190 :
AA化きぼーん:
・・・生意気な四葉をシメてやるわ!!
咲耶は一線を越える覚悟を決めた。
「は、離すチェキ〜」
ふふふっ、馬鹿ね!まだ諦めていないんだ・・・、衛!いいわ、やりなさい。
「え、でも咲耶ちゃん・・・ボクできないよ・・・」
あぁそう、じゃあ衛にも四葉と同じ事しないとダメね?
ビクリと一瞬反応した後、衛は黙って四葉の白い腹部に包丁を突き入れる。
柔らかい腹部へ刃は容赦なく入り込み、凄い勢いで暖かい血が噴き出す。
「ぎ、きいいいいあああああああっあー、あっ、痛いチェキーーー!!!!」
あはははははははははは!!!見なさい衛!血が出てるわ!!四葉ったら血が出てるわ!!
・・・衛、一滴も残さずにそのボトルに集めるのよ!!後はちゃんと言いつけた通りにするのよ!
「お、お兄さま・・・今日の夕食どうかしら?」
「うん!凄くおいしいよ、咲耶!」
「嬉しい!お兄さま!大好き!」
・・・お兄さまは私だけのモノなの。絶対、誰にも渡さないだからお兄さまに近づく女はたとえ
だれであろうとゆるさないのぜったいにゆるさないのおにいさまだいすきオニイサマダイスキ
オニイサマオニイサマオニイサマオニイサマオニイサマ・・・