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<――○―> ∨ < 何でも解析してやる!!
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≡ ..〈 [超高性能] 〉
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(先週までのあらすじ)
顔色を真っ青ににしてしゃがみこむリカ。
だが、タラオは一向に慌てる気配もない。それどころか薄笑いさえ浮かべていた。
「ククク・・・、どうやらさっきお酒にまぜたクスリが効いてきたです」
すでに意識を失ったリカを抱え上げると、手早く近間のホテルへと駆け込んだ。
ピンク色の照明の下、意識のないリカをベッドに投げ出し
備え付けのガウンに着替えたタラオはブランデーを傾けていた。
「この記念すべき夜に、乾杯」
すでに勝利を確信し、余裕の表情を浮かべるタラオ。
が、グラスを空け終えた次の瞬間、その表情は凍り付いていた。
意識を失っていたはずのリカが、妖然とした顔でこちらを見ていたのだ。
「な…、どうして…」
「残念ながらアタシの家、ニンジャの家系なの。訓練で毒なんて全然効かないんです」
誘うような淫らな笑みを浮かべるリカ。
騙し討ちにしていたはずが、逆に手玉に取られたことにタラオはうろたえた。
「くそッ!えぇい、みんな出て来るですッ!!」
タラオの呼び声に応ずるかのように、部屋の隅のクローゼットから
濁った目をしたマスオ、カツオ、ノリスケがのっそりと姿を現した。
「さあみんな、あの淫猥な魔女を捕まえるです!思い知らせてやるです!!」
「ァゥァ…」精気のない声を返し、ゆっくりと動き始めるマスオたち。
だが、次の瞬間押さえつけられていたのはタラオの方だった。
その予想外の力に、身動きすらできない。
こんな力が人間に、いや磯野家の者に出せるのか?
「うふふ、お馬鹿さんね。タラちゃんの考えることなんて全部お見通しよ。
その3人ったら、ちょっと特別なおクスリをあげて下半身を刺激してあげたらね、
セックスのことしか考えられないただの肉奴隷になっちゃったの。オトコって単純よね」
絶望にタラオはその整った顔を歪めた。
「さあタラちゃん、貴方もアタシのコレクションに加えてあげるわ」
リカは黒いレースの下着の中から取り出したのは、1尺以上はあるかという黒々とした一物。
一升瓶よりも太いであろうその大きさにタラオは思わず息を呑んだ。
「あら、アタシにこんなモノがあるなんてびっくりした?
沖縄の空手にはコツカケという技があってね、いざというときは大事な部分を隠しておけるの。
でも、慌てるのはまだ早いわよ〜?これからこれがタラちゃんの中に入るんですから」
マスオの手によって、タラオのまだ誰にも見られたことのない部分が
部屋の少しだけ冷たい空気に晒される。
「ひぐぅぅ」
その刺激と恥辱に呻き声をあげるタラオ。しかしリカは容赦なかった。
ずん。
一尺竿がタラオの身体の中に埋め込まれていく。
「痛い、痛いですぅ〜。リカちゃんいじわるですぅ」
「我慢しなさいタラちゃん。男でしょっ!」
「うわぁぁ〜〜ん」
だが、ほんの先っぽが入ったか入らないか、というところで
突然、窓ガラスを叩き割り部屋に飛び込んできた者がいた。
「なっ!何者ッ!?」
波平である。
「リカちゃんや、これ以上お前さんの好きにはさせん!」
波平は50年間鍛え抜いたその鉄拳でマスオたちを一瞬にして叩き伏せた。
波平は気を失ったタラオをかばうように立つと、少しずつリカとの距離を詰める。
空気が張り詰める。
「今日こそ覚悟を決めてもらうぞ…。
今までよくぞわが家族を弄んでくれたな。さぁ…、今度はワシの番じゃ!!」
一気に浴衣のすそを捲り上げて四つんばいになる波平。
「ワシの家族が受けた辱め、快楽。その全てをこれからはワシが引き受ける!
