DAMの採点基準について

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153飯田の演歌王 ◆VkXL9NJzEU
>>152
ビブラートの理論は色々ありますが、実践的なものとしては、サイレンの音みたいに、音程を揺らすと言う方法が先ずあります。
ウゥウゥウゥウゥと、強弱を付けつつ、音程も揺らして、その間隔を早めていきます。
振動が細かくなったら、ビブラートの一つの形になっています。
要するに、ビブラートとは、音の強弱による震えと、高低の違いによる震えを、意味していますから、声を震わせる練習をすれば、先ず、ビブラートになります。
息を当てる場所を口の中で意識して上下に変化させると、音に震えが付きます。
又、声を出しながら、口に中の広さを、広げたり狭めたりしても、音が震えます。
うがいの時のガラガラとするようにして、喉を直接震わせても、音が震えます。
色々な方法を試して、曲にあったビブラートを見つけて、使いわければ良いと思います。

筋肉を緩めた方が振動しやすいので、音を出して、直後直ぐ筋肉を緩めるように口の中を広げて、震わせると、やりやすい音もあります。