グラフィックツールはフォトショップを使っています。
用語は適時、自分の環境に合わせて読み替えてください。
画像はBMP,GIF,JPEGを読み込めますが、最終的にはオートトレーサー側で
24ビットBMPに変換するので、始めから24ビットBMPを使うことにします。
[パソコンの設定]
・画面のプロパティ -> 設定タブで色数をHighColor(16ビット=1677万色)以上に
[下絵を描く]
・横1400x縦1200ぐらいの大きさでスキャン
・縦のみ90%の長さに縮小
・縦横を半分のサイズに縮小してゴミを飛ばし、線を滑らかにする
・モノクロ画像(黒と白だけの画像)に変換
・目立つゴミを消しゴムで消してから、24ビットBMP形式で保存
[AsciiArtEditor(Ver.2.11)起動]
・表示 -> オートトレーサーでオートトレーサー起動
・先ほどのBMPファイルを読み込む
・変換ボタンを押し、変換が終わるまでしばらく待つ
・変換が終わったら、処理 -> 編集画面に送る
・編集 -> 行末スペースの削除
・テキストファイルとして保存
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[注意]
・線の太さは1・2ドットくらいがいい
・サイズが小さいと目や口が潰れる
・背景つきの写真は真っ黒になる可能性がある
・元絵が線画でない場合はJTrimで輪郭抽出して反転
ttp://www.sppd.co.jp/product/jtrim/ ・減色ツール、Padie
ttp://hp.vector.co.jp/authors/VA013060/software/padie/index.htm