、最後の結末は、お前がこのスレッドを立てたときに、
すでに予定されていたということに、お前は気付いていただろうか。」
「時はもはや習慣のどぶろくとなって香り、
おぬしが『あばよ』と言えぱ、すかさずおれが『逝ってよし』と
答えるべき汐どきがきているということだ」