そうじゃ、ワシを、ワシを責めてくれぇっ!!」
リカに尻を向けて四つんばいになった波平。
すでに彼の股間の一物は、これから受けるであろう汚辱への
期待感にも似た恐怖に満ち溢れ、痛いほど硬く反り返っていた。
「あらあら、はしたないですわね、波平さん?」
息が荒い。身体が火照る。
反り返ったその先端が自分のヘソへめり込り擦れると、波平は
「あぁいいおりあぁ」と意味をなさない呻き声をあげた。
一人で悶え声をあげ続ける、情欲に溺れた一匹の牡豚。
そこには、もはや一家の家長としての尊厳など微塵もなかった。
「ああああリカちゃんや、はしたないワシを叱ってください罰してください
なぶってくださいもうがまんできないんですはやくはやくからだがあついんです」
これが高度成長期の日本を支えてきた世代の男の姿なのだろうか?
醜い。
あまりにも醜い。このような存在は許しておけない!
「波平さん、貴方には少し恐怖というものを知ってもらう必要がありますね。
ザーボンさん、ドドリアさん。この地球人に少し身の程というものを教えてあげてください」
「はっ!おまかせください、フリーザさま」
「ほっほっほっ。べジータさん、貴方も加わってよろしいのですよ?
それともサイヤ人の王子としてのプライドが許しませんかね?」
「…くっ」
屈辱に顔を歪ませるべジータだったが、圧倒的戦闘力を持つフリーザと、
目の前に与えられた快楽と言う名の誘惑には勝てなかった。
波平に息も荒くのしかかるべジータ。
波平とフリーザ一派の何時果てるともなく繰り広げられる恐悦の宴に、
リカとタラオは部屋の隅で身を寄せ合って震えながら見守るよりほかはなかった…。
(先週までのあらすじ)
顔色を真っ青ににしてしゃがみこむリカ。
だが、タラオは一向に慌てる気配もない。それどころか薄笑いさえ浮かべていた。
「ククク・・・、どうやらさっきお酒にまぜたクスリが効いてきたです」
すでに意識を失ったリカを抱え上げると、手早く近間のホテルへと駆け込んだ。
ピンク色の照明の下、意識のないリカをベッドに投げ出し
備え付けのガウンに着替えたタラオはブランデーを傾けていた。
「この記念すべき夜に、乾杯」
すでに勝利を確信し、余裕の表情を浮かべるタラオ。
が、グラスを空け終えた次の瞬間、その表情は凍り付いていた。
意識を失っていたはずのリカが、妖然とした顔でこちらを見ていたのだ。
「な…、どうして…」
「残念ながらアタシの家、ニンジャの家系なの。訓練で毒なんて全然効かないんです」
誘うような淫らな笑みを浮かべるリカ。
騙し討ちにしていたはずが、逆に手玉に取られたことにタラオはうろたえた。
「くそッ!えぇい、みんな出て来るですッ!!」
タラオの呼び声に応ずるかのように、部屋の隅のクローゼットから
濁った目をしたマスオ、カツオ、ノリスケがのっそりと姿を現した。
「さあみんな、あの淫猥な魔女を捕まえるです!思い知らせてやるです!!」
「ァゥァ…」精気のない声を返し、ゆっくりと動き始めるマスオたち。
だが、次の瞬間押さえつけられていたのはタラオの方だった。
その予想外の力に、身動きすらできない。
こんな力が人間に、いや磯野家の者に出せるのか?
「うふふ、お馬鹿さんね。タラちゃんの考えることなんて全部お見通しよ。
その3人ったら、ちょっと特別なおクスリをあげて下半身を刺激してあげたらね、
セックスのことしか考えられないただの肉奴隷になっちゃったの。オトコって単純よね」
絶望にタラオはその整った顔を歪めた。
3げっと
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|∵ / 三 | 三 |
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